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zoom RSS シッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭2018 受賞結果!

<<   作成日時 : 2018/11/04 22:06   >>

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 第51回シッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭(10月4日-14日)の受賞結果です。


 【ファンタスティック・コンペティション部門】(51st Sitges Official Fantàstic Selection)

 ※審査員:カロリーナ・バンク(Carolina Bang:カナリア諸島州の女優)、Piers Bizony(イギリスのサイエンス・ジャーナリスト、作家)、Anaïs Emery(ヌーシャテル国際ファンタスティック映画祭の創立メンバー、ヨーロッパ・ファンタスティック映画祭連盟メンバー)、Fernando Navarro(スペインの脚本家)、ヨン・アイヴィデ・リンドクヴィスト(John Ajvide Lindqvist:スウェーデンの作家)

 ◆最優秀作品賞(Millor pel·lícula / Mejor película / Best Feature Length Film)
 ◎“Climax”(仏) 監督:ギャスパー・ノエ
 物語:1996年。20人ほどの若いストリートダンサーが、深い森の中の廃校となっている寄宿学校に3日間のブートキャンプに集まってくる。最後のグループ・ダンスが終わった後、最後の夜を祝福するために、サングリアの大きなボールのまわりに集まる。すぐに雰囲気は熱を帯び、夜が進むにつれて、奇妙な狂気が彼らを覆う。彼らが興奮状態にあるのは明らかだったが、なぜそうなったのか、誰がそう導いたのかはわからなかった。やがて、彼らは、催眠的で、次第に大きくなる音楽の刺激的リズムによって貫かれたが、神経症やヒステリーに陥るのは抑えようとしていた。彼らの何人かは楽園に浮かんでいるように感じたが、多くは地獄の最深部に没入していった。
 2002年の『アレックス』以来のフランス語作品。
 実際に起こった出来事に基づく。
 カンヌ国際映画祭2018監督週間出品。Arte Cinema Prize受賞。
 シドニー映画祭2018出品。
 ヌーシャテル国際ファンタスティック映画祭2018出品。Narcisse Award、シルバー・メリエス賞受賞。
 オデッサ国際映画祭2018出品。
 エルサレム映画祭2018出品。
 ニュージーランド国際映画祭2018出品。
 メルボルン国際映画祭2018出品。
 ベルリン・ファンタジー・フィルムフェスト2018出品。
 トロント国際映画祭2018 MIDNIGHT MADNESS部門出品。
 バルチック・パール映画祭2018出品。
 アテネ国際映画祭2018出品。
 ファンタスティック・フェスト2018出品。
 ビヨンド・フェスト(米)2018出品。
 バンクーバー国際映画祭2018出品。
 ミラノ映画祭2018出品。
 モントリオール・ヌーヴォー・シネマ・フェスティバル2018出品。
 釜山国際映画祭2018ワールド・シネマ部門出品。
 TOHorror映画祭(伊)2018出品。
 ゲント国際映画祭2018出品。
 ストックホルム国際映画祭2018出品。
 Cinestrange映画祭2018出品。
 リュブリャナ国際映画祭2018出品。


 ◆審査員特別賞(Premi especial del jurat / Premio especial de Jurado / Special Jury Award)
 ◎“Lazzaro Felice (Happy As Lazzaro)”(伊・スイス・仏・独) 監督:アリーチェ・ロルヴァケル
 出演:ニコレッタ・ブラスキ、セルジ・ロペス、アルバ・ロルヴァケル、Natalino Balasso、トマーゾ・ラーニョ(Tommaso Ragno)、Adriano Tardiolo、Luca Chikovani、Leonardo Nigro、Agnese Graziani、Gala Othero Winter
 物語:これは、あまりにも善良すぎてしばしば過ちを犯す若い農夫Lazzaroと、イマジネーションにとりつかれた若い貴族Tancrediの出会いの物語である。1980年代、イタリアの中部。隔絶した牧歌的な村の生活は、恐ろしいタバコ農園の女王Marchesa Alfonsina de Lunaによって支配されている。忠実なる絆は、TancrediがLazzaroに自分を誘拐する手助けをしてくれと頼んだ時に封印される。この奇妙でありそうもない同盟は、Lazzaroを目覚めさせる。あまりにも貴重すぎる友情は、時を超え、Lazzaroを、Tancrediを捜す旅に移送する。大都市への初めての旅で、Lazzaroは現代世界で迷子になった過去のフラグメントのようなものだ。
 カンヌ国際映画祭2018 コンペティション部門出品。脚本賞受賞。
 ナストロ・ダルジェント賞2018 作品賞、助演女優賞(ニコレッタ・ブラスキ)、美術賞ノミネート。
 カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭2018 ホライズンズ部門出品。
 ミュンヘン映画祭2018出品。
 ニュージーランド国際映画祭2018出品。
 Strelka映画祭(ロシア)2018出品。
 エルサレム映画祭2018出品。In Spirit for Freedom Award受賞。
 ラックス賞2018 オフィシャル・セレクション。
 ニュー・ホライズンズ映画祭2018出品。
 メルボルン国際映画祭2018出品。
 ヨーロッパ映画賞2018オフィシャル・セレクション。
 香港サマーインターナショナル・フィルム・フェスティバル(夏日國際電影節)2018出品。
 Message to Man国際映画祭(ロシア)2018出品。
 El Gouna国際映画祭2018出品。
 チューリヒ映画祭2018出品。
 レイキャビク国際映画祭2018出品。
 ヨーロッパ映画賞2018 ヨーロッパ大学映画賞ノミネート。
 釜山国際映画祭2018 ワールド・シネマ部門出品。
 ニューヨーク映画祭2018出品。
 シカゴ国際映画祭2018インターナショナル長編コンペティション部門出品。最優秀作品賞/ゴールド・ヒューゴ賞受賞。
 BFIロンドン映画祭2018 オフィシャル・コンペティション部門出品。
 ウィーン国際映画祭2018出品。
 FilmBathフェスティバル(英)2018出品。
 リュブリャナ国際映画祭2018出品。


 ◆スペシャル・メンション(Special mention)
 ◎“L’Heure De La Sortie(School's Out)”(仏) 監督:Sébastien Marnier
 物語:教師Capadisは、生徒たちが見ている前で、教室の窓から身を投げた。生徒の中にはそれを冷ややかに見つめる者たちが6人した。Pierre Hoffmanが、フランス語の代替教師として赴任する。彼は、まもなくこの6人グループをつなぐ奇妙で暴力的な行動に気づく。学校には敵意と恐怖が広がっている。Pierreは、未来への暗い見方と、生徒たちを守ることができない無力な大人への軽蔑を知る。彼は、次第にこれらの興味深い怒れる生徒たちに取りつかれていく。彼らの究極のゴールが極端で危険であることを知るにつれ、彼の人生は悪夢に変わる。
 ベネチア国際映画祭2018 SCONFINI部門出品。
 ファンタスティック・フェスト2018出品。


 ◆監督賞(Millor direcció/ Mejor dirección / Best Director)
 ◎パノス・コスマトス(Panos Cosmatos) 『マンディ 地獄のロード・ウォリアー』“Mandy”(ベルギー・米)

 『マンディ 地獄のロード・ウォリアー』“Mandy”(米・ベルギー) 監督:パノス・コスマトス(Panos Cosmatos)
 出演:ニコラス・ケイジ、アンドレア・ライズボロー、ライナス・ローチ、ビル・デューク、リチャード・ブレイク
 物語:1983年、シャドー・マウンテンズ近くの原野。レッド・ミラーは、魅力的な女性マンディー・ブルームを深く愛していた。ところが、ある日、彼らのパラダイスは、邪悪な宗教信者たちと超自然的生物に襲われ、彼女を奪われてしまう。レッドは復讐の鬼と化し、敵を倒すことのみが生きる目的になる。
 ジョージ・P・コスマトスの息子パノス・コスマトスの、8年ぶりの監督第2作。
 イライジャ・ウッドがプロデューサーを務めている。
 サンダンス映画祭2018 ミッドナイト部門出品。
 カンヌ国際映画祭2018 監督週間出品。
 ヌーシャテル国際ファンタスティック映画祭2018出品。
 プチョン国際ファンタスティック映画祭2018出品。
 ニュージーランド国際映画祭2018出品。
 ファンタジア映画祭2018出品。
 メルボルン国際映画祭2018出品。
 MOTELX -リスボン国際ホラー映画祭2018出品。
 シドニー・アンダーグラウンド映画祭2018出品。
 ヘルシンキ国際映画祭2018出品。
 CPH:PIX 2018出品。
 Filmekimi Istanbul 2018出品。
 リュブリャナ国際映画祭2018出品。


 ◆男優賞(Millor interpretació masculina/ Mejor interpretación masculina / Best Actor)
 ◎Hasan Ma’jun “Pig(Khook)”(イラン)(監督:マニ・ハギギ)

 “Pig(Khook)”(イラン) 監督:マニ・ハギギ
 出演:Hasan Majuni、レイラ・ハタミ、Leili Rashidi、Parinaz Izadyar、Ali Bagheri
 物語:ハッサンは怒っている。さあ、これから映画が作れるぞと思ったことは何回もあった。だが、好みのスターは、他の監督たちと仕事をしに行ってしまう。彼の妻はもう彼を愛していない。娘たちは大きくなって、家族から独立した。母親は年老いて、記憶を失いつつある。ありがた迷惑な女優が、ハッサンの行くところにずっとついてきて、自分を映画に出せとしつこい。最悪なのは、殺人鬼が、映画監督を殺しまわっているが、ハッサンを無視していることだ。自分はこの街の優れた映画監督ではないというのか? なぜ殺人鬼はオレをつけてこないのだ? SNSでハッサンの名前が挙がり、殺人鬼の容疑がかけられて、もう耐えられなくなる。その時、ハッサンは、自分の名誉を回復する名案を思いつく……。
 ベルリン国際映画祭2018コンペティション部門出品。
 香港国際映画祭2018出品。
 イスタンブール国際映画祭2018出品。
 ブエノスアイレス国際インディペンデント映画祭2018出品。
 イラン映画祭ケルン2018出品。
 シアトル国際映画祭2018出品。
 シドニー映画祭2018出品。
 ヌーシャテル国際ファンタスティック映画祭2018出品。
 ニュー・ホライズンズ映画祭2018出品。
 メルボルン国際映画祭2018出品。
 サハリン国際映画祭2018出品。
 トゥールーズgrolandais国際映画祭2018出品。Amphore d'Or受賞。
 ストラスブール・ヨーロッパ・ファンタスティック映画祭2018 Crossoversコンペティション部門出品。審査員賞受賞。
 /スラッシュ映画祭2018出品。
 CPH:PIX 2018出品。
 モントリオール・ヌーヴォー・シネマ・フェスティバル2018出品。
 TOHorror映画祭(伊)2018出品。
 トールグラス映画祭(米)2018出品。
 Festival de Cine La Orquídea Cuenca(エクアドル)2018出品。
 フィラデルフィア映画祭2018出品。
 Maskoonファンタスティック映画祭2018出品。
 デンバー国際映画祭2018出品。
 リエージュ国際コメディー映画祭2018出品。
 ストックホルム国際映画祭2018出品。
 フィルムズ・フロム・ザ・サウス映画祭2018出品。
 AFIフェスト2018出品。


 ◆女優賞(Millor interpretació femenina / Mejor interpretación femenina / Best Actress)
 ◎アンドレア・ライズボロー 『ナンシー』“Nancy”(米)(監督:クリスティーナ・チョウ(Christina Choe))

 『ナンシー』“Nancy” 監督:クリスティーナ・チョウ(Christina Choe)
 出演:アンドレア・ライズボロー、J・スミス=キャメロン(J. Smith-Cameron)、スティーヴ・ブシェーミ、アン・ダウド、ジョン・レグイザモ
 物語:事実と作り話の境界が曖昧になり、ナンシーは、次第に自分は子ども時代に誘拐されたのだと思い込むようになる。彼女は、30年前に娘が行方不明になったという夫婦に会って、もしかしたらあり得るかもしれないという疑惑が自分勝手な確信に変わり、感情の力があらゆる合理性を打ち負かしそうになる。
 短編『クリーニング・クィーン』“The Queen”(2010)が日本にも紹介されているChristina Choeの初監督長編。
 サンダンス映画祭2018出品。脚本賞受賞。
 シアトル国際映画祭2018出品。
 ルーフトップ・フィルムズ・サマー・シリーズ2018出品。
 SKIPCITY国際Dシネマ映画祭2018国際コンペティション部門出品。グランプリ受賞。
 ドーヴィル・アメリカン映画祭2018出品。
 ハンブルク・フィルム・フェスト2018出品。
 アメリカン映画祭(ロシア)2018出品。
 BFIロンドン映画祭2018 Dare部門出品。
 ワルシャワ国際映画祭2018出品。
 ムンバイ映画祭2018インターナショナル・コンペティション部門出品。
 FilmBathフェスティバル2018出品。


 ◆脚本賞(Millor guió / Mejor guion / Best Screenplay)
 ◎クエンティン・デュピュー(Quentin Dupieux) “Au Poste!(Keep An Eye Out)”(仏)(監督:クエンティン・デュピュー)

 “Au Poste!(Keep An Eye Out)”(仏) 監督:クエンティン・デュピュー
 出演:ブノワ・ポールヴールド、Grégoire Ludig、アナイス・ドゥムースティ
 物語:70年代の後半。Fugainは、アパートの階段の前に死体があることを警察に報告に行く。彼は、証言するために、一晩、留置場に泊められる。Buron警部は、尋問を始めたり、止めたりして、Fugainを不条理なコメディーに巻き込んでいく。Buronは、Fugainを監視するために、別の刑事を差し向ける決断をする……。
 ラ・ロシェル国際映画祭2018出品。
 ベルリン・ファンタジー・フィルムフェスト2018出品。
 ファンタスティック・フェスト2018出品。
 CPH:PIX 2018出品。
 モントリオール・ヌーヴォー・シネマ・フェスティバル2018出品。観客賞(Temps Ø People's Choice Award)受賞。
 ナイト・ヴィジョンズ国際映画祭(フィンランド)2018出品。


 ◆撮影賞(Millor fotografia / Mejor fotografía / Best Cinematography)
 ◎Panjar Kumar “Tumbbad”(インド・スウェーデン)(監督:Rahil Anil Barve & Adesh Prasad)

 ”Tumbbad”(インド・スウェーデン) 監督:Rahi Anil Barve、Adesh Prasad
 物語:19世紀のインド。Tumbbadと呼ばれる廃れた村の近郊に、頑固で悪辣な、村長の息子Vinayakが住んでいて、彼は、先祖から伝わる神話的な宝に取りつかれている。彼は、秘密の手がかりは、呪われた魔女である曾祖母が握っていると考える。彼女と対面して、ついに彼は、宝の守り主である、神から堕ちた悪魔に面会する。彼は、数枚の金貨を手に旅に出るが、たちまちスパイラルにはまり、永遠なる熱望による、無謀な10年を突き進む。Vinayakの貪欲さはエスカレートし続け、彼はすべての最大の秘密を掘り起こし、宝以上に価値のあるものにたどり着く。
 『テセウスの船』のアーナンド・ガーンディー監督がクリエイティヴ・ディレクターと脚本家として担当している。初監督作品。
 ベネチア国際映画祭2018 国際批評家週間 スペシャル・イベント オープニング作品。
 ファンタスティック・フェスト2018出品。
 CPH:PIX 2018出品。
 釜山国際映画祭2018 アジア映画の窓部門出品。
 レイキャビク国際映画祭2018 コンペティション部門出品。


 ◆視覚効果賞(Millors efectes especials / Mejores efecto especiales / Best Special Effects)
 ◎土井淳 『いぬやしき』(日)

 ◆オリジナル音楽賞(Best original music) [新設]
 ◎石川忠 『斬、』(日)

 ◆観客賞(Gran premi del públic / Gran premio del público / Grand Audience Appreciation Award)
 ◎“Upgrade (Ilimitado)”(オーストラリア) 監督:リー・ワネル(Leigh Whannell)
 物語:コンピューターによって生活のあらゆる局面がコントロールされている近未来。ハイテク恐怖症のグレイは、STEMと名付けられた実験的なコンピューター・チップ・インプラントに、妻を殺され、自身にも麻痺が残る怪我を与えられて、復讐を誓う。やがて、STEMには自らの知性を持っていることがわかる。
 SXSW映画祭2018ミッドナイターズ部門出品。観客賞受賞。
 The Overlook映画祭2018出品。
 シドニー映画祭2018出品。
 Suddenly This Summerフェスティバル(ギリシャ)2018出品。
 プチョン国際ファンタスティック映画祭2018出品。
 エルサレム映画祭2018出品。


 ◆ブラッド・ウィンドウ賞(Blood Window Best feature length film)
 ※「ブラッド・ウィンドウ」は、ラテンアメリカ作品を集めた部門。
 ◎“Muere, Monstruo, Muere (Murder Me, Monster)”(アルゼンチン・仏・チリ) 監督:アレハンドロ・ファデル(Alejandro Fadel)
 物語:恐れは、最初期の文明から構築され、神秘主義的な説明によって、世代から世代へと引き継がれる。人類は、いつも残虐行為の結果の罪をなすりつける新しいモンスターを探している。モンスターはいつも襲いかかってくる。
 カンヌ国際映画祭2018 ある視点部門出品。
 ヌーシャテル国際ファンタスティック映画祭2018出品。
 ファンタスティック・フェスト2018出品。
 CPH:PIX 2018出品。
 ワルシャワ国際映画祭2018出品。
 ボルドー・インディペンデント映画祭2018出品。
 マル・デル・プラタ国際映画祭2018インターナショナル・コンペティション部門出品。


 ◆カルネー・ホベン賞(Jurat Carnet Jove / Carnet Jove Jury Best Feature Length Film)
 ※18歳〜30歳までの男女が審査員を務める。
 ◎“Lazzaro Felice (Happy As Lazzaro)”(伊・スイス・仏・独) 監督:アリーチェ・ロルヴァケル

 ◆José Luis Guarner批評家賞(Premi de la crítica - José Luis Guarner / Premio de la crítica - José Luis Guarner / José Luis Guarner Critics Award)
 ※カタロニア映画批評家&作家協会(The Associació Catalana de Crítics i Escriptors Cinematogràfics )によって贈られる。
 ◎“Lazzaro Felice (Happy As Lazzaro)”(伊・スイス・仏・独) 監督:アリーチェ・ロルヴァケル

 ◆シルバー・メリエス賞(Méliès d’Argent/Award for Best Feature Length Film)
 ◎“Fugue(Fuga)”(ポーランド・チェコ・スウェーデン) 監督:アグニェシュカ・スモチンスカ(Agnieszka Smoczynska)
 物語:Alicjaは、記憶を失っていて、どのようにして失くしたのかも覚えていない。2年間、彼女は、家を出て、新しい独立した自分を作ろうと努力した。過去は思い出したくない。家族が彼女を見つけた時、全くの他人に見える人に囲まれながら、母や娘や妻の役割に適応しなければならない。誰かを愛していたことを忘れたとき、何が残っているのだろう? 幸福に感じるために、愛していたことを思い出す必要があるのだろうか?
 『ゆれる人魚』のアグニェシュカ・スモチンスカ監督の第2監督長編。
 カンヌ国際映画祭2018 国際批評家週間出品。
 カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭2018 アナザー・ビュー部門出品。
 ニュー・ホライズンズ国際映画祭2018出品。
 メルボルン国際映画祭2018出品。
 ヨーロッパ映画賞2018オフィシャル・セレクション。
 グディニャ映画祭2018出品。Award of the Network of Studio and Local Cinemas、撮影賞、Crystal Star Elle受賞。
 ファンタスティック・フェスト2018出品。
 ベルゲン国際映画祭2018出品。
 BEAST国際映画祭2018出品。
 ハンブルク・フィルム・フェスト2018出品。
 モントリオール・ヌーヴォー・シネマ・フェスティバル2018出品。
 バンクーバー国際映画祭2018出品。
 釜山国際映画祭2018
 ルクセンブルクCineEast2018出品。
 ポーランド映画祭(オーストラリア)2018出品。
 ストックホルム国際映画祭2018出品。
 Camerimage 2018出品。


 ◆市民ケーン賞/新人監督賞 スペシャル・メンション
 ◎『アンダー・ザ・シルバーレイク』(米) 監督:デイヴィッド・ロバート・ミッチェル
 出演:アンドリュー・ガーフィールド、ライリー・キーオ、サマー・ビジル(Summer Bishil)、ジミ・シンプソン
 物語:現代のロサンゼルスを舞台にしたネオ・ノワール。
 サムは、愛想はよいが、目的のない若者で、ひょんなことから探偵になって、自分が恋していた美しい隣人の失踪事件を調査することになる。手がかりを求めて、イースト・ロサンゼルスを調べてまわるうち、億万長者やセレブ、都市伝説、ポップ・カルチャーを巻き込んだ、想像して以上に積み深い陰謀に巻き込まれてしまう。
 『イット・フォローズ』のデイヴィッド・ロバート・ミッチェル監督の4年ぶりの第3長編。
 カンヌ国際映画祭2018 コンペティション部門出品。
 ヌーシャテル国際ファンタスティック映画祭2018出品。Denis-de-Rougemont Youth Award受賞。
 ファンタスティック・フェスト2018出品。
 ニュー・ホライズンズ映画祭2018出品。
 ファンタジー・フィルムフェスト2018出品。
 バンクーバー国際映画祭2018出品。
 アメリカン映画祭(ポーランド)2018出品。
 アメリカン映画祭(ロシア)2018出品。


 [その他のエントリー作品]
 ・“Keepers”(英) 監督:クリストファー・ナイフォルム(Kristoffer Nyholm)
 ・“Lords of Chaos”(英・スウェーデン) 監督:ヨナス・アカーランド(Jonas Åkerlund)
 ・“Apostle”(英・米) 監督:ギャレス・エヴァンス
 ・“Diamantino”(ポルトガル・仏・ブラジル) 監督:Gabriel Abrantes、Daniel Schmidt
 ・“Tous les dieux du ciel(All the Gods in the Sky)”(仏) 監督:Quarxx
 ・“Incident in a Ghostland(Ghostland)”(仏・カナダ) 監督:パスカル・ロジェ(Pascal Laugier)
 ・“Un couteau dans le coeur(Knife+Heart)”(仏・メキシコ・スイス) 監督:ヤン・ゴンザレス(Yann Gonzalez)
 ・“Journal 64”(デンマーク・独) 監督:クリストファー・ボー(Christoffer Boe)
 ・『アンシンカブル 襲来』“Den blomstertid nu kommer”(スウェーデン) 監督:ヴィクター・ダネル(Victor Danell)
 ・『バーニング 劇場版』(韓) 監督:イ・チャンドン
 ・“Summer of 84”(カナダ・米) 監督:フランソワ・シマール(François Simard)、アヌーク・ウィッセル(Anouk Whissell)、ヨアン=カール・ウィッセル(Yoann-Karl Whissell)
 ・“Assassination Nation”(米) 監督:サム・レヴィンソン(Sam Levinson)
 ・“Elizabeth Harvest”(米) 監督:セバスチャン・グティエレス(Sebastian Gutierrez)
 ・“I Think We're Alone Now”(米) 監督:リード・モラーノ(Reed Morano)
 ・“Piercing”(米) 監督:Nicolas Pesce
 ・“Siete cabezas(The Sacrifice)”(コロンビア) 監督:ハイメ・オソリオ・マルケス(Jaime Osorio Marquez)
 ・“Morto Não Fala(Among the Living)”(ブラジル) 監督:デニソン・ハマーリョ(Dennison Ramalho)
 ・“Animal”(アルゼンチン・西) 監督:アルマンド・ボー(Armando Bo)
 ・“Aterrados”(アルゼンチン) 監督:Demián Rugna

 【ファンタスティック短編コンペティション部門】

 ◆最優秀短編映画賞Millor curtmetratge / Mejor cortometraje / Best Short Film)
 ◎“Post Mortem Mary”(オーストラリア/10min) 監督:Joshua Long
 物語:メアリーと彼女の母親は、1840年代のオーストラリアで、遺影の写真撮影でビジネスをしている。彼らが、農場に着いた時、両親が娘の死を悲しんでいるのを見つける。メアリーの母が仕事に着手して両親を慰め始めた時、メアリーは一人ぼっちにされたが、彼女は自分のできること、すなわち、死者が生きているように生き生きと見えるように死化粧をしなければならない。
 アイダホ・ホラー映画祭2018出品。最優秀外国映画賞受賞。
 アデレード映画祭2018出品。
 モリンス・デ・レイ・ホラー映画祭2018出品。
 モンスター・フェスト2018出品。


 ◆シルバー・メリエス賞 短編部門(Silver Méliès Award for best shortfilm)
 ◎“The Death of Don Quixote”(英/13min) 監督:Miguel Faus
 物語:1968年のロンドン。映画監督のアルフォンスは、彼の最大の仕事“The Death of Don Quixote”を完成させようとしている。ところが、主役のパトリックは、年老いて病になり、先に死ぬのは、パトリックなのか、ドンキ・ホーテなのか、わからなくなる。


 【ファンタスティック・パノラマ・コンペティション部門】(Panorama Fantàstic)

 ※パノラマ部門は、コンペティション部門から漏れた作品を集めたアウト・オブ・コンペティション部門だったのが2010年に、第2のコンペティション部門として昇格。公式には、ファンタスティック作品、ホラー作品の最新のトレンドを幅広く集めた部門と説明されている。現在では、パノラマ・ファンタスティック・コンペティション部門と、パノラマ・ドキュメンタリー部門に分かれ、さらに、スリラーやアクション、アドベンチャー、ブラック・コメディーといった隣接ジャンルの作品は、Òrbita部門として独立している。

 今回はファンタスティック・パノラマ・コンペティション部門では作品賞の選出はありませんでした。

 ◆パノラマ・ファンタスティック部門観客賞(Audience Award Panorama Fantàstic) [新設]
 ◎“Monstrum (Mul- Gwoe)”(韓) 監督:ホ・ジョンホ(Jong-Ho Huh)
 物語:Yoon Gyeomは、朝鮮の王Jung Jongの忠実な僕である。彼は、王の命を脅かす怪物と、王を糾弾しようとする人々のグループと戦わなければならない。
 Cinestrange映画祭(独)2018出品。


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 シッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭2018の受賞結果は、次の記事に続きます。

 ・シッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭2018 受賞結果(続き):https://umikarahajimaru.at.webry.info/201811/article_6.html

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