ブリティッシュ・インディペンデント・フィルム・アワード2016 ノミネーション発表!

 第19回ブリティッシュ・インディペンデント・フィルム・アワードのノミネーションが発表されました。(11月1日)

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 ◆作品賞(Best British Independent Film)
 ・“American Honey”(英・米) 監督:アンドレア・アーノルド
 ・“Couple in a Hole”(英・ベルギー・仏) 監督:トム・ギーンズ(Tom Geens)
 ・“I, Daniel Blake”(英・仏・ベルギー) 監督:ケン・ローチ
 ・“Notes on Blindness”(英) 監督:Pete Middleton、James Spinney
 ・“Under the Shadow”(英・イラン・カタール・ヨルダン) 監督:Babak Anvari

 “American Honey”は、カンヌ国際映画祭2016 コンペティション部門 審査員賞受賞。
 “Couple in a Hole”は、Dinard英国映画祭2015 作品賞(Golden Hitchcock)、脚本賞、観客賞受賞。チューリヒ映画祭2015 インターナショナル・コンペティション部門出品。
 “I, Daniel Blake”は、カンヌ国際映画祭2016 コンペティション部門 パルムドール受賞。ロカルノ国際映画祭2016 観客賞受賞。サンセバスチャン国際映画祭2016 観客賞受賞。バンクーバー国際映画祭2016 観客賞(Most Popular International Feature)受賞。
 “Notes on Blindness”は、サンダンス映画祭2016 New Frontier部門出品。トライベッカ映画祭2016 Storyscapes Award 受賞。サンフランシスコ国際映画祭2016 ゴールデンゲート 長編ドキュメンタリー・コンペティション部門 審査員特別賞受賞。シェフィールド国際ドキュメンタリー映画祭2016 ストーリーテリング&イノベーション賞受賞。
 “Under the Shadow”は、サンダンス映画祭2016 Midnight部門出品。モントクレア映画祭2016 長編ナラティヴ・コンペティション部門 審査員賞受賞。ヌーシャテル国際ファンタスティック映画祭2016 最優秀作品賞(Narcisse Award)受賞。プチョン国際ファンタスティック映画祭2016 プチョン・チョイス出品。審査員賞受賞。アテネ国際映画祭2016 インターナショナル・コンペティション部門出品。脚本賞受賞。米国アカデミー賞2017 外国語映画賞 イギリス代表。
 アンドレア・アーノルドは、過去の監督作品3作のうち、2作で作品賞ノミネート。
 ケン・ローチは、第1回ブリティッシュ・インディペンデント・フィルム・アワードで、『マイ・ネーム・イズ・ジョー』で作品賞受賞。その後、『SWEET SIXTEEN』でも作品賞受賞、『ブレッド&ローズ』『麦の穂をゆらす風』で作品賞ノミネート。

 ◆監督賞(Best Director)
 ・Babak Anvari “Under the Shadow”
 ・アンドレア・アーノルド “American Honey”
 ・ケン・ローチ “I, Daniel Blake”
 ・Pete Middleton、James Spinney “Notes on Blindness”
 ・ベン・ウィートリー “Free Fire”(仏・英)

 アンドレア・アーノルドは、『フィッシュ・タンク』で受賞して以来7年ぶり2回目の監督賞ノミネート。
 ケン・ローチは、『マイ・ネーム・イズ・ジョー』で監督賞受賞、『ブレッド&ローズ』『SWEET SIXTEEN』『麦の穂をゆらす風』で監督賞ノミネート。
 “Free Fire”は、トロント国際映画祭2016 MIDNIGHT MADNESS部門 ピープルズ・チョイス賞受賞。ベン・ウィートリーは、『サイトシアーズ 殺人者のための英国観光ガイド』『キル・リスト』で監督賞にノミネートされて以来4年ぶり3回目の監督賞ノミネート。
 Babak Anvari、Pete Middleton&James Spinneyは監督賞初ノミネート。
 Babak Anvari、Pete Middleton&James Spinneyは、新人監督賞でもノミネート。

 ◆主演男優賞(Best Actor)
 ・Steve Brandon “My Feral Heart”(英)(監督:Jane Gull)
 ・シャイア・ラブーフ “American Honey”
 ・マイケル・ファスベンダー “Trespass Agaist Us”(英)(監督:アダム・スミス(Adam Smith))
 ・Dave Johns “I, Daniel Blake”
 ・マックス・レコーズ(Max Records) “I Am Not a Serial Killer”(アイルランド・英)(監督:ビリー・オブライエン(Billy O'Brien))

 マイケル・ファスベンダーは、3年連続6回目のノミネート。『ハンガー』と『SHAME -シェイム-』で主演男優賞受賞。
 Steve Brandon、シャイア・ラブーフ、Dave Johns、マックス・レコーズは、初ノミネート。
 Steve BrandonとDave Johnsは、ニューカマー賞でもノミネート。

 ◆主演女優賞(Best Actress)
 ・ケイト・ディッキー(Kate Dickie) “Couple in a Hole”
 ・Sasha Lane “American Honey”
 ・Narges Rashidi “Under the Shadow”
 ・Hayley Squires “I, Daniel Blake”
 ・ジョディー・ウィッテカー(Jodie Whittaker) “Adult Life Skills”(英)(監督:Rachel Tunnard)

 ケイト・ディッキーは、ブリティッシュ・インディペンデント・フィルム・アワードでは、“Red Road”で2006年に主演女優賞受賞して以来10年ぶり2度目のノミネート。
 ジョディー・ウィッテカーは、2006年に『ヴィーナス』でニューカマー賞にノミネートされて以来10年ぶり2回目のノミネート。
 Sasha LaneとNarges RashidiとHayley Squiresは初ノミネート。
 ケイト・ディッキーは、BAFTAスコットランド・アワード2016 女優賞ノミネート。
 Sasha Laneは、ゴッサム・アワード2016 ブレイクスルー俳優賞ノミネート。
 Narges Rashidiは、Fantaspoa国際ファンタシティック映画祭2016 女優賞受賞。

 ◆助演男優賞(Best Supporting Actor)
 ・ジェイミー・ドーナン(Jamie Dornan) “Anthropoid”(チェコ・英・仏)(監督:ショーン・エリス)
 ・ブレット・ゴールドスタイン(Brett Goldstein) “Adult Life Skill”
 ・ショーン・ハリス(Sean Harris) “Trespass Against Us”
 ・Arinzé Kene “The Pass”(英)(監督:Ben A. Williams)
 ・クリストファー・ロイド “I Am Not a Serial Killer”

 ショーン・ハリスは、『ベルファスト71』『マクベス』と3年連続3回目のノミネート。
 他は初ノミネート。

 ◆助演女優賞(Best Supporting Actress)
 ・ジェマ・アータートン “The Girl With All the Gifts”(英・米)(監督:コーム・マッカーシー(Colm McCarthy))
 ・ナオミ・ハリス 『われらが背きし者』“Our Kind of Traitor”(英・仏)
 ・Avin Manshadi “Under the Shadow”
 ・テリー・フェト(Terry Pheto) “A United Kingdom”(米・英・チェコ)(監督:アマ・アサンテ)
 ・Shana Swash “My Feral Heart”

 全員初ノミネート。

 ◆脚本賞(Best Screenplay)
 ・Babak Anvari “Under the Shadow”
 ・アンドレア・アーノルド “American Honey”
 ・クリストファー・ハイド(Christopher Hyde)、ビリー・オブライエン “I Am Not a Serial Killer”
 ・ポール・ラヴァティー “I, Daniel Blake”
 ・Rachel Tunnard “Adult Life Skills”

 アンドレア・アーノルドは、『フィッシュ・タンク』以来7年ぶり2回目の脚本賞ノミネート。
 ポール・ラヴァティーは、12年ぶり5回目の脚本賞ノミネート。『マイ・ネーム・イズ・ジョー』で受賞。
 他は初ノミネート。
 Rachel Tunnardは、新人脚本家賞でもノミネート。

 ◆技術貢献賞(Outstanding Achievement in Craft)
 ・Shaheen Baig(キャスティング) “Free Fire”
 ・Seb Barker(アシスタント・ディレクター) “The Girl With All the Gifts”
 ・Paul Monaghan(編集)、マット・ホワイトクロス(Mat Whitecross)(監督) “Supersonic”(英)
 ・ロビー・ライアン(撮影) “American Honey”
 ・ヨアキム・サンドストローム(Joakim Sundström)(音響デザイナー) “Notes on Blindness”

 Shaheen Baigは、2013年にも『名もなき塀の中の王』でノミネート。
 ロビー・ライアンは、『フィッシュ・タンク』『ジンジャーの朝 ~さよなら、わたしが愛した世界』“Catch Me Daddy”以来2年ぶり4回目のノミネート。
 ヨアキム・サンドストロームは、『バーバリアン怪奇映画特殊音響効果製作所』で受賞して以来、4年ぶり3回目のノミネート。
 他は初ノミネート。

 ◆ニューカマー賞(Most Promising Newcomer)
 ・Steve Brandon “My Feral Heart”
 ・Dave Johns “I, Daniel Blake”
 ・Sennia Nanua “The Girl With All the Gifts”
 ・Hayley Squires “I, Daniel Blake”
 ・Letitia Wright “Urban Hymn”(英)(監督:マイケル・ケイトン=ジョーンズ)

 Steve BrandonとDave Johnsは、主演男優賞でもノミネート。

 ◆新人監督賞(The Douglas Hickox Award for Debut Director)
 ・Babak Anvari “Under the Shadow”
 ・アリス・ロウ(Alice Lowe) “Prevenge”
 ・Pete Middleton、James Spinney “Notes on Blindness”
 ・アダム・スミス “Trespass Against Us”
 ・Rachel Tunnard “Adult Life Skills”

 Babak AnvariとPete Middleton&James Spinneyは、監督賞でもノミネート。
 “Prevenge”は、ベネチア国際映画祭2016 国際批評家週間オープニング作品。シッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭2016 Noves Visions ONE部門 スペシャル・メンション受賞。
 “Trespass Against Us”は、トロント国際映画祭2016 SPECIAL PRESENTATIONS部門出品。チューリヒ映画祭2016インターナショナル・コンペティション部門出品。
 “Adult Life Skills”は、ノラ・エフロン賞受賞。エジンバラ国際映画祭2016 マイケル・パウエル賞/最優秀英国映画賞ノミネート。

 ◆新人脚本家賞(Debut Screenwriter) [新設]
 ・Rachel Tunnard “Adult Life Skills”
 ・Hope Dickson Leach “The Levelling”(英)(監督:Hope Dickson Leach)
 ・サイモン・ファーナビー(Simon Farnaby)、ジュリアン・バラット(Julian Barratt) “Mindhorn”(英)(監督:Sean Foley)
 ・ジョン・ケーンズ(John Cairns)、Michael McCartney 『パッチ・オブ・フォグ 偽りの友人』“A Patch of Fog”(英)(監督:マイケル・レノックス)
 ・Ed Talfan “Yr Ymadawiad (The Passing)”(英)(監督:Gareth Bryn)

 Rachel Tunnardは、脚本賞でもノミネート。
 “Mindhorn”は、俳優サイモン・ファーナビーによる、初の映画脚本作品。
 『パッチ・オブ・フォグ 偽りの友人』は、エジンバラ国際映画祭2016 マイケル・パウエル賞/最優秀英国映画賞ノミネート。
 “Yr Ymadawiad (The Passing)”は、BAFTAウェールズ・アワード2016 男優賞、脚本賞、美術賞受賞。

 ◆ディスカバリー賞(The Discovery Award)
 ・“Black Mountain Poets”(英) 監督:Jamie Adams
 ・“The Darkest Universe”(英) 監督:Tom Kingsley、Will Sharpe
 ・“The Ghoul”(英) 監督:Gareth Tunley
 ・“Gozo”(英・マルタ) 監督:ミランダ・ボーウェン(Miranda Bowen)
 ・“The Greasy Strangler”(米) 監督:ジム・ホスキング(Jim Hosking)

 “Black Mountain Poets”は、エジンバラ国際映画祭2016 学生審査員賞受賞。
 “The Darkest Universe”は、イースト・エンド映画祭2016出品。
 “The Ghoul”は、BFIロンドン映画祭2016 Thrill部門出品。
 “Gozo”は、レインダンス映画祭2016英国長編コンペティション部門出品。最優秀英国長編作品賞受賞。
 “The Greasy Strangler”は、サンダンス映画祭2016、SXSW映画祭2016、サンフランシスコ国際映画祭2016、カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭2016、プチョン国際ファンタスティック映画祭2016他出品。

 ◆ブレイクスルー・プロデューサー賞(Breakthrough Producer) [改称]
 前々回までの「プロダクション賞」が、前回「プロデューサー・オブ・ザ・イヤー」と改称され、今回また改称となりました。
 ・Michael Berliner “Adult Life Skills”
 ・Camille Gatin “The Girl With All the Gifts”
 ・Dionne Walker “The Hard Stop”(英)(監督:George Amponsah)
 ・マイク・ブレット(Mike Brett)、Jo Jo Ellison、スティーヴ・ジェイミソン(Steve Jamison) “Notes on Blindness”
 ・Paul Fegan “Where You're Meant To Be”(英)(監督:Paul Fegan)

 ◆最優秀ドキュメンタリー賞(Best Documentary)
 ・“The Confession: Living the War on Terror”(英) 監督:Ashish Ghadiali
 ・“Dancer”(英・ロシア・ウクライナ・米) 監督:スティーヴン・カンター(Steven Cantor)
 ・“The Hard Stop”(英) 監督:George Amponsah
 ・“Notes on Blindness”(英) 監督:Pete Middleton、James Spinney
 ・“Versus: The Life and Films of Ken Loach”(英) 監督:ルイーズ・オズモンド(Louise Osmond)

 “The Confession: Living the War on Terror”は、ハンブルク・フィルム・フェスト2016出品。
 “Dancer”は、ワルシャワ国際映画祭2016 長編ドキュメンタリー部門観客賞受賞。
 “The Hard Stop”は、トロント国際映画祭2015 City to City部門出品。Screen Nation Awards 2016 Achievement in Film Production受賞。
 “Versus: The Life and Films of Ken Loach”は、ロカルノ国際映画祭2016出品。

 ◆最優秀英国短編賞(Best British Short)
 ・“Jacked”(英) 監督:Rene Pannevis
 ・“Mother”(米・英) 監督:Leo Leigh
 ・『結末』“Over”(英) 監督:Jörn Threlfall
 ・“Rate Me”(英) 監督:Fyzal Boulifa
 ・“The Wrong End of the Stick”(英) 監督:Terri Matthews

 “Jacked”は、ベルリン国際映画祭2016 ジェネレーション14plus部門出品。
 『結末』は、ヨーロッパ映画賞2015 短編映画賞ノミネート。BAFTA英国アカデミー賞2016 英国短編映画賞ノミネート。ハンプトンズ国際映画祭2015 最優秀ナラティヴ・ショート受賞。シカゴ国際映画祭2015 最優秀短編ナラティヴ作品賞受賞。サンダンス映画祭2016出品。
 “Rate Me”は、カンヌ国際映画祭2015 Illy Prize受賞。トロント国際映画祭2016 Short Cuts Award オナラブル・メンション受賞。サンダンス映画祭2016出品。

 ◆インターナショナル・インディペンデント映画賞(Best International Independent Film)
 ・“Hunt for Wilderpeople”(ニュージーランド) 監督:タイカ・ワイティティ(Taika Waititi)
 ・“Manchester by the Sea”(米) 監督:ケネス・ロナーガン(Kenneth Lonergan)
 ・“Moonlight”(米) 監督:Barry Jenkins
 ・『裸足の季節』(仏・独・トルコ・カタール) 監督:デニズ・ガムゼ・エルギュヴェン
 ・“Toni Erdmann”(独・オーストリア) 監督:マレン・アデ

 ◆ヴァラエティー賞(Variety Award)
 ◎ナオミ・ハリス

 ◆リチャード・ハリス賞(The Richard Harris Award)
 未発表

 ※本年度は、技術貢献賞、ニューカマー賞、新人監督賞、新人脚本家賞、ブレイクスルー・プロデューサー賞、短編映画賞に関して、10月中に、順次、ロングリストが発表されています。

 ※本年度、ノミネーションの発表を任されたのは、イギリスの俳優のダグラス・ブースとオフィリア・ラヴィボンドでした。

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 主な作品のノミネート状況は、以下の通り。

 ・“I, Daniel Blake”(7):作品・監督・主演男優・主演女優・脚本・ニューカマー・ニューカマー
 ・“American Honey”(6):作品・監督・主演男優・主演女優・脚本・技術
 ・“Notes on Blindness”(6):作品・監督・技術・新人監督・プロデューサー・ドキュメンタリー
 ・“Under the Shadow”(6):作品・監督・主演女優・助演女優・脚本・新人監督
 ・“Adult Life Skills”(6):主演女優・助演男優・脚本・新人監督・新人脚本・プロデューサー
 ・“The Girl With All the Gifts”(4):助演女優・技術・ニューカマー・プロデューサー
 ・“My Feral Heart”(3):主演男優・助演女優・ニューカマー
 ・“Trespass Agaist Us”(3):主演男優・助演男優・新人監督
 ・“I Am Not a Serial Killer”(3):主演男優・助演男優・脚本
 ・“Couple in a Hole”(2):作品・主演女優
 ・“Free Fire”(2):監督・技術
 ・“The Hard Stop”(2):プロデューサー・ドキュメンタリー

 ノミネート対象なのか、そうでないのかはわかりませんが、テレンス・デイヴィスの“A Quiet Passion”やベネディクト・アンドリューズの“Una”、William Oldroydの“Lady Macbeth”、エジンバラ国際映画祭2016マイケル・パウエル賞/最優秀英国映画賞受賞の“Pikadero”や同スペシャル・メンション受賞の“Brakes”、ロネ・シェルフィグの“Their Finest”、トム・フォードの“Nocturnal Animals”は、全くノミネートされませんでした。

 全体的にみると、2016年のイギリス映画は、数が多く、なかなかバラエティーに富んでいますが、共同製作作品が多いこともあってか、さほどイギリス映画の勢いを感じさせるものではなかったような気がします。

 そんな中で、2016年を代表するイギリス映画は、何といっても“I, Daniel Blake”で、ブリティッシュ・インディペンデント・フィルム・アワードでも最多ノミネートになっています。
 しかし、『さざなみ』や『ロブスター』ではなく、『エクス・マキナ』を作品賞に選び、『ターナー、光に愛を求めて』や『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』ではなく、『パレードへようこそ』を選び、『あなたを抱きしめる日まで』や『ウィークエンドはパリで』ではなく、『メトロマニラ 世界で最も危険な街』を選ぶようなブリティッシュ・インディペンデント・フィルム・アワードですから、本年度も順当に“I, Daniel Blake”を選んだりせずに、もっとインディペンデント色が強い“Under the Shadow”や“Notes on Blindness”を作品賞に選ぶ可能性もあります。

 とはいうものの、レインダンス映画祭でケン・ローチに第1回Raindance Auteur Awardを贈っているので、本年度は順当に“I, Daniel Blake”が作品賞と監督賞を受賞するかもしれません。

 さあ、どうなるでしょうか。

 受賞結果の発表は、12月4日です。
 ここ2年ほど、授賞式は、ネットでライブ中継されているので、今年もそうしてくれるのであれば、日本時間で12月5日の早朝に視聴できるはずです。

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 *当ブログ記事

 ・ブリティッシュ・インディペンデント・フィルム・アワード2015 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201511/article_5.html
 ・ブリティッシュ・インディペンデント・フィルム・アワード2015 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201512/article_14.html
 ・ブリティッシュ・インディペンデント・フィルム・アワード2014 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201411/article_1.html
 ・ブリティッシュ・インディペンデント・フィルム・アワード2014 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201412/article_13.html
 ・ブリティッシュ・インディペンデント・フィルム・アワード2013 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201311/article_17.html
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 ・ブリティッシュ・インディペンデント・フィルム・アワード2012 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201211/article_3.html
 ・ブリティッシュ・インディペンデント・フィルム・アワード2012 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201212/article_26.html
 ・ブリティッシュ・インディペンデント・フィルム・アワード2011 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201111/article_4.html
 ・ブリティッシュ・インディペンドント・フィルム・アワード2011 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201112/article_9.html
 ・ブリティッシュ・インディペンデント・フィルム・アワード2010 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201011/article_2.html
 ・ブリティッシュ・インディペンデント・フィルム・アワード2010受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201012/article_10.html
 ・ブリティッシュ・インディペンデント・フィルム・アワード2009 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200911/article_3.html
 ・ブリティッシュ・インディペンデント・フィルム・アワード2009 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200912/article_12.html
 ・ブリティッシュ・インディペンデント・フィルム・アワード2008 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200812/article_3.html

 ・映画賞&映画祭カレンダー 2016年6月~11月:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201606/article_2.html

 追記:
 ・ブリティッシュ・インディペンデント・フィルム・アワード2016 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201612/article_14.html

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