テーマ:ジョルジュ・シュヴィツゲベル

【拡散希望】 自由、または、ジャファール・パナヒのために! 35秒の奇跡!

 オタワ国際アニメーションフェスティバル2013のラインナップの中に見つけた作品“1/3/10”。  監督ジョルジュ・シュヴィツゲベルは大好きなアニメーション作家で、“1/3/10”というタイトルを目にしたのは初めてだったので、調べてみたら、ネットで動画を視聴できることがわかりました。  動画を直接ここに貼り付けることができ…
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一年後にはこんな結末が…… ジョルジュ・シュヴィツゲベル『鹿の一年』

 ジョルジュ・シュヴィツゲベルの1995年の作品『鹿の一年』。  ここ数ヶ月にわたって、動画サイトをチェックして、見つける度にその作品を当ブログで紹介してきたジョルジュ・シュヴィツゲベルですが、ずっと見つからなかった『鹿の一年』をようやく見つけることができました(誰かが動画サイトに動画を投稿したというだけのことですが)。  彼の…
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万華鏡ムービー 『技』 ジョルジュ・シュヴィツゲベル

 ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる……。  【物語】  タイトルJEUの文字が回転し始め、同じようなパーツとともに空中で舞う。  それが、水面に変わり、水面は四角い池の一部であることがわかる。  四角い池のまわりでは、ボールをパスし合いながら池を回っている8人のプレーヤーがいる。  カメラが引いていくと、四角い池を…
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『フーガ』 ジョルジュ・シュヴィツゲベル

 音楽ではなく、映像によるフーガ。  「①窓の外にヤシの木の木立が見える部屋で、机に向かっている女性」の姿が絵ハガキの中に取り込まれていき、その絵ハガキを持ってソファに座っている女性が現れ、さらにそれが鏡に映った左右反転した姿であることがわかる。さらにそれが「絵」の中に収まっていき、そのそばで「②絵ハガキを持ってソファに座…
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『破滅への歩み』  ジョルジュ・シュヴィツゲベル

 予備知識があって観るのと、予備知識なしで観るのとでは……。  【物語】  馬を並べて走らせる2人の男。  鏡に向かって髪を梳かす女性。  馬を並べて走らせる2人の男。  併行して列車が走っている。  水辺にゴンドラ。  歌を唄う天使たち。  花火。  木陰のカップル。  馬を並べて走らせる2人の男。 …
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『絵画の主題』 ジョルジュ・シュヴィツゲベル

 有名な絵画がいくつも出てきますが、いくつかわりますか?  【物語】  何やら書き物をしているらしい老人の姿を絵に描いている画家。  しかし、キャンバスに描かれているのは老人ではなく、青年。  画家が、絵に一筆加えていくごとに、絵の中の青年の様子が大きく変わっていく。画家が青年に生命を吹き込んでいるようで、最後には青…
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ジョルジュ・シュヴィツゲベル 『ナクーニン』

 タイトルの「ナクーニン」とは、「何国人」、つまり「どこの国の人ですか?」ということのようです。  中国のどこかの街(たぶん上海)を写したモノクロの写真を、次々、右から左、左から右とただなめていくだけの作品。最後に、写真から動画に変わりますが、そのことに特に意味があるようにも思われません。  この作品を理解する鍵は、…
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『フランケンシュタインの恍惚』 ジョルジュ・シュヴィツゲベル

 合わせ鏡の中を歩いていくかのように……。 フランケンシュタインの恍惚|無料動画、動画配信、フラッシュ動画ストリーミングはムービーキャスターへ  【物語】  映画のオープニングを思わせる数字のカウント・ダウン。  ぼんやりした視界。徐々に物の形がはっきりしていく。  研究室の内部らしい風景。人を縛り付けていたらしい寝台…
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『遠近法』 ジョルジュ・シュヴィツゲベル

 体の向きを変えることなく、瞬時に方向転換して歩き続けていく白いドレスの女。 遠近法|無料動画、動画配信、フラッシュ動画ストリーミングはムービーキャスターへ  【物語】  歩いていく白いドレスの女性がスケートをする男性にメタモルフォーズし、また元に戻ったかと思うと、今度は犬に変わり、さらに入浴中の中年男性に変わる。白いドレ…
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『イカロスの飛翔』 ジョルジュ・シュヴィツゲベル

 いろんな意味での原点!  【物語】  いくつかの点で形作られた人が、左から右へ歩いていく。  だんだんと歩く速度が速くなり、動作も複雑になり、同時に点も小さくなって、人を構成する点の数も増えていく。  背景が登場して、多少立体視もできるようになる。  人の前を鳥と思われる白い影が横切る。  多くの鳥が画面上を飛び去…
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『オフサイド』と言って思い出されるスポーツは? ジョルジュ・シュヴィツゲベル

 ジョルジュ・シュヴィツゲベルの初期の作品の1つ(と言っても、この時点で10年くらいのキャリアがありますが)。 オフサイド|無料動画、動画配信、フラッシュ動画ストリーミングはムービーキャスターへ  【物語】  黄色いユニフォームのチームと赤いユニフォームのチームがサッカーをしている。  激しいボールの奪い合いの後、黄…
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影をなくすと人はどうなるのか 『影のない男』 ジョルジュ・シュヴィツゲベル

 物語にちょっとしたひねりがあったりするので、一度観ただけではよくわからないかもしれませんが、二度、三度と観るうちに、この作品の趣向や仕掛けが見えてきて、実に面白い作品であることがわかってきます。  多数の映画祭や映画賞での受賞やノミネーションも納得の1作です。  【物語】 男がパーティーに出かけていく。  男をパーテ…
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絵の中にずんずん入っていける映画 『ジグザグ』 ジョルジュ・シュヴィツゲベル

 「山と空と雲」が描かれているように見える風景画の中にカメラがずんずん入り込んでいって、その風景の中にどんな世界が広がっているのか見せてくれます。たった45秒!  山と空と雲。  山と見えたのが男の人がかぶっている帽子の一部で、その男の人は道を歩いている。  笛を吹く青年と、彼を見つめている娘  机に向かっている青年…
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傑作! 『少女と雲』 ジョルジュ・シュヴィツゲベル

 ジョルジュ・シュヴィツゲベル作品は、私は『78回転』が最初で、本作が2本目だったんですが、『78回転』みたいな実験映画風の作品だけでなく、こういうのも作れるのか、とちょっと驚き、もっと彼の作品が観てみたくなりました。DVDも欲しいですね~。  最初は、メタモルフォーズする映像に幻惑されながら観て、ラスト近くでようやくこれ…
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いろんなものが気持ちよく回転する速度 『78回転』 ジョルジュ・シュヴィツゲベル

 タイトルの78回転とはもちろんSPレコードの回転数のことですが、子どもの遊具から始まって、カメラが引いたり、映像がメタモルフォーズしたりしつつ、いろんなものが回転していきます。  子どもの遊具  その隣にはアコーディオン奏者(からカメラが引くと)  そのまわりの人々(からカメラが引くと)  それは女性のドレスの柄で…
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