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zoom RSS カンヌ国際映画祭2018 ラインナップ コンペティション部門以外

<<   作成日時 : 2018/04/17 01:57   >>

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 【アウト・オブ・コンペティション部門】

 ・“Le Grand Bain (Sink or Swim)”(仏) 監督:ジル・ルルーシュ(Gilles Lellouche)
 出演:ギヨーム・カネ、Leïla Bekhti、マチュー・アマルリック、ヴィルジニー・エフィラ、ジャン=ユーグ・アングラード、ブノワ・ポールヴールド、マリナ・フォイス(Marina Foïs)、ジョナサン・ザッカイ(Jonathan Zaccaï)、Noée Abita、メラニー・ドゥーテ(Mélanie Doutey)
 物語:人生の危機にある男たちがプールで再会し、シンクロナイズド・スイミングのチャンピオンシップを目指すことになる。
 プール版の『フル・モンティ』?と評判になっている。
 ジル・ルルーシュは、これまでトリスタン・オリエと短編を2本、長編を1本、そのほかオムニバス映画を2本撮っているが、単独での長編監督作品はこれが初めて。

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 ・『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』“Solo: A Star Wars Story”(米) 監督:ロン・ハワード
 『スター・ウォーズ』シリーズのスピンオフ作品「アンソロジー・シリーズ」の第2弾。『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』と『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の間を舞台にして、密輸業者だったころの若きハン・ソロと相棒チューバッカの冒険と、後に悪友となるランド・カルリジアンとの出会いを描く。

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 【ある視点部門】

 ※審査員長:ベニチオ・デル・トロ

 ・“A genoux les gars (Sextape)”(仏) 監督:アントワーヌ・デロジエール (Antoine Desrosières) [オープニング作品]
 出演:Souad Arsane、Inas Chanti、Loubna Abidar、バヤ・カスミ(Baya Kasmi)、Mehdi Dahmane、Sidi Mejai、Younès Moktari、Elis Gardiole、Farid Kadri
 物語:YasminaとRimは、それぞれ17歳と18歳のムスリムの姉妹だ。Yasminaは、姉の親友であるSalimと出会って、性的欲望と婚外の性関係にはまってしまいそうな自分に気づく。ところが、彼らの関係は、セックステープによって脅迫されてしまう。Yasminaは姉に助けを求めるが、姉は守ってくれるどころが、セックスしたことを非難し、協力を拒む。

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 ・“Gueule d'ange (Angel Face)”(仏) 監督:Vanessa Filho [第1回作品]
 出演:マリオン・コティヤール、アルバン・ルノワール(Alban Lenoir)、アメリ・ドール(Amélie Daure)、Ayline Etaix
 物語:若い母親が、8歳の娘と2人で暮らしている。ところが、ナイトクラブで過ごした夜、娘に自分の持ち物を残して、旅立つ決心をする。

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 ・“Les chatouilles (Little Ticklets)”(仏) 監督:Andréa Bescond、エリック・メタイエ(Eric Métayer) [第1回作品]
 出演:Andréa Bescond、カリン・ヴィヤール、クロヴィス・コルニヤック(Clovis Cornillac)、ピエール・ドゥラドンシャン(Pierre Deladonchamps)、Yassine Fadel、Grégory Montel、Carole Franck、Gringe
 物語:オデットは、8歳の少女で、踊ることと絵を描くことが好きだ。彼女は、両親の友人がくすぐりごっこをしようというのに警戒を示す。今、大人になったオデットは、ダンスを通して自分の怒りを表現し、自由に話し、人生を受け入れる。
 エリック・メタイエが演出した、Andréa Bescondの自作自演のひとり芝居(多くの賞を受賞した)に、性的虐待を経験した子どもの物語を加えて、映画化した作品。Andréa Bescondにとっても、男優として35年以上のキャリアがあるエリック・メタイエにとっても初監督作品。

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 ・“Die Stropers (The Harvesters)”(仏・ギリシャ・ポーランド・南ア) 監督:Etienne Kallos [第1回作品]
 出演:Morné Visser、Juliana Venter、Alex van Dyk、Brent Vermeulen
 物語:南アフリカのフリーステイト州。ここには、アフリカーンスの白人エスニック・マイノリティー文化が取り残され、拠点のようになっている。伝統的な農場地域では、力と男性至上主義が守られている。だが、Jannoは違う。彼は、秘密主義で、感情的にもろいのだ。ある日、宗教心の強い母親が家にPieterを連れてくる。ストリートで孤児として過酷な生活を送っている彼を見て、彼女は救ってあげたいと思ったのだ。母は、Jannoに彼を弟として面倒を見てくれと頼む。そこから2人の少年は、力と地位と親の愛をめぐって闘い始める。

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 ・“Mon tissu préféré (My Favourite Fabric)”(仏・独・トルコ) 監督:Gaya Jiji [第1回作品]
 出演:Metin Akdülger、Manal Issa、Ula Tabari、Gaya Jiji、Wissam Fares、Mariah Tannoury、Souraya Baghdadi、Saad Lostan、Nathalie Issa、Rand Raslan
 物語:シリア内戦前夜の2011年の春のダマスクス。25歳のNahlaは、単調な生活の中で息苦しさを感じていた。そんな彼女に、アメリカに住むシリア人男性Samirとの縁談が持ち上がる。ところが、Samirは、Nahlaではなく、より従順な妹Myriamの方を花嫁に選ぶ。その後、Nahlaは、近所に引っ越してきた謎めいた隣人マダムJijiとつきあい始める。マダムJijiは、実は売春宿を経営していて、こうした環境に興味を抱いたNahlaは、そこから自分発見の旅を始める。

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 ・“Sofia”(仏・カタール) 監督:Meryem Benm'Barek [第1回作品]
 出演:Sara Elmhamdi Elalaoui、Sarah Perles、Hamza Khafif、ルブナ・アザバル(Lubna Azabal)、Faouzi Bensaïdi、Nadia Niazi、Said Bey
 物語:家族で食事をしていると、Sofiaがお腹に激しい痛みを覚える。いとこのLenaは医学生で、Sofiaのお腹を触診する。Sofiaが破水して、出産しようとしていることがわかる。だが、Sofiaは、妊娠を否定する。家族には病院に行くと言って、産院に向かう。明日の朝までに父親の書類を用意することを条件に、出産を引き受けてもらう。さもなくば、彼女は刑務所に入れられてしまうのだ。赤ん坊が生まれた後、2人は半狂乱になりながら、赤ん坊の父親捜しに出かけていく。

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 ・“Girl”(ベルギー・オランダ) 監督:Lukas Dhont [第1回作品]
 出演:Victor Polster、アリエ・ワルトアルテ(Arieh Worthalter)
 物語:ララは、15歳の少女。だが、肉体的には男の子として生まれ、バレリーナになるのを夢見ている。
 Lukas Dhontは、ゲント国際映画祭で、2012年に最優秀フレミッシュ学生短編映画賞スペシャル・メンション、2014年に最優秀ベルギー短編映画賞を受賞している。これが初監督長編。

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 ・“Euforia (Euphoria)”(伊) 監督:ヴァレリア・ゴリーノ
 出演:リッカルド・スカルマチョ、ヴァレリオ・マスタンドレア、イザベラ・フェラーリ、ヴァレンティナ・チェルヴィ(Valentina Cervi)、ジャスミン・トリンカ
 物語:マッテオは、成功した若い起業家で、公平で、チャーミングで精力的だ。兄のエットレは、小さな地方都市で生まれ育ち、中等学校の教師をしている。彼は、用心深く、正直者で、失敗を恐れて、スポットライトに当たるようなことから避けて暮らしている。2人は明らかに異なる人間に見えるが、知り合う機会を得て、もろさや優しさ、恐怖心、多幸感といった渦の中で、驚くような近しいつながりを持っていることに気づく。
 5年ぶりの第2監督長編。

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 ・“In My Room”(独・伊) 監督:ウルリヒ・ケーラー(Ulrich Köhler)
 出演:Hans Löw、Elena Radonicich、アントニア・プティロフ(Antonia Putiloff)
 物語:退屈している男が突然気づき始める。何が起こっているのかはわからないけれど、自分のまわりからだんだん人がいなくなっていることを。

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 ・“Gräns (Border)”(スウェーデン・デンマーク) 監督:Ali Abbasi
 出演:エヴァ・メランデル(Eva Melander)、エーロ・ミロノフ(Eero Milonoff)、Viktor Åkerblom、Joakim Olsson
 物語:税関職員のTinaは、子どもの頃、落雷に遭い、外見は醜く変わってしまったが、その代わり、違法なアイテムを持っていないかどうか見破る能力を手に入れた。この能力のおかげで、幸運にも彼女は、外国で働くことができるようになったが、彼女はスウェーデンの港町カペルシャーで静かな生活を送る道を選択した。ある日、彼女は、仕事で、他とは違う不穏な旅行者Voreと出会う。Voreを見て、Tinaは、本能的に密輸業者だと感じたが、探しても何も見つからなかった。何を隠しているのか、どのように隠しているのかがわからないのだ。わかっているのは、彼には何かがあるということだけ。困惑しつつも、TinaはどんどんVoreにのめり込んでいく。彼女は、自分の正気とプロとしても信頼を賭けて、Voreの秘密を探ろうとする。
 『ぼくのエリ 200歳の少女』の原作小説『MORSE -モールス-』、およびその脚本も手がけるスウェーデンの作家ヨン・アイヴィデ・リンドクヴィストの短編小説の映画化。

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 ・“The Gentle Indifference of the World”(カザフスタン・仏) 監督:Adikhan Yerzhanov
 出演:Dinara Baktybaeva‎‎
 物語:KuandykとSaltanatは、残酷な法律を持つ町に抵抗しようとして、青年時代に愛されていた価値のすべてを破壊してしまう。

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 ・“Manto”(インド) 監督:ナンディタ・ダス(Nandita Das)
 物語:インド・パキスタンの作家、戯曲家、および著作家であり、南アジアの歴史における偉大な作家のひとりとされているサアーダト・ハサン・マントー(Saadat Hasan Manto)に関する、1940年代を舞台にした伝記映画。

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 ・“Long Day's Journey Into Night(地球最后的夜晚)”(中・仏) 監督:ビー・ガン(畢贛)
 出演:ビー・ガン(畢贛)、タン・ウェイ、黄覚(Huang Jue)、シルヴィア・チャン、李鴻其(リー・ホンチー)、陳永忠(Chen Yongzhong)
 物語:ひとりの男性が貴州省に戻って、ミステリアスな女性の足取りを見つける。彼は、20年前に過ごした夏のことを思い出す。

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 ・“El Angel (The Angel)”(アルゼンチン・西) 監督:Luis Ortega
 出演:セシリア・ロス、Chino Darín、Malena Villa、ルイス・ニェッコ(Luis Gnecco)、ピーター・ランザーニ(Peter Lanzani)、メルセデス・モラーン(Mercedes Morán)、ダニエル・ファネゴ(Daniel Fanego)
 物語:1971年から72年にかけて、20歳の時に11人の人を殺した連続殺人犯Carlos Robledo Puchの人生を描く。

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 ・“Rafiki (Friend)”(南ア・ケニア・仏・オランダ・独) 監督:ワヌリ・カヒウ(Wanuri Kahiu)
 物語:KenaとZikiは、ナイロビの住宅団地ハイライズ・エステートに住んでいるが、その暮らしはまるで違う・Kenaは、父親の店を手伝いつつ、看護学校が始まるのを待っているのに対し、Zikiは、友だちと一緒にぶらぶらしてしたり、ダンスのふりつけを決めたりして日々を過ごしている。2人は、それぞれの父親が国会議員に出馬したのをきっかけに知り合いになる。そして、互いに相手のことが好きになってつきあい始め、近隣のゴシップの視線や、ホモフォビアの噂話にさらされるようになる。2人の関係が家族に知られ、コミュニティーから攻撃されるようになった時、2人は、自分自身の感情か、まわりの人が望むあり方か、どちらかを選ばなければならなくなる。

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 【特別上映作品】(Special Screenings)

 ・“A Tous Vents (To The Four Winds)”(仏) 監督:Michel Toesca [ドキュメンタリー]
 ロイア川周辺に暮らす住民と、フランスとイタリアの国境を越えてやってきた難民との関係を描く。

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 ・“La Traversée”(仏) 監督:ロマン・グーピル(Romain Goupil) [ドキュメンタリー]
 何かを証明しようといのではなく、1968年5月以降の50年間のフランスをモザイクのように描く。案内役は、俳優のロマン・グーピルと、欧州連合の政治家で、1968年パリで起こった学生蜂起五月危機の指導者の一人だったダニエル・コーン=ベンディット(Daniel Cohn-Bendit)。

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 ・“The State Against Mandela and The Others”(仏) 監督:Nicolas Champeaux、Gilles Porte [ドキュメンタリー]
 アパルトヘイトと闘った男ネルソン・マンデラ。2018年は、彼の生誕100年に当たる。1963年と64年には歴史的な裁判があり、マンデラは国家反逆罪を宣告された。だが、彼はひとりきりではない。彼と一緒に有罪判決を受け、無期懲役を科せられた7人の共同被告人がいる。人種別分離主義者時代に、彼らは、命の危険を賭け、政治の舞台で自分たちの裁判を覆す選択をした。最近、公判の音声アーカーヴが掘り起こされ、われわれは彼らの闘いを耳にすることができるようになった。

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 ・“Pope Francis - A Man of His Word”(仏・独・伊・スイス) 監督:ヴィム・ヴェンダース [ドキュメンタリー]
 第266代ローマ教皇フランシスコは、2013年に就任した。本作は、彼に関する伝記というよりは、彼とのパーソナルな旅である。教皇の考えやメッセージがこのドキュメンタリーの中心だ。そうした言葉は、彼の改革の仕事になって現われ、今日のグローバルな問題に対する答えになっている。

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 ・“10 Years in Thailand”(タイ) 監督:アピチャッポン・ウィーラセタクン、アーティット・アッサラット(Aditya Assarat)、ウィシット・サーサナティヤン(Wisit Sasanatieng)、 Chulayarnon Sriphol
 5人のタイ人監督による短編集。5人の監督は、10年後の未来を想像する。われわれは、現在のタイの大きな変化や不安定の中から、対話や反響が生み出されることを期待している。

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 ・“Dead Souls(死魂灵)”(中・仏) 監督:ワン・ビン [ドキュメンタリー]
 文化大革命に関する8時間15分のドキュメンタリー。

 ・“O Grande Circo Místico (The Great Mystical Circus)”(ブラジル・ポルトガル・仏) 監督:カルロス・ディエギス(Carlo Diegues)
 物語:サーカスを運営するオーストリア人一家Kniepsの、1910年から現在まで、5世代100年の歴史(愛と冒険、現実とファンタジー、絶頂から衰退、そして驚くべき最後まで)をたどる。ブラジルの詩人‎‎Jorge de Limaが1938年に発表した47編からなる“Tunic”を原作とする。

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 【ミッドナイト・スクリーニング】(Midnight Screenings)

 ・“Arctic”(アイスランド) 監督:Joe Penna
 物語:男性が、悲劇的な事故に遭い、極地に不時着する。長時間待っても助けは来ない。彼は比較的安全なキャンプ地にとどまっているか、それとも誰かに救出してもらう可能性に賭けて、死のトレッキングに出ていくか決断しなければならない。

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 ・“The Spy Gone North(공작/Gongjak)”(韓) 監督:Yoon Jong-Bing
 出演:ファン・ジョンミン、イ・ソンミン(Lee Sung-min)、チョ・ジヌン、チュ・ジフン(Ju Ji-hoon)
 物語:1990年代。韓国のスパイが、北朝鮮の核兵器開発計画の情報を入手するために、北朝鮮に潜入する。

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 *当ブログ記事

 ・カンヌ国際映画祭2018 コンペティション部門:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201804/article_14.html

 ・カンヌ国際映画祭2018 短編部門&シネフォンダシオン部門 ラインナップ:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201804/article_12.html

 ・Awards Dailyが選ぶ、2018年期待の258作品!:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201803/article_26.html
 ・カンヌ国際映画祭2018 コンペティション部門予想リスト:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201803/article_16.html

 ・映画賞&映画祭カレンダー 2018年3月〜9月:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201803/article_33.html

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