サンダンス映画祭2020 受賞結果!

 サンダンス映画祭2020の各賞が発表されました。

 【USドラマ・コンペティション部門】

 ◆グランプリ(Grand Jury Prizes)
 ◎“Minari”(米) 監督:リー・アイザック・チョン(チョン・イサク/Lee Isaac Chung)

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 ◆監督賞(DIRECTING)
 ◎ラダ・ブランク(Radha Blank) “The 40-Year-Old Version”(米)

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 ◆脚本賞(Waldo Salt Screenwriting Award)
 ◎Edson Oda “Nine Days”(米)

 ◆アンサンブル・キャスト賞(Ensemble Cast)
 ◎“Nine Days”(米) 監督:Edson Oda

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 ◆審査員特別賞(Special Jury Prizes)
 ◎“Charm City Kings”(米) 監督:Angel Manuel Soto

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 ◆フィルムメイキング賞(Special Jury Award: Auteur Filmmaking)
 ◎“Shirley”(米) 監督:ジョゼフィン・デッカー(Josephine Decker)

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 ◆ネオ・リアリズム賞(Special Jury Award: Neo-Realism)
 ◎“Never Rarely Sometimes Always”(米) 監督:エリザ・ヒットマン(Eliza Hittman)

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 ◆観客賞(AUDIENCE AWARDS)
 ◎“Minari”(米) 監督:リー・アイザック・チョン(チョン・イサク/Lee Isaac Chung)

 【USドキュメンタリー・コンペティション部門】

 ◆グランプリ(Grand Jury Prizes)
 ◎“Boys State“(米) 監督:ジェシー・モス(Jesse Moss)、Amanda McBaine

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 ◆監督賞(Directing)
 ◎“Time“(米) 監督:Garrett Bradley

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 ◆編集賞(Special Jury Award for Editing)
 ◎Tyler H. Walk  “Welcome to Chechnya“(米)(監督:David France)

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 ◆ノンフィクションのストーリーテリングにおけるイノヴェーション賞(Special Jury Award for Innovation in Non-fiction Storytelling)
 ◎“Dick Johnson Is Dead“(米) 監督:Kirsten Johnson

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 ◆エマージング・フィルムメイカー賞(Special Jury Award for Emerging Filmmaker)
 ◎“Feels Good Man“(米) 監督:Arthur Jones

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 ◆スペシャル・インパクト・フィルムメイキング賞(Special Jury Award for Social Impact Filmmaking)
 ◎“The Fight “(米) 監督:エリース・スタインバーグ(Elyse Steinberg)、ジョシュ・クリーグマン(Josh Kriegman)、エリ・デプレス(Eli Despres)

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 ◆観客賞(AUDIENCE AWARDS)
 ◎“Crip Camp”(米) 監督:Nicole Newnham、Jim LeBrecht

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 【ワールド・シネマ ドラマ・コンペティション部門】

 ◆グランプリ(GRAND JURY PRIZES)
 ◎“Yalda, a Night for Forgiveness”(イラン・仏・独・スイス・ルクセンブルク) 監督:マスード・バクシ(Massoud Bakhshi)

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 ◆監督賞(Directing)
 ◎Maïmouna Doucouré “Cuties”(仏)

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 ◆演技賞(World Cinema Dramatic Special Jury Award for Acting)
 ◎ベン・ウィショー(Ben Whishaw) ”Surge”(英)(監督:Aneil Karia)

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 ◆ヴィジョナリー・フィルムメイキング賞(Special Jury Award for Visionary Filmmaking)
 ◎“This Is Not A Burial, It's A Resurrection”(レソト・南ア・伊) 監督:Lemohang Jeremiah Mosese

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 ◆脚本賞(Special Jury Award for Best Screenplay)
 ◎Fernanda Valadez、Astrid Rondero “Identifying Features (Sin Señas Particulares)”(メキシコ・西)(監督:Fernanda Valadez)

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 ◆観客賞(Audience Awards)
 ◎“Identifying Features (Sin Señas Particulares)”(メキシコ・西) 監督:Fernanda Valadez

 【ワールド・シネマ ドキュメンタリー・コンペティション部門】
World Cinema Documentary

 ◆グランプリ(Grand Jury Prizes)
 ◎“The Reason I Jump”(英) 監督:ジェリー・ロスウェル(Jerry Rothwell)

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 ◆監督賞(Directing)
 ◎Iryna Tsilyk “The Earth Is Blue as an Orange”(ウクライナ・リトアニア)

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 ◆クリエイティヴ・ストーリーテリング賞(Special Jury Award for Creative Storytelling)
 ◎“The Painter and the Thief”(ノルウェー) 監督:Benjamin Ree

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 ◆撮影賞(Special Jury Award for Cinematography)
 ◎Mircea Topoleanu、Radu Ciorniciuc “Acasa, My Home”(ルーマニア・独・フィンランド)(監督:Radu Ciorniciuc)

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 ◆編集賞(Special Jury Award for Editing)
 ◎Mila Aung-Thwin、Sam Soko、Ryan Mullins “Softie”(ケニア)(監督:Sam Soko)

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 ◆観客賞(AUDIENCE AWARDS)
 ◎“The Reason I Jump”(英) 監督:ジェリー・ロスウェル(Jerry Rothwell)

 【NEXT部門】

 ◆観客賞(Audience Awards)
 ◎“I Carry You With Me”(米・メキシコ) 監督:ハイディ・ユーイング(Heidi Ewing)

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 ◆イノヴェイター賞(Innovator Prize)
 ◎“I Carry You With Me”(米・メキシコ) 監督:ハイディ・ユーイング(Heidi Ewing)

 【その他の賞】

 ◆ボランティア賞(Gayle Stevens Volunteer Award)
 ◎Devon Edwards

 ◆Alfred P. Sloan Prize
 科学やテクノロジーに関する優れた長編作品に贈られる。
 ◎“Tesla”(米) 監督:マイケル・アルメレイダ(Michael Almereyda)

 [短編映画]

 ◆グランプリ(Grand Jury Prize)
 ◎“So What if the Goats Die” (仏・モロッコ/23min) 監督:Sofia Alaoui
 物語:アトラス山脈の山頂で、若い羊飼いのAbdellahは、山を遮る雪の障壁に直面している。彼は自分を勇気づけて、家畜に生き残るための食物を手に入れる。ただ、超自然現象が村を支配していることを発見するだけだった。

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 ◆USフィクション(U.S. Fiction)
 ◎“-Ship: A Visual Poem”(米/13min) 監督:Terrence Daye
 物語:黒人の少年は従兄弟の葬儀の日に、男らしさに関する矛盾した教訓を学ぶ。

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 ◆インターナショナル・フィクション(International Fiction)
 ◎“The Devil’s Harmony”(英/14min) 監督:Dylan Holmes Williams
 物語:Kieraは学校でのいじめの被害者である。彼女は学校のアカペラクラブでキャプテンを務めている。だからこそ、彼女はターゲットになりやすくなっている。しかし、クラブは秘密を隠しています。“Devil’s Harmony”を歌うと、すべてのリスナーは緊張状態に陥る。
 ファンタスティック・フェスト2019出品。監督賞受賞。
 シッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭2019出品。
 レインダンス映画祭2019 最優秀英国短編賞受賞。
 ブリティッシュ・インディペンデント・フィルム・アワード2019最優秀英国短編賞ノミネート。
 ロンドン映画批評家協会賞2020 英国/アイルランド短編映画賞受賞。

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 ◆ノン・フィクション(Non-Fiction)
 ◎“John Was Trying to Contact Aliens”(米/16min) 監督:Matthew Kilip
 頑固なJohn Shepherdは、30年以上にわたり、印象的な機器を使用して、優れた音楽を宇宙の奥深くに放送した。このワンマンSETIプロジェクトからのスペースロックの信号は、最終的には未回答のままだった。ただし、優れたSFに期待するように、実際の接触は常に思っているよりも近くにある。
 ロッテルダム国際映画祭2020出品。

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 ◆アニメーション(Animation)
◎“Daughter(Dcera)”(チェコ/14min43s) 監督:ダリア・カシュチェエヴァ(Daria Kashcheeva)
 物語:病室で、娘は幼い頃のことを思い出す。幼い頃、彼女は怪我をした鳥との経験を父親と共有しようとした。誤解と失われた抱擁の瞬間は、窓ガラスが小鳥の衝撃で壊れる瞬間まで、この病室までずっと何年にも続く。
 アヌシー国際アニメーションフェスティバル2019 卒業制作コンペティション部門出品。グランプリ、ジェネレーション作品に対するジュニア審査員賞受賞。
 カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭2019 チェコ映画2018-2019部門出品。
 メルボルン国際映画祭2019出品。
 トロント国際映画祭2019出品。
 学生アカデミー賞2019 外国映画 アニメーション賞 ゴールド・メダル受賞。
 フィラデルフィア映画祭2019出品。
 ストックホルム国際映画祭2019出品。
 ローマ・インディペンデント映画祭2019出品。短編アニメーション賞受賞。
 米国アカデミー賞2020 短編アニメーション賞ノミネート.

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 ◆演技賞(Acting)
 ◎Sadaf Asgari ”Exam”(イラン/15min)(監督:Sonia K. Hadad)
 物語:10代の少女がコカインのパックをクライアントに届けるプロセスに関与し、奇妙な出来事のサイクルに巻き込まれる。
 トロント国際映画祭2019出品。
 El Gouna国際映画祭2019出品。
 ビルバオ国際短編&ドキュメンタリー映画祭2019出品。最優秀短編賞(Golden Mikeldi)受賞。
 テヘラン国際短編映画祭2019ナショナル・コンペティション部門出品。脚本賞受賞。
 AFIフェスト2019 審査員大賞受賞。

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 ◆監督賞(Directing)
 ◎Michael Arcos “Valerio’s Day Out”(米・コロンビア/9min)
 物語:若いジャガー(Valerio)が動物園で囲いから逃げると、殺人事件が発生する。 彼は捕まって、鎮静し、移転した後、重要な他人のためにビデオ日記を作成する。

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 日本ともゆかりのある“The Reason I Jump”が2冠となり、おそらく2020年の映画賞にもからんでくることがほぼ確実となって、これでまた1つ楽しみができましたね。

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 *当ブログ記事

 ・サンダンス映画祭2020 US部門 ラインナップ:https://umikarahajimaru.at.webry.info/202001/article_45.html

 ・サンダンス映画祭2020 ワールド・シネマ部門 ラインナップ:https://umikarahajimaru.at.webry.info/202001/article_46.html

 ・サンダンス映画祭2020 コンペティション部門以外のラインナップ:https://umikarahajimaru.at.webry.info/202001/article_48.html

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