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zoom RSS オーストリア映画賞2019 ノミネーション!

<<   作成日時 : 2019/01/03 11:45   >>

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 第9回オーストリア映画賞(Österreichischen Filmpreis/Austrian Film Award)のノミネーションです。(12月6日発表)

 ◆作品賞(Bester Spielfilm)
 ・“Angelo”(オーストリア・ルクセンブルク) 監督:マルクス・シュラインツァー(Markus Schleinzer)
 ・“L’Animale”(オーストリア) 監督:Katharina Mückstein
 ・“Murer – Anatomie eines Prozesses(Murer - Anatomy of a Trial)”(オーストリア・ルクセンブルク) 監督:Christian Frosch

 “Angelo”は、トロント国際映画祭2018 PLATFORM部門出品。
 “L’Animale”は、チューリヒ映画祭2018ドイツ語長編作品コンペティション部門 最優秀作品賞受賞。

 ◆監督賞(Beste Regie)
 ・Wolfgang Fischer “Styx”(独・オーストリア)
 ・Christian Frosch “Murer – Anatomie eines Prozesses(Murer - Anatomy of a Trial)”
 ・マルクス・シュラインツァー(Markus Schleinzer) “Angelo”

 ◆主演男優賞(Beste männliche Hauptrolle)
 ・Karl Fischer “Murer – Anatomie eines Prozesses(Murer - Anatomy of a Trial)
 ・Markus Freistätter “Erik & Erika”(オーストリア)(監督:Reinhold Bilgeri)
 ・アンドレアス・ルスト(Andreas Lust) “Die Einsiedler(The Eremites)”(独・オーストリア)(監督:ロニー・トラッカー(Ronny Trocker))
 ・Laurence Rupp “Cops”(オーストリア)(監督:Stefan Lukacs)

 ◆主演女優賞(Beste weibliche Hauptrolle)
 ・Ingrid Burkhard “Die Einsiedler(The Eremites)”
 ・ビルギット・ミニヒマイヤー(Birgit Minichmayr) “3 Tage in Quiberon(3 Days in Quiberon)”(独・オーストリア・仏)(監督:エミリー・アテフ(Emily Atef))
 ・Sophie Stockinger “L’Animale”

 ◆助演男優賞(Beste männliche Nebenrolle)
 ・ヨハネス・クリシュ(Johannes Krisch) “Der Trafikant(The Tobacconist)”(オーストリア・独)(監督:Nikolaus Leytner)
 ・ゲアハート・リーブマン(Gerhard Liebmann) “Murer – Anatomie eines Prozesses(Murer - Anatomy of a Trial)”
 ・Anton Noori “Cops”

 ◆助演女優賞(Beste weibliche Nebenrolle)
 ・Regina Fritsch “Der Trafikant(The Tobacconist)”
 ・マリア・ホーフステッター(Maria Hofstätter) “Cops”
 ・インゲ・マックス(Inge Maux) “Murer – Anatomie eines Prozesses(Murer - Anatomy of a Trial)”

 ◆脚本賞(Bestes Drehbuch)
 ・Wolfgang Fischer、Ika Künzel “Styx”
 ・Christian Frosch “Murer – Anatomie eines Prozesses(Murer - Anatomy of a Trial)”
 ・マルクス・シュラインツァー(Markus Schleinzer)、Alexander Brom “Angelo”

 ◆撮影賞(Beste Kamera)
 ・Klemens Hufnagl “Die Einsiedler(The Eremites)”
 ・ゲラルト・ケルクレッツ(Gerald Kerkletz) “Angelo”
 ・クリスティーネ・マイヤー(Christine A. Maier) 『モニタリング』“Life Guidance”(オーストリア)(監督:ルート・マーダー)
 ・Michael Schindegger “L’Animale”

 クリスティーネ・マイヤーは、『サラエボの花』(2006)、『サラエボ、希望の街角』(2010)などを手がける撮影監督で、前回、“Licht(Mademoiselle Paradis)”で受賞。

 ◆編集賞(Bester Schnitt)
 ・ニナ・クストリッツァ(Nina Kusturica) “Ciao Chérie”(オーストリア)(監督:ニナ・クストリッツァ)
 ・Alarich Lenz、Daniel Prochaska “Die letzte Party deines Lebens(Party Hard Die Young)”(オーストリア)(監督:Dominik Hartl)
 ・Natalie Schwager “L’Animale”
 ・モニカ・ヴィッリ(Monika Willi) “Styx”

 モニッカ・ヴィッリは、一連のミヒャエル・ハネケ作品を手がける編集技師。“Thank You For Bombing”、『無題』“Untitled”で2年連続受賞。

 ◆美術賞(Bestes Szenenbild)
 ・アレクサンドラ・マリンガー(Alexandra Maringer) “Hilfe, ich hab meine Eltern geschrumpft(Help, I Shrunk My Parents)”(独)(監督:Tim Trageser)
 ・Renate Martin、アンドレアス・ドンホイザー(Andreas Donhauser) 『モニタリング』“Life Guidance”
 ・Johannes Salat、Pia Jaros “Die letzte Party deines Lebens(Party Hard Die Young)”
 ・Andreas Sobotka、Martin Reiter “Angelo”

 ◆衣裳デザイン賞(Bestes Kostümbild)
 ・カタリーナ・ツェペック(Caterina Czepek) “Der Trafikant(The Tobacconist)”
 ・Brigitta Fink “Erik & Erika”
 ・タニヤ・ハウスナー(Tanja Hausner) “Angelo”
 ・Alfred Mayerhofer “Murer – Anatomie eines Prozesses(Murer - Anatomy of a Trial)”

 ◆メイキャップ賞(Beste Maske)
 ・Roman Braunhofer、Martha Ruess “Die letzte Party deines Lebens(Party Hard Die Young)”
 ・Anette Keiser “Angelo”
 ・Fredo Roeser “Murer – Anatomie eines Prozesses(Murer - Anatomy of a Trial)”

 ◆音響デザイン賞(Beste Tongestaltung)
 ・オリジナル・サウンド(OT): Hjalti Bager-Jonathansson サウンド・デザイン(SD): Hjalti Bager-Jonathansson、Karim Weth ミキシング(MI): Alexander Koller “L’Animale”
 ・オリジナル・サウンド(OT): Claus Benischke-Lang サウンド・デザイン(SD): Thomas Pötz、Sebastian Watzinger ミキシング(MI): Thomas Pötz “Cops”
 ・オリジナル・サウンド(OT): Heinz Karl Ebner サウンド・デザイン(SD): Nils Kirchhoff、Karim Weth ミキシング(MI): Alexander Koller 『モニタリング』“Life Guidance”

 Karim Weth、Alexander Kollerは、2作品でノミネート。Alexander Kollerは、2年連続ノミネート。

 ◆音楽賞(Beste Musik)
 ・Bernhard Fleischmann “L’Animale”
 ・Wolfgang Frisch、Markus Kienzl “Cops”
 ・Matthias Weber “Der Trafikant(The Tobacconist)”

 ◆短編賞(Bester Kurzfilm)
 ・“Bester Mann”(オーストリア・独) 監督:Florian Forsch
 ・“Entschuldigung, ich suche den Tischtennisraum und meine Freundin(Excuse Me, I'm Looking for the Ping-pong Room and My Girlfriend)”(オーストリア・独・スウェーデン) 監督:Bernhard Wenger
 ・“Virgin Woods (Zalesie)”(オーストリア・ポーランド) 監督:Julia Zborowska

 “Bester Mann”は、マックス・オフュルス賞映画祭2018 マックス・オフュルス賞受賞。
 “Entschuldigung, ich suche den Tischtennisraum und meine Freundin”は、マックス・オフュルス賞映画祭2018観客賞受賞。Diagonaleオーストリア映画祭2018 最優秀短編映画賞、ユース審査員賞受賞。カールスルーエ・インディペンデント・デイズ2018 Goldene ID カールスルーエ市賞受賞。モスクワ国際映画祭2018出品。

 ◆ドキュメンタリー賞(Bester Dokumentarfilm)
 ・“Bruder Jakob, schläfst du noch?(Are you sleeping, brother Jakob?)”(オーストリア) 監督:Stefan Bohun
 ・“Waldheims Walzer(The Waldheim Waltz)”(オーストリア) 監督:Ruth Beckermann
 ・“Was uns bindet”(オーストリア) 監督:Ivette Löcker

 “Waldheims Walzer(The Waldheim Waltz)”は、米国アカデミー賞2019 外国語映画賞オーストリア代表。

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 主な作品のノミネート状況は、以下の通り。

 ・“Murer – Anatomie eines Prozesses(Murer - Anatomy of a Trial)”(8):作品・監督・主演男優・助演男優・助演女優・脚本・衣裳・メイク
 ・“Angelo”(7):作品・監督・脚本・撮影・美術・衣裳・メイク
 ・“L’Animale”(6):作品・主演女優・撮影・編集・音響・音楽
 ・“Cops”(5):主演男優・助演男優・助演女優・音響・音楽
 ・“Der Trafikant(The Tobacconist)”(4):助演男優・助演女優・衣裳・音楽
 ・“Styx”(3):監督・脚本・編集
 ・“Die Einsiedler(The Eremites)”(3):主演男優・主演女優・撮影
 ・『モニタリング』(3):撮影・美術・音響
 ・“Die letzte Party deines Lebens(Party Hard Die Young)”(3):編集・美術・メイク
 ・“Erik & Erika”(2):主演男優・衣裳

 個々に調べていくとそんなに悪くはないかなっていう感じもするんですが、“Licht(Mademoiselle Paradis)”や“Die Beste Aller Welten(The Best of All Worlds)”、『無題』“Untitled”、『ブルーム・オブ・イエスタディ』などがあった前回、『ありがとう、トニ・エルドマン』や『エゴン・シーレ 死と乙女』などがあった前々回と比べると、やや見劣りがしてしまうでしょうか。

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 主な作品を簡単に紹介しておきます。

 ・“Murer – Anatomie eines Prozesses(Murer - Anatomy of a Trial)”(オーストリア・ルクセンブルク) 監督:Christian Frosch
 物語:高名な政治家で大農場主であるFranz Murerは、1941年から43年の間、SSのリーダーでNSDAP(ドイツ労働者党)の職員としてヴィリニュスのゲットーを担当した。サディストとして知られた彼は、戦後、オーストリアのシュタイアーマルク州に住んでいたが、近くの難民キャンプの住人に見つかり、イギリス軍に逮捕された。ヴィリニュスはソ連の管轄下にあったので、彼はソ連に強制送還され、ソ連市民を殺害した罪で有罪判決を受け、25年間の厳しい労働を宣告された。オーストリア国家条約の一部として、Murerは1955年に釈放され、オーストリアに戻った。1963年に彼は再び起訴され、オーストリアのグラーツで裁判にかけられることになった。大量殺人の生存者たちが、到着し、証言して、正義を獲得しようとしたが、無罪判決で終わった。(1994年に亡くなった。)
 Diagonaleオーストリア映画祭2018 グランプリ受賞。

画像

 ・“Angelo”(オーストリア・ルクセンブルク) 監督:マルクス・シュラインツァー(Markus Schleinzer)
 物語:18世紀の初頭、アフリカの奴隷の少年がヨーロッパの伯爵夫人に選ばれて、洗礼と教育を受けた。彼Angelo Soliman(c1721-1796)は、大人に近づくにつれ、才能を発揮し、ウィーンの宮廷のマスコットになった。その後、彼は白人女性と秘密裏に結婚する決心をする。
 実話に基づく。
 キャスティング・ディレクターとして20年のキャリアを持つマルクス・シュラインツァーの監督第2作。
 トロント国際映画祭2018 PLATFORM部門出品。
 サンセバスチャン国際映画祭2018 オフィシャル・セレクション出品。
 ハイファ国際映画祭2018出品。
 チューリヒ映画祭2018出品。
 釜山国際映画祭2018 フラッシュ・フォワード部門出品。
 トリノ映画祭2018出品。

画像

 ・“L’Animale”(オーストリア) 監督:Katharina Mückstein
 物語:オーストリアのちいさな町。Matiは、母親のように獣医になるために町を出ていこうと考えているが、まだ準備はできていないように見える。彼女は、採石場を爆破するようなモトクロスバイクのギャング団とつるむのが好きで、彼らも彼女を対等に扱っている。ギャング団のリーダー、Sebastianは突然Matiに友だち以上の関係になりたいと言い出すが、Matiは母のクリニックの顧客Carlaに惹かれている。これはギャング団におけるMatiの立場を危うくする。一方、平穏そうに見えるMatiの家族にも長らく秘密にしてきたことのために危機が迫っている。家族のイメージを維持するか、それとも勇気を持って現実を受け入れるが選ばなければならない。
 ベルリン国際映画祭2018 パノラマ部門出品。観客賞第3席。
 Diagonale オーストリア映画祭2018出品。
 ソウル国際女性映画祭2018出品。
 Cinema Jove -バレンシア国際映画祭2018出品。最優秀女性監督賞受賞。
 フレームライン映画祭/サンフランシスコ国際LGBTQ映画祭2018出品。
 エルサレム映画祭2018出品。
 チューリヒ映画祭2018ドイツ語長編作品コンペティション部門出品。最優秀作品賞受賞。
 シアトル・クィア映画祭2018出品。
 Filmfest homochrom 2018出品。
 AFIフェスト2018 New Auteurs部門出品。
 レザルク・ヨーロッパ映画祭2018出品。オリジナル作曲賞受賞。
 パームスプリングス国際映画祭2019出品。


 ・“Styx”(独・オーストリア) 監督:Wolfgang Fischer
 物語:Rikeは、40歳の、ヨーロッパ出身の医師で、現代西欧の幸福と成功を体現している。彼女は、教育があり、自信を持ち、決断力があり、熱心である。Rikeの日常生活が描かれる。彼女は救命医で、長年の夢を実現すべく独りで船に乗って海に出る。彼女の目的地は、大西洋のアセンション島だ。ところが、夢の休暇は国際水域上で断ち切られる。嵐に遭い、気づいた時、彼女は100人近い難民を乗せたおんぼろ漁船の近くにいた。難民は死にかかっている。彼女は海事法に従い、無線で助けを求める。彼女の願いは聞き入れられず、彼女は思い切った決断をする。
 ベルリン国際映画祭2018 パノラマ部門出品。エキュメニカル審査員賞、Heiner Carow賞、Label Europa Cinemas賞、観客賞第2席受賞。
 香港国際映画祭2018 ヤング・シネマ・コンペティション部門出品。
 イスタンブール国際映画祭2018出品。
 Schwerin Art of Film Festival 2018出品。作品賞、サウンド・ミックス賞、観客賞受賞。
 エムデン国際映画祭2018出品。最優秀クリエイティヴ・パフォーマンス賞受賞(スザンネ・ウォルフ)。
 ヴァレッタ映画祭(マルタ)2018出品。女優賞(スザンネ・ウォルフ)、撮影賞受賞。
 ゴールウェイ映画祭2018出品。
 オデッサ国際映画祭2018インターナショナル・コンペティション部門出品。
 エルサレム映画祭2018出品。
 ラックス賞2018ノミネート。
 ヨーロッパ映画賞2018 オフィシャル・セレクション。
 ヴコバル映画祭2018出品。
 トロント国際映画祭2018 CONTEMPORARY WORLD CINEMA部門出品。
 バトゥミ国際映画祭2018 審査員特別賞受賞。
 ウィーン国際映画祭2018 ExtraVALUE Film Award受賞。
 CPH:PIX 2019出品。
 レイキャビク国際映画祭2018出品。スペシャル・メンション受賞。
 BFIロンドン映画祭2018 Debate部門出品。
 シカゴ国際映画祭2018出品。
 フィラデルフィア映画祭2018出品。
 ヴァージニア映画祭2018出品。
 Guenter Rohrbach映画賞2018  Guenter Rohrbach映画賞(スザンネ・ウォルフ)受賞。
 ドイツ監督賞メトロポリス2018 長編監督賞、女優賞(スザンネ・ウォルフ)受賞。
 リュブリャナ国際映画祭2018出品。国際批評家連盟賞受賞。
 ストックホルム国際映画祭2018出品。
 ドイツ映画週間(ポーランド)2018出品。


 ・“3 Days In Quiberon(3 Tage In Quiberon)”(独・オーストリア・仏) 監督:エミリー・アテフ(Emily Atef)
 出演:マリー・ボイマー(Marie Bäumer)、ビルギット・ミニヒマイヤー(Birgit Minichmayr)、チャーリー・ヒュブナー(Charly Hübner)、ロベルト・グィスデック(Robert Gwisdek)、ドニ・ラヴァン
 物語:1981年、ロミー・シュナイダーは、フランスの小さな町キブロンで、親友のヒルデと過ごしている。次の映画に取りかかる前のちょっとしたリフレッシュだ。そこに、インタビューの申し込みがある。ドイツのマスコミとの嫌なやりとりがあったのにも拘わらず、ロミーは取材をOKする。相手は、『シュテルン』誌のジャーナリスト、ミヒャエル・ユルクスと、カメラマンのロバート・レベックだ。それから、追う者と追われる者、女優とジャーナリストによる3日間のゲームが始まる。
 実際にあった出来事に基づく。ロミー・シュナイダーは、1982年に急死していて、これが最後の(大きな)インタビューだという。
 ミヒャエル・ユルクスは、1991年に『ロミー・シュナイダー事件』“Der Fall Romy Schneider”を出版している。本作は、“Der Fall Romy Schneider”を原作としているとは言っていないし、実際に原作そのものではないが、“Der Fall Romy Schneider”を参考にしているのは明らかで、本書自体“3 Tage in Quiberon : Der Fall Romy Schneider”というタイトルで2017年に再版している。
 マリー・ボイマーが、ロミー・シュナイダーを演じる。
 ベルリン国際映画祭2018 コンペティション部門出品。
 German Screen Actors賞2018 助演男優賞(ロベルト・グィスデック)受賞。
 ドイツ映画賞2018 作品賞、主演女優賞(マリー・ボイマー)、助演男優賞(Robert Gwisdek)、助演女優賞(ビルギット・ミニヒマイヤー)、撮影賞、音楽賞受賞。助演男優賞(チャーリー・ヒュブナー)、メイキャップ賞、音響賞受賞。
 Transatlantyk映画祭2018出品。
 ヨーロッパ映画賞2018 オフィシャル・セレクション。
 ヴコバル映画祭2018出品。
 Message to Man国際映画祭2018出品。
 レイキャビク国際映画祭2018出品。
 ゲント国際映画祭2018出品。
 シカゴ国際映画祭2018出品。
 バンビ・メディア賞2018 女優賞(マリー・ボイマー)ノミネート。
 ヨーロッパ映画祭2018 女優賞ノミネート(マリー・ボイマー)、作曲家賞受賞(クリストフ・M・カイザー(Christoph M. Kaiser)&ユリアン・マース(Julian Maas))。


 ・“Waldheims Walzer(The Waldheim Waltz)”(オーストリア) 監督:Ruth Beckermann
 第4代国際連合事務総長(1972年1月-1981年12月)であり、第6代オーストリア大統領(1986年-1992年)を務めたオーストリアの政治家クルト・ヨーゼフ・ヴァルトハイム(1918年-2007年)についてのドキュメンタリー・エッセイ。1986年の大統領選挙期間中に、ヴァルトハイムは、第二次世界大戦中に、ナチス・ドイツに併合されたオーストリアでナチス突撃隊に所属していたことが判明し、その後、彼に関してどういう議論が交わされたかを再構築する。世界ユダヤ人会議のプレス・カンファレンス、国連総会での議論、米国議会での公聴会、オーストリア人民党とその候補者による声明など様々な利害関係の立場に関して、Ruth Beckermannは主観的分析的にボイスオーバーでコメントする。彼女は、また、自分自身で撮影したビデオ・フッテージ、反ヴァルトハイム的事件を示す反対運動の文書、憤慨した反ユダヤ人の通行人との口頭での争いなども提示する。扇動的、中傷的、メディア・バッシング、否定的事実、これらすべてがここに新しい地平を切り開く。
 ベルリン国際映画祭2018 フォーラム部門出品。ドキュメンタリー賞(Glasshütte Original Documentary Award)受賞。
 Diagonaleオーストリア映画祭2018出品。
 Cinéma du Réel 2018出品。
 ブエノスアイレス国際インディペンデント映画祭2018出品。
 国際ウィミンズ映画祭(独)2018出品。
 DocAvivテルアビブ国際ドキュメンタリー映画祭2018インターナショナル・コンペティション部門出品。インターナショナル作品賞オナラブル・メンション受賞。
 Docs Against Gravity映画祭2018出品。
 シェフィールド国際ドキュメンタリー映画祭2018 ティム・ヘザリントン賞ノミネート。
 サンフランシスコ・ジューイッシュ映画祭出品。
 米国アカデミー賞2019 外国語映画賞 オーストリア代表。
 DMZ国際ドキュメンタリー映画祭2018出品。
 イフラヴァ国際ドキュメンタリー映画祭2018出品。
 ストックホルム国際映画祭2018出品。
 ニューヨーク映画祭2018出品。
 Doclisboa国際映画祭2018出品。
 Duisburger Filmwoche 2018出品。
 ワルシャワ・ジューイッシュ映画祭2018出品。
 アムステルダム国際ドキュメンタリー映画祭2018出品。
 Gershmanフィラデルフィア・ジューイッシュ映画祭2018出品。
 パームスプリングス国際映画祭2019出品。


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 受賞結果の発表は、1月30日です。

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 *当ブログ記事

 ・オーストリア映画賞2018 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201712/article_102.html
 ・オーストリア映画賞2018 受賞結果:https://umikarahajimaru.at.webry.info/201802/article_3.html
 ・オーストリア映画賞2017 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201612/article_71.html
 ・オーストリア映画賞2017 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201702/article_3.html
 ・オーストリア映画賞2016 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201512/article_74.html
 ・オーストリア映画賞2016 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201601/article_46.html
 ・オーストリア映画賞2014 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201312/article_65.html
 ・オーストリア映画賞2014 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201401/article_68.html
 ・オーストリア映画賞2013 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201212/article_71.html
 ・オーストリア映画賞2013 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201301/article_58.html
 ・オーストリア映画賞2011 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201012/article_64.html
 ・オーストリア映画賞2011 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201101/article_49.html

 ・映画賞&映画祭カレンダー 2018年10月〜2019年1月:https://umikarahajimaru.at.webry.info/201810/article_5.html

 追記:
 ・オーストリア映画賞2019 受賞結果:https://umikarahajimaru.at.webry.info/201902/article_3.html

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