ホウ・シャオシェンが撮った、美しき国・台湾 野桐部落篇 “美麗心台灣,精彩再發現”は、美しい台湾を再発見しようというプロジェクトで、プロジェクトの主導と技術の提供はソニー台湾(新力國際股份有限公司)が担い、これに、台湾の行政院新聞局と中華電信、それにナショナル・ジオグラフィック(國家地理頻道)が加わっているようです。プロジェクトのすべてではありませんが、監督としてホウ・シャオ… トラックバック:0 コメント:0 2008年06月26日 続きを読むread more
おばあちゃんと一緒 ホウ・シャオシェン “群義房屋 おばあちゃん篇” 「群義房屋」のCMの“阿嬤篇”です。 「阿嬤」(←文字化け?)とは、「おばあちゃん」のことで、「おばあちゃん篇」ということになります。 【物語】 教会の中で中高年の男性が祈り(もしくは感謝)の言葉を捧げている。 その妻と思われる女性と孫たちの日々(お買い物、食事、お風呂、お昼寝、… トラックバック:0 コメント:0 2008年06月20日 続きを読むread more
『珈琲時光』の続編? ホウ・シャオシェンCM ホウ・シャオシェンが手がけた「群義房屋」という企業のためのCM。中国語がわからないと台詞の意味がわかりませんが(私もわかりません)、伝えようとしていることは映像から大体想像でわかります。それよりも流れてくるBGMにちょっとびっくり、ですね。 【物語】 教会の中で中高年の男性が祈り(もしくは感謝)の言葉を捧げている。… トラックバック:0 コメント:0 2008年06月18日 続きを読むread more
台湾の匠の技をとらえる ホウ・シャオシェンのドキュメンタリー ホウ・シャオシェンには、2006年に故宮博物館から依頼されて制作した工芸についてのドキュメンタリー番組があるようで、表側をドキュメントした“盛世的工匠技藝”と裏側をドキュメントした“盛世裏的工匠技藝”があります。 本編を観ることはかないませんが、CMを観ることはできます。 “盛世的工匠技藝”CM↓ *「… トラックバック:0 コメント:0 2008年06月17日 続きを読むread more
朱天文の仕事部屋 ~ホウ・シャオシェンCM ホウ・シャオシェン作品の脚本家として知られる朱天文の仕事部屋を写した作品“INK印刻文学生活志”。 【カット割】 仕事机に向かう朱天文の背中ごしに万年筆を持つ手が見える。机の上には愛猫。 原稿のまわりに2匹の猫。 万年筆に興味を示す猫。 背中ごしに手と原稿。 庭先の植込みの向こうから、原稿に向かう朱… トラックバック:0 コメント:0 2008年06月16日 続きを読むread more
ホウ・シャオシェンが手がけたエール・フランスのCM ホウ・シャオシェンが手がけたエール・フランスのCM“Le Ponton”(桟橋) 【物語】 湖に掛けられた桟橋の上に、えんじ色の布を羽織った女性が歩いていく。 女性は桟橋の上で本を読んだりしてゆったりした時間を過ごす。 水の中ではカエルがゆったりと泳ぎ、木の枝ではトンボが羽を休める。 “Si&egrav… トラックバック:0 コメント:0 2008年06月15日 続きを読むread more
ホウ・シャオシェン 『電姫戯院』 『それぞれのシネマ』より、ホウ・シャオシェン篇『電姫戯院』 Hou Hsiao-hsien - "The Electric Princess House"Uploaded by iskander80 【物語】 賑わいを見せる映画館の前。(バックには「ズンドコ節」が聞こえる) 上映中の映画は、看… トラックバック:0 コメント:0 2008年06月14日 続きを読むread more