2019年度の映画賞の結果をまとめてみました(日本編)

 2019年度の日本映画賞の結果をまとめておきたいと思います。

 日本映画に対する映画賞はまだまだありますが、ここでは比較的にポピュラーなものをピック・アップしてあります。

 なお、過去12年分の結果は、文末にリンク先が示してあります。

 随時、更新します。

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 ◆作品賞
 山路ふみ子映画賞(作品賞):『蜜蜂と遠雷』(監督:石川慶)
 報知映画賞:『蜜蜂と遠雷』(監督:石川慶)
 日刊スポーツ映画大賞:『新聞記者』(監督:藤井道人)
 ヨコハマ映画祭:『火口のふたり』(監督:荒井晴彦)
 キネマ旬報:『火口のふたり』(監督:荒井晴彦)
 毎日映画コンクール 日本映画大賞:『蜜蜂と遠雷』(監督:石川慶)
 ブルーリボン賞:『翔んで埼玉』(監督:武内英樹)
 日本アカデミー賞:

 ◆監督賞
 報知映画賞:佐藤信介(『キングダム』の演出に対して)
 日刊スポーツ映画大賞:真利子哲也(『宮本から君へ』)
 ヨコハマ映画祭:石川慶『蜜蜂と遠雷』、今泉力哉『愛がなんだ』『アイネクライネナハトムジーク』
 キネマ旬報:白石和彌  『ひとよ』『凪待ち』『麻雀放浪記2020』
 毎日映画コンクール:石川慶『蜜蜂と遠雷』
 ブルーリボン賞:真利子哲也『宮本から君へ』
 日本アカデミー賞:

 ◆主演男優賞
 報知映画賞:中井貴一(『記憶にございません!』の演技に対して)
 日刊スポーツ映画大賞:池松壮亮(『宮本から君へ』)
 ヨコハマ映画祭:池松壮亮(『宮本から君へ』)
 キネマ旬報:池松壮亮(『宮本から君へ』)
 毎日映画コンクール:成田凌(『カツベン!』)
 ブルーリボン賞:中井貴一『記憶にございません!』
 日本アカデミー賞:

 ◆主演女優賞
 山路ふみ子賞(女優賞):前田敦子(『旅のおわり世界のはじまり』『町田くんの世界』)
 報知映画賞:長澤まさみ(『マスカレード・ホテル』『コンフィデンスマンJP ‐ロマンス編‐』の演技に対して)
 日刊スポーツ映画大賞:松岡茉優(『蜜蜂と遠雷』)
 ヨコハマ映画祭:門脇麦(『さよならくちびる』)、小松菜奈(『さよならくちびる』
 キネマ旬報:瀧内公美(『火口のふたり』)
 毎日映画コンクール:シム・ウンギョン(『新聞記者』)
 ブルーリボン賞:長澤まさみ『コンフィデンスマンJP』
 日本アカデミー賞:

 ◆助演男優賞
 報知映画賞:成田凌(『チワワちゃん』『愛がなんだ』『さよならくちびる』の演技に対して)
 日刊スポーツ映画大賞:渋川清彦(『半世界』『WE ARE LITTLE ZOMBIES』『閉鎖病棟-それぞれの朝-』)
 ヨコハマ映画祭:成田凌(『愛がなんだ』『さよならくちびる』)
 キネマ旬報:成田凌(『愛がなんだ』『さよならくちびる』『チワワちゃん』『翔んで埼玉』『人間失格 太宰治と3人の女たち』)
 毎日映画コンクール:吉澤健『凪待ち』
 ブルーリボン賞:吉沢亮『キングダム』
 日本アカデミー賞:

 ◆助演女優賞
 報知映画賞:小松菜奈(『来る』『閉鎖病棟―それぞれの朝―』の演技に対して)
 日刊スポーツ映画大賞:市川実日子(『初恋 お父さん、チビがいなくなりました』『よこがお』)
 ヨコハマ映画祭:池脇千鶴(『半世界』)
 キネマ旬報:池脇千鶴(『半世界』)
 毎日映画コンクール:池脇千鶴(『半世界』)
 ブルーリボン賞:MEGUMI『台風家族』『ひとよ』
 日本アカデミー賞:

 ◆新人賞
 山路ふみ子賞(新人女優賞):関水渚(『町田くんの世界』)
 報知映画賞:鈴鹿央士(『蜜蜂と遠雷』の演技に対して)、玉城ティナ(『Diner ダイナー』『惡の華』の演技に対して)
 日刊スポーツ映画大賞:清原果耶(『愛唄 -約束のナクヒト-』『デイアンドナイト』『いちごの唄』)
 ヨコハマ映画祭:瀧内公美『火口のふたり』、鈴鹿央士『蜜蜂と遠雷』、杉田雷麟『半世界』、山田杏奈『小さな恋のうた』
 キネマ旬報 新人男優賞:鈴鹿央士(『蜜蜂と遠雷』『決算!忠臣蔵』)
 同 新人女優賞:関水渚(『町田くんの世界』)
 毎日映画コンクール スポニチグランプリ新人賞:鈴鹿央士(『蜜蜂と遠雷』)、関水渚(『町田くんの世界』)
 ブルーリボン賞:関水渚『町田くんの世界』
 日本アカデミー賞:

 ◆その他
 ○山路ふみ子賞
 山路ふみ子文化賞:赤松陽構造(映画タイトルデザイン)
 映画功労賞:ワダエミ(衣装デザイナー)
 山路ふみ子文化財団 財団特別賞:倍賞千恵子

 ○報知映画賞
 海外作品賞:『ジョーカー』(監督:トッド・フィリップス)
 特別賞:『翔んで埼玉』(社会現象化した稀有な作品。監督:武内英樹)
 アニメ作品賞:『天気の子』(監督:新海誠)

 ○日刊スポーツ映画大賞
 石原裕次郎賞:『アルキメデスの大戦』(監督:山崎貴)
 石原裕次郎新人賞:成田凌
 外国映画賞:『グリーンブック』(監督:ピーター・ファレリー)

 ○ヨコハマ映画祭
 森田芳光メモリアル新人監督賞:片山慎三 『岬の兄妹』
 脚本賞:阪本順治 『半世界』
 撮影賞:四宮秀俊 『宮本から君へ』『さよならくちびる』
 特別大賞:荒井晴彦:自己の立脚点、映画脚本家・監督として、「映画芸術」誌編集長として、長いキャリアと途方もない人脈のつながりすべてが「火口のふたり」の表現に凝縮されたことを称えて

 【ベストテン】
 1位:『火口のふたり』(監督:荒井晴彦)
 2位:『蜜蜂と遠雷』(監督:石川慶)
 3位:『愛がなんだ』(監督:今泉力哉)
 4位:『宮本から君へ』(監督:真利子哲也)
 5位:『半世界』(監督:阪本順治)
 6位:『新聞記者』(監督:藤井道人)
 7位:『ひとよ』(監督:白石和彌)
 8位:『岬の兄妹』(監督:片山慎三)
 9位:『よこがお』(監督:深田晃司)
 10位:『さよならくちびる』(監督:塩田明彦)
 次点:『凪待ち』(監督:白石和彌)

 ○キネマ旬報
 読者選出日本映画監督賞:阪本順治 『半世界』
 読者選出外国映画監督賞:トッド・フィリップス 『ジョーカー』
 読者賞:ライムスター宇多丸 三沢和子 連載「2018年の森田芳光」
 特別賞:和田誠 映画の素晴らしさや愉しさを広く伝え、多くの映画ファンを育てた功績に感謝をこめて

 【日本映画ベストテン】
 1位:『火口のふたり』(監督:荒井晴彦)
 2位:『半世界』(監督:阪本順治)
 3位:『宮本から君へ』(監督:真利子哲也)
 4位:『よこがお』(監督:深田晃司)
 5位:『蜜蜂と遠雷』(監督:石川慶)
 6位:『さよならくちびる』(監督:塩田明彦)
 7位:『ひとよ』(監督:白石和彌)
 8位:『愛がなんだ』(監督:今泉力哉)
 9位:『嵐電』(監督:鈴木卓爾)
 10位:『旅のおわり世界のはじまり』(監督:黒沢清)

 【外国映画ベストテン】
 1位:『ジョーカー』(米) 監督:トッド・フィリップス
 2位:『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(米・英・中) 監督:クエンティン・タランティーノ
 3位:『アイリッシュマン』(米) 監督:マーティン・スコセッシ
 4位:『運び屋』(米) 監督:クリント・イーストウッド
 5位:『グリーンブック』(米) 監督:ピーター・ファレリー
 6位:『家族を想うとき』(英・仏・ベルギー) 監督:ケン・ローチ
 7位:『COLD WAR あの歌、2つの心』(ポーランド・英・仏) 監督:パヴェウ・パヴリコフスキ
 8位:『ROMA/ローマ』(メキシコ・米) 監督:アルフォンソ・キュアロン
 9位:『象は静かに座っている』(中) 監督:フー・ボー
 10位:『バーニング 劇場版』(韓) 監督:イ・チャンドン

 【文化映画ベストテン】
 1位:『i-新聞記者ドキュメント』 監督:森達也
 2位:『福島は語る』 監督:土井敏邦
 3位:『人生をしまう時間(とき)』 監督:下村幸子
 4位:『山懐に抱かれて』 監督:遠藤隆
 5位:『蟹の惑星』 監督:村上浩康
 6位:『作兵衛さんと日本を掘る』 監督:熊谷博子
 7位:『東京干潟』 監督:村上浩康
 8位:『誰がために憲法はある』 監督:井上淳一
 9位:『米軍が最も恐れた男 カメジロー不屈の生涯』 監督:佐古忠彦
 10位:『アイたちの学校』 監督:高賛侑

 ○日本映画ペンクラブ
 日本映画ペンクラブ賞:認定NPO法人 東京フィルメックス
  20回という区切りの年に、東京国際映画祭とは違うスタンスで、映画文化の振興と、映画を通じた国際交流に尽力初手きたことに対して。
 日本映画ペンクラブ賞 特別功労賞:別府ブルーバード劇場 岡村照さん
  大分県別府市に唯一ある映画館で、今年4月に米寿を迎えた今も、女手一つで映画の灯を守り続けていることに対して。
 日本映画ペンクラブ賞 特別奨励賞:早稲田大学国際日本学、コロンビア大学東アジア言語文化部 ポール・アンドラ教授
  2019年5月に刊行された「黒澤明の羅生門 フィルムに籠めた告白と鎮魂」に対して。
 
 【日本映画ベスト5】
 1位:『新聞記者』(監督:藤井道人)
 2位:『男はつらいよ お帰り 寅さん』(監督:山田洋次 .)
 3位:『ひとよ』(監督:白石和彌)
 4位:『カツベン!』(監督:周防正行)
 5位:『宮本から君へ』(監督:真利子哲也)

 【外国映画ベスト5】
 1位:『グリーンブック』(監督:ピーター・ファレリー)
 2位:『ジョーカー』(監督:トッド・フィリップス)
 3位:『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(監督:クエンティン・タランティーノ)
 4位:『運び屋』(監督:クリント・イーストウッド)
 5位:『ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス』(監督:フレデリック・ワイズマン)

 【文化映画ベスト5】
 1位:『i 新聞記者ドキュメント』(監督:森達也)
 2位:『米軍が最も恐れた男 カメジロー不屈の生涯』 (監督:佐古忠彦)
 3位:『作兵衛さんと日本を掘る』(監督:熊谷博子)
 4位:『福島は語る』(監督:土井敏邦)
 5位:『盆唄』(監督:中江裕司)

 ○毎日映画コンクール
 優秀賞:『新聞記者』(監督:藤井道人)
 脚本賞:阪本順治 『半世界』
 撮影賞:クリストファー・ドイル『ある船頭の話』(監督:オダギリジョー)
 美術賞:磯田典宏『カツベン!』
 録音賞:藤本賢一 『半世界』
 音楽賞:RADWIMPS『天気の子』(監督:新海誠)
 田中絹代賞:風吹ジュン
 ドキュメンタリー映画賞:『えんとこの歌 寝たきり歌人・遠藤滋』(監督:伊勢真一)
 アニメーション映画賞:『海獣の子供』(監督:渡辺歩)
 大藤信郎賞:『ある日本の絵描き少年』(監督:川尻将由)
 外国映画ベストワン賞:『ジョーカー』(監督:トッド・フィリップス)
 TSUTAYA×Filmarksファン賞日本映画部門:『凪待ち』(監督:白石和彌)
 TSUTAYAファン賞外国映画部門:『ジョーカー』
 特別賞:宮本まさ江(衣装)

 ○ブルーリボン賞
 外国映画賞:『ジョーカー』

 ○日本アカデミー賞
 最優秀脚本賞:
 最優秀撮影賞:
 最優秀編集賞:
 最優秀美術賞:
 最優秀照明賞:
 最優秀録音賞:
 最優秀音楽賞:
 最優秀アニメーション賞:

 最優秀外国語作品賞:
 話題賞 俳優部門:
 話題賞 作品部門:
 協会特別賞:
 会長功労賞:
 会長特別賞:
 追悼:

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