海から始まる!?

アクセスカウンタ

zoom RSS アメリカン・シネマテーク・アワード2018 授賞式:ブラッドリー・クーパー

<<   作成日時 : 2018/12/01 07:50   >>

トラックバック 0 / コメント 0

 第32回アメリカン・シネマテーク・アワードの授賞式が行なわれました。(11月29日)

画像

 アメリカン・シネマテーク・アワードは、ロサンゼルスを拠点に活動している非営利団体「アメリカン・シネマテーク」(1981年設立)が出している映画賞で、1986年スタートして今年で32回を迎えています。

 賞といっても、たくさんはなくて、映画産業に従事し、映画産業に貢献したと認められる1名のアーティスト(具体的には俳優か監督)に贈るメインの「アメリカン・シネマテーク・アワード」と、上映活動を通してハリウッドの映画産業に貢献したと認められる個人に贈られるSid Grauman Awardという賞しかありません。

 とってもローカルで小さな映画賞ですが、トップ・スターや有名な映画監督ばかりを受賞者に選んでいるので、ニュースにもなり、30年も続いています。(2000年まではMoving Picture Ballという名称も併用して使われていたようです。)

 これまでの「アメリカン・シネマテーク・アワード」の受賞者は、以下の通り。

 1986年:エディー・マーフィー
 1987年:ベット・ミドラー
 1988年:ロビン・ウィリアムズ
 1989年:スティーヴン・スピルバーグ
 1990年:ロン・ハワード
 1991年:マーティン・スコセッシ
 1992年:ショーン・コネリー
 1993年:マイケル・ダグラス
 1994年:ロブ・ライナー
 1995年:メル・ギブソン
 1996年:トム・クルーズ
 1997年:ジョン・トラボルタ
 1998年:アーノルド・シュワルツェネッガー
 1999年:ジョディー・フォスター
 2000年:ブルース・ウィリス
 2001年:ニコラス・ケイジ
 2002年:デンゼル・ワシントン
 2003年:ニコール・キッドマン
 2004年:スティーヴ・マーティン
 2005年:アル・パチーノ
 2006年:ジョージ・クルーニー
 2007年:ジュリア・ロバーツ
 2008年:サミュエル・L・ジャクソン
 2010年:マット・デイモン
 2011年:ロバート・ダウニー・ジュニア
 2012年:ベン・スティラー
 2013年:ジェリー・ブラッカイマー
 2014年:マシュー・マコノヒー
 2015年:リース・ウィザースプーン
 2016年:リドリー・スコット
 2017年:エイミー・アダムス
 2018年:ブラッドリー・クーパー

 映画賞なので、映画賞レースに先駆けて、注目の作品で評判になっている俳優や映画監督にいち早く賞を贈って、話題づくりをするというやり方もあるかと思いますが、ここはそうではなくて、基本的には前年末から春先にかけて映画賞レースを盛り上げた俳優や映画監督たちの中から1人を選んで表彰するという形を取っているようです。

 たとえば、2014年であれば、2013年の『ダラス・バイヤーズクラブ』に対してマシュー・マコノヒーに、2016年であれば、2015年の『オデッセイ』に対してリドリー・スコットに、2017年であれば『メッセージ』に対してエイミー・アダムスに、というように。

 今年の受賞者は、ブラッドリー・クーパーで、現在の状況からすると、初監督作品『アリー/スター誕生』の成功を祝して、全米映画賞レース2018の先駆けとしてこの賞を贈ったようにも見えますが、賞の授与(と授賞式の日付)が決まった4月の段階では、当然『アリー/スター誕生』はまだ完成していなかったわけで、賞の授与の名目としては、米国アカデミー賞に4回ノミネートされているというようなブラッドリー・クーパーのこれまでのキャリアを讃えるということであったようです。もちろん4月の段階でも『アリー/スター誕生』の制作はかなり進んでいたはずですが。

 もう1つの賞、Sid Grauman Awardは、現在はアメリカン・シネマテークが運営している1922年創業の老舗の映画館Egyptian Theatre の創業者の名前を冠した賞で、今年はDolby Laboratoriesに対して贈られ、Doug Darrow(SVP of the Cinema Group)が受け取っています。

画像

 授賞式は、ショウ形式で、一般に開放されていますが、チケットがなんと600ドルもします。さすがハリウッドというか、トップ・スターを何人も呼ぶからにはやっぱりそのくらいは取るんですね。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 【PHOTO GALLERY】

 ・ショーン・ペン:プレゼンター

画像

 ・パトリシア・クラークソン

画像

 ・サム・エリオット、レディー・ガガ

画像

 ・ジェニファー・ガーナー

画像

 ・Eric Nebot(脚本家)

画像

 ・アリッサ・ミラノ、夫Dave Bugliari

画像

 ・ザック・ガリフィアナキス(Zach Galifianakis)、エド・ヘルムズ(Ed Helms)

画像

 ・ブライアン・クラグマン(Brian Klugman)

画像

 ・Jim Gianopulos(パラマウント映画最高責任者)、デイヴィッド・O・ラッセル

画像

 ・タヤ・カイル(Taya Kyle)
 『アメリカン・スナイパー』の著者、故クリス・カイルの妻。

画像

 *この記事がなかなか参考になった!と思ったら、人気ブログランキングにクリックをお願いします。
 ↓ ↓ ↓ ↓
 
 ↑ ↑ ↑ ↑
 クリックしてね!

 *当ブログ記事

 ・アメリカン・シネマテーク・アワード2017 授賞式:https://umikarahajimaru.at.webry.info/201711/article_22.html
 ・映画賞&映画祭カレンダー 2018年10月〜2019年1月:https://umikarahajimaru.at.webry.info/201810/article_5.html

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
アメリカン・シネマテーク・アワード2018 授賞式:ブラッドリー・クーパー 海から始まる!?/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる