早くも2014年米国アカデミー賞を予想してみました!

 【主要作品公開カレンダー】

 ・『L.A. ギャング ストーリー』“Gangster Squad” 監督:ルーベン・フライシャー(Ruben Fleischer)
 ワーナー・ブラザース配給により1月11日公開。(公開日は、特記のない限り、アメリカでの公開予定日です。)

 ・“Side Effects” 監督:スティーヴン・ソダーバーグ
 出演:ジュード・ロウ、ルーニー・マーラ、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、チャニング・テイタム
 物語:エミリー・タイラーは、汗っかきで、動悸が激しく、不安症で、神経質で、それが彼女の人生をみじめなものにしていた。しかし、そんな彼女にもうれしいことがあった。それは刑務所に服役していた夫が帰ってくることだ。ところが、夫が帰ってきた後、状況はさらに悪化する。医者に処方してもらった向精神薬を飲んだが、その後、気を失い、目覚めると、アパートで夫が死んでいるのを見つける。血のりは、彼女が犯人であることを示しているが、彼女は何も覚えていない。野心家の医師ジョナサン・バンクスが登場して、彼女の投薬の効果について調べることになる。
 製作:スコット・Z・バーンズ、ロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラ(Lorenzo di Bonaventura)、グレゴリー・ジェイコブズ(Gregory Jacobs)
 脚本:スコット・Z・バーンズ
 撮影:スティーヴン・ソダーバーグ
 編集:スティーヴン・ソダーバーグ
 音楽:トーマス・ニューマン
 ベルリン国際映画祭2013 コンペティション部門出品。
 Open Road Films配給により2月8日公開。日本での配給はプレシディオ。

 ・“Inside Llewyn Davis” 監督:ジョエル&イーサン・コーエン
 出演:キャリー・マリガン、ジャスティン・ティンバーレイク、ギャレット・ヘドランド、ジョン・グッドマン
 物語:60年代ニューヨークのフォークソング・シーンを、デイヴ・ヴァン・ロンクをモデルとする主人公を通して描く。
 製作:ジョエル&イーサン・コーエン、スコット・ルーディン
 脚本:ジョエル&イーサン・コーエン
 撮影:ブリュノ・デルボネル
 CBS Films配給により2月8日公開。

 ・“Trance”(英) 監督:ダニー・ボイル
 出演:ジェームズ・マカヴォイ、ロザリオ・ドーソン、ヴァンサン・カッセル
 物語:芸術品の競売品を扱う主人公が、ギャングと組んで、芸術品を盗み出すが、事故に遭い、盗んだ品物をどこに隠したかわからなくなってしまう。ギャングは、彼がウソをついているのではないかと疑い、催眠療法士を呼んで、隠した場所を探り出そうとする。
 Joe Ahearneが2001年に監督した同名のテレビ映画のリメイク。
 製作:ダニー・ボイル、クリスチャン・コルソン
 脚本:Joe Ahearne、ジョン・ホッジ
 撮影:アンソニー・ドッド・マントル
 編集:ジョン・ハリス
 音楽:Rick Smith
 Fox Searchlight配給により4月5日公開予定。イギリスでは3月27日公開。

 ・『華麗なるギャツビー』(オーストラリア・米) 監督:バズ・ラーマン
 出演:レオナルド・ディカプリオ、キャリー・マリガン、ジョエル・エドガートン、トビー・マグワイア
 『華麗なるギャツビー』の映画化。
 製作:ルーシー・フィッシャー、キャサリン・ナップマン、バズ・ラーマン、キャサリン・マーティン、ダグラス・ウィック(Douglas Wick)
 脚本:バズ・ラーマン、クライグ・ピアース
 撮影:サイモン・ダガン(Simon Duggan)
 音楽:クレイグ・アームストロング(Craig Armstrong)
 ワーナー・ブラザース配給により5月10日公開予定。

 ・“Before Midnight” 監督:リチャード・リンクレイター
 出演:イーサン・ホーク、ジュリー・デルピー、Xenia Kalogeropoulou、Ariane Labed、Athina Rachel Tsangari、シーマス・デイヴィー=フィッツパトリック
 物語:ユーロ・トレインで出会い、ウィーンで一夜をともにしたアメリカ人のジュリーとフランス人のセリーヌ(『恋人までの距離(ディスタンス)』(1995))は、9年後、パリで再会し(『ビフォア・サンセット』(2004))し、そして、今また、ギリシャでめぐり会う。ふたりが会っていられる時間は、真夜中まで……。 出演:
 脚本:リチャード・リンクレイター、ジュリー・デルピー、イーサン・ホーク
 サンダンス映画祭2013 プレミア部門出品。
 SPC配給により5月24日公開予定。

 ・“The Bling Ring” 監督:ソフィア・コッポラ
 出演:エマ・ワトソン、レスリー・マン、Taisa Farmiga、エリン・ダニエルズ
 物語:インターネットを使って有名人の住所を見つけ出し、盗みに入るという実際にあったティーンエージャーのグループによる事件を映画化した作品。
 製作:ソフィア・コッポラ、ロマン・コッポラ、Youree Henley
 脚本:ソフィア・コッポラ
 撮影:クリストファー・ブローヴェルト、ハリス・サヴィデス
 A24配給により6月14日公開予定。日本での配給は東北新社。

 ・“The Way, Way Back” 監督:ナット・ファクソン、ジム・ラッシュ
 出演:スティーヴ・カレル、アナソフィア・ロブ、サム・ロックウェル、アマンダ・ピート、マヤ・ルドルフ、トニ・コレット、アリソン・ジャネイ
 物語:ダンカンは、14歳の内気な少年。その夏に、彼は、寂れたプールのマネージャーとそこで働く従業員たちと親しくなる。
 脚本:ナット・ファクソン、ジム・ラッシュ
 『ファミリー・ツリー』の脚本家コンビによる初監督作品。
 サンダンス映画祭2013 プレミア部門出品。
 Fox Searchlight配給により7月5日公開予定。

 ・“Blue Jasmine” 監督:ウディ・アレン
 出演:ケイト・ブランシェット、アレック・ボールドウィン、ピーター・サースガード、サリー・ホーキンス
 物語:不詳
 製作:レッティ・アロンソン、スティーヴン・テネンバウム、Edward Walson
 脚本:ウディ・アレン
 撮影:ハビエル・アギーレサロベ
 SPC配給により7月26日公開予定。

 ・『エリジウム』“Elysium” 監督:ニール・ブロムカンプ
 出演:マット・デイモン、ジョディー・フォスター、Sharlto Copley、Alice Braga
 物語:2159年。裕福な人々は、人工の宇宙ステーションで暮らし、そのほかの人々は、疲弊した地球に取り残されていた。ところが、ある男が、人類の平等を実現する計画を実行しようとする。
 製作:サイモン・キンバーグ
 脚本:ニール・ブロムカンプ
 撮影:オレント・オパロック(Trent Opaloch)
 コロンビア・ピクチャーズ配給により8月9日公開予定。

 ・“Serena”(米・チェコ) 監督:スザンネ・ビア
 出演:ジェニファー・ローレンス、ブラッドリー・クーパー、リス・エヴァンス、トビー・ジョーンズ
 物語:大恐慌時代。ボストンからノース・カロライナにやってきたペンパートン夫妻が、製材業で帝国を築いていく。夫のジョージはやり手の事業家と見なされたが、実は彼を影で操っていたのは野心家の妻セレーナであった。一方、夫妻にとって障害となる人物が、次々と謎の死を遂げていく。みんなこれが誰の仕業か、感づきつつも、それを口にしようとはしない。やがてセレーナに子供ができないことがわかり、状況に変化がもたらされる……。
 Ron Rushの同名小説(2008)の映画化。
 製作:ポーラ・メイ・シュワルツ、スティーヴ・シュワルツ、ニック・ウェクスラー(Nick Wechsler)、ベン・コスグローヴ(Ben Cosgrove)、マーク・キューバン(Mark Cuban)、トッド・ワグナー(Todd Wagner)
 脚本:クリストファー・カイル
 9月27日公開予定。

 ・“Gravity”(米・英) 監督:アルフォンソ・キュアロン
 出演:サンドラ・ブロック、ジョージ・クルーニー、Basher Savage
 物語:ハッブル望遠鏡を修理するための宇宙ミッションが失敗し、唯一生き残った女性隊員が、地球に生還し、娘との関係をやり直そうとする。
 製作:デイヴィッド・ハイマン、アルフォンソ・キュアロン
 脚本:アルフォンソ・キュアロン、Jonas Cuaron
 撮影:エマニュエル・ルベツキ
 編集:アルフォンソ・キュアロン、Mark Sanger
 美術:Andy Nicholson
 衣裳:ジェイニー・ティーマイム
 ワーナー=ユニバーサル配給により10月4日公開予定。

 ・“Captain Phillips” 監督:ポール・グリーングラス
 出演:トム・ハンクス、キャサリン・キーナー、マックス・マーティーニ、クリス・マルケイ
 物語:2009年、リチャード・ フィリップスが船長を務める米船籍の貨物船マースク・アラバマ号がソマリアの海賊によってシージャックに遭う。実話の映画化。
 製作:デイナ・ブルネッティ、マイケル・デ・ルカ、スコット・ルーディン
 脚本:ビリー・レイ
 撮影:バリー・アクロイド
 音楽:ヘンリー・ジャックマン
 コロンビア・ピクチャーズ配給により10月11日公開予定。

 ・“Oldboy” 監督:スパイク・リー
 出演:ジョシュ・ブローリン、サミュエル・L・ジャクソン、エリザベス・オルセン、マイケル・インペリオリ
 物語:広告業界のエグゼクティヴが誘拐され、20年間監禁生活を強いられる。20年後、突然解放された彼は、誰が自分をこういう目に遭わせたのか探ろうとする。
 パク・チャヌクによって『オールド・ボーイ』(2003)として映画化された土屋ガロン(作)、嶺岸信明(画)による漫画『ルーズ戦記 オールドボーイ』のリメイク。
 製作:ダグ・デイヴィソン、スパイク・リー、Roy Lee
 脚本:マーク・プロトセヴィッチ(Mark Protosevich)
 撮影:ショーン・ボビット
 音楽:ブルース・ホーンズビー
 FilmDistrict配給により10月11日公開予定。

 ・“Fruitvale” 監督:Ryan Coogler
 出演:マイケル・B・ジョーダン、オクタヴィア・スペンサー、メロニー・ディアス、Ahna O'Reilly、ケヴィン・デュランド、チャド・マイケル・マーレイ
 物語:2008年の大晦日から2009年の元日かけてに実際に起こった事件を映画化した作品。オスカー・グラントは、アフリカン・アメリカンの22歳の青年。彼は、カリフォルニア州オークランドで、ベイエリア高速通勤鉄道の警察官に射殺される。そんな彼の人生最後の日を描く。
 製作:Nina Yang Bongiovi、フォレスト・ウィテカー
 脚本:Ryan Coogler
 サンダンス映画祭2013 審査員グランプリ&観客賞受賞。
 TWC配給により10月18日公開予定。

 ・“Malavita”(米・仏) 監督:リュック・ベッソン
 出演:ロバート・デニーロ、トミー・リー・ジョーンズ、ミシェル・ファイファー
 物語:FBIの証人としてニューヨーク・マフィアがフランスの田舎町に匿われる。そこへ敵のマフィアが乗り込んでくる。
 トニーノ・ブナキスタの『隣りのマフィア』の映画化。
 製作:リュック・ベッソン、ヴィルジニー・シラ(Virginie Silla)
 脚本:リュック・ベッソン
 撮影:ティエリー・アルボガスト
 音楽:エフゲニー・ガルペリン、サーシャ・ガルペリン
 Relativity Media配給により10月18日公開予定。

 ・“August: Osage Country” 監督:ジョン・ウェルズ(John Wells)
 出演:ベネディク・カンバーバッチ、ユアン・マクレガー、アビゲイル・ブレスリン、メリル・ストリープ、ジュリア・ロバーツ、ジュリエット・ルイス、ダーモット・マルロニー、クリス・クーパー、サム・シェパード、マーゴ・マーティンデイル
 物語:オクラホマ郊外にあるウェストン家での8月の数週間を描く。家長であるヴァイオレットは、夫を亡くし、薬物中毒で、死に瀕している。彼女のまわりには、さまざまなエキセットリックな登場人物が出入りしていて、複雑な愛憎関係が渦巻いている。
 2008年ピュリッツァー賞受賞の同名舞台の映画化。
 製作:ジョージ・クルーニー、フラント・ヘスロヴ、ハーヴェイ・ワインスタイン、ジーン・ドゥマニアン(Jean Doumanian)、Steve Traxler
 脚本:トレイシー・レッツ(Tracy Letts)
 撮影:アドリアーノ・ゴールドマン
 TWC配給により11月8日公開予定。

 ・“The Wolf of Wall Street” 監督:マーティン・スコセッシ
 出演:レオナルド・ディカプリオ、ジョナ・ヒル、マシュー・マコノヒー、ジャン・デュジャルダン、カイル・チャンドラー、ロブ・ライナー、マーゴット・ロビー、ジョン・ファヴロー
 物語:20代で悪名高き投資会社に君臨し億万長者となり、30代でヤク漬け&証券詐欺で刑務所行きになった男が、そのクレイジーな半生を振り返るノンフィクション、ジョーダン・ベルフォートの『ウォール街狂乱日記―「狼」と呼ばれた私のヤバすぎる人生』の映画化。
 製作:Riza Aziz、レオナルド・ディカプリオ、エマ・ティリンガー・コスコフ(Emma Tillinger Koskoff)、Joey McFarland、マーティン・スコセッシ
 脚本:テレンス・ウィンター
 撮影:ロドリゴ・プリエト
 編集:セルマ・スクーンメイカー
 音楽:ハワード・ショア
 パラマウント配給により11月15日公開予定。

 ・“The Counselor”(米・英) 監督:リドリー・スコット
 出演:ブラッド・ピット、ゴラン・ヴィシュニック(Goran Visnjic)、マイケル・ファスベンダー、ハビエル・バルデム
 物語:弁護士が麻薬密売に巻き込まれる。
 製作:コーマック・マッカーシー、ポーラ・メイ・シュワルツ、スティーヴ・シュワルツ、リドリー・スコット、ニック・ウェクスラー
 脚本:コーマック・マッカーシー
 撮影:ダリウス・ウォルスキー
 編集:ピエトロ・スカリア
 20世紀フォックス映画配給により11月15日公開予定。

 ・“The Fifth Estate” 監督:ビル・コンドン
 出演:ベネディクト・カンバーバッチ、ダニエル・ブリュール、カリス・ファン・ハウテン、ローラ・リニー、アンソニー・マッキー、ダン・スティーヴンス、モーリッツ・ブライプトロイ
 物語:内部告発サイト「ウィキリークス(WikiLeaks)」の創設者ジュリアン・アサンジと初期メンバーだったダニエル・ドムシャイトベルクの物語。サイトの成長とともに、2人の関係が取り返しのつかないようになっていく様子を描く。
 Daniel Domscheit-Bergの“Inside WikiLeaks: My Time with Julian Assange and the World’s Most Dangerous Website”とDavid LeighとLuke Hardingによる“WikiLeaks: Inside Julian Assange’s War on Secrecy”を元に映画化。
 製作:スティーヴ・ゴリン、マイケル・シュガー
 脚本:Josh Singer
 ディズニー配給により11月15日公開予定。

 ・“The Monuments Men” 監督:ジョージ・クルーニー
 出演:ジョージ・クルーニー、ケイト・ブランシェット、マット・デイモン、ダニエル・クレイグ
 物語:「モニュメンツ・メン」とは、第二次大戦下の1943年から戦後51年まで、連合軍のMFAA(記念建造物・美術品・公文書)部隊の兵士たちのことで、彼らの当初の任務は、教会や歴史的な建造物に対する戦闘被害を少なくすることだったが、やがてそれは、ナチが略奪した美術品・文化財を探し出し、救出することに移っていく。
 ロバート・M・エドゼルの『ナチ略奪美術品を救え -特殊部隊「モニュメンツ・メン」の戦争』の映画化。
 製作:ジョージ・クルーニー、バーバラ・A・ホール、グラント・ヘスロヴ
 脚本:ジョージ・クルーニー、グラント・ヘスロヴ
 撮影:フェドン・パパマイケル
 美術:ジェームズ・D・ビッセル
 音楽:アレクサンドル・デプラ
 コロンビア・ピクチャーズ配給により12月18日公開予定。

 ・“Saving Mr.Banks”(米・英・オーストラリア) 監督:ジョン・リー・ハンコック
 出演:エマ・トンプソン、トム・ハンクス、コリン・ファレル、ポール・ジアマッティ
 物語:『メリー・ポピンズ』の映画化に当たり、原作者パメラ・トラバースは、ロンドンからハリウッドに向かう。
 エマ・トンプソンがパメラ・トラバースを、トム・ハンクスがウォルト・ディズニーを演じる。『しあわせの隠れ場所』のジョン・リー・ハンコック監督、4年ぶりの新作。
 製作:Ian Collie、アリソン・オーウェン、フィリップ・ステュアー
 脚本:Kelly Marcell
 撮影:ジョン・シュワルツマン
 ディズニー配給により12月20日公開予定。

 ・“Grace of Monaco”(仏・米・ベルギー・伊) 監督:オリヴィエ・ダアン(Olivier Dahan)
 出演:ニコール・キッドマン、ティム・ロス、マイロ・ヴィンティミリア(Milo Ventimiglia)、パス・ヴェガ
 物語:グレース・ケリーに関する物語。モナコ王子レニエ3世との恋や、課税制度を巡るフランスとの緊張関係などが描かれる。
 製作:アラシュ・アメル、Uday Chopra、ピエランンジュ・ル・ポギャム
 脚本:アラシュ・アメル
 撮影:エリック・ゴーティエ
 編集:オリヴィエ・ガジャン(Olivier Gajan)
 美術:ダン・ウェイル
 衣裳:ジジ・ルパージュ(Gigi Lepage)
 TWC配給により12月27日公開予定。

 ・“Nebraska” 監督:アレクサンダー・ペイン
 出演:ブルース・ダーン、ウィル・フォーテ(Will Forte)、ボブ・オーデカーク、ステイシー・キーチ
 物語:アル中で初老の父親が、Publishers’ Clearing House Sweepstakesから宝くじで100万ドル当ったとの知らせを受けて、疎遠になっている息子とともに、モンタナからネブラスカまで旅をする。だが、息子は、やがて、これがよくある詐欺の手口に引っかけられているのだと気づく……。
 製作:アルバート・バーガー(Albert Berger)、ロン・イェルザ(Ron Yerxa)
 脚本:Bob Nelson
 撮影:フェドン・パパマイケル
 パラマウント配給により12月公開予定。

 ・“The Butler” 監督:リー・ダニエルズ
 出演:フォレスト・ウィテカー、アレックス・パティファー(Alex Pettyfer)、テレンス・ハワード、キューバ・グッディング Jr.、メリッサ・レオ、ヴァネッサ・レッドグレーヴ、マライア・キャリー、オプラ・ウィンフリー
 物語:30年間、8人の大統領に使えたホワイトハウスの執事の物語。
 アイゼンハワーをロビン・ウィリアムズ、ジョン・F・ケネディーをジェームズ・マーズデン、リンデン・ジョンソンをリーヴ・シュレイバー、ニクソンをジョン・キューザック、ロナルド・レーガンをアラン・リックマン、ナンシー・レーガンをジェーン・フォンダが演じる。
 製作:リー・ダニエルズ、カシアン・エルウィズ、Buddy Patrick、パメラ・オース・ウィリアムズ、ローラ・ジスキン
 脚本:リー・ダニエルズ、ダニー・ストロング
 撮影:アンドリュー・ダン
 編集:ジョー・クロッツ
 音楽:アレクサンドル・デプラ
 TWC配給により2013年公開予定。日本ではカルチュア・コンビニエンス・クラブが配給予定。

 ・“Dallas Buyer Club” 監督:ジャン=マルク・ヴァレ
 出演:マシュー・マコノヒー、ジェニファー・ガーナー、ジャレッド・レト
 物語:ロン・ウッドラフの実話に基づく物語。1986年、ロン・ウッドラフは、静脈注射薬物乱用で、HIVに感染し、余命いくばくもないと宣告される。しかし、自分と仲間のために、Dallas Buyer Clubを結成して、アメリカでは禁止されている代替薬を手に入れて、生き延びようとする。それは、やがてアメリカ食品医薬品局(FDA)に目をつけられることになり、1992年9月12日に彼が死ぬまで、闘いが繰り広げられる。
 製作:ロビー・ブレナー、Rachel Winter
 脚本:Craig Borten、メリッサ・ウォラック
 撮影:イヴ・ベランジェ
 公開日未定。

 ・“Diana”(英・米・スウェーデン) 監督:オリバー・ヒルシュビーゲル
 出演:ナオミ・ワッツ、ダグラス・ホッジ、ジェラルディン・ジェームズ、ジョナサン・ケリガン
 物語:対人地雷廃止運動やHasnat Khan医師との関係を中心に、ダイアナ元妃の最後の2年間を描く。
 製作:ロバート・バーンスタイン、ダグラス・レイ
 脚本:スティーヴン・ジェフリーズ
 撮影:ライナー・クラウスマン
 公開日未定。

 ・“Foxcatcher” 監督:ベネット・ミラー
 出演:チャニング・テイタム、スティーヴ・カレル、マーク・ラファロ、シエナ・ミラー
 物語:妄想型統合失調症のJohn du Pontが、オリンピックのレスラー選手David Schultzを殺したという、実際にあった事件を映画化した作品。
 製作:アンソニー・ブレグマン、ジョン・キリク、ベネット・ミラー
 脚本:E・マックス・フライ、ダン・フッターマン
 撮影:グレッグ・フレイザー
 編集:スチュアート・レヴィ
 コロンビア・ピクチャーズ配給により2013年公開予定。

 ・“Her” 監督:スパイク・ジョーンズ
 出演:オリヴィア・ワイルド、エイミー・アダムス、ルーニー・マーラ、ホアキン・フェニックス、サマンサ・モートン
 物語:主人公は孤独な作家。彼は、すべて自分の要求通りに設計されたはずのOSを購入したが、なかなかうまくいかない。
 製作:ミーガン・エリソン、ヴィンセント・ランディ
 脚本:スパイク・ジョーンズ
 撮影:ホイテ・ヴァン・ホイテマ
 2013年公開予定。

 ・“Labor Day” 監督:ジェイソン・ライトマン
 出演:ジョシュ・ブローリン、ケイト・ウィンスレット、トビー・マグワイア、ジェームズ・ヴァン・ダー・ビーク
 物語:ヘンリーは、30代で、13歳の頃のことを思い出している。母のアデルは、バツイチで、広場恐怖症なため、滅多に外出することもなく、一家の食事は缶詰や冷凍食品に限られていた。レイバー・デイ前の木曜日に、ヘンリーは母親を説得して、ショッピングに連れ出す。2人は、頭から血を流している男フランクと出会い、彼を車に乗せてあげることにする。やがてフランクが刑務所から脱走した受刑者であることがわかるが、ヘンリーはフランクから、野球やパンクしたタイヤの交換の仕方、パンの焼き方などを教わる……。
 ジョイス・メイナードの同名の小説(2009)の映画化。
 製作:ヘレン・エスタブルック(Helen Estabrook)、リアンヌ・ハルフォン(Lianne Halfon)、ジェイソン・ライトマン、ラッセル・スミス(Russell Smith)
 脚本:ジェイソン・ライトマン
 撮影:エリック・スティールバーグ(Eric Steelberg)
 音楽:ロルフ・ケント(Rolfe Kent)
 パラマウント配給により公開予定。公開日未定。

 ・“Lowlife” 監督:ジェームズ・グレイ
 出演:ジェレミー・レナー、マリオン・コティヤール、ホアキン・フェニックス、アンジェラ・サラフィアン
 物語:無垢な移民の女性が、だまされて、バーレスクの世界に入れられるが、1人のマジシャンが彼女を救い出し、エリス島に留め置かれている妹と再会させてあげようとする。
 製作:ジェームズ・グレイ、アンソニー・カタガス、グレッグ・シャピロ、クリストファー・ウッドロウ
 脚本:ジェームズ・グレイ、リック・メネロ(Ric Menello)
 撮影:ダリウス・コンジ
 TWC配給により2013年公開予定。

 ・“A Most Wanted Man”(英・米・独) 監督:アントン・コービン
 出演:グレゴリー・ドブリギン(Grigoriy Dobrygin)、ロビン・ライト、レイチェル・マクアダムス、フィリップ・シーモア・ホフマン
 物語:チェチェン人の元受刑者が、ハンブルクに不法入国する。弁護士アナベルが立ち上がり、彼を強制送還させないように奮闘するが、彼の過去を調べていくうちに、国際的なスパイの争いに巻き込まれてしまう。
 ジョン・ル・カレの同名小説(2008)の映画化。
 脚本:アンドリュー・ボーヴェル(Andrew Bovell)
 2013年公開予定。

 ・“Out of the Furnace”(英・米) 監督:スコット・クーパー
 出演:ゾーイ・サルダナ、クリスチャン・ベール、ウディ・ハレルソン、ウィレム・デフォー、フォレスト・ウィテカー、ケイシー・アフレック、サム・シャパード
 物語:貧困地帯に2人の兄弟が住んでいて、一方が刑務所に入ることになり、もう一方が、凶悪な犯罪に誘い込まれる。
 脚本:スコット・クーパー、Brad Ingelsby
 Realivity Media配給により2013年公開予定。イギリスでは11月29日公開予定。

 ・“Snowpiercer”(韓・米・仏) 監督:ポン・ジュノ
 出演:クリス・エヴァンス、ティルダ・スウィントン、ジェイミー・ベル、エド・ハリス
 物語:氷河期を食い止める試みが失敗して、地球に氷河期が訪れ、多くの人々が死滅する。残された人類は、Snowpiercerという名の永久機関で動く列車に閉じ込められ、果てしなく地上を移動し続けている。列車は階級によって分けられていたが、やがて革命が起こる……。
 ジャック・ロブ(Jacques Lob/作)とジャン=マルク・ロシェット(Jean-Marc Rochette/画)によるコミック“Le Transperceneige”(1983、1999、2000)の映画化。
 製作:イ・テフン、Steven Nam、パク・チャヌク、チョン・テソン
 脚本:ポン・ジュノ、ケリー・マスターソン(Kelly Masterson)
 撮影:ホン・ギョンピョ
 音楽:マルコ・ベルトラミ
 TWC配給により2013年公開予定。日本での配給は、角川映画=ビターズ・エンド。

 ・“Twelve Years a Slave” 監督:スティーヴ・マックイーン
 出演:ブラッド・ピット、マイケル・ファスベンダー、ベネディクト・カンバーバッチ、クヮヴェンジャネ・ウォリス
 物語:19世紀半ば。ニューヨークで暮らしていた男が誘拐されて、奴隷として南部に売られる。
 製作:アンソニー・カタガス(Anthony Katagas)、ブラッド・ピット
 脚本:スティーヴ・マックイーン、ジョン・リドリー(John Ridley)
 撮影:ショーン・ボビット
 編集:ジョー・ウォーカー
 公開日未定。

 ・タイトル未定作品 監督:デイヴィッド・O・ラッセル
 出演:ジェニファー・ローレンス、ブラッドリー・クーパー、クリスチャン・ベール、ジェレミー・レナー、エイミー・アダムス
 物語:70年代に、FBIが詐欺師のメルヴィン・ウェインバーグと組んで、国会議員の収賄に関するおとり捜査を行なった「アブスカム事件」を映画化した作品。
 製作:ミーガン・エリソン、チャールズ・ローヴェン、リチャード・サックル
 脚本:エリック・シンガー(Eric Singer)
 コロンビア・ピクチャーズ配給により2013年公開予定。


--------------------------------

 【作品賞】

 ◎“August: Osage Country” 監督:ジョン・ウェルズ
 ◎“Gravity” 監督:アルフォンソ・キュアロン
 ◎“The Monuments Men” 監督:ジョージ・クルーニー
 ◎“Saving Mr.Banks” 監督:ジョン・リー・ハンコック
 ◎“Twelve Years a Slave” 監督:スティーヴ・マックイーン
 ◎“The Wolf of Wall Street” 監督:マーティン・スコセッシ
 ○“Captain Phillips” 監督:ポール・グリーングラス
 ○“Dallas Buyer Club” 監督:ジャン=マルク・ヴァレ
 ○“The Fifth Estate” 監督:ビル・コンドン
 ○“Foxcatcher” 監督:ベネット・ミラー
 ○“Labor Day” 監督:ジェイソン・ライトマン
 ○“Nebraska” 監督:アレクサンダー・ペイン
 ○“Serena” 監督:スザンネ・ビア
 ○タイトル未定 監督:デイヴィッド・O・ラッセル
 ・“Fruitvale” 監督:Ryan Coogler
 ・“Inside Llewyn Davis” 監督:ジョエル&イーサン・コーエン
 ・“Lowlife” 監督:ジェームズ・グレイ
 ・“Malavita” 監督:リュック・ベッソン
 ・“Out of the Furnace” 監督:スコット・クーパー
 ・“Side Effects” 監督:スティーヴン・ソダーバーグ
 ・『エリジウム』 監督:ニール・ブロムカンプ
 ・『華麗なるギャツビー』 監督:バズ・ラーマン

 【監督賞】

 ◎ジョージ・クルーニー “The Monuments Men”
 ◎マーティン・スコセッシ “The Wolf of Wall Street”
 ○アルフォンソ・キュアロン “Gravity”
 ○スティーヴ・マックイーン “Twelve Years a Slave”
 ○ポール・グリーングラス “Captain Phillips”
 ・ジョン・リー・ハンコック “Saving Mr.Banks”
 ・スパイク・ジョーンズ “Her”
 ・デイヴィッド・O・ラッセル タイトル未定作品
 ・バズ・ラーマン 『華麗なるギャツビー』
 ・ベネット・ミラー “Foxcatcher”
 ・リー・ダニエルズ “The Butler”
 ・リドリー・スコット “The Counselor”
 ・リュック・ベッソン “Malavita”
 ・ジョン・ウェルズ “August: Osage Country”

 【主演男優賞】

 ◎キウェテル・イジョフォー “Twelve Years a Slave”
 ◎ジョージ・クルーニー “Gravity”、“The Monuments Men”
 ◎トム・ハンクス “Saving Mr.Banks”
 ◎フォレスト・ウィテカー “The Butler”
 ◎マシュー・マコノヒー “Dallas Buyer Club”
 ○クリスチャン・ベール “Out of Furnace”、タイトル未定デイヴィッド・O・ラッセル作品
 ○スティーヴ・カレル “Foxcatcher”
 ○ベネディクト・カンバーバッチ “The Fifth Estate”
 ○レオナルド・ディカプリオ 『華麗なるギャツビー』、“The Wolf of Wall Street”
 ・イーサン・ホーク “Before Midnight”
 ・オスカー・アイザック “Inside Llewyn Davis”
 ・グレゴリー・ドブリギン “A Most Wanted Man”
 ・ジェームズ・マカヴォイ “The Disappearance of Eleanor Rigby”、“Trance”
 ・ダニエル・ブリュール “Rush”
 ・ヒュー・ジャックマン “Prisoners”
 ・ブルース・ダーン “Nebraska”
 ・ホアキン・フェニックス “Her”
 ・マイケル・B・ジョーダン “Fruitvale”
 ・マイケル・ファスベンダー “The Counselor”
 ・マット・デイモン 『エリジウム』
 ・ライアン・ゴズリング “A Place Behind The Pines”、“Only God Forgives”
 ・ロバート・デニーロ “Malavita”

 【主演女優賞】

 ◎エマ・トンプソン “Saving Mr.Banks”
 ◎ケイト・ウィンスレット “Labor Day”
 ◎ナオミ・ワッツ “Diana”
 ◎メリル・ストリープ “August: Osage Country”
 ○キャリー・マリガン 『華麗なるギャツビー』
 ○サンドラ・ブロック “Gravity”
 ○ニコール・キッドマン “Grace of Monaco”
 ○マリオン・コティヤール “Lowlife”
 ・アマンダ・セイフライド “Lovelace”
 ・エマ・ワトソン “The Bling Ring”
 ・グレタ・ガーウィグ “Frances Ha”
 ・ケイト・ブランシェット “Blue Caprice”
 ・ジェシカ・チャステイン “The Disappearance of Eleanor Rigby”
 ・ジェニファー・ローレンス “Serena”
 ・ジュリー・デルピー “Before Midnight”
 ・ジュリア・ロバーツ “August: Osage County”
 ・フェリシティー・ジョーンズ “Breathe In”、“The Invisible Woman”
 ・ルーニー・マーラ “Side Effects”、“Ain’t Them Bodies Saints”

 【助演男優賞】

 ◎ジョシュ・ブローリン “Labor Day”
 ◎ジョン・グッドマン “Inside Llewyn Davis”、“The Monuments Men”
 ◎マーク・ラファロ “Foxcatcher”
 ◎マイケル・ファスベンダー “Twelve Years a Slave”
 ○ベネディクト・カンバーバッチ “Twelve Years a Slave”、“August: Osage County”
 ○ホアキン・フェニックス “Lowlife”
 ○ユアン・マクレガー “August: Osage County”
 ・ウィル・フォーテ(Will Forte) “Nebraska”
 ・ウディ・ハレルソン “Out of the Furnace”
 ・ケイシー・アフレック “Out of the Furnace”
 ・コリン・ファレル “Saving Mr.Banks”
 ・サム・ロックウェル “The Way, Way Back”
 ・ジェレミー・レナー “Lowlife”
 ・ジャレッド・レト “Dallas Buyer Club”
 ・マシュー・マコノヒー “The Wolf of Wall Street”
 ・デイン・デハーン(Dane DeHaan) “Devil’s Knot”
 ・トビー・マグワイア 『華麗なるギャツビー』
 ・ハビエル・バルデム “The Counselor”
 ・ブラッドリー・クーパー タイトル未定デイヴィッド・O・ラッセル作品、“The Place Behind The Pines”
 ・ベン・フォスター “Ain’t Them Bodies Saints”

 【助演女優賞】

 ◎エイミー・アダムス タイトル未定デイヴィッド・O・ラッセル作品、“Her”
 ◎オプラ・ウィンフリー “The Butler”
 ○ダコタ・ファニング “Night Moves”
 ○オクタヴィア・スペンサー “Fruitvale”
 ○キャサリン・キーナー “Captain Phillips”
 ○キャリー・マリガン 『華麗なるギャツビー』、“Inside Llewyn Davis”
 ○ゾーイ・サルダナ “Out of the Furnace”
 ○マーゴ・マーティンデイル(Margo Martindale) “August: Osage County”
 ・ヴァネッサ・レッドグレーヴ “Foxcatcher”
 ・キャメロン・ディアス “The Counselor”
 ・クリスティン・スコット・トーマス “Only God Forgives”
 ・ケイト・ブランシェット “The Monuments Men”
 ・サリー・ホーキンス “Blue Jasmine”
 ・ジェニファー・ガーナー “Dallas Buyers Club”
 ・シャーリー・マクレーン “The Secret Life of Walter Mitty”
 ・ジュリエット・ルイス “August: Osage County”
 ・スカーレット・ヨハンソン “Don Jon’s Addiction”
 ・トニ・コレット “The Way, Way Back”
 ・ニコール・キッドマン “The Railway Man”
 ・ローラ・リニー “The Fifth Estate”

--------------------------------

 上記は、2013年年明け後から、米国アカデミー賞2013発表後現在に至るまでに、アメリカの映画サイトで発表された米国アカデミー賞2014の予想をまとめたものです。

 2012年度に間に合わずに繰り越しになった作品もあれば、そのまま予想から消えていった作品もあります。

 例年の予想とその結果から見ると、具体的なノミネーションや受賞結果はともかく、大筋で全米映画賞レースのメインストリームを言い当てているのは間違いなく、今回もその通りになるだろうと思われます。

 あまり私見を加えずに、リストアップしたので、早い時期に公開になるものも入れていますが、早い時期に公開された作品はよほどのインパクトを残した作品でないと、全米映画賞レースに絡んでくることはないので、夏までに公開される作品は(アニメーションやドキュメンタリーを除き)、事実上、全米映画賞レースに挙がってくる可能性は低いと考えた方がよさそうです。

 したがって、全米映画賞レース2013のメイン・コンテンダーは、“Serena”、“Gravity”、“Captain Phillips”、“Oldboy”以降の公開作品ということになります。
 これら4作品は、ベネチア国際映画祭2013 コンペティション部門エントリー有力作品ということにもなります。(“The Bling Ring”はカンヌ国際映画祭2013コンペティション部門エントリー有力作品です。)

 今回は、複数の作品で名前が挙がっている人がたくさんいますが、特に注目されるのが、ベネディクト・カンバーバッチで、大きな出演作が3作品あり、現時点でどの程度の結果を残すかはわかりませんが、どこかしらで「アクター・オブ・ザ・イヤー」や「ブレイクスルー男優賞」といった類の賞を受賞するのは間違いないだろうと思われます。

 ジョージ・クルーニーは、監督作品が1本、製作作品が2本、出演作品が2本あり、全米映画賞レース2013に大きく関わってくることになるのは確実です。

 各部門に関しては、かなり緩めにピックアップしてあるので、候補の数が多くなっています。◎(有力)、○(有望)は、サイトの注目度に応じたもので、サイトによりけっこう食い違いがあったりもしますが、主演女優賞に関しては、◎印4人がほぼ共通して挙がっていて、実際にもそのようになるのではないかと予想されます。あと1人加えるなら、ニコール・キッドマンでしょうか。(最終的に主演と助演が入れ替わったりすることもあります。)

 本年度の(一般映画部門の)サンダンス枠は“Fruitvale”1本です。これまでの傾向性から言うと作品賞にノミネートできるところまで行くのではないかと思われますが、TWCが作品を抱えすぎなのが気になります。

 そのほかの部門についても書き出しておきたいところですが、字数の都合で、今回はここまでにしておきたいと思います。

 *参考サイト
 ・listal:http://www.listal.com/list/2014-oscar-predictions
 ・Film.com:http://www.film.com/movies/oscar-predictions-2014
 ・Awards Daily:http://www.awardsdaily.com/blog/2013/02/27/on-oscars-horizon-best-picture-for-2013/#more-62229
 ・The Media 10:http://themedia10.com/2013/02/01/awards-way-too-early-2014-oscar-predictions/
 ・IMDb:http://www.imdb.com/list/Jl4Knsx375Y/
 ・IndieWire:http://www.indiewire.com/article/for-your-consideration-yep-its-the-2014-oscar-predictions?page=3#articleHeaderPanel

--------------------------------

 *この記事がなかなかよかった!と思ったら、人気ブログランキングにクリックをお願いします。
 ↓ ↓ ↓ ↓
 
 ↑ ↑ ↑ ↑
 クリックしてね!

 *当ブログ記事

 ・早くも2013年米国アカデミー賞を予想してみました:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201203/article_6.html
 ・早くも2012年米国アカデミー賞を予想してみました:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201103/article_13.html
 ・早くも2011年米国アカデミー賞を予想してみました:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201003/article_25.html

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック