詳細!米国アカデミー賞2019 ノミネーション その1

画像

 ◆作品賞
 ・『ブラックパンサー』 ケヴィン・ファイギ(Kevin Feige)。
 ・『ブラック・クランズマン』 ショーン・マッキトリック(Sean McKittrick)、ジェイソン・ブラム(Jason Blum)、レイモンド・マンスフィールド(Raymond Mansfield)、ジョーダン・ピール、スパイク・リー
 ・『ボヘミアン・ラプソディ』 グレアム・キング(Graham King)
 ・『女王陛下のお気に入り』 セシ・デンプシー(Ceci Dempsey)、エド・ギニー(Ed Guiney)、リー・マジディ(Lee Magiday)、ヨルゴス・ランティモス
 ・『グリーンブック』 ジム・バーク(Jim Burke)、チャールズ・B・ウェスラー(Charles B. Wessler)、ブライアン・カリー(Brian Currie)、ピーター・ファレリー、ニック・ヴィレロンガ(Nick Vallelonga)
 ・『ROMA/ローマ』 ガブリエラ・ロドリゲス(Gabriela Rodríguez)、アルフォンソ・キュアロン
 ・『アリー/スター誕生』 ビル・ガーバー(Bill Gerber)、ブラッドリー・クーパー、リネット・ハウエル・テイラー(Lynette Howell Taylor)
 ・『バイス』 デデ・ガードナー、ジェレミー・クライナー、アダム・マッケイ、ケヴィン・マシック(Kevin Messick)

 『クレイジー・リッチ!』、『ビール・ストリートの恋人たち』、『メリー・ポピンズ リターンズ』などが落選。

 [受賞歴]
 『ブラックパンサー』―ケヴィン・ファイギは初ノミネート。
 『ブラック・クランズマン』―ショーン・マッキトリックは、2018年に『ゲット・アウト』で作品賞ノミネート。ジェイソン・ブラムは、2015年に『セッション』で、2018年に『ゲット・アウト』で作品賞ノミネート。レイモンド・マンスフィールドは初ノミネート。ジョーダン・ピールは2018年に『ゲット・アウト』でオリジナル脚本賞受賞、作品賞・監督賞ノミネート。スパイク・リーは2015年にアカデミー賞名誉賞受賞。1990年に『ドゥ・ザ・ライト・シング』でオリジナル脚本賞ノミネート、1998年に“4 Little Girls”で長編ドキュメンタリー賞ノミネート。
 『ボヘミアン・ラプソディ』―グレアム・キングは、2007年に『ディパーテッド』で作品賞受賞。7年ぶり4回目のノミネート。
 『女王陛下のお気に入り』―は、セシ・デンプシーとリー・マジディは、初ノミネート。エド・ギニーは、2016年に『ルーム』で作品賞ノミネート。ヨルゴス・ランティモスは、2017年に『ロブスター』でオリジナル脚本賞ノミネート。2年ぶり2&3回目のノミネート。
 『グリーンブック』―ジム・バークは『ファミリー・ツリー』以来7年ぶり2回目のノミネート。他は初ノミネート。
 『ROMA/ローマ』は、ガブリエラ・ロドリゲスは初ノミネート。アルフォンソ・キュアロンは5年ぶり7~10回目のノミネート。2014年に『ゼロ・グラビティ』で監督賞、編集賞受賞。
 『アリー/スター誕生』―ブラッドリー・クーパーは、『アメリカン・スナイパー』でノミネートされて以来4年ぶり5&&&7回目のノミネート。他は初ノミネート。
 『バイス』―デデ・ガードナーは、2017年に『ムーンライト』で作品賞に受賞して以来2年ぶり6回目のノミネート。2014年に『それでも夜は明ける』でも作品賞受賞。ジェレミー・クライナーは、2014年に『それでも夜は明ける』で、2017年に『ムーンライト』で作品賞受賞。2年ぶり5回目のノミネート。でも作品賞受賞。アダム・マッケイは、2016年に『マネー・ショート 華麗なる大逆転』で脚色賞を受賞して以来3年ぶり3&4&5回目のノミネート。ケヴィン・マシックは初ノミネート。

 作品賞が8作品なのは、2015年、2016年以来3年ぶり3回目。

 [前哨戦の結果]
 『ROMA/ローマ』が最多受賞。ゴールデン・グローブ賞 ドラマ部門は『ボヘミアン・ラプソディ』、ミュージカル/コメディー部門は『グリーンブック』。クリティクス・チョイス・アワードは、『ROMA/ローマ』。米・製作者組合賞(PGA)は、『グリーンブック』。

 [傾向]
 製作者組合賞(PGA)とは、過去29回で、20回一致。前回一致。2008~2015年は8年連続で一致。
 作品賞と監督賞の合致度は80%以上。
 俳優組合賞(SAG)のキャスト賞にノミネートされていない作品は、作品賞を受賞できない。
 脚本賞/脚色賞との合致度が高い。2000年以降、オリジナル脚本賞受賞作が作品賞を受賞したのは6回、脚色賞受賞作品が作品賞を受賞したのは8回。
 編集賞とは、2000年以降7回一致。1976年以降40年間で、米国アカデミー賞編集賞にノミネートされていない作品が作品賞を受賞したことは、2015年の1回しかない。

 *米・製作者組合賞(PGA)2019 受賞結果:https://umikarahajimaru.at.webry.info/201901/article_41.html

 ◆監督賞
 ・『ブラック・クランズマン』 スパイク・リー
 ・『COLD WAR あの歌、2つの心』“Cold War(Zimna Wojna)”(ポーランド・英・仏) 監督:パヴェウ・パヴリコフスキ
 ・『女王陛下のお気に入り』 ヨルゴス・ランティモス
 ・『ROMA/ローマ』 アルフォンソ・キュアロン
 ・『バイス』 アダム・マッケイ

 ブラッドリー・クーパー、ピーター・ファレリー、バリー・ジェンキンス、ライアン・クーグラーなどが落選。

 [受賞歴]
 パヴェウ・パヴリコフスキは、2015年に『イーダ』で外国語映画賞を受賞しているが、個人では初ノミネート。

 [前哨戦の結果]
 アルフォンソ・キュアロンの圧勝。

 [傾向]
 作品賞と監督賞の合致度は80%以上。近年、2013年、2014年、2016年、2017年は、作品賞と監督賞はそれぞれ異なる作品に贈られている。
 監督組合賞(DGA)との合致度が高く、監督組合賞が始まった1948年(度)以降、米・監督組合賞を受賞してアカデミー賞監督賞を受賞しなかったのは7回しかなく、監督組合賞受賞作がアカデミー賞監督賞にノミネートすらされなかったことは過去に3回しかない。

 ◆主演男優賞
 ・クリスチャン・ベール 『バイス』
 ・ブラッドリー・クーパー 『アリー/スター誕生』
 ・ウィレム・デフォー 『永遠の門 ゴッホの見た未来』
 ・ラミ・マレック 『ボヘミアン・ラプソディ』
 ・ヴィゴ・モーテンセン 『グリーンブック』

 イーサン・ホーク、スティーヴ・クーガン、ライアン・ゴズリングなどが落選。

 [受賞歴]
 クリスチャン・ベールは、2011年に『ザ・ファイター』で助演男優賞受賞。『マネー・ショート 華麗なる大逆転』以来3年ぶり4回目のノミネート。
 ウィレム・デフォーは、前回『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』で助演男優賞にノミネートされて2年連続4回目のノミネート。
 ラミ・マレックは、初ノミネート。
 ヴィゴ・モーテンセンは、2017年に『はじまりへの旅』で主演男優賞にノミネートされて以来2年ぶり3回目のノミネート。

 [前哨戦の結果]
 イーサン・ホークが最多受賞だが、ノミネートされなかった(米・俳優組合賞(SAG)も)。
 サテライト・アワード ドラマ部門は、ウィレム・デフォー、コメディー/ミュージカル部門は、ラミ・マレック。ゴールデン・グローブ賞 ドラマ部門は、ラミ・マレック、ミュージカル/コメディー部門は、クリスチャン・ベール。ゴールデン・グローブ賞 ドラマ部門は、ラミ・マレック、ミュージカル/コメディー部門は、クリスチャン・ベール。クリティクス・チョイス・アワードは、クリスチャン・ベール。

 [傾向]
 ゴールデン・グローブ賞と俳優組合賞をダブル受賞した俳優は、約75%の確率で、アカデミー賞を受賞。
 全24回で俳優組合賞(SAG)と一致したのは19回。2017年は不一致だったが、それ以前12年連続で一致。前回一致。

 ◆主演女優賞
 ・ヤリッツァ・アパリシオ 『ROMA/ローマ』
 ・グレン・クローズ 『天才作家の妻 40年目の真実』
 ・オリヴィア・コールマン 『女王陛下のお気に入り』
 ・レディー・ガガ 『アリー/スター誕生』
 ・メリッサ・マッカーシー “Can You Ever Forgive Me?”

 ヴィオラ・デイヴィス、エミリー・ブラント、トニ・コレット、エルシー・フィッシャーなどが落選。

 [受賞歴]
 ヤリッツァ・アパリシオは、初ノミネート。
 グレン・クローズは、7年ぶり7回目のノミネート。無冠。
 オリヴィア・コールマンは、初ノミネート。
 レディー・ガガは、2016年に『ハンティング・グラウンド』でオリジナル歌曲賞にノミネートされて以来3年ぶり2&3回目のノミネート。
 メリッサ・マッカーシーは、2012年に『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』で助演女優賞にノミネートされて以来7年ぶり2回目のノミネート。

 [前哨戦の結果]
 オリヴィア・コールマンが最多受賞。トニ・コレット、メリッサ・マッカーシーが続く。サテライト・アワード ドラマ部門は、グレン・クローズ、コメディー/ミュージカル部門は、オリヴィア・コールマン。ゴールデン・グローブ賞 ドラマ部門は、グレン・クローズ、ミュージカル/コメディー部門は、オリヴィア・コールマン。クリティカル・チョイス・アワードは、グレン・クローズとレディー・ガガ。

 [傾向]
 ゴールデン・グローブ賞と俳優組合賞をダブル受賞した俳優は、約75%の確率で、アカデミー賞を受賞。
 全24回で俳優組合賞(SAG)と一致したのは18回。現在6年連続で一致。

 ◆助演男優賞
 ・マハーシャラ・アリ 『グリーンブック』
 ・アダム・ドライヴァー 『ブラック・クランズマン』
 ・サム・エリオット 『アリー/スター誕生』
 ・リチャード・E・グラント “Can You Ever Forgive Me?”
 ・サム・ロックウェル 『バイス』

 ティモシー・シャラメ、マイケル・B・ジョーダン、ジョン・デイヴィッド・ワシントンなどが落選。

 [受賞歴]
 マハーシャラ・アリは、2017年に『ムーンライト』で助演男優賞を受賞して以来2回目のノミネート。
 アダム・ドライヴァー、サム・エリオット、リチャード・E・グラントは、初ノミネート。
 サム・ロックウェルは、前回『スリー・ビルボード』で助演男優賞受賞。2年連続2回目のノミネート。

 [前哨戦の結果]
 マハーシャラ・アリとリチャード・E・グラントが拮抗、マイケル・B・ジョーダンが続く。
 サテライト・アワードは、リチャード・E・グラント。ゴールデン・グローブ賞は、マハーシャラ・アリ。クリティクス・チョイス・アワードは、マハーシャラ・アリ。

 [傾向]
 全24回で俳優組合賞(SAG)と一致したのは15回。2年連続で一致。

 ◆助演女優賞
 ・エイミー・アダムス 『バイス』
 ・マリーナ・デ・タビラ 『ROMA/ローマ』
 ・レジーナ・キング 『ビール・ストリートの恋人たち』
 ・エマ・ストーン 『女王陛下のお気に入り』
 ・レイチェル・ワイズ 『女王陛下のお気に入り』

 クレア・フォイ、マーゴット・ロビー、エミリー・ブラント、クレア・フォイなどが落選。

 [受賞歴]
 エイミー・アダムスは、5年ぶり6回目のノミネート。無冠。
 マリーナ・デ・タビラ、レジーナ・キングは、初ノミネート。
 エマ・ストーンは、2017年に『ラ・ラ・ランド』で主演女優賞を受賞して2年ぶり3回目のノミネート。
 レイチェル・ワイズは、2006年に『ナイロビの蜂』で助演女優賞を受賞して以来13年ぶり2回目のノミネート。

 [前哨戦の結果]
 レジーナ・キングの圧勝だが、俳優組合賞(SAG)にはノミネートされなかった。
 サテライト・アワード、ゴールデン・グローブ賞、クリティクス・チョイス・アワードは、いずれもレジーナ・キング。

 [傾向]
 全24回で俳優組合賞(SAG)と一致したのは17回。現在、9年連続で一致。

 ◆オリジナル脚本賞
 ・『女王陛下のお気に入り』 デボラ・デイヴィス(Deborah Davis)、トニー・マクマナラ(Tony McNamara)
 ・『魂のゆくえ』“First Reformed” ポール・シュレイダー
 ・『グリーンブック』 ニック・ヴァレロンガ(Nick Vallelonga)、ブライアン・カリー(Brian Hayes Currie)、ピーター・ファレリー
 ・『ROMA/ローマ』 アルフォンソ・キュアロン
 ・『バイス』 アダム・マッケイ

 『COLD WAR あの歌、2つの心』、“Sorry to Bother You”、『クワイエット・プレイス』などが落選。

 [受賞歴]
 ・デボラ・デイヴィスとトニー・マクマナラは、初ノミネート。
 ・ポール・シュレイダーは、初ノミネート。

 [前哨戦の結果]
 混戦ながら、ポール・シュレイダー=『魂のゆくえ』“First Reformed”がややリード。デボラ・デイヴィス+トニー・マクマナラ=『女王陛下のお気に入り』が続く。
 サテライト・アワードは『ROMA/ローマ』、ゴールデン・グローブ賞は『グリーンブック』、クリティクス・チョイス・アワードは『魂のゆくえ』“First Reformed”。

 [傾向]
 過去20年のデータで、脚本家組合賞(WGA)と受賞作が一致する確率は、14/20(70.0%)。
 2000年以降オリジナル脚本賞受賞作が作品賞を受賞したのは6回。

 ◆脚色賞
 ・『バスターのバラード』 ジョエル&イーサン・コーエン
 ・『ブラック・クランズマン』 スパイク・リー、Charlie Wachtel、デイヴィッド・ラビノウィッツ(David Rabinowitz)、ケヴィン・ウィルモット(Kevin Willmott)
 ・“Can You Ever Forgive Me?” ニコール・ホロフセナー、Jeff Whitty
 ・『ビール・ストリートの恋人たち』 バリー・ジェンキンス
 ・『アリー/スター誕生』 エリック・ロス、ブラッドリー・クーパー、ウィル・フェッターズ(Will Fetters)

 『ファースト・マン』、『妻たちの落とし前』、『ブラックパンサー』、“Leave No Trace”などが落選。

 [受賞歴]
 ジョエル&イーサン・コーエンは、3年ぶり15回目のノミネート。1997年に『ファーゴ』でオリジナル脚本賞受賞、2008年に『ノーカントリー』で作品賞・監督賞・脚色賞受賞。
 Charlie Wachtel、デイヴィッド・ラビノウィッツ、ケヴィン・ウィルモットは、初ノミネート。
 ニコール・ホロフセナーとJeff Whittyは、初ノミネート。
 バリー・ジェンキンスは、2017年に『ムーンライト』で脚色賞を受賞して以来2年ぶり3回目のノミネート。
 エリック・ロスは、『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』以来10年ぶり5回目のノミネート。無冠。ウィル・フェッターズは初ノミネート。

 [前哨戦の結果]
 バリー・ジェンキンス=『ビール・ストリートの恋人たち』がややリード。『ブラック・クランズマン』、『ブラックパンサー』、“Can You Ever Forgive Me?”が続く。
 サテライト・アワードは“Can You Ever Forgive Me?”、クリティクス・チョイス・アワードは『ビール・ストリートの恋人たち』・

 [傾向]
 過去20年のデータで、脚本家組合賞(WGA)と受賞作が一致する確率は、13/20(65.0%)。
 2000年以降脚色賞受賞作が作品賞を受賞したのは8回。
 過去11年はUSCスクリプターと受賞作が一致。

 *USCスクリプター2019ノミネーション:https://umikarahajimaru.at.webry.info/201901/article_37.html

 ◆撮影賞
 ・『COLD WAR あの歌、2つの心』“Cold War” ウカシュ・ジャル(Lukasz Zal)
 ・『女王陛下のお気に入り』 ロビー・ライアン
 ・“Werk Ohne Autor(Never Look Away)” キャレブ・デシャネル(Caleb Deschanel)
 ・『ROMA/ローマ』 アルフォンソ・キュアロン
 ・『アリー/スター誕生』 マシュー・リバティーク

 ・『ボヘミアン・ラプソディ』、『ファースト・マン』、『ビール・ストリートの恋人たち』、、『サスペリア』、『グリーンブック』などが落選。

 [受賞歴]
 ウカシュ・ジャルは、2015年に『イーダ』でノミネート。4年ぶり2回目のノミネート。
 ロビー・ライアンは、初ノミネート。
 キャレブ・デシャネルは、2005年に『パッション』でノミネートされて以来14年ぶり6回目のノミネート。無冠。
 マシュー・リバティークは、2011年に『ブラック・スワン』でノミネートされて以来8年ぶり2回目のノミネート。

 [前哨戦の結果]
 アルフォンソ・キュアロン=『ROMA/ローマ』がリード。

 [傾向]
 撮影監督協会賞(ASC)と受賞作が一致したのは、全32回で14回。前回一致。
 撮影監督協会賞がバラエティーに富んだ受賞作のチョイスをするのに対し、アカデミー賞は、SFやファンタジーやアクションなど動きの大きな作品を好んでチョイスする。

 ◆編集賞
 ・『ブラック・クランズマン』 バリー・アレクサンダー・ブラウン(Barry Alexander Brown)
 ・『ボヘミアン・ラプソディ』 ジョン・オットマン(John Ottman)
 ・『グリーンブック』 パトリック・ジェイ・ドン・ヴィト(Patrick J. Don Vito)
 ・『女王陛下のお気に入り』 ヨルゴス・モヴロプサリディス(Yorgos Mavropsaridis)
 ・『バイス』 ハンク・コーウィン(Hank Corwin)

 『ファースト・マン』、『ROMA/ローマ』、『ビューティフル・デイ』、『アリー/スター誕生』、『妻たちの落とし前』などが落選。

 [受賞歴]
 バリー・アレクサンダー・ブラウンは、1980年に“The War at Home”で長編ドキュメンタリー賞にノミネートされて以来39年ぶり2回目のノミネート。
 ジョン・オットマン、パトリック・ジェイ・ドン・ヴィト、ヨルゴス・モヴロプサリディスは、初ノミネート。
 ハンク・コーウィンは、2016年に『マネー・ショート 華麗なる大逆転』でノミネートされて以来3年ぶり2回目のノミネート。

 [前哨戦の結果]
 『ROMA/ローマ』、『ファースト・マン』などで混戦。
 サテライト・アワードは『ROMA/ローマ』、クリティクス・チョイス・アワードは『ファースト・マン』。

 [傾向]
 過去19年間では、73.7%の確率で映画編集者賞(ACE)とアカデミー賞編集賞の受賞作品は一致し、しかもその作品がアカデミー賞作品賞をも制してしまう確率が高い。
 1976年以降43年間で、米国アカデミー賞編集賞にノミネートされていない作品が作品賞を受賞したことは、2015年の1回しかない(『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』は映画編集者賞(ACE)にはノミネートされていたが、米国アカデミー賞編集賞にはノミネートされていなかった。)。

 ◆美術賞
 ・『ブランクパンサー』 プロダクション・デザイナー: ハンナ・ビークラー(Hannah Beachler) セット・デコレイター: Jay Hart
 ・『ファースト・マン』 プロダクション・デザイナー:ネイサン・クロウリー(Nathan Crowley) セット・デコレイター:Kathy Lucas
 ・『女王陛下のお気に入り』 プロダクション・デザイナー:フィオナ・クロンビー(Fiona Crumbie) セット・デコレイター:Alice Felton
 ・『メリー・ポピンズ リターンズ』 プロダクション・デザイナー:ジョン・マイヤー(John Myhre) セット・デコレイター:ゴードン・シム(Gordon Sim)
 ・『ROMA/ローマ』 プロダクション・デザイナー:エウヘニオ・カバイェー(Eugenio Caballero) セット・デコレイター:バルバラ・エンリケス(Bárbara Enríquez)

 『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』、『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』などが落選。

 [受賞歴]
 ハンナ・ビークラーは初ノミネート。Jay Hartは、1999年に『カラー・オブ・ハート』でノミネートされて以来20年ぶり3回目のノミネート。
 ネイサン・クロウリーは、前回『ダンケルク』でノミネートされて2年連続5回目のノミネート。Kathy Lucasは、初ノミネート。
 フィオナ・クロンビーとAlice Feltonは、初ノミネート。
 ジョン・マイヤーは、2010年に『NINE』でノミネートされて以来9年ぶり6回目のノミネート。2003年に『シカゴ』、2006年に『SAYURI』で受賞。ゴードン・シムは、2010年に『NINE』でノミネートされて以来9年ぶり3回目のノミネート。2003年に『シカゴ』で受賞。
 エウヘニオ・カバイェーは、2007年の『パンズ・ラビリンス』で受賞して以来12年ぶり2回目のノミネート。バルバラ・エンリケスは、初ノミネート。

 [前哨戦の結果]
 『女王陛下のお気に入り』がリード。
 サテライト・アワードは『メリー・ポピンズ リターンズ』、クリティクス・チョイス・アワードは『ブラックパンサー』。

 [傾向]
 過去全22回で、アカデミー賞美術賞と美術監督組合賞(の3部門のどれか1つ)が重なったのは、15回(68.2%)。

 ◆衣裳デザイン賞
 ・『バスターのバラード』 メアリー・ゾフレス
 ・『ブラックパンサー』 ルース・E・カーター
 ・『女王陛下のお気に入り』 サンディー・パウエル
 ・『メリー・ポピンズ リターンズ』 サンディー・パウエル
 ・『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』 アレクサンドラ・バーン(Alexandra Byrne)

 『ボヘミアン・ラプソディ』、『アリー/スター誕生』、、『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』、『ビール・ストリートの恋人たち』、『ファースト・マン』などが落選。

 [受賞歴]
 メアリー・ゾフレスは、2017年の『ラ・ラ・ランド』以来2年ぶり3回目のノミネート。
 ルース・E・カーターは、1998年の『アミスタッド』以来21ぶり3回目のノミネート。
 サンディー・パウエルは、3年ぶり13&14回目のノミネート。1999年に『恋におちたシェイクスピア』、2005年に『アビエイター』、2010年に『ヴィクトリア女王 世紀の愛』で受賞。
 アレクサンドラ・バーンは、2008年に『エリザベス ゴールデン・エイジ』で受賞して以来11年ぶり5回目のノミネート。

 [前哨戦の結果]
 『女王陛下のお気に入り』(サンディー・パウエル)か『ブラックパンサー』(ルース・E・カーター)。

 [傾向]
 過去全20回で、衣裳デザイナー組合賞3部門の受賞作品からアカデミー賞衣裳デザイン賞が出たのは9回で、時代映画部門からアカデミー賞衣裳デザイン賞が出やすく、現代映画部門から出にくい。

 ◆メイキャップ&ヘアスタイリング賞
 ・“Border(Gräns)” Göran Lundström、Pamela Goldammer
 ・『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』 ジェニー・シャーコア(Jenny Shircore)、Marc Pilcher、ジェシカ・ブルックス(Jessica Brooks)
 ・『バイス』 グレッグ・キャノム(Greg Cannom)、Kate Biscoe、Patricia DeHaney

 『ブラックパンサー』、『ボヘミアン・ラプソディ』、『僕たちのラストステージ』、『サスペリア』が落選。

 [受賞歴]
 Göran LundströmとPamela Goldammerは、初ノミネート。
 ジェニー・シャーコアは、2010年に『ヴィクトリア女王 世紀の愛』でノミネートされて以来9年ぶり3回目のノミネート。Marc Pilcherとジェシカ・ブルックスは初ノミネート。
 ・グレッグ・キャノムは、2009年に『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』で受賞して以来10年ぶり10回目のノミネート。2005年に技術貢献賞受賞。1993年に『ドラキュラ』、1994年に『ミセス・ダウト』で受賞。Kate BiscoeとPatricia DeHaneyは初ノミネート。

 [傾向]
 ノミネーション段階では、特撮系の作品と時代ものと現代劇という3タイプの作品を選んでいる。
 特撮ものに与えられることが多く、優れた「特殊メイク」に与えられるのが一般的。

 *メイキャップ&ヘアスタイリング賞2019 ショートリスト(7作品):https://umikarahajimaru.at.webry.info/201812/article_51.html

 ◆視覚効果賞
 ・『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』 ダン・デリーウ(Dan DeLeeuw)、ケリー・ポート(Kelly Port)、ラッセル・アール(Russell Earl)、ダン・サディック(Dan Sudick)
 ・『プーと大人になった僕』 クリス・ローレンス(Chris Lawrence)、Mike Eames、テオ・ジェームズ(Theo Jones)、クリス・コーボールド(Chris Corbould)
 ・『ファースト・マン』 ポール・ランバート(Paul Lambert)、J・D・シュウォーム(J.D. Schwalm)、Ian Hunter、Tristan Myles
 ・『レディ・プレイヤー1』 Matthew E. Butler、グレイディ・コファー(Grady Cofer)、ロジャー・ガイエット(Roger Guyett)、David Shirk
 ・『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』 ロブ・ブレドウ(Rob Bredow)、Patrick Tubach、ニール・スキャンラン(Neal Scanlan)、Dominic Tuohy

 『ブラックパンサー』、『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』、『アナイアレイション -全滅領域-』、『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』などが落選。

 [受賞歴]
 ダン・デリーウは、2015年の『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』以来4年ぶり2回目のノミネート。ケリー・ポートは、初ノミネート。ラッセル・アールは、2015年の『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』以来4年ぶり4回目のノミネート。ダン・サディックは、2年連続9回目のノミネート。無冠。
 クリス・ローレンスは、3年ぶり3回目のノミネート。2014年に『ゼロ・グラビティ』で受賞。Mike Eamesとテオ・ジョーンズは、初ノミネート。クリス・コーボールドは、2年連続5回目のノミネート。2011年に『インセプション』で受賞。
 ポール・ランバートは、前回『ブレードランナー2049』で受賞。2回目のノミネート。J・D・シュウォーム、Ian Hunter、Tristan Myles
 Matthew E. Butler、グレイディ・コファー、ロジャー・ガイエット、David Shirk
 ロブ・ブレドウ、Patrick Tubach、ニール・スキャンラン、Dominic Tuohy

 [前哨戦の結果]
 混戦。サテライト・アワードもクリティクス・チョイス・アワードも『ブラックパンサー』。

 [傾向]
 米国アカデミー賞視覚効果賞と視覚効果協会賞(VES)の「視覚効果賞(視覚効果が作品に大きく寄与している長編映画部門)」が一致したのは、過去全16回のうち10回、「視覚効果賞 視覚効果が補助的に使われている長編映画部門」と一致したのが1回。前回不一致。

 *視覚効果賞2019 ショートリスト(10作品):https://umikarahajimaru.at.webry.info/201812/article_47.html

 ◆録音賞
 ・『ブラックパンサー』 Steve Boeddeker、ブランドン・プロクター(Brandon Proctor)、ピーター・デヴリン(Peter J. Devlin)
 ・『ボヘミアン・ラプソディ』 Paul Massey、ティム・カヴァジン(Tim Cavagin)、ジョン・カサリ(John Casali)
 ・『ファースト・マン』 Jon Taylor、Frank A. Montaño、Ai-Ling Lee、Mary H. Ellis
 ・『ROMA/ローマ』 スキップ・リーヴセイ(Skip Lievsay)、Craig Henighan、ホセ・アントニオ・ガルシア(José Antonio García)
 ・『アリー/スター誕生』 Tom Ozanich、Dean A. Zupancic、Jason Ruder、Steven Morrow

 [受賞歴]
 Steve Boeddekerは、2014年の『オール・イズ・ロスト 〜最後の手紙〜』以来5年ぶり2&3回目のノミネート。ブランドン・プロクターは、初ノミネート。ピーター・デヴリンは、2012年の『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』以来7年ぶり5回目のノミネート。
 Paul Masseyは、2016年の『オデッセイ』以来3年ぶり8回目のノミネート。無冠。ティム・カヴァジンは、前回の『ベイビー・ドライバー』に続き2年連続2回目のノミネート。ジョン・カサリは、初ノミネート。
 Jon Taylorは、2016年の『レヴェナント:蘇えりし者』以来3年ぶり4回目のノミネート。Frank A. Montañoは、2016年の『レヴェナント:蘇えりし者』以来3年ぶり8回目のノミネート。Ai-Ling Leeは、2017年の『ラ・ラ・ランド』以来2年ぶり3&4回目のノミネート。Mary H. Ellisは、前回の『ベイビー・ドライバー』に続き2年連続2回目のノミネート。
 スキップ・リーヴセイは、5年ぶり7&8回目のノミネート。Craig Henighanは、初ノミネート。ホセ・アントニオ・ガルシアは、2013年の『アルゴ』以来6年ぶり2回目のノミネート。
 Tom Ozanichは、初ノミネート。Dean A. Zupancicは、2006年の『ナルニア国物語/第1章: ライオンと魔女』以来13年ぶり2回目のノミネート。Jason Ruderは、初ノミネート。Steven Morrowは、2017年の『ラ・ラ・ランド』以来2年ぶり2回目のノミネート。

 [傾向]
 米・映画音響協会(CAS)受賞作品との合致度は、過去全25回で13回(52.0%)。
 米・映画音響協会(CAS)が「ドラマ」作品をも評価してきているのに対して、米国アカデミー賞録音賞は、よりスペクタクル性の強い作品を好む。
 アカデミー賞録音賞は、明らかに音楽ものを評価する傾向が強い。

 ◆音響編集賞
 ・『ブラックパンサー』 ベン・バート(Benjamin A. Burtt)、Steve Boeddeker
 ・『ボヘミアン・ラプソディ』 John Warhurst、Nina Hartstone
 ・『ファースト・マン』 Ai-Ling Lee、Mildred Iatrou Morgan
 ・『クワイエット・プレイス』 イーサン・ヴァン・ダー・リン(Ethan Van der Ryn)、エリク・アーダール(Erik Aadahl)
 ・『ROMA/ローマ』 Sergio Diaz、スキップ・リーヴセイ(Skip Lievsay)

 [受賞歴]
 ベン・バートは、初ノミネート。
 John WarhurstとNina Hartstoneは、初ノミネート。
 Mildred Iatrou Morganは、2017年の『ラ・ラ・ランド』以来2年ぶり2回目のノミネート。
 イーサン・ヴァン・ダー・リン(Ethan Van der Ryn)は、2013年の『アルゴ』以来6年ぶり6回目のノミネート。2003年の『ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔』と2006年の『キング・コング』で受賞。エリク・アーダール(Erik Aadahl)は、2013年の『アルゴ』以来6年ぶり3回目のノミネート。
 Sergio Diazは、初ノミネート。

 [傾向]
 ゴールデン・リール賞の長編映画 音響効果/効果音部門 音響編集賞(音響効果/Foley部門)受賞作品とは、1990年以降の29回で16回一致。このところ2年連続不一致。
 視覚的に強いインパクトがある作品(『スピード』『タイタニック』『マトリックス』『ダークナイト』『インセプション』など)がある年は、その作品が選ばれやすい。

 ◆オリジナル作曲賞
 ・『ブラック・クランズマン』 テレンス・ブランチャード(Terence Blanchard)
 ・『ブラックパンサー』 ルドウィグ・ゴランソン(Ludwig Goransson)
 ・『ビール・ストリートの恋人たち』 ニコラス・ブリテル
 ・『犬ヶ島』 アレクサンドル・デプラ
 ・『メリー・ポピンズ リターンズ』 マーク・シャイマン(Marc Shaiman)

 『アナイアレイション -全滅領域- 』、『アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー』、『バスターのバラード』、『クレイジー・リッチ!』、『スターリンの葬送狂騒曲』、『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』、『ファースト・マン』、『クワイエット・プレイス』、『レディ・プレイヤー1』、『バイス』が落選。

 [受賞歴]
 テレンス・ブランチャードとルドウィグ・ゴランソンは、初ノミネート。
 ニコラス・ブリテルは、2017年に『ムーンライト』でノミネートされて以来2年ぶり2回目のノミネート。
 アレクサンドル・デプラは、前回、『シェイプ・オブ・ウォーター』で2回目の受賞。2年連続10回目のノミネート。2015年に『グランド・ブダペスト・ホテル』でも受賞。
 マーク・シャイマンは、2000年の『サウスパーク/無修正映画版』以来19年ぶり6&7回目のノミネート。無冠。

 [前哨戦の結果]
 ジャスティン・ハーウィッツ(『ファースト・マン』)か、ニコラス・ブリテル(『ビール・ストリートの恋人たち』)。

 [傾向]
 ゴールデン・グローブ賞の受賞作は、米国アカデミー賞受賞作となりやすく、少なくとも双方でノミネートされた作品が受賞しやすい。本年度の受賞作はジャスティン・ハーウィッツ(『ファースト・マン』)。
 「新しい音楽の作り手」が好まれる傾向がある。

 *オリジナル作曲賞2019 ショートリスト(15作品):https://umikarahajimaru.at.webry.info/201812/article_48.html

 ◆オリジナル歌曲賞
 ・『ブラックパンサー』-“All The Stars” 音楽:Mark Spears(Sounwave),、ケンドリック・ラマー(Kendrick Lamar Duckworth)、アンソニー・ティフィス(Anthony Tiffith) 作詞:ケンドリック・ラマー、アンソニー・ティフィス、SZA(Solana Rowe)
 ・“RBG” -‘I’ll Fight’ 音楽・作詞:ダイアン・ウォーレン
 ・『メリー・ポピンズ リターンズ』-‘The Place Where Lost Things Go’ 音楽:マーク・シャイマン、作詞:マーク・シャイマン、スコット・ウィットマン(Scott Wittman)
 ・『アリー/スター誕生』-‘Shallow’ 音楽・作詞:レディー・ガガ、マーク・ロンソン(Mark Ronson)、アンソニー・ロッソマンド(Anthony Rossomando)、Andrew Wyatt
 ・『バスターのバラード』-‘When A Cowboy Trades His Spurs For Wings’ 音楽・作詞:David Rawlings、ギリアン・ウェルチ(Gillian Welch)

 『ビューティフル・ボーイ』-‘Treasure’、『ある少年の告白』-‘Revelation’、“Dumplin’” -‘Girl In The Movies”、“The Hate U Give” “We Won’t Move”、『メリー・ポピンズ リターンズ』-‘Trip A Little Light Fantastic’、『クインシーのすべて』-‘Keep Reachin’’、『シュガー・ラッシュ:オンライン』-‘A Place Called Slaughter Race’、“Sorry to Bother You” -‘OYAHYTT’、『サスペリア』-‘Suspirium’、『妻たちの落とし前』 ‘The Big Unknown’が落選。

 [受賞歴]
 Mark Spears、ケンドリック・ラマー、アンソニー・ティフィス、SZAは、初ノミネート。
 ダイアン・ウォーレンは、前回『マーシャル 法廷を変えた男』でノミネート。2年連続10回目のノミネート。無冠。
 スコット・ウィットマンは、初ノミネート。
 マーク・ロンソン、アンソニー・ロッソマンド、Andrew Wyattは、初ノミネート。
 David Rawlings、ギリアン・ウェルチは、初ノミネート。

 [前哨戦の結果]
 ‘The Shallow’(『アリー/スター誕生』)の圧勝。

 *オリジナル歌曲賞2019 ショートリスト(15作品):https://umikarahajimaru.at.webry.info/201812/article_49.html

 *この記事がなかなか参考になった!と思ったら、人気ブログランキングにクリックをお願いします。
 ↓ ↓ ↓ ↓
 
 ↑ ↑ ↑ ↑
 クリックしてね!

 *当ブログ記事

 ・米国アカデミー賞2019 ノミネーション その2:https://umikarahajimaru.at.webry.info/201901/article_43.html

 ・全米映画賞レース2018 前半戦の受賞結果をまとめてみました:https://umikarahajimaru.at.webry.info/201812/article_77.html
 ・全米映画賞レース2018 後半戦の受賞結果をまとめてみました:https://umikarahajimaru.at.webry.info/201812/article_78.html

 ・映画賞&映画祭カレンダー 2019年1月~5月:https://umikarahajimaru.at.webry.info/201901/article_31.html

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック