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zoom RSS パームスプリングス国際映画祭2019受賞結果!『万引き家族』も受賞!

<<   作成日時 : 2019/01/17 08:43   >>

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 第30回パームスプリング国際映画祭(1月3日‐14日)の各賞が発表になりました。(審査員賞の発表は1月12日、観客賞の発表は1月13日)

 ◆観客賞ナラティヴ部門(Mercedes-Benz Audience Award for Best Narrative Feature)
 ◎“The Grizzlies”(カナダ) 監督:ミランダ・ドゥ・ペンシエ(Miranda de Pencier)
 物語:小さな北極圏の町ヌナブットのクグルクトゥクが、北米の最高の自殺率となって苦しむ。イヌイットの学生グループにラクロスが紹介されて、プライドと目的という力強い感覚を獲得して、彼らの生活は変わり、コミュニティーの若者の自殺に歯止めがかかる。
 実話に基づく物語。
 トロント国際映画祭2018 SPECIAL PRESENTATIONS部門出品。
 エドモントン国際映画祭2018出品。
 バンクーバー国際映画祭2018出品。
 Fabrique Du Cinéma Awards 2018 インターナショナル長編賞ノミネート。

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 ◆観客賞 ドキュメンタリー部門(Mercedes-Benz Audience Award for Best Documentary Feature)
 ◎“The Biggest Little Farm”(米) 監督:John Chester
 ドキュメンタリー作家のJohn Chesterと妻でプロのシェフのMollyは、2011年に人生を変えるような決心をする。彼らは、仕事をやめ、ロサンゼルス北部でゼロから農場を立ち上げる。彼らは、都市の郊外で生活をし、レスキュー犬のToddによりよい生活を提供しようという願いに動かされて、悲惨な気候や捕食動物、地元の疫病と抗いながら、次の7年を過ごし、Apricot Lane Farmsの操業に献身する。Johnは、その過程をドキュメントする。美しい自然界へのオマージュ。
 テルライド映画祭2018出品。
 トロント国際映画祭2018ピープルズ・チョイス賞 ドキュメンタリー部門 次点2位受賞。
 ハンプトンズ国際映画祭2018 観客賞 ドキュメンタリー賞受賞。
 ミル・ヴァレー映画祭2018出品。
 デンバー映画祭2018出品。
 バージニア映画祭2018出品。
 DOC NYC 2018出品。
 ナパ・ヴァレー映画祭2018出品。
 AFIフェスト2018 観客賞長編部門受賞。
 サンダンス映画祭2019出品。

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 ◆国際批評家連盟賞 最優秀外国語映画賞(FIPRESCI Prize for Best Foreign Language Film of the Year)
 ◎『万引き家族』(日) 監督:是枝裕和

 ◆国際批評家連盟賞 外国語映画部門 男優賞(FIPRESCI Prize for the Best Actor of the Year in a Foreign Language Film)
 ◎Marcello Fonte “Dogman”(伊・仏)

 “Dogman”(伊・仏) 監督:マッテオ・ガローネ
 出演:アダモ・ディオニージ(Adamo Dionisi)、エドアルド・ペッシェ(Edoardo Pesce)、Marcello Fonte、Nunzia Schiano、ジャンルカ・ゴビ(Gianluca Gobbi)
 物語:Dogmanとは、この映画に出てくる犬のグルーミング・ショップの名前である。主人公は、その店を経営している男性で、虚弱で、やさしい。彼には娘があり、暴力で近所を怖がらせている元ボクサーに支配されている。彼は、自分の屈辱的な人生を取り戻したいと考えていて、自分自身だけでなく、近隣を、そして世界をも解放させるのだと自分に信じ込ませようとする。物語は、次第にわれわれの誰の心の中にある隠された暴力性の中に入り込んでいく。
 本作は、1980年代末に、ローマ郊外の裏社会で、狂気にかられたドッグ・グルーマーによって実際に起こされた殺人にインスパイアされている。この事件は、戦後イタリア史の中でも最も壮絶なものと見なされているが、実際に何があったのかははっきりしていない。
 カンヌ国際映画祭2018 コンペティション部門出品。男優賞(Marcello Fonte)、パルム・ドッグ(全キャストに対して)受賞。
 Biografilmフェスティバル 2018出品。
 ナストロ・ダルジェント賞2018 作品賞、監督賞、主演男優賞(Marcello Fonte、エドアルド・ペッシェ)、編集賞、美術賞、録音賞、プロデューサー賞、キャスティング・ディレクター賞受賞。脚本賞、衣裳デザイン賞ノミネート。
 ヨーロッパ映画賞2018オフィシャル・セレクション。
 エルサレム映画祭2018出品。Gabriel Sherover Foundation Award受賞。
 メルボルン国際映画祭2018出品。
 サラエボ映画祭2018出品。
 ノルウェー国際映画祭2018出品。
 テルライド映画祭2018出品。
 トロント国際映画祭2018 SPECIAL PRESENTATIONS部門出品。
 ファンタスティック・フェスト2018出品。
 バンクーバー国際映画祭2018出品。
 チューリヒ映画祭2018出品。
 釜山国際映画祭2018ワールド・シネマ部門出品。
 ケルン映画祭2018出品。
 シカゴ国際映画祭2018出品。
 バリャドリッド国際映画祭2018出品。
 バージニア映画祭2018出品。
 Premio Berenice 2018 メイキャップ賞、特別賞(Marcello Fonte)受賞。
 AFIフェスト2018出品。
 カンヌ映画祭週間2018(アルゼンチン)出品。
 ヨーロッパ映画賞2018 男優賞(Marcello Fonte)、衣裳デザイナー賞、ヘア&メイクアップ・アーティスト賞。
 ダブリン映画批評家協会賞2018 男優賞8席(Marcello Fonte)。
 米国アカデミー賞2019外国語映画賞イタリア代表。
 Capri, Hollywood 2018 出品。Capri男優賞(Marcello Fonte)、Capriヨーロッパ映画賞受賞。
 トリエステ映画祭2019 最優秀イタリア映画賞受賞。
 BAFTA英国アカデミー賞2019 外国語映画賞ノミネート。

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 ◆国際批評家連盟賞 外国語映画部門 女優賞(FIPRESCI Prize for Best Actress of the Year in a Foreign Language Film)
 ◎ヨアンナ・クーリグ(Joanna Kulig) “Cold War(Zimna Wojna)”(ポーランド・英・仏)

 “Cold War”(ポーランド・英・仏) 監督:パヴェウ・パヴリコフスキ
 出演:ヨアンナ・クーリグ(Joanna Kulig)、Tomasz Kot、ボリス・シィッチ(Borys Szyc)
 物語:1950年代と60年代のポーランドを舞台とする。物語は、ひとりの女性と2人の男性の複雑な恋愛関係を描いていて、戦後共産主義政権下に文化省の命令で1948年に設立された、ポピュラー・フォーク・ミュージック&ダンス・グループのMazowsze(マゾフシェ)の活動を背景としている。Mazowszeは、コーラスとバレエと国立のオーケストラからなっている。物語は、題材から予想されるように、少なくとも2つの局面から描かれる。政治面とパーソナルな面だ。
 撮影のために、ヴロツワフでキャンプが行なわれた。それは、スピルバーグが『ブリッジ・オブ・スパイ』を撮影し、マイケ・ファン・ディムが『キャラクター 孤独な人の肖像』を撮影した場所の近くでもある。撮影は、グループのツアーに沿って、四季を通して行なわれ、クロアチアやパリでもロケされた。
 ヨアンナ・クーリグは、アンサンブルのソロ・シンガーの役を演じる。
 モノクロ。
 カンヌ国際映画祭2018 コンペティション部門出品。監督賞受賞。
 シドニー映画祭2018出品。
 カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭2018ホライズンズ部門出品。
 Kino Svetozor(プラハ)2018出品。
 ゴールウェイ映画祭2018出品。
 Transatlantyk映画祭2018出品。
 オデッサ国際映画祭2018出品。
 Strelka映画祭(ロシア)2018出品。
 サラエボ映画祭2018出品。
 テルライド映画祭2018出品。
 トロント国際映画祭2018 SPECIAL PRESENTATIONS部門出品。
 ヨーロッパ映画賞2018 オフィシャル・セレクション。
 グディニャ映画祭2018出品。グランプリ、編集賞、録音賞、ゴールデン・カンガルー賞受賞。
 アトランティック映画祭(カナダ)2018出品。
 バルチック・パール映画祭(ラトヴィア)2018出品。
 El Gouna国際映画祭2018出品。
 サンセバスチャン国際映画祭2018 Perlak部門出品。
 International Cinematographers' Film Festival Manaki Brothers 2018 出品。
 アスペン映画祭2018出品。
 ベルゲン国際映画祭2018出品。
 PAC映画祭(オランダ)2018出品。
 バンクーバー国際映画祭2018出品。
 チューリヒ映画祭2018出品。
 ミル・ヴァレー映画祭2018出品。
 CPH:PIX 2018出品。
 ニューヨーク映画祭2018出品。
 アデレード映画祭2018出品。
 ゲント国際映画祭2018出品。グランプリ、観客賞受賞。
 シカゴ国際映画祭2018出品。
 モレリア国際映画祭2018出品。
 ストックホルム国際映画祭2018出品。
 デンバー映画祭2018出品。
 コットバス映画祭2018出品。
 ストックホルム国際映画祭2018出品。国際批評家連盟賞受賞。
 AFIフェスト2018出品。
 Camerimage 2018 メイン・コンペティション部門出品。銀の蛙賞受賞。
 オタワEU映画祭2018出品。
 ブリティッシュ・インディペンデント・フィルム・アワード2018 インターナショナル・インディペンデント映画賞ノミネート。
 ナショナル・ボード・オブ・レビュー2018 外国語映画賞受賞。
 ニューヨーク映画批評家協会賞2018 外国映画賞受賞。
 ニューヨーク映画批評家オンライン賞2018外国語映画賞受賞。
 トロント映画批評家協会賞2018 外国語映画賞次点。
 ヨーロッパ映画賞2018 作品賞、監督賞、女優賞(ヨアンナ・クーリグ)、脚本賞、編集者賞受賞。男優賞(Tomasz Kot)ノミネート。
 ボストン映画批評家協会賞2018外国語映画賞次点。
 カンザスシティ映画批評家協会賞2018 外国語映画賞次点。
 パームスプリングス国際映画祭2019出品。
 サテライト・アワード2019 外国語映画賞ノミネート。
 クリティクス・チョイス・アワード2019 外国語映画賞ノミネート。
 ゴヤ賞2019 ヨーロッパ映画賞ノミネート。
 米国アカデミー賞2019 外国語映画賞 ショートリスト。


 ◆ニュー・ボイス/ニュー・ヴィジョン賞(New Voices/New Visions Award)
 ◎“Sofia”(仏・カタール) 監督:Meryem Benm'Barek
 出演:Sara Elmhamdi Elalaoui、Sarah Perles、Hamza Khafif、ルブナ・アザバル(Lubna Azabal)、Faouzi Bensaïdi、Nadia Niazi、Said Bey
 物語:家族で食事をしていると、Sofiaがお腹に激しい痛みを覚える。いとこのLenaは医学生で、Sofiaのお腹を触診する。Sofiaが破水して、出産しようとしていることがわかる。だが、Sofiaは、妊娠を否定する。家族には病院に行くと言って、産院に向かう。明日の朝までに父親の書類を用意することを条件に、出産を引き受けてもらう。さもなくば、彼女は刑務所に入れられてしまうのだ。赤ん坊が生まれた後、2人は半狂乱になりながら、赤ん坊の父親捜しに出かけていく。
 カンヌ国際映画祭2018 ある視点部門出品。脚本賞受賞。
 Transatlantyk映画祭2018 "New Cinema"部門出品。ヤング映画批評家賞受賞。
 アングレーム映画祭2018出品。
 釜山国際映画祭2018 フラッシュ・フォワード部門出品。
 ベルゲン国際映画祭2018出品。
 シカゴ国際映画祭2018出品。
 アデレード映画祭2018出品。
 サンパウロ国際映画祭2018ニュー・ディレクターズ・コンペティション部門出品。
 フィラデルフィア映画祭2018出品。
 カルタゴ映画祭2018 第1回作品賞、長編フィクション賞スペシャル・メンション、TV5 Award、Tahar Chriaa受賞。
 ブラチスラバ国際映画祭2018出品。
 台湾金馬奨映画祭2018出品。
 テッサロニキ国際映画祭2018 国際批評家連盟賞受賞。
 カイロ国際映画祭2018出品。


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 ◆ニュー・ボイス/ニュー・ヴィジョン賞 オナラブル・メンション
 ◎“Saf“(トルコ・独・ルーマニア) 監督:Ali Vatansever
 物語:イスタンブールのFikirtepe地区。都市の変容は、貧しいコミュニティーを排除し、廃れたビルをシリア人難民たちの避難所にする。Kamilと妻のRemziyeは、家を失うリスクを冒す。失業期間が長く、Kamilは、こっそり建設現場で働くしか選択の余地はない。シリア難民から仕事をもらうだけでなく、隣のエリアを破壊している会社のために働くのだ。隣人地区の抑圧と不安。見つからないかと恐れ、働いては、難民たちに支払われる低賃金を受け取る。これは次第に彼を変える。突然Kamilがいなくなった時、Remziyeは、彼が取った行動の結果を受け止めなければならない。それは、彼女が知っているKamilにはそぐわないものだ。だが、彼女は諦めるつもりはない。
 監督第2作。
 トロント国際映画祭2018 DISCOVERY部門出品。


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 ◆ジョン・シュレシンジャー賞(The John Schlesinger Award)
 ◎“Ghost Fleet”(米) 監督:Shannon Service、Jeffrey Waldron
 タイは、世界第3位のシーフード輸出国で、タイより上位は中国とノルウェーしかない。毎年、タイの漁船隊は約6万人の乗組員が不足になる。それで、人身売買が、船長たちを助けて、このギャップを埋めることになる。すなわち、タイ国内から誘拐したり、ウソの約束をしてミャンマーやカンボジアから連れてきたりするのだ。一度乗船すると、労働者たちは何年も極端に危険な状況で労苦を味わう。その中には、1日20時間働き通しや、残飯やクズ魚といった食生活、狭苦しい部屋に押し込められたり、肉体的精神的に虐待されたりすることもある。何年も陸を見ない者もいる。タイの漁船は、6隻のうち1隻しか登録されていない。残りは“Ghost Fleet”として操業されている。彼らは、船も乗組員も当局への登録されることなく、港に入り、そして出ていく。ジャーナリストのPatima Tungpuchayakuは、ミャンマーのストリートで、村から姿を消した村人がタイの漁船で現代の奴隷になっているという話を聞いた後、行動しなければと考える。彼女は、ジャーナリストで本作の監督でもあるShannon Serviceとチームを組んで、消えた漁師たちに何が起こったのか明らかにしようとする。タイ、ミャンマー、マレーシア、カンボジアでの9ヶ月の原因調査の後、National Public Radioのために2部作のストーリーを準備し、実際にタイの漁船で奴隷として働かされていた数人の物語を発表する。
 テルライド映画祭2018出品。
 トロント国際映画祭2018 TIFF DOCS部門出品。
 El Gouna国際映画祭2018出品。
 ハンプトンズ国際映画祭2018出品。
 DOC NYC 2018 出品。

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 ◆ジョン・シュレシンジャー賞オナラブル・メンション
 ◎“Bathtubs Over Broadway”(米) 監督:Dava Whisenant
 1950年代から80年代にかけて、アメリカの大手企業では、インダストリアル・ミュージカル(industrial musical)公演が盛んに行なわれていた。インダストリアル・ミュージカルとは、セールスマンたちの士気を高めるために、セールスマンを集めて社内向けに行なわれたミュージカルで、一般公開はされないものの、1回の公演のために、作曲家や俳優を集めてオリジナルの公演が制作され、記念のレコードを作って配布されたりもした。
 Steve Youngは、“Late Night with David Letterman”を手がけるコメディー・ライターで、"Dave's Record Collection"というコーナーを担当していて、商業用ではない風変わりなインダストリアル・ミュージカルのレコードと出会い、そこからインダストリアル・ミュージカルの世界にのめり込んでいく。
 本作では、Steve Youngを通して、インダストリアル・ミュージカルの世界の世界を紹介する。インダストリアル・ミュージカルで経験を積んで、その後、有名になった芸能人も少なくなく、本作では、マーティン・ショートや、振付師・演出家のスーザン・ストローマンSusan Stroman)らインダストリアル・ミュージカルの思い出を語る。
 トライベッカ映画祭2018出品。アルバート・メイスルズ ニュー・ドキュメンタリー・ディレクター賞受賞。
 HotDocsカナディアン国際ドキュメンタリー映画祭2018出品。
 ナッシュビル国際映画祭2018ギブソン音楽映画/ミュージック・シティー・コンペティション部門出品。オナラブル・メンション受賞。
 AFI Docs2018出品。
 ナンタケット映画祭2018出品。観客賞受賞。
 ハンプトン サマーDocs 2018出品。観客賞受賞。
 トラヴァース・シティー映画祭2018出品。スペシャル・メンション受賞。
 Martha's Vineyard映画祭2018出品。
 サイドウォーク映画祭2018出品。観客賞受賞。
 ミドルバリー・ニュー・フィルムメイカーズ・フェスティバル2018出品。
 ニューベリーポート・ドキュメンタリー映画祭2018出品。
 バンクーバー国際映画祭2018出品。Most Popular国際ドキュメンタリー映画賞受賞。
 Chagrinドキュメンタリー映画祭2018出品。
 ミル・ヴァレー映画祭2018出品。
 ハートランド国際映画祭2018出品。ユーモア&ヒューマニティー賞受賞。
 トールグラス映画祭2018出品。
 フィラデルフィア映画祭2018出品。
 デンバー国際映画祭2018出品。
 セントルイス国際映画祭2018出品。
 ウィンザー国際映画祭2018出品。
 シチズン・ジェーン映画祭2018出品。
 ティーネック国際映画祭2018出品。
 ヒューストン・シネマ・アーツ・フェスティバル2018出品。
 ゴールド・コースト映画祭2018出品。
 フェアホープ映画祭2018出品。
 キー・ウェスト映画祭2018出品。
 IDAアワード2018 音楽ドキュメンタリー賞ノミネート。
 シネマ・アイ・オナーズ2019グラフィック・デザイン/アニメーション賞、観客賞ノミネート。

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 ◆CV Cine Award
 ◎『カルメン&ロラ』“Carmen y Lola(Carmen & Lola)”(西) 監督:アランチャ・エチェバリア(Arantxa Echevarria)
 物語:ロラは16歳のジプシー娘で、祭事のコーラスで歌っている。ロラの母親は文盲で、娘が大学に行くのを誇りに思っている。しかし、ロラは大学にいる自分を想像して、それは違うように感じる。自分には求愛者もいないし、同年代が普通に興味を持つようなものにも興味がない。この年頃の子が何を欲しがるのかもわからない。テレビで2人の女性がキスしているのを見て困惑してしまった。一方、カルメンは、ヘアサロンに勤めていて、17歳になったらボーイフレンドと結婚したいと考えている。ある日、2人はフリーマーケットで出会い、ロラはカルメンに避けがたい魅力を感じる。
 カンヌ国際映画祭2018 監督週間出品。
 ケベック・シティー映画祭2018出品。
 トゥールーズCinespaña 2018出品。主演男優賞(Moreno Borja)、Violette d'Or、観客賞受賞。
 BFIロンドン映画祭2018 Love部門出品。
 サンパウロ国際映画祭2018出品。
 バリャドリッド国際映画祭2018 Spanish Cinema部門出品。Dunia Ayaso Award受賞。
 MIXコペンハーゲン2018出品。
 テッサロニキ国際映画祭2018出品。
 パームスプリングス国際映画祭2019出品。
 José María Forqué Awards 2019 作品賞、Educación en Valoresノミネート。
 Feroz Awards 2019 作品賞ドラマ部門、監督賞、脚本賞、トレーラー賞ノミネート。
 ゴヤ賞2019 作品賞、助演女優賞(カロリナ・ジュスト)、脚本賞、歌曲賞、新人男優賞(Moreno Borja)、新人女優賞(Rosy Rodríguez)、新人女優賞(Zaira Romero)、新人監督賞ノミネート。


 ◆CV Cine Award オナラブル・メンション
 ◎“The Chambermaid” (メキシコ) 監督:Lila Avilés
 物語:若いEveは、メキシコシティーで最も贅沢なホテルの1つで客室係のメイドとして働いている。そこはとても素晴らしいガラス張りのタワーで、裕福な客が泊まっていた。彼らが部屋を出ていった後の持ち物を見ても、彼らの生活を想像することはできなかった。彼女は、客の子どもの世話をするが、長いシフトのために自分の息子の面倒を見ることはできなかった。エグゼクティヴ・スイートの担当に昇格すれば、状況は改善されると信じて、彼女は厳しいスケジュールを受け入れる。彼女はまたゴールを目指して、ホテルのアダルト教育プログラムに登録する。
 初監督長編。
 トロント国際映画祭2018 DISCOVERY部門出品。
 サンセバスチャン国際映画祭2018 ニュー・ディレクターズ部門出品。
 BFIロンドン映画祭2018第1回作品コンペティション部門出品。
 ストックホルム国際映画祭2018出品。
 AFIフェスト2018出品。
 マラケシュ国際映画祭2018 出品。審査員賞受賞。


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 ◆Ricky Jay Magic of Cinema Award
 ◎“Dead Pigs(海上浮城)”(中・米) 監督:Cathy Yan(閻羽茜)
 出演:ヴィヴィアン・ウー、ヤン・ハオユー(Haoyu Yang)、メイソン・リー(Mason Lee)、Meng Li、David Rysdahl
 物語:揚子江に、何千頭もの豚の死骸が流れてくる。うまくいっていない養豚場主、怒りっぽいサロンのオーナー、敏感な給仕人、国外追放された建築家、幻滅している金持ちの娘ら5人は、急速に工業化が進んで、変貌している上海で、自分の居場所を探している。
 2013年に実際にあった出来事に基づく。
 ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2016に短編『ダウンリバー』が上映されているCathy Yanの初監督長編。Cathy Yanは、中国生まれで、香港とワシントンDCで育ち、NYUで学んだ。以前は、「ウォール・ストリート・ジャーナル」の記者として、ニューヨークや香港、北京で働いていた。現在はニューヨークを拠点として活動している。
 サンダンス映画祭2018 アンサンブル演技賞受賞。
 ヨーテボリ国際映画祭2018出品。
 アトランタ映画&ビデオ・フェスティバル2018出品。
 ミネアポリス・セントポール国際映画祭2018出品。
 ダラス国際映画祭2018ナラティヴ長編コンペティション部門出品。グランプリ受賞。
 シアトル国際映画祭2018ニュー・ディレクターズ・コンペティション部門出品。グランプリ受賞。
 アジアン・アメリカン国際映画&ビデオ・フェスティバル2018出品。
 アテネ映画祭2018出品。
 チューリヒ映画祭2018 インターナショナル・コンペティション部門出品。
 ハンプトンズ国際映画祭2018出品。
 ピンヤオ映画祭2018 中国新世代部門出品。
 BFIロンドン映画祭2018 第1回コンペティション部門出品。
 フィラデルフィア映画祭2018出品。Archie Award(第1回作品賞)受賞。
 Dongフィルム・フェスト2018出品。
 AFIフェスト2018出品。

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 パームスプリング国際映画祭では、毎年、米国アカデミー賞の外国語映画賞の対象となるような作品を積極的に上映して、外国語映画賞の前哨戦のようにもなっていて、国際批評家連盟賞 最優秀外国語映画賞には、『ありがとう、トニ・エルドマン』や『黒衣の刺客』、『裁かれるは善人のみ』などが受賞しています。

 本年度の外国語映画賞は、『ROMA/ローマ』でほぼ間違いないと考えていいところですが、『万引き家族』もパームスプリング国際映画祭 国際批評家連盟賞 最優秀外国語映画賞を受賞したことで、米国アカデミー賞外国語映画賞のかなり近いところまで来ていることが伺えます。

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