グリアソン・アワード2019 受賞結果!

 グリアソン・アワード2019 の受賞結果が発表になりました。(11月14日発表)

 【グリアソン・アワード】

 グリアソン・アワード(The Grierson Award)と言っても日本ではほとんど知られていないと思いますが、スコットランド出身のドキュメンタリーのパイオニア、ジョン・グリアソン(1898-1972)の偉業を継承する目的で設立されたグリアソン・トラストが、1972年から始めたドキュメンタリーの祭典で、もう既に40年を超える歴史があります。

 ノミネーション対象作品は、2017年6月1日から2018年5月31日までにイギリス内で最低1度は上映または放映されたということが条件で、イギリスで製作された作品のみならず全世界で製作された作品が対象になります。(必然的にイギリス作品が多くなり、テレビで発表された作品が多くなっているので、実質的には「イギリスのテレビ・ドキュメンタリーの祭典」と言った方がいいかもしれません。)

 過去の受賞作で日本でも紹介されたものには、『Joy Division』(Best Cinema Documentary 2008)、『ダーウィンの悪夢』(Best Cinema Documentary 2006)、『マイ・アーキテクト』(Best Cinema Documentary 2005)、『ビルマVJ』(UKフィルム・カウンシル最優秀ドキュメンタリー映画部門2009)、『シリア内戦 前線の子どもたち』、『イラク戦争 終わりなき戦い 第1回 フセイン政権を転覆せよ』、『キューティー&ボクサー』(以上3作品2014年度受賞作品)、『シチズンフォー スノーデンの暴露』、『ニック・ケイヴ 20,000デイズ・オン・アース』、『ヴィルンガ』(以上3作品2015年度受賞作品)などがあります。

 イギリスでの公開/放映状況がベースになっているので、全米映画賞レースと比べると、1年遅れになっている部分もありますが、これでも、2014年以降、かなり全米映画賞レースに寄り添ってきています。

 本年度は、7月25日にショートリストが発表され、9月19日にノミネーションが発表になり、11月14日に受賞結果が発表されました。

--------------------------------

 ◆単発ドキュメンタリー部門英国作品(Envy Best Single Documentary - Domestic)
 ・“Grenfell” 監督:Ben Anthony
 ・“Gun No. 6” 監督:James Newton
 ・“Married to a Paedophile” 監督:Colette Camden
 ◎“Stabbed: Britain's Knife Crime Crisis” 監督:Toby Trackman

 “Stabbed: Britain's Knife Crime Crisis” 監督:Toby Trackman
 友人のStephen Lawrenceの残忍な殺人を目撃してから25年後、Duwayne Brooksは、ナイフ犯罪の現在の波とそれが全国に及ぼしている影響への個人的な旅に視聴者を連れていく。

Stabbed  Britain's Knife Crime Crisis.png

Britain's Knife Crime Crisis.jpg

 ◆単発ドキュメンタリー部門インターナショナル作品(The Kit Room Best Single Documentary – International)
 ・『FYRE: 夢に終わった史上最高のパーティー』“Fyre: The Greatest Party That Never Happened”(米) 監督:クリス・スミス(Chris Smith) Netflix
 ・『レボリューション 米国議会に挑んだ女性たち』“Knock Down the House”(米) 監督:レイチェル・リアーズ(Rachel Lears) Netflix
 ◎“Storyville - The Trial of Ratko Mladic”(英) 監督:Henry Singer、Rob Miller
 △(HIGHLY COMMENDED)“Storyville - Under the Wire“(英) 監督:Chris Martin 一般劇場公開

 『FYRE: 夢に終わった史上最高のパーティー』は、エンタテインメント部門でもノミネート。

 『レボリューション 米国議会に挑んだ女性たち』は、サンダンス映画祭2019 観客賞受賞。
 “Under the Wire”は、ブリティッシュ・インディペンデント・フィルム・アワード2018ドキュメンタリー賞ノミネート。

 “Storyville - The Trial of Ratko Mladic”(英) 監督:Henry Singer、Rob Miller
 この男性の劇的な5年間の裁判は、サラエボの包囲とスレブレニツァでの7,000人以上の男性と少年の殺害の責任を負う-正義、説明責任、血まみれの過去から逃れようとしている国の壮大な物語。
 アムステルダム国際ドキュメンタリー映画祭2018出品。
 ヨーテボリ国際映画祭2019出品。
 ブダペスト国際ドキュメンタリー映画祭2019出品。
 CPH:DOX2,019出品。
 Movies That Matter映画祭2019出品。
 HotDocs国際ドキュメンタリー映画祭2019出品。
 Docs Against Gravity映画祭2019出品。

The Trial of Ratko Mladic.jpg

Trial of Ratko Mladic.jpg

 ◆時事ドキュメンタリー部門(Getty Images Best Current Affairs Documentary)
 △“Escape from Dubai: The Mystery of the Missing Princess”() 監督:Jane McMullen
 ・“The Hunt for Jihadi John”() 監督:Anthony Wonke
 ◎“Iraq: A State of Mind”(英) 監督:Namak Khoshnaw
 ・“One Day in Gaza”(英) 監督:Olly Lambert

 “Iraq: A State of Mind”(英) 監督:Namak Khoshnaw
 過去40年間で、イラクは、3つの主要な戦争、暴力的なクーデター、2つの侵略、10年の爆撃、2つの反乱、いわゆるイスラム国家グループによる攻撃、および宗派内戦に耐えてきた。イラクが作品を拾い上げると、この映画は、現在3800万人の人口のための精神病院が1つしかない国を抱えている精神衛生危機を明らかにする。

Iraq.jpg

A State of Mind.jpg

 ※このTV映画は、IMDbによると日本で放映されたことになっていますが、確認はできませんでした。

 ◆アート/音楽ドキュメンタリー部門(Storm Best Arts or Music Documentary)
 ・“Angela Carter: Of Wolves and Women”(英) 監督:Jude Ho
 ◎“The Football Club: Artist in Residence“(日) 監督:Marcus Plowright
 ・『クインシーのすべて』“Quincy”(米) 監督:アラン・ヒックス(Alan Hicks)、ラシダ・ジョーンズ(Rashida Jones) Netflix
 ・“Super Kids: Breaking Away from Care”(英) 監督:Guy King

 “The Football Club: Artist in Residence“(日) 監督:Marcus Plowright
 肖像画家のTai Schierenbergは、スティーブン・ホーキング、シーマス・ヒーニー(詩人、著作家)、女王などを描いている。今、彼はこれまでで最も野心的な主題であるサッカーに乗り出した。アーティストが思いがけない魅力的な場所に没頭する新しい流れの一部として、この映画は、生活の記憶の中で最も乱流の季節の1つであるWest Bromwich Albion FCに滞在するアーティストとしてシーズンを過ごそうとしているTaiをとらえる。美しいゲームを舞台裏で見ることから始まるものは、プレイヤー、経営陣、ファンとの率直なやりとりをかわしながら、クラブが降格を食い止めようと戦う、感動的なドラマになる。この作品は、Taiが、West Bromプレイヤー、元マネージャーのTony Pulis、そして何人かの生涯にわたるファンの一連の見事なポートレートを発表するところで最高潮に達する。

The Footballclub.jpg

The Football Club.jpg

 ※この作品は、グリアソン・アワードのHPおよびIMDbでは、製作国が日本になっていますが、日本語の情報は確認できませんでした。

 ◆ヒストリカル・ドキュメンタリー部門(Channel 5 Best Historical Documentary)
 △“A Dangerous Dynasty: House of Assad”(英) 監督:The Production Team
 ◎“The Last Survivors”(英) 監督:Arthur Cary
 ・“Thatcher: A Very British Revolution”(英) 監督:The Production Team
 ・“The Yorkshire Ripper Files: A Very British Crime Story”(英) 監督:Liza Williams

 “The Last Survivors”(英) 監督:Arthur Cary
 永遠に失われてしまう前に、集められた、イギリスに住んでいるホロコーストの生存者の強力な証言。当時子供だった彼らが、個人的で深い旅に出る姿を、1年間にわたって追う。

The Survivors2.jpg

The Last Survivors2.jpg

 ◆サイエンス・ドキュメンタリー部門(Sargent Disc Best Science Documentary)
 ・『両刃の先進医療』“The Bleeding Edge”(オーストラリア・米) 監督:カービー・ディック(Kirby Dick) Netflix
 ◎“The Parkinson's Drug Trial: A Miracle Cure?”(英) 監督:Jemima Harrison
 ・“The Secret Life of Landfill: A Rubbish History”(英) 監督:Craig Collinson
 ・“Surgeons: At the Edge of Life”(英) 監督:Stuart Bernard

 “The Parkinson's Drug Trial: A Miracle Cure?”(英) 監督:Jemima Harrison
 GDNFと呼ばれる物議を醸す薬物をテストする画期的な医療試験に参加しているパーキンソン病のボランティアグループの、6年以上にわたって撮影されたシリーズ。42人の患者は、頭蓋骨に埋め込まれたポートを介して複雑な脳手術と数ヶ月の注入を受ける。

The Parkinson's Drug.jpg

Parkinson's Drug.jpg

 ◆ナチュラル・ヒストリー部門(Discovery Best Natural History Documentary)
 ◎“Drowning in Plastic”(英) 監督:Tom Watt-Smith
 ・“Dynasties: Chimpanzee”(英・米) 監督:Rosie Thomas
 ・“Pangolins: The World's Most Wanted Animal - Natural World“(英) 監督:Victoria Bromley
 ・“Our Planet: Episode 2 - Frozen Worlds”(米) 監督:Sophie Lanfear Netflix

 “Drowning in Plastic”(英) 監督:Tom Watt-Smith
 数兆個のプラスチック片が私たちの地球のまさに生命線を窒息させていて、最小のプランクトンから最大の哺乳類まで、あらゆる海洋動物が影響を受けている。この成長し続けるプラスチックの潮流を手遅れになる前に変えることはできるだろうか?この映画は、危機をどのように解決するか、緊急かつ重大な議論が中心にある。
 Aegean映画祭(ギリシャ)2019出品。

Drowning in Plastic.jpg

Drowning in Plastic2.jpg

 ◆エンタテインメント部門(Nyman Libson Paul Best Entertaining Documentary)
 △“Bros: After the Screaming Stops”(英) 監督:David Soutar、Joe Pearlman
 ・『FYRE: 夢に終わった史上最高のパーティー』“Fyre: The Greatest Party That Never Happened”(米) 監督:クリス・スミス(Chris Smith) Netflix
 ・『コカインを探せ!』“The Legend of Cocaine Island”(米) 監督:テオ・ラブ(Theo Love) Netflix
 ◎『まったく同じ3人の他人』“Three Identical Strangers”(米) 監督:ティム・ウォードル(Tim Wardle) 一般劇場公開

 『FYRE: 夢に終わった史上最高のパーティー』は、単発ドキュメンタリー部門インターナショナル作品でもノミネート。
 『まったく同じ3人の他人』は、劇場公開作品部門でもノミネート。

Three Identical Strangers.jpg

 ◆ドキュメンタリー・シリーズ部門(Netflix Best Documentary Series
 △『ネバーランドにさよならを』Leaving Neverland”(英・米) 監督:The Production Team
 ◎“Prison”(英) 監督:The Production Team
 ・“Storyville - Reporting Trump's First Year: The Fourth Estate”(英) 監督:リズ・ガーバス(Liz Garbus)、Jenny Carchman
 ・『中東のメイド地獄』“Why Slavery?”(英・デンマーク・オランダ・日・他) 監督:Søren Klovborg、Pankaj Rajinder Johar、ロジャー・ロス・ウィアムズ(Roger Ross Williams)、Bernadett Tuza-Ritter、David Evans、Carl Gierstofer、Sebastian Weis

 “Prison”(英) 監督:The Production Team
 HMPダーラムで7か月以上にわたって撮影された本作は、刑務所の前例のないアクセスを提供している。Paddy Wivellが制作および監督を務める“Prison”は、スタッフと囚人、そして直面している問題について、ドアの両側の人間の物語を語り、エスカレートする麻薬問題、最前線のスタッフと囚人が耐える暴力、精神病の受刑者に対処するという複数の課題を捉えている。“Prison”は、これまで英国の刑務所では見られなかった出来事、感情、境内を明らかにする。

Prison.jpg

Prisons.jpg

 ◆コンストラクテッド・ドキュメンタリー・シリーズ部門(Channel 4 Best Constructed Documentary Series)
 ・“60 Days on the Streets”(英) 監督:The Production Team
 ◎“First Dates Hotel”(英) 監督:The Production Team
 ・“The Great British School Swap”(英) 監督:The Production Team
 ・“Love Island”(英) 監督:The Production Team

 “First Dates Hotel”(英) 監督:The Production Team
 厳しくフォーマットされたデートシリーズ。あらゆる層のキャラクター、ユーモア、本物のロマンスの豊かな継ぎ目を提供する。

First Dates Hotel.jpg

First Dates Hotel team.jpg

 ◆劇場公開作品部門(BFI Doc Society Fund Best Cinema Documentary)
 △『マタンギ/マヤ/ M.I.A.』“Matangi / Maya / M.I.A.” (スリランカ・英・米) 監督:スティーヴ・ラヴリッジ(Steve Loveridge) 一般劇場公開
 ◎“Minding the Gap”(米) 監督:Bing Liu 一般劇場公開
 ・『ゼイ・シャル・ノット・グロウ・オールド』“They Shall Not Grow Old”(英・ニュージーランド) 監督:ピーター・ジャクソン(Peter Jackson) 一般劇場公開
 ・『まったく同じ3人の他人』“Three Identical Strangers”(米) 監督:テオ・ウォードル(Tim Wardle) 一般劇場公開

 『まったく同じ3人の他人』は、エンタテインメント部門でもノミネート。

 “Minding the Gap”(米) 監督:Bing Liu
 3人のスケートボーダーの若者が、不況に見舞われた故郷ラストベルトの不安定な家族から逃げるために協力する。彼らは、大人の責任に直面し、予想もしていなかった暴露もあって、10年続いた友情が脅かされる。
 Bingは、23歳で父親になったザック、17歳で初めて仕事に就いたKeireを追う。
 撮影部で、アシスタントやオペレーター、撮影監督などを手がけてきたBing Liuの初監督作品。
 サンダンス映画祭2018 ブレイクスルー・フィルムメイキング賞受賞。
受賞。
 ビッグ・スカイ・ドキュメンタリー映画祭2018出品。
 CPH:DOX 2018出品。NEXT:WAVE Awardオナラブル・メンション受賞。
 サン・ヴァレー映画祭2018出品。One in a Million: Documentary受賞。
 Salem映画祭2018出品。
 フル・フレーム・ドキュメンタリー映画祭2018出品。Charles E. Guggenheim Emerging Artist Awardオナラブル・メンション、観客賞受賞。
 ウィスコンシン映画祭2018出品。
 アシュランド・インディペンデント映画祭2018出品。長編ドキュメンタリー部門編集賞受賞。
 サンフランシスコ国際映画祭2018出品。
 クリーヴランド国際映画祭2018出品。
 ミネアポリス・セントポール国際映画祭2018出品。最優秀ドキュメンタリー賞受賞。
 サラソータ映画祭2018出品。長編ドキュメンタリー賞受賞。
 サンディエゴ・アジアン映画祭2018スプリング・ショーケース出品。観客賞受賞。
 リバーラン国際映画祭2018出品。最優秀ドキュメンタリー賞受賞。
 ニューポート・ビーチ映画祭2018出品。ドキュメンタリー賞オナラブル・メンション受賞。
 VC FilmFest ロサンゼルス・アジアン太平洋映画祭2018出品。監督賞、北米長編ドキュメンタリー観客賞受賞。
 HotDocsカナディアン国際ドキュメンタリー映画祭2018ワールド・ショーケース部門出品。Top Audience Pick。
 DOXAドキュメンタリー映画祭2018出品。Nigel Moore Award受賞。
 ナッシュヴィル映画祭2018ドキュメンタリー・コンペティション部門出品。長編ドキュメンタリー賞受賞。
 CAAMフェスト2018出品。最優秀ドキュメンタリー賞受賞。
 ナッシュヴィル映画祭2018ドキュメンタリー・コンペティション部門出品。長編ドキュメンタリー賞受賞。
 Docs Against Gravity映画祭2018出品。Art/Doc Award、観客賞、Grand Prix Bank Millenium Award、Lower Silesia受賞。
 マンモス・レイク映画祭2018出品。Jury Bravery Award受賞。
 マウンテン映画祭2018出品。審査員特別賞、観客賞受賞。
 ラスベガス映画祭2018出品。
 シェフィールド国際ドキュメンタリー映画祭2018出品。ニュー・タレント賞、観客賞受賞。
 Biografilmフェスティバル2018インターナショナル・コンペティション部門出品。Best Film Unipol Award受賞。
 AFI Docs2018出品。
 ナンタケット映画祭2018出品。
 BAMシネマフェスト2018出品。
 ミュンヘン映画祭2018出品。
 グアナファト国際映画祭2018出品。
 ニュージーランド国際映画祭2018出品。
 広州国際ドキュメンタリー映画祭2018出品。デビュー・ドキュメンタリー賞受賞。
 アジアン・アメリカン国際映画祭2018 出品。エマージング監督賞受賞。
 トラヴァース・シティー映画祭2018出品。
 Docutah-サザン・ウタ国際ドキュメンタリー映画祭2018出品。エマージング・アーティスト賞受賞。
 ベルゲン国際映画祭2018出品。Documentaire Ext>raordinaire受賞。
 レイキャビク国際映画祭2018出品。
 チューリヒ映画祭2018出品。インターナショナル・ドキュメンタリー賞スペシャル・メンション受賞。
 釜山国際映画祭2018 ドキュメンタリー・ショーケース部門出品。
 Antenna国際映画祭(オーストラリア)2018出品。
 Astra映画祭2018出品。
 ミルウォーキー映画祭2018出品。ドキュメンタリー賞受賞。
 ウィーン国際映画祭2018出品。
 ストックホルム国際映画祭2018出品。
 クリティクス・チョイス・アワード2018 ドキュメンタリー賞 第1回作品賞受賞。作品賞・監督賞・スポーツ ドキュメンタリー賞・撮影賞ノミネート。
 アムステルダム国際ドキュメンタリー映画祭2018出品。
 IDFAグローニンゲン2018出品。
 ゴッサム・アワード2018 ドキュメンタリー賞ノミネート。
 ナショナル・ボード・オブ・レビュー2018 トップ5ドキュメンタリー。
 ロサンゼルス・オンライン映画批評家賞2018 ドキュメンタリー賞ノミネート。
 シカゴ映画批評家協会賞2018 ドキュメンタリー賞、プロミシング・フィルムメイカー賞受賞。
 IDAアワード2018 長編部門、編集賞、エマージング・ドキュメンタリー・フィルムメイカー賞受賞(Bing Liu)。
 ロサンゼルス映画批評家協会賞2018 編集賞受賞。ドキュメンタリー賞ノミネート。
 ダラス・フォートワース映画批評家協会賞2018 ドキュメンタリー賞ノミネート。
 インディアナ映画ジャーナリスト協会賞2018 ドキュメンタリー賞ノミネート。
 オンライン映画批評家協会賞2019 ドキュメンタリー賞ノミネート。
 コロンバス(セントラル・オハイオ)映画批評家協会賞2019ドキュメンタリー賞ノミネート。
 ヒューストン映画批評家協会賞2019 ドキュメンタリー賞ノミネート。
 全米映画批評家協会賞2019 ノンフィクション映画賞受賞。
 シネマ・アイ・オナーズ2019 長編ドキュメンタリー賞、監督賞、撮影賞、オリジナル作曲賞、観客賞ノミネート。アンフォゲッタブルズ選出。編集賞、デビュー作品賞受賞。
 ジョージア映画批評家協会賞2019 ドキュメンタリー賞ノミネート。
 デンバー映画批評家協会賞2019 ドキュメンタリー賞ノミネート。
 オンライン映画&テレビジョン協会賞2019 ドキュメンタリー賞ノミネート。
 シカゴ・インディペンデント映画批評家サークル賞2019ドキュメンタリー賞、Trailblazer Award受賞。
 インターナショナル・シネファイル・ソサイエティー賞2019 ドキュメンタリー賞次点。
 ブラック・リール・アワード2019 ドキュメンタリー賞ノミネート。
 インディペンデント・スピリット・アワード2019 Truer Than Fiction Award受賞。ドキュメンタリー賞ノミネート。
 インターナショナル・オンライン・シネマ賞2019 ドキュメンタリー賞受賞。
 サテライト・アワード2019 ドキュメンタリー賞受賞。
 米国アカデミー賞2019アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞ノミネート。
 コスモラマ・トロンハイム国際映画祭2019出品。
 アメリカン映画祭2019出品。
 クロトゥルーディス賞2019 ドキュメンタリー賞、編集賞ノミネート。
 Docville 2019 インターナショナル・ドキュメンタリー賞ノミネート。
 ピーボディー賞2019 ピーボディー賞受賞。
 モザイク・ワールド映画祭2019 スポットライト賞受賞。
 プライムタイム・エミー賞2019 ドキュメンタリー/ノンフィクション・スペシャル ノミネート。

MindingTheGap.jpg

Minding the Gap 2.jpg

 ◆短編ドキュメンタリー部門(The Rumi Foundation Best Documentary Short)
 ・“Black Sheep”(英/26min) 監督:Ed Perkins
 ・“Lessons from a School Shooting: Notes from Dunblane” 監督:Kim A. Snyder Netflix
 ・『ピリオド -羽ばたく女性たち-』“Period. End of Sentence.”(米/26min) 監督:ライカ・ゼタブチ(Rayka Zehtabchi) Netflix
 ◎『ザイオン』“Zion”(米/12min) 監督:フロイド・ラス(Floyd Russ) Netflix

 “Black Sheep”、『ピリオド -羽ばたく女性たち-』、『ザイオン』は、米国アカデミー賞2019短編ドキュメンタリー賞ショートリスト。“Black Sheep”、『ピリオド -羽ばたく女性たち-』は、米国アカデミー賞2019短編ドキュメンタリー賞ノミネート。『ピリオド -羽ばたく女性たち-』は、米国アカデミー賞2019短編ドキュメンタリー賞受賞。

 『ザイオン』“Zion”(米/12min)監督:フロイド・ラス(Floyd Russ)
 「生まれたときから下肢を持たず、長い間里親の家を転々として育ったザイオン・クラークは、レスリング競技に活路を見出し、日々練習に励む。」
 サンダンス映画祭2018短編部門出品。
 Big Skyドキュメンタリー映画祭出品。
 オマハ映画祭2018出品。短編映画賞受賞。
 アスペン短編映画祭2018出品。観客賞特別表彰。
 クリーヴランド国際映画祭2018出品。The Spalding and Jackson Award: In Celebration of Joy受賞。
 アトランタ映画祭2018出品。最優秀ドキュメンタリー・ショート受賞。
 HotDocsカナディアン国際ドキュメンタリー映画祭2018出品。短編ドキュメンタリー賞オナラブル・メンション受賞。
 シェフィールド国際ドキュメンタリー映画祭2018 短編ドキュメンタリー賞ノミネート。
 インディー・ショート国際映画祭2018出品。ドキュメンタリー・ショート受賞。
 ロード・アイランド国際映画祭2018出品。短編ドキュメンタリー賞受賞。
 IDAアワード2018短編部門受賞。
 米国アカデミー賞2019 短編ドキュメンタリー賞ショートリスト。
 スポーツ・エミー賞2019 編集賞 長編部門受賞。

ザイオン.jpg

Zion.jpg

 ◆学生作品部門(All3Media Best Student Documentary)
 ・“Broken Skin”(英) 監督:Lidija Burčak Goldsmiths University of London
 ・“City of Children”(英) 監督:Arantxa Hernández Barthe 英国映画テレビ学校
 ◎“Ravens”(英) 監督:Karl Forchhammer 英国映画テレビ学校
 ・“Siân: Portrait of a Photographer”(英) 監督:Dylan Friese-Greene Kingston University

 “Ravens”(英) 監督:Karl Forchhammer
 物語:“Ravens”は、絶望的なロマンティックであることをやめたことのない現代のフェミニストの人生における親密な旅。 これは、伝統の鎖から自由になった世代の愛、性別、人間関係、性別の役割の性質を反映したものであり、今でも新しい生活方法を見つけるのに苦労している。
 Visions du Réel 2019出品。

Ravens.jpg

Ravens2.jpg

 ◆ドキュメンタリー・プレゼンター・オブ・ザ・イヤー( Warner Bros. TV Production UK Best Documentary Presenter)
 ・アクラム・カーン(Akram Khan) “The Curry House Kid”(英) 監督:Nick Poyntz
 ◎Duwayne Brooks  “Stabbed: Britain's Knife Crime Crisis”(英) 監督:Toby Trackman
 ・Louis Theroux “Louis Theroux: Altered States”(英) 監督:Arron Fellows、Wesley Pollitt
 ・Nadiya Hussain “Nadiya: Anxiety and Me”(英) 監督:Rob Farquhar

Duwayne Brooks.jpg

 ◆BBC Grierson Trustees' Award
 ◎Dorothy Byrne
 チャンネル4のニュース&時事(News and Current Affairs)のヘッド

Dorothy Byrne.jpg

――――――――――――――――――――――――――――――――


 ↑ ↑ ↑ ↑
 クリックしてね!

 *当ブログ記事

 ・グリアソン・アワード2019 ノミネーション:https://umikarahajimaru.at.webry.info/201910/article_37.html

 ・グリアソン・アワード2018 ショートリスト:https://umikarahajimaru.at.webry.info/201808/article_5.html
 ・グリアソン・アワード2018 受賞結果:https://umikarahajimaru.at.webry.info/201811/article_9.html

 ・グリアソン・アワード2017 ショートリスト:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201708/article_1.html
 ・グリアソン・アワード2017 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201709/article_32.html
 ・グリアソン・アワード2017 受賞結果:https://umikarahajimaru.at.webry.info/201711/article_14.html

 ・グリアソン・アワード2016 ショートリスト:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201608/article_10.html
 ・グリアソン・アワード2016 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201609/article_27.html
 ・グリアソン・アワード2016 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201611/article_14.html

 ・グリアソン・アワード2015 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201511/article_13.html

 ・グリアソン・アワード2014 ショートリスト:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201408/article_2.html
 ・グリアソン・アワード2014 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201409/article_29.html
 ・グリアソン・アワード2014 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201411/article_16.html

 ・グリアソン・アワード2013 ショートリスト:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201308/article_2.html
 ・グリアソン・アワード2013 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201309/article_52.html
 ・グリアソン・アワード2013 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201311/article_12.html

 ・グリアソン・アワード2012 ショートリスト:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201208/article_31.html
 ・グリアソン・アワード2012 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201209/article_33.html
 ・グリアソン・アワード2012 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201211/article_4.html

 ・グリアソン・アワード2011 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201111/article_8.html

 ・グリアソン・アワード2010 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201011/article_26.html

 ・グリアソン・アワード2009 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200911/article_13.html

 ・映画賞&映画祭カレンダー 2019年10月~2020年1月:https://umikarahajimaru.at.webry.info/201910/article_7.html

この記事へのコメント