リュミエール賞2018 ノミネーション発表!

 外国人記者によるフランス映画の映画賞(フランス版ゴールデン・グローブ賞のようなもの)、第23回リュミエール賞のノミネーションが発表になりました。(12月11日)

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 ◆作品賞(Film)
 ・『BPM ビート・パー・ミニット』(仏) 監督:ロバン・カンピヨ
 ・“Au revoir là-haut(See You Up There)”(仏・カナダ) 監督:アルベール・デュポンテル

 ・“Barbara”(仏) 監督:マチュー・アマルリック

 ・『わたしは、幸福』“Félicité”(仏・セネガル) 監督:アラン・ゴミス(Alain Gomis)
 ・“Orpheline(Orphan)”(仏) 監督:アルノー・デ・パリエール(Arnaud des Pallières)
 ・“C’est La Vie”(仏・カナダ・ベルギー) 監督:エリック・トレダノ、オリヴィエ・ナカシュ

 ロバン・カンピヨは、『パリ20区、僕たちのクラス』で脚本賞にノミネートされて以来、8年ぶり2回目のノミネート。
 アルベール・デュポンテルは、2009年に“Deux jours à tuer”で男優賞ノミネート、2014年に『禁錮9ヶ月』“9 mois ferme”で作品賞・監督賞・脚本賞ノミネート。
 マチュー・アマルリックは、2005年に『キングス&クイーン』で男優賞ノミネート、2008年に『潜水服は蝶の夢を見る』で男優賞受賞、2011年に『さすらいの女神たち』で監督賞ノミネート。
 アラン・ゴミスは、2014年に“Aujourd'hui”でフランス語映画賞ノミネート。
 アルノー・デ・パリエールは、初ノミネート。
 エリック・トレダノとオリヴィエ・ナカシュは、2012年に『最強のふたり』で作品賞ノミネート。

 『BPM ビート・パー・ミニット』は、カンヌ国際映画祭2017 コンペティション部門 グランプリ、国際批評家連盟賞、クィア・パルム、フランソワ・シャレ賞、サウンドトラック賞スペシャル・メンション(Arnaud Rebotini)受賞。サンセバスチャン国際映画祭2017 パールズ部門出品。サンセバスチャン賞受賞。ヨーロッパ映画賞2017 オフィシャル・セレクション。編集者賞受賞。作品賞、男優賞(ナウエル・ペレ・ビスカヤー)ノミネート。米国アカデミー賞2018外国語映画賞フランス代表。
 “Barbara”は、カンヌ国際映画祭2017 ある視点部門 ポエティック・ナラティヴ賞(Prix de la poésie du cinéma)受賞。ジャン・ヴィゴ賞2017受賞。セビリヤ・ヨーロッパ映画祭2017 オフィシャル・セレクション部門 監督賞受賞。
 『わたしは、幸福』は、ベルリン国際映画祭2017 コンペティション部門出品。審査員グランプリ(銀熊賞)受賞。ワガドゥグー・パナアフリカン映画&TVフェスティバル(FESPACO)2017 最優秀作品賞(Etalon de Yennega)、音響賞受賞。シカゴ国際映画祭2017 インターナショナル長編コンペティション部門 審査員賞/シルバー・ヒューゴ賞受賞。米国アカデミー賞2018外国語映画賞 セネガル代表。

 ◆監督賞(Realisateur)
 ・マチュー・アマルリック “Barbara”
 ・ロバン・カンピヨ 『BPM ビート・パー・ミニット』
 ・ローラン・カンテ “L'Atelier(The Workshop)”(仏)
 ・フィリップ・ガレル “L’Amant D’Un Jour(Love For A Day)”(仏)
 ・アラン・ゴミス(Alain Gomis) 『わたしは、幸福』“Félicité”
 ・ミシェル・アザナヴィシウス “Redoutable”(仏)

 ローラン・カンテは、2009年に『パリ20区、僕たちのクラス』で作品賞受賞、監督賞・脚本賞ノミネート。
 フィリップ・ガレルは、2006年に『恋人たちの失われた革命』で監督賞受賞、2016年に『パリ、恋人たちの影』で監督賞ノミネート。
 ミシェル・アザナヴィシウスは、2012年に『アーティスト』で作品賞受賞、監督賞・脚本賞ノミネート。

 ◆男優賞(Acteur)
 ・スワン・アルロー(Swann Arlaud) “Petit paysan(Bloody Milk)”(仏)(監督:Hubert Charuel)
 ・ダニエル・オートゥイユ “Le brio”
(仏)(監督:イヴァン・アタル)
 ・ジャン=ピエール・バクリ “C’est La Vie”
 ・ルイ・ガレル “Redoutable”
 ・レダ・カティブ(Reda Kateb) 『永遠のジャンゴ』(仏)(監督:エチエンヌ・コマール)
 ・ナウエル・ペレース・ビスカヤート(Nahuel Pérez Biscayart) 『BPM ビート・パー・ミニット』

 ダニエル・オートゥイユは、1997年に『リディキュール』で男優賞受賞、2001年に『発禁本 SADE』で男優賞受賞。
 ジャン=ピエール・バクリは、1997年に『家族の気分』で脚本賞受賞、2001年に『ムッシュ・カステラの恋』で脚本賞受賞。
 ルイ・ガレルは、2016年に“Les deux amis”で第1回作品賞ノミネート。
 ナウエル・ペレース・ビスカヤートは、2011年に『肉体の森』で新人男優賞ノミネート。
 他は、初ノミネート。

 ◆女優賞(Actrice)
 ・ヒアム・アッバス 『シリアにて』“Insyriated”(ベルギー・仏・レバノン)(監督:フィリップ・ヴァン・レウ)
 ・ジャンヌ・バリバール “Barbara”
 ・ジュリエット・ビノシュ 『レット・ザ・サンシャイン・イン』“Let The Sunshine In”(仏)(監督:クレール・ドゥニ)
 ・エマニュエル・ドゥヴォス “Numéro Une(Number One)”(仏)(監督:トニー・マーシャル)
 ・シャルロット・ゲンズブール “La promesse de l'aube(Promise At Dawn)”(仏)(監督:エリック・バルビエ)
 ・カリン・ヴィアール “Jalouse”(仏)(監督:ダヴィド・フェンキノス(David Foenkinos)、ステファーヌ・フェンキノス(Stéphane Foenkinos))

 ジュリエット・ビノシュは、2011年に『トスカーナの贋作』で女優賞ノミネート、2014年に『カミーユ・クローデル ある天才彫刻家の悲劇』で女優賞ノミネート、2015年に『アクトレス〜女たちの舞台〜』で女優賞ノミネート。無冠。
 エマニュエル・ドゥヴォスは、2005年に『キングス&クイーン』で女優賞受賞。
 シャルロット・ゲンズブールは、2015年に『サンバ』と『ラブ・トライアングル 秘密』で女優賞ノミネート。
 カリン・ヴィアールは、2000年に“Haut les coeurs!”で女優賞受賞、2012年に『パリ警視庁:未成年保護部隊』で女優賞ノミネート。
 他は、初ノミネート。

 ◆脚本賞(Scenario)
 ・クリステル・ベルテヴァス(Christelle Berthevas)、アルノー・デ・パリエール(Arnaud des Pallières) “Orpheline(Orphan)”
 ・ロバン・カンピヨ、Philippe Mangeot 『BPM ビート・パー・ミニット』
 ・アルベール・デュポンテル、ピエール・ルメートル(Pierre Lemaitre) “Au revoir là-haut(See You Up There)”
 ・Karim Moussaoui、モード・アメリーヌ(Maud Ameline) “En attendant les hirondelles(Until The Birds Return)”(仏・アルジェリア・独)(監督:Karim Moussaoui)
 ・エリック・トレダノ、オリヴィエ・ナカシュ “C’est La Vie”

 ロバン・カンピヨ、アルベール・デュポンテル、エリック・トレダノ、オリヴィエ・ナカシュ以外、すべて初ノミネート。

 ◆撮影賞(Image)
 ・クリストフ・ボーカルヌ “Barbara”
 ・セリーヌ・ボゾン(Céline Bozon) 『わたしは、幸福』“Félicité”

 ・キャロリーヌ・シャンプティエ 『ガーディアンズ』“Les Gardiennes(The Guardians)”(仏・スイス)(グザヴィエ・ボーヴォワ)
 ・アラン・デュプランティエ(Alain Duplantier) “Le semeur”(仏・ベルギー)(監督:Marine Franssen)
 ・イリナ・ルブチャンスキー(Irina Lubtchansky) 『イスマエルの亡霊たち』“Les fantômes d’Ismaël)(Ismael’s Ghosts)”(仏)(監督:アルノー・デプレシャン)
 ・ヴァンサン・マティアス(Vincent Mathias) “Au revoir là-haut(See You Up There)”

 クリストフ・ボーカルヌは、2年連続2回目のノミネート。
 他はすべて初ノミネート。

 ◆音楽賞(Musique)
 ・ギャスパー・クラウス(Gaspar Claus) 『マカラ』“Makala”(仏)(監督:エマニュエル・グラス)
 ・Angelo Foley、Grand Corps Malade “Patients”(仏)(監督:Grand Corps Malade、Mehdi Idir)
 ・グレゴワール・エッツェル(Grégoire Hetzel) 『イスマエルの亡霊たち』“Les fantômes d’Ismaël)(Ismael’s Ghosts)”
 ・Igorrr “Jeannette(Jeannette, l'enfance de Jeanne d'Arc)”(仏)(監督:ブリュノ・デュモン)
 ・アルノー・レボティーニ(Arnaud Rebotini) 『BPM ビート・パー・ミニット』
 ・フィリップ・ロンビ(Philippe Rombi) “Amant double”(仏・ベルギー)(監督:フランソワ・オゾン)

 フィリップ・ロンビは、2年連続2回目のノミネート。
 他はすべて初ノミネート。

 ◆新人男優賞(Revelation Masculine)
 ・Khaled Alouach “De toutes mes forces”(仏)(監督:Chad Chenouga)
 ・Matthieu Lucci “L'Atelier(The Workshop)”
 ・Nekfeu “Tout nous sépare”
(仏)(監督:ティエリー・クリファ(Thierry Klifa))
 ・フィネガン・オールドフィールド(Finnegan Oldfield) “Marvin ou la belle éducation(Reinventing Marvin)”(仏)(監督:アンヌ・フォンテーヌ)
 ・パブロ・ポーリー(Pablo Pauly) “Patients”
 ・アーノード・ヴァロワ( Arnaud Valois) 『BPM ビート・パー・ミニット』

 フィネガン・オールドフィールドは、2年連続で新人男優賞にノミネート。
 他はすべて初ノミネート。

 ◆新人女優賞(Revelation Feminine)
 ・アイリス・ブリー(Iris Bry) 『ガーディアンズ』“Les Gardiennes(The Guardians)”
 ・Laetitia Dosch “Montparnasse Bienvenue(Jeune Femme)”
(仏・ベルギー)(監督:Léonor Serraille)
 ・アイ・アイダラ(Eye Haïdara) “C’est La Vie”
 ・カメリア・ジョルダナ(Camélia Jordana) “Le brio”

 ・Pamela Ramos “Tous les rêves du monde”
 ・ソレーヌ・リゴ(Solène Rigot) “Orpheline(Orphan)”

 すべて初ノミネート。

 ◆第1回作品賞(Premier Film)
 ・“Les bienheureux”(アルジェリア・ベルギー・仏) 監督:Sofia Djama

 ・“En attendant les hirondelles(Until The Birds Return)”(仏・アルジェリア・独) 監督:Karim Moussaoui
 ・『RAW 少女のめざめ』(仏・ベルギー・伊) 監督:ジュリア・デュクルノー
 ・“Montparnasse Bienvenue(Jeune Femme)”(仏・ベルギー) 監督:Léonor Serraille
 ・“Patients”(仏) 監督:Grand Corps Malade、Mehdi Idir
 ・“Petit paysan(Bloody Milk)”(仏) 監督:Hubert Charuel

 すべて初ノミネート。
 “Les bienheureux”は、ベネチア国際映画祭2017 Orizzonti部門 女優賞(Lyna Khoudri)、Brian Award、Lina Mangiacapre Award受賞。
 “En attendant les hirondelles”は、ヒホン国際映画祭2017 審査員特別賞、美術賞(Gil Parrondo Award)受賞。
 『RAW 少女のめざめ』は、カンヌ国際映画祭2016 国際批評家週間出品。国際批評家連盟賞受賞。トロント国際映画祭2016ピープルズ・チョイス賞 MIDNIGHT MADNESS部門 次点2位。BFIロンドン映画祭2016 第1回作品コンペティション部門出品。第1回作品賞(サザーランド賞)受賞。シッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭2016 ファンタスティック・コンペティション部門出品。市民ケーン賞/新進監督賞、Carnet Jove Jury Award for Best Feature Length Film、Méliès d’Argent/Award for Best Feature Length European Film SOFC 49受賞。ゲント国際映画祭2016 Explore Award受賞。
 “Montparnasse Bienvenue(Jeune Femme)”は、カンヌ国際映画祭2017 ある視点部門出品。カメラ・ドール受賞。シャンゼリゼ映画祭2017 審査員賞受賞。ドーヴィル・アメリカン映画祭2017フランス第1回作品賞受賞。バリャドリッド国際映画祭2017 オフィシャル・セレクション 長編部門 女優賞受賞(Laetitia Dosch)。ストックホルム国際映画祭2017 コンペティション部門 最優秀作品賞受賞。ザグレブ映画祭2017 作品賞 スペシャル・メンション受賞。
 “Petit paysan(Bloody Milk)”は、フィラデルフィア映画祭2017 第1回作品賞受賞。ヨーロッパ映画賞2017 ディスカバリー賞ノミネート。

 ◆ドキュメンタリー賞(Documentaire)
 ・“Carré 35”(仏・独) 監督:エリック・カラヴァカ(Eric Caravaca)

 ・『リュミエール!』“Lumière!”(仏) 監督:ティエリー・フレモー(Thierry Frémaux)
 ・『マカラ』“Makala”(仏) 監督:エマニュエル・グラス(Emmanuel Gras)

 ・“Sans adieu”(仏) 監督:クリストフ・アグ(Christophe Agou)
 ・“Le vénérable W.(The Venerable W.)”(スイス・仏) 監督:バルベ・シュローデル
 ・“Faces Places(Visages,Villages)”(仏) 監督:アニエス・ヴァルダ、JR

 すべて初ノミネート!
 『マカラ』は、カンヌ国際映画祭2017 国際批評家週間 グランプリ受賞。ベルゲン国際映画祭2017 Documentaire Extraordinaire受賞。BFIロンドン映画祭2017 ドキュメンタリー・コンペティション部門 スペシャル・メンション受賞。ルイ・デリュック賞2018ノミネート。
 “Le vénérable W.”は、エルサレム映画祭2017 スピリット・オブ・フリーダム賞 オナラブル・メンション受賞。
 “Faces Places(Visages,Villages)”は、カンヌ国際映画祭2017ドキュメンタリー賞受賞。トロント国際映画祭2017ピープルズ・チョイス賞ドキュメンタリー部門受賞。バンクーバー国際映画祭2017 観客賞 インターナショナル・ドキュメンタリー部門受賞。ナショナル・ボード・オブ・レビュー2017 ドキュメンタリー・トップ5選出。ニューヨーク映画批評家協会賞2017ドキュメンタリー賞受賞。ロサンゼルス映画批評家協会賞2017 ドキュメンタリー賞受賞。

 ◆アニメーション賞(Film D'animation)
 ・“Drôles de petites bêtes(Tall Tales: The Magical Garden)”(仏・ルクセンブルク) 監督:Antoon Krings、Arnaud Bouron

 ・“Le grand méchant renard et autres contes(The Big Bad Fox And Other Tales)”(仏) 監督:バンジャマン・レネール(Benjamin Renner )、Patrick Imbert
 ・“Zombillenium”(仏・ベルギー) 監督:アルチュール・ド・パンス(Arthur de Pins)、Alexis Ducord

 すべて初ノミネート。
 “Le grand méchant renard et autres contes”は、アニー賞2018 監督賞、キャラクター・アニメーション賞ノミネート。
 “Zombillenium”は、ヨーロッパ映画賞2017 アニメーション賞ノミネート。

 ◆フランス語映画賞(Film Francophone)
 ・“Avant la fin de l'été(Before Summer Ends)”(仏・スイス) 監督:Maryam Goormaghtigh

 ・“Aala Kaf Ifrit(Beauty And The Dogs)”(チュニジア・仏・スウェーデン・ノルウェー・レバノン・カタール・スイス) 監督:Kaouther Ben Hania

 ・“Noces(A Wedding)”(ベルギー・パキスタン・ルクセンブルク・仏) 監督:Stephan Streker

 ・『ロスト・イン・パリ』“Paris pieds nus(Lost In Pari)”(仏・ベルギー) 監督:ドミニク・アベル、フィオナ・ゴードン
 ・『シリアにて』“Insyriated”(ベルギー・仏・レバノン) 監督;フィリップ・ヴァン・レウ

 ドミニク・アベルとフィオナ・ゴードンは、2009年に『ルンバ!』でフランス語映画賞ノミネート。
 他はすべて初ノミネート。
 “Avant la fin de l'été(Before Summer Ends)”は、チューリヒ映画祭2017 ドイツ語長編作品コンペティション部門エマージング・スイス・タレント賞受賞。
 “Aala Kaf Ifrit(Beauty And The Dogs)”は、カンヌ国際映画祭2017 ある視点部門 Prix de la création sonore受賞。バリャドリッド国際映画祭2017 ミーティング・ポイント部門ユース賞受賞。
 『ロスト・イン・パリ』は、ミル・ヴァレー映画祭2016 観客賞受賞。デンバー映画祭2016 Rare Pearl Award受賞。
 『シリアにて』は、ベルリン国際映画祭2017 Label Europa Cinemas、パノラマ部門観客賞受賞。シアトル国際映画祭2017 監督賞第3席。CPH:PIX 2017 観客賞受賞。カイロ国際映画祭2017 女優賞(ディアマンド・アブ・アブード(Diamand Bou Abboud))受賞。

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 主な作品のノミネート状況は、以下の通り。

 ・『BPM ビート・パー・ミニット』(6):作品・監督・男優・脚本・音楽・新人男優
 ・“Barbara”(4):作品・監督・女優・撮影
 ・“C’est La Vie”(4):作品・男優・脚本・新人女優
 ・“Au revoir là-haut(See You Up There)”(3):作品・脚本・撮影
 ・“Orpheline(Orphan)”(3):作品・脚本・新人女優
 ・『わたしは、幸福』(3):作品・監督・撮影
 ・“Patients”(3):音楽・新人男優・第1回
 ・“L'Atelier(The Workshop)”(2):監督・新人男優
 ・“Redoutable”(2):監督・男優
 ・“Petit paysan(Bloody Milk)”(2):男優・第1回
 ・“Le brio”
(2):男優・新人女優
 ・『シリアにて』(2):女優・フランス語
 ・“En attendant les hirondelles(Until The Birds Return)”(2):脚本・第1回
 ・『ガーディアンズ』(2):撮影・新人女優
 ・『イスマエルの亡霊たち』(2):撮影・音楽
 ・『マカラ』(2):音楽・ドキュメンタリー
 ・“Tout nous sépare”
(2):新人男優・新人女優
 ・“Montparnasse Bienvenue(Jeune Femme)”
(2):新人女優・第1回

 全体的には、かなり細かく作品をピックアップしてありますが、この監督のこの作品がこういう扱いなの?と思うところがけっこうあったり、ルイ・デリュック賞と比べても、これを落としちゃダメでしょうというのがあったりします。

 まあ、毎年、こんな感じだったかなという気もしますが、こんなノミネーションをしておいて(こんなノミネーションだから?)、意外とこれまでノミネートされたことがなかったり、受賞したことがなかった映画人がかなりいます。ジュリエット・ビノシュは未だに無冠だし、キャロリーヌ・シャンプティエやアニエス・ヴァルダは今回が初ノミネートだったりします。(撮影賞は2008年にスタートしています。)

 2年連続のノミネートは、撮影賞のクリストフ・ボーカルヌ、作曲賞のフィリップ・ロンビ、新人男優賞のフィネガン・オールドフィールドという3人だけです。

 現在の流れからすると、『BPM ビート・パー・ミニット』が作品賞と監督賞、少なくともどちらかは受賞しそうですが、何部門受賞するかはちょっと予想できません。案外、無難な結果に収まるとは思うんですが。

 授賞式は、2018年2月5日です。

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 *当ブログ記事

 ・リュミエール賞2017ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201612/article_65.html
 ・リュミエール賞2017 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201701/article_80.html
 ・リュミエール賞2016ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201601/article_56.html
 ・リュミエール賞2016 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201602/article_16.html
 ・リュミエール賞2014ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201312/article_58.html
 ・リュミエール賞2014 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201401/article_63.html
 ・リュミエール賞2013ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201212/article_60.html
 ・リュミエール賞2013 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201301/article_49.html
 ・リュミエール賞2012 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201112/article_53.html
 ・リュミエール賞2012 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201201/article_29.html
 ・リュミエール賞2011 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201012/article_49.html
 ・リュミエール賞2011 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201101/article_32.html
 ・リュミエール賞2010 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200912/article_33.html
 ・リュミエール賞2010 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201001/article_28.html
 ・リュミエール賞2009 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200812/article_33.html
 ・リュミエール賞2009 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200901/article_25.html

 ・ルイ・デリュック賞2017 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201711/article_37.html

 ・映画賞&映画祭カレンダー 2017年9月~12月:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201708/article_31.htm

 追記:
 ・リュミエール賞2018 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201802/article_20.html

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