テーマ:フランソワ・オゾン

『僕らの間にあるバラ』 フランソワ・オゾン

 今春、フランス映画祭の<FEMIS(フランス国立映画学校)短編集>でも上映された、フランソワ・オゾン『僕らの間にあるバラ』。<FEMIS(フランス国立映画学校)短編集>について書いた時に、一度、この作品について触れていますが、動画サイトをチェックしていて、この作品の動画を見つけたので、改めて記事にしたいと思います。<FEMIS(フラン…
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またもや“親殺し”がテーマ フランソワ・オゾン『ヴィクトール』

 フランソワ・オゾンのフェミス(国立の映画学校)時代の作品。日本では、上映もDVD収録もされていないようです。  【物語】  ヴィクトールは、親を殺して自分も死のうと遺書を書くが、親を殺しただけで、自殺には踏み切れない。  そして、親の死体の始末すらできず、そのまま数日死体とともに過ごしてしまう。  女中は、ヴィ…
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こんな短編を書いてみたい… フランソワ・オゾン『ベッドタイム・ストーリーズ』

 タイトル通り、ベッドの上で演じられる7つのストーリー。  ベッドの上の物語ということで、もともと照明を落としてある作品なんですが、ネット上で観るとかなり暗いですね。  下記に示したストーリーを読むだけでも、ショートショートを読むみたいで面白く、ちょっと興味をそそられるかもしれません。  フランス語での台詞のやり取…
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フランソワ・オゾン 『ある夏の日の両親』

 フランソワ・オゾンが、自分の両親を主役にして撮った作品「ある夏の日の両親」“Mes parents un jour d'été”。  【物語】  ある夏の日。  父は自転車に乗っていて転んでケガをする。 母はそんな父をやさしく手当てしてくれる。  2人はささいなことでケンカばかりして…
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ドキドキ感を楽しむ フランソワ・オゾン『アクション、ヴェリテ』

 映画『イン・ベッド・ウィズ・マドンナ』でも見られた“Truth or Dare”ゲーム。  グループ内で順番に、命令する側とされる側を交代して、「挑戦」(アクション)か「告白」(ヴェリテ)かを繰り返していくゲームで、命令される側は「挑戦」か「告白」かどちらかを選ぶことができますが、いったんどちらかを選んだら命令する人物の指示には絶対…
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フランソワ・オゾンの原点 『家族写真』“Photo de famille”

 公式に発表されているフランソワ・オゾンの作品の中で、最初期の作品が1988年の“Photo de famille”『家族写真』になります。この時、オゾンは21歳。  台詞なしのサイレント作品です。  日本ではビデオ化もされておらず、どこでも上映されてもいないはずなので、日本人でこの作品を観たという人はまだあまりいないと思いますね。…
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フランソワ・オゾン・ワールドへようこそ! 『サマードレス』

 今や、フランスを代表する映画監督ともなったフランソワ・オゾン。  『サマードレス』は1999年にオゾンが日本初紹介となった時に、『海を見る』『X2000』『ホームドラマ』とともに上映された作品(ただし『ホームドラマ』のみ1本立てで上映)で、多くオゾンの短編の中でも特にファンが多い作品です。  この作品をまだ観たことがないという方だ…
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死を見つめて フランソワ・オゾン新作『ぼくを葬る』など

 既にチラシも出回っているフランソワ・オゾン監督の最新作『ぼくを葬<おく>る』(4月公開予定)は、自分が余命いくばくもないと知った31歳の青年の物語です。  主人公は、オゾン映画らしく、ゲイなのですが、病名はエイズではなく、ガンです(エイズにしないのにはわけがありますが、“エイズもの”に特化したくなかったということもあるかと思います)…
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