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zoom RSS ゴールデン・グローブ賞2019 ノミネーション発表!

<<   作成日時 : 2018/12/07 07:10   >>

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 第76回ゴールデン・グローブ賞のノミネーションが発表されました。(12月6日)

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 【映画部門】

 ◆作品賞 ドラマ部門(Best Motion Picture, Drama)
 ・『ブラックパンサー』(米) 監督:ライアン・クーグラー
 ・『ブラック・クランズマン』(米) 監督:スパイク・リー
 ・『ボヘミアン・ラプソディ』米) 監督:ブライアン・シンガー
 ・『ビール・ストリートの恋人たち』(米) 監督:バリー・ジェンキンス
 ・『アリー/スター誕生』(米) 監督:ブラッドリー・クーパー

 ◆作品賞 ミュージカル/コメディー部門(Best Motion Picture, Musical or Comedy)
 ・『クレイジー・リッチ!』(米) 監督:ジョン・M・チュウ
 ・『女王陛下のお気に入り』(アイルランド・英・米) 監督:ヨルゴス・ランティモス
 ・『グリーンブック』“Green Book”(米) 監督:ピーター・ファレリー
 ・『メリー・ポピンズ リターンズ』“Mary Poppins Returns”(米) 監督:ロブ・マーシャル
 ・“Vice”(米) 監督:アダム・マッケイ

 作品賞には、『ROMA/ローマ』、『フロント・マン』、“First Reformed”、“Eighth Grade”、 “Boy Erased”、 “Can You Ever Forgive Me?”、『ヘレディタリー/継承』、『妻たちの落とし前』、“Leave No Trace”などが落選。
 『アリー/スター誕生』や『ボヘミアン・ラプソディ』は、ドラマ部門に選出。

 ◆監督賞(Best Director – Motion Picture)
 ・ブラッドリー・クーパー 『アリー/スター誕生』
 ・アルフォンソ・キュアロン 『Roma/ローマ』
 ・ピーター・ファレリー 『グリーンブック』
 ・スパイク・リー 『ブラック・クランズマン』
 ・アダム・マッケイ “Vice”

 ヨルゴス・ランティモス、ポール・シュレイダー、デイミアン・チャゼル、ライアン・クーグラー、Bo Burnhamなどが落選。

 ◆主演男優賞 ドラマ部門(Best Actor in a Motion Picture, Drama)
 ・ブラッドリー・クーパー 『アリー/スター誕生』
 ・ウィレム・デフォー “At Eternity's Gate”(監督:ジュリアン・シュナーベル
 ・ルーカス・ヘッジズ “Boy Erased”(米)(監督:ジョエル・エドガートン)
 ・ラミ・マレック 『ボヘミアン・ラプソディ』
 ・ジョン・デイヴィッド・ワシントン 『ブラック・クランズマン』

 イーサン・ホーク、ライアン・ゴズリングなどが落選。

 ◆主演女優賞 ドラマ部門(Best Actress in a Motion Picture, Drama)
 ・グレン・クローズ 『天才作家の妻 40年目の真実』“The Wife”(英・スウェーデン・米)(監督:ビヨルン・ルンゲ(Björn Runge))
 ・レディー・ガガ 『アリー/スター誕生』
 ・ニコール・キッドマン “Destroyer”(米)(監督:カリン・クサマ)
 ・メリッサ・マッカーシー “Can You Ever Forgive Me?” (米)(監督:マリエル・ヘラー)
 ・ロザムンド・パイク “A Private War”(米)(監督:マシュー・ハイネマン)

 ヤリャッツァ・アパリシオ、ヴィオラ・デイヴィスなどが落選。

 ◆主演男優賞 ミュージカル/コメディー部門(Best Actor in a Motion Picture, Musical or Comedy)
 ・クリスチャン・ベール “Vice”
 ・リン=マニュエル・ミランダ(Lin Manuel Miranda) 『メリー・ポピンズ リターンズ』
 ・ヴィゴ・モーテンセン 『グリーンブック』
 ・ロバート・レッドフォード “The Old Man & The Gun”(監督:デイヴィッド・ロウリー)
 ・ジョン・C・ライリー “Stan & Ollie”(米)(監督:ジョン・S・ベアード)

 ◆主演女優賞 ミュージカル/コメディー部門(Best Actress in a Motion Picture, Musical or Comedy)
 ・エミリー・ブラント 『メリー・ポピンズ リターンズ』
 ・オリヴィア・コールマン 『女王陛下のお気に入り』
 ・エルシー・フィッシャー(Elsie Fisher) “Eighth Grade”
 ・シャーリーズ・セロン 『タリーと私の秘密の時間」
 ・コンスタンス・ウー 『クレイジー・リッチ!』

 ◆助演男優賞(Best Supporting Actor in a Motion Picture)
 ・マハーシャラ・アリ 『グリーンブック』
 ・ティモシー・シャラメ “Beautiful Boy”(米)(監督:フェリックス・ヴァン・ヒュルーニンゲン)
 ・アダム・ドライヴァー 『ブラック・クランズマン』
 ・リチャード・E・グラント “Can You Ever Forgive Me?”
 ・サム・ロックウェル “Vice”

 サム・エリオットなどが落選。

 ◆助演女優賞(Best Supporting Actress in a Motion Picture)
 ・エイミー・アダムス “Vice”
 ・クレア・フォイ 『ファースト・マン』
 ・レジーナ・キング 『ビール・ストリートの恋人たち』
 ・エマ・ストーン 『女王陛下のお気に入り』
 ・レイチェル・ワイズ 『女王陛下のお気に入り』

 ニコール・キッドマン、マーゴット・ロビーなどが落選。

 ◆脚本賞(Best Screenplay – Motion Picture)
 ・アルフォンソ・キュアロン 『ROMA/ローマ』
 ・デボラ・デイヴィス(Deborah Davis)、トニー・マクマナラ(Tony McNamara) 『女王陛下のお気に入り』
 ・バリー・ジェンキンス 『ビール・ストリートの恋人たち』
 ・アダム・マッケイ “Vice”
 ・ニック・ヴァレロンガ(Nick Vallelonga)、Brian Hayes Currie、ピーター・ファレリー 『グリーンブック』

 『アリー/スター誕生』、『ブラック・クランズマン』、“First Reformed”などが落選。

 ◆オリジナル作曲賞
 ・マルコ・ベルトラミ 『クワイエット・プレイス』
 ・アレクサンドル・デプラ 『犬ヶ島』
 ・ルドウィグ・ゴランソン(Ludwig Göransson) 『ブラックパンサー』
 ・ジャスティン・ハーウィッツ 『ファースト・マン』
 ・マーク・シャイマン(Marc Shaiman) 『メリー・ポピンズ リターンズ』

 『ビール・ストリートの恋人たち』、『ブラック・クランズマン』などが落選。

 ◆オリジナル歌曲賞
 ・『ブラックパンサー』-‘All The Stars’
 音楽・作詞:ケンドリック・ラマー(Kendrick Lamar)、アンソニー・ティフィス(Anthony Tiffith)、Mark Spears、SZA(Solana Rowe/ソラーナ・ロウ)、Al Shuckburgh

 ・『恋するぷにちゃん』-‘Girl in the Movies’
 音楽・作詞:ドリー・パートン、リンダ・ペリー

 ・“A Private War”-‘Requiem for a Private War’
 音楽・作詞:アニー・レノックス

 ・“Boy Erased”-‘Revelation’
 音楽:トロイ・シヴァン(Troye Sivan)、ヨンシー(Jónsi)
 作詞:Jon Thor Birgisson、トロイ・シヴァン(Troye Sivan)、Brett McLaughlin

 ・『アリー/スター誕生』-‘Shallow’
 音楽・作詞:レディー・ガガ、マーク・ロンソン(Mark Ronson)、アンソニー・ロッソマンド(Anthony Rossomando)、アンドリュー・ワイアット(Andrew Wyatt)

 『メリー・ポピンズ リターンズ』などが落選。

 ◆アニメーション賞(Animated)
 ・『未来のミライ』“Mirai”(日) 監督:細田守
 ・『犬ヶ島』“Isle of Dogs”(独・米) 監督:ウェス・アンダーソン
 ・『インクレディブル・ファミリー』“Incredibles 2”(米) 監督:ブラッド・バード
 ・『スパイダーマン: スパイダーバース』“Spider-Man: Into the Spider-Verse”(米) 監督:ボブ・ペルシケッティ、ピーター・ラムジー、ロドニー・ロスマン
 ・『シュガー・ラッシュ:オンライン』“Ralph Breaks the Internet”(米) 監督:リッチ・ムーア、 フィル・ジョンストン

 『アーリーマン 〜ダグと仲間のキックオフ!〜』、“Tito and the Birds(Tito e os Pássaros)”などが落選。
 ※アニメーション賞は、創設以来、12回中9回、米国アカデミー賞と受賞作品が一致しています。

 ◆外国語映画賞
 ・“Capharnaüm(Capharnaüm)”(レバノン) 監督:ナディーン・ラバキー
 ・“Werk Ohne Autor(Never Look Away)”(独) 監督:フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク
 ・“Girl”(オランダ・ベルギー) 監督:Lukas Dhont
 ・『ROMA/ローマ』(メキシコ・米) 監督:アルフォンソ・キュアロン
 ・『万引き家族』“Shoplifters”(日) 監督:是枝裕和

 “Cold War(Zimna Wojna)”、『バーニング 劇場版』、『THE GUILTY/ギルティ』などが落選。
 ※外国語映画賞は、2011年以降の8回中5回、米国アカデミー賞と受賞作品が一致しています。

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 主な作品のノミネート状況は、以下の通り。

 ・“Vice”(6):M/C・監督・主演男優・助演男優・助演女優・脚本
 ・『アリー/スター誕生』(5):ドラマ・監督・主演男優・主演女優・歌曲
 ・『女王陛下のお気に入り』(5):M/C、主演女優・助演女優・助演女優・脚本
 ・『グリーンブック』(5):M/C、監督・主演男優・助演男優・脚本
 ・『ブラック・クランズマン』(4):ドラマ・監督・主演男優・助演男優
 ・『メリー・ポピンズ リターンズ』(4):M/C・主演男優・主演女優・作曲
 ・『ブラックパンサー』(3):ドラマ・作曲・歌曲
 ・『ビール・ストリートの恋人たち』(3):ドラマ・助演女優・脚本
 ・『Roma/ローマ』(3):監督・脚本・外国語
 ・『ボヘミアン・ラプソディ』(2):ドラマ・主演男優
 ・『クレイジー・リッチ!』(2):M/C
 ・“Boy Erased”(2):主演男優・歌曲
 ・“Can You Ever Forgive Me?” (2):主演女優・助演男優
 ・“A Private War”(2):主演女優・歌曲
 ・『ファースト・マン』(2):助演女優・作曲
 ・『犬ヶ島』(2):作曲・アニメーション

 先行する映画賞には、選ばれていないような候補が各部門1つくらいずつ選ばれています。
 その代わり、本命視されるような候補(あるいは主要候補)が落とされたりしています。
 出遅れていた“Vice”は、ここにきて最多ノミネートになりました。

 『ROMA/ローマ』を作品賞ではノミネートさせずに監督賞でノミネートさせたり、『アリー/スター誕生』や『ボヘミアン・ラプソディ』をミュージカル/コメディー部門ではなく、ドラマ部門にノミネートさせたりしているのは、何らかの意図があって(受賞させたい作品がある?)そうしたのかと勘繰ってしまいます。

 外国語映画賞で“Cold War(Zimna Wojna)”をノミネートさせていないのは(そして作品賞に『ROMA/ローマ』をノミネートさせていないのは)、ここで『ROMA/ローマ』を受賞させたいから、なんでしょうか。(実際には規定により作品賞と外国語映画賞は同時にはノミネートできない決まりになっているそうです。)

 ゴールデン・グローブ賞のノミネーションの発表を受けて、今後の賞レースの流れが変わるのかどうか。気になりますね。

 授賞式は、2019年1月6日です。

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 *当ブログ記事

 ・ゴールデン・グローブ賞2019 外国語映画賞ロングリスト83作品:https://umikarahajimaru.at.webry.info/201811/article_36.html
 ・映画賞&映画祭カレンダー 2018年10月〜2019年1月:https://umikarahajimaru.at.webry.info/201810/article_5.html

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