セザール賞2019 短編映画賞オフィシャル・セレクション 24作品!

 第44回セザール賞 短編映画賞のオフィシャル・セレクション24作品です。(9月17日発表)

 ・“Acide(Acid)”(仏/18min) 監督:Just Philippot
 物語:不穏な雲が、西方で形を成す。それは国の中心へとゆっくりと進んでいく。雲が不可逆的に進むにつれ、パニックが勃発する。この積雲は、酸性である。
 クレルモンフェラン国際短編映画祭2018出品。
 The Overlook映画祭2018出品。
 REGARD sur le court-métrage au Saguenay (カナダ)2018 インターナショナル・コンペティション部門出品。
 ColCoa2018出品。
 パームスプリング国際短編映画祭2018出品。
 ファンタスティック・フェスト2018出品。
 ブルックリン・ホラー映画祭2018出品。最優秀短編賞、男優賞短編部門(Sofian Khammes)受賞。
 Filmets(西)2018出品。


 ・“L'âge Des Sirènes(The Age of Sirens)”(仏/27min) 監督:Héloïse Pelloquet
 物語:島の夏。夏休みの後、学校が始まると、Mattisと友人たちは大陸の高校に行くことになっている。Mattisは、漁船で働いている。港と海で、彼はこれまで知らなかったことを発見する。
 パンタン短編映画祭2016出品。
 Molodist国際映画祭2016インターナショナル短編コンペティション部門出品。審査員スペシャル・メンション受賞。
 エクス・アン・プロヴァンス短編映画祭2016アウト・オブ・コンペティション部門出品。
 アンジェ・ヨーロッパ・ファースト・フィルム・フェスティバル2017出品。
 クレルモンフェラン国際短編映画祭2017ナショナル・コンペティション部門出品。


 ・“Allons Enfants (Cléo & Paul)”(仏/59min) 監督:ステファン・ドゥムスティエ(Stéphane Demoustier)
 物語:3歳半のクレオは、かくれんぼの現チャンピオンである。しかし、ある日、彼女は、公園でどの道を歩いてきたかわからなくなってしまう。突然、世界はスマートフォンを見つめる見知らぬ人でいっぱいになってしまった。彼らは、ポケモンGOに夢中で、彼女に気づかないのだ。クレオは、にぎやかな雑踏を出発して、同じように迷子になっている兄のポールを捜さなければならない。一方、ポールも、自分が知らない子どもたちの中でひとりぼっちであることに気づくが、大人なしで出歩く時、パリがどのように見えるかという発見をする。
 ギヨーム・ブラック作品の助監督やプロデューサーを務め、たくさんの短編作品の監督を手がけてきたステファン・ドゥムスティエの最新作。
 ベルリン国際映画祭2018ジェネレーションKplus部門出品。インターナショナル審査員スペシャル・メンション受賞。
 Rencontres du moyen métrage de Brive 2018出品。
 台北電影節2018出品。
 ビエンヌ・フレンチ映画祭2018ディスカバリー部門出品。
 モントリオール・ヌーヴォー・シネマ・フェスティバル2018スペシャル・プレゼンテーション部門出品。


 ・『あと さん ねん』“Ato San Nen”(仏・西/26min) 監督:ペドロ・コランツ(Pedro Collantes)
 物語:マリッサは、未亡人で、田舎の小さな村で、愛犬ティコと一緒に暮らしている。ある日、マリッサとティコを、日本人男性Hiroshiがたずねてくる。この男性は、彼女の息子の友人だと言う。言葉の壁がありながらも、彼らはコミュニケーションを取ろうと努力する。
 クレルモンフェラン国際短編映画祭2018ナショナル・コンペティション部門出品。
 マドリッド短編映画祭2018出品。
 ブリュッセル短編映画祭2018出品。
 ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2018出品。
 Cinema Jove-バレンシア国際映画祭2018インターナショナル・コンペティション部門出品。
 札幌国際短編映画祭2018出品。
 シウダッド・デ・ソリア国際短編映画祭(西)2018 インターナショナル・コンペティション部門出品。


 ・“Avaler Des Couleuvres(Suck It Up)”(仏/19min) 監督:Jan Sitta
 物語:Souadは、美容師として卒業免状を取得し、上品な美容院に雇われた。運は彼女とともにある。
 アンジェ・ヨーロッパ・ファースト・フィルム・フェスティバル2018出品。
 パームスプリング国際短編映画祭2018インターナショナル・コンペティション部門出品。
 ロード・アイランド国際映画祭2018インターナショナル・コンペティション部門出品。
 Hof国際映画祭(独)2018出品。


 ・“Boomerang”(仏/20min) 監督:David Bouttin
 物語:40歳のポールは、奇妙な仕事から一時的な仕事にいたるまでどんな仕事でもして、自分の混乱から抜け出そうとしている。自動車保険の未払いで運転免許証を失ったが、仕事に就き、前に進んでいくためには、彼は何か解決策を見出さなければならない。いずれにしても、他に何ができるだろうか?
 ロカルノ国際映画祭2017 レパード・オブ・トゥモロー インターナショナル部門出品。
 クレルモンフェラン国際短編映画祭2018ナショナル・コンペティション部門出品。
 ウエスカ国際短編映画祭2018 インターナショナル・コンペティション部門出品。


 ・“Braguino”(仏・フィンランド/50min) 監督:クレマン・コジトア(Clément Cogitore)
 最も近い村から450マイル離れたシベリアのタイガの真ん中には、Braguine家とKiline家という2つの家族が住んでいる。だが、そこに行く道路は1つもない。Braguinoに行く唯一の方法は、最初にボートで、次にヘリコプターでIenissei川を遡らなければならない。自給自足で、両方の家族はそれぞれ自分たちのルールと原則に従ってそこで暮らしている。村の真ん中には障壁があり、両家は対立し、話すことすら拒否している。川の中には、島があって、そこには別のコミュニティーが形作られている。それは子供たちの島で、自由で、予測不可能で、野性的だ。他者の、そして野生動物の恐怖からの逃避と、広大な森からの喜び。そして、緊張と恐怖によってもたらされたその土地をめぐる先祖からの争いの残酷な物語が、解明される。
 FIDマルセイユ2017出品。
 サンセバスチャン国際映画祭2017 Zabaltegi-Tabakalera部門出品。Zabaltegi-Tabakalera Award受賞。
 釜山国際映画祭2017 短編ショーケース部門出品。
 トリノ国際映画祭2017出品。
 ヨーテボリ国際映画祭2018出品。
 インターナショナル・シネファイル・ソサエティー賞2018 劇場未公開最優秀作品選出。
 クレルモンフェラン国際短編映画祭2018出品。オリジナル音楽賞(Prix de la Meilleure Musique Originale (SACEM))受賞。
 The Alliance Françaiseフレンチ映画祭(オーストラリア)2018出品。
 ブエノスアイレス国際インディペンデント映画祭2018出品。
 インディーリスボア/リスボン国際インディペンデント映画祭2018出品。Silvestre Award 短編映画賞受賞。
 台北電影節2018出品。


 ・“Comment Fernando Pessoa Sauva Le Portugal(How Fernando Pessoa Saved Portugal)”(ポルトガル・仏・ベルギー /27min) 監督:ウジェーヌ・グリーン(Eugène Green)
 物語:1920年代。詩人フェルナンド・ペソアは、雇用主の要請により、Coca-Loucaの飲み物を宣伝するスローガンを発案したが、それでも権威主義政府はパニックに陥った。
 ヴィラ・ド・コンデ国際短編映画祭2018出品。
 ロカルノ国際映画祭2018 サインズ・オブ・ライフ部門出品。
 Curtacinema(ブラジル)2018出品。
 ウィーン国際映画祭2018出品。


 ・“Grain De Poussière(Speck of Dust)”(仏/19min) 監督:Léopold Kraus
 物語:高校生のルシアンは、思春期の中で人生の意味を見失っている。ある日、彼はニーチェの本を読む。この文学的遭遇は、絶対的な雷鳴のようなものであり、両者の真の出会いにつながる。ニーチェは、学校で彼がひとりの少女に会うのを手助けする。
 カブール映画祭2017出品。
 クレルモンフェラン国際短編映画祭2018出品。
 カンヌ国際映画祭2018 ユニフランス短編映画賞審査員特別賞受賞。
 Ramsgate国際映画&TVフェスティバル(英)2018出品。最優秀短編映画賞受賞。
 Des Courts en Fête映画祭2018出品。審査員賞受賞。
 Assemblée des Médias & du 7ème art2018出品。Special « Coup de coeur » Prize 2018受賞。
 Cinemaway映画祭(ウクライナ)2018出品。最優秀インターナショナル短編映画賞受賞。
 ハリウッド映画祭(米)2018出品。ハリウッド・シルバー・スクリーン賞受賞。
 La Bauleシネマ&ミュージック・スコア映画祭2018出品。最優秀短編映画賞受賞。
 *参考:https://medias.unifrance.org/medias/72/254/196168/presse/speck-of-dust-festivals-listing-english.pdf?t=1540825700235


 ・“Gros Chagrin(You Will Be Fine)”(仏/15 min) 監督:Céline Devaux
 物語:Jeanは、自分の誕生日を祝い、酒を飲み、ひどいことになった週末のことを思い出す。なにしろ、Mathildeと別れることになってしまったのだから。
 『サンデーランチ』(『日曜の昼食』)(2015)でセザール賞2016短編アニメーション賞を受賞したCéline Devauxの最新作。
 ベネチア国際映画祭2017 Orizzonti部門出品。最優秀短編映画賞受賞、ヨーロッパ映画賞2017短編映画賞ベネチア代表。
 ナミュール国際フランス語映画祭(FIFF)(ベルギー)2017出品。
 プチョン国際アニメーション映画祭(BIAF)2017インターナショナル・コンペティション部門出品。
 Winterthur国際短編映画祭(スイス)2017インターナショナル・コンペティション部門出品。
 ヒホン国際映画祭2017 インターナショナル・コンペティション部門出品。ユース審査員賞受賞。
 エクス・アン・プロヴァンス短編映画祭(仏)2017インターナショナル・コンペティション部門出品。
 ルーヴェン国際短編映画祭(ベルギー)2017出品。
 テネリフェ(Tenerife)短編映画祭(西)2017出品。
 ローマ国際短編映画&ニュー・イメージ映画祭(Arcipelago)2017出品。
 ヤング・フレンチ・シネマ(米)2018出品。
 ニュー・フレンチ・ショーツ IFCセンター(ニューヨーク)2018出品。
 クレルモンフェラン国際短編映画祭2018 ナショナル・コンペティション部門出品。
 タンペレ映画祭2018出品。
 香港国際映画祭2018出品。
 Nijmegen国際短編映画祭(オランダ)2018出品。
 ドレスデン国際短編映画祭2018出品。
 ブリュッセル短編映画祭2018出品。
 インディーリスボア/リスボン国際インディペンデント映画祭2018出品。
 クラクフ映画祭2018 アウト・オブ・コンペティション部門出品。
 VISウィーン・インディペンデント・ショーツ2018出品。
 ヴィラ・ド・コンデ国際短編映画祭2018出品。
 ドラマ国際短編映画祭2018出品。
 ジュネーヴ国際アニメーションフェスティバル2018出品。
 テッサロニキ国際短編映画祭(TISFF)2018出品。
 Filmets(西)2018出品。


 ・『ハンネと革命記念日』“Hanne Et La Fête Nationale”(仏/37min) 監督:ギヨーム・ブラック(Guillaume Brac)
 物語:7月14日。革命記念日のパリは最高に盛り上がっている。ノルウェー人の学生であるハンネは、3人の男性と立て続けに会う。この小さなグループは、学生の宿泊施設であるCité universitaireで一緒に一夜を過ごす。
 “Contes de juillet(July Tales)”として上映された68分の作品は、元々2本の短編で構成されていて、前半部分の“L'Amie du dimanche”は、2018年のジャン・ヴィゴ賞短編賞を受賞している。『ハンネと革命記念日』は、その後半部分。
 ロカルノ国際映画祭2017アウト・オブ・コンペティション部門出品。
 広島国際映画祭2017コンペティション部門出品。観客賞受賞。
 イスタンブール映画祭2018出品。
 ランデヴー・ウィズ・フレンチシネマ(NY)2018出品。
 ラ・ロッシュ=シュル=ヨン国際映画祭(Festival de La Roche-sur-Yon) 2018出品。
 ムーラン ジャン・カルメ映画祭2018出品。
 Festival Ciné 32 Indépendances et création (Auch)2018出品。
 WIPP Saint-Ouen 2018出品。
 グルノーブル映画祭2018出品。
 パンタン短編映画祭2018出品。
 カブール映画祭2018出品。
 シャンゼリゼ映画祭2018フランス映画コンペティション部門出品。
 Brive映画祭2018出品。審査員スペシャル・メンション受賞。
 *公式サイト:http://www.bathysphere.fr/fr/films/hanne-et-la-fete-nationale


 ・『優雅なインドの国々』“Les Indes Galantes(The amorous indies)”(仏/5min) 監督:クレマン・コジトア(Clément Cogitore)
 クランピングは、1995年の暴動後にロサンゼルスのゲットーで生まれたダンスである。オペラ・バスティーユのステージで演じられたこのパフォーマンスを通して、クレマン・コジトアは、都市の文化とフィリップ・ラモーが18世紀に作り出したオペラ・バレエの音楽との間にバトルを創出する。
 クレルモンフェラン国際短編映画祭2018ナショナル・コンペティション部門出品。ナショナル・プレス審査員スペシャル・メンション受賞。
 ColCoA(米)2018出品。
 カンヌ国際映画祭2018 ユニフランス短編映画賞出品。グランプリ受賞。
 サクラメント・フレンチ映画祭2018出品。
 宇野港芸術映画座2018にて上映。
 ドラマ国際短編映画祭2018出品。
 テッサロニキ国際短編映画祭(TiSFF)2018出品。Cinematic Achievement Awards 2018受賞。
 Filmets(西)2018出品。
 Interfilmベルリン国際短編映画祭2018出品。


 ・“J'attends Jupiter(Waiting for Jupiter)”(仏/23min) 監督:Agathe Riedinger
 物語:21歳のLianeは、リアリティー・テレビの番組への参加を認められたことを知る。これから本物の人生が始まると確信した彼女は、この大きな激動を根本的に受け入れるために自分の周りにあるすべてを取り除いていく。
 クレルモンフェラン国際短編映画祭2018 ナショナル・コンペティション部門出品。


 ・『やってやろうぜ』“J'mange Froid(I'm Cold Meat)”(仏/18min) 監督:Romain Laguna
 物語:ライヴの前夜。3人のラッパーMelan、Selas、Abrazifは、ヘッドライナー(花形)、ニンテンドー、冷たいピザのうち、誰がどの役を受け持つのかでもめる。
 ロード・アイランド国際映画祭2017インターナショナル・コンペティション部門出品。
 エクス・アン・プロヴァンス短編映画祭2017出品。ユニフランス賞受賞。
 ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2018出品。
 パームスプリング国際短編映画祭2018インターナショナル・コンペティション部門出品。


 ・『資本主義者』“Kapitalistis”(ベルギー・仏/14min) 監督:Pablo Muñoz Gomez
 物語:「サンタクロースは資本主義者だ。金持ちの子供にはおもちゃをあげ、貧乏な子供にはスウェットをプレゼントする」と5歳のNikos。
 ロカルノ国際映画祭2017 レパード・オブ・トゥモロー部門出品。Medien Patent Verwaltung AG Award賞受賞
 グアヤキル国際映画祭(エクアドル)2017出品。PREMIER PRIX "Iguana Dorada Award"受賞。
 grolandais à Toulouse国際映画祭2017出品。
 Tournez短編映画祭(仏)2017出品。最優秀監督賞受賞。
 ナミュール国際フランス語映画祭(FIFF)(ベルギー)2017出品。観客賞、スペシャル・メンション受賞
 Meudonコメディー短編映画祭(仏)2017出品。審査員グランプリ、最優秀俳優賞(Prix D’Interprétation)受賞。
 マイプ短編フェスティバル(アルゼンチン)2017インターナショナル・コンペティション部門出品。作品賞受賞。
 ムーラン ジャン・カルメ映画祭2017出品。Prix des détenus受賞。
 ドラギニャン短編フェスティバル(仏)2017出品。審査員グランプリ受賞。
 アンファン・テリブル・フェスティバル(ベルギー)2017出品。審査員スペシャル・メンション受賞。
 Festival JEAN-CARMET à Moulin 2017 (仏)出品。Prix des Detenus受賞。
 West Nordic国際映画祭(ノルウェー)2017出品。最優秀短編賞受賞。
 バリャドリッド国際映画祭2017
 ヴヴェイ(Vevey)国際ファニー映画祭(スイス)2017出品。観客賞受賞。
 シカゴ国際映画祭2017出品。観客賞受賞。
 チュービンゲン/シュトゥットガルト国際フランス語映画祭2017出品。
 la Mostra of Tan Vila de Noia(西)2017出品。グランプリ受賞。
 Fenêtres sur courts à Dijon(仏)2017出品。観客賞受賞。
 Paris Courts Devant(仏)2017出品。脚本賞、Pierre Richard de la comédie賞受賞。
 Les Oeillades d’Albi(仏)2017出品。観客賞受賞。
 Cortometrajes Flor Azul(アルゼンチン)2017出品。スペシャル・メンション受賞。
 Séquence Court Métrage トゥールーズ(仏)2017出品。観客賞受賞。
 Cinessonne(仏)2017出品。Mention Coup de Coeur des Lycées受賞。
 テネリフェ(Tenerife)短編映画祭(西)2017出品。観客賞受賞。
 Comédie de Liège 国際映画祭2017出品。Prix Coup de Coeur受賞。
 Le Temps Presse フェスティバル2017出品。学生賞受賞。
 Festival Short of the Year 2017出品。短編フィクション賞受賞。
 Via Xiv - Verín国際短編映画祭 2017出品。
 マグリット賞(ベルギー・アカデミー賞)2018 短編映画賞ノミネート。
 24 Courtsフェスティバル2018 審査員グランプリ、Prix des Lyceens、観客賞受賞。
 Palencia 映画祭2018出品。観客賞受賞。
 Festival Le Temps Presse, édition Suisse2018出品。学生賞受賞。
 Solo Para Cortos(西)2018出品。短編フィクション学生賞受賞。
 CineMA35フェスティバル(仏)2018出品。観客賞、ヤング賞受賞。
 Rencontres du Cinéma Européen de Vannes2018出品。短編賞第1席。
 LUSSASフェスティバル(仏)2018出品。auteurs professionnel部門観客賞、審査員グランプリ受賞。
 Festival Le court nous tient(仏)2018出品。観客賞受賞。
 Brazilian International Labour Film Festival / Mostra CineTrabalho(ブラジル)2018出品。Prix des Travailleurs du Monde受賞。
 Courtivore(仏)2018出品。観客賞受賞。
 Festival les Toutes Premières Fois(仏)2018出品。観客賞受賞。
 ライデン国際短編Experience2018出品。
 ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2018出品。
 パームスプリング国際短編映画祭2018出品。
 テッサロニキ国際短編映画祭(TiSFF)2018出品。
 Filmets(西)2018出品。
 ウプサラ国際短編映画祭2018出品。
 Interfilmベルリン国際短編映画祭2018出品。
 ヨーロッパ映画賞2018短編映画賞ノミネート バリャドリッド代表。
 *参考:上映歴、受賞歴が多すぎます。
 ・http://www.rouelibreprod.be/img/films/kapitalistis%20prix.pdf
 ・http://originefilms.fr/cinema/production/catalogue/article/kapitalistis?lang=fr


 ・『ダンスフロア』“Laissez-Moi Danser(Let Me Dance)”(仏/17min) 監督:Valérie Leroy
 物語:Mylèneは、55歳でフェリーの掃除婦をしている。この夜、仲間たちは、彼女の誕生日のためにサプライズ・パーティーを開いてくれる。しかし、バースデー・プレゼントが入った封筒には彼女の前の名前、すなわち男だった時の名前が書かれていた。彼女の性転換を密告しようとしているのは誰だろうか? これら搾取された女たちが自分の権利を要求し始めた騒々しいパーティーで、彼女は犯人捜しを始める。
 女優Valérie Leroyの第2監督短編。
 トルヴィルOff-Courts映画祭2017出品。
 ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2018出品。
 サクラメント・フレンチ映画祭2018出品。
 パームスプリング国際短編映画祭2018 インターナショナル・コンペティション部門出品。
 ビエンヌ・フレンチ映画祭2018ディスカバリー部門出品。ディスカバリー賞受賞。


 ・“Master of The Classe”(仏/25min) 監督:Carine May、Hakim Zouhani
 物語:Berryは、労働者階級の地区の学校で教師をしている。彼は自分の仕事が恒久的に続くことを望んでいる。今日、初めて監督官が授業を見に来るので、今日で決まるかもしれない。
 ナミュール国際フランス語映画祭(FIFF)(ベルギー)2017インターナショナル・コンペティション部門出品。
 クレルモンフェラン国際短編映画祭2018 ナショナル・コンペティション部門出品。審査員スペシャル・メンション受賞。
 カンヌ国際映画祭2018 ユニフランス短編映画賞出品。審査員スペシャル・メンション、Prix Grand Action受賞。


 ・“Ordalie(Ordeal)”(仏/14min) 監督:Sacha Barbin
 出演:ミシェル・フォー、ギャスパー・ウリエル
 物語:ティー・タイムの頃。Mr. Kaplanの部屋のドア・ベルが鳴る。50歳の男は、見知らる若い男性と相対する。若者は、もう待っていたくなかったのだ。
 フレンチ・スプリング・フェスティバル イン ウクライナ2018出品。
 ColCoA(米)2018出品。
 テッサロニキ国際短編映画祭(TiSFF)2018出品。Cinematic Achievement Awards 2018受賞。


 ・“Panique Au Sénat(À la française)”(仏/17min) 監督:アントナン・ペレジャトコ(Antonin Peretjatko)
 物語:短い告知と同盟関係の奇妙なゲームの後、選挙が行なわれ、新しい上院議長が選ばれた。彼はエコロジストだ。彼の任期が始まる。
 『7月14日の朝』で、セザール賞2014第1回作品賞にノミネートされた、アントナン・ペレジャトコの最新作。
 クレルモンフェラン国際短編映画祭2018出品。
 パンタン短編映画祭2018出品。
 ヴィラ・ド・コンデ国際短編映画祭2018出品。


 ・“Parades”(仏・スイス/27min) 監督:Sarah Arnold
 物語:世界の不公正に直面したMargotは、もはや未来に意味があるかどうかわからなくなる。失望し、政治的闘争が信じられなくなった彼女は、未来を予測することができる伝説の鯉であるDarduと相談したいと考える。しかし、湖のルールは変わった。釣りは禁止されたのだ。
 ロカルノ国際映画祭2017レパード・オブ・トゥモロー ナショナル部門出品。
 モントリオール・ヌーヴォー・シネマ・フェスティバル2017 インターナショナル・コンペティション部門出品。
 Winterthur国際短編映画祭(スイス)2017インターナショナル・コンペティション部門出品。
 テッサロニキ国際短編映画祭(TiSFF)2017出品。
 クレルモンフェラン国際短編映画祭2018ナショナル・コンペティション部門出品。
 ブリュッセル短編映画祭2018出品。
 Filmets(西)2018出品。


 ・“Les Petites Mains(Little Hands)”(ベルギー・仏/15min) 監督:Rémi Allier
 物語:Léoは、1歳半で、化学製品工場の監督の息子である。工場が閉鎖されるのを知ると、過激派労働者のブルーノは、交渉のためにLéoを誘拐する。
 ナミュール国際フランス語映画祭(FIFF)(ベルギー)2017 ナショナル・コンペティション部門出品。
 チュービンゲン/シュトゥットガルト国際フランス語映画祭2017出品。最優秀短編賞受賞。
 ヴィルールバンヌ短編映画祭2017出品。
 テッサロニキ国際短編映画祭(TiSFF)2017出品。
 マグリット賞2018短編映画賞ノミネート。
 ブリュッセル短編映画祭2018出品。
 ロード・アイランド国際映画祭2018出品。
 オーデンセ映画祭2018出品。


 ・“Pourquoi J'ai Écrit La Bible(Why Did I Write the Bible)”(仏/29min) 監督:アレクサンドル・スタイガー(Alexandre Steiger)
 物語:60代の男性Francisは、町中を流れる川をダイビングスーツで泳いでいるところを見つけられる。 父親の怪我に慣れていた彼の子供たちもこれには脅かされる。Francisは自分が重病であることを知って以来、扱いが難しくなっている。Samuelと妹は、何でも彼を助ける方法を見つけなければならない。
 『裏切りの戦場 葬られた誓い』『イヴ・サンローラン』などに出演している男優アレクサンドル・スタイガーの初監督短編。
 エクス・アン・プロヴァンス短編映画祭2017インターナショナル・コンペティション部門出品。
 アンジェ・ヨーロッパ・ファースト・フィルム・フェスティバル2018出品。
 クレルモンフェラン国際短編映画祭2018インターナショナル・コンペティション部門、ナショナル・コンペティション部門出品。最優秀ファースト・フィクション作品賞受賞。
 タンペレ映画祭2018インターナショナル・コンペティション部門出品。
 テッサロニキ国際短編映画祭(TiSFF)2018出品。Cinematic Achievement Awards 2018受賞。


 ・“Un Peu Après Minuit(Just After Midnight)”(仏/22min) 監督:Jean-Raymond Garcia、Anne-Marie Puga
 物語:Suzanneは若い盲目の先生である。視覚障害者の小さなコミュニティーの中で、彼女はサタンのエロトロジーと魔女に関する美術史のコースを忍耐強く忠実に守っている。 変身した、Suzanneは視力を取り戻すために男の目を盗もうとする。最初の試みが失敗すると、彼女は魅力的で感受性の強い獲物、彼女に熱狂的に恋している個人的な読者、Pierreに接近していく。
 サンセバスチャン・ホラー&ファンタジー映画祭2017出品。
 ヴィルールバンヌ短編映画祭2017出品。
 クレルモンフェラン国際短編映画祭2018出品。
 フレンチ・スプリング・フェスティバル・イン・ウクライナ2018出品。
 パリ短編映画祭2018出品。
 カンヌ国際映画祭2018 ユニフランス短編映画賞出品。
 Apocalypse Later国際ファンタスティック映画祭2018出品。最優秀ホラー・ショート受賞。


 ・“Les Vies De Lenny Wilson(The Lives of Lenny Wilson)”(仏/25min) 監督:Aurélien Vernhes-Lermusiaux
 物語:オーディションの後、Borisは何年も会っていなかったJuliaと再会する。互いに再会に動転し、自分たちが逃げた過去を振り返る。
 クレルモンフェラン国際短編映画祭2018ナショナル・コンペティション部門出品。Adami Prize女優賞(シギリッド・ブアジズ(Sigrid Bouaziz))、Prix de la Presse Télérama受賞。
 パンタン短編映画祭2018出品。
 テッサロニキ国際短編映画祭(TiSFF)2018出品。Cinematic Achievement Awards 2018受賞。
 Tilmets(西)2018出品。


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 オフィシャル・セレクションは、2016年から24本選出されるようになっています。

 まず目につくのは、『資本主義者』の受賞歴です。映画祭に出品するだけでもお金がかかるのに、こんなにたくさん出品して、成果も上げています。
 セザール賞は、ノミネート歴や受賞歴が多い作品でもそういうデータは全く参考にされないというか、それだけ人気にある作品ならセザール賞で選ばなくてもいいだろうということなのか、ノミネートされないということが多いですが、『資本主義者』はさすがにノミネートされそうな気がしますね。

 セザール賞の短編映画賞の長さの規定は、1時間未満で、そんなことに気づかされたのも、今回、上映時間が59分の“Allons Enfants (Cléo & Paul)”がエントリーされていたからです今回最短が5分の作品で、50分の作品がもう1本あります。

 クレマン・コジトアの作品が2本エントリーされています。1本がドキュメンタリーで、もう1本が舞台を撮影した作品、ということになるでしょうか。

 ステファン・ドゥムスティエとギヨーム・ブラックは、仕事仲間ですが、今回揃って監督作品がエントリーされています。

 クレルモンフェラン国際短編映画祭出品作品が、24本中15本もあります。

 『サンデーランチ』(『日曜の昼食』)(2015)でセザール賞2016短編アニメーション賞を受賞したCéline Devauxの新作がエントリーされています。

 ざっと調べたところでは―
 アントナン・ペレジャトコは、『7月14日の朝』(2013)で、セザール賞2014第1回作品賞にノミネートされている。
 クレマン・コジトアは、“Ni le ciel ni la terre”(2015)で、セザール賞2016第1回作品賞にノミネートされている。

 ギヨーム・ブラックは、『女っ気なし』(2011)でセザール賞2012短編映画賞にノミネートされている。
 Carine MayとHakim Zouhaniの監督コンビは、『いざパリへ』“La Virée à Paname”(2013)でセザール賞2015短編映画賞にノミネートされている。“Molii”(2014)もセザール賞2015短編映画賞にエントリーしている。(ノミネートはされなかった。)
 Sarah Arnoldは、“Totems”(2014)でセザール賞2015短編映画賞にエントリーしている。(ノミネートはされなかった。)
 ステファン・ドゥムスティエは、プロデューサーとして、“La contre-allée (Back Alley)”(2,014)でセザール賞2016短編映画賞を受賞している。

 ステファン・ドゥムスティエやクレマン・コジトア、ウジェーヌ・グリーン、ギヨーム・ブラック、アントナン・ペレジャトコなど、既に長編作品を発表している監督が何人もいます。

 過去のノミニーや受賞者の方が馴染みがあって選ばれやすい気もしますが、複数回選ばれている人を見かけないところからすると、過去のノミニーや受賞者は、意図的に外しているのかもしれません。

 
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この記事へのコメント

2018年11月09日 23:25
比較的に、社会派の作品が選ばれやすいところを見ると、
・“L'age Des Sirènes(The Age of Sirens)”
・“Boomerang”
・『ダンスフロア』
・“Les Petites Mains(Little Hands)”
・“Pourquoi J'ai Ecrit La Bible(Why Did I Write the Bible)”
 あたりが有望でしょうか。
2018年11月09日 23:27
個人的には、“Un Peu Apres Minuit(Just After Midnight)”とか、いくつか気になる作品がありますね。

第44回セザール賞は、2019年1月23日にノミネーションが発表され、2月22日に授賞式が行なわれる予定になっています。
2018年11月09日 23:29
・セザール賞2019 短編アニメーション賞オフィシャル・セレクション:https://umikarahajimaru.at.webry.info/201811/article_10.html

・セザール賞2018 短編映画賞オフィシャル・セレクション:https://umikarahajimaru.at.webry.info/201709/article_43.html
・セザール賞2017 短編映画賞オフィシャル・セレクション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201612/article_23.html
・セザール賞2016 短編映画賞オフィシャル・セレクション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201510/article_15.html
・セザール賞2015 短編映画賞オフィシャル・セレクション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201411/article_24.html
・セザール賞2014 短編映画賞オフィシャル・セレクション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201310/article_29.html

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