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zoom RSS 撮影監督の祭典 Camerimage 2018 受賞結果! 『天命の城』が金賞!

<<   作成日時 : 2018/11/19 17:24   >>

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 第26回Camerimage(11月10日-17日)の各賞が発表になりました。

 Camerimageは、The International Film Festival of the Art of Cinematographyとも言い、今年で26回を迎える、撮影部門に特化した国際映画祭で、毎年、ポーランドで開催されています。

 「映画賞」では、撮影部門に特化したものはいくつかありますが、「映画祭」では、おそらく世界で唯一のもので、メイン・コンペティション、ポーランド・コンペティション、学生コンペティション、長編と短編のドキュメンタリー・コンペティションなど、10のコンペティション部門を持ち、視覚的、美学的、技術的に優れた作品をピックアップし、表彰しています。

 本年度の受賞結果は、以下の通りです。


 【メイン・コンペティション】(Main Competition)

 ◆金の蛙賞(Golden Frog)
 ◎『天命の城』(韓) 監督:ファン・ドンヒョク 撮影:キム・ジヨン
 キム・ジヨンは、韓国映画評論家協会賞2017撮影賞、アジア映画賞2018で撮影賞、春史映画賞2018技術賞、大鐘賞2018撮影賞を受賞しています。


 ◆銀の蛙賞(Silver Frog)
 ◎“Cold War(Zimna Wojna)”(ポーランド・仏・英) 監督:パヴェウ・パヴリコフスキ 撮影:ウカシュ・ジャル(Łukasz Żal)
 出演:ヨアンナ・クーリグ(Joanna Kulig)、Tomasz Kot、ボリス・シィッチ(Borys Szyc)
 物語:1950年代と60年代のポーランドを舞台とする。物語は、ひとりの女性と2人の男性の複雑な恋愛関係を描いていて、戦後共産主義政権下に文化省の命令で1948年に設立された、ポピュラー・フォーク・ミュージック&ダンス・グループのMazowsze(マゾフシェ)の活動を背景としている。Mazowszeは、コーラスとバレエと国立のオーケストラからなっている。物語は、題材から予想されるように、少なくとも2つの局面から描かれる。政治面とパーソナルな面だ。
 撮影のために、ヴロツワフでキャンプが行なわれた。それは、スピルバーグが『ブリッジ・オブ・スパイ』を撮影し、マイケ・ファン・ディムが『キャラクター 孤独な人の肖像』を撮影した場所の近くでもある。撮影は、グループのツアーに沿って、四季を通して行なわれ、クロアチアやパリでもロケされた。
 ヨアンナ・クーリグは、アンサンブルのソロ・シンガーの役を演じる。
 モノクロ。
 カンヌ国際映画祭2018 コンペティション部門出品。監督賞受賞。
 シドニー映画祭2018出品。
 カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭2018ホライズンズ部門出品。
 Kino Svetozor(プラハ)2018出品。
 ゴールウェイ映画祭2018出品。
 Transatlantyk映画祭2018出品。
 オデッサ国際映画祭2018出品。
 Strelka映画祭(ロシア)2018出品。
 サラエボ映画祭2018出品。
 サハリン国際映画祭2018出品。
 テルライド映画祭2018出品。
 トロント国際映画祭2018 SPECIAL PRESENTATIONS部門出品。
 米国アカデミー賞2019外国語映画賞ポーランド代表。
 グディニャ映画祭2018出品。グランプリ、編集賞、録音賞、ゴールデン・カンガルー賞受賞。
 アトランティック映画祭(カナダ)2018出品。
 アテネ国際映画祭2018出品。
 ヘルシンキ国際映画祭2018出品。
 バルチック・パール映画祭(ラトヴィア)2018出品。
 El Gouna国際映画祭2018出品。
 サンセバスチャン国際映画祭2018 Perlak部門出品。
 International Cinematographers' Film Festival Manaki Brothers 2018 出品。Bronze Camera 300受賞。
 アスペン映画祭2018出品。
 ベルゲン国際映画祭2018出品。
 PAC映画祭(オランダ)2018出品。
 バンクーバー国際映画祭2018出品。
 チューリヒ映画祭2018出品。
 ミル・ヴァレー映画祭2018出品。
 CPH:PIX 2018出品。
 ニューヨーク映画祭2018出品。
 釜山国際映画祭2018 ワールド・シネマ部門出品。
 アデレード映画祭2018出品。
 ゲント国際映画祭2018出品。グランプリ、観客賞受賞。
 シカゴ国際映画祭2018出品。
 モレリア国際映画祭2018出品。
 ストックホルム国際映画祭2018出品。
 デンバー映画祭2018出品。
 ブリティッシュ・インディペンデント・フィルム・アワード2018 インターナショナル・インディペンデント映画賞ノミネート。
 AFIフェスト2018出品。
 ヨーロッパ映画賞2018 作品賞、監督賞、男優賞(Tomasz Kot)、女優賞(ヨアンナ・クーリグ)、脚本賞ノミネート。編集者賞受賞。



 ◆ブロンズの蛙賞(Bronze Frog)
 ◎『ROMA/ローマ』(メキシコ・米) 監督・撮影:アルフォンソ・キュアロン
 出演:マリーナ・デ・タビラ(Marina de Tavira)、Daniela Demesa、マルコ・グラフ(Marco Graf)、ヤリャッツァ・アパリシオ (Yalitza Aparicio)、Enoc Leaño、Daniel Valtierra
 物語:1970年代初頭のメキシコシティー。中流家族が多く暮らしているローマ地区。ミシュテカ族出身のCleoとAdelaが、Sofiaの家で働き始める。Sofiaには4人の子どもがいるが、夫は長らく不在で、Sofiaがひとりで家を切り盛りしている。Cleoは、そんなSofiaの子どもたちを自分の子のように可愛がるようになる。ある時、政府の軍隊と学生のデモ隊が衝突して、SofiaもCleoもメキシコの家庭に忍び寄る変化を感じざるを得なくなる。
 アルフォンソ・キュアロンにとっては、『天国の口、終りの楽園。』以来となるメキシコでの制作作品で、『ゼロ・グラビティ』以来5年ぶりの新作。
 アルフォンソ・キュアロンの子ども時代のエピソードが盛り込まれている(らしい)。
 2016年の秋から制作は進められていたが、2016年11月に窃盗事件があり、2人の女性が発砲を受け、5人のクルーが病院に運ばれたという。
 アルフォンソ・キュアロンは、監督のほかに脚本、撮影、編集、製作を手がける。
 アルフォンソ・キュアロン初のNetflix配給作品。
 ベネチア国際映画祭2018 コンペティション部門出品。金獅子賞、SIGNIS賞受賞。
 米国アカデミー賞2019 外国語映画賞メキシコ代表。
 テルライド映画祭2018出品。シルバー・メダリオン賞受賞。
 トロント国際映画祭2018 SPECIAL PRESENTATIONS部門出品。
 サンセバスチャン国際映画祭2018 Perlak部門出品。
 チューリヒ映画祭2018出品。
 ハンブルク・フィルム・フェスト2018出品。
 釜山国際映画祭2018 ワールド・シネマ部門出品。
 ニューヨーク映画祭2018出品。
 ハンプトンズ国際映画祭2018出品。
 ミル・ヴァレー映画祭2018出品。
 CPH:PIX 2018出品。クロージング作品。
 アデレード映画祭2018出品。
 BFIロンドン映画祭2018 Strand Galas部門出品。
 ゴッサム・アワード2018 ブレイクスルー俳優賞(ヤリャッツァ・アパリシオ)ノミネート。
 リュミエール映画祭2018出品。
 イスタンブールFilmekimiフェスティバル2018出品。
 シカゴ国際映画祭2018出品。
 ミドルバーグ映画祭2018出品。
 フィラデルフィア映画祭2018出品。
 ニューオリンズ映画祭2018出品。
 東京国際映画祭2018 特別招待作品。
 ウィーン国際映画祭2018出品。
 ブリティッシュ・インディペンデント・フィルム・アワード2018 インターナショナル・インディペンデント映画賞ノミネート。
 テッサロニキ国際映画祭2018出品。
 ハリウッド映画賞2018 ニュー・ハリウッド賞(ヤリャッツァ・アパリシオ)受賞。
 ロス・カボス国際映画祭2018出品。
 キーウェスト映画祭2018出品。
 マル・デル・プラタ映画祭2018出品。
 リスボン&Sintra映画祭2018出品。
 インディペンデント・スピリット・アワード2019 外国映画賞ノミネート。


 ◆国際批評家連盟賞
 ◎“Peterloo”(英) 監督:マイク・リー 撮影:ディック・ポープ
 出演:ロリー・キニア、マキシン・ピーク(Maxine Peake)、ティム・マキナニー(Tim McInnerny)、レオ・ビル(Leo Bill)
 物語:1819年に起きた「ピータールーの虐殺」を描く。1819年8月16日、マンチェスターのセント・ピーターズ・フィールドで選挙法改正を求めて集会が開かれていたが、それを弾圧しようとして、騎兵隊が群衆に突入し、結果的に多数の死傷者を出した。この背景には、1815年のナポレオン戦争終結による高失業、1816年の北ヨーロッパの冷夏による農作物の不作、1815年に制定された穀物法による穀物の価格規制などがあり、議会改革の要求と結びついて、大きな民衆運動に発展していた。
 ベネチア国際映画祭2018 コンペティション部門出品。HRNs Awardスペシャル・メンション受賞。
 テルライド映画祭2018出品。
 トロント国際映画祭2018 MASTERS部門出品。
 ミル・ヴァレー映画祭2018出品。
 BFIロンドン映画祭2018 スペシャル・プレゼンテーションズ部門出品。
 シカゴ国際映画祭2018出品。
 オースティン映画祭2018出品。
 ブリティッシュ・インディペンデント・フィルム・アワード2018 美術賞、衣裳デザイン賞、メイキャップ&ヘア・デザイン賞、効果賞ノミネート。



 ◆観客賞(Audience Award)
 ◎『女王陛下のお気に入り』(アイルランド・英・米) 監督:ヨルゴス・ランティモス 撮影:ロビー・ライアン
 出演:エマ・ストーン、レイチェル・ワイズ、ニコラス・ホルト、オリヴィア・コールマン、ジョー・アルウィン(Joe Alwyn)
 物語:スチュアート朝最後の女王アン治世のイギリス。アビゲイル・ヒル(1670-1734、のちのアビゲイル・メイシャム)の家は、貧しく、彼女は奉公に出されていたが、のちにアン女王(1665-1714)に女官として仕えていた従妹のサラ・ジェニングス(1660-1774)の家に引き取られる。サラの斡旋で、アビゲイルもアン女王に仕える女官となり、次第に女王に重用されるようになる。一方で、アビゲイルとサラの関係は冷え込んでいき、ホイッグ党を支持するサラに対し、女王に近づくためにアビゲイルを利用しようとしたトーリー党の指導者ロバート・ハーレーによって、宮廷の政争にも巻き込まれていく。
 エマ・ストーンがアビゲイルを、レイチェル・ワイズがサラを、オリヴィア・コールマンがアン女王を、ニコラス・ホルトがロバート・ハーレーを演じる。
 ベネチア国際映画祭2018 コンペティション部門出品。審査員大賞(銀獅子賞)、女優賞(オリヴィア・コールマン)受賞。
 テルライド映画祭2018出品。
 チューリヒ映画祭2018出品。
 ニューヨーク映画祭2018出品。
 ハンブルク・フィルム・フェスト2018出品。
 バンクーバー国際映画祭2018出品。
 BFIロンドン映画祭2018出品。
 ベルゲン国際映画祭2018出品。
 ゲント国際映画祭2018出品。
 サンディエゴ国際映画祭2018出品。
 シカゴ国際映画祭2018出品。
 ゴッサム・アワード2018 アンサンブル賞受賞。
 ミドルバーグ映画祭2018出品。
 フィラデルフィア映画祭2018出品。
 オースティン映画祭2018出品。
 デンバー映画祭2018出品。
 FilmBathフェスティバル2018出品。
 東京国際映画祭2018 特別招待作品。
 バージニア映画祭2018出品。
 ハリウッド映画賞2018 助演女優賞(レイチェル・ワイズ)、ハリウッド衣裳デザイン賞受賞。
 台湾・金馬奨映画祭2018出品。
 マル・デル・プラタ国際映画祭2018出品。
 コーク国際映画祭2018出品。
 ニュー・ブリティッシュ映画祭2018出品。
 ブリティッシュ・インディペンデント・フィルム・アワード2018 作品賞、監督賞、主演女優賞(オリヴィア・コールマン)、助演女優賞(エマ・ストーン)、助演女優賞(レイチェル・ワイズ)、脚本賞、編集賞、音響賞ノミネート。撮影賞、美術賞、衣裳デザイン賞、メイキャップ&ヘア・デザイン賞、キャスティング賞受賞。
 AFIフェスト2018出品。
 インディペンデント・スピリット・アワード2019 外国映画賞ノミネート。


 [その他のエントリー作品]
 ・“A Rose in Winter”(英) 監督:ジョシュア・シンクレア 撮影:ヴィットリオ・ストラーロ
 ・『ファントム・スレッド』(英・米) 監督・撮影:ポール・トーマス・アンダーソン
 ・“At Eternity’s Gate”(仏・英・米) 監督:ジュリアン・シュナーベル 撮影:ブノワ・ドゥローム(Benoît Delhomme)
 ・“22 July”(アイスランド・ノルウェー・米) 監督:ポール・グリーングラス 撮影: Pål Ulvik Rokseth
 ・『暁に祈れ』“A Prayer Before Dawn”(カンボジア・中・仏・米) 監督:ジャン=ステファーヌ・ソヴェール (Jean-Stéphane Sauvaire) 撮影:ダビド・ウンガロ(David Ungaro)
 ・“The Ballad of Buster Scruggs”(米) 監督:ジョエル&イーサン・コーエン 撮影:ブリュノ・デルボネル
 ・『ファースト・マン』(米) 監督:デイミアン・チャゼル 撮影:リヌス・サンドグレン

 【ポーランド映画コンペティション】(Polish Films Competition)

 ◆最優秀ポーランド映画(Best Polish Film)
 ◎“Nina”(ポーランド) 監督:Olga Chajdas 撮影:Tomasz Naumiuk
 物語:Ninaは、30代半ばの教師で、子宝に恵まれず、代理母を見つけようとしている。夫Wojtekと一緒に理想的な候補を探していて、Magdaと出会う。だが、NinaがMagdaに恋してしまい、事情は込み入ってくる。
 初監督長編。
 ロッテルダム国際映画祭2018出品。VPRO Big Screen Award受賞。
 グディニャ映画祭2018 Competition "Another Look"部門出品。Golden Claw、Onet Awards受賞。
 サンパウロ国際映画祭2018出品。



 【学生作品コンペティション】(Student Etudes Competition)

 ◆ラズロ・コヴァックス学生賞/金のおたまじゃくし賞(Laszlo Kovacs Student Award - Golden Tadpole)
 ◎“Sirene”(オランダ) 監督:Zara Dwinger 撮影:Douwe Hennink 学校:Nederlandse Filmacademie - Netherlands Film Academy (AHK)


 ◆銀のおたまじゃくし賞(Silver Tadpole)
 ◎“Almost Everything”(スイス) 監督:Lisa Gertsch 撮影:Simon Bitterli 学校:Zürcher Hochschule der Künste - Zurich University of the Arts (ZHdK)


 ◆ブロンズのおたまじゃくし賞(Bronze Tadpole)
 ◎“Them”(独) 監督:Tim Dünschede 撮影:Holger Jungnickel 学校:Deutsche Film- und Fernsehakademie Berlin - German Film and Television Academy (dffb), Hochschule für Fernsehen und Film München - University of Television and Film Munich (HFF München), Filmakademie Baden-Württemberg GmbH


 【長編ドキュメンタリー・コンペティション】(Documentary Features Competition)

 ◆金の蛙賞 ドキュメンタリー映画部門(Golden Frog — best documentary feature)
 ◎“When the Bull Cried”(ケニア・米) 監督:Bart Goossesn、Karen Vázquez Guadarrama 撮影:Karen Vázquez Guadarrama
 “When the Bull Cried”は、ボリビアの高所にある鉱山の神秘主義的な過渡的集落を詩的に見せる。そこでは、人生は錫を中心にまわっている。あらゆる年齢の男女が幸運を求めて、手ごわい鉱山の山腹をダイナマイトで爆破している。冷たく凍った縦坑は固く危険で、鉱夫たちは、闇の神'El Tio'に守ってもらうべく、崇めるための大量の酒を捧げる。次第に山から錫が採れなくなると、生活はさらに厳しくなる。それゆえ、彼らは錫を取り戻すための、捧げものの準備をする。


 ◆金の蛙賞 ドキュドラマ部門(Golden Frog — best docudrama)
 ◎“I, Dolours”(アイルランド) 監督:Maurice Sweeney 撮影:Kate McCullough

 【短編ドキュメンタリー・コンペティション】(Documentary Shorts Competition)

 ◆金の蛙賞 グランプリ(Golden Frog — Grand Prix)
 ◎“Horse Riders”(ポーランド) 監督:Anna Gawlita 撮影:Tomasz Wolski


 ◆スペシャル・メンション(Special Mention)
 ◎“Pain Is Mine”(オーストラリア) 監督・撮影:Farshid Akhlaghi


 【監督デビュー・コンペティション】(Directors’ Debuts Competition)

 ◆最優秀監督デビュー賞(Best Directorial Debut)
 『THE GUILTY/ギルティ』(デンマーク) 監督:グスタフ・モーラー(Gustav Möller) 撮影:Jasper J. Spanning
 出演:ヤコブ・セーダーグレン(Jakob Cedergren)、Jessica Dinnage、Johan Olsen、Omar Shargawi
 物語:緊急通報担当のAsger Holmは、誘拐された女性からエマージェンシー・コールを受ける。通信が突然途切れた後、女性と誘拐犯の捜索が始まる。ツールは電話しかない。時間との競争が始まる。事件は、彼が最初に考えたよりもはるかに大きなものだった……。
 初監督長編。
 サンダンス映画祭2018出品。観客賞受賞。
 ロッテルダム国際映画祭2018 出品。ユース審査員賞、観客賞受賞。
 ヨーテボリ国際映画祭2018出品。
 サン・ヴァレー映画祭2018出品。
 ニュー・ディレクターズ/ニュー・フィルムズ2018出品。
 ウィスコンシン映画祭2018出品。
 ルイジアナ国際映画祭2018出品。
 ワシントンDCフィルムフェスト2018出品。
 モントクレア映画祭2018出品。観客賞受賞。
 ダラス国際映画祭2018出品。
 シカゴ批評家映画祭2018出品。
 シアトル国際映画祭2018出品。監督賞受賞。
 トランシルヴァニア国際映画祭2018 コンペティション部門出品。観客賞受賞。
 シネトピア映画祭2018出品。
 シドニー映画祭2018出品。
 プロヴィンスタウン国際映画祭2018出品。
 カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭2018アナザー・ビュー部門出品。
 ミュンヘン映画祭2018出品。
 バルチック・デビューズ映画祭2018 インターナショナル・コンペティション部門出品。作品賞受賞。
 ニュージーランド国際映画祭2018出品。
 Stony Brook映画祭2018出品。観客賞受賞。
 トラヴァース・シティー映画祭2018出品。
 ヨーロッパ映画賞2018 オフィシャル・セレクション。
 メルボルン国際映画祭2018出品。
 サハリン国際映画祭2018出品。
 Jameson CineFest - Miskolc国際映画祭2018出品。エメリック・プレスバーガー賞、国際エキュメニカル賞受賞。
 El Gouna国際映画祭2018出品。
 ヘルシンキ国際映画祭2018出品。
 
 ファンタスティック・フェスト2018出品。
 チューリヒ映画祭2018出品。
 モントリオール・ヌーヴォー・シネマ・フェスティバル2018出品。
 ハンプトンズ国際映画祭2018出品。
 BFIロンドン映画祭2018 Thrill部門出品。
 フィラデルフィア映画祭2018出品。Archie Awardオナラブル・メンション受賞。
 サンパウロ国際映画祭2018出品。
 米国アカデミー賞2019外国語映画賞デンマーク代表。
 バリャドリッド国際映画祭2018出品。脚本賞(Miguel Delibes Award)、Golden Blogos Award受賞。
 Maskoonファンタスティック映画祭(レバノン)2018出品。
 テッサロニキ国際映画祭2018出品。男優賞(ヤコブ・セーダーグレン)、観客賞受賞。
 ヨーロッパ映画賞2018 男優賞(ヤコブ・セーダーグレン)・脚本家賞・ディスカバリー賞ノミネート。
 トリノ映画祭2018出品。



 【撮影監督デビュー・コンペティション】(Cinematographers’ Debuts Competition)

 ◆最優秀撮影デビュー賞(Best Cinematography Debut)
 ◎“Obey”(英) 監督:Jamie Jones 撮影:Albert Salas
 物語:レオンは、イースト・ロンドンに住む19歳の黒人で、抑圧されたアル中の母親とともに暮らしている。彼は、バスケットボール選手のような肉体を持っているが、暮らしぶりは過酷だ。彼は、ボクシング・ジムに通ったり、気の置けない友人と街をさまよったりしている。レオンは、他者のルールに従って、静かな生活をするよう諭されるが、自分の中にたまった日々の怒りをコントロールすることができずにいる。ところが、ツイッギーに出会ってすべては変わる。彼女は、彼とは全く違う世界で育った、反抗的でブロンドの美しい白人の娘で、彼女のおかげでレオンは現実を新しい形で見ることができるようになる。2011年8月。拳銃を所持していた29歳の黒人Mark Dugganが警官によって射殺されると、ロンドンは社会不安で騒々しくなる。警官は完全武装し、怒れる若者たちに恐怖を与える。この暴力的な状況の中で、レオンはある決断をし、それは彼の人生を傷つけることになる。
 トライベッカ映画祭2018出品。撮影賞受賞。
 エジンバラ国際映画祭2018 マイケル・パウエル賞/最優秀英国映画賞ノミネート。
 ゴールウェイ映画祭2018出品。
 ミル・ヴァレー映画祭2018出品。
 ボルドー・インディペンデント映画祭2018出品。
 サンパウロ国際映画祭2018 ニュー・ディレクターズ・コンペティション部門出品。
 ブリティッシュ・インディペンデント・フィルム・アワード2018 ニューカマー賞ノミネート。
 ノルディック国際映画祭(ニューヨーク)2018出品。撮影賞受賞。



 【ミュージック・ビデオ・コンペティション】(Music Videos Competition)

 ◆最優秀ミュージック・ビデオ(Best Music Video)
 ◎Novo Amor "Birthplace"(オランダ) 監督:Jorik Dozy、Sil Van Der Woerd 撮影:Nihal Friedel

 ◆ミュージック・ビデオ 最優秀撮影賞(Best Cinematography In A Music Video)
 ◎Childish Gambino "This Is America"(米) 監督:Hiro Murai 撮影:Larkin Seiple


 【ファースト・ルック-TVパイロット・コンペティション】(First Look - TV Pilots Competition)

 ◆最優秀パイロット版(Best Pilot)
 ◎“Patrick Melrose: Bad News”(英) 監督:Edward Berger 撮影:James Friend

 【広告スポット・コンペティション】(Advertising Spots Competition “European Funds in Focus”)

 ◆メイン賞(Main Award)
 ◎The Marshal Office of the Podkarpackie Voivodeship for Zmieniamy Podkarpackie z Funduszami Europejskimi - Dołącz do bohaterów lokalnych zmian. Katarzyna Być – Pracownia Ceramiki i Rękodzieła Być

 ◆スペシャル・メンション(Special mention)
 ◎The Kuyavian-Pomeranian Voivodeship for Województwo Kujawsko-Pomorskie mecenasem kultury w regionie

 【特別賞・名誉賞】

 ◆Camerimage生涯貢献賞(Camerimage Lifetime Achievement Award)
 ◎ヴィトルド・ソボチンスキ(Witold Sobocinski)
 ポーランドの撮影監督。『手を挙げろ!』『すべて売り物』『家族生活』『夜の第三部分』『婚礼』『約束の土地』『フランティック』などを手がける。


 ◆撮影監督-監督デュオ賞(Cinematographer – Director Duo Award)
 ◎ジャン=マリー・ドルージュ、ジャン=ジャック・アノー


 ◆Camerimage賞 ミュージック・ビデオ分野での貢献賞(Camerimage Award for Outstanding Achievements in the Field of Music Videos)
 ◎ジュリアン・テンプル


 ◆ユニークな視覚的感受性を持つ編集技師へのCamerimage賞(Camerimage Award to Editor with Unique Visual Sensitivity)
 ◎キャロル・リトルトン(Carol Littleton)
 『白いドレスの女』『E.T.』『ワイアット・アープ』『アニバーサリーの夜に』『クライシス・オブ・アメリカ』『ブーリン家の姉妹』『ラム・ダイアリー』『ロング・トレイル!』などを手がける編集技師。


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 これまで、『別離』や『サイの季節』、『オマールの壁』が、メイン・コンペティション部門で受賞したことはありましたが、東アジアの映画が受賞したことは(ざっと調べた限りでは)なかったはずで、韓国映画界がCamerimageに大きく目を向けるきっかけになるかもしれませんね。あるいは、キム・ギヨンが国外で活躍することもあるかも?

 [近年のメイン・コンペティション部門の受賞結果]

 【2017年】
 金の蛙賞:『心と体と』(ハンガリー) 監督:イルディコ・エニェディ 撮影:マーティー・ヘルバイ
 銀の蛙賞:『ラブレス』(ロシア・仏・ベルギー・独) 監督:アンドレイ・ズビャギンツェフ 撮影:ミハイル・クリチマン
 ブロンズの蛙賞:『最初に父が殺された』“First They Killed My Father”(カンボジア) 監督:アンジェリーナ・ジョリー 撮影:アンソニー・ドッド・マントル

 【2016年】
 金の蛙賞:『LION/ライオン 〜25年目のただいま〜 』“Lion”(オーストラリア・米・英) 監督:ガース・デイヴィス 撮影:グレイグ・フレイザー
 銀の蛙賞:『メッセージ』(米) 監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ 撮影:ブラッドフォード・ヤング
 ブロンズの蛙賞:『スノーデン』(米) 監督:オリバー・ストーン 撮影:アンソニー・ドッド・マントル

 【2015年】
 金の蛙賞:『キャロル』(英・米・仏) 監督:トッド・ヘインズ 撮影監督:エド・ラックマン
 銀の蛙賞:『ひつじ村の兄弟』(アイスランド・デンマーク) 監督:グリームル・ハゥコーナルソン 撮影監督:ストゥルラ・ブラント・グロヴレン
 ブロンズの蛙賞:『サウルの息子』(ハンガリー) 監督:ネメシュ・ラースロー 撮影監督:エルデーイ・マーチャーシュ

 【2014年】
 金の蛙賞:『裁かれるは善人のみ』(ロシア) 監督:アンドレイ・ズビャギンツェフ 撮影監督:ミハイル・クリチマン
 銀の蛙賞:『オマールの壁』(パレスチナ) 監督:ハニ・アブ=アサド 撮影監督:イハーブ・アッサール (Ehab Assal)
 ブロンズの蛙賞:『Mommy/マミー』(カナダ) 監督:グザヴィエ・ドラン 撮影監督:アンドレ・トュルパン

 【2013年】
 金の蛙賞:『イーダ』(ポーランド) 監督:パヴェウ・パウリコフスキ 撮影監督:ウカシュ・ジャル、リシャルト・レンチェウスキ
 銀の蛙賞:『エリ』“Heli”(メキシコ・仏・オランダ・独) 監督:アマ・エスカランテ(Amat Escalante) 撮影監督:Lorenzo Hagerman
 ブロンズの蛙賞:『インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌』(米・仏) 監督:ジョエル&イーサン・コーエン 撮影監督:ブリュノ・デルボネル

 【2012年】
 金の蛙賞:『魔女と呼ばれた少女』(カナダ) 監督:キム・グエン 撮影:ニコラ・ボルデュク
 銀の蛙賞:『ホーリー・モーターズ』(仏・独) 監督:レオス・カラックス 撮影:キャロリーヌ・シャンプティエ
 ブロンズの蛙賞:『サイの季節』(イラク(クルディスタン)・トルコ) 監督:バフマン・ゴバディ 撮影:Touraj Aslani

 【2011年】
 金の蛙賞:『ソハの地下水道』(独・ポーランド) 監督:アニエスカ・ホランド 撮影:ヨランダ・ディレウスカ
 銀の蛙賞:『別離』(イラン) 監督:アスガー・ファルハディ 撮影:マームード・カラリ
 ブロンズの蛙賞:“Wuthering Heights”(英) 監督:アンドレア・アーノルド 撮影:ロビー・ライアン

 【2010年】
 金の蛙賞:『ヴェネツィア』“Venice(Wenecja)”(ポーランド) 監督:ヤン・ヤコブ・コルスキ(Jan Jakub Kolski) 撮影:アルトゥル・ラインハルト(Arthur Reinhart)
 銀の蛙賞:“Silent Souls”(ロシア) 監督:アレクセイ・フェドルチェンコ 撮影:ミハイル・クリチマン(Mikhail Krichman)
 ブロンズの蛙賞:『[リミット]』(西) 監督:ロドリゴ・コルテス 撮影:エドゥアルド・グラウ(Eduard Grau)

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 *当ブログ記事

 ・Camerimage 2017 受賞結果:https://umikarahajimaru.at.webry.info/201711/article_31.html
 ・Camerimage 2016 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201611/article_35.html
 ・Camerimage 2013 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201311/article_42.html

 ・映画賞&映画祭カレンダー 2018年10月〜2019年1月:https://umikarahajimaru.at.webry.info/201810/article_5.html

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