ノース・カロライナ映画批評家協会賞2014 ノミネーション発表!

 ノース・カロライナ映画批評家協会賞2014のノミネーションが発表になりました。(1月5日)

 当ブログでは初お目見えの映画賞ですが、今回が2回目という、まだ新しい映画賞です。

 ノース・カロライナ映画批評家協会賞(NCFCA:North Carolina Film Critics Association)
 設立年:2012? 会員数:22
 公式サイト:http://www.ncfilmcritics.org/

 全米には、現在、30あまりの映画批評家協会系映画賞がありますが、まだそういう賞や協会を持っていない州はいくつもあり、そしてそんな州でも各メディアで活躍している映画批評家は少なからずいるはずですから、各州に1つずつこういった賞や協会ができてもいいなら、今後も、まだまだ新規に設立されていく(あと20くらい?)、のかもしれません。

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 ◆最優秀ナラティヴ作品賞(Best Narrative Film)
 ・『それでも夜は明ける』
 ・『アメリカン・ハッスル』
 ・『ゼロ・グラビティ』
 ・“Inside Llewyn Davis”
 ・『ウルフ・オブ・ウォールストリート』

 ◆監督賞
 ・アルフォンソ・キュアロン 『ゼロ・グラビティ』
 ・スティーヴ・マックイーン 『それでも夜は明ける』
 ・アレクサンダー・ペイン 『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』
 ・デイヴィッド・O・ラッセル 『アメリカン・ハッスル』
 ・マーティン・スコセッシ 『ウルフ・オブ・ウォールストリート』

 ◆主演男優賞
 ・ブルース・ダーン 『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』
 ・キウェテル・イジョフォー 『それでも夜は明ける』
 ・レオナルド・ディカプリオ 『ウルフ・オブ・ウォールストリート』
 ・マシュー・マコノヒー 『ダラス・バイヤーズクラブ』
 ・ロバート・レッドフォード 『オール・イズ・ロスト~最後の手紙~』

 ◆主演女優賞
 ・エイミー・アダムス 『アメリカン・ハッスル』
 ・ケイト・ブランシェット 『ブルージャスミン』
 ・サンドラ・ブロック 『ゼロ・グラビティ』
 ・アデル・エグザルコプロス 『アデル、ブルーは熱い色』
 ・エマ・トンプソン 『ウォルト・ディズニーの約束』

 ◆助演男優賞
 ・バーカッド・アブディ 『キャプテン・フィリップス』
 ・マイケル・ファスベンダー 『それでも夜は明ける』
 ・ジョン・グッドマン “Inside Llewyn Davis”
 ・ジョナ・ヒル 『ウルフ・オブ・ウォールストリート』
 ・ジャレッド・レト 『ダラス・バイヤーズクラブ』

 ◆助演女優賞
 ・スカーレット・ヨハンソン “Her”
 ・ルピータ・ニョンゴ 『それでも夜は明ける』
 ・サラ・ポールソン 『それでも夜は明ける』
 ・ジュリア・ロバーツ 『8月の家族たち』
 ・ジューン・スキッブ 『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』

 ◆オリジナル脚本賞
 ・ジョエル&イーサン・コーエン “Inside Llewyn Davis”
 ・スパイク・ジョーンズ “Her”
 ・ボブ・ネルソン 『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』
 ・ジェフ・ニコルズ 『MUD マッド』
 ・エリック・シンガー、デイヴィッド・O・ラッセル 『アメリカン・ハッスル』

 ◆脚色賞
 ・リチャード・リンクレイター、ジュリー・デルピー、イーサン・ホーク 『ビフォア・ミッドナイト』
 ・スコット・ノイスタッター、マイケル・H・ウェバー “The Spectacular Now”
 ・フランソワ・オゾン 『危険なプロット』
 ・ジョン・リドリー 『それでも夜は明ける』
 ・テレンス・ウィンター 『ウルフ・オブ・ウォールストリート』

 ◆ドキュメンタリー賞
 ・『バックコーラスの歌姫たち』
 ・『アクト・オブ・キリング』
 ・“Blackfish”
 ・“Muscle Shoals”
 ・『物語る私たち』

 ◆アニメーション賞
 ・『クルードさんちのはじめての冒険』
 ・『怪盗グルーのミニヨン危機一発』
 ・『アナと雪の女王』
 ・『モンスターズ・ユニバーシティ』
 ・『風立ちぬ』

 ◆外国語映画賞
 ・『シージャック』
 ・『アデル、ブルーは熱い色』
 ・“The Great Beauty”
 ・『偽りなき者』
 ・『ある過去の行方』

 ◆Tar Heel Award(ノース・カロライナ映画賞)
 ・“All Is Bright”(米) 監督:Phil Morrison
 ・『死霊館』
 ・『アイアンマン3』
 ・『jackass クソジジイのアメリカ横断チン道中』
 ・“The Way Way Back”(米) 監督:ナット・ファクソン、ジム・ラッシュ

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 主な作品のノミネート状況は、以下の通りです。

 ・『それでも夜は明ける』(6):作品・監督・主演男優・助演男優・助演女優・脚色
 ・『ウルフ・オブ・ウォールストリート』(5):作品・監督・主演男優・助演男優・脚色
 ・『アメリカン・ハッスル』(4):作品・監督・主演女優・脚本
 ・『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』(4):監督・主演男優・助演女優・脚本
 ・『ゼロ・グラビティ』(3):作品・監督・主演女優
 ・“Inside Llewyn Davis”(3):作品・助演男優・脚本
 ・『ダラス・バイヤーズクラブ』(2):主演男優・助演男優
 ・『アデル、ブルーは熱い色』(2):主演女優・外国語
 ・“Her”(2):助演女優・脚本

 助演女優賞のノミネーションに『それでも夜は明ける』から2人選んだり、脚色賞のノミネーションに『危険なプロット』を選んだりと、少しずつ他の映画賞との違いを見せています。

 受賞結果の発表は、1月12日です。

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 *当ブログ記事

 ・全米映画賞レース2013の結果をまとめてみました:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201312/article_23.html

 ・全米の映画批評家協会系映画賞について調べてみました:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201101/article_2.html

 ・全米の映画賞について調べてみました:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201001/article_45.html

 ・映画賞&映画祭カレンダー 2013年12月~2014年4月:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201312/article_1.html

 追記:
 ・ノース・カロライナ映画批評家協会賞2014 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201401/article_37.html

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