アニー賞2018 ノミネーション! 日本からは4作品ノミネート!

 第45回アニー賞のノミネーションです。(12月4日発表)

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 ◆最優秀長編アニメーション賞(Best Animated Feature)
 ・“Captain Underpants: The First Epic Movie” 監督:デイヴィッド・ソーレン(David Soren)
 ・『カーズ/クロスロード』
 ・『リメンバー・ミー』
 ・『怪盗グルーのミニオン大脱走』
 ・『ボス・ベイビー』

 ◆最優秀監督賞(Outstanding Achievement for Directing in an Animated Feature Production)
 ・『リメンバー・ミー』 監督:リー・アンクリッチ 共同監督:エイドリアン・モリーナ
 ・“The Big Bad Fox & Other Tales”(仏) 監督:バンジャマン・レネール(Benjamin Renner)、Patrick Imbert
 ・『ボス・ベイビー』 監督:トム・マクグラス
 ・“The Breadwinner”(アイルランド・カナダ・ルクセンブルク) 監督:ノラ・トゥーミー(Nora Twomey)
 ・『レゴバットマン ザ・ムービー』(米・デンマーク) 監督:クリス・マッケイ

 ◆最優秀脚本賞(Outstanding Achievement for Writing in an Animated Feature Production)
 ・『リメンバー・ミー』 エイドリアン・モリーナ、マシュー・アルドリッチ(Matthew Aldrich)
 ・『ゴッホ 最期の手紙』 ドロタ・コビエラ、ヒュー・ウェルチマン、ヤツェク・デネル(Jacek Dehnel)
 ・『メアリと魔女の花』“Mary and The Witch’s Flower” 坂口理子、米林宏昌、David Freedman、Lynda Freedman
 ・“The Breadwinner” Anita Doron

 ◆最優秀編集賞(Outstanding Achievement for Editorial in an Animated Feature Production)
 ・『リメンバー・ミー』 スティーヴ・ブルーム(Steve Bloom)、リー・アンクリッチ、Greg Snyder、Tim Fox
 ・“Ferdinand”(監督:カルロス・サルダーニャ) ハリー・ヒットナー(Harry Hitner)、ティム・ノードクィスト(Tim Nordquist)
 ・“The Breadwinner” ダラ・バーン(Darragh Byrne)
 ・『レゴバットマン ザ・ムービー』 デイヴィッド・バロウズ(David Burrows)、マット・ヴヴィラ(Matt Villa)、ジョン・ヴェンゾン(John Venzon)
 ・“The Star”(監督:ティモシー・レッカート) Pamela Ziegenhagen

 ハリー・ヒットナーは、『アンドレ 海から来た天使』『アイス・エイジ3 ティラノのおとしもの』などを手がける編集技師。ティム・ノードクィストは『メアリーと秘密の王国』の編集技師。
 ダラ・バーンは、『ダブリンの時計職人』の監督、『ソング・オブ・ザ・シー 海のうた』の編集技師。
 デイヴィッド・バロウズは、『ガフールの伝説』や『LEGO(R)ムービー』などを手がける編集技師。マット・ヴヴィラは、『デイブレイカー』『華麗なるギャツビー』『プリディスティネーション』『ディバイナー 戦禍に光を求めて』などを手がける編集技師。

 ◆最優秀視覚効果賞(Outstanding Achievement for Animated Effects in an Animated Production)
 ・『アバター・フライト・オブ・パッセージ』“Avatar Flight of Passage”(監督: )
 VFX Supervisor: Thrain Shadbolt Sr.、Richard Baneham Compositing Supervisor: Sam Cole CG Supervisor: Pavani Rao Boddapati、Daniele Tosti
 ・『カーズ/クロスロード』
 Development & Effects Artist: Amit Baadkar Effects Lead: Greg Gladstone、Stephen Marshall、Tim Speltz Effects Supervisor: Jon Reisch
 ・『リメンバー・ミー』
 Effects Artist: Shaun Galinak、Jason Johnston、Carl Kaphan Effects Lead: Dave Hale、Keith Daniel Klohn
 ・『怪盗グルーのミニオン大脱走』
 Computer Graphics Supervisor: Bruno Chauffard、Frank Baradat Lighting & Compositing Supervisor: Nicolas Brack Effects Supervisor: Milo Riccarand
 ・『アナと雪の女王/家族の思い出』“Olaf’s Frozen Adventure”(監督:スティーヴィー・ワーマーズ)
 Head of Effects: Christopher Hendryx Effects Animator: Dan Lund、Mike Navarro、成田裕明、Steven Chitwood

 『アバター・フライト・オブ・パッセージ』は、ディズニーワールドのアトラクションですが、なぜかノミネート対象になっています。
 『アナと雪の女王/家族の思い出』は、22分の短編(『リメンバー・ミー』の期間限定の併映作品)ですが、なぜかノミネート対象になっています。

 ◆最優秀音楽賞(Outstanding Achievement for Music in an Animated Feature Production)
 ・“Captain Underpants: The First Epic Movie” 作曲:セオドア・シャピロ
 ・『リメンバー・ミー』 作曲: マイケル・ジアッキノ 作曲・作詞: クリスティン・アンダーソン=ロペス(Kristen Anderson-Lopez)、ロバート・ロペス(Robert Lopez)、作曲: ジャーメイン・フランコ(Germaine Franco)、作詞:エイドリアン・モリーナ
 ・『ゴッホ 最期の手紙』 作曲: クリント・マンセル
 ・『アナと雪の女王/家族の思い出』“Olaf’s Frozen Adventure” 作曲・作詞: Elyssa Samsel、ケイト・アンダーソン(Kate Anderson) 作曲: クリストフ・ベック
 ・“The Breadwinner” 作曲:マイケル・ダナ、ジェフ・ダナ

 ◆最優秀キャラクター・アニメーション賞(Outstanding Achievement for Character Animation in a Feature Production)
 ・『リメンバー・ミー』 アニメーター:John Chun Chiu Lee キャラクター:全キャラクター
 ・『リメンバー・ミー』 アニメーター:Allison Rutland キャラクター:全キャラクター
 ・“The Big Bad Fox & Other Tales” アニメーター:Marco Nguyen (キャラクター:シーンの全キャラクター) Directing Animator: Benjamin Renner (キャラクター:シーンの全キャラクター) Supervising Animator: Patrick Imbert (キャラクター:シーンの全キャラクター)
 ・『ボス・ベイビー』 Animation Supervisor: Bryce McGovern キャラクター:様々
 ・『ボス・ベイビー』 Animation Supervisor: Rani Naamani キャラクター:様々

 ◆最優秀美術賞(Outstanding Achievement for Production Design in an Animated Feature Production)
 ・『リメンバー・ミー』 プロダクション・デザイン:Harley Jessup、Danielle Feinberg、Bryn Imagire、Nathaniel McLaughlin、Ernesto Nemesio、Tom Cardone、Arden Chan
 ・“Ferdinand” プロダクション・デザイン:Andrew Hickson、Mike Lee、Jason Sadler
 ・『フェリシーと夢のトウシューズ』 プロダクション・デザイン:Florent Masurel、Pierre-Antoine Moelo、Julien Meillard、Jean-Jacques Cournoyer
 ・『メアリと魔女の花』“Mary and The Witch’s Flower” プロダクション・デザイン:久保友孝、今井伴也、中村聡子
 ・“The Breadwinner” プロダクション・デザイン:Ciaran Duffy、Julien Regnard、Daby Zainab Faidhi

 ◆最優秀キャラクター・デザイン賞(Outstanding Achievement for Character Design in an Animated Feature Production)
 ・『リメンバー・ミー』
 Character Art Director: Daniel Arriaga(キャラクター:全キャラクター) Additional Character Art Direction: Daniela Strijleva(キャラクター:全キャラクター) Character Design/Sculptor: Greg Dykstra(キャラクター:全キャラクター) Character Modeller: Alonso Martinez(キャラクター:全キャラクター) キャラクター・デザイナー:Zaruhi Galstyan(キャラクター:全キャラクター)
 ・『怪盗グルーのミニオン大脱走』
 キャラクター・デザイナー:Eric Guillon  キャラクター:全、バルタザール・ブラッド、ドルー、グルー、ミニオンズ、ヴァレリー・ダ・ヴィンチ、グルーの母、ヴィンチェンツォ、フリードニアン
 ・『スマーフ スマーフェットと秘密の大冒険』
 キャラクター・デザイナー:Patrick Mate キャラクター:複数のキャラクター
 ・『ボス・ベイビー』
 キャラクター・デザイナー:Joe Moshier キャラクター:様々
 ・“The Breadwinner”
 キャラクター・デザイン:Reza Riahi (キャラクター:Story World Characters/Rough Design)、キャラクター・デザイン:Louise Bagnall (キャラクター:Story World Characters/Clean Character Design)、Concept Artist/Character Texture Artist: Alice Dieudonné (キャラクター:Story World Characters/Texture Design)

 ◆最優秀絵コンテ賞(Outstanding Achievement for Storyboarding in an Animated Feature Production)
 ・『リメンバー・ミー』 ストーリーボード・アーティスト:Dean Kelly
 ・『リメンバー・ミー』 ストーリーボード・アーティスト:Madeline Sharafian
 ・『ボス・ベイビー』 ストーリーボード・アーティスト:Glenn Harmon
 ・“The Breadwinner” ストーリーボード・アーティスト:Julien Regnard
 ・“The Star” ストーリーボード・アーティスト:Louie del Carmen

 ◆最優秀ボイス・キャスト賞(Outstanding Achievement for Voice Acting in an Animated Feature Production)
 ・“Captain Underpants: The First Epic Movie” ニック・クロール(Professor Poopypants)
 ・『リメンバー・ミー』 アンソニー・ゴンザレス(ミゲル)
 ・“The Breadwinner” Saara Chaudry(Parvana)
 ・“The Breadwinner” ラーラ・サディク(Fattema)
 ・『レゴバットマン ザ・ムービー』 ザック・ガリフィナーキス(ジョーカー)

 ◆短編アニメーション賞(Best Animated Short Subject)
 ・“Dear Basketball”(米) 監督:グレン・キーン(Glen Keane)
 ・『ハリネズミの家』“Hedgehog’s Home”(カナダ・クロアチア) 監督:エヴァ・ツヴィヤノヴィッチ(Eva Cvijanović)
 ・『Negative Space』“Negative Space”(仏) 監督:マックス・ポーター(Max Porter)、桑畑かほる(Ru Kuwahata)
 ・“Scavengers”(米) 監督:Joseph Bennett、Charles Huettner
 ・“Son of Jaguar”(米) 監督:ホルヘ・R・グティエレス(Jorge R. Gutiérrez)、ヤン・ピンカヴァ

 “Dear Basketball”と『Negative Space』は、米国アカデミー賞2018 短編アニメーション賞ショートリスト。

 ◆学生作品賞(Best Student Film)
 ・“Cradle”(米) 監督:Devon Manney
 ・“Elsewhere”(米) 監督:Junyi Xiao
 ・“Good Night, Everybuds!”(独) 監督:Benedikt Hummel サウンド・デザイン&ミックス:Lena Beck 音楽:Andreas Pfeiffer プロデューサー:Stefan Michel
 ・“Once a hero”(米・中) 監督:Xia Li
 ・“Poles Apart”(英) 監督:パロマ・バエザ(Paloma Baeza) プロデューサー:Ser En Low、全学生クルー

 “Cradle”は、米国アカデミー賞2018 短編アニメーション賞ショートリスト。
 “Once a hero”は、学生アカデミー賞2017 アニメーション部門 ファイナリスト。

 ◆インディペンデント作品賞(Best Animated Feature-Independent)
 ・『この世界の片隅に』“In This Corner of the World”(日) 監督:片淵須直
 ・『ゴッホ 最期の手紙』
 ・『ひるね姫 〜知らないワタシの物語〜』“Napping Princess”(日) 監督:神山健治
 ・“The Big Bad Fox & Other Tales”
 ・“The Breadwinner”

 ◆最優秀キャラクター・アニメーション賞 実写映画部門(Outstanding Achievement for Character Animation in a Live Action Production)
 ・『ゲーム・オブ・スローンズ』- S7 Ep.6 Beyond The Wall
 Animation Supervisor: Paul Story Animation Lead: Todd Labonte Creatures Lead: Matthew Muntean Senior Modeller: Cajun Hylton Texture Artist: Georgy Arevshatov
 ・『ガーディアン・オブ・ギャラクシー:リミックス』
 Animation Supervisor: Arslan Elver Lead Animator: Liam Russell、Alvise Avati、Alessandro Cuicci
 ・『キングコング: 髑髏島の巨神』
 Animation Supervisor: Jance Rubinchik Animation Lead: Adrian Millington アニメーター: Alberto Martinez Arce、Kyle Winkelman
 ・『ヴァレリアン 千の惑星の救世主』
 Senior Facial Modeller: Andrei Coval Animation Supervisor: Paul Story、Eric Reynolds Shader TD: Olivier Lesaint Shader TD: Artur Vill
 ・『猿の惑星:聖戦記』
 Animation Supervisor: Daniel Barrett、Sidney Kombo Kintombo、Emile Ghorayeb Lead Motion Editor: Luisma Lavin Peredo Lead Facial Modeller: Alessandro Bonora

 ◆最優秀長編アニメーション賞 特別制作作品部門(Best Animated Special Production)
 ・Imaginary Friend Society “Feeling Sad”(米) 監督:Uri Lotan
 ・『アナと雪の女王/家族の思い出』“Olaf’s Frozen Adventure”
 ・『ピッグ - 丘の上のダム・キーパー』“Pig: The Dam Keeper Poems”(日・米) 監督:エリック・オー
 ・『へそまがり昔ばなし』“Revolting Rhymes(Es War Einmal... Nach Roald Dahl)”(独・英) 監督:ヤン・ラシャウア(Jan Lachauer)、ヤコブ・シュー(Jakob Schuh)
 ・『ラプンツェル あたらしい冒険』“Tangled Before Ever After”(米) 監督:トム・コーフィールド(Tom Caulfield)、スティーヴン・サンドヴァル(Stephen Sandoval)

 『へそまがり昔ばなし』は、米国アカデミー賞2018 短編アニメーション賞ショートリスト。
 『ラプンツェル あたらしい冒険』は、テレビ部門で、3部門ノミネート。

 ※「最優秀視覚効果賞 実写映画部門(Outstanding Achievement for Animated Effects in a Live Action Production)」はなくなってしまったようです。

 ※公式サイトでは、作品を対象としたPRODUCTION CATEGORIESと、個人を対象としたINDIVIDUAL ACHIEVEMENT CATEGORIESに分けられていますが、ここでは、映画部門とテレビ部門に分けて記載しています。

 ※テレビ部門は、記事を改めることにします。↓
 ・アニー賞2018 テレビ部門 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201712/article_96.html

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 主な作品のノミネート状況は、以下の通り。

 ・『リメンバー・ミー』(13):作品・監督・脚本・編集・視覚効果・音楽・キャラクターアニメーション・キャラクターアニメーション・美術・キャラクターデザイン・絵コンテ・絵コンテ・ボイス
 ・“The Breadwinner”(10):監督・脚本・編集・音楽・美術・キャラクターデザイン・絵コンテ・ボイス・ボイス・インディペンデント
 ・『ボス・ベイビー』(5):作品・監督・キャラクターアニメーション・キャラクターデザイン・絵コンテ
 ・“Captain Underpants: The First Epic Movie”(3):作品・音楽・ボイス
 ・『怪盗グルーのミニオン大脱走』(3):作品・視覚効果・キャラクターデザイン
 ・“The Big Bad Fox & Other Tales”(3):監督・キャラクターアニメーション・インディペンデント
 ・『レゴバットマン ザ・ムービー』(3):監督・編集・ボイス
 ・『ゴッホ 最期の手紙』(3):脚本・音楽・インディペンデント
 ・『アナと雪の女王/家族の思い出』(3):視覚効果・音楽・特別制作
 ・『カーズ/クロスロード』(2):作品・視覚効果
 ・『メアリと魔女の花』(2):脚本・美術
 ・“Ferdinand”(2):編集・美術
 ・“The Star”(2):編集・絵コンテ

 全米映画賞レース2017の長編アニメーション部門では、『リメンバー・ミー』の圧勝で、米国アカデミー賞でも受賞が確実と見られているわけですが、アニー賞でも圧倒的な強さで最多ノミネートになりました。ノミネート可能な11部門すべてでノミネートされています。

 ノミネート数で2番手となったのは“The Breadwinner”で、作品賞と視覚効果賞とキャラクター・アニメーション賞はノミネートされなかったものの、9部門で10のノミネートを受けました。『ボス・ベイビー』が5部門でノミネートされて3番手につけていますが、全体的に見て、『リメンバー・ミー』と“The Breadwinner”の強さが目立ちます。

 さて、たくさんの部門があるアニー賞の注目のポイントは、①1強となるかどうか、②米国アカデミー賞長編アニメーション賞と異なるチョイスをするかどうか、③日本人がらみで受賞者が出るかどうか、この3点に絞られると思われます。

 ①アニー賞は、1強となって、1つの作品がほとんどすべての部門を制する場合と、最高でも3~6部門の受賞にとどまる場合があって、過去10年では2008年が9部門、2009年が11部門(史上最多)、2011年が10部門、2016年が10部門となっています。

 アニー賞は、アニー賞が『カーズ』を作品賞に選んだのに、米国アカデミー賞長編アニメーション賞が『ハッピーフィート』を選んだ2007年以降、ディズニーと米国アカデミー賞の呪縛から逃れて、独自のチョイスを行なうようになっていますが、アニー賞が何を1強とするかは、ちょっと予想がつきません。混戦の年に部門ごとに異なる作品が選ばれたりするのかというとそうでもなくて、例えば、明らかに『トイ・ストーリー3』が強かった2011年に『ヒックとドラゴン』を10部門で選んでいたりもします。

 本年度は、映画賞レース的にも、アニー賞でのめぐり合わせから言っても、『リメンバー・ミー』の1強での最多受賞以外ありえそうにありません。もはや『リメンバー・ミー』の受賞は確実で、ノミネートされた11部門すべてで受賞するかどうかが見どころ、でしょうか。

 ②アニー賞では、2007年以降、2007年、2009年、2011年、2013年、2015年と見事に隔年で、米国アカデミー賞長編アニメーション賞と異なる作品賞のチョイスをしてきています。(2017年はどちらも『ズートピア』でした。)
 2007年と2015年は、米国アカデミー賞が番狂わせを行なっていたし、2013年は混戦だったので、受賞結果が違っても仕方がなかったりしますが、一致してもよかったはずの2009年と2011年にも異なるチョイスをしていて、しかも1強で異なる作品をチョイスしているので、もう意地になってそうしているとしか思えないところがあります。(あるいは、ライバル作品に猛プッシュを受けて、それに屈したのか。)
 異なるチョイスをした5回のうち、3回がドリームワークス作品(『カンフー・パンダ』『ヒックとドラゴン』『ヒックとドラゴン2』)、2回がディズニー(『カーズ』『シュガー・ラッシュ』)です。
 めぐり合わせ的には、本年度は米国アカデミー賞と同じチョイスをする(つまりどちらも『リメンバー・ミー』が受賞する)年ということになります。

 ③映画部門としては、全部で4作品の日本作品がノミネートされています。
 他に日本人が監督の作品が1本、日本人スタッフがノミネートされている作品が1本あります。
 他のノミニーを見ると、やっぱり、これらを抑えて受賞するというのはなかなか難しそうです。

 受賞結果の発表は、2018年2月5日です。

 昨年度、米国アカデミー賞の授賞式で、受賞者の名前を書いたカードを取り違えるというハプニングがありましたが、実はその3週間前にアニー賞でも同様のことが起こっています。ただし、アニー賞では、プレゼンターが気づいて、カードを差し戻していて、大した騒動にはならずに済みましたが。授賞式は、ネットで配信されていたので、探せば映像が見つかるかもしれません。

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 *当ブログ記事

 ・米国アカデミー賞2018 短編アニメーション賞ショートリスト10作品:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201712/article_7.html

 ・詳細!米国アカデミー賞2018 長編アニメーション賞 エントリー作品26本:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201711/article_19.html

 ・アニー賞2017 映画部門 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201612/article_10.html
 ・アニー賞2017 テレビ部門 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201612/article_11.html
 ・アニー賞2017 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201702/article_10.html
 ・アニー賞2016 映画部門ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201512/article_81.html
 ・アニー賞2016 テレビ部門ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201512/article_82.html
 ・アニー賞2016 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201602/article_9.html
 ・アニー賞2014 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201312/article_10.html
 ・アニー賞2014 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201402/article_7.html
 ・アニー賞2013 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201212/article_12.html
 ・アニー賞2013 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201302/article_6.html
 ・アニー賞2012 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201112/article_12.html
 ・アニー賞2012 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201202/article_12.html
 ・アニー賞2011ノミネーション 映画部門:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201012/article_13.html
 ・アニー賞2011ノミネーション テレビ部門:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201012/article_14.html
 ・アニー賞2011受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201102/article_11.html
 ・アニー賞2010ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200912/article_4.html
 ・アニー賞2010受賞結果: http://umikarahajimaru.at.webry.info/201002/article_13.html
 ・アニー賞2009受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200901/article_39.html
 ・アニー賞2009ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200812/article_6.html
 ・アニー賞2008受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200802/article_5.html
 ・アニー賞2007受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200702/article_17.html

 ・映画賞&映画祭カレンダー 2017年12月~2018年3月:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201712/article_47.html

 追記:
 ・アニー賞2018 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201802/article_11.html

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