【魅惑の映画祭】 モトヴン映画祭2014 受賞結果!
モトヴン映画祭2014(7月26日-30日)の各賞が発表されました。
モトヴン映画祭は、小さな映画を見せる小さな映画祭として、クロアチアのイストリア半島にあるモトヴンで1999年にスタートしています。
非常にこじんまりした規模の映画祭ですが、過去1年以内にさまざまな映画祭で上映されて高い評価を得た、選りすぐりの(ヨーロッパ映画を中心とした)作品を見せる魅力的な映画祭になっています。
これまでの最高賞受賞作品を調べてみると、『リトル・ダンサー』、ポール・グリーングラスの『ブラディ・サンデー』、『パンチドランク・ラブ』、『やさしくキスをして』、ルーマニア・ニュー・ウェーブを代表する1本“The Death of Mr. Lazarescu”、カルロス・レイガダスの『静かな光』、『フィッシュタンク~ミア、15歳の物語』という錚々たる作品が並んでいます。
上映本数は、前回までは、短編を含めて、全部で70本くらいだったのですが、本年度からプログラムを拡充することにしたようで、今年は44カ国から136本の作品が上映されました。一般的な国際映画祭が200本前後であるのと比べると、まだまだ本数は少ないですが、それでも一気にこれまでの倍の上映本数になっています。
本年度からパートナー・カントリーというのを設けて、それぞれの国の作品を上映することにしており、今年はトルコ映画がプログラミングされ、次回はフランスが予定されています。
映画祭を開催しているモトヴンは、人口が1000人未満で、レストランもたった1つしかないらしいのですが、風光明媚で、クロアチアの中でも特に中世ヨーロッパの雰囲気を色濃く残している村として知られています。
Motovunとは、“town in the mountains”の意で、実際に山の上にあって、映画祭の公式サイトには、“WELCOME TO THE MOUNTAIN OF FILMS”と書かれています。
ロケーションとしては、ザグレブから車で3時間、一番近い鉄道の駅まで25km、バスも一日数本のみという、でかけるには非常に不便な場所ですが、そうでありながら、外国資本によるゴルフ場建設の話が何度も持ちかけられてきているそうです。
そんな小さな村で、なぜこのような映画祭が開けるのかはわかりませんが、開催地も映画祭としてもとても惹かれるものがありますね。
今回の受賞結果は以下の通りです。
※モトヴン映画祭は、1999年スタートなので、今年は第16回のはずですが、なぜか公式サイトには17th editionと記載されています。(前身として、backpacker's film festivalという映画祭が開かれたことがあるらしく、それをカウントしているのかもしれません。)
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【メイン・プログラム】
・『FRANK -フランク-』“Frank”(英) 監督:レニー・アブラハムソン(Lenny Abrahamson)
・“Kelly + Victor”(英・アイルランド) 監督:Kieran Evans
・『IS THE MAN WHO IS TALL HAPPY?』“Is the Man Who is Tall Happy? ”(仏) 監督:ミシェル・ゴンドリー
・“Human Capital(Il capitale umano)”(伊・仏) 監督:パオロ・ヴィルツィ
・“The Police Officer's Wife(Die Frau des Polizisten)”(独) 監督:フィリップ・グレーニング(Philip Gröning)
・“Final Cut”(ハンガリー) 監督:パールフィ・ジョルジ(Györgyja Pálfi)
・『イーダ』(ポーランド) 監督:パヴェウ・パヴリコフスキ
・“Children of Transition(Djeca tranzicije)”(クロアチア) 監督:Matija Vukšić
・“Number 55(Broj 55)”(クロアチア) 監督:Kristijan Milić
・“Barbarians”(セルビア・モンテネグロ・スロヴェニア) 監督:Ivan Ikić
・“Stratos(To mikro psari)”(ギリシャ・独・キプロス) 監督:Yannis Economides
・“Paris of the North(París norðursins)”(アイスランド・仏・デンマーク) 監督:Hafsteinn Gunnar Sigurdsson
・“Turist(Force majeure)”(スウェーデン・仏・デンマーク・ノルウェー) 監督:リューベン・オストルンド(Ruben Ostlund)
・“Blind”(ノルウェー) 監督:Eskil Vogt
・“In Order of Disappearance(Kraftidioten)”(ノルウェー・スウェーデン・デンマーク) 監督:Hans Petter Moland
・“Ana Ana”(ノルウェー・オランダ・カナダ・エジプト) 監督:Corinne van Egeraat、Petr Lom
・“The Tribe(Plemya)”(ウクライナ) 監督:Myroslav Slaboshpytshiy
・“Black Coal, Thin Ice(白日烟火)”(中・香港) 監督:ディアオ・イーナン(Diao Yinan)
・“Boyhood”(米) 監督:リチャード・リンクレイター
・『オール・イズ・ロスト~最後の手紙~』(米) 監督:J・C・チャンダー
・“Bad Hair(Pelo malo)”(ペルー・ベネズエラ・アルゼンチン・独) 監督:Mariana Rondón
◆グランプリ/The Propeller(The main international award the Propeller of Motovun)
・“The Tribe(Plemya)”(ウクライナ) 監督:Myroslav Slaboshpytshiy
物語:セルゲイは、耳と口が不自由なため、専門の学校に入る。その学校では、生徒間にはっきりした上下関係が形成されていたが、そのどこに入るかは、どれだけワルであるか、すなわち、犯罪や売春への経験によって決められていた。セルゲイは、何回か泥棒の一味に加わることによって、組織の中でより高いポジションを得る。それから彼は、族のリーダーの愛人のひとりアンナと出会い、意図的にではなかったが、族における、暗黙のルールを破っていく。
初監督作品。
カンヌ国際映画祭2014 批評家週間出品。グランプリ、ヴィジョナリー賞、配給支援賞受賞。
カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭2014 スペシャル・イベント出品。
◆スペシャル・メンション
◎フィリップ・グレーニング(Philip Gröning) “The Police Officer's Wife(Die Frau des Polizisten)”(独)
“The Police Officer's Wife(Die Frau des Polizisten)”(独) 監督:フィリップ・グレーニング(Philip Gröning)
出演:Alexandra Finder、David Zimmerschied、Pia Kleemann、Chiara Kleemann、Horst Rehberg、Katharina Susewind、ラルス・ルドルフ(Lars Rudolph)
物語:若い夫婦が4歳の娘とともにドイツの小さな町に引っ越してくる。彼らは少しずつ新しい町のことを知っていくが、その一方で、警察官になった夫は、妻と娘にとって、次第に別人のように感じられてくる。夫と妻の間に衝突が起こる。妻は、娘を守り、育て、愛を教えようとする……。
物語は、4歳の娘クララ(実際には双子を使って撮影された)の視点で描かれ、大人が変わっていく様子が子供の目にどう映るか、そして子供の心がどのように成長していくか、が示される。撮影は、脚本なしで進められた。175分。
ベネチア国際映画祭2013 コンペティション部門出品。審査員特別賞受賞。
トロント国際映画祭2013 WAVELENGTHS部門出品。
BFIロンドン映画祭2013 LOVE部門出品。
セビリヤ・ヨーロッパ映画祭2014 女優賞受賞(Alexandra Finder)。
ヴィリニュス国際映画祭2014 Baltic Gazeコンペティション部門出品。女優賞受賞(Alexandra Finder)。
トランシルヴァニア国際映画祭2014 No Limit部門出品。
◆最優秀短編映画賞
◎“Arena”(ポーランド) 監督:Martin Rath
物語:ヒッチハイカーが、ポーランドの山の中の村にたどりつく。彼は、カリスマティックな村民たちと、新しい環境の厳しさに手厚い歓迎を受ける。
Zubroffka国際短編映画祭2014 ポーランド学生コンペティション部門第1席受賞。
コーク国際映画祭2014 グランプリ受賞。
クステンドルフ国際映画&音楽祭2014出品。
ブルックリン映画祭2014出品。
◆国際批評家連盟賞
◎“Turist(Force majeure)”(スウェーデン・仏・デンマーク・ノルウェー) 監督:リューベン・オストルンド(Ruben Ostlund)
出演:Johannes Bah Kuhnke、Lisa Loven Kongsli、Clara Wettergren、Vincent Wettergren、クリストファー・ヒヴュ(Kristofer Hivju)、Fanni Metelius.
物語:家族が、フレンチ・アルプスでスキー旅行を楽しんでいる。彼らが、日当たりのいいテラスで昼食を取っている時、突然、後ろで雪崩が起こる。しかし、山の向かい側の出来事であって、自分たちに脅威はないと判断して、父親は家族の安否を確かめることもせずに、ゲレンデに飛び出す。しかし、やがて家族に災難が降りかかったことが明らかになり、父親はパニックに陥る。
リューベン・オストルンドは、冬の間、アルプスのスキー・リゾートで働いていて、友人がスキーの技を披露するのを撮影しているうちに、映画の道に進むことになったというキャリアの持ち主。
カンヌ国際映画祭2014 ある視点部門出品。審査員賞受賞。
ラックス賞2014 オフィシャル・セレクション。
トロント国際映画祭2014 SPECIAL PRESENTATIONS部門出品。

◆名誉賞(The honorary Motovun Maverick Award)
◎アンドレイ・ズビャギンツェフ
◆50 Years Award
◎Arsen Dedić(クロアチアの作曲家)
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・モトヴン映画祭2013 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201308/article_6.html
・モトヴン映画祭2012 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201208/article_3.html
・映画賞&映画祭カレンダー 2014年3月~11月:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201403/article_4.html
モトヴン映画祭は、小さな映画を見せる小さな映画祭として、クロアチアのイストリア半島にあるモトヴンで1999年にスタートしています。
非常にこじんまりした規模の映画祭ですが、過去1年以内にさまざまな映画祭で上映されて高い評価を得た、選りすぐりの(ヨーロッパ映画を中心とした)作品を見せる魅力的な映画祭になっています。
これまでの最高賞受賞作品を調べてみると、『リトル・ダンサー』、ポール・グリーングラスの『ブラディ・サンデー』、『パンチドランク・ラブ』、『やさしくキスをして』、ルーマニア・ニュー・ウェーブを代表する1本“The Death of Mr. Lazarescu”、カルロス・レイガダスの『静かな光』、『フィッシュタンク~ミア、15歳の物語』という錚々たる作品が並んでいます。
上映本数は、前回までは、短編を含めて、全部で70本くらいだったのですが、本年度からプログラムを拡充することにしたようで、今年は44カ国から136本の作品が上映されました。一般的な国際映画祭が200本前後であるのと比べると、まだまだ本数は少ないですが、それでも一気にこれまでの倍の上映本数になっています。
本年度からパートナー・カントリーというのを設けて、それぞれの国の作品を上映することにしており、今年はトルコ映画がプログラミングされ、次回はフランスが予定されています。
映画祭を開催しているモトヴンは、人口が1000人未満で、レストランもたった1つしかないらしいのですが、風光明媚で、クロアチアの中でも特に中世ヨーロッパの雰囲気を色濃く残している村として知られています。
Motovunとは、“town in the mountains”の意で、実際に山の上にあって、映画祭の公式サイトには、“WELCOME TO THE MOUNTAIN OF FILMS”と書かれています。
ロケーションとしては、ザグレブから車で3時間、一番近い鉄道の駅まで25km、バスも一日数本のみという、でかけるには非常に不便な場所ですが、そうでありながら、外国資本によるゴルフ場建設の話が何度も持ちかけられてきているそうです。
そんな小さな村で、なぜこのような映画祭が開けるのかはわかりませんが、開催地も映画祭としてもとても惹かれるものがありますね。
今回の受賞結果は以下の通りです。
※モトヴン映画祭は、1999年スタートなので、今年は第16回のはずですが、なぜか公式サイトには17th editionと記載されています。(前身として、backpacker's film festivalという映画祭が開かれたことがあるらしく、それをカウントしているのかもしれません。)
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【メイン・プログラム】
・『FRANK -フランク-』“Frank”(英) 監督:レニー・アブラハムソン(Lenny Abrahamson)
・“Kelly + Victor”(英・アイルランド) 監督:Kieran Evans
・『IS THE MAN WHO IS TALL HAPPY?』“Is the Man Who is Tall Happy? ”(仏) 監督:ミシェル・ゴンドリー
・“Human Capital(Il capitale umano)”(伊・仏) 監督:パオロ・ヴィルツィ
・“The Police Officer's Wife(Die Frau des Polizisten)”(独) 監督:フィリップ・グレーニング(Philip Gröning)
・“Final Cut”(ハンガリー) 監督:パールフィ・ジョルジ(Györgyja Pálfi)
・『イーダ』(ポーランド) 監督:パヴェウ・パヴリコフスキ
・“Children of Transition(Djeca tranzicije)”(クロアチア) 監督:Matija Vukšić
・“Number 55(Broj 55)”(クロアチア) 監督:Kristijan Milić
・“Barbarians”(セルビア・モンテネグロ・スロヴェニア) 監督:Ivan Ikić
・“Stratos(To mikro psari)”(ギリシャ・独・キプロス) 監督:Yannis Economides
・“Paris of the North(París norðursins)”(アイスランド・仏・デンマーク) 監督:Hafsteinn Gunnar Sigurdsson
・“Turist(Force majeure)”(スウェーデン・仏・デンマーク・ノルウェー) 監督:リューベン・オストルンド(Ruben Ostlund)
・“Blind”(ノルウェー) 監督:Eskil Vogt
・“In Order of Disappearance(Kraftidioten)”(ノルウェー・スウェーデン・デンマーク) 監督:Hans Petter Moland
・“Ana Ana”(ノルウェー・オランダ・カナダ・エジプト) 監督:Corinne van Egeraat、Petr Lom
・“The Tribe(Plemya)”(ウクライナ) 監督:Myroslav Slaboshpytshiy
・“Black Coal, Thin Ice(白日烟火)”(中・香港) 監督:ディアオ・イーナン(Diao Yinan)
・“Boyhood”(米) 監督:リチャード・リンクレイター
・『オール・イズ・ロスト~最後の手紙~』(米) 監督:J・C・チャンダー
・“Bad Hair(Pelo malo)”(ペルー・ベネズエラ・アルゼンチン・独) 監督:Mariana Rondón
◆グランプリ/The Propeller(The main international award the Propeller of Motovun)
・“The Tribe(Plemya)”(ウクライナ) 監督:Myroslav Slaboshpytshiy
物語:セルゲイは、耳と口が不自由なため、専門の学校に入る。その学校では、生徒間にはっきりした上下関係が形成されていたが、そのどこに入るかは、どれだけワルであるか、すなわち、犯罪や売春への経験によって決められていた。セルゲイは、何回か泥棒の一味に加わることによって、組織の中でより高いポジションを得る。それから彼は、族のリーダーの愛人のひとりアンナと出会い、意図的にではなかったが、族における、暗黙のルールを破っていく。
初監督作品。
カンヌ国際映画祭2014 批評家週間出品。グランプリ、ヴィジョナリー賞、配給支援賞受賞。
カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭2014 スペシャル・イベント出品。
◆スペシャル・メンション
◎フィリップ・グレーニング(Philip Gröning) “The Police Officer's Wife(Die Frau des Polizisten)”(独)
“The Police Officer's Wife(Die Frau des Polizisten)”(独) 監督:フィリップ・グレーニング(Philip Gröning)
出演:Alexandra Finder、David Zimmerschied、Pia Kleemann、Chiara Kleemann、Horst Rehberg、Katharina Susewind、ラルス・ルドルフ(Lars Rudolph)
物語:若い夫婦が4歳の娘とともにドイツの小さな町に引っ越してくる。彼らは少しずつ新しい町のことを知っていくが、その一方で、警察官になった夫は、妻と娘にとって、次第に別人のように感じられてくる。夫と妻の間に衝突が起こる。妻は、娘を守り、育て、愛を教えようとする……。
物語は、4歳の娘クララ(実際には双子を使って撮影された)の視点で描かれ、大人が変わっていく様子が子供の目にどう映るか、そして子供の心がどのように成長していくか、が示される。撮影は、脚本なしで進められた。175分。
ベネチア国際映画祭2013 コンペティション部門出品。審査員特別賞受賞。
トロント国際映画祭2013 WAVELENGTHS部門出品。
BFIロンドン映画祭2013 LOVE部門出品。
セビリヤ・ヨーロッパ映画祭2014 女優賞受賞(Alexandra Finder)。
ヴィリニュス国際映画祭2014 Baltic Gazeコンペティション部門出品。女優賞受賞(Alexandra Finder)。
トランシルヴァニア国際映画祭2014 No Limit部門出品。
◆最優秀短編映画賞
◎“Arena”(ポーランド) 監督:Martin Rath
物語:ヒッチハイカーが、ポーランドの山の中の村にたどりつく。彼は、カリスマティックな村民たちと、新しい環境の厳しさに手厚い歓迎を受ける。
Zubroffka国際短編映画祭2014 ポーランド学生コンペティション部門第1席受賞。
コーク国際映画祭2014 グランプリ受賞。
クステンドルフ国際映画&音楽祭2014出品。
ブルックリン映画祭2014出品。
◆国際批評家連盟賞
◎“Turist(Force majeure)”(スウェーデン・仏・デンマーク・ノルウェー) 監督:リューベン・オストルンド(Ruben Ostlund)
出演:Johannes Bah Kuhnke、Lisa Loven Kongsli、Clara Wettergren、Vincent Wettergren、クリストファー・ヒヴュ(Kristofer Hivju)、Fanni Metelius.
物語:家族が、フレンチ・アルプスでスキー旅行を楽しんでいる。彼らが、日当たりのいいテラスで昼食を取っている時、突然、後ろで雪崩が起こる。しかし、山の向かい側の出来事であって、自分たちに脅威はないと判断して、父親は家族の安否を確かめることもせずに、ゲレンデに飛び出す。しかし、やがて家族に災難が降りかかったことが明らかになり、父親はパニックに陥る。
リューベン・オストルンドは、冬の間、アルプスのスキー・リゾートで働いていて、友人がスキーの技を披露するのを撮影しているうちに、映画の道に進むことになったというキャリアの持ち主。
カンヌ国際映画祭2014 ある視点部門出品。審査員賞受賞。
ラックス賞2014 オフィシャル・セレクション。
トロント国際映画祭2014 SPECIAL PRESENTATIONS部門出品。

◆名誉賞(The honorary Motovun Maverick Award)
◎アンドレイ・ズビャギンツェフ
◆50 Years Award
◎Arsen Dedić(クロアチアの作曲家)
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・モトヴン映画祭2013 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201308/article_6.html
・モトヴン映画祭2012 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201208/article_3.html
・映画賞&映画祭カレンダー 2014年3月~11月:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201403/article_4.html
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