テーマ:デイヴィッド・リンチ

デイヴィッド・リンチ、ケルン映画賞受賞!

 ケルン国際TV&映画フェスティバル(ケルン・カンファレンス)2010の授賞式が行なわれました。(10月1日)  このフェスティバルは、ドイツのジャーナリスト/メディア・リサーチャーで、アドルフ・グリム・インスティチュートの会長でもあるLutz Hachmeisterで、1991年にスタートして、今年で20周年を迎えます。(今年の…
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デイヴィッド・リンチ:ニューペインティング!

 ディヴィッド・リンチの絵の個展が、サンタモニカの画廊GRIFFINで、9月12日から3ヶ月間開催されます。  サンタモニカなんて行けるわけもないんですが、一応メモとして書いておきます。  ここ、GRIFFINという画廊が抱える何人かのアーティストの1人がディヴィッド・リンチで、そのリンチが10年以上ぶりにロサンゼルスで開催…
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恋は盲目? デイヴィッド・リンチ “Boat”

 デイヴィッド・リンチがDaividlynch.com上で発表した短編“The Boat”。  【物語】  樹々の間からこぼれる木漏れ日。  その映像に、意味ありげな女性のモノローグがかぶせられる。  女性のモノローグは、心のつぶやき(“I couldn’t sleep.……”(眠れないの…)など)を口にする一方で、…
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『切断手術を受けた人』 デイヴィッド・リンチ

 『切断手術を受けた人』“The Amputee”は、デイヴィッド・リンチの4番目の短編で、アニメーションを使った実験映画風の短編作品を作っていたリンチが、それらの高評価を受けて、最初の長編『イレイザーヘッド』に取り掛かったものの、資金が続かず、制作が中断している間に撮った作品です。医者役でリンチ本人も出演しています。  …
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デイヴィッド・リンチの処女短編 『病気になった6人の男』

 ライズXで2月28日より開催中の「デイヴィッド・リンチ・ワールド」(~3月20日)。  各プログラムの内容がわからないと観に行けないなあと思っていたら、各プログラムの詳細が書かれたサイトがありました。シネマライズのサイトにも配給元のアルバトロス・フィルムのサイトにも内容詳細は書いてなかったんですが、どうやら配給元が報道資料としてマス…
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デイヴィッド・リンチ  『パリジャン』

 有名監督陣が手がけたスイスのタバコ“Parisienne”(パリジャン)のデイヴィッド・リンチ篇。  【物語】  夜のストリート。  二人の男が花火をしている。  何かが宙に舞い上がる。  二人の男が家の中に入りかけてまた戻ってくる。  二人の男がしゃがみこんでいたかと思うと、水たまりの水が空に吸い上げられる。…
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Gucciはデイヴィッド・リンチで対抗! “Gucci by Gucci”

 前回、ご紹介したディオールの香水“Midnight Poison”に対抗して、グッチが発売した香水“Gucci by Gucci”のCM。  これまでTVでCMを流すことのなかったというグッチの、満を持しての初CMで、監督はデイヴィッド・リンチです。  ◆解説  舞台は、パリの国立アフリカ・オセアニア美術館で、出演し…
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『邪悪なものがやってくる!』 デイヴィッド・リンチ

 『キング・オブ・フィルム/巨匠たちの60秒』“Lumière and Company”は、リュミエール兄弟が発明した世界初の映画撮影用カメラ“シネマトグラフ”を使って、「52秒、同時録音しない、テイク3まで」という条件で、企画された映画誕生100年記念のオムニバス映画で、40人の映画監督が競作しています。  その中…
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2分で堪能するデイヴィッド・リンチの世界! 『アブソーダ』

 “Absurda”は、デイヴィッド・リンチが2007年のカンヌ国際映画祭で(『それぞれのシネマ』のために制作)発表した短編映画で、リンチ自身の会社(レーベル)名でもあります。  下記に私なりの解釈を書いてみましたが、それを読む前に、繰り返し観て、この作品がどういう内容の作品なのか、自分なりの解釈を出されることをおすすめし…
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ナオミ・ワッツが着ぐるみ? デイヴィッド・リンチ 『ラビッツ』 “Rabbits”

 “Rabbits”は、“Dumbland”と同じくデイヴィッド・リンチが2002年にネットで発表していた短編で、こちらも8編に分かれていますが、こちらは一つながりになったものを8つに分割しているようです。  “Dumbland”が暴力+下品さ+妄想+ギャグ+アニメーションであるのに対して、“Rabbits”はシュール+不安感+現…
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ABCのその先に…… デイヴィッド・リンチ 『アルファベット』

 デイヴィッド・リンチの第2短編『アルファベット』    【物語】  ベッドに横たわる少女。バックに「ABC」と連呼する子どもたちの声。  サングラスの女の顔のアップ。その下にタイトル。  続いて、いくつかの線と曲線で構成された平面が登場する。  画面下には、いくつかの矩形の重なりがあり、画面上方には日の丸のような…
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デイヴィッド・リンチ 『バカの国 #8 アリ』 "Dumbland #8”

 こんな終わり方……  【物語】  ランディーは部屋の中でアリを目撃する。  アリは一匹ではなく、列をなして部屋の中を行進していく。  ランディーは、殺虫剤のスプレーでアリを退治しようとする。  アリに向けて、スプレーを構えるが、しかし、噴出口はアリではなく、ランディーの方を向いていて、殺虫剤はランディーの顔を直撃…
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デイヴィッド・リンチ 『バカの国 #7 アンクル・ボブ』 “Dumbland #7”

 またまた強烈キャラ登場!  【物語】  妻の母たちがランディーの家にやってくる。  妻の母は、胸板が異常に広い、インパクトのあるルックスをした女性で、暴力的で、口も悪い。わけのわからないことをいつまでもつぶやいている自分の娘を殴ったり、“bitch”呼ばわりしたりもする。彼女の対してはランディーも敵わないと思っている…
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デイヴィッド・リンチ 『バカの国 #6 ぼくの歯から血が出てるよ!』 “Dumbland #6”

 今か今かとその瞬間を待っていると……    【物語】  ランディー家の居間。  ランディーはテレビのレスリング番組を見、スパーキーはトランポリンで飛び跳ね、妻はソファに座って、わけのわからないようなことを気が触れたようにつぶやき続けている。  居間は、混沌としていて、家族3人の間にはつながりが全く感じられない …
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強烈なり! デイヴィッド・リンチ 『バカの国 #5 棒を取って!』 “Dumbland #5”

 シュールな状況に遭遇した時に、ランディーが取る問題解決の方法は……。    【物語】  フェンスの向こうから口の中に棒がタテに入って抜けなくなっている男が転がり込んでくる。息子スパーキーはそれを見て、「棒を取って!棒を取って!」と騒ぐ。  ランディーがその男の口に手を突っ込んで、棒を取ろうとしてもその棒はなかなか取…
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デイヴィッド・リンチ 『バカの国 #4 友 来たる』 “Dumbland #4”

 またまた強烈キャラ登場!    【物語】  妻が庭に大きな物干しを広げている。  妻はそれをランディーには言っていなかったらしく、ランディーにみつかるとパニック状態に陥る。ランディーは、案の定、激怒する。「夜中に庭でクソする時に、こいつで頭をスライスされちまったらどうするんだ!」と言って、ランディーは妻の頭をひねり…
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デイヴィッド・リンチ 『バカの国 #3 医者』 “Dumbland #3”

 コント:医者と患者  「今日は、どうされました?」  「壊れた電気スタンドに触って感電しまったんです」  「ほう、なるほど。で、体のどこかに痛いところはありますか」    【物語】  ランディーは、窓の外を郵便集配人が通るのを見て、「オレへの郵便物はないのか」と声をかける。「残念ながらありませんね」と郵便集配人…
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恐るべきルームランナー! デイヴィッド・リンチ “Dumbland #2 トレッドミル”

 第1話で登場したランディーの、家族を描く“Dumbland”の第2話。  サブタイトルは、“トレッドミル”で、利用者の脈拍などを計測する機能もついたルームランナーのことです。 Dumbland #2Atom.com: Funny Videos | Other | Funny Animations  【物語】  ランディ…
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デイヴィッド・リンチが作ったアニメ "Dumbland(バカの国) 1 隣人”

 昨年末に、日本でもネット上で話題になったデイヴィッド・リンチの“Dumbland”(バカの国)。  元々は、リンチの有料サイトDAVIDLYNCH.COM用にリンチが作った8本のシリーズで、そのうちの2本はAtom Filmsで観ることができます。Atom Filmsは、他の投稿動画サイトとは違って、権利者と契約を結んだ上で動画を配…
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何度も繰り返し見てしまう デイヴィッド・リンチ “Wicked Game”

 “Wicked Game”は、映画『ワイルド・アット・ハート』でテーマ曲として使われた曲で、このPVの監督もデイヴィッド・リンチ。詞・唄・主演はクリス・アイザック、相手役はスーパーモデルのヘレナ・クリステンセンです。  湧き上がっては砕ける雲の前に立つ男。  雲は、寄せては返す浜辺の波にオーバーラップして、浜辺で愛し合…
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糸井重里がそのドローイングをコレクションしている、ある映画監督とは?

 東京・渋谷PARCOのLOGOSは、アート系の洋書を揃えているお店で、映画関係のビジュアル本もよく店頭に出るので、けっこう利用させてもらっています。映画『ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還』公開前後には、ヴィゴ・モーテンセンの画集なんていうのも売られていました。映画のプロモーションで来日したヴィゴ・モーテンセンは、「もっと自分をア…
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