サンフランシスコ国際映画祭2016 受賞結果!

 第59回サンフランシスコ国際映画祭(4月21日-5月5日)の各賞が発表されました。

 【サンフランシスコ国際映画祭】

 サンフランシスコ国際映画祭は、中断なしに続いている映画祭としては、アメリカで最も古い映画祭で、毎年、2週間の開催期間中に、50カ国以上から集まった200本を超える作品が上映されています。

 初期には、外国映画に対する脅威と、映画祭に出品することは作品をオスカーから遠ざけることになると恐れられて、ハリウッド・メジャーからの協力は得られなかった(Wikipedia)というようなこともあったようですが、現在では、外国映画の紹介と、劇場未公開作品を上映する場として、今では常連客7万人以上を誇る大きな映画祭になっています。

 コンペティション部門は、長編ドキュメンタリー部門と、新人監督部門である「ニュー・ディレクターズ部門」、そして短編部門の3つが柱となっています。

 そのほかのプログラムは、(特集などはあまりなくて)新作中心のラインナップになっていますが、東海岸(ニューヨーク)には、秋にニューヨーク映画祭とハンプトンズ国際映画祭、春にトライベッカ映画祭という大きな映画祭があるのに対し、西海岸はそれらに匹敵する映画祭がなく、したがって、これまで西海岸で上映されてこなかった新作・話題作が、一挙にここサンフランシスコ国際映画祭で上映されることになります。

 また、地元ベイエリアの映画作家たちへの支援と表彰や、映画産業に貢献したさまざまなジャンルの映画人への表彰にも力を入れています。

 本年度の受賞結果は、以下の通りです。

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 【ゴールデンゲート ニュー・ディレクターズ・コンペティション 長編ナラティヴ部門】

 ・“Neither Heaven nor Earth”(仏・ベルギー) 監督:Clément Cogitore
 ・“Home Care”(チェコ・スロヴァキア) 監督:Slávek Horák
 ・“Thirst”(ブルガリア) 監督:Svetla Tsotsorkova [北米プレミア]
 ・“Mountain”(イスラエル・デンマーク) 監督:Yaelle Kayam
 ・“Very Big Shot”(レバノン・カタール) 監督:Mir-Jean Bou Chaaya [USプレミア]
 ・“Thithi”(インド・米) 監督:Raam Reddy
 ・“The Demons”(カナダ) 監督:Philippe Lesage
 ・“The Fits”(米) 監督:Anna Rose Holmer
 ・“From Afar”(ベネズエラ・メキシコ) 監督:Lorenzo Vigas
 ・“As I Open My Eyes”(チュニジア・仏・ベルギー) 監督:Leyla Bouzid

 ※審査員:Justin Chang(映画批評家)、Benjamin Domenech(プロデューサー)、Joana Vicente(IFPエグゼクティヴ・ディレクター)

 ◆ゴールデンゲート賞(Golden Gate New Directors (Narrative Feature) Prize)
 ◎“The Demons”(カナダ) 監督:Philippe Lesage

 “The Demons (Les démons)”(カナダ) 監督:Philippe Lesage
 出演:パスカル・ビュシエール(Pascale Bussières)、Raphaëlle Caron、Victoria Diamond
 物語:1980年代のモントリオールの郊外。9歳のフェリックスは、あらゆるものを恐れていた。自分がまわりの期待より劣っているのがバレるのが怖かったし、エイズにかかってるんじゃないかと思って、クローゼットに何時間も籠っていたこともあった。夏の終わりに、未解決の児童誘拐事件の噂が広まって、表面的には穏やかに過ぎていこうとしていた日常に変化が訪れる……。
 初監督作品。監督の少年時代に基づく物語。
 サンセバスチャン国際映画祭2015 オフィシャル・セレクション出品。
 レインダンス映画祭2015出品。
 トロント国際映画祭が選ぶ、カナダ映画2015トップ10。
 カナダ・スクリーン・アワード2016 作品賞・監督賞ノミネート。
 イスタンブール国際映画祭2016 インターナショナル・コンペティション部門出品。


 ◆審査員特別賞
 ◎“Mountain”(イスラエル・デンマーク) 監督:Yaelle Kayam

 “Mountain(Ha'har)”(イスラエル・デンマーク) 監督:Yaelle Kayam
 物語:敬虔な女性Zviaが、エルサレムのオリーブ山のユダヤ人墓地に囲まれた地区で家族とともに暮らしている。教師をしている夫も4人の子供たちも学校にでかけた後、彼女は、終わりのない家事から逃れるように、外に出て、墓地を歩き回る。ある晩、Zviaは、フラストレーションから家を飛び出して、夜の墓地に入り、足の向くままに進む。夜の「山」は、娼婦やドラッグ・ディーラーが集まってきていて、性的な光景を目撃した彼女は、それに驚き、そして惹きつけられている自分に気づく。その時見た光景が忘れられなくなったZviaは、日中はノーマルな顔を見せている「山」の別の面を知りたくなってでかけるようになり、「夜の住人」とのつきあいを始める。
 2009年のカンヌ国際映画祭シネフォンダシオン部門に出品した“Diploma”(第3席受賞)が高い評価を受けたYaelle Kayamの初監督長編。
 ベネチア国際映画祭2015 Orizzonti部門出品。
 トロント国際映画祭2015 DISCOVERY部門出品。
 オーデンティア賞2016ノミネート。
 サラソータ映画祭2016 ナラティヴ・コンペティション部門出品。


 【ゴールデンゲート 長編ドキュメンタリー・コンペティション部門】

 ・“Notes on Blindness”(英・仏) 監督:Peter Middleton、James Spinney
 ・“Dead Slow Ahead”(西・仏) 監督:Mauro Herce
 ・“A Young Patriot”(中・米・仏) 監督:杜海濱(ドゥ・ハイビン/Du Haibin)
 ・“Under the Sun”(ロシア・ラトヴィア・独・チェコ・北朝鮮) 監督:ヴィタリー・マンスキー(Vitaly Mansky)
 ・“Cameraperson”(米) 監督:Kirsten Johnson
 ・“The Jonese”(米・英) 監督:Moby Longinotto
 ・“haveababy”(米) 監督:Amanda Micheli
 ・“National Bird”(米) 監督:Sonia Kennebeck
 ・“NUTS!”(米) 監督:Penny Lane
 ・“The Return”(米) 監督:Kelly Duane de la Vega、Katie Galloway
 ・“Salero”(米・ボリビア) 監督:Mike Plunkett

 ※審査員:Eric Hynes(ジャーナリスト、映画批評家、プログラマー)、Tabitha Jackson(サンダンス映画祭ドキュメンタリー部門プログラム・ディレクター)、Jeff Malmberg(ドキュメンタリー作家)

 ◆ゴールデンゲート賞(Golden Gate Awards For Documentary Features)
 ◎“Cameraperson”(米) 監督:Kirsten Johnson

 “Cameraperson”(米) 監督:Kirsten Johnson
 Kirsten Johnsonは、“Darfur Now”、『悪魔よ地獄へ帰れ』“Pray the Devil Back to Hell”、“The Oath”、“The Invisible War”、『シチズンフォー スノーデンの暴露』など、20年以上にわたってドキュメンタリー作品の撮影監督を務めてきた。タハリール広場からセルビアの殺人現場、世界貿易センタービルからニカラグアの病院の新生児室……。これまで手がけた作品を通して、他者の人生を撮影する上で、避けては通れない、許可や権力、クリエイティヴな野心、人間としての義務といった問題について考察する。
 サンダンス映画祭2016 ニュー・フロンティア部門出品。
 サラソータ映画祭2016 ドキュメンタリー・コンペティション部門出品。審査員賞受賞。
 リバーラン国際映画祭2016 審査員特別賞受賞。

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 ◆審査員特別賞
 ◎“Notes on Blindness”(英・仏) 監督:Peter Middleton、James Spinney

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 “Notes on Blindness”(英・仏) 監督:Peter Middleton、James Spinney
 1983年夏、ライターで理論家のJohn Hullは、第1子が生まれたその日に失明する。人生における激変を理解するために、彼はカセットレコーダーを使って、日記をつけ始める。1990年、日記は“Touching the Rock: An Experience of Blindness”として出版され、それを読んだオリバー・サックスは、「盲目であることを、これほど非凡に、正確で、深く、美しく描いたものを読んだことがない。傑作として私の心に刻まれた」と感想を述べている。本作は、特別にオリジナルのテープへのアクセスを許された制作チームによるドキュメンタリーで、目が見えなくなったJohn Hullの内面世界、夢、記憶、イマジネーションへと探求を進めている。
 “Notes on Blindness: Rainfall”(2013)、“Notes on Blindness”(2014)という2本の短編ドキュメンタリーから、本作と同じくサンダンス映画祭2016 ニュー・フロンティア部門に出品された“Notes on Blindness - Into Darkness”(盲人の感覚世界を、美しいアニメーション、バーチャル・リアリティー、リアルタイム3-Dを使って、追体験する30分のインタラクティヴ・ドキュメンタリー)へと続く、John Hullの体験をモチーフにした一連のドキュメンタリー・シリーズの1本。
 サンダンス映画祭2016 ニュー・フロンティア部門出品。
 クリーヴランド国際映画祭2016 グローバル・ヘルス コンペティション部門出品。

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 ◆ベイエリア・ドキュメンタリー賞
 ◎“The Return”(米) 監督:Kelly Duane de la Vega、Katie Galloway

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 “The Return”(米) 監督:Kelly Duane de la Vega、Katie Galloway
 アメリカでは、重罪の前科が2回以上ある場合、3度目の有罪判決を受けると、それがどんな罪であっても終身刑にされるという、いわゆる「三振法」が90年代に成立した。この法は、悪名高い法律として知られ、2012年のカリフォルニア州では議案36が可決され、「三振法」は廃止された。しかし、一度終身刑を言い渡された者が、どのように社会復帰すればいいのか? 本作では、2つのケースを例に採り、刑務所から出所した元終身刑囚が、人間関係を修復し、再雇用を受け、刑務所内で受けた精神的ダメージを克服していく様子をドキュメントする。
 2011-2012年に“Better This World”でWGAを含む数々の賞に輝いた監督コンビの最新作。
 トライベッカ映画祭2016 ドキュメンタリー部門観客賞受賞。


 【短編部門】

 ※審査員:Laura Thielen(映画祭プログラマー)、Amanda Salazar(Fandor’s Vice President of Film Acquisitions)、Santhosh Daniel(クリエイティヴ・コンサルタント)

 ◆最優秀ナラティヴ・ショート
 ◎“Night Without Distance”(ポルトガル・西) 監督:Lois Patiño

 “Night Without Distance(Noite Sem Distância)”(ポルトガル・西) 監督:Lois Patiño
 物語:ポルトガルとガリシアの間にあるジェレス山を通って、スペインとポルトガルの国境で密輸を行なっている人々に関する幻想的なポートレイト。すべてが闇と森の中で行われる。どんなことが起こってもはっきり見ることはできない。目撃するのは、岩や山や木々だけだ。地元の人々、その中の何人かは若い頃に密輸に関わっていたという人々を起用して、撮影された。
 ロカルノ国際映画祭2015出品。
 トロント国際映画祭2015 WAVELENGHS部門出品。
 バンクーバー国際映画祭2015出品。

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 ◆最優秀ドキュメンタリー・ショート
 ◎“The Send-Off”(米) 監督:Patrick Bresnan、Ivete Lucas

 “The Send-Off”(米) 監督:Patrick Bresnan、Ivete Lucas
 物語:フロリダ州パホーキ。大半がアフリカン・アメリカンのコミュニティーで、高校生たちが期待に胸を膨らませて、プロムの夜を迎える。
 サンダンス映画祭2016 短編コンペティション部門出品。
 SXSW映画祭2016 テキサス短編映画部門 審査員賞受賞。

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 ◆最優秀アニメーション・ショート
 ◎“MANoMAN”(英) 監督:Simon Cartwright

 “MANoMAN”(英) 監督:Simon Cartwright
 物語:グレンは、かろうじて男性であるが、男らしくはない。そこで男らしさを引き出すべく、スクリーム・セラピーのセッションに参加する。ところがまわりは泣きわめく男たちばかりで、グレンは一向に成果を上げられない。ひとりのメンバーが後押ししてくれたおかげで、グレンもようやく一歩前に進み、何かを吐き出すことに成功する。結果はどうあれ、それこそ彼の望んでいたものに違いなく、彼のちっちゃな分身のようなものだった。
 指人形とコンピューター・アニメーションによる作品。英国映画&テレビ学校で制作された。
 カンヌ国際映画祭2015 シネフォンダシオン部門出品。エジンバラ国際映画祭2015出品。ブリティッシュ・インディペンデント・フィルム・アワード2015 英国短編映画賞ノミネート。BAFTA英国アカデミー賞2016 短編アニメーション賞ノミネート。サンダンス映画祭2016出品。タンペレ国際短編映画祭2016 インターナショナル・コンペティション部門出品。Diploma of Merit受賞。
 SXSW映画祭2016 ミッドナイト・ショーツ部門 審査員賞受賞。


 ◆審査員特別賞
 ◎“Glove”(米) 監督:Alexa Lim Haas、Bernardo Britto

 “Glove”(米) 監督:Alexa Lim Haas & Bernardo Britto
 物語:宇宙飛行士が宇宙空間で手袋を紛失し、その行方を考える。
 SXSW映画祭2016 短編アニメーション部門 審査員賞受賞。


 ◆最優秀ニュー・ヴィジョン・ショート
 ◎“My Aleppo”(米) 監督:Melissa Langer

 “My Aleppo”(南ア) 監督:Melissa Langer
 物語:若い一家が、シリアの内戦を逃れて南アフリカにやってくる。彼らは、シリアのアレッポとのつながりを維持するのに四苦八苦している。彼らは、アパートのワン・ルームに押し込められていて、まだ内戦の渦中にある親戚から不安にさせるような知らせを受け取る。
 テルライド映画祭2015出品。
 アムステルダム国際ドキュメンタリー映画祭2015 最優秀学生ドキュメンタリー賞受賞。
 サラソータ映画祭2016 最優秀ドキュメンタリー・ショート。

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 ◆最優秀ベイエリア・ショート 第1席
 ◎“Extremis”(米) 監督:Dan Krauss

 “Extremis”(米) 監督:Dan Krauss
 オークランドのハイランド病院で、患者やその家族と身近に接する医師や看護婦たちは、日常的に、人生の終わりを決定する倫理的決断の瞬間に立ち会う。
 トライベッカ映画祭2016 最優秀ドキュメンタリー・ショート。


 ◆最優秀ベイエリア・ショート 第2席
 ◎“In Attla’s Tracks”(米) 監督:Catharine Axley

 “In Attla’s Tracks”(米) 監督:Catharine Axley
 現代化の流れの中で、アラスカのネイティヴの中でも、伝統的な生き方は忘れられつつある。アラスカの若者Joe Bifeltは、犬橇ひきになろうとしていて、伝説的犬橇ひきであるおおおじAttlaから、犬橇ひきとしての生き方や犬橇ひきにとって大事なこと―犬の言うことに耳を傾けること―などを教わる。本編20分の中には、Attlaの若い頃の映像も挿入されている。Attlaが亡くなる前に撮影された。
 IDAアワード2015 学生部門ノミネート。

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 【ファミリー映画部門】

 ※審査員:Betsy Bozdech(Executive Editor, Ratings & Reviews at Common Sense Media)、ジム・カポビアンコ(Jim Capobianco:アニメーター、フィルムメーカー)、サイモン・J・スミス(Simon J. Smith:アニメーション監督)

 ◆ゴールデンゲート賞(Golden Gate Award For Family Film)
 ◎『ウサギのてんこうせい』“Bunny New Girl”(オーストラリア) 監督:ナタリー・ヴァンデン=ダンゲン(Natalie van den Dungen)

 Bunny New Girl”(オーストラリア) 監督:Natalie van den Dungen
 物語:アナベルは、新しい学校に初登校する。彼女は、手作りのウサギのお面をつけていて、やさしい先生は大丈夫と言ってくれるが、生徒は彼女が何かを隠していると感じる。アナベルが素の自分をさらす勇気を持つためには、他の生徒が彼女の気持ちを理解してくれることが必要だ。
 キネコ国際映画祭2015 国際審査員賞特別賞受賞。

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 ◆審査員特別賞
 ◎“Simon’s Cat: Off to the Vet”(英) 監督:サイモン・トフィールド(Simon Tofield)

 “Simon’s Cat: Off to the Vet”(英) 監督:サイモン・トフィールド(Simon Tofield)
 物語:ケージの中に飼い猫を入れようとする飼い主のサイモンと、それに抵抗する猫の物語。
 2007年よりウェブでカトゥーンを発表しているサイモン・トフィールドのシリーズものの1編。
 ベルリン国際映画祭2016 ジェネレーションKplus部門出品。

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 【ユース・ワーク部門】

 ※審査員:ベイエリア高校の学生+スーパーバイザー

 ◆ゴールデンゲート賞(Golden Gate Award For Youth Work)
 ◎“Elliot”(韓・米) 監督:Dennis Kim

 ◆審査員特別賞
 ◎“Lucky Numbers”(米) 監督:Chester Milton

 【ブレイクスルー・テクノロジー部門】

 テクノロジーやイノベーションの利用や提示(display)が審査対象となる。

 ※審査員:Google's Computer Science in Media and Industry Relations teamsのメンバー

 ◆ブレイクスルー・テクノロジー賞(Google Breakthrough In Technology Award)
 ◎“From My Head to Hers”(米) 監督:Maria Alvarez

 【観客賞】

 ◆観客賞 長編ナラティヴ部門
 ◎“Hunt for the Wilderpeople”(ニュージーランド) 監督:タイカ・ワイティティ(Taika Waititi)

 ◆観客賞 長編ナラティヴ部門次点
 ◎“The Man Who Knew Infinity”(英) 監督:Matthew Brown
 ◎“Radio Dreams”(米・イラン) 監督:Babak Jalali

 ◆観客賞 長編ドキュメンタリー部門
 ◎“Life, Animated”(米) 監督:Roger Ross Williams

 ◆観客賞 長編ドキュメンタリー部門 次点
 ◎“ Miss Sharon Jones!”(米) 監督:バーバラ・コップル
 ◎“The Return”(米) 監督:Kelly Duane de la Vega、Katie Galloway

 【特別賞・名誉賞】

 ◆ヴィジョンの持続賞(Persistence of Vision Award)
 ドキュメンタリー、短編作品、アニメーション、テレビ作品などを手がけるフィルムメーカーへ、生涯貢献賞として贈られる。
 ◎アードマン・アニメーションズ

 ◆Peter J. Owens Award
 芸術への慈善活動を行なったPeter J. Owens (1936–91)にちなみ、優れた才能を持った俳優へキャリア貢献賞として贈られる。
 ◎エレン・バースティン

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 ◆Mel Novikoff Award
 サンフランシスコの興行主Mel Novikoff (1922–87)にちなみ、ベイエリアの映画コミュニティーに大きな貢献をした個人もしくは団体に贈られる。
 ◎Janus Films/The Criterion Collection

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 ◆Kanbar Award
 優れた脚本家に贈られる。
 ◎トム・マッカーシー

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 ◆Irving M. Levin Directing Award
 サンフランシスコ国際映画祭の創立者Irving M. Levinにちなんで、ワールド・シネマのマスターに贈られる。
 ◎ミラ・ナーイル

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 サンダンス、SXSW、トライベッカ、サンフランシスコと来て、ドキュメンタリーと短編作品に関しては、有力作品がけっこう固まってきたようです。

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 *当ブログ記事

 ・サンフランシスコ国際映画祭2014 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201405/article_17.html
 ・サンフランシスコ国際映画祭2013 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201305/article_22.html

 ・映画賞&映画祭カレンダー 2016年1月~5月:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201601/article_49.html

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