テーマ:カレル・ゼマン

カレル・ゼマン 『プロコウク氏 映画製作の巻』

 意外な展開……。    【物語】  プロコウク氏は、映画の企画を映画会社に持っていくが全く相手にされない。  帰り道で、手回しオルガンを弾いている人を見て、ピンとくるものがあり、お金で手回しオルガンを譲ってもらう。  プロコウク氏は、手回しオルガンを映画撮影用のカメラに作り変えると、“BUDE SE FILMOVAT…
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カレル・ゼマン 『プロコウク氏 靴屋はいやだの巻』

 プロコウク氏には向かない職業。  【物語】  プロコウク氏は、靴屋をやっているが、得意でないのか、単に好みでないのか、タイプライターを使ったスマートな仕事に憧れている。タイプライターをマスターするために本も買って、練習中でもある。  散歩に出た先で、タイプライターを打っているようなリズミカルな音を聞きつけて、声をかけ…
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カレル・ゼマン 『プロコウク氏 発明の巻』

 カレル・ゼマン流『モダン・タイムス』?  【物語】  プロコウク氏は、工場労働者で、毎日、ベルトコンベアーで流されてくる部品に穴を開けるという単調な仕事をしている。  今日も5時まで働いたが、ずっと同じ姿勢なので腰が痛くて仕方がない。  家に帰ってから楽しみにしているのは、発明について考えることだ。  自転車の前…
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サイレント映画を彷彿とさせる『プロコウク氏 家作りの巻』 カレル・ゼマン

 カレル・ゼマンが1947年から1959年までの間に作った人形アニメーションによるコメディー <プロコウク氏>シリーズ8本のうちの1つ。  <プロコウク氏>シリーズは、主役のプロコウク氏が、毎回異なった職業に挑戦するシリーズで、本作は、初期の作品で、家作りに挑戦しています。  【物語】  プロコウク氏がレンガを積んで家…
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『トイ・ストーリー』はこの作品へのオマージュ カレル・ゼマン『クリスマスの夢』

 カレル・ゼマンの記念すべき監督デビュー作です。  画面がちょっと暗くて、見づらいですが、なんとか作品の雰囲気は伝わるでしょうか。  【物語】  クリスマスに新しいおもちゃを買ってもらった少女は、新しいおもちゃを目にしたとたんにそれまで大事にしていた手縫いの人形を部屋の隅に放り出してしまう。  その夜、手縫いの人形は…
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少年心をくすぐる! 『カレル・ゼマンと子どもたち』

 以前『水玉の幻想』を動画つきで紹介したカレル・ゼマン。本作は、彼の映画作りの舞台裏を覗ける短編ドキュメンタリーです。  英語によるナレーションがついていますが、それが全くわからなくても、映像が多くのことを語っているのでほとんど気になりません。映像を観ているだけで、子ども向けのSFや冒険ファンタジーを作り続けたカレル・ゼマンの…
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あまりにも可憐で、繊細で、大切にしまっておきたい宝物ような作品 『水玉の幻想』

 踊り子に恋した綿毛の物語。  前半    後半    【物語】  窓ガラスを雨が滴っている。  窓ガラスの向こうでは、ガラス細工職人が机に向かっているが、考えがまとまらないのか、手を休めて、思案気に窓を打つ雨を見つめる。  雨上がりの戸外。  木の葉の上に1つの水玉が乗っかっている。  その…
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