キャベツを偏愛する男 『スタンリー』 スージー・テンプルトン 1999年製作の短編アニメーション『スタンリー』は、今年の米国アカデミー賞短編アニメーション賞にノミネートされたスージー・テンプルトンの初監督作品です。 【物語】 スタンリーは、妻と2人暮らしの老人。 彼は、キャベツを育てることが生き甲斐で、ポラロイド・カメラで写真を撮って、キャベツの成長日誌をつけたりもしてい… トラックバック:0 コメント:0 2008年01月30日 続きを読むread more
あまりにもリアルで…… “Dog” スージー・テンプルトン 前回の記事で、今年のアカデミー賞短編アニメーション賞にノミネートされたスージー・テンプルトンの『ピーターと狼』をご紹介しましたが、この監督って“Dog”の監督だったんだ!と、旧作の動画をチェックしていて、ようやく気がつきました。 “Dog”というのは、こまめに動画サイト(特に短編アニメーション)をチェックしていれば必ずひっかか… トラックバック:0 コメント:0 2008年01月27日 続きを読むread more
祝・アカデミー賞ノミネート! 『ピーターと狼』 スージー・テンプルトン 『ピーターと狼』は、セルゲイ・プロフィエフ作曲の同名作品を人形アニメーション化したもので、2007年のアヌシー国際アニメーションフェスティバルで短編部門のグランプリを受賞し、先頃発表された米国アカデミー賞でも短編アニメーション賞にノミネートされています。 アカデミー賞短編アニメーション賞にノミネートされている監督の旧作でもあれ… トラックバック:0 コメント:1 2008年01月26日 続きを読むread more