ヨーロッパ映画賞2019 オフィシャル・セレクションその2

 ・“Joy”(オーストリア) 監督:スダベー・モルテツァイ(Sudabeh Mortezai)
 物語:Joyは、若きナイジェリア女性で、セックス・トラフィックの危険なサークルに引っかかってしまう。彼女は、搾取者であるMadameへの借金を払うためにストリートで働く。一方で、ナイジェリアの家族を支え、ウィーンに住む小さな娘のよりよい生活を願っていた。Joyは、ナイジェリアからやってきた10代の娘Preciousを監督するためにMadameから紹介された時、無慈悲な搾取のシステムにおける自分の役割を必死に理解しようとする。
 『マコンド』(2014)のスダベー・モルテツァイ監督最新作。
 ベネチア国際映画祭2018 ベネチア・デイズ出品。Label Europa Cinemas Award、Hearst Film Award受賞。
 BFIロンドン映画祭2018オフィシャル・コンペティション部門。作品賞受賞。
 シカゴ国際映画祭2018出品。Silver Hugo(審査員特別賞)受賞。
 ウィーン国際映画祭2018出品。最優秀オーストリア映画賞受賞。
 テッサロニキ国際映画祭2018出品。
 セビリア・ヨーロッパ映画賞2018出品。女優賞(Anwulika Alphonsus)受賞。
 マラケシュ国際映画祭2018出品。Golden Star受賞。
 レザルク・ヨーロッパ映画祭2018出品。審査員大賞受賞。
 マックス・オフュルス映画祭大賞2019女優賞(Anwulika Alphonsus)、ソーシャル・インターネット賞受賞。
 ヨーテボリ国際映画祭2019出品。
 香港国際映画祭2019出品。
 ヴィリニュス国際映画祭2019出品。
 New Directors/New Films 2019出品。
 イスタンブール国際映画祭2019出品。
 エルサレム映画祭2019出品。

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 ・“Little Joe”(オーストリア・英・独) 監督:ジェシカ・ハウスナー
 出演:エミリー・ビーチャム、ベン・ウィショー、ケリー・フォックス
 物語:シングルマザーのアリスは、新種の開発に従事する企業の専任シニア植物育成者である。彼女は美しさだけでなく治療的価値のためにも驚くべき特別な深紅色の花を設計する:理想的な温度で保たれて、きちんと供給されて、定期的に話されるならば、この植物はその所有者を幸せにする。会社の方針に反して、アリスは彼女の十代の息子、ジョーへの贈り物として一つの家に持ち帰る。彼らはそれを「リトルジョー」と命名しましたが、それが成長するにつれて、新しい作品が彼らのニックネームが示唆するほど無害ではないかもしれないという疑念を持つ。
 カンヌ国際映画祭2019コンペティション部門出品。女優賞(エミリー・ビーチャム)、パルムドッグ 審査員大賞(Bello)(tie)受賞。
 上海国際映画祭2019出品。
 エルサレム映画祭2019出品。

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 ・“Bad Poems(Rossz versek)”(ハンガリー・仏) 監督:Gábor Reisz
 物語:33歳のTamásMerthnerは、パリで奨学金を受けているガールフレンドのAnnaと別れた後、心が痛む。自己哀れみにふるまっている間、Tamásは愛が実際になくなったときにのみ愛が存在するかどうかを把握するために記憶をたどる。彼は断片を取り上げようとして、この現在の社会が非常に混乱している理由を理解し始め、ハンガリーの現在について非常に主観的な見方を与える。
 タリン・ブラック・ナイツ映画祭2018出品。
 トリノ映画祭2018出品。審査員特別賞、AVANTI! Award、Scuola Holden Award受賞。
 ファンタスポルト映画祭2019出品。

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 ・“Clergy(Kler)”(ポーランド) 監督:ヴォイチェフ・スマジョフスキ(Wojciech Smarzowski)
 物語:数年前の悲劇的な出来事は、3人のカトリック司祭の運命を結びつけた。それから、彼らは彼らの生存を祝うために災害のあらゆる記念日に会っている。日常的に彼らには浮き沈みがある。Lisowskiは大都市のクリア働いていて、キャリアを持ち、バチカン市国を夢見ている。問題は、ポーランドで最大の聖域を築くために政治的な影響力を行使する裕福な教会職員、Mordowicz大司教である。2人目の司祭、Trybusは村の牧師である。彼は貧しい地域社会に奉仕し、ますます頻繁に人間の弱さに屈している。Kukułaも元気ではない。熱心な信仰にもかかわらず、彼は実際には一晩で教区教徒の信頼を失う。まもなく、3人の聖職者の話が加わる。
 グディニャ映画祭2018出品。プロダクション・デザイン賞、Award of Festivals and Reviews of the Polish Film Abroad、Don Kichot - Award of the Polish Federation of Film Discussion Clubs、ジャーナリスト賞、観客賞、メイン・コンペティション部門 特別賞受賞。
 ポーランド・フィルムメイカーズ批評家協会賞2018Golden Reel(最優秀ポーランド映画賞)受賞。
 ヴィリニュス国際映画祭2019出品。
 ポーランド映画賞2019 作品賞、監督賞、主演男優賞(Jacek Braciak)、助演男優賞(ヤヌシュ・ガヨス(Janusz Gajos))、脚本賞、作曲賞ノミネート。
 Molodist国際映画祭2019出品。
 トランシルヴァニア国際映画祭2019 国際批評家連盟賞受賞。
 Lux賞2019 オフィシャル・セレクション。
 モトヴン映画祭2019出品。

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 ・“Mr. Jones”(ポーランド・英・ウクライナ) 監督:アニエスカ・ホランド
 出演:ヴァネッサ・カービー(Vanessa Kirby)、ジェームズ・ノートン(James Norton)、ピーター・サースガード、ジョゼフ・マウル(Joseph Mawle)、ケネス・クラナム(Kenneth Cranham)、ミハリーナ・オルシャニスカ(Michalina Olszańska)、リチャード・エルフィン(Richard Elfyn)、ビタ・ボズニアック(Beata Poźniak)、ケリン・ジョーンズ(Celyn Jones)、ジュリアン・ルイス・ジョーンズ(Julian Lewis Jones)
 物語:Gareth Jones(1905-1935)は、ウェールズ人のジャーナリストで、1933年にヒトラーが首相に任命された直後に、ヒトラーとゲッペルスと一緒にフランクフルトへ飛ぶ飛行機に同乗した初めての外国人ジャーナリストになるというチャンスをつかんで記事を書き、名声を獲得した。その後、彼は、元首相ロイド・ジョージのアドバイザーを務めながら、次の大きな物語を探していた。当時、ソビエトの「ユートピア」はニュースの至るところにあった。Jonesは、スターリンがソビエト連邦の急速な近代化にどのように資金を供給しているかについて興味をそそられた。
 ベルリン国際映画祭2019 コンペティション部門出品。
 ソフィア国際映画祭2019出品。
 イスタンブール国際映画祭2019出品。
 ゴールウェイ映画祭2019出品。
 ニュージーランド国際映画祭2019出品。
 メルボルン国際映画祭2019出品。
 グディニャ映画祭2019出品。

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 ・“Werewolf”(ポーランド・オランダ・独) 監督:Adrian Panek
 物語:ナチス強制収容所から解放された子供たちは、森に囲まれた廃屋で空腹、渇き、悪質な犬を克服しなければならない。
 グディニャ映画祭2018出品。監督賞、作曲賞受賞。
 ダブリン国際映画祭2019出品。
 ファンタスティック・フェスト2018出品。
 タリン・ブラック・ナイツ映画祭2018出品。エキュメニカル審査員賞、観客賞受賞。
 ファジル映画祭2019出品。
 ファンタスポルト映画祭2019出品。
 クリーヴランド国際映画祭2019出品。
 ブリュッセル国際ファンタシー映画祭2019出品。
 イマジン映画祭2019出品。
 Netia Off Camera国際インディペンデント映画祭2019出品。ユース審査員賞受賞。
 Dundead – Dundeeホラー映画祭(英)2019出品。
 Horrorant映画祭2019出品。監督賞受賞。
 ファンタスポア国際ファンタスティック映画祭2019出品。
 リマAl Este映画祭2019出品。
 Fantafestival(伊)2019出品。
 上海国際映画祭2019出品。
 ヌーシャテル国際ファンタスティック映画祭2019出品。

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 ・“I Was at Home, but...(Ich war zuhause, aber)”(独・セルビア) 監督:アンゲラ・シャーネレク(Angela Schanelec)
 出演:フランツ・ロゴフスキ(Franz Rogowski)、マレン・エッゲルト(Maren Eggert)、Ursula Renneke
 物語:13歳の学生が跡形もなく消えて、一週間後突然再び現れる。彼が求めていたのは、自然の憐れみであり、父親の死をきっかけにした死との対決であり、彼の母親と教師にはほとんど推測できるものではなかった。少年の行動は彼らの以前の理解を超えていた。
 ベルリン国際映画祭2019コンペティション部門出品。銀熊賞(監督賞)受賞。
 FEST国際映画祭(ベオグラード国債映画祭)2019出品。
 香港国際映画祭2019出品。
 インディーリスボア/リスボン国際インディペンデント映画祭2019出品。
 Bildrausch Filmfest Basel 2019出品。
 トロント国際映画祭2019 MASTERS部門。

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 ・“Stitches(Savovi)”(セルビア・スロヴェニア・クロアチア・ボスニア ヘルツェゴビナ) 監督:Miroslav Terzić
 物語:実際の出来事に基づく。若い仕立て屋が新生児の突然の死について冷たく知らされた18年後の現代のベオグラード。彼女はまだ幼児が彼女から盗まれたと信じている。彼女は、他人に妄想として解雇され、母親としての決心をもって、警察、病院官僚、そして彼女自身の家族との最後の戦いに対する強さを唱えて真実を明らかにする。
 ベルリン国際映画祭2019 パノラマ部門出品。Label Europa Cinemas受賞。観客賞第2席。
 FEST国際映画祭(ベオグラード国際映画祭)2019出品。国際批評家連盟賞セルビア賞"Dinko Tucakovic"、女優賞(Snezana Bogdanovic)、Nebojsa Djukelic Foundation Award受賞。
 北京国際映画祭2019 出品。新人脚本賞受賞。
 Las Palmas映画祭2019出品。女優賞(Snezana Bogdanovic)、Dunia Ayaso Award受賞。
 全州国際映画祭2019出品。
 レッチェ・ヨーロッパ映画祭2019出品。脚本家賞受賞。
 カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭2019アナザー・ビュー部門出品。
 モトヴン映画祭2019メイン・プログラム出品。

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 ・“God Exists, Her Name Is Petrunya”(北マケドニア・ベルギー・スロヴェニア・クロアチア・仏) 監督:Teona Strugar Mitevska
 出演:Zorica Nusheva、ラビナ・ミテフスカ(Labina Mitevska)、Stefan Vujisic、Suad Begovski、Simeon Moni Damevski、Violeta Sapkovska、Petar Mircevski、Andrijana Kolevska、Nikola Kumev、Bajrush Mjaku
 物語:1月19日。マケドニアでは毎年公現祭が行なわれる。これはマケドニア独特の儀式で、大祭司が川に十字架を投げ込み、それを手に入れた者が1年間幸運に恵まれるというもので、見つけた者は地元のヒーローになれる。Petrunijaは、31歳の歴史家だが、失業中で、両親と一緒に暮らしている。彼女は、ブラック企業での面接からの帰りに、儀式に出くわし、川に飛び込んで十字架を獲得する。しかし、ひとりの男性が、彼女には参加する権利がないと言って、彼女から十字架を奪おうとする。騒ぎが続き、混乱が激しくなって、Petrunijaは十字架を持って逃げる。しかし、結局は警察署に連行されることになる。彼女は自分が勝者であると主張し、十字架に渡すことを拒む。警官、検査官、司祭が彼女にあきらめるよう説得しようとするが失敗する。
 ベルリン国際映画祭2019コンペティション部門出品。エキュメニカル審査員賞、Guild Film Prize受賞。
 トランシルヴァニア国際映画祭2019出品。
 シドニー映画祭2019出品。
 エジンバラ国際映画祭2019出品。
 オデッサ国際映画祭2019出品。
 ゴールデン・アプリコット・エレヴァン国際映画祭2019出品。
 Transatlantyk映画祭2019出品。
 Lux賞2019 ノミネート。

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 ・"I Do Not Care If We Go Down in History as Barbarians“(ルーマニア・チェコ・仏・ブルガリア・独) 監督:ラドゥ・ジュード(Radu Jude)
 物語:若いアーティストが、1941年以降の歴史的出来事を再構築しようと計画する。1941年とは、ルーマニア政権が、ルーマニア軍を通して、東欧の最前線で民族浄化を実行しようとした時である。
 カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭2018 オフィシャル・セレクション出品。作品賞(Crystal Globe)、Label Europa Cinemas受賞。
 Filmski Festival Herceg Novi -モンテネグロ映画祭2018出品。
 ヴコバル映画祭2018出品。Golden Barge受賞。
 トロント国際映画祭2018 CONTEMPORARY WORLD CINEMA部門出品。
 Message to Man映画祭2018出品。
 アダナ映画祭2018出品。
 ハイファ国際映画祭2018出品。
 ベルゲン国際映画祭2018出品。
 CPH:PIX 2018出品。
 ハンブルク・フィルム・フェスト2018出品。
 釜山国際映画祭2018ワールド・シネマ部門出品。
 BFIロンドン映画祭2018 Debate部門出品。
 米国アカデミー賞2019外国語映画賞 ルーマニア代表。
 ゲント国際映画祭2018出品。
 ミンスク国際映画祭2018出品。
 コットバス国際映画祭2018出品。
 リーズ国際映画祭2018出品。
 コーク国際映画祭2018出品。
 台湾・金馬奨映画祭2018出品。
 リュブリャナ国際映画祭2018出品。
 マル・デル・プラタ国際映画祭2018出品。
 AFIフェスト2018出品。
 タリン・ブラック・ナイツ映画祭2018出品。
 ヒホン国際映画祭2018出品。監督賞、美術賞受賞。
 トリノ映画祭2018出品。
 ブラチスラバ国際映画祭2018出品。
 Making Waves: New Romanian Cinema 2018出品。
 パリ・ルーマニア映画祭2018出品。
 パームスプリングス国際映画祭2019出品。
 ヨーテボリ国際映画祭2019出品。
 ロッテルダム国際映画祭2019出品。
 グラスゴー映画祭2019出品。
 ヴィリニュス国際映画祭2019出品。
 GOPO賞2019 作品賞ノミネート。
 スプリング映画祭(ポーランド)2019出品。
 インディーリスボア/リスボン国際インディペンデント映画祭2019出品。Silvestre Award受賞。
 Molodist国際映画祭2019出品。
 シアトル国際映画祭2019出品。
 ミッドナイト・サン映画祭(フィンランド)2019出品。
 Bildrausch Filmfest Basel 2019 出品。監督賞受賞。

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 ・“The Whistlers”( La Gomera)(ルーマニア・仏・独) 監督:コルネイユ・ポルンボユ(Corneliu Porumboiu)
 出演:ヴラド・イヴァノフ、カトリネル・マーロン(Catrinel Marlon)、Rodica Lazar
 物語:警官のクリスティは、スペインのラ・ゴメラ島に到着し、エル・シルボ(住民が最大5キロメートルの距離で使用している口笛の言葉)を習得する。クリスティは、ブカレストで逮捕された物議を醸す実業家、Zsoltを解放することを目指している。
 カンヌ国際映画祭2019コンペティション部門出品。
 トランシルヴァニア国際映画祭2019出品。
 シドニー映画祭2019出品。
 ミュンヘン映画祭2019出品。
 ヴコバル映画祭2019出品。
 エルサレム映画祭2019出品。
 ニューヨーク映画祭2019出品。

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 ・“A White, White Day(Hvítur, Hvítur Dagur)”(アイスランド・デンマーク・スウェーデン) 監督:フリーヌル・パルマソン(Hlynur Pálmason)
 物語:人里離れたアイスランドの町では、非番の警察署長が、最近、地元の男性が自動車事故で亡くなった妻と関係を持った関係があると疑う。真実を見つけることへの彼の強迫観念は次第に蓄積し、彼自身と彼の愛する人たちを危険にさらし始める。悲しみ、復讐、そして無条件の愛の物語。
 カンヌ国際映画祭2019国際批評家週間出品。Louis Roederer Foundation Rising Star Award受賞。
 トランシルヴァニア国際映画祭2019演技賞(イングヴァル・E・シグルズソン)受賞。
 シドニー映画祭2019出品。
 ミュンヘン映画祭2019出品。
 モトヴン映画祭2019出品。最優秀作品賞/プロペラ賞受賞。
 カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭2019ホライズンズ部門出品。
 ニュージーランド国際映画祭2019出品。
 トロント国際映画祭2019 CONTEMPORARY WORLD CINEMA部門出品。


 ・“Queen of Hearts(Dronningen)”(デンマーク・スウェーデン) 監督:May el-Touhky
 出演:トリーヌ・ディルホム、Gustav Lindh、マグヌス・クレッペル(Magnus Krepper)
 物語:成功した弁護士のAnneは、彼女の2人の娘と医師の夫Peterと一緒に美しいモダニストの家に住んでいる。Peterには、別の女性との間に10代の息子Gustavがいて、問題を抱えたGustavは彼らと同居するようになる。AnneとGustavは親密な絆を築くが、Anneの完璧な人生は危険にさらされることになる。そして、当初Anneの解放的な行動のように思われたものは、壊滅的な結果を伴う、権力と裏切りと責任の不穏な物語に変容する。
 サンダンス映画祭2019出品。観客賞受賞。
 ロッテルダ国際映画祭2019出品。ノルディック映画賞、演技賞(トリーヌ・ディルホム)、ノルディック映画部門観客賞受賞。
 ヨーテボリ国際映画祭2019出品。観客賞受賞。
 ヴィリニュス国際映画祭2019出品。
 香港国際映画祭2019ヤング・シネマ・コンペティション部門出品。男優賞(Gustav Lindh)受賞。
 バーリ国際映画祭2019出品。
 トランシルヴァニア国際映画祭2019 コンペティション部門出品。監督賞受賞。
 オデッサ国際映画祭2019出品。
 エルサレム映画祭2019出品。


 ・『陰謀のデンマーク』“Sons of Denmark”(デンマーク) 監督:ウラー・サリム(Ulaa Salim)
 物語:コペンハーゲンでの大規模な爆弾攻撃が全国各地で急増し、民族間の緊張が高まっている。次の議会選挙が近く、そして非常に国家主義的な政治指導者Martin Nordahlが地すべり勝利に向けて準備している。19歳のZakariaは急進的な組織に参加し、そこでAliと絆を結ぶ。 二人の男は、彼らの移住の背景のために彼ら自身の市民に頼っている国の現在の状態に同意することができず、行動することにする。しかし、どちらも権力を持つ人々の手に渡る単なる道具である。男性が彼らのマークを作ろうとすると、彼らの兄弟愛が試され、彼らの行動は彼らの生活に重大な影響を与える。
 ロッテルダム国際映画祭2019 タイガー・アワード コンペティション部門出品。
 ヨーテボリ国際映画祭2019出品。
 CPH:DOX 2019出品。
 バーリ国際映画祭2019出品。
 全州国際映画祭2019 インターナショナル・コンペティション部門出品。
 シアトル国際映画祭2019出品。監督賞受賞。
 リヴィエラ国際映画祭2019出品。作品賞受賞。監督賞、男優賞(ザキ・ユーセフ(Zaki Youssef))、女優賞(Özlem Saglanmak)ノミネート。
 バレッタ映画祭2019出品。
 エジンバラ国際映画祭2019出品。
 台北電影節2019インターナショナル・コンペティション部門ニュー・タレント・コンペティション部門出品。
 カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭2019アナザー・ビュー部門出品。
 ヌーシャテル国際ファンタスティック映画祭2019出品。
 ファンタジア国際映画祭(カナダ)2019出品。
 SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2019国際コンペティション部門出品。

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 ・“And Then We Danced”(スウェーデン・ジョージア・仏) 監督:Levan Akin
 物語:大人の瀬戸際にいるダンサーMerabは、ナショナル・ジョージアン・アンサンブルでパートナーのMaryとともに練習に励んでいる。ところが、彼の世界に.気ままな Irakliが入ってきて、彼に強いライバル心と欲望が生まれる。
 カンヌ国際映画祭2019 監督週間出品。
 オデッサ国際映画祭2019インターナショナル・コンペティション部門出品。Golden Duke、演技賞(Best Acting)受賞。
 サラエボ映画祭2019出品。

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 ・“Oleg”(ラトヴィア・ベルギー・リトアニア・仏) 監督:Juris Kursietis
 物語:Olegというラトビア出身の男が生計を立てようとし、ブリュッセルの食肉工場で職業を見つける。彼の非市民的な地位は彼が仕事を追求することを難しくする。彼は仕事を失い、こうしてポーランドの移住者、労働者マフィアの扶養家族となり、深い深淵に身を置く。彼ができる限り低く沈むとき、彼は上がるために強さを得る。
 カンヌ国際映画祭2019監督週間出品。
 Art映画祭2019出品。
 バレッタ映画祭2019作品賞受賞。
 ブリュッセル国際映画祭2019出品。グランプリ受賞。
 ゴールデン・アプリコット・イェレバン国際映画祭2019出品。
 Palic映画祭2019出品。監督賞(Palic Tower)受賞。

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 ・“Beanpole(Dylda)”(ロシア) 監督:カンテミール・バラゴフ(Kantemir Balagov )
 物語:1945年、レニングラード。第二次世界大戦は、都市を壊滅させ、建物を破壊し、市民を身体的にも精神的にぼろぼろにした。包囲戦 - 史上最悪の包囲戦 - はついに終わったけれども、生と死は残っている残骸の中で彼らの戦いを続けている。2人の若い女性、IyaとMashaは、廃墟の中で自分たちの生活を再建するための闘いで意味と希望を探す。
 2017年のカンヌ国際映画祭で“Closeness(Tesnota /Теснота)”で国際批評家連盟賞を受賞した1991年生まれのKantemir Balagov監督の最新作。
 カンヌ国際映画祭2019ある視点部門出品。国際批評家連盟賞、監督賞受賞。
 ゴールデン・アプリコット・イェレバン国際映画祭2019長編コンペティション部門出品。Slver Apricot受賞。
 オデッサ国際映画祭2019出品。
 トロント国際映画祭2019CONTEMPORARY WORLD CINEMA部門出品。

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 ・“Jumpman(Podbrosy)”(ロシア・リトアニア・アイルランド・仏) 監督:Ivan I Tverdovsky
 物語:若いOksanaは、Denisが幼児のときに赤ちゃんポストに入れた。16年後、彼女は孤児院から彼を盗み出し、彼女の怠慢を補おうとする。しかし、Denisは、母親の好意のために重い代償を払うことを考えていない。壊れやすい少年には、Oksanaが搾取することに何の不安も持たない珍しい性質を持つ。
 ソチ・オープン・ロシアン映画祭2018出品。女優賞(Anna Slyu)、撮影賞受賞。
 カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭2018コンペティション部門出品。スペシャル・メンション受賞。
 ハイファ国債映画祭2018出品。
 ベルゲン国際映画祭2018品。
 シカゴ国際映画祭2018出品。
 スプートニク・ロシアン映画祭2018出品。
 コットバスヤング東欧映画祭2018出品。
 パノラマ・オブ・ヨーロピーアン・シネマ2018出品。
 ロシア映画批評家組合賞2019ノミネート。
 ヨーテボリ国際映画祭2019出品。
 À l'Est映画祭2019出品。
 クリーヴランド国際映画祭2019出品。
 イスタンブール国際映画祭2019インターナショナル・コンペティション部門出品。
 レッチェ・ヨーロッパ映画祭2019ゴールデン・オリーヴ・ツリー・コンペティション部門出品。
 モトヴン映画祭2019メイン・プログラム出品。

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 ・“Homeward(Evge)”(ウクライナ) 監督:Nariman Aliev
 物語:クリミア・タタール人出身の父親と息子が、キエフで亡くなった年長の息子と兄弟の死体をクリミアで埋葬するために運ぶ。
 カンヌ国際映画祭2019ある視点部門出品。
 ブカレスト国際映画祭2019出品。
 ユーラシア国際映画祭2019出品。
 オデッサ国際映画祭2019出品。
 オステンデ映画祭2019出品。
 米国アカデミー賞2020 国際映画賞ウクライナ代表。

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 ・“A Tale of Three Sisters(Kız Kardeşler)”(トルコ・独・オランダ・ギリシャ) 監督:エミン・アルペル(Emin Alper)
 出演:Kayhan Açikgöz、Cemre Ebuzziya、Helin Kandemir、Müfit Kayacan、Ece Yüksel
 物語:1980年代、停滞が続く暗い村。Reyhan、Nurhan、Havvaの3姉妹は'besleme'(里子とメイド)として中央アナトリア地方の町に送られる。ところが、彼らはさまざまな理由で里親に失敗し、貧しい村の父親の家に送り返される。彼らはより良い人生への夢を奪われて、互いに縋りつこうとする。
 監督第3作。
 ベルリン国際映画祭2019 コンペティション部門出品。
 Art映画祭2019出品。
 アンカラ国際映画祭2019出品。
 イスタンブール国際映画祭2019ナショナル・コンペティション部門出品。ゴールデン・チューリップ賞、監督賞、女優賞(Cemre Ebuzziya、Helin Kandemir、Ece Yüksel)、音楽賞、国際批評家連盟賞受賞。
 エルサレム映画祭2019出品。
 サラエボ映画祭2019出品。

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 ・『シベル』 “Sibel”(トルコ・仏・独・ルクセンブルク) 監督:ギヨーム・ジョヴァネッティ(Guillaume Giovanetti)、チャーラ・ゼンジルジ(Çagla Zencirci)
 物語:25歳のシベルは、トルコの黒海地区の山の中の人里離れた村で、父と妹と一緒に暮らしていた。彼女は口が利けなかったが、地域に伝わる口笛言語でコミュニケーションを果たした。シベルは、仲間の村人に拒まれて、近隣の森の中を徘徊して、村の女性たちに恐怖と妄想をバラましている狼を執拗に追った。そこで彼女は逃亡者と出会う。傷つき、怯え、衰弱した彼は、これまで誰も見たことのない目線で彼女を見た初めての男性になった。
 日本で『人間-Ningen-』を撮影した監督コンビの最新作。第3長編。
 ロカルノ国際映画祭2018 インターナショナル・コンペティション部門出品。国際批評家連盟賞、エキュメニカル審査員賞、ヤング審査員賞第2席受賞。
 トロント国際映画祭2018 CONTEMPORARY WORLD CINEMA部門出品。
 アダナ映画祭2018 作品賞、主演女優賞(ダムラ・ソンメズ(Damla Sönmez))、助演男優賞(Emin Gürsoy)受賞。
 ハイファ国際映画祭2018出品。
 CPH:PIX 2018出品。
 ハンブルク・フィルム・フェスト2018出品。ハンブルク・プロデューサー賞受賞。
 釜山国際映画祭2018 フラッシュ・フォワード部門出品。
 シカゴ国際映画祭2018インターナショナル・コンペティション部門出品。
 モンペリエ地中海国際映画祭2019出品。観客賞、批評家賞受賞。
 ストックホルム国際映画祭2018出品。
 東京フィルメックス2018コンペティション部門出品。
 アジア太平洋スクリーン・アワード2018 女優賞(ダムラ・ソンメズ)ノミネート。
 シアトル国際映画祭2019出品。女優賞(ダムラ・ソンメズ)受賞。
 Sadri Alisik Theatre and Cinema Awards 2019女優賞(ダムラ・ソンメズ)受賞。
 Molodist国際映画祭2019出品。
 シドニー映画祭2019出品。
 ワールド・シネマ・アムステルダム2019出品。

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 ・“Synonyms (Synonyms)”(仏・イスラエル・独) 監督:ナダヴ・ラピド(Nadav Lapid)
 出演:Tom Mercier、カンタン・ドルメール(Quentin Dolmaire)、ルイーズ・シュヴィロット(Louise Chevillotte)、John Sehil、Gaël Raes、Chris Zastera、Jonathan Boudina
 物語:若いイスラエル人の男性が、フランス・イスラエル語の辞書に力を借りて、フランスへと逃亡しようとする。
 ベルリン国際映画祭2019コンペティション部門出品。金熊賞、国際批評家連盟賞受賞。
 香港国際映画祭2019出品。
 スプリング映画祭2019出品。
 イスタンブール国際映画祭2019出品。
 インディーリスボア/リスボン国際インディペンデント映画祭2019出品。
 Al Este映画祭2019出品。
 シドニー映画祭2019出品。
 ミッドナイト・サン映画祭2019出品。
 カブール映画祭2019出品。
 バレッタ映画祭2019出品。
 エジンバラ国際映画祭2019出品。
 台北電影節2019出品。
 Transatlantyk映画祭2019出品。
 オデッサ国際映画祭2019出品。
 イスラエル・アカデミー賞2019 監督賞、男優賞(9、撮影賞、編集賞ノミネート。
 トロント国際映画祭2019CONTEMPORARY WORLD CINEMA部門出品。
 ニューヨーク映画祭2019出品。

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 ・“It Must Be Heaven”(仏・独・カナダ・トルコ・カタール) 監督:エリア・スレイマン
 出演:Ali Suliman、エリア・スレイマン、Holden Wong
 物語:映画製作者のエリア・スレイマンは、さまざまな都市を旅して、故郷のパレスチナと予想外の類似点を見つける。
 カンヌ国際映画祭2019 コンペティション部門出品。スペシャル・メンション、国際批評家連盟賞受賞。
 上海国際映画祭2019出品。
 ミュンヘン映画祭2019出品。
 Transatlantyk映画祭2019出品。
 New Horizons映画祭2019出品。
 米国アカデミー賞2020国際映画賞パレスチナ代表。
 トロント国際映画祭2019 MASTERS部門出品。

It Must Be Heaven.jpg

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 ・ヨーロッパ映画賞 オフィシャル・セレクション1:https://umikarahajimaru.at.webry.info/201908/article_16.html

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