米・製作者組合賞(PGA)2019 映画部門、テレビ部門 ノミネーション!

 第30回米・製作者組合賞(PGA)の、映画部門とテレビ部門のノミネーションが発表になりました。(1月4日)


 ◆ダリル・F・ザナック賞/劇場公開映画プロデューサー賞(The Darryl F. Zanuck Award for Outstanding Producer of Theatrical Motion Pictures)
 ・『ブラックパンサー』
 プロデューサー:ケヴィン・ファイギ(Kevin Feige) 初ノミネート。

 ・『ブラック・クランズマン』
 プロデューサー:ショーン・マッキトリック(Sean McKittrick)、ジェイソン・ブラム(Jason Blum)、レイモンド・マンスフィールド(Raymond Mansfield)、ジョーダン・ピール、スパイク・リー
 3人は前回『ゲット・アウト』でノミネート。ジェイソン・ブラムは、2年連続5回目のノミネートで、2016年にノンフィクション番組プロデューサー賞を受賞。2015年には『ノーマル・ハート』でスタンリー・クレイマー賞を受賞している。ショーン・マッキトリックとジョーダン・ピールは、2年連続2回目のノミネート。
 レイモンド・マンスフィールドも『ゲット・アウト』のプロデューサーだが、今回初ノミネート。スパイク・リーも初ノミネート。

 ・『ボヘミアン・ラプソディ』
 プロデューサー:グレアム・キング(Graham King)
 7年ぶり6回目のノミネート。2005年に『アビエイター』で受賞。2012年にスタンリー・クレイマー賞を受賞している。

 ・『クレイジー・リッチ!』
 プロデューサー:ニーナ・ジェイコブソン(Nina Jacobson)、ブラッド・シンプソン(Brad Simpson)、ジョン・ペノッティ(John Penotti)
 ニーナ・ジェイコブソンとブラッド・シンプソンは2年ぶり2回目のノミネート。ジョン・ペノッティは初ノミネート。

 ・『女王陛下のお気に入り』
 プロデューサー:セシ・デンプシー(Ceci Dempsey)、エド・ギニー(Ed Guiney)、リー・マジディ(Lee Magiday)、ヨルゴス・ランティモス
 すべて初ノミネート。

 ・『グリーンブック』
 プロデューサー:ジム・バーク(Jim Burke)、チャールズ・B・ウェスラー(Charles B. Wessler)、ブライアン・カリー(Brian Currie)、ピーター・ファレリー、ニック・ヴィレロンガ(Nick Vallelonga)
 ジム・バークは、2012年の『ファミリー・ツリー』以来7年ぶり2回目のノミネート。ピーター・ファレリーは、1999年にヴィジョン賞受賞。他は初ノミネート。

 ・『クワイエット・プレイス』
 プロデューサー:マイケル・ベイ、アンドリュー・フォーム(Andrew Form)、ブラッド・フラー(Brad Fuller)
 すべて初ノミネート。

 ・『Roma/ローマ』
 プロデューサー:ガブリエラ・ロドリゲス(Gabriela Rodríguez)、アルフォンソ・キュアロン
 ガブリエラ・ロドリゲスは初ノミネート。アルフォンソ・キュアロンは2014年に『ゼロ・グラビティ』で受賞して以来5年ぶり2回目のノミネート。

 ・『アリー/スター誕生』
 プロデューサー:ビル・ガーバー(Bill Gerber)、ブラッドリー・クーパー、リネット・ハウエル・テイラー(Lynette Howell Taylor)
 ブラッドリー・クーパーは、2015年に『アメリカン・スナイパー』でノミネートされて以来4年ぶり2回目のノミネート。他は初ノミネート。

 ・『バイス』
 プロデューサー:デデ・ガードナー、ジェレミー・クライナー、ケヴィン・マシック(Kevin Messick)、アダム・マッケイ
 デデ・ガードナーは、6年連続7回目のノミネート、『マネー・ショート 華麗なる大逆転』を含む3回受賞。2015年にヴィジョナリー賞受賞。ジェレミー・クライナーは、2年ぶり4回目のノミネート。『マネー・ショート 華麗なる大逆転』を含む3回受賞。2015年にヴィジョナリー賞受賞。ケヴィン・マシックとアダム・マッケイは初ノミネート。

 『ビール・ストリートの恋人たち』、『ビューティフル・デイ』、『ファースト・マン』、『フロントランナー』、『メリー・ポピンズ リターンズ』、『妻たちの落とし前』、“Can You Ever Forgive Me?”、“Eighth Grade”、“First Reformed”、“Leave No Trace”などが落選。

 ◆ドキュメンタリー部門(The Award for Outstanding Producer of Documentary Motion Pictures)
 ※ノミネート作品は11月20日に発表になり、今回、ノミネート対象者が発表になりました。

 ・“The Dawn Wall”(米) 監督:ジョシュ・ローウェル、Peter Mortimer
 プロデューサー:Josh Lowell、Peter Mortimer、Philipp Manderla
 すべて初ノミネート。

 ・“Free Solo”(米) 監督:ジミー・チン(Jimmy Chin)、エリザベス・C・バサヒリィ(E. Chai Vasarhelyi)
 プロデューサー:エリザベス・C・バサヒリィ、ジミー・チン、エヴァン・ヘイズ(Evan Hayes)、Shannon Dill
 エリザベス・C・バサヒリィとジミー・チンは、2016年の『MERU/メルー』以来3年ぶり2回目のノミネート。他は初ノミネート。

 ・“Hal”(米) 監督:Amy Scott
 プロデューサー:Christine Beebe、Jonathan Lynch、Brian Morrow
 すべて初ノミネート。

 ・“Into the Okavango”(米・ボツワナ・ナミビア・南ア)監督:Neil Gelinas
 プロデューサー:Neil Gelinas 初ノミネート。

 ・“RBG”(米) 監督:Betsy West、Julie Cohen
 プロデューサー:Betsy West、Julie Cohen ともに初ノミネート。

 ・『まったく同じ3人の他人』“Three Identical Strangers”(米) 監督:ティム・ウォードル(Tim Wardle)
 プロデューサー:ベッキー・リード(Becky Read)、グレース・ヒューズ=ハレット(Grace Hughes-Hallett) ともに初ノミネート。

 ・“Won’t You Be My Neighbor?”(米) 監督:モーガン・ネヴィル
 プロデューサー:モーガン・ネヴィル、Nicholas Ma、Caryn Capotosto すべて初ノミネート。

 ◆最優秀アニメーション・プロデューサー賞(The Award for Outstanding Producer of Animated Theatrical Motion Pictures)
 ・『グリンチ』
 プロデューサー:クリス・メレダンドリ(Chris Meledandri)、ジャネット・ヒーリー(Janet Healy)
 クリス・メレダンドリは、4年連続6回目のノミネート。2014年にヴィジョナリー賞受賞。ジャネット・ヒーリーは、4年連続6回目のノミネート。

 ・『インクレディブル・ファミリー』
 プロデューサー:(John Walker)、ニコール・グリンドル(Nicole Grindle)
 ジョン・ウォーカーは、『Mr.インクレディブル』以来14年ぶり2回目のノミネート。ニコール・グリンドルは、初ノミネート。

 ・『犬ヶ島』
 対象者未定

 ・『シュガー・ラッシュ:オンライン』
 プロデューサー:クラーク・スペンサー(Clark Spencer)
 2年ぶり4回目のノミネート。『シュガー・ラッシュ』と『ズートピア』で受賞。

 ・『スパイダーマン:スパイダーバース』
 プロデューサー:アヴィ・アラッド(Avi Arad)、フィル・ロード(Phil Lord )、クリストファー・ミラー(Christopher Miller)、エイミー・パスカル(Amy Pascal)、クリスティーナ・スタインバーグ(Christina Steinberg)
 アヴィ・アラッドは、初ノミネート。フィル・ロードとクリストファー・ミラーは、2年連続2回目のノミネート。エイミー・パスカルは、2年連続3回目のノミネート。2010年にマイルストーン賞受賞。クリスティーナ・スタインバーグは6年ぶり3回目のノミネート。

 『モンスター・ホテル クルーズ船の恋は危険がいっぱい?!』、『名探偵シャーロック・ノームズ』、“Teen Titans Go! To the Movies”、『アーリーマン ~ダグと仲間のキックオフ!~』などが落選。

 【テレビ部門】
 ※現在、対象者の一部は未定です。

 ◆ノーマン・フェルトン賞/最優秀テレビ-ドラマ・プロデューサー賞(The Norman Felton Award for Outstanding Producer of Episodic Television、Drama)
 ・『ジ・アメリカンズ』“The Americans”(シーズン6)
 プロデューサー:ジョー・ワイズバーグ(Joe Weisberg)、ジョエル・フィールズ(Joel Fields)、クリス・ロング(Chris Long)、グレアム・ヨスト(Graham Yost)、ジャスティン・ファルヴェイ(Justin Falvey)、ダリル・フランク(Darryl Frank)、スティーヴン・シフ(Stephen Schiff)、Mary Rae Thewlis、Tracey Scott Wilson、ピーター・アッカーマン(Peter Ackerman)、ジョシュア・ブランド(Joshua Brand)

 ・『ベター・コール・ソウル』“Better Call Saul”(シーズン4)
 プロデューサー:ピーター・グールド(Peter Gould)、ヴィンス・ギリガン、マーク・ジョンソン(Mark Johnson)、メリッサ・バーンスタイン(Melissa Bernstein)、トーマス・シュノーズ(Thomas Schnauz)、ジェニファー・ハッチソン(Gennifer Hutchison)、Nina Jack、Diane Mercer、Gordon Smith、アリソン・タトロック(Alison Tatlock)、アン・シェルキス(Ann Cherkis)、ボブ・オデンカーク、Robin Sweet

 ・『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』“The Handmaid’s Tale”(シーズン2)
 プロデューサー:ブルース・ミラー(Bruce Miller)、ウォーレン・リトルフィールド(Warren Littlefield)、エリザベス・モス、Daniel Wilson、フラン・シアーズ(Fran Sears)、マイク・バーカー(Mike Barker)、シーラ・ホッキン(Sheila Hockin)、エリック・タックマン(Eric Tuchman)キラ・スナイダー(Kira Snyder)、ヤーリン・チャン(Yahlin Chang)、フランク・シラキューサ(Frank Siracusa)、John Weber、Joseph Boccia、ドロシー・フォーテンベリー(Dorothy Fortenberry)、マーガレット・アトウッド、ロン・ミルバウアー(Ron Milbauer)

 ・『オザークへようこそ』“Ozark”(シーズン2)
 プロデューサー:ジェイソン・ベイトマン、クリス・マンディ(Chris Mundy)、ビル・ドゥビューク(Bill Dubuque)、マーク・ウィリアムズ(Mark Williams)、デイヴィッド・マンソン(David Manson)、Alyson Feltes、Ryan Farley、パトリック・マーキー(Patrick Markey)、Matthew Spiegel、Erin Mitchell

 ・『THIS IS US 36歳、これから』“This Is Us”(シーズン3)
 プロデューサー:ダン・フォーゲルマン(Dan Fogelman)、アイザック・アプテイカー(Isaac Aptaker)、エリザベス・バーガー(Elizabeth Berger)、ジョン・レクア(John Requa)、グレン・フィカーラ(Glenn Ficarra)、ケン・オリン(Ken Olin)、チャーリー・ゴーゴラック(Charles Gogolak)、ジェス・ローゼンタール(Jess Rosenthal)、Steve Beers、K・J・スタインバーグ(KJ Steinberg)、Kevin Falls、Julia Brownell、Vera Herbert、ベッカ・プランステッター(Bekah Brunstetter)、Shukree Hassan Tilghman、キャシー・マイケル・ギブソン(Cathy Mickel Gibson)、Nick Pavonetti

 『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』のみ連続ノミネート。前回、受賞。

 ◆ダニー・トマス賞/最優秀コメディー番組プロデューサー賞(The Danny Thomas Award for Outstanding Producer of Episodic Television,Comedy)

 ・『アトランタ 略奪の季節』“Atlanta”(シーズン2)
 対象者未定

 ・『バリー』“Barry”(シーズン1)
 プロデューサー:Alec Berg、ビル・ヘイダー(Bill Hader)、Aida Rodgers、Emily Heller、エリザベス・サーノフ(Liz Sarnoff)

 ・『GLOW: ゴージャス・レディ・オブ・レスリング』“GLOW”(シーズン2)
 プロデューサー:ジェンジ・コーハン(Jenji Kohan)、リズ・フラハイヴ(Liz Flahive)、カーリー・メンチ(Carly Mensch)、タラ・ハーマン(Tara Herrmann)、Mark A. Burley、Nick Jones、キム・ローゼンズトック(Kim Rosenstock)、サッシャ・ロスチャイルド(Sascha Rothchild)、Leanne Moore

 ・『グッド・プレイス』“The Good Place”(シーズン3)
 プロデューサー:マイケル・シュア(Michael Schur)、デイヴィッド・マイナー(David Miner)、モーガン・サケット(Morgan Sackett)、ドリュー・ゴダード、Josh Siegal、Dylan Morgan、ジョー・マンディ(Joe Mande)、Megan Amram、David Hyman、Jen Statsky

 ・『マーベラス・ミセス・メイゼル』“The Marvelous Mrs. Maisel”(シーズン2)
 プロデューサー:エイミー・シャーマン=パラディーノ(Amy Sherman‐Palladino)、ダニエル・パラディーノ(Daniel Palladino)、Dhana Rivera Gilbert、Sheila Lawrence

 『マーベラス・ミセス・メイゼル』のみ連続ノミネート。前回、受賞。

 ◆David L. Wolper賞/ロングフォーム番組プロデューサー賞(The David L. Wolper Award for Outstanding Producer of Long-Form Television)

 ・『アメリカン・クライム・ストーリー/ヴェルサーチ暗殺』“The Assassination of Gianni Versace: American Crime Story”(シーズン2)
 プロデューサー:ライアン・マーフィー、ニーナ・ジェイコブソン(Nina Jacobson)、ブラッドフォード・シンプソン(Brad Simpson)、アレクシス・マーティン・ウッドオール(Alexis Martin Woodall)、トム・ロブ・スミス(Tom Rob Smith)、ダニエル・ミナハン(Daniel Minahan)、ブラッド・ファルチャック(Brad Falchuk)、スコット・アレクサンダー(Scott Alexander)、ラリー・カラゼウスキー(Larry Karaszewski)、Chip Vucelich、Maggie Cohn、Eric Kovtun、Lou Eyrich、Eryn Krueger Mekash

 ・“Escape at Dannemora”
 プロデューサー:ベン・スティラー、Nicholas Weinstock、マイケル・デ・ルカ(Michael De Luca)、ブライアン・ズーリフ(Bryan Zuriff)、Brett Johnson、マイケル・トルキン(Michael Tolkin)、Bill Carraro、アダム・ブライトマン(Adam Brightman)、Lisa M. Rowe

 ・『マニアック』“Maniac”
 プロデューサー:パトリック・サマーヴィル(Patrick Somerville)、キャリー・ジョージ・フクナガ、マイケル・シュガー(Michael Sugar)、ダグ・ウォルド(Doug Wald)、ジョナ・ヒル、エマ・ストーン、パル・クリスチャンセン(Pal Kristiansen)、アン・コルビョルンセン(Anne Kolbjørnsen)、エスペン・ヒューズビー(Espen Huseby)、キャロル・カディ(Carol Cuddy)、Mauricio Katz、キャロライン・ウィリアムズ(Caroline Williams)、Ashley Zalta、ジェシカ・レヴィン(Jessica Levin)、Jon Mallard

 ・“The Romanoffs”
 対象者未定

 ・“『KIZU -傷-』Sharp Objects”
 対象者未定

 ◆配信/テレビ映画プロデューサー賞(The Award for Outstanding Producer of Streamed or Televised Motion Pictures:) [新設]

 ・『華氏451(2018)』“Fahrenheit 451”
 プロデューサー:サラ・グリーン(Sarah Green)、ラミン・バーラニ、マイケル・B・ジョーダン、アラン・ガスマー(Alan Gasmer)、ピーター・ジェイソン(Peter Jaysen)、デイヴィッド・コーストワース(David Coatsworth)

 ・“King Lear”
 対象者未定

 ・“My Dinner with Hervé”
 対象者未定

 ・“Paterno”
 プロデューサー:バリー・レヴィンソン、ジェイソン・ソスノフ(Jason Sosnoff)、トム・フォンタナ(Tom Fontana)、エドワード・P・プレスマン、リック・ニシータ(Rick Nicita)、リンゼイ・スローン(Lindsay Sloane)、エイミー・ハーマン(Amy Herman)

 ・『センス8』“Sense8: Together Until the End”
 対象者未定

 ◆ノンフィクション番組プロデューサー賞(The Award for Outstanding Producer of Non-Fiction Television)

 ・“30 for 30”(シーズン9)
 プロデューサー:Connor Schell、ジョン・ダール(John Dahl)、Libby Geist、Erin Leyden、Adam Neuhaus、Jenna Anthony、Gentry Kirby、Marquis Daisy、Deirdre Fenton

 ・『アンソニー世界を駆ける』“Anthony Bourdain: Parts Unknown”(シーズン11、シーズン12)
 プロデューサー:アンソニー・ボーディン、クリストファー・コリンズ(Christopher Collins)、Lydia Tenaglia、Sandra Zweig

 ・“Leah Remini: Scientology and the Aftermath”(シーズン3)
 対象者未定

 ・“Queer Eye”(シーズン1、シーズン2)
 プロデューサー:David Collins、Michael Williams、Rob Eric、Jennifer Lane、Jordana Hochman、Mark Bracero、Rachelle Mendez

 ・『ワイルド・ワイルド・カントリー』“Wild Wild Country”(シーズン1)
 プロデューサー:マーク・デュプラス、ジェイ・デュプラス、ジョシュ・ブラウン(Josh Braun)、ダン・ブラウン(Dan Braun)、Juliana Lembi

 “30 for 30”は6年連続ノミネート。『アンソニー世界を駆ける』は9年連続ノミネートで、2014年に受賞。“Leah Remini: Scientology and the Aftermath”は、2年連続ノミネート、前回受賞。

 ◆ライブ・エンタテインメント番組&トーク番組プロデューサー賞(The Award for Outstanding Producer of Live Entertainment & Talk Television)

 ・“The Daily Show with Trevor Noah”(シーズン24)
 プロデューサー:Trevor Noah、Steve Bodow、Jennifer Flanz、Jill Katz、Justin Melkmann、David Kibuuka、Zhubin Parang、Max Browning、Eric Davies、Pamela DePace、Ramin Hedayati、Elise Terrell、Dave Blog、Adam Chodikoff、Jimmy Donn、Jeff Gussow、Kira Klang Hopf、Allison MacDonald、Ryan Middleton

 ・“Last Week Tonight with John Oliver”(シーズン5)
 対象者未定

 ・“The Late Show with Stephen Colbert”(シーズン4)
 プロデューサー:スティーヴン・コルベア、Chris Licht、Tom Purcell、Jon Stewart、Barry Julien、Denise Rehrig、Tanya Michnevich Bracco、Paul Dinello、Matt Lappin、Opus Moreschi、Emily Gertler、Aaron Cohen、Michael Brumm、Paige Kendig、Jake Plunkett

 ・“Real Time with Bill Maher”(シーズン16)
 プロデューサー:ビル・マー、Scott Carter、Sheila Griffiths、Marc Gurvitz、Billy Martin、Dean E. Johnsen、Chris Kelly、Matt Wood

 ・“Saturday Night Live”(シーズン44)
 対象者未定

 “Saturday Night Live”は3年連続ノミネート。“Last Week Tonight with John Oliver”は5年連続ノミネートで、3連覇中!

 ◆ゲーム&コンテスト番組プロデューサー賞(The Award for Outstanding Producer of Game & Competition Television) [改称]

 ・『アメージング・レース』“The Amazing Race”(シーズン30)
 プロデューサー:ジェリー・ブラッカイマー、Bertram van Munster、Jonathan Littman、Elise Doganieri、Mark Vertullo

 ・“America’s Got Talent”(シーズン13)
 対象者未定

 ・『ル・ポールのドラァグ・レース』“RuPaul’s Drag Race”(シーズン10)
 対象者未定

 ・“Top Chef”(シーズン15)
 プロデューサー:Dan Cutforth、Jane Lipsitz、Casey Kriley、Tom Colicchio、Padma Lakshmi、Doneen Arquines、Tara Siener、Justin Rae Barnes、Blake Davis、Wade Sheeler、Brian Fowler、Elida Carbajal Araiza、Zoe Jackson、Patrick Schmedeman、Diana Schmedeman

 ・“The Voice”(シーズン14、Season 15)
 プロデューサー:ジョン・デモル(John de Mol)、マーク・バーネット(Mark Burnett)、Audrey Morrissey、Stijn Bakkers、Chad Hines、Amanda Zucker、Kyra Thompson、Teddy Valenti、Carson Daly

 “The Voice”は7年連続ノミネートで、6連覇中! “Top Chef”は11年連続ノミネート、『アメージング・レース』は12年連続ノミネート(2004~2007年はノンフィクション番組部門でノミネート)で、2012年、2013年に受賞。

 ◆ショート・フォーム番組部門(The Award for Outstanding Short-Form Program)
 ・“Biography: History,Herstory”(シーズン1)
 ・“Carpool Karaoke: The Series”(シーズン2)
 ・“Comedians in Cars Getting Coffee”(シーズン5)
 ・“Her America: 50 Women,50 States”(シーズン1)
 ・“Kevin Hart: What The Fit”(シーズン1)

 “Carpool Karaoke: The Series”は、2年連続ノミネートで、前回受賞。

 ◆スポーツ番組部門(The Award for Outstanding Sports Program)
 ・“Being Serena”(シーズン1)
 ・“E:60”(2018)
 ・“Hard Knocks: Training Camp with the Cleveland Browns”(シーズン13)
 ・“Real Sports with Bryant Gumbel”(シーズン24)
 ・“SportsCenter with Scott Van Pelt”(シーズン4)

 “SportsCenter with Scott Van Pelt”は、2年連続ノミネート。
 “Hard Knocks~”はシリーズとしては6年連続ノミネート。
 “Real Sports with Bryant Gumbel”は8年連続ノミネートで4連覇中!

 ◆子供番組部門(The Award for Outstanding Children’s Program)
 ・『フラーハウズ』“Fuller House”(シーズン4)
 ・『しゅつどう!パジャマスク』“PJ Masks”(シーズン2)
 ・“A Series of Unfortunate Events”(シーズン2)
 ・『セサミ・ストリート』“Sesame Street”(シーズン48)
 ・『Teen Titans Go!チーム・タイタンズ!』“Teen Titans Go!”(シーズン4)

 『セサミ・ストリート』は8年連続ノミネートで、2012年以降7連覇中!

 【名誉賞】

 ◆ヴィジョナリー賞
 ユニークで優れたヴィジョンやクオリティーを持つストーリーテリングによって、我々の文化を活気づけるような、テレビや映画やニュー・メディアのプロデューサーに贈られる。
 ◎Kenya Barris
 “Grown-ish”、“Black-ish”などの脚本家、プロデューサー。

 ◆スタンリー・クレイマー賞
 社会問題にスポットライトを当てた作品やプロデューサー、その他の個人に贈られる。
 ◎ジェーン・フォンダ

 ◆マイルストーン賞
 エンタテインメント産業に歴史的な貢献をした人物に贈られる。米・製作者組合賞(PGA)の最高賞。
 ◎トビー・エメリッヒ(Toby Emmerich)
 『ラッシュアワー2』『デッドコースター』『ブレイド3』『マスク2』から『ホビット』シリーズ、『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』、『ランペイジ 巨獣大乱闘』など数多くの製作総指揮を手がける。

 ◆ノーマン・レア賞/生涯貢献賞テレビ部門(The Norman Lear Achievement Award in Television)
 ◎エイミー・シャーマン=パラディーノ(Amy Sherman-Palladino)
 『ギルモア・ガールズ』、『マーベラス・ミセス・メイゼル』などの企画、製作総指揮、監督などを手がける。

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 ◆映画部門について

 映画部門のノミネーションに関して、米国アカデミー賞との関連性を見てみると、ノミネート作品数が10本(~最大10本)になったこの9年について見てみると―

 2010年は10本中8本が同じ
 2011年は10本中9本が同じ
 2012年は9本中7本が同じ(PGAのノミネーションは10本)
 2013年は9本中8本が同じ
 2014年は9本中8本が同じ
 2015年は8本中7本が同じ
 2016年は8本中7本が同じ
 2017年は9本中9本が同じ
 2018年は9本中7本が同じ
 になっています。

 受賞結果では、過去28回で、米国アカデミー賞と一致したのは20回で、この回数を一致度が高いと見るか、それほどでもないと見るかは、微妙なところですが、2008年~2015年8年連続で一致していて、そのデータの方がより重要視されるかもしれません。

 米・製作者組合賞(PGA)は、米国アカデミー賞への流れを変える、あるいは、流れの変化を教えてくれる映画賞として重要視されていて―

 2011年は、PGA発表前は、『ソーシャル・ネットワーク』が文句なしに作品賞の本命でしたが、PGAで『英国王のスピーチ』が受賞したことで流れががらっと変わってしまっています(というか、流れが変わったことをPGAが教えてくれたと言うべきかもしれません)。

 2012年は、『アーティスト』が作品賞に本命視されていながら、外国映画であることで本当に受賞できるかどうか確信が持てなかったところ、PGAを受賞したことで、作品賞受賞をより確実なものにしました。

 2013年は、有力視された『アルゴ』と『ゼロ・ダーク・サーティ』が米国アカデミー賞監督賞にノミネートされなかったことで、作品賞の行方がどうなるのか注目されましたが、PGAで『アルゴ』が受賞して、米国アカデミー賞作品賞受賞への流れを作っています。

 2014年は、『それでも夜は明ける』が安定した評価を得ていたのが、PGAでは『ゼロ・グラビティ』とのダブル受賞となり、米国アカデミー賞作品賞はどうなるか、予想がつかなくなったところで、最終的に『それでも夜は明ける』が米国アカデミー賞作品賞を獲るという結果になりました。

 2015年は、ずっと『6才のボクが、大人になるまで。』が作品賞の本命だったのが、PGAで『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』が受賞し、それまでの流れが一気に変わりました。

 2016年は、混戦で、いろんな指標やデータがある中、PGAで『マネー・ショート 華麗なる大逆転』が受賞して、作品賞の行方はますますわからなくなりました。

 2017年は、ずっと『ムーンライト』と『ラ・ラ・ランド』が拮抗していて、それがそのままゴールデン・グローブ賞に反映されて、ゴールデン・グローブ賞では『ムーンライト』と『ラ・ラ・ランド』がそれぞれ作品賞を受賞。その後、PGAで『ラ・ラ・ランド』が受賞したことで、『ラ・ラ・ランド』に流れが傾き、DGAもBAFTA英国アカデミー賞も『ラ・ラ・ランド』が受賞しましたが、最終的に、インディペンデント・スピリット・アワードも米国アカデミー賞も『ムーンライト』が受賞しました。

 2018年は、例年であれば、米国アカデミー賞への指標となる賞をすべてクリアしている作品がいくつかあって、それが作品賞を占う手がかりになったりしていますが、2017年度はあらゆる指標(米・俳優組合賞(SAG)キャスト賞とかナショナル・ボード・オブ・レビューのトップ10とか、ゴールデン・グローブ賞の監督賞とか)をクリアしている作品が1つもなく、稀に見る混戦になっていました。
 2018年に入ってからは、ゴールデン・グローブ賞で『スリー・ビルボード』が作品賞ドラマ部門、『レディ・バード』が作品賞ミュージカル/コメディー部門、『シェイプ・オブ・ウォーター』が監督賞を受賞し、クリティクス・チョイス・アワードで『シェイプ・オブ・ウォーター』が作品賞を受賞して、米・製作者組合賞(PGA)で『シェイプ・オブ・ウォーター』が受賞したことで、『シェイプ・オブ・ウォーター』へと流れがはっきりとしました。

 ◆アニメーション部門について

 2006年に、米・製作者組合賞(PGA)に、アニメーション部門ができて14年。受賞結果に関しては、過去13年で、米国アカデミー賞長編アニメーション賞とは、9回一致しています。

 ◆ドキュメンタリー部門について

 2008年に、米・製作者組合賞(PGA)に、ドキュメンタリー部門ができて12年。過去11年でアカデミー賞長編ドキュメンタリー賞と同じ結果になったのは5回(2009年、2010年、2013年、2016年、2017年)だけで、ノミネーションもあまり重ならず(2008年、2012年、2014年、2015年、2018年は米国アカデミー賞を受賞した作品をノミネートもしていなかった)、少なくとも現時点ではアカデミー賞を占うような賞にはなっていません。
 2019年のノミネーション7作品で、米国アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞ショートリスト15作品と一致しているのは、4作品だけです。

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 受賞結果の発表は、1月19日です。

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 *当ブログ記事

 ・米・製作者組合賞(PGA)2019 ドキュメンタリー部門ノミネーション:https://umikarahajimaru.at.webry.info/201811/article_34.html
 ・米・製作者組合賞(PGA)2018 映画部門、テレビ部門 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201801/article_20.html
 ・米・製作者組合賞(PGA)2018 ドキュメンタリー部門ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201711/article_33.html
 ・米・製作者組合賞(PGA) 2018 受賞結果:https://umikarahajimaru.at.webry.info/201801/article_58.html
 ・米・製作者組合賞(PGA)2017 映画部門ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201701/article_31.html
 ・米・製作者組合賞(PGA)2017 ドキュメンタリー部門ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201611/article_39.html
 ・米・製作者組合賞(PGA)2017 テレビ部門ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201701/article_24.html
 ・米・製作者組合賞(PGA)2017 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201701/article_77.html
 ・米・製作者組合賞(PGA)2016 映画部門ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201601/article_14.html
 ・米・製作者組合賞(PGA)2016 ドキュメンタリー部門ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201511/article_28.html
 ・米・製作者組合賞(PGA)2016 テレビ部門ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201512/article_87.html
 ・米・製作者組合賞(PGA)2016 受賞結果: http://umikarahajimaru.at.webry.info/201601/article_51.html
 ・米・製作者組合賞(PGA)2015 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201501/article_30.html
 ・米・製作者組合賞(PGA)2015 受賞結果: http://umikarahajimaru.at.webry.info/201502/article_2.html
 ・米・製作者組合賞(PGA)2014 長編映画部門ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201401/article_3.html
 ・米・製作者組合賞(PGA)2014 ドキュメンタリー部門ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201311/article_39.html
 ・米・製作者組合賞(PGA)2014 テレビ部門ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201312/article_11.html
 ・米・製作者組合賞2014 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201401/article_60.html
 ・米・製作者組合賞2013 映画部門ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201301/article_2.html
 ・米・製作者組合賞2013 ドキュメンタリー部門&テレビ部門ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201212/article_2.html
 ・米・製作者組合賞2013 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201301/article_63.html
 ・米・製作者組合賞2012 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201201/article_4.html
 ・米・製作者組合賞2012 ドキュメンタリー部門ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201112/article_5.html
 ・米・製作者組合賞2012 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201201/article_43.html
 ・米・製作者組合賞2011 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201101/article_8.html
 ・米・製作者組合賞2011 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201101/article_42.html
 ・米・製作者組合賞2010 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201001/article_4.html
 ・米・製作者組合賞2010 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201001/article_40.html
 ・米・製作者組合賞2009 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200901/article_4.html
 ・米・製作者組合賞2009 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200901/article_32.html

 ・全米の映画批評家協会系映画賞について調べてみました:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201101/article_2.html

 ・全米の映画賞について調べてみました:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201001/article_45.html

 ・全米映画賞レース2018 前半戦の受賞結果をまとめてみました:https://umikarahajimaru.at.webry.info/201812/article_77.html
 ・全米映画賞レース2018 後半戦の受賞結果をまとめてみました:https://umikarahajimaru.at.webry.info/201812/article_78.html

 ・映画賞&映画祭カレンダー 2018年10月~2019年1月:https://umikarahajimaru.at.webry.info/201810/article_5.html

 追記:
 ・米・製作者組合賞(PGA)2019 受賞結果:https://umikarahajimaru.at.webry.info/201901/article_41.html

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