米国アカデミー賞2014 外国語映画賞 ショートリスト9作品発表!

 第86回米国アカデミー賞 外国語映画賞のショートリスト9作品が発表になりました。(12月20日)

 ◆イタリア:“The Great Beauty(La Grande Bellezza) ”(伊・仏) 監督:パオロ・ソレンティーノ
 出演:トニ・セルヴィッロ、カルロ・ヴェルドーネ、サブリナ・フェリッリ(Sabrina Ferilli)、カルロ・ブチロッソ(Carlo Buccirosso)、イアイア・フォルテ(Iaia Forte)、パメラ・ヴィロレッジ(Pamela Villoresi)、ガラテア・ランツィ(Galatea Ranzi)
 物語:Jep Gambardellaは、ローマで活躍する、成功したジャーナリストで、65歳という年齢にもかかわらず、魅力にあふれ、文化とハイライフを謳歌していた。彼は、毎夜パーティーに出かけ、朝方、帰宅するという生活をしているが、そうした生活の中でいろんな人々と交流する。若い恋人が途切れることがない劇作家ロマーノ、おもちゃのセールスマンのレオ、不実な夫に悩まされるTrumeau、クレイジーな息子を持つブルジョワのヴィオラ、ラディカルな批評家のステファニア、新聞の編集主任のDadina、さらに、料理する枢機卿や、暗い秘密を持つストリッパー、などなど……。そんな日常に彼自身、空しさを感じないわけではない。ある日、彼は、ある男性の訪問を受ける。それは、Jepの初恋の女性の夫で、彼女が亡くなって、遺品を整理していて、彼女が心から愛していたのはJepであり、夫はただの生活上のパートナーに過ぎないという記載を、彼女の日記に見つけ、ショックを受けたというのだった。彼にとっても死は身近だ。もう残された時間は多くないかもしれない。彼は、昔、1冊だけ小説を書いたことがあったが、自分には才能がないと思い、見切りをつけていた。65歳になった今、もう一度、小説にチャレンジしてみようと思い、「偉大なる美」を求めて、ローマ中を巡っていく。
 カンヌ国際映画祭2013 コンペティション部門出品。
 イタリア・ゴールデングローブ賞2013、4部門ノミネート。撮影賞受賞。
 ナストロ・ダルジェント賞2013、9部門ノミネート。助演男優賞(カルロ・ヴェルドーネ)、助演女優賞(サブリナ・フェリッリ)、撮影賞、録音賞受賞。
 カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭2013 ホライズンズ部門出品。
 ラックス賞2013 オフィシャル・セレクション。
 ノルウェー国際映画祭2013 メイン・プログラム出品。観客賞受賞。
 ハリウッド映画賞2013 最優秀インターナショナル作品賞、最優秀インディペンデント作品賞、最優秀脚色賞(パオロ・ソレンティーノ、ウンベルト・コンタレッロ)受賞。
 セビリヤ・ヨーロッパ映画祭2013 男優賞(トニ・セルヴィッロ)、EURIMAGESユーリマージュ最優秀共同製作賞受賞。
 ヨーロッパ映画賞2013 作品賞・監督賞・男優賞(トニ・セルヴィッロ)・編集賞受賞。
 パオロ・ソレンティーノは、これが米国アカデミー賞外国語映画賞イタリア代表初選出。


 ◆カンボジア:“The Missing Picture (L’image manquante)”(カンボジア・仏) 監督:リティー・パニュ
 “L'image Manquante(失われたイメージ)”とは、クメール・ルージュ時代に撮られた写真のこと。リティー・パニュは、クメール・ルージュ時代の1975年から1979年に撮られた写真を求めて、カンボジアの田舎をまわってアーカイブや古い文書を探した。それが見つかったからといって、クメール・ルージュの大虐殺の証拠とはならないかもしれない。しかし、それを見て、考え、瞑想し、歴史について記述することはできるはずだ。だが、試みはことごとく徒労に終わった。本作は、その探求の過程を撮影したドキュメンタリーである。こうした過程を見せることは、1枚の写真そのものより意義があるかもしれない。そう考えた。それがこの映画の使命であり、映画だからこそできることだ。
 『S21 クメール・ルージュの虐殺者たち』などで知られるリティー・パニュ監督の最新作。
 カンヌ国際映画祭2013 ある視点部門出品。ある視点賞受賞。
 エルサレム国際映画祭2013 スピリット・オブ・フリーダム部門出品。The Ostrovsky Family Foundation Award受賞。
 トロント国際映画祭2013 WAVELENGTHS部門出品。
 サンセバスチャン国際映画祭2013 パールズ部門出品。
 釜山国際映画祭2013 ワイド・アングル部門出品。
 レイキャビク国際映画祭2013 Open Seas部門出品。
 カンボジアからの出品は、2年連続3回目。リティー・パニュは、20年ぶり2回目の米国アカデミー賞外国語映画賞カンボジア代表選出。


 ◆デンマーク:『偽りなき者』(デンマーク) 監督:トマス・ヴィンターベア
 ヒューストン映画批評家協会賞2013外国語映画賞受賞。
 サウスイースタン映画批評家協会賞2013 外国語映画賞受賞。
 トマス・ヴィンターベアは、『セレブレーション』以来15年ぶり2度目の米国アカデミー賞外国語映画賞デンマーク代表選出。

 ◆ドイツ:『ふたつの人生』“Two Lives(Zwei Leben)”(独・ノルウェー) 監督:ユーディット・カウフマン(Judith Kaufmann)、ゲオルク・マース(Georg Maas)
 物語:ベルリンの壁が崩壊した1990年。カトリーネは、第二次世界大戦中にドイツの進駐軍とノルウェー女性の間に生まれた「戦争の子供たち」の1人である。彼女は、東ドイツで生まれ、20歳から現在までノルウェーで生活している。今は、母と夫と娘と孫と一緒に幸せに暮らしている。ところが、彼女と母親に、弁護士から、「戦争の子供たち」のためにノルウェー政府を相手とした裁判に目撃者として立ってくれと依頼され、彼女は抵抗する。やがて、秘密と隠蔽が暴かれ、彼女は丸裸にされ、彼女の愛する者たちが証言台に立たされる……。
 大阪ヨーロッパ映画祭2013にて上映。


 ◆パレスチナ:“Omar”(パレスチナ) 監督:ハニ・アブ= アサド
 物語:オマールは、パレスチナ人のパン屋で、幼なじみのタレクの妹ナディアのことを愛していた。しかし、イスラエルによるヨルダン川西岸占領で、彼らは引き裂かれ、西岸に残されたタレクたちは自由を求めるパレスチナ人の戦士となる。
 『エルサレムの花嫁』『パラダイス・ナウ』のハニ・アブ=アサド監督の最新作。
 カンヌ国際映画祭2013 ある視点部門出品。審査員賞受賞。
 カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭2013 アナザー・ビュー部門出品。
 トロント国際映画祭2013 SPECIAL PRESENTATIONS部門出品。
 ワルシャワ国際映画祭2013 ワールド・トゥデイ部門出品。
 アジア太平洋スクリーン・アワード2013 作品賞受賞。
 パレスチナからは、2年連続6本目の出品。ハニ・アブ=アサド監督は8年ぶり2度目の米国アカデミー賞外国語映画賞パレスチナ代表選出。前回、『パラダイス・ナウ』でパレスチナ映画として初めてノミネートまで進出した。


 ◆ハンガリー:“The Notebook (A nagy füzet/ Le grand cahier)”(ハンガリー・独・オーストリア・仏) 監督:János Szász
 物語:第二次世界大戦中のハンガリー。爆弾の飛び交う大都市から、母親が2人の幼い双子を連れて、祖母の暮らす国境に近い小さな町にやってくる。2人の少年は、生き抜くためには、感情をなくし、無慈悲にならなければならないと悟る。やがて彼らは、泥棒もソドミーも殺人も厭わぬ怪物になる……。
 アゴタ・クリストフ『悪童日記』の映画化。
 カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭2013 コンペティション部門出品。グランプリ、Europa Cinemas Label Award受賞。
 ハイファ国際映画祭2013 フィルムメーカー・オブ・トゥモロー コンペティション部門出品。スペシャル・メンション受賞。
 トロント国際映画祭2013 CONTEMPORARY WORLD CINEMA部門出品。
 釜山国際映画祭2013 ワールド・シネマ部門出品。
 BFIロンドン映画祭2013 DEBATE部門出品。
 シカゴ国際映画祭2013 インターナショナル・コンペティション部門出品。スペシャル・メンション受賞。
 監督のJános Szászは、16年ぶり3度目の米国アカデミー賞外国語映画賞ハンガリー代表選出です。

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 ◆ベルギー:『オーバー・ザ・ブルースカイ』(ベルギー・オランダ) 監督:フェリックス・ヴァン・ヒュルーニンゲン(Felix van Groeningen)
 物語:ディディエは、ブルーグラス・バンドでバンジョーを弾き、ベルギー国内をキャラバンでまわっている。彼にとって、「自由の国」アメリカは理想の国だ。エリーゼは、タトゥー・パラーを開いている。彼女も、自分の体にもたくさんのタトゥーを入れているが、それぞれその当時につきあった相手にちなんだもので、別の相手を付き合う時に、名前だけは消している。ディディエとエリーゼは、全くタイプが異なるのに、一目ぼれで恋に落ちる。彼が話をし、彼女が聞く。彼はロマンチックな無神論者で、彼女は信仰心の篤い現実主義者だ。まもなく2人の生活はからみあい、エリーゼはディディエのバンドで歌うようになる。結婚し、ちいさなメイベルが生まれる。彼らは、古い田舎家を改装して、そこで幸福に満ちた生活を始める。やがてメイベルが病気になった時、彼らの愛が試されることになる。
 Johan Heldenberghの同名の舞台の映画化。
 ベルリン国際映画祭2013パノラマ部門出品。Label Europa Cinemas受賞、観客賞1位。
 トライベッカ映画祭2013 ワールド・ナラティヴ・コンペティション部門出品。女優賞(Veerle Baetens)・脚本賞受賞。
 シドニー映画祭2013 オフィシャル・コンペティション部門出品。
 カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭2013「ヴァラエティー」誌による、観るべきヨーロッパの10人の監督たち。
 パリ映画祭2013 クロージング作品。
 ヨーロッパ映画賞2013 オフィシャル・セレクション。女優賞受賞(ヴェールレ・バーテンス)。
 ラックス賞2013 受賞。
 大阪ヨーロッパ映画祭2013にて上映。
 The Ensor Awards2013 作品賞・監督賞・主演女優賞・編集賞・美術賞・衣裳賞・音楽賞受賞。
 ワシントンDC映画批評家協会賞2013外国語映画賞受賞。
 フェリックス・ヴァン・ヒュルーニンゲン監督は、4年ぶり2度目の米国アカデミー賞外国語映画賞ベルギー代表選出。


 ◆ボスニア ヘルツェゴビナ:『鉄くず拾いの物語』“An Episode in the Life of an Iron Picker(Epizoda u zivotu beraca zeljeza)”(ボスニア ヘルツェゴビナ・仏・スロヴェニア) 監督:ダニス・タノヴィッチ
 出演:Senada Alimanovic、Nazif Mujic、Sandra Mujic、Semsa Mujic
 物語:ロマ人の家族が、ボスニア・ヘルツェゴビナの片田舎に住んでいる。父親のNazifは、廃車から金属を回収して、業者に売って金にし、母親のSenadaは、家事をし、小さな2人の娘の世話をしている。ある日、彼女は、腹部に鋭い痛みを覚える。医者に診てもらうと、彼女のお腹の中で赤ん坊が死に、敗血症になっていると言われる。緊急の手術が必要だが、彼女は保険に入っておらず、手術の費用をまかなえるだけの収入もない。手遅れにならずに済ますためには残された時間は少ない……。
 ベルリン国際映画祭2013 コンペティション部門出品。審査員グランプリ(銀熊賞)、男優賞(銀熊賞:Nazif Mujic)、エキュメニカル審査員賞スペシャル・メンション受賞。
 イスタンブール国際映画祭2013 FACE賞スペシャル・メンション受賞。
 トランシルヴァニア国際映画祭2013 Supernova部門出品。
 カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭2013 ホライズンズ部門出品。
 エルサレム映画祭2013 スピリット・オブ・フリーダム部門出品。スピリット・オブ・フリーダム賞受賞。
 サラエボ映画祭2013 オープン・エアー部門出品。
 ヨーロッパ映画賞2013オフィシャル・セレクション。
 ダニス・タノヴィッチは、3年ぶり3回目の米国アカデミー賞外国語映画賞ボスニア・ヘルツェゴビナ代表選出。2002年に『ノー・マンズ・ランド』で受賞。


 ◆香港:『グランド・マスター』(香港・中・仏) 監督:ウォン・カーウァイ
 ウォン・カーウァイは、『花様年華』以来13年ぶり2度目の米国アカデミー賞外国語映画賞香港代表選出。

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 【この段階で落選した作品】

 ・主な落選作品:アイスランド代表『馬々と人間たち』、イラン代表『ある過去の行方』、オランダ代表『ボーグマン』、グルジア代表『花咲くころ』、サウジアラビア代表『少女は自転車にのって』、シンガポール代表:“Ilo Ilo(爸妈不在家)”、セルビア代表“Circles”、台湾代表『失魂』、中国代表“一九四二”、チリ代表『グロリアの青春』、日本代表『舟を編む』、フィリピン代表『トランジット』、フランス代表『ルノワール 陽だまりの裸婦』、ポーランド代表『ワレサ 連帯の男』、ポルトガル代表『皇帝と公爵』、メキシコ代表『エリ』、ルーマニア代表“Child's Pose(Poziţia Copilului)”など。

 受賞が有力視されていた中では『ある過去の行方』の落選が意外でしたが、やはり昨年来のイランに対する反発の影響が出てしまったということでしょうか。もっとも現在進行中の全米映画賞レースでは、ノミネートはともかく、『ある過去の行方』はまったく受賞できていないので、実はこれは当然の結果であって、案外、「意外」でもなんでもないのかもしれません。

 ・エントリー作品76作品のうち、新人監督の作品は約3分の1に当たる27作品ありましたが、この段階ですべて切り捨てられてしまいました。

 ・エントリー作品のうち、女性監督の作品が全体の約25%に当たる17作品ありましたが、男性監督とペアで組んだドイツ作品以外、すべてこの段階で落選になってしまいました。

 ・一方で、本年度は、過去に各国代表に選ばれたことのある監督の作品が20ありましたが、そのうちの7作品がショートリストに進んでいます。
 パオロ・ソレンティーノ:初選出。
 リティー・パニュ:2回目の選出。
 トマス・ヴィンターベア:2回目の選出。
 ユーディット・カウフマン、ゲオルク・マース:ともに初選出。
 ハニ・アブ= アサド:2回目の選出。『パラダイス・ナウ』でノミネーションまで進出。
 János Szász:3回目の選出。
 フェリックス・ヴァン・ヒュルーニンゲン:2回目の選出。
 ダニス・タノヴィッチ:3回目の選出。『ノー・マンズ・ランド』で受賞。
 ウォン・カーウァイ:2回目の選出。

 どうもアカデミー賞サイドはフレッシュな作品を嫌ったと考えて間違いないようです。

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 【データ】

 ・ショートリスト9作品のうち、ヨーロッパ作品が6で、中東作品が1、アジア作品が2。
 地域別に見ると、例年よりバランスが悪く見えます。

 ・ショートリスト9作品のうち、3作品がベルリン国際映画祭でお披露目された作品(『オーバー・ザ・ブルースカイ』、『鉄くず拾いの物語』、『グランド・マスター』)、4作品がカンヌ国際映画祭でお披露目された作品(“The Great Beauty(La Grande Bellezza)”、“The Missing Picture (L’image manquante)”、『偽りなき者』、“Omar”)、その他が2作品。
 ベルリン国際映画祭とカンヌ国際映画祭の出品作が強いのは相変わらずです。

 ・これまで-
 イタリアは、27回ノミネートされて、13回受賞(ノミネーションではフランスに次いで2位、受賞は最多記録)。
 デンマークは、9回ノミネートされて、3回受賞。
 ドイツは、9回ノミネートされて、2回受賞。
 ハンガリーは、8回ノミネートされて、1回受賞。
 ベルギーは、6回ノミネートされて、受賞なし。
 香港は、2回ノミネートされて、受賞なし。
 ボスニア・ヘルツェゴビナは、1回ノミネートされて、1回受賞(ダニス・タノヴィッチ)。
 パレスチナは、1回ノミネートされて(ハニ・アブ=アサド)、受賞なし。
 カンボジアは、ノミネートまで進んだことなし。

 ・9組の監督のうち、受賞したことがあるのは、ダニス・タノヴィッチのみ、ノミネートまで進んだことがあるのは、ダニス・タノヴィッチとハニ・アブ=アサドのみです。

 ・ノミネートされると2年連続になるのは、デンマークのみ。

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 【予想】

 9本から5本に絞り込むのがなかなか難しいですね。

 まず、脱落するのは、ドイツとハンガリー。個人的には『悪童日記』に思い入れがあったりしますが、まあ、仕方がありません。

 初ノミネートとなる国は1つは入れておきたいと考えると、カンボジアは落とせない。

 タイプの異なる作品を入れておきたいと考えると、『グランド・マスター』も落としにくい。

 2013年のヨーロッパ映画を代表する“The Great Beauty(La Grande Bellezza)”も外せない。

 5本のうち、3本がアジアと中東というのも考えにくい。

 全米映画賞レースで受賞しているのは、『偽りなき者』と『オーバー・ザ・ブルースカイ』。

 いろいろと組み合わせを考えた末の、ノミネーションの予想は、以下の通り―

 A案:ベルリン1・カンヌ4、初ノミネート枠1、ヨーロッパ3・中東1・アジア1、ゴールデン・グローブ賞ノミネーションとの一致2
 ・“The Great Beauty(La Grande Bellezza)”
 ・“The Missing Picture (L’image manquante)”
 ・『偽りなき者』
 ・“Omar”
 ・『鉄くず拾いの物語』

 B案:ベルリン3・カンヌ1・その他1、ヨーロッパ4・アジア1、ゴールデン・グローブ賞ノミネーションとの一致1
 ・『オーバー・ザ・ブルースカイ』
 ・『偽りなき者』
 ・“The Notebook (A nagy füzet/ Le grand cahier)”
 ・『鉄くず拾いの物語』
 ・『グランド・マスター』

 最終的な受賞予想は、『鉄くず拾いの物語』で、これは10月のはじめにした予想から変わっていません。

 受賞すれば、ダニス・タノヴィッチは2度目の受賞になりますが、内容的にもアカデミー会員が好むタイプの作品だし、これが一番しっくりくる受賞結果なのではないでしょうか。

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 ・米国アカデミー賞2014 外国語映画賞 各国代表リスト その1(~クロアチア):http://umikarahajimaru.at.webry.info/201309/article_8.html
 ・米国アカデミー賞2014 外国語映画賞 各国代表リスト その2(コロンビア~フィンランド):http://umikarahajimaru.at.webry.info/201309/article_24.html
 ・米国アカデミー賞2014 外国語映画賞 各国代表リスト その3(ブラジル~):http://umikarahajimaru.at.webry.info/201309/article_42.html
 ・『舟を編む』、または、米国アカデミー賞 外国語映画賞 日本代表作品 データ:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201309/article_10.html

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 ・米国アカデミー賞2014 短編アニメーション賞 ショートリスト:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201311/article_13.html

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 ・米国アカデミー賞2014 短編ドキュメンタリー賞ショートリスト発表:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201310/article_23.html

 ・米国アカデミー賞にノミネートされた日本人リスト:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200801/article_20.html
 ・米国アカデミー賞各部門の名称について:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200901/article_19.html

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