アニー賞2017 受賞結果!

 第44回アニー賞の受賞結果が発表になりました。(2月4日)

 【映画部門】

 ◆最優秀長編アニメーション賞
 ・『ファインディング・ドリー』
 ・“Kubo and the Two Strings”(米) 監督:トラヴィス・ナイト
 ・『カンフー・パンダ3』
 ・『モアナと伝説の海』
 ◎『ズートピア』


 ◆最優秀監督賞
 ・“Kubo and the Two Strings” 監督:トラヴィス・ナイト
 ・『ズッキーニと呼ばれて』“My Life As A Zucchini”(スイス・仏) 監督:Claude Barras
 ・『レッドタートル ある島の物語』 監督:マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット
 ・『君の名は。』 監督:新海誠
 ◎『ズートピア』 監督:バイロン・ハワード、リッチ・ムーア

 トラヴィス・ナイトは、これまでキャラクター・アニメーション賞に3回ノミネートされていて、『パラノーマン ブライス・ホローの謎』で受賞。前回も『The Boxtrolls』でキャラクター・アニメーション賞ノミネート。
 バイロン・ハワードは、『ブラザー・ベア』でキャラクター・アニメーション賞にノミネート。
 リッチ・ムーアは、2003年に『フューチュラマ』でテレビ部門監督賞受賞、2013年に『シュガー・ラッシュ』で映画部門監督賞受賞。

 ◆最優秀脚本賞
 ・“Kubo and the Two Strings” Marc Haimes、クリス・バトラー
 ・“My Life As A Zucchini” セリーヌ・シアマ
 ・『レッドタートル ある島の物語』 マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット、パスカル・フェラン
 ◎『ズートピア』 ジャレッド・ブッシュ、フィル・ジョンストン

 クリス・バトラーは、『コララインとボタンの魔女』で絵コンテ賞ノミネート、『パラノーマン ブライス・ホローの謎』で監督賞&脚本賞ノミネート。
 フィル・ジョンストンは、2013年に『シュガー・ラッシュ』で脚本賞受賞。


 ◆最優秀編集賞
 ・『アヴリル・アンド・ザ・エクストラオーディナリー・ワールド』“April and the Extraordinary World(Avril et le monde truqué)”(ベルギー・カナダ・仏)(監督:Christian Desmares、Franck Ekinci) Nazim Meslem
 ◎“Kubo and the Two Strings” クリストファー・マーリー(Christopher Murrie)
 ・『モアナと伝説の海』 ジェフ・ドラヘイム(Jeff Draheim)
 ・『ソーセージ・パーティー』 Kevin Pavlovic
 ・『ズートピア』 ファビアンヌ・ローリー(Fabienne Rawley)、ジェレミー・ミルトン(Jeremy Milton)

 ◆最優秀視覚効果賞
 ・“Kubo and the Two Strings” Lead Effects Artist:David Horsley CG Look Development Lead: Eric Wachtman Senior Compositor: Timur Khodzhaev Compositor: Daniel Leatherdale Lead CG Lighter: Terrance Tomberg
 ・『カンフー・パンダ3』 Effects Sequence Lead: Matt Titus、Jeff Budsberg、Carl Hooper、Louis Flores、Jason Mayer
 ◎『モアナと伝説の海』 Head of Effects Animation: Marlon West Effects Lead: Erin V. Ramos、Blair Pierpont、John M. Kosnik Foundation Effects Lead: Ian J. Coony
 ・『レッドタートル ある島の物語』 Special Effects Supervisor: Mouloud Oussid
 ・『ズートピア』 Effects Lead: Thom Wickes、Henrik Fält Effects Animator: Dong Joo Byun、Rattanin Sirinaruemarn、Sam Klock

 ◆最優秀音楽賞
 ・“Batman: Return of the Caped Crusaders”(米)(監督:リック・モラレス) 作曲:クリストファー・カーター(Kristopher Carter)、ロリータ・リトマニス(Lolita Ritmanis)、マイケル・マックイスション(Michael McCuistion)
 ・『SING/シング』 作曲:ジョビー・タルボット(Joby Talbot)
 ◎『リトルプリンス 星の王子さまと私』 作曲:ハンス・ジマー、リチャード・ハーヴェイ(Richard Harvey)、作曲・作詞:Camille
 ・『レッドタートル ある島の物語』 作曲:ローラン・ペレズ・デル・マール(Laurent Perez del Mar)
 ・『ペット』 作曲:アレクサンドル・デプラ

 クリストファー・カーターとロリータ・リトマニスとマイケル・マックイスションは、2年連続4回目のノミネート。映画部門では初めて。
 ハンス・ジマーは、6回目のノミネート。2009年に『カンフー・パンダ』で映画部門とTV部門ともに受賞。
 アレクサンドル・デプラは、2013年に『ガーディアンズ 伝説の勇者たち』でノミネート。

 ◆最優秀キャラクター・アニメーション賞
 ・『ファインディング・ドリー』 Character Development and Animation: Erick Oh キャラクター:全キャラクター
 ◎“Kubo and the Two Strings” アニメーター: Jan Maas キャラクター:多数
 ・『カンフー・パンダ3』 Animation Supervisor: Ludovic Bouancheau キャラクター:様々
 ・『ズートピア』 アニメーター:Dave Hardin キャラクター:ジュディ・ホップス、スチュー・ホップス、ボニー・ホップス、ボゴ署長、ニック・ワイルド
 ・『ズートピア』 アニメーター: Chad Sellers キャラクター: ミスター・ビッグ、コスロフ、ジュディ・ホップス、ニック・ワイルド、フラッシュ

 ◆最優秀美術賞
 ◎“Kubo and the Two Strings” Nelson Lowry、Trevor Dalmer、August Hall、Ean McNamara
 ・『カンフー・パンダ3』 Raymond Zibach、Max Boas
 ・『リトルプリンス 星の王子さまと私』 Lou Romano、Alexander Juhasz、Celine Desrumaux
 ・“Trolls” Kendal Cronkhite、Tim Lamb
 ・『ズートピア』 David Goetz、Matthias Lechner

 ◆最優秀キャラクター・デザイン賞
 ・“Kubo and the Two Strings” キャラクター・デザイナー: Shannon Tindle(キャラクター:多数)
 ・『モアナと伝説の海』 Art Director Characters: Bill Schwab(キャラクター: モアナ、半神マウイ、ブタのプア、ニワトリのヘイヘイ、タマトア、海賊カカモラ、Lalotai Characters (モンスターたちの王国)) Visual Development Artist: Jin Kim(キャラクター:モアナ、半神マウイ、タラおばあちゃん、シナ、祖先、Wayfinders、Lalotai Characters (モンスターたちの王国)、溶岩の魔女テカ)
 ・『ペット』 キャラクター・デザイン: Eric Guillon(キャラクター:すべて)
 ・“Trolls” アート・ディレクター:Tim Lamb(キャラクター: Trolls) キャラクター・デザイナー: Craig Kellman(キャラクター: Bergens)
 ◎『ズートピア』 キャラクター・デザイン: Cory Loftis(キャラクター:ニック・ワイルド、ジュディー・ホップス、フラッシュ、ボゴ署長、クロウハウザー、ミスター・ビッグ、フルー・フルー、コズロフ、ベルウェザー、ヤックス、フィニック、ダグ、エミット・オッタートン&オッタートン夫人、デューク・ウィーゼルトン、Misc. Characters)

 ◆最優秀絵コンテ賞
 ・『ファインディング・ドリー』 ストーリーボード・アーティスト: Trevor Jimenez
 ・“Kubo and the Two Strings” ストーリーボード・アーティスト: Mark Garcia
 ・『モアナと伝説の海』 ストーリーボード・アーティスト: Normand Lemay
 ・“Trolls” ストーリーボード・アーティスト: Claire Morrissey
 ◎『ズートピア』 ストーリーボード・アーティスト:Dean Wellins

 ◆最優秀ボイス・キャスト賞
 ・“Kubo and the Two Strings” アート・パキンソン(Kubo)
 ◎『モアナと伝説の海』 アウリイ・クラヴァーリョ(Auli'i Cravalho)(モアナ)
 ・『コウノトリ大作戦!』 ケイティー・クラウン(チューリップ)
 ・“Trolls” ゾーイ・デシャネル(Bridget)
 ◎『ズートピア』 ジェイソン・ベイトマン(ニック・ワイルド)


 ◆短編アニメーション賞
 ・『盲目のヴァイシャ』(『ブラインド ヴァイシャ』)“Vaysha, l'aveugle(Blind Vaysha)”(カナダ) 監督:セオドア・ウシェフ
 ・“Deer Flower”(韓・米) 監督:キム・ガンミン(Kangmin Kim)
 ・“The Path”(米)のタイトル・シークエンス 監督:Michal Socha
 ・“Pearl”(米) 監督:パトリック・オズボーン
 ◎『ひな鳥の冒険』“Piper”(米) 監督:アラン・バリラーロ(Alan Barillaro)

 “The Path”のタイトル・シークエンスは、独立した「短編作品」ではありませんが、ノミネート作品となっています。
 “Deer Flower”と“The Path”は、米国アカデミー賞2017では対象外。
 “Pearl”は、テレビ部門でも3部門でノミネート。
 『盲目のヴァイシャ』と“Pearl”は、米国アカデミー賞2017 短編アニメーション賞ノミネート。


 ◆学生作品賞
 ◎“Citipati”(独) 監督:Andreas Feix(バーデン・ヴュルテンベルク州立フィルムアカデミー)
 ・“FISHWITCH”(英) 監督:Adrienne Dowling(英国国立映画テレビ学校)
 ・“The Abyss”(中) 監督:Liying Huang(雲南大学)
 ・“The Wrong End of the Stick”(英) 監督:Terri Matthews(英国国立映画テレビ学校)
 ・“Twiddly Things”(英) 監督:Adara Todd(ミドルセックス大学)

 米国アカデミー賞2017 短編アニメーション賞の対象となっている作品はありません。


 ◆インディペンデント作品賞
 ・『Long Way North』“Long Way North(Tout en haut du monde)”(仏・デンマーク) 監督:レミ・シャイエ
 ・『百日紅~Miss HOKUSAI~』“Miss Hokusai”(日) 監督:原恵一
 ・『ズッキーニと呼ばれて』“My Life as a Zucchini(Ma vie de Courgette)”(スイス・仏) 監督:Claude Barras
 ◎『レッドタートル ある島の物語』“The Red Turtle”(日・仏・ベルギー) 監督:マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット
 ・『君の名は。』“Your Name.”(日) 監督:新海誠


 ◆最優秀キャラクター・アニメーション賞 実写映画部門
 ・『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』 Animation Supervisor: Steve Rawlins CG Lead Artist: Ebrahim Jahromi、Stephen King Associate Animation Supervisor: Cedric Lo Digital Artist: Yair Gutierrez
 ・『ゲーム・オブ・スローンズ』 第6章「冬の狂風」第9話「落とし子の戦い」 視覚効果:Iloura(Nicholas Tripodi、Dean Elliott、James Hollingworth、Matt Weaver)
 ◎『ジャングル・ブック』 Animation Supervisor: Andrew R. Jones、Peta Bayley、Gabriele Zucchelli Character Supervisor: Benjamin Jones
 ・『ジャングル・ブック』 Animation Supervisor: Andrew R. Jones、Dennis Yoo Senior Animation Supervior: Paul Story Motion Editor: Eteuati Tema Senior Facial Modeller: Andrei Coval
 ・『ウォークラフト』 Animation Supervisor: Hal Hickel、Cedric Lo、KimHuat Ooi Digital Artist : Jee Young Park、Kai-Hua Lan

 ◆最優秀視覚効果賞 実写映画部門
 ・“Deepwater Horizon” Effects TD Supervisor: Raul Essig Digital Artist : Mark Chataway、Mihai Cioroba Lead Digital Artist : George Kuruvilla
 ◎『ドクター・ストレンジ』 FX Supervisor: Georg Kaltenbrunner Digital Artist : Michael Marcuzzi、Thomas Bevan、Andrew Graham、Jihyun Yoon
 ・『ゴーストバスターズ』 Animator: Terry Bannon、Nicholas Tripodi、Daniel Fotheringham、Matt Weaver、Julien Boudou
 ・『BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』 Lead Effects TD: Claude Schitter Senior Previs Animator: Benjaman Folkman Senior Effects TD: Gary Boyle FX Supervisor: David Caeiro CG Supervisor: Luke Millar
 ・『ウォークラフト』 FX Supervisor: John Hansen Lead Artist : George Kuruvilla、Alexis Hall、Gordon Chapman、Ben O’Brien


 ◆最優秀長編アニメーション賞 特別制作作品部門
 ・『オードリーとデイジー』“Audrie & Daisy”(米)(A production of AfterImage Public Media in association with Actual Films for Netflix) 監督:ボニー・コーエン(Bonni Cohen)、ジョン・シェンク(Jon Shenk)
 ・『カンフー・パンダ 秘密の巻物』“Kung Fu Panda: Secrets of the Scroll”(米)(DreamWorks Animation) 監督:ロドルフ・ゲノデン
 ・“Little Big Awesome”(Titmouse,Inc. / Amazon Studios)
 ・“Middle School: The Worst Years of My Life”(CBS Films/J.P. Entertainment/Participant Media)
 ◎“Pear Cider and Cigarettes”(Massive Swerve Studios、Passion Pictures Animation)

 “Pear Cider and Cigarettes”は、米国アカデミー賞2017 短編アニメーション賞ノミネート。


 ※公式サイトでは、作品を対象としたPRODUCTION CATEGORIESと、個人を対象としたINDIVIDUAL ACHIEVEMENT CATEGORIESに分けられていますが、ここでは、映画部門とテレビ部門に分けて記載しています。

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 【テレビ部門】

 ※ 以下は受賞結果のみ記しておきます。その他のノミニーについては、ノミネーションの記事を参照のこと。

 ◆最優秀テレビ・アニメーション 作品賞 プレスクール部門
 ◎『タンブル・リーフ』“Tumble Leaf”(Amazon Studios and Bix Pix Entertainment) - エピソード:‘Mighty Mud Movers’、‘Having a Ball’


 ◆最優秀テレビ・アニメーション 作品賞 チルドレン部門
 ◎『アドベンチャー・タイム』“Adventure Time”(Bix Pix Entertainment Cartoon Network Frederator Studios) - エピソード:‘Bad Jubies’


 ◆最優秀テレビ・アニメーション 作品賞 一般作品部門
 ◎『ボブズ・バーガーズ』“Bob's Burgers”(Bento Box Entertainment) - エピソード: ‘Glued,Where's My Bob?’


 ◆最優秀監督賞 テレビ・アニメーション部門
 ◎“Pearl”(Google Spotlight Stories/Evil Eye Pictures) 監督:パトリック・オズボーン


 ◆最優秀脚本賞 テレビ・アニメーション部門(Outstanding Achievement,Writing in an Animated TV/Broadcast Production)
 ◎『ボブズ・バーガーズ』“Bob's Burgers” - エピソード:‘The Hormone-iums’ 脚本:Lizzie Molyneux、Wendy Molyneux

 ◆最優秀編集賞 テレビ・アニメーション部門
 ◎『ミッキー・マウス!』“Disney Mickey Mouse”(Disney Television Animation)- エピソード:‘Sock Burglar’ Illya Owens

 ◆最優秀音楽賞 テレビ・アニメーション部門
 ◎“Pearl” 作曲:Scot Stafford、作曲・作詞:Alexis Harte、JJ Wiesler

 ◆最優秀美術賞 テレビ・アニメーション部門
 ◎“Pearl ” プロダクション・デザイン: Tuna Bora


 ◆最優秀キャラクター・デザイン賞 テレビ・アニメーション賞
 ◎“DreamWorks Trollhunters”- エピソード:‘Win,Lose or Draal’ キャラクター・デザイナー: Victor Maldonado(全キャラクター)、Alfredo Torres(全キャラクター)、Jules Rigolle(全キャラクター)

 ◆最優秀絵コンテ賞 テレビ・アニメーション部門
 ◎“DreamWorks Trollhunters”- エピソード:“Win,Lose or Draal” Hyunjoo Song

 ◆最優秀ボイス・キャスト賞 テレビ・アニメーション部門
 ◎“The Mr. Peabody & Sherman Show”- エピソード:‘Ponce de León’ カルロス・アラズラキ(Carlos Alazaraqui)(Ponce de León)


 ◆最優秀キャラクター・アニメーション賞 テレビ・アニメーション部門
 ◎“DreamWorks Trollhunters”- エピソード:‘Becoming,Part 1’ Character Animator: Mike Chaffe(Blinky、Aaarrrgghh!!)

 【その他の賞】

 ◆最優秀アニメCM賞(Best Animated Television/Broadcast Commercial)
 ◎Loteria 'Night Shift'(Passion Pictures Ltd)


 ◆最優秀キャラクター・アニメーション賞 ビデオ・ゲーム部門
 ◎“Uncharted 4: A Thief 's End”(Naughty Dog) Lead Animator: Jeremy Yates(全キャラクター) Lead Animator: Almudena Soria(全キャラクター)、Eric Baldwin(全キャラクター)、Paul Davies(全キャラクター)、Tom Bland(全キャラクター)


 【特別賞・名誉賞】

 ◆ウィンザー・マッケイ賞(生涯貢献賞)
 ◎Dale Baer(40年以上にわたってCMでアニメーションを手がけるアニメーター)


 ◎キャロライン・リーフ


 ◎押井守


 ◆アブ・アイワークス賞(Ub Iwerks:技術の向上に貢献した人物に贈られる賞)
 ◎Google Spotlight’s Virtual Reality Platform


 ◆特別貢献賞
 ◎『ぼくと魔法の言葉たち』(米) 監督:ロジャー・ロス・ウィリアムズ


 ◆ジューン・フォーレイ賞(June Foray award:アニメーションで優れた功績のあった人物に贈られる賞)
 ◎Bill & Sue Kroyer
 Bill Kroyerは、『トロン』『エルム街の悪夢』『グリーン・マイル』等でコンピューター・アニメーター、アニメーション・ディレクター、アニメーション・スーパーバイザーなどとして活躍。
 Sue Kroyerは、Bill Kroyerの妻で、Billとともに、1986年にKroyer Filmsを立ち上げ、アニメーション・スタジオの草分けとなった。


 ◆表彰(Certificate of Merit)
 ◎Leslie Ezeh
 非営利団体501(c)3を立ち上げ、メディアとしてのアニメーションの認知向上に貢献した。

 ◎Gary Perkovac
 アニメーター、デザイナー、アート・ディレクター。

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 映画部門の、主な作品のノミネート&受賞状況は以下の通りです。

 ・『ズートピア』(6/11):作品・監督・脚本・編集・視覚効果・キャラクターアニメーション・キャラクターアニメーション・美術・キャラクターデザイン・絵コンテ・ボイス
 ・“Kubo and the Two Strings”(3/10):作品・監督・脚本・編集・視覚効果・キャラクターアニメーション・美術・キャラクターデザイン・絵コンテ・ボイス
 ・『モアナと伝説の海』(2/6):作品・編集・視覚効果・キャラクターデザイン・絵コンテ・ボイス
 ・『レッドタートル ある島の物語』(1/5):監督・脚本・視覚効果・音楽・インディペンデント
 ・『カンフー・パンダ3』(0/4):作品・視覚効果・キャラクターアニメーション・美術
 ・“Trolls”(0/4):美術・キャラクターデザイン・絵コンテ・ボイス
 ・『ファインディング・ドリー』(0/3):作品・キャラクターアニメーション・絵コンテ
 ・『ズッキーニと呼ばれて』(0/2):監督・脚本
 ・『君の名は。』(0/2):監督・インディペンデント
 ・『ペット』(0/2):音楽・キャラクターデザイン
 ・『リトルプリンス 星の王子さまと私』(1/2):音楽・美術

 全米映画賞レースの前半戦では、『ズートピア』と“Kubo and the Two Strings”が互角か、“Kubo and the Two Strings”の方が勝っているくらいでしたが、組合・協会系の映画賞の発表が始まって、『ズートピア』圧勝の流れとなりました。

 アニー賞でも、一強というほどではありませんでしたが、作品賞、監督賞、脚本賞の主要3部門を含む6部門を制して『ズートピア』が最多受賞となりました。
 ここまで来ると、もう“Kubo and the Two Strings”逆転勝利の目はなくなっちゃったかなあ~。

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 テレビ部門の、主な作品のノミネート&受賞状況は以下の通り。

 ・“Puffin Rock”(0/3)
  エピソード59:‘The First Snow’(0/3):プレスクール・脚本・美術

 ・『タンブル・リーフ』(1/3)
  エピソード:‘Mighty Mud Movers’、‘Having a Ball’(1/2):プレスクール、キャラクターアニメーション
  エピソード:‘Thinking Outside The Hoop’、‘Fig's Hay- Maze-ing Wander’(0/1):キャラクターアニメーション

 ・『アドベンチャー・タイム』(1/3)
  エピソード:‘Bad Jubies’(1/3):チルドレン、監督、美術

 ・『なんだかんだワンダー』(0/3)
  エピソード:‘My Fair Hatey’(0/2):チルドレン、監督
  エピソード: ‘The Night Out’(0/1):キャラクターデザイン

 ・『ボブズ・バーガーズ』“Bob's Burgers”(2/4)
  エピソード: ‘Glued,Where's My Bob?’(1/2):作品、音楽
  エピソード:‘The Hormone-iums’(1/1):脚本
  エピソード: ‘Sea Me Now’(0/1):編集

 ・『ボージャック・ホースマン』(0/2)
  エピソード:‘Fish Out Of Water’(0/1):作品
  様々(0/1):ボイス

 ・『ザ・シンプソンズ』(0/3)
  ‘Barthood’(0/2):作品・脚本
  ‘The Burns Cage’(0/1):脚本

 ・『オープン・シーズン4 おおかみ男とひみつの森』(0/2):監督・ボイス

 ・“Pearl”(3/3):監督・音楽・美術

 ・『怪奇ゾーン グラビティフォールズ』(0/2)
  エピソード:‘Weirdmageddon 3: Take Back The Falls’(0/2):脚本・編集
 ・『ミッキー・マウス!』(0/3)
  エピソード:‘Sock Burglar’(0/1):編集
  エピソード:‘Dancevidaniya’(0/1):音楽
  エピソード:‘Road Hogs’(0/1):絵コンテ

 ・『スター・ウォーズ 反乱者たち』(0/3)
  エピソード: #2-24:‘Twilight of the Apprentice’(0/2):編集・音楽
  エピソード: #3-05:‘Hera's Heroes’(0/1):ボイス

 ・“DreamWorks Trollhunters”(3/4)
  エピソード: ‘Becoming,Part 1’(1/2):音楽・キャラクターアニメーション
  エピソード:‘Win,Lose or Draal’(2/2):キャラクターデザイン、絵コンテ

 ・“Rain or Shine”(0/2):美術・キャラクターデザイン

 ・“The Mr. Peabody & Sherman Show”(1/2)
  エピソード:‘The Wrath of Hughes’(0/1):美術
  エピソード:‘Ponce de León’(1/1):ボイス

 ・『てのひらヒーロー アトミック・パペット』(0/2)
  エピソード:‘Sick Day’(0/1):絵コンテ
  (0/1):キャラクターアニメーション

 複数部門ノミネート/連続ノミネート作品は、前回の受賞作ばかりです。
 『タンブル・リーフ』:前回、プレスクール部門受賞 プレスクール部門受賞
 『なんだかんだワンダー』:前回、チルドレン部門受賞
 『ボブズ・バーガーズ』:前回、脚本賞・ボイスキャスト賞受賞 一般作品部門作品賞、脚本賞受賞
 『ザ・シンプソンズ』:前回、一般部門受賞
 『怪奇ゾーン グラビティフォールズ』:前回、監督賞受賞
 『ミッキー・マウス!』:前回、編集賞・音楽賞・絵コンテ賞受賞 編集賞受賞
 “The Mr. Peabody & Sherman Show”:前回、美術賞受賞 ボイスキャスト賞受賞

 テレビ部門では、並みいるTVシリーズ作品を押しのけて、短編作品“Pearls”が監督賞を含む3部門(+アブ・アイワークス賞)で受賞して、強さを見せつけてくれました。素晴らしい作品だとは思うけれど、まさかアニー賞でこれほど評価されるとは!
 といっても、短編アニメーション賞では、『ひな鳥の冒険』に負けちゃってるんですけどね。米国アカデミー賞短編アニメーション賞でもこのまま『ひな鳥の冒険』が受賞するんじゃないかと思われます。

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 プレゼンターが持ってくる封書を2度も間違えたり、美術賞TV部門の受賞者がトロフィーを落として歪めてしまったり、押井守監督と女性通訳の漫才っぽいやりとりがあったり、なかなかハプニングの多い授賞式でした。

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 *当ブログ記事

 ・アニー賞2017 映画部門 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201612/article_10.html
 ・アニー賞2017 テレビ部門 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201612/article_11.html
 ・アニー賞2016 映画部門ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201512/article_81.html
 ・アニー賞2016 テレビ部門ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201512/article_82.html
 ・アニー賞2016 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201602/article_9.html
 ・アニー賞2014 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201312/article_10.html
 ・アニー賞2014 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201402/article_7.html
 ・アニー賞2013 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201212/article_12.html
 ・アニー賞2013 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201302/article_6.html
 ・アニー賞2012 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201112/article_12.html
 ・アニー賞2012 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201202/article_12.html
 ・アニー賞2011ノミネーション 映画部門:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201012/article_13.html
 ・アニー賞2011ノミネーション テレビ部門:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201012/article_14.html
 ・アニー賞2011受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201102/article_11.html
 ・アニー賞2010ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200912/article_4.html
 ・アニー賞2010受賞結果: http://umikarahajimaru.at.webry.info/201002/article_13.html
 ・アニー賞2009受賞結果!:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200901/article_39.html
 ・アニー賞2009ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200812/article_6.html
 ・アニー賞2008受賞結果!:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200802/article_5.html
 ・アニー賞2007受賞結果!:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200702/article_17.html

 ・映画賞&映画祭カレンダー 2016年12月~2017年4月:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201612/article_1.html

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