クリティクス・チョイス・アワード 2019 ドキュメンタリー賞発表!

 クリティクス・チョイス・アワード2019 ドキュメンタリー部門の受賞結果が発表されました。(11月10日発表)。

 ◆最優秀ドキュメンタリー賞(BEST DOCUMENTARY FEATURE)
 ・『アメリカン・ファクトリー』“American Factory”(Netflix) (米) 監督:スティーヴン・ボグナー(Steven Bognar)、ジュリア・ライカート(Julia Reichert)
 ◎『アポロ11 完全版』“Apollo 1”(Neon)(米) 監督:トッド・ダグラス・ミラー(Todd Douglas Miller)
 ・“The Biggest Little Farm”(Neon)(米) 監督: John Chester
 ・“The Cave”(National Geographic)(シリア・デンマーク・独・カタール・米) 監督: フェラス・ファイヤード(Feras Fayyad)
 ・“Honeyland”(Neon)(北マケドニア) 監督:Ljubomir Stefanov、Tamara Kotevska
 ・“The Kingmaker”(Showtime)(デンマーク・米) 監督: Lauren Greenfield
 ・『レボリューション 米国議会に挑んだ女性たち』“Knock Down the House”(Netflix)(米) 監督:レイチェル・リアーズ(Rachel Lears)
 ・『ネバーランドにさよならを』“Leaving Neverland”(HBO)(英・米) 監督:ダン・リード
 ・“Maiden”(Sony Pictures Classics)(英) 監督: Alex Holmes
 ・“One Child Nation”(Amazon Studios)(中・米) 監督:Nanfu Wang(王男栿)、Jialing Zhang
 ・『ゼイ・シャル・ノット・グロウ・オールド』“They Shall Not Grow Old”(Warner Bros.) (英・ニュージーランド) 監督:ピーター・ジャクソン(Peter Jackson)

 『アポロ11 完全版』“Apollo 1”(米) 監督:トッド・ダグラス・ミラー(Todd Douglas Miller)
 NASAの保管庫が開かれ、これまで公開されたことのないアポロ11号のミッションの70mmフィルムの映像と音響が提供される。ケネディ宇宙センターがあるケープ・カナベラルでは、カメラは、未来へと続くアメリカの夢のような肖像と、アポロ11号の宇宙船内部をとらえる。宇宙飛行士の会話は驚くべきほど軽妙で、ミッションの各ステージを区切っていく。それでも、ロケットを見ている観衆は、ミッションコントロールが成功するためにかけられている莫大な圧力に気づいていない。
 サンダンス映画祭2019出品。編集賞受賞。
 SXSW映画祭2019出品。
 シェフィールド国際ドキュメンタリー映画祭2019出品。
 シドニー映画祭2019出品。
 カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭2019アナザー・ビュー部門出品。
 月面着陸50周年記念日本公開。
 ニュージーランド国際映画祭2019出品。
 ゴッサム・アワード2019 ドキュメンタリー賞ノミネート。
 IDAアワード2019 長編ドキュメンタリー賞、編集賞、音楽賞ノミネート。
 シネマ・アイ・オナーズ2020 長編ドキュメンタリー賞、編集賞、プロダクション賞、オリジナル音楽賞ノミネート。

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 ◆監督賞(Best Directior)
 ・Waad Al-Kateab、Edward Watts “For Sama”(PBS)(英・シリア)
 ◎スティーヴン・ボグナー(Steven Bognar)、ジュリア・ライカート(Julia Reichert) 『アメリカン・ファクトリー』“American Factory”(Netflix)
 ・John Chester “The Biggest Little Farm”(Neon)
 ・フェラス・ファイヤード(Feras Fayyad) “The Cave”(National Geographic)
 ◎ピーター・ジャクソン 『ゼイ・シャル・ノット・グロウ・オールド』“They Shall Not Grow Old”(Warner Bros.)
 ・トッド・ダグラス・ミラー(Todd Douglas Miller) 『アポロ11 完全版』“Apollo 11”(Neon)
 ・Nanfu Wang(王男栿)、Jialing Zhang “One Child Nation”(Amazon Studios)

 『アメリカン・ファクトリー』“American Factory” 監督:スティーヴン・ボグナー(Steven Bognar)、ジュリア・ライカート(Julia Reichert)
 2014年、中国の億万長者がオハイオ州デイトンに廃工場になったゼネラルモーターズ工場の外にFuyaoの新工場を開設し、2千人のアメリカ人ブルーカラーを雇った。これは、地元の人々にとって、不況の後に仕事を取り戻すこと、そして尊厳を取り戻すことを意味した。 本作では、全く異なる文化の労働者が衝突したときに何が起こるかを観察する。
 サンダンス映画祭2019出品。監督賞受賞。
 CPH:DOX 2019 出品。
 クリーヴランド国際映画祭2019出品。
 フルフレーム・ドキュメンタリー映画祭2019出品。
 リバーラン国際映画祭2019出品。最優秀ドキュメンタリー賞受賞。
 ミネアポリス・セントポール国際映画祭2019出品。
 サラソータ映画祭2019出品。最優秀ドキュメンタリー賞受賞。
 アシュランド・インディペンデント映画祭2019出品。Les Blank Award(長編ドキュメンタリー賞)受賞。
 カンザス・シティー・フィルムフェスト2019出品。
 サンフランシスコ国際映画祭2019出品。
 トライベッカ映画祭2019出品。
 HotDocs国際ドキュメンタリー映画祭2019出品。
 モントクレア映画祭2019出品。
 メリーランド映画祭2019出品。
 シアトル国際映画祭2019出品。
 ドキュメンタリー・エッジ・フェスティバル2019出品。
 バークシャー国際映画祭2019出品。
 シェフィールド国際ドキュメンタリー映画祭2019出品。
 シドニー映画祭2019出品。
 ライトハウス国際映画祭2019出品。
 Biografilmフェスティバル2019出品。
 AFI Docsフェスティバル2019出品。
 ナンタケット映画祭2019出品。
 メイン国際映画祭2019出品。
 トラヴァース・シティー映画祭2019出品。D・A・ペネベイカー賞受賞。
 DOC NYC 2019出品。
 AFIフェスト2019出品。
 IDAアワード2019 長編ドキュメンタリー賞、監督賞、編集賞ノミネート。
 ゴッサム・アワード2019 ドキュメンタリー賞ノミネート。
 シネマ・アイ・オナーズ2020出品。長編ドキュメンタリー賞、監督賞、編集賞、観客賞ノミネート。

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 『ゼイ・シャル・ノット・グロウ・オールド』“They Shall Not Grow Old”(英・ニュージーランド) 監督:ピーター・ジャクソン
 「第一次世界大戦から100年。ピーター・ジャクソン監督が、記録映像と退役軍人の声を組み合わせ、戦場の最前線の状況をありのまま現代に伝える。最新の制作技術で変換・色付けされた映像は、当時の様子を細部まで表現している。」
 BFIロンドン映画祭2018出品。
 ローマ映画祭2018出品。
 ロンドン映画批評家協会賞2019 ドキュメンタリー賞ノミネート。
 ヨーテボリ国際映画祭2019出品。
 ルミエール賞2019 理事特別賞受賞。
 BAFTA英国アカデミー賞2019 ドキュメンタリー賞ノミネート。
 ゴールデン・リール賞(MPSE)2019 長編ドキュメンタリー部門受賞。
 ロッテルダム国際映画祭2019出品。
 ブエノスアイレス国際インディペンデント映画祭2019出品。
 Docs Against Gravity映画祭2019出品。
 グリアソン・アワード2019 劇場公開作品部門ノミネート。

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 ◆撮影賞(Best Cinematography)
 ・ベン・ハルトランガー(Ben Bernhard)、ヴィクトル・コサコフスキー(Victor Kossakovsky) “Aquarela”(Sony Pictures Classics)(英・独・デンマーク・米)(監督:ヴィクトル・コサコフスキー)
 ◎John Chester “The Biggest Little Farm”(Neon)
 ・Fejmi Daut、Samir Ljuma “Honeyland”(Neon)
 ・ニコラ・ドゥ・パンシエ(Nicholas de Pencier) “Anthropocene: The Human Epoch”(Kino Lorber)(カナダ)(監督:ジェニファー・バイチウォル(Jennifer Baichwal)、ニック・ド・パンシェ(Nicholas de Pencier)、エドワード・バーティンスキー(Edward Burtynsky))
 ・Muhammed Khair Al Shami、Ammar Suleiman、Mohammad Eyad “The Cave”(National Geographic)
 ・Richard Ladkani “Sea of Shadows”(National Geographic)(オーストリア)(監督:Richard Ladkani、Sean Bogle、Matthew Podolsky)

 “The Biggest Little Farm”(米) 監督: John Chester
 ドキュメンタリー作家のJohn Chesterと妻でプロのシェフのMollyは、2011年に人生を変えるような決心をする。彼らは、仕事をやめ、ロサンゼルス北部でゼロから農場を立ち上げる。彼らは、都市の郊外で生活をし、レスキュー犬のToddによりよい生活を提供しようという願いに動かされて、悲惨な気候や捕食動物、地元の疫病と抗いながら、次の7年を過ごし、Apricot Lane Farmsの操業に献身する。Johnは、その過程をドキュメントする。美しい自然界へのオマージュ。
 テルライド映画祭2018出品。
 トロント国際映画祭2018ピープルズ・チョイス賞 ドキュメンタリー部門 次点2位受賞。
 ミル・ヴァレー映画祭2018出品。
 ハンプトンズ国際映画祭2018 観客賞 ドキュメンタリー賞受賞。
 ヴァーモント国際映画祭2018出品。
 デンバー映画祭2018出品。
 バージニア映画祭2018出品。
 DOC NYC 2018出品。
 ナパ・ヴァレー映画祭2018出品。
 AFIフェスト2018 観客賞長編部門受賞。
 パームスプリングス国際映画祭2019出品。観客賞 ドキュメンタリー部門受賞。
 サンダンス映画祭2019 Spotlight部門出品。
 ベルリン国際映画祭2019カリナリー・シネマ部門出品。
 セドナ国際映画祭2019出品。
 ボールダー国際映画祭2019出品。最優秀長編ドキュメンタリー賞受賞。
 マイアミ映画祭2019出品。
 テッサロニキ・ドキュメンタリー映画祭2019出品。
 オマハ映画祭2019出品。最優秀ドキュメンタリー賞受賞。
 サン・ヴァレー映画祭2019出品。
 CPH:DOX 2019出品。
 Gasparilla国際映画祭2019出品。最優秀ドキュメンタリー賞受賞。
 Docville映画祭2019出品。
 ミネアポリス・セントポール国際映画祭2019出品。
 サラソータ映画祭2019出品。観客賞受賞。
 アトランタ・フィルム&ビデオ・フェスティバル2019出品。
 カンザス・シティー・フィルムフェスト2019出品。
 ニューポート・ビーチ国際映画祭2019出品。観客賞受賞。
 モントクレア映画祭2019出品。
 シドニー映画祭2019出品。
 Transatlantyk映画祭2019出品。
 ドーヴィル・アメリカン映画祭2019出品。
 Film Club's The Lost Weekend 2019出品。最優秀ドキュメンタリー賞受賞。
 ハートランド映画祭2019出品。Truly Moving Picture Award受賞。
 IDAアワード2019 長編ドキュメンタリー賞、音楽賞受賞。
 シネマ・アイ・オナーズ2020 観客賞ノミネート。

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 ◆編集賞(Best Editing)
 ・Georg Michael Fischer、フェレーナ・シェーナウ (Verena Schönauer) “Sea of Shadows”(National Geographic)
 ◎トッド・ダグラス・ミラー(Todd Douglas Miller) 『アポロ11 完全版』“Apollo 11”(Neon)
 ・ジャベス・オルセン(Jabez Olssen) 『ゼイ・シャル・ノット・グロウ・オールド』“They Shall Not Grow Old”(Warner Bros.)
 ・Amy Overbeck “The Biggest Little Farm”(Neon)
 ・リンゼイ・ウッツ(Lindsay Utz) 『アメリカン・ファクトリー』“American Factory”(Netflix)
 ・Nanfu Wang(王男栿) “One Child Nation”(Amazon Studios)

 ◆作曲賞(Best Score) [新設]
 ・ジェフ・ビール(Jeff Beal) “The Biggest Little Farm”(Neon)
 ・マシュー・ハーバート(Matthew Herbert) “The Cave”(National Geographic)
 ◎マット・モートン(Matt Morton) 『アポロ11 完全版』“Apollo 11”(Neon)
 ・Plan 9 『ゼイ・シャル・ノット・グロウ・オールド』“They Shall Not Grow Old”(Warner Bros.)
 ・H. Scott Salinas “Sea of Shadows”(National Geographic)
 ・エイッカ・トッピネン(Eicca Toppinen) “Aquarela”(Sony Pictures Classics)

 ◆ナレーション賞(Best Narration) [新設]
 ・“Anthropocene: The Human Epoch”(Kino Lorber)
アリシア・ヴィキャンデル, ナレーター
ジェニファー・バイチウォル(Jennifer Baichwal),脚本
 ・“The Biggest Little Farm”(Neon)
John Chester, Molly Chester, ナレーター
John Chester, 脚本
 ・『ブラジル -消えゆく民主主義-』“The Edge of Democracy”(Netflix)(ブラジル)(監督:ペトラ・コスタ)
ペトラ・コスタ(Petra Costa), ナレーター
ペトラ・コスタ(Petra Costa)、Carol Pires、David Barker、Moara Passoni, 脚本
 ・“The Elephant Queen”(Apple)(英・ケニア)(監督:マーク・ディーブル(Mark Deeble)、ヴィクトリア・ストーン(Victoria Stone))
キウェテル・イジョフォー, ナレーター
マーク・ディーブル(Mark Deeble),脚本
 ・“For Sama”(PBS)
Waad Al-Kateab, ナレーター
Waad Al-Kateab,脚本
 ・“Joseph Pulitzer: Voice of the People”(First Run)(米)(監督:Oren Rudavsky)
アダム・ドライバー, ナレーター
Oren Rudavsky、Bob Seidman, 脚本
 ・“One Child Nation”(Amazon Studios)
Nanfu Wang(王男栿), ナレーター
Nanfu Wang(王男栿), 脚本
 ◎“Western Stars”(Warner Bros.)(米)(監督:ブルース・スプリングスティーン、トム・ジムニー(Thom Zimny))
ブルース・スプリングスティーン, ナレーター
ブルース・スプリングスティーン, 脚本

 “Western Stars”(米) 監督:ブルース・スプリングスティーン、トム・ジムニー
 ブルース・スプリングスティーンが、アルバム“Western Stars”を引っ提げて歌うライヴ・コンサートのドキュメンタリー映画。
 トロント国際映画祭2019 GALA PRESENTATIONS部門出品。
 BFIロンドン映画祭2019出品。
 ハンプトンズ国際映画祭2019出品。
 ゲント国際映画祭2019出品。

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 ◆第1回作品賞(Best First Documentary Feature)
 ・Midge Costin “Making Waves: The Art of Cinematic Sound”(Matson Films)(米)
 ・A.J. Eaton “David Crosby: Remember My Name”(Sony Pictures Classics)(米)
 ・Pamela B. Green “Be Natural: The Untold Story of Alice Guy-Blaché”(Kino Lorber/Zeitgeist Films)(米)
 ◎Tamara Kotevska、Ljubomir Stefanov “Honeyland”(Neon)
 ・Richard Miron “For the Birds”(Dogwoof)(米)
 ・ギャレット・プライス(Garret Price) “Love, Antosha”(Lurker Films)(米)
 “Honeyland”(北マケドニア) 監督:Ljubomir Stefanov、Tamara Kotevska
 荒れ果てたマケドニアの村で、50代の女性Hatidzeが、明るい黄色のブラウスと緑のスカーフを身に着けて、ハチのコロニーが岩に沿ってあるのを確認するために丘の中腹を歩き回っている。彼女は秘密の聖歌でハチを黙らせて、網や手袋なしでハチの巣を優しく扱う。彼女は故郷に戻ると、手作りの巣箱と寝たきりの母親の面倒を見、時折自分の商品を市場に出すために首都に向かう。ある日、移動労働者の一家が隣にやってきて、Hatidzeの平和な王国は、轟音のエンジン、キャッキャ叫ぶ7人の子どもたち、そして150頭の牛に道を譲る。それでもHatidzeは仲間を歓迎し、何も隠し立てしない。実証済みの養蜂アドバイスも、彼女の愛情も、彼女の特別なブランデーも。しかし、すぐに、移動労働者一家の家長であるHusseinは、Hatidzeの生活様式を永遠に破壊する可能性がある一連の決定を下す。
 サンダンス映画祭2019出品。グランプリ、撮影賞、mpact and Change受賞。
 香港国際映画祭2019出品。
 New Directors/ New Films2019出品。
 Visions du Reel映画祭2019出品。
 7Magnificent(セルビア)出品。
 Frames of Representation(英)2019出品。
 サラソータ映画祭2019出品。長編ドキュメンタリー賞受賞。
 サンフランシスコ国際映画祭2019出品。
 モスクワ国際映画祭2019出品。
 HotDocsカナディアン国際ドキュメンタリー映画祭2019出品。
 IsReal映画祭サルジニア2019出品。
 モントクレア映画祭2019出品。Bruce Sinofsky Prize for Documentary Feature受賞。
 CinéDOC-Tbilisi2019出品。
 Docs Against Gravity映画祭2019出品。グランプリ、Bydgoszcz ART.DOC賞、グディニャ市長賞受賞。
 DOK.festミュンヘン2019出品。
 Docsバルセロナ国際ドキュメンタリー映画祭2019出品。最優秀ドキュメンタリー賞受賞。
 シアトル国際映画祭2019出品。
 DocAviv/テルアビブ国際ドキュメンタリー映画祭2019出品。最優秀インターナショナル作品賞受賞。
 クラクフ映画祭2019出品。
 バークシャー国際映画祭2019出品。長編ドキュメンタリー賞受賞。
 ドキュメンタリー・エンジ映画祭2019(ニュージーランド)出品。
 シェフィールド国際ドキュメンタリー映画祭2019出品。
 シドニー映画祭2019出品。
 ミッドナイト・サン映画祭2019出品。
 プロヴィンスタウン国際映画祭2019出品。
 ナンタケット映画祭2019出品。
 ラックス賞2019オフィシャル・セレクション。
 メルボルン国際映画祭2019出品。
 トゥー・リバース・フィルム&アート・フェスティバル2019出品。
 サラエボ映画祭2019出品。
 ヨーロッパ映画賞2019 ドキュメンタリー賞オフィシャル・セレクション。
 Makedoxフェスティバル2019出品。
 ウルチュ・マウンテン映画祭2019出品。
 セント・ペテルスブルク・メッセージ・トゥ・マン映画祭2019出品。Environmental Law Organization's Prize、最優秀デビュー賞受賞。
 アトランティック映画祭2019出品。
 Manaki Brothers映画祭2019出品。
 カルガリー映画祭2019出品。
 アテネ映画祭2019出品。最優秀ドキュメンタリー賞(Golden Athena)受賞。
 ヘルシンキ国際映画祭2019出品。
 ブリスベーン映画祭2019出品。ドキュメンタリー長編受賞。
 モンペリエ地中海映画祭2019 出品。ドキュメンタリー賞メンション受賞。
 ゲント国際映画祭2019出品。
 ケルン映画祭2019出品。
 サンパウロ国際映画祭2019出品。
 ムンバイ映画祭2019インターナショナル・コンペティション部門出品。Golden Gateway
 バリャドリッド国際映画祭2019出品。Green Spike受賞。
Award受賞。
 IDAアワード2019 Pare Lorentz Award受賞。
 ミンスク国際映画祭2019出品。
 Camerimage 2019出品。
 シネマ・アイ・オナーズ2020 アンフォゲッタブルズ受賞。

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 ◆アーカイヴァル・ドキュメンタリー賞(Best Archival Documentary) [新設]
 ・“Amazing Grace”(Neon)(米)(監督:アラン・エリオット、シドニー・ポラック)
 ◎『アポロ11 完全版』“Apollo 11”(Neon)
 ・“Maiden”(Sony Pictures Classics)
 ・“Mike Wallace is Here”(Magnolia)(米)(監督:Avi Belkin)
 ・“Pavarotti”(CBS Films)(米・英)(監督:ロン・ハワード)
 ・『ローリング・サンダー・レヴュー: マーティン・スコセッシが描くボブ・ディラン伝説』“Rolling Thunder Revue: A Bob Dylan Story by Martin Scorsese”(Netflix)(米)(監督:マーティン・スコセッシ)
 ・『ゼイ・シャル・ノット・グロウ・オールド』“They Shall Not Grow Old”(Warner Bros.)
 ・“What’s My Name: Muhammad Ali”(HBO)(米)(監督:アントワン・フークワ)

 ◆バイオグラフィカル・ドキュメンタリー賞(Best Biographical Documentary) [新設]
 ・“David Crosby: Remember My Name”(Sony Pictures Classics)
 ・“The Kingmaker”(Showtime)
 ・“Linda Ronstadt: The Sound of My Voice”(Greenwich)(米)(監督:ロブ・エプスタイン、ジェフリー・フリードマン)
 ・“Love, Antosha”(Lurker Films)
 ・“Mike Wallace is Here”(Magnolia)
 ・“Pavarotti”(CBS Films)
 ◎“Toni Morrison: The Pieces I Am”(Magnolia)(米)(監督:Timothy Greenfield-Sanders)

 “Toni Morrison: The Pieces I Am”(米) 監督:Timothy Greenfield-Sanders
 伝説の語り手トニ・モリソンに関するこの巧妙で親密な瞑想は、彼女の人生、彼女の作品、そして彼女が文学のキャリアを通じて直面してきた強力なテーマを検証する。
 サンダンス映画祭2019ドキュメンタリー・プレミア部門出品。
 マイアミ映画祭2019出品。
 クリーヴランド国際映画祭2019出品。Local Heroes Competition受賞。
 ウィスコンシン映画祭2019出品。観客賞受賞。
 モントクレア映画祭2019出品。
 シネトピア映画祭2019出品。観客賞受賞。

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 ◆音楽ドキュメンタリー賞(Best Music Documentary)
 ・“Amazing Grace”(Neon)
 ・“David Crosby: Remember My Name”(Sony Pictures Classics)
 ◎“Linda Ronstadt: The Sound of My Voice”(Greenwich)
 ・“Miles Davis: Birth of the Cool”(Abramorama)(米)(監督:スタンリー・ネルソン)
 ・“Pavarotti (CBS Films)
 ・『ローリング・サンダー・レヴュー: マーティン・スコセッシが描くボブ・ディラン伝説』“Rolling Thunder Revue: A Bob Dylan Story by Martin Scorsese (Netflix)
 ・“Western Stars”(Warner Bros.)

 “Linda Ronstadt: The Sound of My Voice”(米) 監督:ロブ・エプスタイン、ジェフリー・フリードマン
 過去に放送された中で最も記憶に残る素晴らしい声の1つであるリンダ・ロンシュタットは、20代前半に1960年代のフォークロックミュージックシーンに突入した。
 トライベッカ映画祭2019出品。
 プロヴィンスタウン国際映画祭2019出品。観客賞受賞。
 Film Club's The Lost Weekend 2019 サウンドトラック賞受賞。

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 ◆ポリティカル・ドキュメンタリー賞(Best Political Documentary)
 ◎『アメリカン・ファクトリー』“American Factory”(Netflix)
 ・『ブラジル -消えゆく民主主義-』“The Edge of Democracy”(Netflix)
 ・“Hail Satan?”(Magnolia)(米)(監督:Penny Lane)
 ・“The Kingmaker”(Showtime)
 ・『レボリューション 米国議会に挑んだ女性たち』“Knock Down the House”(Netflix)
 ・“One Child Nation”(Amazon Studios)

 ◆サイエンス/ネイチャー・ドキュメンタリー賞(Best Science/Nature Documentary) [新設]
 ・“Anthropocene: The Human Epoch”(Kino Lorber)
 ◎『アポロ11 完全版』“Apollo 11”(Neon)
 ・“Aquarela”(Sony Pictures Classics)
 ・“The Biggest Little Farm”(Neon)
 ・“The Elephant Queen”(Apple)
 ・“Honeyland”(Neon)
 ・“Penguins”(Disney)(米)(監督:アラスティア・フォザーギル(Alastair Fothergill)、Jeff Wilson)
 ・“Sea of Shadows”(National Geographic)

 ◆スポーツ・ドキュメンタリー賞(Best Sports Documentary)
 ・“Bethany Hamilton: Unstoppable”(Entertainment Studios)(米)(監督:Aaron Lieber)
 ・“Diego Maradona”(HBO)(英)(監督:アシフ・カパディア)
 ◎“Maiden”(Sony Pictures Classics)
 ・“Rodman: For Better or Worse”(ESPN)(米)(監督:Todd Kapostasy)
 ・“The Spy Behind Home Plate”(Ciesla Foundation)(米)(監督:Aviva Kempner)
 ・“What’s My Name: Muhammad Ali”(HBO)

 “Maiden”(英) 監督: アレックス・ホームズ(Alex Holmes)
  Tracy Edwards(1962- )は、英国生まれのヨットマンで、1989年のボルボ・オーシャンレース(Whitbread Round the World Race:地球を一周するヨットレース)を、史上初の全クルー女性で成し遂げて、ヨットマン・オブ・ザ・イヤー(Yachtsman of the Year)を受賞した。アレックス・ホームズは、彼女が24歳の時の前例のない旅を振り返る。Tracy Edwardsは、 Maidenは、氷山やクジラ、竜巻と闘い、全体に2位に入賞した。彼女が船長を務めた船の名前。
 『ストライクバック:極秘ミッション』(2011)、『サダム 野望の帝国』(2008)、『ダンケルク 史上最大の撤退作戦・奇跡の10日間 』(2004)などのアレックス・ホームズ監督の最新作。
 トロント国際映画祭2018TIFF DOCS部門出品。
 アムステルダム国際ドキュメンタリー映画祭2018出品。
 サンダンス映画祭2019出品。
 ヘルシンキDocPointドキュメンタリー・フェスティバル2019出品。
 グラスゴー映画祭2019出品。
 ダブリン国際映画祭2019出品。観客賞受賞。
 SXSW映画祭2019出品。
 CPH:DOX 2019出品。
 ニューポート・ビーチ国際映画祭2019出品。
 トライベッカ映画祭2019出品。
 ノースウェスト・フェスト2019出品。観客賞受賞。
 シアトル国際映画祭2019出品。
 シドニー映画祭2019出品。
 Kino Kameralne Cafe(ポーランド)2019出品。
 ニュー・ホライズンズ映画祭2019出品。
 ハンプトンズ国際映画祭2019出品。

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 ◆イノヴェーション・ドキュメンタリー賞(Most Innovative Documentary)
 ・“Aquarela”(Sony Pictures Classics)
 ・“Cold Case Hammarskjöld”(Magnolia)(デンマーク・ノルウェー・スウェーデン・ベルギー)(監督:Mads Brügger)
 ・『ローリング・サンダー・レヴュー: マーティン・スコセッシが描くボブ・ディラン伝説』“Rolling Thunder Revue: A Bob Dylan Story by Martin Scorsese”(Netflix)
 ・“Screwball”(Greenwich)(米)(監督:Billy Corben)
 ・“Serendipity (Cohen Media)(米)(監督:Prune Nourry)
 ◎『ゼイ・シャル・ノット・グロウ・オールド』“They Shall Not Grow Old (Warner Bros.)

 ◆短編ドキュメンタリー賞(Best Short Documentary) [新設]
 ・“The Chapel at the Border”(Atlantic Documentaries)(米/ ) 監督:Jeremy Raff
 ・“Death Row Doctor”(The New York Times Op-Docs)(米/ ) 監督:Lauren Knapp
 ・“In the Absence”(Field of Vision)(韓/28min) 監督:イ・スンジュン(Yi Seung-Jun)
 ・“Lost World”(カンボジア・シンガポール/17min) 監督:Kalyanee Mam
 ・“Mack Wrestles”(ESPN)(米/25min) 監督:Taylor Hess、Erin Sanger
 ◎『ピリオド -羽ばたく女性たち-』“Period. End of Sentence.”(Netflix)(米/25min) 監督:ライカ・ゼタブチ(Rayka Zehtabchi)
 ・“The Polaroid Job”(The New York Times Op-Docs)(米/9min) 監督:Mike Plante
 ・“Sam and the Plant Next Door”(The Guardian)(デンマーク・英/23min) 監督:Ömer Sami
 ・“The Unconditional”(米/29min) 監督:Dave Adams
 ・“The Waiting Room”(The Guardian)(英/29min) 監督:Victoria Mapplebeck

 『ピリオド -羽ばたく女性たち-』は、米国アカデミー賞2019短編ドキュメンタリー賞受賞。。

 ◆リビング・サブジェクト賞(Most Compelling Living Subject of A Documentary)(Honor)(名誉賞)
 ・Dr. Amani Ballor – “The Cave”(National Geographic)
 ・デイヴィッド・クロスビー(David Crosby)–“David Crosby: Remember My Name”(Sony Pictures Classics)
 ・Tracy Edwards – “Maiden”(Sony Pictures Classics)
 ・イメルダ・マルコス – “The Kingmaker”(Showtime)
 ・Hatidze Muratova – “Honeyland”(Neon)
 ・アレクサンドリア・オカシオ゠コルテス(Alexandria Ocasio-Cortez), Amy Vilela, Cori Bush, Paula Jean Swearengin – 『レボリューション 米国議会に挑んだ女性たち』“Knock Down the House”(Netflix)
 ・リンダ・ロンシュタット – “Linda Ronstadt: The Sound of My Voice”(Greenwich)
 ・Dr. Ruth Westheimer – “Ask Dr. Ruth (Hulu)”

 ※ドキュメンタリー賞 限定シリーズ部門とドキュメンタリー賞 存続シリーズ部門(TV/配信)が廃止になっています。

 【特別賞】(Discretionary Awards)

 ◆D・A・ペネベイカー賞(The D A Pennebaker Award)
 ◎フレデリック・ワイズマン

 ◆ランドマーク賞(The Landmark Award)
 ◎マイケル・アプテッド

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 4年目にして新設部門が6つ(作曲賞、ナレーション賞、アーカイヴァル・ドキュメンタリー賞、バイオグラフィカル・ドキュメンタリー賞、サイエンス/ナチュラル・ドキュメンタリー賞、短編ドキュメンタリー賞)も増え、映画祭としてまたまた大きくなりました。

 主な作品のノミネート状況は以下の通り。

 ・“The Biggest Little Farm”(1/7): 作品・監督・撮影・編集・作曲・ナレーション・サイエンス
 ・『アポロ11 完全版』(5/6):作品・監督・編集・作曲・アーカイヴ・サイエンス
 ・『ゼイ・シャル・ノット・グロウ・オールド』(2/6):作品・監督・編集・作曲・アーカイヴ・イノヴェーション
 ・“One Child Nation”(0/5):作品・監督・編集・ナレーション・ポリティカル
 ・『アメリカン・ファクトリー』(2/4):作品・監督・編集・ポリティカル
 ・“The Cave”(0/4): 作品・監督・撮影・作曲・(リビング)
 ・“Honeyland”(1/4):作品・撮影・第1回・サイエンス・(リビング)
 ・“Aquarela”(0/4):撮影・作曲・サイエンス・イノヴェーション
 ・“Sea of Shadows”(0/4):撮影・編集・作曲・サイエンス
 ・“The Kingmaker”(0/3):作品・バイオ・ポリティカル・(リビング)
 ・“Maiden”(1/3):作品・アーカイヴ・スポーツ・(リビング)
 ・“Anthropocene: The Human Epoch”(0/3):撮影・ナレーション・サイエンス
 ・“David Crosby: Remember My Name”(0/3):第1回・バイオ・音楽・(リビング)
 ・“Mike Wallace is Here”(0/3):アーカイヴ・バイオ・音楽
 ・“Pavarotti”(0/3):アーカイヴ・バイオ・音楽
 ・『レボリューション 米国議会に挑んだ女性たち』(0/2):作品・ポリティカル・(リビング)
 ・“For Sama”(0/2):監督・ナレーション
 ・『ブラジル -消えゆく民主主義-』(0/2):ナレーション・ポリティカル
 ・“The Elephant Queen”(0/2):ナレーション・サイエンス
 ・“Western Stars”(1/2):ナレーション・音楽
 ・“Love, Antosha”(0/2):第1回・バイオ
 ・『ローリング・サンダー・レヴュー: マーティン・スコセッシが描くボブ・ディラン伝説』(0/3):アーカイヴ・音楽・イノヴェーション
 ・“What’s My Name: Muhammad Ali”(0/2):アーカイヴ・スポーツ
 ・“Linda Ronstadt: The Sound of My Voice”(1/2):バイオ・音楽・(リビング)

 映画祭の受賞結果からして、最有力の長編ドキュメンタリーは、“Honeyland”かFor Sama”だったはずなんですが、ここにきて思いがけず『アポロ11 完全版』がトップに踊り出しました。

 近年、長編ドキュメンタリーは、ショートリストくらいまで予想することはできても、アカデミー賞受賞作品まで予想することはほとんどできなくなっています。
 ノミネート作品のタイトル自体は、ほとんど上記の中に入っていると思われますが、本年度の受賞作はどれになるでしょうか。

 上記の受賞作品10本のうち―

 2018年度作品が4本もあり、これらは今後の賞レースにはあまり出てこない可能性があります。

 サンダンス映画祭出品作品が5本
 トロント国際映画祭出品作品が3本
 トライベッカ映画祭出品作品が2本

 ゴッサム・アワード2019 ドキュメンタリー賞ノミネート作品が2本(『アポロ11 完全版』、『アメリカン・ファクトリー』)

 ブルース・スプリングスティーン、トニ・モリソン、リンダ・ロンシュタットのドキュメンタリーは賞レースのメイン・ストリームを行く作品ではないような気がしますね。

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 *当ブログ記事

 ・クリティクス・チョイス・アワード2019 ドキュメンタリー部門賞ノミネーション:https://umikarahajimaru.at.webry.info/201910/article_38.html
 ・クリティクス・チョイス・アワード2018 ドキュメンタリー部門賞ノミネーション:https://umikarahajimaru.at.webry.info/201810/article_26.html
 ・クリティクス・チョイス・アワード2018 ドキュメンタリー部門賞 受賞結果:https://umikarahajimaru.at.webry.info/201811/article_15.html
 ・クリティクス・チョイス・アワード2017 ドキュメンタリー部門賞ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201710/article_12.html
 ・クリティクス・チョイス・アワード2017 ドキュメンタリー部門賞受賞結果:https://umikarahajimaru.at.webry.info/201711/article_5.html
 ・クリティクス・チョイス・アワード2016 ドキュメンタリー部門賞ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201610/article_21.html
 ・クリティクス・チョイス・アワード2016 ドキュメンタリー部門賞受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201611/article_8.html

 ・ヨーロッパ映画賞2019 ドキュメンタリー賞 オフィシャル・セレクション:https://umikarahajimaru.at.webry.info/201908/article_23.html

 ・グリアソン・アワード2019 ノミネーション:https://umikarahajimaru.at.webry.info/201910/article_37.html

 ・IDAアワード2019 ノミネーション:https://umikarahajimaru.at.webry.info/201911/article_2.html

 ・映画賞&映画祭カレンダー 2019年10月~2020年1月:https://umikarahajimaru.at.webry.info/201910/article_7.html

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