アニー賞2016 結果発表!

第43回アニー賞の受賞結果が発表されました。(2月6日)

 【映画部門】

 ◆最優秀長編アニメーション賞(Best Animated Feature)
 ・“Anomalisa”
 ◎『インサイド・ヘッド』
 ・『映画 ひつじのショーン~バック・トゥ・ザ・ホーム~』
 ・『アーロと少年』
 ・『I LOVE スヌーピーTHE PEANUTS MOVIE』


 ◆最優秀監督賞(Outstanding Achievement,Directing in an Animated Feature Production)
 ・“Anomalisa” チャーリー・カウフマン、デューク・ジョンソン
 ・“Extaordinary Tales”(ルクセンブルク・ベルギー・西・米) Raul Garcia
 ◎『インサイド・ヘッド』 ピート・ドクター
 ・“Kahlil Gibran's The Prophet”(カナダ・仏・レバノン・カタール・米) ロジャー・アレーズ(Roger Allers)
 ・『映画 ひつじのショーン~バック・トゥ・ザ・ホーム~』 マーク・バートン、リチャード・スターザック
 ・『I LOVE スヌーピーTHE PEANUTS MOVIE』 スティーヴ・マルティノ
 ・『思い出のマーニー』 米林宏昌

 ピート・ドクターは、『トイ・ストーリー』でアニー賞、『トイ・ストーリー2』で脚本賞、『カールじいさんの空飛ぶ家』で監督賞受賞。
 マーク・バートンは、2006年に『ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!』で脚本賞受賞。
 スティーヴ・マルティノは2006年に『ロボッツ』で美術賞ノミネート。
 オムニバス映画であるはずの“Kahlil Gibran's The Prophet”は、なぜかロジャー・アレーズだけが対象となっています。


 ◆最優秀脚本賞(Outstanding Achievement,Writing in an Animated Feature Production)
 ◎『インサイド・ヘッド』 ピート・ドクター、メグ・レフォーヴ、ジョシュ・クーリー
 ・『映画 ひつじのショーン~バック・トゥ・ザ・ホーム~』 マーク・バートン、リチャード・スターザック
 ・『思い出のマーニー』 丹羽圭子、安藤雅司、米林宏昌


 ◆最優秀編集賞(Outstanding Achievement,Editorial in an Animated Feature Production)
 ・“Anomalisa” Garret Elkins
 ◎『インサイド・ヘッド』 ケヴィン・ノルティング(Kevin Nolting)
 ・“Kahlil Gibran's The Prophet” Jennifer Dolce、Ernesto Matamoros
 ・『映画 ひつじのショーン~バック・トゥ・ザ・ホーム~』 シム・エヴァン=ジョーンズ(Sim Evan-Jones)

 Garret Elkinsは2012年にテレビ部門でノミネート。
 ケヴィン・ノルティングは『カールじいさんの空飛ぶ家』でACE受賞。(アニー賞に編集賞が設けられる以前)


 ◆最優秀視覚効果賞(Outstanding Achievement,Animated Effects in an Animated Production)
 ※各作品のノミネート対象者は省略しました。ノミネーションの記事参照。
 ・“Home”
 ・『モンスター・ホテル2』
 ・『インサイド・ヘッド』
 ・『ミニオンズ』
 ◎『アーロと少年』
 ・『スポンジ・ボブ 海のみんなが世界を救Woo!』


 ◆最優秀音楽賞(Outstanding Achievement,Music in an Animated Feature Production)
 ・“Anomalisa” カーター・バーウェル
 ・“Batman Unlimited:Monster Mayhem” ケヴィン・リープル(Kevin Riepl)
 ・『父を探して』“Boy and the World” Ruben Feffer、Gustavo Kurlat
 ◎『インサイド・ヘッド』 マイケル・ジアッキノ
 ・『アーロと少年』 マイケル・ダナ、ジェフ・ダナ

 マイケル・ジアッキノは、映画部門で4回目、テレビ部門でこれまで2回ノミネート。『Mrインクレディブル』、『レミーのおいしいレストラン』、“Prep & Landing:Naughty vs. Nice”で受賞。


 ◆最優秀キャラクター・アニメーション賞(Outstanding Achievement,Character Animation in a Feature Production)
 ◎『インサイド・ヘッド』 アニメーター:Allison Rutland、キャラクター:全キャラクター
 ・『インサイド・ヘッド』 アニメーター:Travis Hathaway、キャラクター:全キャラクター
 ・『ミニオンズ』 アニメーター:Hichem Arfaoui、キャラクター:ハーブ&スカーレット・オーバーキル、ケヴィン、スチュアート、ボブ
 ・『アーロと少年』 アニメーター:Mark C. Harris、キャラクター:全キャラクター
 ・『アーロと少年』 アニメーター:K.C. Roeyer、キャラクター:全キャラクター
 ・『I LOVE スヌーピーTHE PEANUTS MOVIE』 リード・アニメーター:BJ Crawford、キャラクター:複数のキャラクター


 ◆最優秀美術賞(Outstanding Achievement,Production Design in an Animated Feature Production)
 ・『父を探して』“Boy and the World” アレ・アブレウ(Alê Abreu)
 ・『わたしはマララ』 Jason Carpenter
 ・“Home” Emil Mitev
 ◎『インサイド・ヘッド』 Ralph Eggleston
 ・『ミニオンズ』 Eric Guillon
 ・『映画 ひつじのショーン~バック・トゥ・ザ・ホーム~』 Matt Perry、Gavin Lines
 ・『アーロと少年』 Harley Jessup、Sharon Calahan、Bryn Imagire、Noah Klocek、Huy Nguyen


 ◆最優秀キャラクター・デザイン賞(Outstanding Achievement,Character Design in an Animated Feature Production)
 ・『モンスター・ホテル2』 キャラクター・デザイナー:Craig Kellman、キャラクター:デニス、Dennis Bat、ヴラッド、Wuzzlelumplebum、Brandon、リンダ、マイク、Johnny's sister キャラクター・デザイン:Stephen DeStefano、キャラクター:Kelsey、Cronies
 ◎『インサイド・ヘッド』 Character Art Director:Albert Lozano、キャラクター:全キャラクター Character Artist:Chris Sasaki、キャラクター:全キャラクター
 ・『ミニオンズ』 キャラクター・デザイナー:Eric Guillon、キャラクター:ハーブ・オーバーキル、スカーレット・オーバーキル、ミニオンズ、イエティー
 ・『アーロと少年』 Character Art Director:Matt Nolte、キャラクター:全キャラクター


 ◆最優秀絵コンテ賞Outstanding Achievement, Storyboarding in an Animated Feature Production
 ・“Extraordinary Tales” Antonio Santamaria
 ・『モンスター・ホテル2』 Mike Smukavic
 ◎『インサイド・ヘッド』 Tony Rosenast
 ・『インサイド・ヘッド』 Domee Shi
 ・『ミニオンズ』 Habib Louati
 ・『アーロと少年』 Bill Presing
 ・『アーロと少年』 Rosana Sullivan
 ・『アーロと少年』 J.P. Vine、Tony Rosenast、Enrico Casarosa


 ◆最優秀ボイス・キャスト賞(Outstanding Achievement、Voice Acting in an Animated Feature Production)
 ・“Anomalisa” ジェニファー・ジェイソン・リー(Lisa Hesselman役)
 ・『インサイド・ヘッド』 エイミー・ポーラー(ジョイ役)
 ◎『インサイド・ヘッド』 フィリス・スミス(カナシミ役)
 ・『ミニオンズ』 ピエール・コフィン(ミニオンズ役)
 ・『ミニオンズ』 ジョン・ハム(ハーブ・オーバーキル役)
 ・『I LOVE スヌーピーTHE PEANUTS MOVIE』 Alex Garfin(ライナス役)
 ・『I LOVE スヌーピーTHE PEANUTS MOVIE』 ハドリー・ベル・ミラー(ルーシー役)
 ・『スポンジ・ボブ 海のみんなが世界を救Woo!』 トム・ケニー(スポンジ・ボブ役)


 ◆短編アニメーション賞(Best Animated Short Subject)
 ・“Carface(Autos Portraits)”(カナダ) 監督:クロード・クルティエル(Claude Cloutier)
 ・『不協和音』“DISSONANCE”(独) 監督:ティル・ノヴァク(Till Nowak)
 ・“If I Was God”(カナダ) 監督:コーデル・バーカー(Cordell Barker)
 ・“On Ice”(米) 監督:シャノン・ティンドル(Shannon Tindle)
 ・“Sanjay’s Super Team”(米) 監督:Sanjay Patel
 ◎“World of Tomorrow”(米) 監督:ドン・ハーツフェルト

 米国アカデミー賞2016 短編アニメーション賞候補にも挙がっている作品は、“Carface(Autos Portraits)”と“If I Was God”と“Sanjay’s Super Team”と“World of Tomorrow”の4本。ただし、短編アニメーション部門で米国アカデミー賞とアニー賞が一致したのは、過去15回で2回のみ(前後して一致したのも含めると4回。過去3年で2回一致。)。

 ◆学生作品賞(Best Student Film)
 ・“Can I Stay?”(米) 監督:Paige Carter、Katie Knudson、Onyee Lo(Ringling College)
 ・『どどば』“Dodoba”(米) 監督:Yon Hui Lee(Cal Arts)
 ◎“ed”(カナダ) 監督:Taha Neyestani(Sheridan College)
 ・“Life Smartphone(低头人生)”(中) 監督:Xie Chenglin(謝承霖)(中国・中央美術学院)
 ・“Mother(어머니)”(カナダ) 監督:Stephanie Chiew(Sheridan College)
 ・“Nice To Meeteor You”(米) 監督:Yizhou Li(University of Southern California)
 ・“Shift”(米) 監督:Maria Cecilia Pugles(School of Visual Artsi)
 ・“The Casebook of Nips & Porkington”(カナダ) 監督:Melody Wang(Sheridan College)


 ◆インディペンデント作品賞(Best Animated Feature-Independent) [新設]
 ◎『父を探して』“Boy and the World”(ブラジル) 監督:アレ・アブレウ(Alê Abreu)
 ・“Kahlil Gibran's The Prophet”(カナダ・仏・レバノン・カタール・米) 監督:ロジャー・アレーズ(Roger Allers)、ゲイトン・ブリッツィ(Gaëtan Brizzi)、ポール・ブリッツィ(Paul Brizzi)、Joan C. Gratz、Mohammed Saeed Harib、トム・ムーア、Nina Paley、ビル・プリントン、ジョアン・スファール、Michal Socha
 ・『バケモノの子』(日) 監督:細田守
 ・『思い出のマーニー』(日) 監督:米林宏昌


 ◆最優秀キャラクター・アニメーション賞 実写映画部門(Outstanding Achievement,Character Animation in a Live Action Production
 ※各作品のノミネート対象者は省略しました。ノミネーションの記事参照。
 ・『ジュラシック・ワールド』-インドミナス・レックス
 ・『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』-ハルク
 ・『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』-ウルトロン
 ・『ホビット 決戦のゆくえ』-アゾグ
 ・『ホビット 決戦のゆくえ』-スマウグ
 ◎『レヴェナント:蘇えりし者』-熊


 ◆最優秀視覚効果賞 実写映画部門(Outstanding Achievement,Animated Effects in a Live Action Production)
 ※各作品のノミネート対象者は省略しました。ノミネーションの記事参照。
 ・『ジュラシック・ワールド』-アニメーション効果(Animated Effects)
 ◎『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』-ソコヴィアの破壊(Sokovia Destruction)
 ・『メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮』
 ・『ホビット 決戦のゆくえ』


 ◆最優秀長編アニメーション賞 特別制作作品部門(Best Animated Special Production)
 ・“Elf:Buddy's Musical Christmas”(米) 監督:Mark Caballero、Seamus Walsh
 ◎『わたしはマララ』
 ・“I Am A Witness”(米) 監督:Limbert Fabian、Will Elliott、Patrick Knowlton、Jacob Wyatt
 ・『カイト/KITE』
 ・『COBAIN モンタージュ・オブ・ヘック』
 ・“Niko and the Sword of Light”(米) 監督:Sung Jin Ahn


 ※公式サイトでは、作品を対象としたPRODUCTION CATEGORIESと、個人を対象としたINDIVIDUAL ACHIEVEMENT CATEGORIESに分けられていますが、ここでは、映画部門とテレビ部門に分けて記載しています。

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 主な作品のノミネート&受賞状況は以下の通りです。

 ・『インサイド・ヘッド』(10/13):作品・監督・脚本・編集・視覚効果・音楽・CA・美術・CD・絵コンテ・絵コンテ・ボイス・ボイス
 ・『アーロと少年』(1/10):作品・視覚効果・音楽・CA・CA・美術・CD・絵コンテ・絵コンテ・絵コンテ
 ・『ミニオンズ』(0/7):視覚効果・CA・美術・CD・絵コンテ・ボイス・ボイス
 ・“Anomalisa”(0/5):作品・監督・編集・音楽・ボイス
 ・『映画 ひつじのショーン~バック・トゥ・ザ・ホーム~』(0/5):作品・監督・脚本・編集・美術
 ・『I LOVE スヌーピーTHE PEANUTS MOVIE』(0/5):作品・監督・CA・ボイス・ボイス
 ・“Kahlil Gibran's The Prophet”(0/3):監督・編集・インディペンデント
 ・『思い出のマーニー』(0/3):監督・脚本・インディペンデント
 ・“Home”(0/3):視覚効果・CA・美術
 ・『モンスター・ホテル2』(0/3):視覚効果・CD・絵コンテ
 ・『父を探して』(1/3):音楽・美術・インディペンデント
 ・“Extaordinary Tales”(0/2):監督・絵コンテ
 ・『スポンジ・ボブ 海のみんなが世界を救Woo!』(0/2):視覚効果・ボイス
 ・『わたしはマララ』(1/2):美術・特別制作

 『インサイド・ヘッド』がノミネート可能な11部門すべてにノミネートされて、視覚効果賞を除くすべての部門で受賞しました。
 これは、過去最多である2009年の『カンフー・パンダ』には及ばないものの、2011年の『ヒックとドラゴン』に並ぶ記録となっています。

 短編アニメーション部門は、米国アカデミー賞とは過去15回で2回のみ一致(前後して一致したのも含めると4回一致。過去3年で2回一致)となっていますが、ここで“World of Tomorrow”が受賞したことで、米国アカデミー賞でも“World of Tomorrow”が受賞する可能性が高くなりました。ただ、年配者が多いアカデミー会員がドン・ハーツフェルトを認めるかどうかは依然として定かではなく、また、アニー賞の授賞式にドン・ハーツフェルトが出席しなかったことも受賞に向けてマイナスに働く可能性もありそうです。

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 【テレビ部門】

 ※テレビ部門とその他の部門は、受賞者のみを記載しています。全ノミニーはノミネーションの記事をご覧ください。

 ◆最優秀テレビ・アニメーション 作品賞 プレスクール部門(Best Animated Television/Broadcast Production For Preschool Children)
 ◎“Tumble Leaf”(Amazon Studios、Bix Pix Entertainment)-エピソード:‘Mirror’


 ◆最優秀テレビ・アニメーション 作品賞 チルドレン部門(Best Animated Television/Broadcast Production For Children)
 ◎『なんだかんだワンダー』“Wander Over Yonder”(Disney Television Animation)-エピソード:‘The Breakfast’


 ◆最優秀テレビ・アニメーション 作品賞 一般作品部門(Best General Audience Animated Television/Broadcast Production)
 ◎『ザ・シンプソンズ』(Gracie Films in Association with 20th Century Fox Television)-エピソード:‘Halloween of Horror’


 ◆最優秀監督賞 テレビ・アニメーション部門(Outstanding Achievement,Directing in an Animated TV/Broadcast Production)
 ◎『怪奇ゾーン グラビティフォールズ』-エピソード:‘Northwest Mansion Mystery’ 監督:Matt Braly


 ◆最優秀脚本賞 テレビ・アニメーション部門(Outstanding Achievement,Writing in an Animated TV/Broadcast Production)
 ◎『ボブズ・バーガーズ』-エピソード:‘The Hauntening’ Steven Davis、Kelvin Yu


 ◆最優秀編集賞 テレビ・アニメーション部門(Outstanding Achievement,Editorial in an Animated TV/Broadcast Production)
 ◎『ミッキーマウス!』-エピソード:‘Coned’ Illya Owens


 ◆最優秀音楽賞 テレビ・アニメーション部門(Outstanding Achievement,Music in an Animated TV/Broadcast Production)
 ◎『ミッキーマウス!』-エピソード:‘¡Feliz Cumpleaños!’ Christopher Willis


 ◆最優秀美術賞 テレビ・アニメーション部門(Outstanding Achievement,Production Design in an Animated TV/Broadcast Production)
 ◎“The Mr. Peabody and Sherman Show”(DreamWorks Animation Televsion)-エピソード:‘Peabody's Parents/Galileo’ Kevin Dart、Sylvia Liu、Chris Turnham、Eastwood Wong


 ◆最優秀キャラクター・デザイン賞 テレビ・アニメーション賞(Outstanding Achievement,Character Design in an Animated TV/Broadcast Production)
 ◎“Elf:Buddy's Musical Christmas”-エピソード:‘Elf:Buddy's Musical Christmas’ Craig Kellman


 ◆最優秀絵コンテ賞 テレビ・アニメーション部門(Outstanding Achievement,Storyboarding in an Animated TV/Broadcast Production)
 ◎『ミッキーマウス!』-エピソード:‘¡Feliz Cumpleaños!’ Alonso Ramirez Ramos


 ◆最優秀ボイス・キャスト賞 テレビ・アニメーション部門(Outstanding Achievement,Voice Acting in an Animated TV/Broadcast Production)
 ◎『ボブズ・バーガーズ』-エピソード:‘Hawk & Chick’ クリステン・シャール(Kristen Schaal)(Louise、Belcher役)


 ◆最優秀キャラクター・アニメーション賞 テレビ・アニメーション部門(Outstanding Achievement,Character Animation in an Animated Television/Broadcast Production)
 ◎“Dragons:Race to the Edge”-エピソード:‘Have Dragon Will Travel,Part 1’ キャラクター・アニメーター:Chi-Ho Chan、キャラクター:Heather、Windshear、Dagur、Savage、Hiccup、Toothless、Berserkers


 【その他の部門】

 ◆最優秀アニメCM賞(Best Animated Television/Broadcast Commercial)
 ◎“Man and Dog” Psyop


 ◆最優秀キャラクター・アニメーション賞 ビデオ・ゲーム部門(Outstanding Achievement,Character Animation in a Video Game) [新設]
 ◎『EVOLVE』“Evolve”(2K Games) キャラクター・アニメーター:David Gibson、キャラクター:Daisy、Goliath、Kraken


 【特別賞・名誉賞】

 ◆ウィンザー・マッケイ賞(Winsor McCay Award)(生涯貢献賞:for their career contributions to the art of animation)
 ◎ジョー・ランフト(Joe Ranft)
 ディズニーやピクサーの作品の脚本家、声優。『トイ・ストーリー』『バグズ・ライフ』の脚本賞、『カーズ』の監督。


 ◎フィル・ローマン(Phil Roman)
 60年代から活躍するアニメーターで、『ザ・シンプソンズ』や『キング・オブ・ザ・ヒル』、『ガーフィールド』、『スヌーピー』などでプロデューサーを務める。


 ◎高畑勲

 ◆ジューン・フォーレイ賞(June Foray award)(アニメーションで優れた功績のあった人物に贈られる賞:for their significant and benevolent or charitable impact on the art and industry of animation)
 ◎ドン・ハーン(Don Hahn)
 ディズニーのプロデューサー。『美女と野獣』『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』『ライオン・キング』『ラマになった王様』『アトランティス 失われた帝国』『ホーンテッドマンション』『マレフィセント』などを製作し、『ファンタジア2000』を監督している。


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 テレビ部門の主な作品のノミネート&受賞状況は以下の通り。

 ・“Elf:Buddy's Musical Christmas”(1/6):監督、編集、音楽、CD、CA、CA

 ・『ミッキーマウス!』(3/5)
 エピソード:‘Coned’(1/2):監督、編集
 エピソード:‘¡Feliz Cumpleaños!’(2/2):音楽、絵コンテ
 エピソード:‘Bottle Shocked’(0/1):監督

 ・“Dragons :Race to the Edge”(1/5)
 エピソード:‘Reign of Fireworms’(0/1):監督
 エピソード:‘Dragon Eye of the Beholder,Part 1’(0/1):編集
 エピソード:‘Eye of the Beholder’(Part 1 and 2)(0/1):絵コンテ
 エピソード:‘Have Dragon Will Travel,Part 2’(0/1):CA
 エピソード:‘Have Dragon Will Travel,Part 1’(1/1):CA

 ・『怪奇ゾーン グラビティフォールズ』(1/4)
 エピソード:‘Not What He Seems’(0/2):チルドレン、脚本
 エピソード:‘Northwest Mansion Mystery’(1/1):監督
 エピソード:‘Xpcveaoqfoxso (Weirdmageddon)’(0/1):美術

 ・『なんだかんだワンダー』(1/4)
 エピソード:‘The Breakfast’(1/2):チルドレン、絵コンテ
 エピソード:‘The Black Cube’(0/1):音楽
 エピソード:‘The Good Bad Guy’(0/1):CA

 ・『ボブズ・バーガーズ』(2/3)
 エピソード:‘Can't Buy Me Math’(0/1):一般
 エピソード:‘The Hauntening’(1/1):脚本
 エピソード:‘Hawk & Chick’(1/1):ボイス

 ・『ザ・シンプソンズ』(1/2)
 エピソード:‘Halloween of Horror’(1/1):一般
 エピソード:‘I Won't Be Home For Christmas’(0/1):脚本

 ・“The Mr. Peabody and Sherman Show”(1/2)
 エピソード:‘Peabody's Parents/Galileo’(1/1):美術
 エピソード:‘New Sponsor/ Cleopatra’(0/1):CD

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 ウィンザー・マッケイ賞の受賞が決定していた高畑勲は、授賞式に出席しませんでした。どんなスピーチをするか、ちょっと楽しみにしていたんですが。

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 *当ブログ記事

 ・アニー賞2016 映画部門ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201512/article_81.html
 ・アニー賞2016 テレビ部門ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201512/article_82.html

 ・アニー賞2014 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201402/article_7.html
 ・アニー賞2013 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201302/article_6.html
 ・アニー賞2012 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201202/article_12.html
 ・アニー賞2011受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201102/article_11.html
 ・アニー賞2010受賞結果: http://umikarahajimaru.at.webry.info/201002/article_13.html
 ・アニー賞2009受賞結果!:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200901/article_39.html
 ・アニー賞2008受賞結果!:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200802/article_5.html
 ・アニー賞2007受賞結果!:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200702/article_17.html

 ・映画賞&映画祭カレンダー 2016年1月~5月:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201601/article_49.html

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