注目作続々! ムンバイ映画祭2013 受賞結果!

 第15回ムンバイ映画祭(10月17日-24日)の各賞が発表されました。

 【ムンバイ映画祭】

 ムンバイ映画祭は、初監督作品を対象とするインターナショナル・コンペティションと、アウト・オブ・コンペティション部門(Above the Cut部門)、および、インド映画を対象とする2つのコンペティション部門と4つのノン・コンペティション部門を中心にした映画祭です。

 主なプログラムは以下の通り。

 [コンペティション部門]
 ・インターナショナル・コンペティション部門:初監督作品のコンペティション部門
 ・インディア・ゴールド部門:長編インド映画のコンペティション部門
 ・ハーモニー・セレブレート・エイジ部門:ファンタ系作品のコンペティション部門
 ・ディメンション・ムンバイ部門:ムンバイの若手監督の短編コンペティション部門

 [インド映画部門]
 ・Indian Popular Film(8本)
 ・New Face in Indian Film(7本)
 ・Film India Worldwide(6本)
 ・Artists Film:映像作家の中編と短編(5本)

 [その他の常設部門]
 ・Above the Cut:新人監督作品の上映プログラム(11本)
 ・ワールド・シネマ(47本!)
 ・The Real Reel:ドキュメンタリー部門(16本)
 ・ランデヴー:先行する映画祭の上映作品・受賞作品(10本)
 ・実験映画部門(7本)
 ・修復作品部門

 [特集]
 ・New Spanish Cinema:新作スペイン映画(5本)
 ・Celebration of Spanish Cinema:スペイン映画のレトロスペクティヴ(17本)
 ・スポットライト・オン・カンボジア:新作カンボジア映画(短編・中編・長編あわせて6本)
 ・Kabul Fresh 2013:アフガニスタンの短編(8本)
 ・コスタ=ガヴラス作品(6本)
 ・レオス・カラックス作品(3本)

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 【インターナショナル・コンペティション部門】

 ※初監督作品を対象とするコンペティション部門。

 ※審査員:ブルース・ベレスフォード(審査員長)、ナタリー・バイ、原田眞人、Konkana Sen Sharma(インドの女優)、ディーパ・ミータ

 ◆作品賞/Golden Gateway Of India - Best Film

 ◎“La Juala De Oro”(メキシコ) 監督:Diego Quemada-Diez
 物語:JuanとChaukは、よりよい人生を求めて、故郷グァテマラを離れ、メキシコのチアパス、そしてさらに北へと向かう。途中、彼らは、何度も困難に出会って友情を深め、詩の持つ魅力を知る。
 初監督作品。
 カンヌ国際映画祭2013 ある視点部門出品。ある才能賞受賞(アンサンブル・キャストに対して)。
 カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭2013 アナザー・ビュー部門出品。
 エルサレム映画祭2013 スピリット・オブ・フリーダム部門出品。
 サンセバスチャン国際映画祭2013 ホライズンズ・ラティーノ部門出品。
 チューリヒ映画祭2013 インターナショナル・コンペティション部門出品。最優秀作品賞(Golden Eye)受賞。
 レイキャビク国際映画祭2013 コンペティション部門出品。
 釜山国際映画祭2013 フラッシュ・フォワード部門出品。
 シカゴ国際映画祭2013 ニュー・ディレクターズ・コンペティション部門出品。
 ワルシャワ国際映画祭2013 ディスカバリー部門出品。

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 ◆審査員グランプリ/Silver Gateway Of India - Jury Grand Prize

 ◎“Fandry”(インド) 監督:Nagraj Manjule
 物語:Jabyaは、Dalit(不可蝕選民)の少年で、自分の外見とカーストと貧困に苦しむ家族のことを気にかけている。それゆえ、彼は、上級カーストの出身で、肌がきれいなShaluに自分の気持ちを打ち明けることができずにいる。彼は、勉強ができたが、彼の父親は彼が学校に行くのは反対だったし、村人たちも、仲間と同じようにJabyaも単純労働の仕事に就けばよいと考えていた。
 BFIロンドン映画祭2013 LOVE部門出品。

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 ◆監督賞/Silver Gateway Of India - Best Director

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 ◎“Ilo Ilo(爸妈不在家)”(シンガポール) 監督:アンソニー・チェン(Anthony Chen)
 出演:Koh Jia Ler、アンジェリ・バヤニ(Angeli Bayani)、Chen Tian Wen、ヤオ・ヤンヤン(Yeo Yann Yann)
 物語:1997年のシンガポール。リム家に、フィリピン人のメイド、テレサがやってくる。一家の家族関係は、元々悪くなりかけていたが、テレサがやってきた後、それはさらにひどくなる。問題ばかり起こしている息子Jialeは、しゃべらなくなったテレサと仲良くなっていく。その年、アジアに経済危機が訪れるが、それが一家にも影響を及ぼす。
 初監督作品。
 カンヌ国際映画祭2013 監督週間出品。カメラドール受賞。
 パリ映画祭2013 コンペティション部門出品。
 トロント国際映画祭2013 DISCOVERY部門出品。
 釜山国際映画祭2013 アジア映画の窓部門出品。
 台湾 金馬奨2013作品賞・助演男優賞・助演女優賞・脚本賞・新人監督賞・新人賞ノミネート。
 BFIロンドン映画祭2013 第1回作品賞受賞。
 米国アカデミー賞2014 外国語映画賞 シンガポール代表。
 東京フィルメックス2013 コンペティション部門出品。


 ◆男優賞/Silver Gateway Of India - Best Actor

 ◎ヴァンサン・マケーニュ(Vincent Macaigne) “Tonnerre”(仏)(監督:ギョーム・ブラック(Guillaume Brac))

 “Tonnerre”(仏)(監督:ギョーム・ブラック(Guillaume Brac))
 物語:マキシムは、半ば失敗しかかっている33歳のロック・ミュージシャンで、アルバムの曲づくりのために、父の住むブルゴーニュの小さな村Tonnerre(雷の意)に帰ってくる。彼は、21歳の美しいジャーナリスト、メロディーと出会い、彼女に夢中になるが、彼女の方からつきあうのはやめるというメールが来て、警察と銃がからんだ誘拐騒ぎに発展する。
 ロカルノ国際映画祭2013 インターナショナル・コンペティション部門出品。Premio FICC/IFFS スペシャル・メンション受賞。
 BFIロンドン映画祭2013 JOURNEY部門出品。

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 ◆女優賞/Silver Gateway Of India - Best Actress

 ◎ヤオ・ヤンヤン “Ilo Ilo(爸妈不在家)”(シンガポール)

 ◆撮影賞/Silver Gateway Of India - Best Work, Camera

 ◎Andrew Commis “The Rocket”(オーストラリア・ラオス・タイ)(監督:Kim Mordaunt)

 “The Rocket”(オーストラリア・ラオス・タイ) 監督:Kim Mordaunt
 物語:アフロは、生まれた時から、まわりに不幸をもたらしていた。幼少期は病気がちだったし、ダムのおかげで家も立ち退かなければならなかった。父と祖母と一緒に避難所に引っ越すが、まわりの人々はアフロが来ることを喜ばなかった。アフロは、呪われていて、まわりに不幸をもたらすと信じられていたからだ。唯一の友だちは、キアだけだった。キアは、パープルおじさんと暮らしていて、パープルおじさんは、仲間はずれにされることがどういうことか、よく理解していた。アフロ一家とキアとパープルおじさんは、新しい家を求めて、まだ戦禍の傷跡の残るラオス国内を旅する。ある村に入った時、彼らは、そこでロケット・フェスティバルが開催されていることを知る。アフロは、巨大なロケットを出品し、自分が不運な少年などではないことを自ら証明する。
 ベルリン国際映画祭2013 ジェネレーションKplus部門出品。ジェネレーションKplus部門作品賞、第1回作品賞受賞。
 トライベッカ映画祭2013 最優秀ナラティヴ作品賞受賞。
 ズリーン国際映画祭2013 パノラマ部門出品。
 シドニー映画祭2013 観客賞受賞。
 オステンデ映画祭2013 LOOK部門出品。
 釜山国際映画祭2013 フラッシュ・フォワード部門出品。
 BFIロンドン映画祭2013 JOURNEY部門出品。
 米国アカデミー賞2014 外国語映画賞 オーストラリア代表。


 ◆ヤング批評家審査員賞/Silver Gateway Of India - Mumbai Young Critics Jury Award

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 ◎“Le Voz De Los Silenciados (The Voice Of The Voiceless)”(グァテマラ・米) 監督:Maximon Monihan
 物語:実話に基づく物語。85分のサイレント映画。聴覚障害を抱えるオルガは、クリスチャンの聾学校に入れてもらえると言われて、中央アメリカからニューヨークにやってくる。しかし、それは、犯罪シンジケートによる詐欺で、彼女は、「私は耳が聞こえません」というプラカードを下げて、地下鉄に立たされることになる。そして終わることのない悪夢を経験する。

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 [その他のエントリー作品]
 ・“For Those in Peril”(英) 監督:Paul Wright
 ・“The Plague (La Plaga)”(西・仏・独) 監督:Neus Ballús
 ・“Medeas”(伊・メキシコ・米) 監督:Andrea Pallaoro
 ・“The Strange Little Cat (Das merkwurdige Katzchen)”(独) 監督:Ramon Zurcher
 ・“The Japanese Dog”(ルーマニア) 監督:Tudor Cristian Jurgiu
 ・“Mamay Umeng”(フィリピン) 監督:Dwein Baltazar
 ・“Another House (L'autre maison)”(カナダ) 監督:Mathieu Roy
 ・“Don Jon”(米) 監督:ジョゼフ・ゴードン=レヴィット

 【インディア・ゴールド2013部門】 (India Gold 2013)

 ※過去1年間に製作されたインド映画のコンペティション部門。

 ※審査員:アスガー・ファルハディ(審査員長)、Siddiq Barmak(アフガニスタンの監督)、Waris Hussein(イギリスで活躍するインド人監督)、ジル・ビルコック(Jill Bilcock:オーストラリアの映画編集者)、Roger Garcia(香港のプログラミング・コンサルタント/キュレーター)

 ◆金賞/Golden Gateway Of India

 ◎“Katiyabaaz (Powerless)”(インド・米) 監督:Deepti Kakkar、Farhad Mustafa
 ドキュメンタリー。
 カンプールは、300万都市で、皮革工業などが盛んなインドの工業都市である。Loha Singhは、カンプールに暮らす電気技師で、電気を盗み出しては、貧しい家庭に供給していた。彼が巧妙なのは、決して家庭や工場や企業の妨げにはならないようにしていたことで、まさに現代版ロビン・フッドだった。一方、Ritu Maheshwariは、カンプール電気供給会社(KESCO)の初めての女性社長で、自社の電気が30%も盗まれていることを知って、盗電に対する徹底的なクリーンナップ作戦を展開し、そしてそれを成功させる。しかし、夏が来て、電気の供給に危機的状況が訪れる。人々は通りに出てデモをし、暴力沙汰すら引き起こす。市民の怒りに乗って発言する政治家すら登場する……。
 ベルリン国際映画祭2013 フォーラム部門出品。
 トライベッカ映画祭2013出品。

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 ◆銀賞/Silver Gateway Of India

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 ◎“Qissa - The Tale Of A Lonely Ghost”(独・仏・インド・オランダ) 監督:Anup Singh
 出演:イルファーン・カーン(Irrfan Khan)、Tillotama Shome、Rasika Dugal、Tisca Chopra.
 物語:ポスト殖民地時代のインド。シーク教徒のUmber Singhは、1947年の分離独立で、村を追われる。彼は、運命と闘い、家族のために家を建てる。末っ子のKanwarが、低カーストの娘Neeliと結婚することになった時、一家は、それぞれに野心がありながらも、いつも運命に邪魔されるという、彼らの背負った宿命に気づかされる。
 トロント国際映画祭2013 CONTEMPORARY WORLD CINEMA部門出品。NETPAC賞受賞。


 ◆審査員特別賞(Jury Special Award)

 ◎“Ko:Yad (A Silent Way)”(インド) 監督:Manju Borah
 物語:アッサム地方に暮らすMishingと呼ばれる部族の人々の日々の暮らしが描かれる。彼らは、米で作ったお酒apongを愛し、よく夫婦ゲンカをしたりする。本作の主人公Paukamは、学校を落第した後、父の舟を受け継いで、薪用の材木を集めて生活するようになる。のちに彼は結婚し、子供もできる。息子は優秀で、Paukamは医者を目指す彼を応援するが、妻はいい顔をしない。彼は懸命に働くが、なかなか報われず、深い失望に沈む……。
 インド映画賞2013 Rajat Kamal賞受賞。
 ラダック国際映画祭2013 監督賞受賞。

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 [その他のエントリー作品]
 ・“Liar's Dice”(インド) 監督:Geethu Mohandas
 ・“Crossing Bridges”(インド) 監督:Sange Dorjee Thongdok
 ・“The World of Goopi and Bagha (Goopy gawaiya bagha bajaiya)”(インド) 監督:Shilpa Ranade
 ・“Virgin Talkies (Kanyaka Talkies)”(インド) 監督:K R Manoj
 ・“Monologue (Maunraag)”(インド) 監督:Vaibhav Abnave
 ・“Invincible (Ajeyo)”(インド) 監督:Jahnu Barua
 ・“Oonga”(インド) 監督:Devashish Makhija
 ・“Sunglass (Taak Jhaak)”(インド) 監督:Rituparno Ghosh
 ・“Mastram”(インド) 監督:Akhilesh Jaiswal

 【ハーモニー・セレブレート・エイジ部門】 (Harmony Celebrate Age)

 ※ファンタスティック系(on the concerns. spice. fun and adventure of growing older)の短編フィクション、短編ドキュメンタリー、長編フィクション、長編ドキュメンタリーのコンペティション

 ※審査員:Hansal Mehta(審査員長:インドの監督)、Siddharth Bhatia(ムンバイのジャーナリスト/作家)、Ishika Mohan(スチル・カメラマン)、Tanuja Chandra(インドの監督)、Divya Dutta(インドの女優)

 ◆作品賞/Silver Gateway Of India - Best Film

 ◎『グロリア』“Gloria”(チリ・西) 監督:セバスチャン・レリオ(Sebastian Lelio)
 出演:パウリナ・ガルシア(Paulina García)、セルヒオ・エルナンデス(Sergio Hernández)、ディエゴ・フォンテシージャ(Diego Fontecilla)、Fabiola Zamora
 物語:グロリアは58歳で、夫はなく、子供たちも既に家を出ている。彼女は、昼も夜も独りで孤独に過ごしていたが、つかの間の気晴らしをするために、シングルズ・パーティーに参加する。失望ばかりで、気に入った相手が見つけられずにいたが、ある日、彼女より7つ年上の元海軍将校ロドルフォと出会う。彼女は、この関係が永遠に続くことを期待するが、やがて自分自身の暗い過去と向き合わなければならなくなる。
 『聖家族』のセバスチャン・レリオ監督の最新作。
 ベルリン国際映画祭2013 コンペティション部門出品。女優賞(銀熊賞:パウリナ・ガルシア)、エキュメニカル審査員賞、Prize of the Guild of German Art House Cinemas 受賞。
 トランシルヴァニア国際映画祭2013 Supernova部門出品。
 カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭2013 ホライズンズ部門出品。
 米国アカデミー賞2013 外国語映画賞 チリ代表。
 ハワイ国際映画祭2013 ユーロシネマ ハワイ部門出品。女優賞受賞。
 ラテンビート映画祭2013にて上映。


 ◆準作品賞/Silver Gateway Of India - Second Best Film

 ◎“Srecen Za Umret (Good To Go)”(スロヴェニア・クロアチア) 監督:Matevz Luzar
 物語:Ivanは、音楽教師を退職し、アルプスの見渡せる絶好の場所に墓所を購入する。そして死を待ちつつ、穏やかに余生を過ごすつもりだったが、コンピューター教室に入って、人生が変わる。生きる楽しみを再発見し、新たに生きがいを見出したのだ。
 プーラ映画祭2013 ナショナル・プログラム マイノリティー共同製作セクション出品。

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 ◆審査員スペシャル・メンション(Jury Special Mention)

 ◎“Oh, How I Long”(パレスチナ) 監督:Riyad Deis [中編]

 ◎“Arefi, Der Hirte (Arefi, The Shepherd)”(イラン・独) 監督:Daniel Asad Faezi [短編]

 [その他のエントリー作品]
 ・“60 Going on 12 (12 ans d'age)”(仏) 監督:Frederic Proust
 ・“I'm watching over you (Je veille sur vous)”(仏) 監督:Elodie Fiabane [中編]
 ・“Late Shift - Gunter Grass working on etching for "Dog Years" ”(独) 監督:Sigrun Matthiesen [短編]
 ・“Road to Disneyland”(独・ルーマニア) 監督:Jamil Hendi [中編]
 ・“At the Crossroads Nondon Bagchi Life and living”(インド) 監督:Rajdeep Paul、 Sarmistha Maiti
 ・“Barefoot To Goa”(インド) 監督:Praveen Morchhale
 ・“Mohan Kaka”(インド) 監督:Aditya Gowtham [短編]
 ・“Shurvat”(インド) 監督:Suresh Shelar [短編]
 ・『七度猫』“Seventh Cat”(日) 監督:戸田博
 ・“By Way of the Mountains (Par les montagnes)”(フィジー) 監督:Frederic Aspisi [中編]

 【ディメンション・ムンバイ部門】 (Dimention Mumbai)

 ※25歳以下のムンバイのフィルムメーカーを対象とした短編コンペティション部門。

 ※審査員:Shoojit Sircar(審査員長:ベンガル映画のプロデューサー)、Rajkumar Yadav(インドの男優)、Ravi Jadhav(マラティー映画の監督)、Niranjan Iyengar(インドの脚本家)、Tisca Chopra(インドの女優)

 ◆作品賞/Silver Gateway Of India - Best Film
 ◎“In This City” 監督:Keyur Kajavadra S

 ◆準作品賞/Silver Gateway Of India - Second Best Film
 ◎“Mumbai Cha Vadapav” 監督:Akshay Dhanawale

 ◆審査員スペシャル・メンション(Jury Special Mention)
 ◎“The Handicapped Colony” 監督:Sameer Nerkar
 ◎“Share” 監督:Abhiraj Rajadyaksha

 [その他のエントリー作品]
 ・“Seat Down” 監督:Sachin Sanjay Kadam
 ・“Monsoon Drive” 監督:Mohit Modi
 ・“The Zero Mile Storm” 監督:Jehanin Pajnigar、Radhika Boontra
 ・“Raah (Path)” 監督:Dhruv Dilip Datar
 ・“...Till Debt Do Us Part” 監督:Kenneth.A.Lawrence
 ・“To you both” 監督:Ridhesh Seipal
 ・“Jaun Kahaan” 監督:Ankita Mishra
 ・“Kabutarkhana” 監督:Markand Bhaskar Sawant
 ・“Jashn-e-Dawaat” 監督:Karan Asnani
 ・“Crab Catchers” 監督:Prem Hessenkamp
 ・“Rickshaw Roko Mitra Mandal” 監督:Sristi Jain
 ・“Shukriya Mumbai (Thank You Mumbai)” 監督:Nikhil Gupta
 ・“1992 Negative” 監督:Dixit Parkar
 ・“Mascara” 監督:Daria Gaikalova
 ・“Matryoshka” 監督:Mayank singh
 ・“Addiction” 監督:Bhaumik Mevada

 【特別賞・名誉賞】

 ◆生涯貢献賞 インターナショナル部門(International Lifetime Achievement Award)
 ◎コスタ=ガヴラス

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 ◆生涯貢献賞 インド部門(Indian Lifetime Achievement Award)
 ◎Kamal Haasan(タミル映画で活躍する男優・監督・脚本家・プレイバックシンガー・振付師・作詞家)

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 世界のあちこちで受賞を重ねている映画がムンバイでもさらに受賞を重ねたり、ここでは受賞を逃したり……。

 既に国内の映画祭で上映されている作品が1本あり、これから上映になる作品が1本ありますが、劇場公開されてもいいんじゃないかと思われる作品がいくつもあります。

 おそらく実際に日本での劇場公開が決まる作品も1本か2本はあると思いますが、今回、特に個人的に注目したいのは“Le Voz De Los Silenciados”です。社会性もあり、実験性もあり、グァテマラの資本が入っている映画という点でも珍しいし、ひょっとすると、岩波ホールあたりでもやれるんじゃないかと思いますが、どうでしょうか。「サイレント映画」ということで、ほぼ字幕なしで済ませられそうだし、そういう点でも狙い目かもしれません。

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 *参考サイト
 ・Bollywoodlife.com :http://www.bollywoodlife.com/news-gossip/15th-mumbai-film-festival-complete-list-of-films-to-be-screened/

 *当ブログ記事

 ・ムンバイ映画祭2012 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201210/article_35.html
 ・ムンバイ映画祭2010 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201011/article_7.html
 ・ムンバイ映画祭2009 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200911/article_12.html

 ・映画賞&映画祭カレンダー 2013年5月~12月:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201305/article_9.html

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