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zoom RSS 米・製作者組合賞(PGA)2019 ドキュメンタリー部門ノミネーション発表!

<<   作成日時 : 2018/11/22 02:01   >>

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 第30回米・製作者組合賞(PGA)の、ドキュメンタリー部門のノミネーションが発表になりました。(11月20日)

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 ・“The Dawn Wall”(米) 監督:ジョシュ・ローウェル、Peter Mortimer
 クリティクス・チョイス・アワード2018 撮影賞ノミネート。

 ・“Free Solo”(米) 監督:ジミー・チン(Jimmy Chin)、エリザベス・C・バサヒリィ(E. Chai Vasarhelyi)
 トロント国際映画祭2018 TIFF DOCS部門ピープルズ・チョイス賞 ドキュメンタリー部門受賞。
 ミル・ヴァレー映画祭2018観客賞受賞。
 IDAアワード2018 長編部門、撮影賞ノミネート。
 クリティクス・チョイス・アワード2018 スポーツ・ドキュメンタリー賞、イノヴェーション賞、撮影賞受賞。最優秀ドキュメンタリー賞、監督賞、編集賞ノミネート。
 シネマ・アイ・オナーズ2019 撮影賞、作曲賞、プロダクション賞ノミネート、アンフォゲッタブルズ選出。

 ・“Hal”(米) 監督:Amy Scott
 サンダンス映画祭2018出品。
 クリティクス・チョイス・アワード2018 最優秀ドキュメンタリー賞ノミネート。

 ・“Into the Okavango”(米・ボツワナ・ナミビア・南ア)監督:Neil Gelinas
 トライベッカ映画祭2018出品。
 ナッシュビル映画祭2018観客賞受賞。
 ワルシャワ国際映画祭2018出品。

 ・“RBG”(米) 監督:Julie Cohen、Betsy West
 サンダンス映画祭2018 ドキュメンタリー・プレミア部門出品。
 ウィスコンシン映画祭2018観客賞受賞。
 ミネアポリス・セントポール国際映画祭2018観客賞受賞。
 サラソータ映画祭2018観客賞受賞。
 クリティクス・チョイス・アワード2018 ポリティカル・ドキュメンタリー賞受賞。最優秀ドキュメンタリー賞ノミネート。
 シネマ・アイ・オナーズ2019 観客賞ノミネート、アンフォゲッタブルズ選出。

 ・『まったく同じ3人の他人』“Three Identical Strangers”(米) 監督:ティム・ウォードル(Tim Wardle)
 サンダンス映画祭2018ストーリーテリング賞受賞。
 クリティクス・チョイス・アワード2018 最優秀ドキュメンタリー賞、監督賞、編集賞ノミネート。
 シネマ・アイ・オナーズ2019 長編ドキュメンタリー賞、編集賞、観客賞ノミネート、アンフォゲッタブルズ選出。

 ・“Won’t You Be My Neighbor?”(米) 監督:モーガン・ネヴィル
 サンダンス映画祭2018ドキュメンタリー・プレミア部門出品。
 シアトル国際映画祭2018 最優秀ドキュメンタリー賞(Golden Space Needle Award)受賞。
 ゴッサム・アワード2018 ドキュメンタリー賞ノミネート。
 IDAアワード2018 長編部門ノミネート。
 クリティクス・チョイス・アワード2018 最優秀ドキュメンタリー賞、監督賞、編集賞受賞。イノヴェーション賞ノミネート。
 ゴッサム・アワード2018ドキュメンタリー賞ノミネート。
 シネマ・アイ・オナーズ2019 長編ドキュメンタリー賞、編集賞、グラフィック・デザイン/アニメーション賞、観客賞ノミネート。アンフォゲッタブルズ選出。

 例年、ドキュメンタリー部門のノミネーションは5本でしたが、今回は昨年に続き7本選ばれています。

 まだタイトルが公式twitterで発表されただけでノミネート対象者の名前は発表されていません。

 先行するクリティクス・チョイス・アワードやシネマ・アイ・オナーズに重なるノミニーもありますが、有力視されている(米国)作品の中では、“Hale County This Morning, This Evening”、 “Minding the Gap”、『消えた16mmフィルム』などが、ノミネート段階で落選しています。
 また、“Into the Okavango”は、米国アカデミー賞2019長編ドキュメンタリー賞にはエントリーされていない作品です。

 米・製作者組合賞(PGA)に、ドキュメンタリー部門ができて12年。過去11年でアカデミー賞長編ドキュメンタリー賞と同じ結果になったのは5回だけで、ノミネーションもあまり重ならず、少なくとも現時点ではアカデミー賞を占うような賞にはなっていません。

 2013年では、米国アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞ノミネーションと一致したのは2本だけで、この時は『シュガーマン 奇跡に愛された男』が受賞して、2つの賞の結果が一致しました。
 2014年は、ノミネーションが1本も重ならず。
 2015年は、ノミネーション段階で一致したのは1本だけで、この年のドキュメンタリー部門は、“Life Itself”と『シチズンフォー スノーデンの暴露』の一騎打ちだったわけですが、PGAではノミネーション段階で『シチズンフォー スノーデンの暴露』を落とし、“Life Itself”が受賞。一方、米国アカデミー賞の方は、ノミネーション段階で“Life Itself”を落とし、『シチズンフォー スノーデンの暴露』が受賞しています。
 2016年は、『AMY エイミー』と『ルック・オブ・サイレンス』の一騎打ちでしたが、PGAと米国アカデミー賞のノミネーションで一致したのはこの2本だけで、最終的にどちらも『AMY/エイミー』が受賞を果たしています。
 2017年は、ノミネーションでは『ぼくと魔法の言葉たち』と“O.J.: Made in America”が一致し、ともに“O.J.: Made in America”が受賞しています。
 2018年は、ノミネーションが1本も重ならず。

 米国アカデミー賞との関連性を強めようとして、ノミネーションを7本にしたとも考えられますが、結果的に昨年度はノミネーションが1本も重ならないということになっています。結果的に、今回は2本か3本、ノミネーションが一致するでしょうか。

 ちなみに、過去のデータを具体的に書き出しておくと―
 ※ 同じ作品が受賞した年は◎/一致したノミネート作品数

 2018年:×/0
 2017年:◎/2 受賞作:“O.J.: Made in America”
 2016年:◎/2 受賞作:『AMY エイミー』
 2015年:×/1
 2014年:×/0
 2013年:◎/2 受賞作:『シュガーマン 奇跡に愛された男』
 2012年:×/0
 2011年:×/1
 2010年:◎/2 受賞作:『ザ・コーヴ』
 2009年:◎/2 受賞作:『マン・オン・ワイヤー』
 2008年:×/1

 ノミネーションで2作品が一致した年に受賞作が一致する、という巡りあわせ(ジンクス?)もありそうです。

 内容的には、重い題材の作品はほとんどなく、登攀もののドキュメンタリーが2本もあるのがびっくりです。

 受賞予想としては、上記の中では、記録的ヒットとなった“Won’t You Be My Neighbor?”が最有力でしょうか。やはりプロデューサーが選ぶプロデューサーの賞ですから。

 第30回米・製作者組合賞(PGA)のテレビ部門、映画部門のノミネーションは1月4日に発表され、授賞式は1月19日に行なわれます。

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 *当ブログ記事

 ・シネマ・アイ・オナーズ2019 ノミネーション:https://umikarahajimaru.at.webry.info/201811/article_13.html

 ・IDAアワード2018 ノミネーション:https://umikarahajimaru.at.webry.info/201810/article_45.html

 ・クリティクス・チョイス・アワード2018 ドキュメンタリー部門 受賞結果:https://umikarahajimaru.at.webry.info/201811/article_15.html

 ・米・製作者組合賞(PGA)2018 映画部門、テレビ部門 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201801/article_20.html
 ・米・製作者組合賞(PGA)2018 ドキュメンタリー部門ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201711/article_33.html
 ・米・製作者組合賞(PGA) 2018 受賞結果:https://umikarahajimaru.at.webry.info/201801/article_58.html
 ・米・製作者組合賞(PGA)2017 映画部門ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201701/article_31.html
 ・米・製作者組合賞(PGA)2017 ドキュメンタリー部門ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201611/article_39.html
 ・米・製作者組合賞(PGA)2017 テレビ部門ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201701/article_24.html
 ・米・製作者組合賞(PGA) 2017 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201701/article_77.html
 ・米・製作者組合賞(PGA)2016 ドキュメンタリー部門ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201511/article_28.html
 ・米・製作者組合賞(PGA)2016 テレビ部門ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201512/article_87.html
 ・米・製作者組合賞(PGA)2016 映画部門ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201601/article_14.html
 ・米・製作者組合賞(PGA)2016 受賞結果: http://umikarahajimaru.at.webry.info/201601/article_51.html
 ・米・製作者組合賞(PGA)2015 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201501/article_30.html
 ・米・製作者組合賞(PGA)2015 受賞結果: http://umikarahajimaru.at.webry.info/201502/article_2.html
 ・米・製作者組合賞(PGA)2014 ドキュメンタリー部門ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201311/article_39.html
 ・米・製作者組合賞(PGA)2014 TV部門ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201312/article_11.html
 ・米・製作者組合賞(PGA)2014 長編映画部門ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201401/article_3.html
 ・米・製作者組合賞2014 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201401/article_60.html
 ・米・製作者組合賞2013 ドキュメンタリー部門&テレビ部門ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201212/article_2.html
 ・米・製作者組合賞2013 映画部門ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201301/article_2.html
 ・米・製作者組合賞2013 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201301/article_63.html
 ・米・製作者組合賞2012 ドキュメンタリー部門ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201112/article_5.html
 ・米・製作者組合賞2012 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201201/article_4.html
 ・米・製作者組合賞2012 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201201/article_43.html
 ・米・製作者組合賞2011 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201101/article_8.html
 ・米・製作者組合賞2011 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201101/article_42.html
 ・米・製作者組合賞2010 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201001/article_4.html
 ・米・製作者組合賞2010 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201001/article_40.html
 ・米・製作者組合賞2009 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200901/article_4.html
 ・米・製作者組合賞2009 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200901/article_32.html

 ・映画賞&映画祭カレンダー 2018年10月〜2019年1月:https://umikarahajimaru.at.webry.info/201810/article_5.html

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