米国アカデミー賞2020 国際映画賞 ショートリスト10作品 発表

 米国アカデミー賞2020 国際映画賞ショートリスト10作品が発表されました。(12月16日)

 ・チェコ:『ペインテッド・バード』“The Painted Bird(Nabarvené ptáče)”(チェコ・スロヴァキア・ウクライナ) 監督:ヴァーツラフ・マルホウ(Václav Marhoul)

ペインテッドバード.jpg

 ・エストニア:“Truth and Justice(Tõde ja õigus)”(エストニア) 監督:Tanel Toom

Truth and Justice.png

 ・フランス:『レ・ミゼラブル』“Les Misérables”(仏) 監督:ラジ・リ(Ladj Ly)

レミゼラブル.png

 ・ハンガリー:“Those Who Remained(Akik maradtak)”(ハンガリー) 監督:Barnabás Tóth

Those Who Remained.png

 ・北マケドニア:“Honeyland”(北マケドニア) 監督:Tamara Kotevska、Ljubomir Stefanov

Honeyland.png

 ・ポーランド:“Corpus Christi(Boże Ciało)”(ポーランド) 監督:ヤン・コマサ(Jan Komasa)

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 ・ロシア:“Beanpole”(ロシア) 監督:カンテミール・バラゴフ(Kantemir Balagov)

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 ・セネガル:『アトランティックス』”Atlantics”(セネガル・仏・ベルギー) 監督:マティ・ディオップ(Mati Diop)

アトランティックス.jpg

 ・韓国:『パラサイト 半地下の家族』“Parasite”(韓) 監督:ポン・ジュノ

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 ・スペイン:“Pain and Glory(Dolor y gloria)”(西) 監督:ペドロ・アルモドバル

Pain and Glory.png

 前回までは9作品でしたが、本年度は10作品選ばれています。

 本年度は、アジアが1、アフリカが1で、残りはすべてヨーロッパになりました。
 もうちょっと広がりがあってもよかったでしょうか。

 “Honeyland”は、長編ドキュメンタリー賞のショートリストにも入っていますが、両方ともにノミネートされることはたぶんなくて、国際映画賞からは外れるんじゃないでしょうか。

 サンダンス映画祭2019:北マケドニア
 カンヌ国際映画祭2019:韓国・スペイン・セネガル
 ベネチア国際映画祭2019:チェコ・ポーランド
 テルライド映画祭2019:ハンガリー

 前回までで
 フランス 66回出品 39回ノミネート 12回受賞
 スペイン 62回出品 19回ノミネート 4回受賞
 ハンガリー 55回出品 10回ノミネート 2回受賞
 ポーランド 51回出品 11回ノミネート 1回受賞 前回ノミネート
 ロシア 27回出品 7回ノミネート 1回受賞
 チェコ 26回出品 3回ノミネート 1回受賞
 エストニア 17回出品 1回ノミネート 受賞なし
 北マケドニア 16回出品 1回ノミネート 受賞なし
 韓国 31回出品 ノミネートなし
 セネガル 2回出品 ノミネートなし

 女性監督:北マケドニア(Tamara Kotevska)、セネガル

 まあ、いろいろ書き出してみたりもしても、本年度の国際映画賞は、『パラサイト 半地下の家族』に確定しているわけで……
 韓国は、実際にこれでノミネート&受賞されると、初ノミネート初受賞になります。

 あとのノミネートを一応、予想しておくと、フランス、スペイン、チェコ、セネガル、あたりでしょうか。

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 *当ブログ記事

 ・完全版 米国アカデミー賞2020 国際映画賞 各国代表作品!:https://umikarahajimaru.at.webry.info/201910/article_18.html

 ・映画賞&映画祭カレンダー 2019年10月~2020年1月:https://umikarahajimaru.at.webry.info/201910/article_7.html

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