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zoom RSS コロンバス映画批評家協会賞2019 受賞結果! 今年も一味ちがう

<<   作成日時 : 2019/01/05 07:30   >>

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 コロンバス映画批評家協会賞の受賞結果が発表になりました。(1月3日発表。ノミネーション発表は12月30日。)

 コロンバス映画批評家協会(The Columbus Film Critics Association)

 2017年末にセントラル・オハイオ映画批評家協会(COFCA:The Central Ohio Film Critics Association)からリニューアル。
 設立年:2002(セントラル・オハイオ映画批評家協会として) 会員数:26
 セントラル・オハイオ映画批評家協会の公式サイト:http://www.cofca.org/
 コロンバス映画批評家協会の公式facebook:https://www.facebook.com/ColumbusFilmCritics/
 コロンバス映画批評家協会賞の公式twitter:https://twitter.com/COFCA614

 コロンバス映画批評家協会(旧セントラル・オハイオ映画批評家協会)は、オハイオ州の州都コロンバスとその周辺で活躍する映画批評家をメンバーとする団体です。

 [賞の特徴]
 ・作品賞のトップ10を発表する。
 ・各部門で次点を発表する。
 ・ブレイクスルー・アーティスト賞やアンサンブル賞のほかに、アクター・オブ・ザ・イヤーという部門を持つ。
 ・見逃された優秀作品(Best Overlooked Film)という部門を設けている。
 ・2018年の作品賞は『レディ・バード』、2017年の作品賞は『ラ・ラ・ランド』、2016年の作品賞は『スポットライト 世紀のスクープ』、2015年の作品賞は『グローリー/明日への行進』、2014年の作品賞は『ゼロ・グラビティ』、2013年の作品賞は『ムーンライズ・キングダム』、2012年の作品賞は『ドライヴ』、2011年の作品賞は『インセプション』。
 ・2014年はアニメーション賞と外国語映画賞に『風立ちぬ』を選んでいる。

画像

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 ◆作品賞
 1.『ビール・ストリートの恋人たち』
 2.『ブラック・クランズマン』
 3.『女王陛下のお気に入り』
 4.“Eighth Grade”
 5.『Roma/ローマ』
 6.『ブラックパンサー』
 7.『妻たちの落とし前』
 8.『クワイエット・プレイス』
 9.『ファースト・マン』
 10.『ヘレディタリー/継承』
 ・『アリー/スター誕生』

 ◆監督賞
 ・ブラッドリー・クーパー 『アリー/スター誕生』
 ◎アルフォンソ・キュアロン 『Roma/ローマ』
 ・ヨルゴス・ランティモス 『女王陛下のお気に入り』
 次点:スパイク・リー 『ブラック・クランズマン』
 ・スティーヴ・マックイーン 『妻たちの落とし前』

 ◆主演男優賞
 ・クリスチャン・ベール 『バイス』
 ・ブラッドリー・クーパー 『アリー/スター誕生』
 ◎ベン・フォスター “Leave No Trace”
 次点:イーサン・ホーク “First Reformed”
 ・ホアキン・フェニックス 『ビューティフル・デイ』
 ・ジョン・デイヴィッド・ワシントン 『ブラック・クランズマン』

 ◆主演女優賞
 ・グレン・クローズ 『天才作家の妻 40年目の真実』“The Wife”(英・スウェーデン・米)(監督:ビヨルン・ルンゲ(Björn Runge))
 ◎オリヴィア・コールマン 『女王陛下のお気に入り』
 ・トニ・コレット 『ヘレディタリー/継承』
 ・ヴィオラ・デイヴィス 『妻たちの落とし前』
 次点:エルシー・フィッシャー(Elsie Fisher) “Eighth Grade”
 次点:メリッサ・マッカーシー “Can You Ever Forgive Me?”
 ・トーマサイン マッケンジー “Leave No Trace”

 ◆助演男優賞
 ・ティモシー・シャラメ 『ビューティフル・ボーイ』
 ・アダム・ドライヴァー 『ブラック・クランズマン』
 ・サム・エリオット 『アリー/スター誕生』
 ◎リチャード・E・グラント “Can You Ever Forgive Me?”
 次点:マイケル・B・ジョーダン 『ブラックパンサー』

 ◆助演女優賞
 ・エイミー・アダムス 『バイス』
 ・エリザベス・デビッキ 『妻たちの落とし前』
 ◎レジーナ・キング 『ビール・ストリートの恋人たち』
 次点:エマ・ストーン 『女王陛下のお気に入り』
 ・レイチェル・ワイズ 『女王陛下のお気に入り』

 ◆オリジナル脚本賞
 ◎Bo Burnham “Eighth Grade”
 ・アルフォンソ・キュアロン 『Roma/ローマ』
 次点:デボラ・デイヴィス(Deborah Davis)、トニー・マクマナラ(Tony McNamara) 『女王陛下のお気に入り』
 ・タマラ・ジェンキンス 『プライベート・ライフ』“Private Life”
 ・ブライアン・ウッズ(Bryan Woods)、スコット・ベック(Scott Beck)、ジョン・クラシンスキー 『クワイエット・プレイス』

 ◆脚色賞
 ・ギリアン・フリン、スティーヴ・マックイーン 『妻たちの落とし前』
 ・ニコール・ホロフセナー、Jeff Whitty “Can You Ever Forgive Me?”
 ・バリー・ジェンキンス 小説:ジェームズ・ボールドウィン 『ビール・ストリートの恋人たち』
 次点:フィル・ロード、ロドニー・ロスマン(Rodney Rothman) 『スパイダーマン:スパイダーバース』
 次点:オ・チョンミ、イ・チャンドン 『バーニング 劇場版』
 ・ブラッドリー・クーパー、エリック・ロス 『アリー/スター誕生』
 ◎スパイク・リー、Charlie Wachtel、デイヴィッド・ラビノウィッツ(David Rabinowitz)、ケヴィン・ウィルモット(Kevin Willmott) 『ブラック・クランズマン』

 ◆撮影賞
 ◎アルフォンソ・キュアロン 『Roma/ローマ』
 ・ジェームズ・ラクストン 『ビール・ストリートの恋人たち』
 ・パヴェウ・ポゴジェルスキ(Pawel Pogorzelski) 『ヘレディタリー/継承』
 ・ロビー・ライアン 『女王陛下のお気に入り』
 次点:リヌス・サンドグレン 『ファースト・マン』

 ◆編集賞
 ・デビー・バーマン、マイケル・P・ショーヴァー 『ブラックパンサー』
 ・トム・クロス 『ファースト・マン』
 次点:アルフォンソ・キュアロン、Adam Gough 『ROMA/ローマ』
 次点:ヨルゴス・モヴロプサリディス(Yorgos Mavropsaridis) 『女王陛下のお気に入り』
 ◎ジョー・ウォーカー 『妻たちの落とし前』

 ◆作曲賞
 ・テレンス・ブランチャード(Terence Blanchard)『ブラック・クランズマン』
 ◎ニコラス・ブリテル 『ビール・ストリートの恋人たち』
 ・ルドウィグ・ゴランソン(Ludwig Goransson) 『ブラックパンサー』
 ・ジャスティン・ハーウィッツ 『ファースト・マン』
 ・ヨハン・ヨハンソン 『マンディ 地獄のロード・ウォリアー』
 次点:Anna Meredith “Eighth Grade”

 ◆ブレイクスルー映画アーティスト(Breakthrough Film Artist)
 ・アリ・アスター 『ヘレディタリー/継承』(監督・脚本)
 ◎Bo Burnham “Eighth Grade”(監督・脚本)
 ・ブラッドリー・クーパー 『アリー/スター誕生』(監督・脚本・演技)
 ・エルシー・フィッシャー “Eighth Grade”(演技)
 ・ジョン・クラシンスキー 『クワイエット・プレイス』(監督・脚本・演技)
 次点:ブーツ・ライリー 『バーニング 劇場版』(監督・脚本)

 ◆アンサンブル賞
 ・『ブラックパンサー』
 ◎『女王陛下のお気に入り』
 ・『ビール・ストリートの恋人たち』
 ・『バイス』
 次点:『妻たちの落とし前』

 ◆アクター・オブ・ザ・イヤー(Actor of the Year (for an exemplary body of work))
 次点:エミリー・ブラント(『メリー・ポピンズ リターンズ』、『クワイエット・プレイス』、『名探偵シャーロック・ノームズ』)
 ・イーサン・ホーク(“Blaze”、“First Reformed”、“Juliet, Naked”)
 ・ルーカス・ヘッジズ(“Ben is Back”,『ある少年の告白』、“Mid90s”)
 ◎ブライアン・タイリー・ヘンリー(Bryan Tyree Henry)(“Hotel Artemis”、『ビール・ストリートの恋人たち』、『スパイダーマン:スパイダーバース』、『妻たちの落とし前』)
 ・ホアキン・フェニックス(『ドント・ウォーリー』、“He Won’t Get Far on Foot”、“The Sisters Brothers”、『ビューフル・デイ』)
 ・テッサ・トンプソン(『アナイアレイション -全滅領域-』、『クリード 炎の宿敵』、“Sorry to Bother You”)

 ◆ドキュメンタリー賞
 次点:“Free Solo”(米) 監督:ジミー・チン(Jimmy Chin)、エリザベス・C・バサヒリィ(E. Chai Vasarhelyi)
 ・“Minding the Gap”(米) 監督:Bing Liu
 ・“RBG”(米) 監督:Julie Cohen、Betsy West
 ・“Science Fair”(米) 監督:Cristina Costantini、Darren Foster
 ◎『消えた16mmフィルム』“Shirkers”(米・シンガポール) 監督:サンディー・タン(Sandi Tan)
 ・『まったく同じ3人の他人』“Three Identical Strangers”(米) 監督:ティム・ウォードル(Tim Wardle)
 ・“Won’t You Be My Neighbor?”(米) 監督:モーガン・ネヴィル

 ◆アニメーション賞
 次点:『インクレディブル・ファミリー』
 ・『犬ヶ島』
 ・『シュガー・ラッシュ:オンライン』
 ◎『スパイダーマン: スパイダーバース』
 ・“Teen Titans Go! To the Movies”(米) 監督:Aaron Horvath、Peter Rida Michail

 ◆外国語映画賞
 次点:『バーニング 劇場版』(韓) 監督:イ・チャンドン
 ・“Cold War(Zimna Wojna)”(ポーランド・英・仏) 監督:パヴェウ・パヴリコフスキ
 ・『レット・ザ・サンシャインイン』“Let the Sunshine In (Un beau soleil intérieur)”(仏・ベルギー) 監督:クレール・ドゥニ
 ・『Roma/ローマ』(メキシコ・米) 監督:アルフォンソ・キュアロン
 ◎『万引き家族』“Shoplifters”(日) 監督:是枝裕和

 ◆見逃された優秀作品(Best Overlooked Film)
 ・“Blindspotting”(米) 監督:Carlos López Estrada
 次点:“Leave No Trace”(米) 監督:デブラ・グラニック
 ◎『プライベート・ライフ』“Private Life”(米) 監督:タマラ・ジェンキンス
 ・“Thoroughbreds”(米) 監督:Cory Finley
 ・『タリーと私の秘密の時間』

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 主な作品のノミネート&受賞状況は、以下の通り。

 ・『女王陛下のお気に入り』(2/9):作品・監督・主演女優・助演女優・助演女優・脚本・撮影・編集・アンサンブル
 ・『妻たちの落とし前』(2/8):作品・監督・主演女優・助演女優・脚色・編集・アンサンブル・アクター
 ・『ビール・ストリートの恋人たち』(4/7):作品・助演女優・脚色・撮影・作曲・アンサンブル・アクター
 ・『ブラック・クランズマン』(1/6):作品・監督・主演男優・助演男優・脚色・脚色・作曲
 ・“Eighth Grade”(2/6):作品・主演女優・脚本・作曲・ブレイク・ブレイク
 ・『Roma/ローマ』(2/6):作品・監督・脚本・撮影・編集・外国語
 ・『アリー/スター誕生』(0/6):作品・監督・主演男優・助演男優・脚色・ブレイク
 ・『ブラックパンサー』(0/5):作品・助演男優・編集・作曲・アンサンブル
 ・『クワイエット・プレイス』(0/4):作品・脚本・ブレイク・アクター
 ・『ファースト・マン』(0/4):作品・撮影・編集・作曲
 ・『ヘレディタリー/継承』(0/4):作品・主演女優・撮影・ブレイク
 ・“Leave No Trace”(1/4):主演男優・主演女優・脚色・見逃し
 ・『バイス』(0/3):主演男優・助演女優・アンサンブル
 ・『ビューティフル・デイ』(0/3):主演男優・助演男優・アクター
 ・“Can You Ever Forgive Me?”(1/3):主演女優・助演男優・脚色
 ・『スパイダーマン:スパイダーバース』(2/3):脚色・アクター・アニメーション
 ・『バーニング 劇場版』(0/2):脚色・外国語
 ・“Sorry to Bother You”(0/2):ブレイク・アクター

 各部門で1つくらいずつ、他の映画賞が選ばないような候補を選んでいます。
 今回のノミネーションを見て、それに気づいたんですが、過去のデータを振り返ってみると昔から(改称前から)そういう傾向はあったようです。
 日本映画も昔から評価しているようです。

 『万引き家族』の外国語映画賞受賞は、ロサンゼルス映画批評家協会賞、サンディエゴ映画批評家協会賞、ボストン映画批評家協会賞、フロリダ映画批評家協会賞に続いて、5つ目です。


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 *当ブログ記事

 ・コロンバス映画批評家協会賞2018 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201801/article_8.html
 ・セントラル・オハイオ映画批評家協会賞2017 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201701/article_1.html
 ・セントラル・オハイオ映画批評家協会賞2017 結果発表:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201701/article_20.html
 ・セントラル・オハイオ映画批評家協会賞2016 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201601/article_3.html
 ・セントラル・オハイオ映画批評家協会賞2016 結果発表:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201601/article_16.html
 ・セントラル・オハイオ映画批評家協会賞2015 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201501/article_9.html
 ・セントラル・オハイオ映画批評家協会賞2015 結果発表:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201501/article_23.html
 ・セントラル・オハイオ映画批評家協会賞2014 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201312/article_82.html
 ・セントラル・オハイオ映画批評家協会賞2014 結果発表:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201401/article_5.html
 ・セントラル・オハイオ映画批評家協会賞2013 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201301/article_1.html
 ・セントラル・オハイオ映画批評家協会賞2013 結果発表:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201301/article_7.html
 ・セントラル・オハイオ映画批評家協会賞2012 結果発表:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201201/article_8.html
 ・セントラル・オハイオ映画批評家協会賞2011 結果発表:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201101/article_11.html
 ・セントラル・オハイオ映画批評家協会賞2010 結果発表:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201001/article_10.html
 ・セントラル・オハイオ映画批評家協会賞2009 結果発表:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200901/article_16.html

 ・全米の映画批評家協会系映画賞について調べてみました:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201101/article_2.html

 ・全米の映画賞について調べてみました:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201001/article_45.html

 ・全米映画賞レース2018 前半戦の受賞結果をまとめてみました:https://umikarahajimaru.at.webry.info/201812/article_77.html
 ・全米映画賞レース2018 後半戦の受賞結果をまとめてみました:https://umikarahajimaru.at.webry.info/201812/article_78.html

 ・映画賞&映画祭カレンダー 2018年10月〜2019年1月:https://umikarahajimaru.at.webry.info/201810/article_5.html

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