知ってる? ロイ・デュプイ

 当ブログで、トロント国際映画祭についての記事を書いた時に、カナダ出身の俳優ロイ・デュプイのファンの方々から多数のアクセスをいただきました。
 それは、トロント国際映画祭で彼の出演する2本の映画が上映されることになったからで、その映画について情報を求めていたファンの方に当ブログの記事が目に留まった、ということのようでした。

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 ロイ・デュプイは、私もいくつかの作品で観てはいるはずなのですが、主演級の作品が日本ではほとんど上映されていないという事情もあって、個人的には全く認知していませんでした。2006年の東京国際映画祭で上映された『ロケット』では、男優賞を受賞していたんですね。

 そこで、ロイ・デュプイについて調べてみました。本当はトロント国際映画祭が終わった頃に書き始めていたのですが、なかなかアップする機会がなく、今日まで来てしまいました。遅ればせながらですが、ここでアップしておきたいと思います。

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 ◆フィルモグラフィー

 ・1987年“L'Héritage”(TV シリーズ) (カナダ)

 ・1988年“Le Grand jour” (TV) (カナダ)

 ・1988年“Le Monde selon Croc”(ミニTV シリーズ)(カナダ)

 ・1989年“L’ Amour avec un grand A” (TV) (カナダ) ‘Hélène et Alexis’の回

 ・1989年『ブレインフューチャー』 “Dans le ventre du dragon(In the Belly of the Dragon)”(カナダ) (監督:イブ・シモノー)
 出演:レミー・ジラール、ミシェル・コテ、ピエール・キュルジ、マリー・ティホー
 *ビデオのみ ビデオ

 ・1989年『間違いだらけの恋愛講座』“Comment faire l'amour avec un nègre sans se fatiguer(How to Make Love to a Negro Without Getting Tired)”(カナダ・仏) (監督:ジャック・W・ブノワ)
 出演:イザック・ド・バンコレ、マカ・コット、アントワーヌ・デュラン、ロバータ・ウェイス

 ・1989年『モントリオールのジーザス』“Jésus de Montréal(Jesus of Montreal)” (監督:ドゥニ・アルカン)
 出演:ロテール・ブリュトー、カトリーヌ・ヴィルクナン、ジョシンヌ・マリー・トランブルー
 *ジニー賞で、作品賞・主演男優賞・助演男優賞・監督賞・脚本賞・撮影賞・美術賞・衣装賞・編集賞・音響賞・楽曲賞など独占。

 ・1990年“Le Marché du couple”(カナダ) (監督:Alain d'Aix、Louis Fraser、Morgane Laliberté)

 ・1990年“Les Filles de Caleb(Emilie)”(TV シリーズ)(カナダ)

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 ・1991年“Lance et compte: Tous pour un”(TV)(カナダ・仏・スイス)

 ・1992年“Being at Home with Claude”(カナダ) (監督:Jean Beaudin)
 *ジニー賞作品賞・監督賞・撮影賞・美術賞・編集賞・音響賞・主演男優賞などノミネート、楽曲賞受賞。

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 ・1992年“Scoop”(TV シリーズ)(カナダ)(監督:ジョージ・ミハルカ)

 ・1993年“Scoop II”(TV シリーズ)(カナダ)

 ・1993年『ファイナル・ゲーム』“Entangled(Fatal Attack/ Les Veufs)” (監督:マックス・フィッシャー) *ビデオのみ
 出演:ジャド・ネルソン、ピアース・ブロスナン、ローレンス・トレイル
 原作:ボワロー&ナルスジャック『嫉妬』(早川書房HPB) DVD

 ・1993年“Cap Tourmente”(カナダ) (監督:Michel Langlois)
 ☆ジニー賞主演男優賞ノミネート
 *ジニー賞では、主演男優賞・主演女優賞ともにこの作品から2人ずつノミネートされた!

 ・1993年“Blanche”(TV シリーズ)(カナダ)(監督:シャルル・ビナメ)

 ・1994年“C'était le 12 du 12 et Chili avait les blues(Chili's Blues)”(カナダ) (監督:シャルル・ビナメ)

 ・1994年“Scoop III”(ミニTV シリーズ)(カナダ)

 ・1994年“Million Dollar Babies(Les Jumelles Dionne)”(TV)(カナダ・米)(監督:クリスチャン・デュゲイ)
 *ジェミニ賞で、監督賞・編集賞・衣装賞・楽曲賞受賞、その他4部門ノミネート。

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 ・1995年“Dark Eyes”(TV シリーズ)(カナダ)

 ・1995年『スクリーマーズ』“Screamers(ScreamersL'armée souterraine)”(カナダ・米・日)(監督:クリスチャン・デュゲイ)
 出演:ピーター・ウェラー、ジェニファー・ルービン、アンディ・ラウアー 、マイケル・カロス
 *ジニー賞3部門ノミネート DVD

 ・1996年“Waiting for Michelangelo”(カナダ・スイス) (監督:Curt Truninger)

 ・1996年“L'Homme idéal”(カナダ) (監督:ジョージ・ミハルカ)

 ・1996年“Aire libre(Out in the Open)”(ベネズエラ) (監督:Luis Armando Roche)

 ・1997年“J'en suis!( Heads or Tails)”(カナダ) (監督:Claude Fournier)

 ・1997年『ヘモグロビン』“Bleeders(Hemoglobin/ The Descendant)”(カナダ・米) (監督:ピーター・スヴァテク) *ビデオのみ
 出演:ルトガー・ハウアー、クリスティン・レーマン、レニ・パーカー

 ・1997-2001年『ニキータ』“La Femme Nikita”(TVシリーズ)(カナダ)
 *ジェミニ賞では、1998年春 ゲスト男優賞・ゲスト女優賞受賞、1998年秋 衣装賞受賞、2000年オーバーオール・サウンド賞受賞。その他ノミネート多数。 DVD

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 ・1998年『フリーマネー』“Free Money”(カナダ) (監督:イブ・シモノー)
 出演:ミラ・ソルヴィーノ、マーロン・ブランド、チャーリー・シーン、トーマス・ヘイデン・チャーチ、ドナルド・サザーランド DVD

 ・2002年“Le Dernier chapitre”(ミニTV シリーズ)(カナダ)
 *出演:マイケル・アイアンサイド

 ・2002年“Le Dernier chapitre: La Suite(The Last Chapter)”(ミニTV シリーズ)(カナダ) (監督:Richard Roy)
 出演:マイケル・アイアンサイド
 *ジェミニ賞3部門ノミネート。
 http://www.cbc.ca/lastchapter/

 ・2002年“Séraphin: un homme et son péché(Séraphin: Heart of Stone)”(カナダ) (監督:シャルル・ビナメ)
 ☆ジニー賞助演男優賞ノミネート、Jutraアワード 男優賞ノミネート
 *作品としては、ジニー賞主演女優賞・美術賞・衣装賞・主題歌賞・楽曲賞ノミネート。

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 ・2003年“The Last Chapter II: The War Continues(Le Dernier chapitre: La vengeance)”(ミニTV シリーズ)(カナダ)(監督:Richard Roy)
 *ジェミニ賞で主演女優賞受賞、その他2部門ノミネート。
 http://www.cbc.ca/lastchapter/flash/lastchapter_feature.html

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 ・2003年『みなさん、さようなら』“Les Invasions barbares(The Barbarian Invasions/Invasion of the Barbarians)”(カナダ・仏) (監督:ドゥニ・アルカン)
 *作品としては、ジニー賞作品賞・監督賞・脚本賞・主演男優賞・助演男優賞・助演女優賞受賞、そのほか3部門ノミネート。米国アカデミー賞外国語映画賞受賞。 DVD

 ・2004年“Jack Paradise (Les nuits de Montréal) ”(カナダ) (監督:Gilles Noël)
 http://www.jackparadise.com/accueil.html

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 ・2004年“Monica la mitraille(Machine Gun Molly)”(カナダ) (監督:Pierre Houle)

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 ・2004年“Mémoires affectives(Looking for Alexander)”(カナダ)(監督:Francis Leclerc)
 長い昏睡から醒めた男(ロイ)は、記憶の中に浮かんでは消える不穏で暴力的なイメージに悩まされる。
 ☆ジニー賞主演男優賞受賞、Jutraアワード 男優賞受賞。
 *ジニー賞監督賞、脚本賞、脚色賞受賞、そのほか9部門ノミネート。

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 ・2004年“Manners of Dying”(カナダ)(監督:Jeremy Peter Allen)

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 ・2004年“C'est pas moi, c'est l'autre”(カナダ・仏)(監督:Alain Zaloum)

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 ・2005年“Les États-Unis d'Albert”(カナダ・仏・スイス) (監督:André Forcier)

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 ・2005年『ロケット』“Maurice Richard(The Rocket)”(カナダ)(監督:シャルル・ビナメ) *2006年 東京国際映画祭で上映
 出演:ステファン・マカーティ、ジュリー・ル・ブルトン、フィリップ・クレイグ
 カナダの国民的英雄のアイスホッケー選手モーリス・リシャールの半生を描いた作品。
 ☆東京国際映画祭男優賞受賞、ジニー賞主演男優賞受賞、Jutraアワード 男優賞ノミネート。
 *ジニー賞では、監督賞・撮影賞・編集賞・美術賞・音響賞・衣装賞・主演女優賞・助演男優賞・助演女優賞と9部門を独占!

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 ・2006年“That Beautiful Somewhere(Un ailleurs magnifique)”(カナダ)(監督:Robert Budreau)
 刑事(ロイ・デュプイ)と若き女性考古学者が組んで、沼地で発見された遺体の謎を解明する。
 http://www.thatbeautifulsomewhere.com/

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 ・2007年“Shake Hands with the Devil”(カナダ)(監督:ロジャー・スポティスウッド)
 出演:ジャン=ユーグ・アングラード、ジャスティン・クレイグ、マーク・アンソニー・クルーパ、デボラ・カラ・アンガー
 ルワンダ大虐殺を目にしながら、手をこまねいて見守るしかできなかったUNの司令官ダレール少将の著書“Shake Hands With the Devil : The Failure of Humanity in Rwanda”の映画化。
 http://www.shakehandswiththedevilthemovie.com/

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 ・2007年“Emotional Arithmetic”(カナダ)(監督:パオロ・バルツマン)
 出演:ガブリエル・バーン、Dakota Doyo、クリストファー・プラマー、スーザン・サランドン、マックス・フォン・シドー
 第二次世界大戦を生き延びた3人(ガブリエル・バーン、スーザン・サランドン、マックス・フォン・シドー)の35年後の再会を描く。ロイは、クリストファー・プラマーとスーザン・サランドンの息子役で、物語の語り手。

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 ・2007年“The Timekeeper”(カナダ)(監督:Louis Bélanger)

 ・2008年“Truffe”(カナダ)(監督:Kim Nguyen)

 ・2008年“L'Instinct de mort(Death Instinct)”(仏)(監督:Jean-François Richet)
 出演:ヴァンサン・カッセル、ルドヴィーヌ・サニエ、ジェラール・ドパルデュー、セシル・ド・フランス、マチュー・アマルリック、ジェラール・ランヴァン、オリヴィエ・グルメ
 ルパン三世かボニー&クライドかと言われるような生き方をした“怪盗メスリーヌ”こと、ジャック・メスリーヌ(ヴァンサン・カッセル)の人生を描いた作品。
 ロイは、メスリーヌの相棒となるジャン=ポール・メルシエ役。

 ※製作年等は、資料によって異なる場合があります。
 このリストはIMDbを元にしていますが、このほかにも出演作はあるようです。

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 ◆プロフィール

 1963年4月21日、カナダのオンタリオ州ニューリスカード生まれ

 本名:Roy Michael Joseph Dupuis

 身長:5’11”(1m80cm)

 ◆バイオグラフィー

 1963年4月21日、カナダのオンタリオ州ニューリスカードで生まれ、幼少時、11歳までをケベック州アビティビのAmosで過ごす。続いてオンタリオ州のカパスケーシング(Kapuskasing)で3年間生活をする。ここは英語圏で、ここで英語を学ぶ。

 父親は、Canada Packers(現在はメイプル・リーフ・フーズに合併されている)という食肉会社のセールスマンで、母親はピアノの教師。弟と姉がいる。

 14歳で両親は離婚し、彼は母親とともにケベック州ラバール市セント・ローズ(Saite-Rose Labal)に移る。彼はここで高校を卒業する。
 高校卒業後は、モントリオールにあるカナダ国立演劇学校(The National Theatre School of Canada/L'École nationale de théâtre du Canada)で演技を学ぶ。

 彼は、高校時代は物理が好きだったが、アリアーヌ・ムヌーシュキン(Ariane Mnouchkine)監督の映画『モリエール』(1978)を観て、演劇にも興味を持つようになる。
 彼が演劇学校に進んだのは偶然で、演劇学校の入学オーディションの直前になってパートナーに去られた友人に、代わりにパートナーを引き受けてもらえないかと頼まれたから。オーディションではすぐに彼が願書を提出した本人でないことはバレてしまったが、オーディションを受けることは認められ、結局合格した。

 1986年に演劇学校を卒業してからは、数年間舞台で経験を積み、1988年頃から映画やテレビに小さい役で出演するようになる。

 彼を有名にしたのは、ケベック州の住民の80%が観たと言われる人気テレビ・ドラマ“Les Filles de Caleb”(英題Emilie)(1990)でのエミリーの夫Ovila Pronovost役から。
 1992年には、第4シーズンまで作られた人気シリーズ“Scoop”にジャーナリスト役で出演した。
 映画での初めての大きな役は、Jean Beaudin監督の“Being at Home with Claude”(1992)での男娼役で、この作品は1992年のカンヌ国際映画祭で公式上映されて、高く評価された。
 最初はフランス語作品への出演が多かったが、次第に英語作品への出演も増え、アメリカ映画にも進出するようになった。

 1996~2000年には、世界50カ国以上で放映されたテレビ・シリーズ『ニキータ』(放映は1997~2001年) に出演。2002年には、バイカー・ギャングの抗争を描くテレビのミニシリーズ“Le Dernier chapitre: La Suite(The Last Chapter)”(2002)に出演した。
 続いて、出演したシャルル・ベナメ監督の映画“Séraphin: un homme et son péché(Séraphin: Heart of Stone)”は、ケベック州を舞台とした歴史もので、彼は、ヒロインが恋する男性Alexis Labrancheを演じた(この映画は、ケベック州で最大のヒット作品になった)。
 2003年には、『モントリオールのジーザス』(1989)のドゥニ・アルカン監督の『みなさん、さようなら』(2003)に警官役でわずかながら顔を見せている。
 2004年には、“Mémoires affectives(Looking for Alexander)”に出演し、映画では初めての大きな主演男優賞をもたらした。

 2005年には、カナダの国民的英雄のアイスホッケー選手モーリス・リシャールの半生を描いた『ロケット』でシャルル・ビナメ監督と組み、続いて、Bill Plumsteadの小説“Loon”を映画化した“That Beautiful Somewhere(Un ailleurs magnifique)”(2006)に出演。

 2006年には、ルワンダ大虐殺を目撃したUNの司令官ダレール少将の著書“Shake Hands With the Devil : The Failure of Humanity in Rwanda”を映画化した“Shake Hands With the Devil”に主役・ダレール少将役で出演。この作品は、2007年のトロント国際映画祭でお披露目された。同映画祭では、ガブリエル・バーン、クリストファー・プラマー、スーザン・サランドン、マックス・フォン・シドー共演の“Emotional Arithmetic”がクロージングを飾った。

 ◆トリビア

 ・数年前に、モントリオール郊外の、1840年代に開かれた農場を買い、現在もそこで暮らしている。

 ・趣味は、ゴルフとセーリング。中古のボートを買い、海洋を航海できるように手直しした。昔はスカイ・ダイビングも好きだった。

 ・2006年までの10年間、盲導犬のためのミラ基金を支援した。

 ・数年前には、カナダの河川を汚染から守るthe Rivers Foundationの設立に参加し、副会長を務めている。

 ・『24 シーズン・フォー』の出演依頼があったが、断っている。

 以上、IMDbより。

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 1963年生まれというと、トム・クルーズやショーン・ペンなんかと同じ世代で、カナダ出身で、しかもフランス語作品からキャリアをスタートさせたということもあって、ちょっと出遅れてしまったかなという感があります。

 同世代のカナダ出身者には、マイケル・J・フォックス(1961年 エドモントン生まれ)、ジム・キャリー(1962年 オンタリオ生まれ)、マイク・マイヤーズ(1963年 オンタリオ生まれ)がおり、このほか、キーファー・サザーランド(1966年 ロンドンで生まれ、トロントで育つ)、キアヌ・リーブス(1964年。生まれはレバノンだが、トロントで育ち、自分はカナダ人であるという認識を持っている)もカナダで幼少期を過ごしています。

 カナダの映画界自体が小さいということもありますが、同じ監督(クリスチャン・デュゲイ、シャルル・ビナメ、ジョージ・ミハルカら)と組むことが多い。

 最初は小さな役からスタートし、20代の終わりにようやく主役を張れるようになったというキャリアの持ち主で、ある意味、実力派と言っていいのかもしれません。

 日本では、テレビ・シリーズ『ニキータ』(リュック・ベッソンの同名作品のテレビ・ドラマ化。テレビ東京系列で不定期に放映)で、主人公の恋人役を演じて、人気が出たようです。

 役柄的には、固定的なイメージはなく、かなりバラエティーに富んだ役を演じています。といっても、感情移入しやすいオーソドックスなドラマの主人公というよりも、劇的体験をするような特殊な地位や立場にある人物を演じる方が多いようです。

 フランス語名ということもあるかもしれないのですが、日本では、ロイ・デュピス、ロイ・デュプスと表記されている場合もあります。

 個々の作品については、ファン・サイトで詳しく記されているので、そちらを参照してください。

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この記事へのコメント

ジーン
2007年11月13日 10:32
umikarahajimaruさん、ご無沙汰してます。

pochiさんのところへお邪魔してコメントを読ませて頂いて、お邪魔しました。
感激! 「ありがとうございます。」私がお礼を言うのも変ですね(笑)ロイファンのサイト以外でこんなに紹介して下さった方はいないと思います。
umikarahajimaruさんは、ロイの作品は何をご覧になってるんですか?

Shake Hands With the Devilはカナダでは来年1月末にDVDがリリースされるそうです。日本でも上映、DVD発売してほしいです。

どうでもいい情報ですが、「Million Dollar Babies」、「Monica la mitraille」でUPされている写真に写ってる女優さん(Celine Bonnier)は実生活でのGFです。郊外のファームハウスで仲良く生活されてるみたいです(うらやまし~・笑)
2007年11月13日 18:06
ご無沙汰しております。気にして頂いてたなんて恐縮です。

フィルモグラフィーに加えていただきたいのですが、「Dans le ventre du dragon」は、「ブレインフューチャー」というタイトルでビデオは発売されているようですよ。それから、「Being at Home with Claude」の写真はイタリアの舞台写真のようですね。元々舞台用の作品で、今でも人気の高い作品なのだそうです。

日本では、ロイの作品は上映される機会がかなり少ないだけでなく、情報そのものが入らないので、タイトルの「知ってる?」には激しく反応してしまいました(笑)。確かに知らない方の方が圧倒的多数なのでしょう。仰る通り、皆さんも観てるかもしれないけど、記憶からいつのまにかスル~と消えてしまってるのかも。というのは、記憶に残るような「この人は誰?」と興味を持たずにいられなくなるような作品が公開されていない、ということかと(ファンの遠吠え?笑)。他所様で吼えるのも何ですが、ロイの演技力は、ケベックはもちろん、カナダ国内でも、そしてアメリカ・ヨーロッパでも高い評価を頂いてるんですよ~。
umikarahajimaru
2007年11月13日 19:55
ジーンさま
コメントありがとうございました。
私が観ているのは『間違いだらけの恋愛講座』『モントリールのジーザス』『スクリーマーズ』『みなさん、さようなら』くらいで、普通の映画ファンと同程度だと思います。
劇場公開やビデオ・リリースはわかりませんが、カナダ映画祭がそろそろ開催されてもいい時期なので(前回は2001年)、来年あたり開催されたら上記の中のいずれかの作品が日本でも上映されるかもしれませんね。
umikarahajimaru
2007年11月13日 20:01
pochiさま
コメントありがとうございました。
『ブレインフュチャー』はさっそく追記させていただきます。
映画ってよく、思いもかけない人と人を結びつけることがあるって言いますが、本当にそうですね。
これからは私もロイ・デュプイ&ケベック映画の動向を気にかけることになりそうです。
ロイファン
2007年11月16日 08:53
初めまして

Royのファンになって久しいのですが、日本国内では殆ど情報が無いのでいつも海外のファンサイトを頼りにしています。
トロント映画祭の記事関連でこちらを初めて拝見して、彼の事ばかりでなく、その情報量と見識に感激していましたが、今回の記事はそれを上回り、本当に嬉しく思っています。
いつも英語仏語の記事に悩まされているファン仲間の友人にも、こちらのサイトを知らせたいと思います。ありがとうございました。
これからもRoyの事も含め色々な情報をお待ちしています。どうぞよろしく。
umikarahajimaru
2007年11月16日 22:10
ロイファンさま
コメントありがとうございました。
お褒めいただき恐縮です。いや~、どうしようかとは思ったんですが、お蔵入りにしないでよかった!。実は書き上げるまでいかない記事ってけっこうあるんですよ(笑)。

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