クロトゥルーディス賞2011 発表!
第17回クロトゥルーディス賞(Chlotrudis Awards)の結果が発表になりました。(3月20日発表)
【クロトゥルーディス賞】
クロトゥルーディス賞というのは、ボストンにある非営利団体クロトゥルーディス協会(Chlotrudis Society for Independent Film)が出している年刊の映画賞です。
クロトゥルーディス協会は、インディペンデント映画や外国映画の上映に関する支援活動をしている団体だそうで、そこが選ぶ映画賞であるクロトゥルーディス賞もそういう方向性で選ばれています。
「クロトゥルーディス賞」も「クロトゥルーディス協会」も字面としては、なじみがありませんが、日本でもインディーズ系の作品のチラシやパンフなどに「Chlotrudis Awards~賞」受賞という形で、受賞歴が載っていることがあります。
例えば、最近では、「『ハードキャンディ』でエレン・ペイジが主演女優賞ノミネート」、「『リトル・ミス・サンシャイン』がアンサンブル賞受賞」、などという具合に……。
ノミネート&受賞作品には、日本未公開/未紹介の作品もありますが、映画の国籍を問わず、すべての作品を同じ一個の作品としてフェアに見ていこうという姿勢は、なかなかユニークであり、「全米映画賞レースの流れ」にほとんど左右されていない映画賞としても、好ましく、そのセレクションにはセンスのよさが感じられます。(ロサンゼルス映画批評家協会賞や全米映画批評家協会賞にもそんなところがありますが、たぶんここはその上を行っています。)
ちなみに、2010年はここで『歩いても 歩いても』が監督賞を受賞し、『ハーブ&ドロシー』がドキュメンタリー賞を受賞しています。
--------------------------------
◆作品賞
・“I Killed My Mother”(カナダ) 監督:Xavier Dolan
・『ジャック、舟に乗る』(米) 監督:フィリップ・シーモア・ホフマン
・『英国王のスピーチ』
・『母なる証明』
・『波に流れて』“Contracorriente(Undertow)”(ペルー・コロンビア・仏・独) 監督:ハビエル・フエンテス・レオン(Javier Fuentes-León)
◎『ウィンターズ・ボーン』
◆監督賞
・バンクシー 『イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ』“Exit Through the Gift Shop”(米)
・Xavier Dolan “I Killed My Mother”
・ポン・ジュノ 『母なる証明』
・ジョン・キャメロン・ミッチェル “Rabbit Hole”
◎デブラ・グラニック 『ウィンターズ・ボーン』
◆主演男優賞
◎ライアン・ゴズリング 『ブルーバレンタイン』
・アレクサンダー・シディグ(Alexander Siddig) “Cairo Time”(カナダ・アイルランド・エジプト)(監督:Ruba Nadda)
◎フィリップ・シーモア・ホフマン 『ジャック、舟に乗る』
・コリン・ファース 『英国王のスピーチ』
・ヴァンサン・カッセル 『ジャック・メスリーヌ フランスで社会の敵(パブリック・エネミー)No.1と呼ばれた男』
・アンソニー・マッキー “Night Catches Us”(米)(監督:Tanya Hamilton)
◆主演女優賞
・パプリカ・スティーン “Applause”(デンマーク)(監督:Martin Zandvliet)
・ケイティ・ジャーヴィス(Katie Jarvis) “Fish Tank”(英・オランダ)(監督:Andrea Arnold)
・Anne Dorval “I Killed My Mother”
◎キム・ヘジャ 『母なる証明』
・ジェニファー・ローレンス 『ウィンターズ・ボーン』
◆助演男優賞
・マイケル・ファスベンダー “Fish Tank”
・ジョン・オーティス 『ジャック、舟に乗る』
◎ジェフリー・ラッシュ 『英国王のスピーチ』
・マイルズ・テラー(Miles Teller) “Rabbit Hole”
・ジョン・ホークス 『ウィンターズ・ボーン』
◆助演女優賞
◎ジャッキー・ウィーバー “Animal Kingdom”(オーストラリア)(監督:David Michôd)
・カーストン・ウェアリング(Kierston Wareing) “Fish Tank”
・シシー・スペイセク “Get Low”(米)(監督:Aaron Schneider)
・ダイアン・ウィースト “Rabbit Hole”
・デイル・ディッキー 『ウィンターズ・ボーン』
◆オリジナル脚本賞
・“Animal Kingdom”
・“Alle Anderen (Everyone Else)”(独)(監督:Maren Ade)
・“I Killed My Mother”
・『英国王のスピーチ』
◎『母なる証明』
・“Night Catches Us”
◆脚色賞
・“Fair Game”(米)(監督:ダグ・リーマン)
・『ゴースト・ライター』
・『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』
・“Rabbit Hole”
◎『ウィンターズ・ボーン』
◆撮影賞
・『クロエ』“Chloe”(米・カナダ・仏)(監督:アトム・エゴヤン)
・“Get Low”
・“Henri-Georges Clouzot's Inferno”(仏)(監督:Serge Bromberg、Ruxandra Medrea)
・“I Am Love (Io sono l’amore)”(伊)(監督:ルカ・グアダグニーノ)
・『波に流れて』
◎『ウィンターズ・ボーン』 マイケル・マクドノー(Michael McDonough)
◆美術賞
・“Bunny and the Bull”(英)(監督:Paul King)
◎“I Am Love (Io sono l’amore)”
・『英国王のスピーチ』
・『ミックマック』
・『ブレンダンとケルズの秘密』
・『ウィンターズ・ボーン』
◆アンサンブル賞(Best Performance By An Ensemble Cast)
・“Animal Kingdom”
・“Down Terrace”(英)(監督:Ben Wheatley)
・『ジャック、舟に乗る』
◎『キッズ・オールライト』
・『ミックマック』
・“Please Give”(米)(監督:Nicole Holofcener)
◆葬られたお宝映画賞(Buried Treasure)
◎“Dogtooth(Kynodontas)”(ギリシャ)(監督:Giorgos Lanthimos)
・“Down Terrace”
・『メアリー&マックス』
・“Mine”(米)(監督:Geralyn Pezanoski)
・『50歳の恋愛白書』
・“Terribly Happy(Frygtelig lykkelig)”(デンマーク)(監督:Henrik Ruben Genz)
◆長編ドキュメンタリー賞
・“Art of the Steal”(米)(監督:Don Argott)
・『イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ』“The Exit Through the Gift Shop”
・“Inside Job”(米)(監督:チャールズ・ファーガソン)
・“Joan Rivers: A Piece of Work”(米)(監督:Ricki Stern、Anne Sundberg)
◎“Marwencol”(米)(監督:Jeff Malmberg)
・“Prodigal Sons”(米)(監督:Kimberly Reed)
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『ウィンターズ・ボーン』が4冠、『母なる証明』が2冠、そのほか、『ブルーバレンタイン』、『ジャック、舟に乗る』、『英国王のスピーチ』、“Animal Kingdom”、“I Am Love (Io sono l’amore)”、『キッズ・オールライト』が1部門ずつという受賞結果になりました。
これは、インディーズ作品の中では『ウィンターズ・ボーン』、『ブルーバレンタイン』、『ジャック、舟に乗る』、『キッズ・オールライト』、外国映画の中では『母なる証明』、『英国王のスピーチ』、“Animal Kingdom”、“I Am Love (Io sono l’amore)”、をピックアップして表彰していたということで、これらの作品は2010年度全米映画賞レースの中で、他の映画賞でも受賞を重ねてきた作品ですが、これほどわかりやすい形で2010年度を代表するインディーズ作品と外国語作品としてこれらの作品を取り出してみせた映画賞はほかにはなかったように思います。
『英国王のスピーチ』は、最終的にアカデミー賞の作品賞と監督賞まで受賞してしまった作品ですが、作品賞でも監督賞でも主演男優賞でもなく、助演男優賞をジェフリー・ラッシュに与えるあたりが、非常にクロトゥルーディス賞らしくていいのではないでしょうか。
*当ブログ記事
・映画祭&映画賞カレンダー 2010年12月~2011年5月:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201012/article_48.html
・クロトゥルーディス賞2010 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201002/article_18.html
・クロトゥルーディス賞2010 結果発表:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201003/article_36.html
・クロトゥルーディス賞2011 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201101/article_48.html
・ゴッサム・アワード2010 結果発表:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201011/article_33.html
・ロサンゼルス映画批評家協会賞2010 発表:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201012/article_20.html
・全米映画批評家協会賞2011 結果発表:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201101/article_12.html
・インターナショナル・シネファイル・ソサエティ賞2011 結果発表:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201102/article_34.html
・2010年度映画賞の結果をまとめてみました! アメリカ編前半戦!:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201012/article_59.html
・2010年度映画賞の結果についてまとめてみました! アメリカ編 後半戦!:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201103/article_1.html
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【クロトゥルーディス賞】
クロトゥルーディス賞というのは、ボストンにある非営利団体クロトゥルーディス協会(Chlotrudis Society for Independent Film)が出している年刊の映画賞です。
クロトゥルーディス協会は、インディペンデント映画や外国映画の上映に関する支援活動をしている団体だそうで、そこが選ぶ映画賞であるクロトゥルーディス賞もそういう方向性で選ばれています。
「クロトゥルーディス賞」も「クロトゥルーディス協会」も字面としては、なじみがありませんが、日本でもインディーズ系の作品のチラシやパンフなどに「Chlotrudis Awards~賞」受賞という形で、受賞歴が載っていることがあります。
例えば、最近では、「『ハードキャンディ』でエレン・ペイジが主演女優賞ノミネート」、「『リトル・ミス・サンシャイン』がアンサンブル賞受賞」、などという具合に……。
ノミネート&受賞作品には、日本未公開/未紹介の作品もありますが、映画の国籍を問わず、すべての作品を同じ一個の作品としてフェアに見ていこうという姿勢は、なかなかユニークであり、「全米映画賞レースの流れ」にほとんど左右されていない映画賞としても、好ましく、そのセレクションにはセンスのよさが感じられます。(ロサンゼルス映画批評家協会賞や全米映画批評家協会賞にもそんなところがありますが、たぶんここはその上を行っています。)
ちなみに、2010年はここで『歩いても 歩いても』が監督賞を受賞し、『ハーブ&ドロシー』がドキュメンタリー賞を受賞しています。
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◆作品賞
・“I Killed My Mother”(カナダ) 監督:Xavier Dolan
・『ジャック、舟に乗る』(米) 監督:フィリップ・シーモア・ホフマン
・『英国王のスピーチ』
・『母なる証明』
・『波に流れて』“Contracorriente(Undertow)”(ペルー・コロンビア・仏・独) 監督:ハビエル・フエンテス・レオン(Javier Fuentes-León)
◎『ウィンターズ・ボーン』
◆監督賞
・バンクシー 『イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ』“Exit Through the Gift Shop”(米)
・Xavier Dolan “I Killed My Mother”
・ポン・ジュノ 『母なる証明』
・ジョン・キャメロン・ミッチェル “Rabbit Hole”
◎デブラ・グラニック 『ウィンターズ・ボーン』
◆主演男優賞
◎ライアン・ゴズリング 『ブルーバレンタイン』
・アレクサンダー・シディグ(Alexander Siddig) “Cairo Time”(カナダ・アイルランド・エジプト)(監督:Ruba Nadda)
◎フィリップ・シーモア・ホフマン 『ジャック、舟に乗る』
・コリン・ファース 『英国王のスピーチ』
・ヴァンサン・カッセル 『ジャック・メスリーヌ フランスで社会の敵(パブリック・エネミー)No.1と呼ばれた男』
・アンソニー・マッキー “Night Catches Us”(米)(監督:Tanya Hamilton)
◆主演女優賞
・パプリカ・スティーン “Applause”(デンマーク)(監督:Martin Zandvliet)
・ケイティ・ジャーヴィス(Katie Jarvis) “Fish Tank”(英・オランダ)(監督:Andrea Arnold)
・Anne Dorval “I Killed My Mother”
◎キム・ヘジャ 『母なる証明』
・ジェニファー・ローレンス 『ウィンターズ・ボーン』
◆助演男優賞
・マイケル・ファスベンダー “Fish Tank”
・ジョン・オーティス 『ジャック、舟に乗る』
◎ジェフリー・ラッシュ 『英国王のスピーチ』
・マイルズ・テラー(Miles Teller) “Rabbit Hole”
・ジョン・ホークス 『ウィンターズ・ボーン』
◆助演女優賞
◎ジャッキー・ウィーバー “Animal Kingdom”(オーストラリア)(監督:David Michôd)
・カーストン・ウェアリング(Kierston Wareing) “Fish Tank”
・シシー・スペイセク “Get Low”(米)(監督:Aaron Schneider)
・ダイアン・ウィースト “Rabbit Hole”
・デイル・ディッキー 『ウィンターズ・ボーン』
◆オリジナル脚本賞
・“Animal Kingdom”
・“Alle Anderen (Everyone Else)”(独)(監督:Maren Ade)
・“I Killed My Mother”
・『英国王のスピーチ』
◎『母なる証明』
・“Night Catches Us”
◆脚色賞
・“Fair Game”(米)(監督:ダグ・リーマン)
・『ゴースト・ライター』
・『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』
・“Rabbit Hole”
◎『ウィンターズ・ボーン』
◆撮影賞
・『クロエ』“Chloe”(米・カナダ・仏)(監督:アトム・エゴヤン)
・“Get Low”
・“Henri-Georges Clouzot's Inferno”(仏)(監督:Serge Bromberg、Ruxandra Medrea)
・“I Am Love (Io sono l’amore)”(伊)(監督:ルカ・グアダグニーノ)
・『波に流れて』
◎『ウィンターズ・ボーン』 マイケル・マクドノー(Michael McDonough)
◆美術賞
・“Bunny and the Bull”(英)(監督:Paul King)
◎“I Am Love (Io sono l’amore)”
・『英国王のスピーチ』
・『ミックマック』
・『ブレンダンとケルズの秘密』
・『ウィンターズ・ボーン』
◆アンサンブル賞(Best Performance By An Ensemble Cast)
・“Animal Kingdom”
・“Down Terrace”(英)(監督:Ben Wheatley)
・『ジャック、舟に乗る』
◎『キッズ・オールライト』
・『ミックマック』
・“Please Give”(米)(監督:Nicole Holofcener)
◆葬られたお宝映画賞(Buried Treasure)
◎“Dogtooth(Kynodontas)”(ギリシャ)(監督:Giorgos Lanthimos)
・“Down Terrace”
・『メアリー&マックス』
・“Mine”(米)(監督:Geralyn Pezanoski)
・『50歳の恋愛白書』
・“Terribly Happy(Frygtelig lykkelig)”(デンマーク)(監督:Henrik Ruben Genz)
◆長編ドキュメンタリー賞
・“Art of the Steal”(米)(監督:Don Argott)
・『イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ』“The Exit Through the Gift Shop”
・“Inside Job”(米)(監督:チャールズ・ファーガソン)
・“Joan Rivers: A Piece of Work”(米)(監督:Ricki Stern、Anne Sundberg)
◎“Marwencol”(米)(監督:Jeff Malmberg)
・“Prodigal Sons”(米)(監督:Kimberly Reed)
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『ウィンターズ・ボーン』が4冠、『母なる証明』が2冠、そのほか、『ブルーバレンタイン』、『ジャック、舟に乗る』、『英国王のスピーチ』、“Animal Kingdom”、“I Am Love (Io sono l’amore)”、『キッズ・オールライト』が1部門ずつという受賞結果になりました。
これは、インディーズ作品の中では『ウィンターズ・ボーン』、『ブルーバレンタイン』、『ジャック、舟に乗る』、『キッズ・オールライト』、外国映画の中では『母なる証明』、『英国王のスピーチ』、“Animal Kingdom”、“I Am Love (Io sono l’amore)”、をピックアップして表彰していたということで、これらの作品は2010年度全米映画賞レースの中で、他の映画賞でも受賞を重ねてきた作品ですが、これほどわかりやすい形で2010年度を代表するインディーズ作品と外国語作品としてこれらの作品を取り出してみせた映画賞はほかにはなかったように思います。
『英国王のスピーチ』は、最終的にアカデミー賞の作品賞と監督賞まで受賞してしまった作品ですが、作品賞でも監督賞でも主演男優賞でもなく、助演男優賞をジェフリー・ラッシュに与えるあたりが、非常にクロトゥルーディス賞らしくていいのではないでしょうか。
*当ブログ記事
・映画祭&映画賞カレンダー 2010年12月~2011年5月:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201012/article_48.html
・クロトゥルーディス賞2010 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201002/article_18.html
・クロトゥルーディス賞2010 結果発表:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201003/article_36.html
・クロトゥルーディス賞2011 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201101/article_48.html
・ゴッサム・アワード2010 結果発表:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201011/article_33.html
・ロサンゼルス映画批評家協会賞2010 発表:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201012/article_20.html
・全米映画批評家協会賞2011 結果発表:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201101/article_12.html
・インターナショナル・シネファイル・ソサエティ賞2011 結果発表:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201102/article_34.html
・2010年度映画賞の結果をまとめてみました! アメリカ編前半戦!:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201012/article_59.html
・2010年度映画賞の結果についてまとめてみました! アメリカ編 後半戦!:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201103/article_1.html
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