詳細!米国アカデミー賞2016 短編アニメーション賞 ショートリスト10作品!

 第88回米国アカデミー賞 短編アニメーション賞のショートリストが発表されました。(11月19日)

 ・“Prologue”(英) 監督:リチャード・ウィリアムズ(Richard Williams)
 物語:2400年前の、スパルタとアテネの戦争で起こっていた出来事を描く。ひとりの少女が、戦士たちが戦って死ぬところを目撃する。
 ドローイング・オン・ペーパー。
 アヌシー国際アニメーションフェスティバル2015 スクリーニング・イベントにて上映。
 テルライド映画祭2015出品。
 シッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭2015 短編アニメーション(Anima't)アウト・オブ・コンペティション部門出品。
 リチャード・ウィリアムズ(1933- )が15歳の時に思いついたアイディアの映画化で、誰もまだやっていないことだったし、3年前にひょんなことから思い出し、作品にしてみることにしたという。
 リチャード・ウィリアムズは、トロント生まれで、イギリスで活躍しているアニメーター、イラストレーター、アニメーション作家で、アニメーション界のマスターであり、レジェンドのひとりでもある。『イエロー・サブマリン』や「ピンク・パンサー」シリーズ、『ロジャー・ラビット』などにもアニメーターとして参加している。たくさんの短編アニメーション作品のほか、2つの長編『アンとアンディーの大冒険』(1977)、『アラビアンナイト』(1995)を発表している。
 両親は2人ともイラストレーターで、息子のアレクサンダー・ウィリアムズ、娘のクレア・ウィリアムズもアニメーションの仕事をしている。16歳からプロのアーティストとして仕事を始めていて、映画『卒業』のロゴも彼の手によるもの。オタワ国際アニメーションフェスティバルのPromotional Films部門の初めての受賞者も彼で、受賞作品はJovanの“The Power”だった。
 1973年に“A Christmas Carol”で米国アカデミー賞短編アニメーション賞受賞。1989年に『ロジャー・ラビット』で視覚効果賞受賞。『ロジャー・ラビット』のアニメーション・ディレクションに対しては、特別貢献賞(Special Achievement Award)も授与されている。
 『ロジャー・ラビット』では、BAFTA英国アカデミー賞 特殊効果賞、アニー賞技術貢献賞なども受賞している。
 長編作品『アラビアンナイト』はいわくつきの作品で、『アラビアン・ナイト』を元にしたアニメーション“The Thief and the Cobbler”として、リチャード・ウィリアムズが1964年に手づくりでスタートさせたもの。20年後、最初の20分が完成し、『ロジャー・ラビット』の成功もあって、製作は、1988年にワーナー・ブラザーズの下で続けられることになる。しかし、1992年までに15分しか完成せず、しかも、ディズニーの『アラジン』が脅威ともなって、プロジェクトはリチャード・ウィリアムズから取り上げられる。その後、作品は、Fred Calvertの手により韓国で完成され、1993年に“The Princess and the Cobbler”として公開され、さらにミラマックスの手に渡って再編集され、1995年に『アラビアンナイト』“Arabian Knight”として公開された。この辺の事情は、ドキュメンタリー“Persistence of Vision”(2012/米)として、Kevin Schreckによって映画化されている。

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 ・『My Home』“Chez Moi”(仏) 監督:フン・マイ・グエン(Phuong Mai Nguyen)
 物語:「ヒューゴの母親が家に戻ってきた。その翌日、ヒューゴが目を覚ますと、家中に黒い羽が散らばっているのを見つける。」
 ドローイング・オン・ペーパー、2D-CG
 ザグレブ国際アニメーションフェスティバル2015 グランド・コンペティション部門出品。
 アヌシー国際アニメーションフェスティバル2015 アウト・オブ・コンペティション短編部門出品。
 ロード・アイランド国際映画祭2015 BEST ANIMATION部門 First Prize受賞。
 シルエット映画祭(パリ)2015 ヤング審査員賞(3歳-7歳)受賞。
 オタワ国際アニメーションフェスティバル2015 インターナショナル・ショーケース部門出品。
 シカゴ国際児童映画祭2015 コンペティション部門出品。
 新千歳空港国際アニメーション映画祭2015インターナショナル・コンペティション部門出品。
 セザール賞2016 短編アニメーション賞候補。
 * Papy 3D Productions:http://www.papy3d.com/html/fr/films/chez-moi

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 ・『ウィ キャント リヴ ウィズアウト コスモス』“We Can’t Live Without Cosmos(Mi ne mozem zhit bez kosmosa)”(ロシア) 監督:コンスタンティン・ブロンジット
 物語:「宇宙飛行士を夢見る2人組が、一緒に夢を実現させるため、日々のトレーニングに全力で挑む。これはただの夢物語じゃない。」
 ドローイング・オン・ペーパー、2D-CG。
 広島国際アニメーションフェスティバル2014出品。
 オタワ国際アニメーションフェスティバル2014 ナラティヴ部門 観客賞受賞。
 東京アニメーションアワード2015 コンペティション部門短編アニメーション作品。グランプリ、東京知事賞受賞。
 アスペン短編映画祭2015 審査員特別賞受賞。
 中国国際ニューメディア短編映画祭2015 メイン・コンペティション部門出品。最優秀アニメーション賞(KingBonn Award)受賞。
 ザグレブ国際アニメーションフェスティバル2015 グランド・コンペティション 短編部門出品。グランプリ受賞。
 アヌシー国際アニメーションフェスティバル2015 短編コンペティション部門出品。グランプリ(Cristal)、ヤング審査員賞受賞。
 メルボルン映画祭2015 最優秀短編アニメーション賞受賞。
 ロード・アイランド国際映画祭2015 BEST ANIMATION部門 グランプリ受賞。
 コンスタンティン・ブロンジットは、『化粧室の恋物語』“Lavatory Lovestory(Ubornaya istoriya -lyubovnaya istoriya)”で米国アカデミー賞2009 短編アニメーション賞ノミネート。

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 ・“Carface(Autos Portraits)”(カナダ) 監督:クロード・クルティエル(Claude Cloutier)
 物語:車たちが、「ケ・セラ・セラ」のメロディーに合わせて、陽気に歌い(?)、踊る。母なる地球からは、絶え間なく彼らへの燃料が注入される。
 オタワ国際アニメーションフェスティバル2015 短編コンペティション ナラティヴ部門出品。
 クロード・クルティエルは、元々はコミック・アーティスト。80年代末から短編アニメーションを手がけ、Gémeaux賞やジニー賞、ジュトラ賞などを受賞している。2014年にはジャファール・パナヒ解放プロジェクトにも加わった。

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 ・“If I Was God”(カナダ) 監督:コーデル・バーカー(Cordell Barker)
 物語:もし神様になれたら。第7学年の少年が、生物の授業で、カエルの解剖をしながら考え始める。可能性は無限にある。人形に命を与えることもできるし、モンスターを作り出して、毎日いじめてくるようないじめっ子(後ろの席のオージーのような)を懲らしめることもできる。もっと大事なのは、大好きなリリーと完璧な一日を過ごせるっようにすることだ。
 ストップ・モーション・アニメーション、2D-CG、3D-CG、その他多様なテクニック。
 これまで手描きアニメーションの作品を発表してきたコーデル・バーカーの新たなる挑戦。
 アヌシー国際アニメーションフェスティバル2015 短編アウト・オブ・コンペティション部門出品。
 オタワ国際アニメーションフェスティバル2015 カナダ・ショーケース部門出品。
 コーデル・バーカーは、『猫帰る』“The Cat Came Back”(1988)、『ストレンジ・インベーダーズ』“Strange Invaders”(2002)で、米国アカデミー賞短編アニメーション賞ノミネート。

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 ・“Love in the Time of March Madness”(米) 監督:Melissa Johnson、Robertino Zambrano
 物語:Melissa Johnsonは、身長が6フィート4インチ(193cm)あって、これは女子バスケットボールの選手になるには役に立ったが、身長の低い男性とデートするにはやっかいだった。
 Melissa Johnsonは、女子バスケットボール選手を追った長編ドキュメンタリー“No Look Pass”で高い評価を受けた女性監督。
 本作では、自分が経験した不器用な恋愛を描き、自分の役に自分で吹替えを行なっている。
 トライベッカ映画祭2014 オンライン・フェスティバル出品。最優秀短編映画賞受賞。
 アブダビ国際映画祭2014 インターナショナル短編コンペティション部門出品。最優秀ドキュメンタリー賞受賞。
 オーストラリア・スクリーン・サウンド・ギルド(ASSG)2014 録音賞 短編アニメーション部門。
 ブルックリン映画祭2015 Spirit Award受賞。
 トロント・フィーメール・アイ映画祭2015 最優秀アニメーション賞受賞。
 オーストラリア・アカデミー賞2015 短編アニメーション賞ノミネート。

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 ・“An Object at Rest”(米) 監督:Seth Boyden
 物語:岩の物語。生命の誕生した頃、彼は、岩山として地上を見守り、氷河期を乗り越える。やがて人間に発見されて、水車でまわされる臼に加工される。それから大砲の弾になり、川の中に流される。考古学者に発見されて、博物館へ。そこから転がり出て街へ。さらにミキサー車でつぶされて、ゴミ捨て場へ。そこから採掘されて、溶鉱炉へ投げ込まれる。ロケットの部品に加工されて、宇宙へと飛ぶ。未知なる星に到着して、そこで再び岩山へと姿を変える。ずっと静かに休みたかっただけの岩はようやくことでその望みを叶えることができた。
 Seth Boydenは、CalArtsの学生で、同校の学生では、かつてVanessa Schwartzが“The Janitor”で米国アカデミー賞1995短編アニメーション賞にノミネートされている。
 学生アカデミー賞2015 アニメーション部門 銀賞受賞。
 *公式ブログ:http://sethboyden.blogspot.ca/2015/05/an-object-at-rest.html
 *動画本編:https://vimeo.com/126177413

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 ・『ある熊の物語』“Bear Story(Historia de un oso)”(チリ) 監督:ガブリエル・オソリオ・ヴァルガス(Gabriel Osorio Vargas)
 物語:「毎日、その熊は緻密で芸術的なブリキのオルゴールを持って街頭に立つ。オルゴールの蓋を開けると、そこにはあるチリの苦悩の時代を生き抜いた家族の物語が語られる。。。 」
 ノミネートされれば、チリ映画として米国アカデミー賞短編アニメーション賞にノミネートされた初めての作品となる。
 ワシントンDCインディペンデント映画祭2015 観客賞受賞。
 リバーラン国際映画祭2015 最優秀短編アニメーション賞受賞。
 フロリダ映画祭2015 観客賞受賞。
 インディーリスボア/リスボン国際インディペンデント映画祭2015 IndieJunior Award受賞。
 ザグレブ国際アニメーションフェスティバル2015 グランド・コンペティション 短編部門出品。
 Shinit国際短編映画祭2015 コンペティション部門出品。

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 ・“Sanjay’s Super Team”(米) 監督:Sanjay Patel
 物語:インド人の少年は、父親の瞑想にも飽きて、ヒンズー教の神をスーパーヒーローとして空想し始める。
 3D-CG。
 Sanjay Patelは、『バグズ・ライフ』以降のピクサーの長編アニメーション作品でアニメーターやストーリー・アーティストを担当し、本作が初監督作品。
 『アーロと少年』の併映短編。
 アヌシー国際アニメーションフェスティバル2015 スクリーニング・イベントにて『アーロと少年』の併映短編として上映。

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 ・“World of Tomorrow”(米) 監督:ドン・ハーツフェルト
 物語:白い部屋。少女エミリーが機械のところまでやってくる。彼女が、コンソールのボタンをランダムに押すとスクリーンに映像が伝送されてくる。映し出された女性は、自分は、エミリーの3代目のクローンで、遠い未来から現在のエミリーに話しかけているのだと言う。彼女は、不死を達成したクローン技術について説明し、どうやって現在のエミリーとコンタクトできるようになったのか話す。それから彼女は、危険はあるものの、タイムトラベルも可能になったと言い、彼女がいる未来の世界に少女のエミリーを呼び寄せる。そして、少女エミリーは白い部屋から消える……。
 少女エミリーの声を、ドン・ハーツフェルトの姪で、4歳のWinona Maeが演じる。
 オブジェクト・アニメーション、特殊効果、2D-CG。
 IndieWireが「2015年のベストの1本」と評し、The Dissolveが「最近の記憶の中で、最も素晴らしいSFの成果の1つ」と賛美し、The A.V. Clubが「ヴィジョナリー」で「おそらく2015年で最良の作品の1つ」と語った作品。(Wikipedia)
 サンダンス映画祭2015 審査員大賞受賞。
 オマハ映画祭2015最優秀短編アニメーション賞受賞。
 SXSW映画祭2015 最優秀短編アニメーション賞受賞。
 グラスゴー短編映画祭2015 観客賞受賞。
 ダラス国際映画祭2015 最優秀短編アニメーション賞受賞。
 サラソータ映画祭2015 短編アニメーション・コンペティション部門出品。プロダクション・デザイン賞受賞。
 ブエノスアイレス国際インディペンデント映画祭2015 短編コンペティション部門出品。最優秀短編賞受賞。
 ナッシュヴィル映画祭2015 Steven Goldmann Visionary Award受賞。
 ボストン・インディペンデント映画祭2015 観客賞受賞。
 ザグレブ国際アニメーションフェスティバル2015 グランド・コンペティション 短編部門出品。ゴールデン・ザグレブ賞受賞(クリエイティヴィティーの振起と革新的な芸術的貢献に対して)。
 アヌシー国際アニメーションフェスティバル2015 短編コンペティション部門出品。審査員特別表彰(Jury Distinction)、観客賞受賞。
 ファントーシュ国際アニメーションフェスティバル2015 First Prize受賞。
 ミラノ映画祭2015 最優秀短編アニメーション賞受賞。
 オタワ国際アニメーションフェスティバル2015 短編コンペティション ナラティヴ部門出品。脚本賞、DHX Public Prize受賞。
 ストラスブール・ユーロピーアン・ファンタスティック映画祭2015 最優秀短編アニメーション賞受賞。
 Utopiales ナント国際サイエンス・フィクション映画祭2015 最優秀短編映画賞受賞。
 AFIフェスト2015 最優秀短編アニメーション賞受賞。
 フィラデルフィア映画祭2015最優秀短編アニメーション賞受賞。
 新千歳空港国際アニメーション映画祭2015 インターナショナル・コンペティション部門出品。観客賞受賞。
 ドン・ハーツフェルトは、『リジェクテッド』で米国アカデミー賞2001 短編アニメーション賞ノミネート。

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 この段階で、ビル・プリンプトンやPES、『モリス・レスモアとふしぎな空とぶ絵本』のリチャード・ウィリアムズ、ゴヤ賞2015受賞の“Juan y la Nube (Juan and the Cloud)”、スラムダンス映画祭2015 最優秀短編アニメーション賞受賞の『The Pride of Strathmoor』、2015短編パルムドール受賞の『ウェーブ98』、アリエル賞2015短編アニメーション賞受賞の“Zimbo”など、有力作品がバタバタ落選しました。

 やや意外だったのは、学生アカデミー賞受賞作の“An Object at Rest”が選ばれていることで、作品として悪くはないもの、巨匠や新鋭が鎬を削る短編アニメーション部門では、弱いかなという気がしますね。
 これは、たぶん、2015年度から学生アカデミー賞受賞作の待遇が変わり、受賞作すべてに米国アカデミー賞のエントリー資格が与えられたことと無関係ではなく、学生(作品)にもアカデミー賞は広く門戸を開いていますよというAMPASサイドのアピールなのではないかと考えられます。
 だったら、作品としては弱いけれども、ノミネーションに入れられる可能性が高いですね。

 まあ、それはそれとして―
 以前にも書いていますが、近年の短編アニメーション賞ノミネーションには、たとえば、以下のような傾向性があります。

 1.スタジオ作品の併映短編が1本必ずノミネートされる。過去4年間では、2年おきに受賞していて、2016年は受賞しない年に当たる。
 2.スタジオのアニメーターなどのスタッフが、スタジオの支援なしに完成させた作品が1本ノミネートされる。
 3.2011年以降では、ノミネート作品5本のうち、アメリカ映画が2本、イギリス映画が1本含まれるのが定番になっている。
 4.他の部門同様、一度ノミネートされたり、受賞したりした監督はノミネートされやすい。
 5.作品の粒を揃えるよりは、いろんなタイプ(作風やテクニック)の作品が集められやすい。多くの受賞歴を誇る作品も選ばれるが、これといって受賞歴のない作品も選ばれたりする。
 6.抽象的だったり、実験的な色彩の強かったりする作品は、敬遠される。

 1に該当するのは、“Sanjay’s Super Team”で、ノミネートはほぼ確実。
 2に該当するのは、“Prologue”。(これでイギリス枠も確保。)
 4に該当するのは、コンスタンティン・ブロンジットの『ウィ キャント リヴ ウィズアウト コスモス』か、コーデル・バーカーのIf I Was God”か、ドン・ハーツフェルトの“World of Tomorrow”か。(Prologue”もこれに該当する。)

 これに、“An Object at Rest”を加えると、もうノミネート枠はいっぱいです。

 最終的に、私のノミネート予想は、以下の通り。

 ・“Prologue”(英) 監督:リチャード・ウィリアムズ
 ・“An Object at Rest”(米) 監督:Seth Boyden
 ・『ある熊の物語』“Bear Story(Historia de un oso)”(チリ) 監督:ガブリエル・オソリオ・ヴァルガス(Gabriel Osorio Vargas)
 ・“Sanjay’s Super Team”(米) 監督:Sanjay Patel
 ・“World of Tomorrow”(米) 監督:ドン・ハーツフェルト

 “An Object at Rest”や“Sanjay’s Super Team”を『My Home』や『ウィ キャント リヴ ウィズアウト コスモス』と入れ替えてもいいかもしれません。

 10本の中で最も高い評価を受けているのは、文句なしに“World of Tomorrow”で、評論家の選ぶ賞だったら、間違いなく“World of Tomorrow”が選ばれるのでしょうが、ドン・ハーツフェルトの世界観や画のタッチ、技法などがアカデミーの会員に受け入れられるかどうか、確信が持てません。それを乗り越えていくパワーが作品にあれば、案外あっさりと受賞は決まるかもしれません。

 「宇宙兄弟」を思わせる(?)『ウィ キャント リヴ ウィズアウト コスモス』も、受賞歴が凄くて、内容的にも感動作らしいですが、アカデミー賞っぽくはないかなという気はしますね。

 それでは、ほかに何があるかと見渡して、浮かび上がってきたのが、『ある熊の物語』です。ある種、外国語映画賞に選ばれるような作品に近い世界観、味わいが感じられるように思えます。隔年のハリウッドのスタジオ作品の間に挟む受賞作として、収まりもいいんじゃないでしょうか。

 ノミネーションの発表は、2016年1月14日です。

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 *当ブログ記事

 ・米国アカデミー賞2016 短編アニメーション賞 ロングリスト:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201511/article_10.html

 ・セザール賞2016 短編アニメーション賞候補12作品:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201510/article_14.html

 ・カトゥーン・ドール2015 受賞結果: http://umikarahajimaru.at.webry.info/201510/article_13.html

 ・学生アカデミー賞2015 受賞結果: http://umikarahajimaru.at.webry.info/201510/article_16.html

 ・米国アカデミー賞2016 外国語映画賞 各国代表作品 リスト その1:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201511/article_20.html
 ・米国アカデミー賞2016 外国語映画賞 各国代表作品 リスト その2:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201511/article_21.html
 ・米国アカデミー賞2016 外国語映画賞 各国代表作品 リスト その3:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201511/article_24.html
 ・完全ガイト!米国アカデミー賞2016 外国語映画賞 各国代表作品:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201511/article_25.html

 ・米国アカデミー賞2016 長編ドキュメンタリー賞エントリー作品124作品 リスト:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201511/article_11.html
 ・米国アカデミー賞2016 長編ドキュメンタリー賞エントリー作品124作品に関するちょっとした考察:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201511/article_12.html

 ・米国アカデミー賞2016 長編アニメーション賞 エントリー作品:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201511/article_7.html

 ・米国アカデミー賞2016 短編ドキュメンタリー賞ショートリスト:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201510/article_28.html


 ・映画賞&映画祭カレンダー 2015年9月~2016年2月:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201509/article_2.html

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