放送映画批評家協会賞2013 受賞結果!

 第18回放送映画批評家協会賞(クリティクス・チョイス・アワード)2012の結果が発表されました。(1月10日)

 【放送映画批評家協会賞】

 「放送映画批評家協会」はBroadcast Film Critics Associationの翻訳で、日本では「ブロードキャスト映画批評家協会賞」と表記されることもあります。「放送映画批評家協会賞」は、Critics’ Choice Awardという名前で発表していることから、「放送映画批評家協会」という名前を出さずに、単にCritics’ Choice Awardとして紹介されることもあります。
 放送映画批評家協会は、全米およびカナダで、テレビやラジオ、インターネットで活躍している映画批評家で構成されている協会で、会員数では映画批評家協会の中でも最大となる250名を抱えています。
 設立は1995年。
 公式サイトでは、毎月、10段階評価で、最新作を紹介しています。
 放送映画批評家協会賞は、数多い映画批評家協会賞の中で、ほとんどトリとなる映画賞で、編集賞、美術賞、衣裳賞、メイキャップ賞など、最多の部門を有しています。(2013年から録音賞がなくなっています。)
 受賞結果自体は、さほど個性的ではありませんが、映画賞レースの中盤以降に発表される映画賞として、アカデミー賞の結果を占う重要な映画賞の1つにもなっています。

 本年度の受賞結果は、以下の通りです。

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 ◆作品賞
 ◎『アルゴ』
 ・『ハッシュパピー~バスタブ島の少女~』
 ・『ジャンゴ 繋がれざる者』
 ・『レ・ミゼラブル』
 ・『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』
 ・『リンカーン』
 ・『ザ・マスター』
 ・『ムーンライズ・キングダム』
 ・『世界にひとつのプレイブック』
 ・『ゼロ・ダーク・サーティ』

 米国アカデミー賞とは『ザ・マスター』と『ムーンライズ・キングダム』が『愛、アムール』と入れ替わっています。

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 ◆監督賞
 ◎ベン・アフレック 『アルゴ』
 ・キャスリン・ビグロー 『ゼロ・ダーク・サーティ』
 ・トム・フーパー 『レ・ミゼラブル』
 ・アン・リー 『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』
 ・デイヴィッド・O・ラッセル 『世界にひとつのプレイブック』
 ・スティーヴン・スピルバーグ 『リンカーン』

 米国アカデミー賞ノミネーションと一致したのは、アン・リー、デイヴィッド・O・ラッセル、スティーヴン・スピルバーグ。

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 ◆主演男優賞
 ・ブラッドリー・クーパー 『世界にひとつのプレイブック』
 ◎ダニエル・デイ=ルイス 『リンカーン』
 ・ジョン・ホークス “The Sessions”
 ・ヒュー・ジャックマン 『レ・ミゼラブル』
 ・ホアキン・フェニックス 『ザ・マスター』
 ・デンゼル・ワシントン 『フライト』

 本命!

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 ◆主演女優賞
 ◎ジェシカ・チャステイン 『ゼロ・ダーク・サーティ』
 ・マリオン・コティヤール 『君と歩く世界』(仏・ベルギー)
 ・ジェニファー・ローレンス 『世界にひとつのプレイブック』
 ・エマニュエル・リヴァ 『愛、アムール』(オーストリア・仏・独)
 ・クヮヴェンジャネ・ウォリス 『ハッシュパピー~バスタブ島の少女~』
 ・ナオミ・ワッツ 『インポッシブル』

 米国アカデミー賞ノミネーションとはマリオン・コティヤール以外が一致。

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 ◆助演男優賞
 ・アラン・アーキン 『アルゴ』
 ・ハビエル・バルデム 『007 スカイフォール』
 ・ロバート・デニーロ 『世界にひとつのプレイブック』
 ◎フィリップ・シーモア・ホフマン 『ザ・マスター』
 ・トミー・リー・ジョーンズ 『リンカーン』
 ・マシュー・マコノヒー “Magic Mike”

 米国アカデミー賞ノミネーションとは、ハビエル・バルデムとマシュー・マコノヒーがクリストフ・ヴァルツと入れ替わっています。

 ◆助演女優賞
 ・エイミー・アダムス 『ザ・マスター』
 ・ジュディー・デンチ 『007 スカイフォール』
 ・アン・ダウド “Compliance”
 ・サリー・フィールド 『リンカーン』
 ◎アン・ハサウェイ 『レ・ミゼラブル』
 ・ヘレン・ハント “The Sessions”

 米国アカデミー賞ノミネーションとは、ジュディー・デンチとアン・ダウドがジャッキー・ウィーバーと入れ替わっています。
 本命!

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 ◆オリジナル脚本賞
 ◎クエンティン・タランティーノ 『ジャンゴ 繋がれざる者』
 ・ジョン・ゲイティンス 『フライト』
 ・ライアン・ジョンソン 『LOOPER/ルーパー』
 ・ポール・トーマス・アンダーソン 『ザ・マスター』
 ・ウェス・アンダーソン、ロマン・コッポラ 『ムーンライズ・キングダム』
 ・マーク・ボール 『ゼロ・ダーク・サーティ』

 米国アカデミー賞ノミネーションとは、『ジャンゴ 繋がれざる者』『ムーンライズ・キングダム』『ゼロ・ダーク・サーティ』が一致しています。
 前哨戦の結果から見るとやや意外。

 ◆脚色賞
 ・クリス・テリオ 『アルゴ』
 ・デイヴィッド・マギー 『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』
 ◎トニー・クシュナー 『リンカーン』
 ・スティーヴン・チョボスキー “The Perks of Being a Wallflower”
 ・デイヴィッド・O・ラッセル 『世界にひとつのプレイブック』

 米国アカデミー賞ノミネーションとは、『アルゴ』『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』『リンカーン』『世界にひとつのプレイブック』が一致しています。
 順当。

 ◆撮影賞
 ・『レ・ミゼラブル』 ダニー・コーエン
 ◎『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』 クラウディオ・ミランダ
 ・『リンカーン』 ヤヌス・カミンスキー
 ・『ザ・マスター』 ミハイ・マライメア・ジュニア
 ・『007 スカイフォール』 ロジャー・ディーキンス

 米国アカデミー賞ノミネーションとは、『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』『リンカーン』『007 スカイフォール』が一致しています。
 本命。

 ◆編集賞
 ・『アルゴ』 ウィリアム・ゴールデンバーグ
 ・『レ・ミゼラブル』 メラニー・アン・オリバー、クリス・ディケンズ
 ・『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』 ティム・スキアーズ
 ・『リンカーン』 マイケル・カーン
 ◎『ゼロ・ダーク・サーティ』 ウィリアム・ゴールデンバーグ、ディラン・ティチェナー

 アカデミー賞ノミネーションとは、『レ・ミゼラブル』以外が一致しています。
 順当。

 ◆美術賞
 ◎『アンナ・カレーニナ』 プロダクション・デザイン:サラ・グリーンウッド、装置(Set Decorator):Katie Spencer
 ・『ホビット 思いがけない冒険』 プロダクション・デザイン:Dan Hennah、装置:Ra Vincent & Simon Bright
 ・『レ・ミゼラブル』 プロダクション・デザイン:イヴ・スチュアート、装置:Anna Lynch-Robinson
 ・『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』 プロダクション・デザイン:デイヴィッド・グロップマン、装置:Anna Pinnock
 ・『リンカーン』 プロダクション・デザイン:リック・カーター、装置:Jim Erickson

 米国アカデミー賞とはすべて一致しています。
 前哨戦の結果から見ると意外なチョイスです。

 ◆衣裳デザイン賞
 ◎『アンナ・カレーニナ』 ジャクリーヌ・デュラン
 ・『クラウド アトラス』 キム・バレット、ピエール=イヴ・ゲロー
 ・『ホビット 思いがけない冒険』 ボブ・バック、 アン・マスクリー、リチャード・テイラー
 ・『レ・ミゼラブル』 パコ・デルガド
 ・『リンカーン』 ジョアンナ・ジョンストン

 米国アカデミー賞ノミネーションとは、『アンナ・カレーニナ』『レ・ミゼラブル』『リンカーン』が一致しています。
 順当。

 ◆メイキャップ賞
 ◎『クラウド アトラス』
 ・『ホビット 思いがけない冒険』
 ・『レ・ミゼラブル』
 ・『リンカーン』

 米国アカデミー賞ノミネーションとは、『ホビット 思いがけない冒険』と『レ・ミゼラブル』が一致しています。

 ◆視覚効果賞
 ・『アベンジャーズ』
 ・『クラウド アトラス』
 ・『ダークナイト・ライジング』
 ・『ホビット 思いがけない冒険』
 ◎『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』

 米国アカデミー賞ノミネーションとは、『ホビット 思いがけない冒険』と『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』が一致しています。
 本命!

 ◆作曲賞
 ・『アルゴ』 アレクサンドル・デプラ
 ・『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』 マイケル・ダナ
 ◎『リンカーン』 ジョン・ウィリアムズ
 ・『ザ・マスター』 ジョニー・グリーンウッド
 ・『ムーンライズ・キングダム』 アレクサンドル・デプラ

 米国アカデミー賞ノミネーションとは、『アルゴ』『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』『リンカーン』が一致しています。
 前哨戦の結果から見るとやや意外。

 ◆歌曲賞
 ・『ネイビーシールズ』-‘For You’ 演:キース・アーバン、作:Monty Powell & キース・アーバン
 ・『メリダとおそろしの森』-‘Learn Me Right’ 演:Birdy with Mumford & Sons、作:Mumford & Sons
 ◎『007 スカイフォール』-‘Skyfall’ 演:アデル、作:アデル・アトキンス & ポール・エトワース
 ・“Paul Williams Still Alive”-‘Still Alive’ 演:Paul Williams、作:Paul Williams
 ・『レ・ミゼラブル』-‘Suddenly’ 演:ヒュー・ジャックマン、作:クロード=ミシェル・シェーンベルク & アラン・ブーブリル& ハーバート・クレッツマー

 米国アカデミー賞ノミネーションとは、『007 スカイフォール』と『レ・ミゼラブル』が一致しています。

 ◆ヤング俳優賞(Best Young Actor/Actress)
 ・エル・ファニング “Ginger & Rosa”
 ・カーラ・ヘイワード 『ムーンライズ・キングダム』
 ・トム・ホランド – 『インポッシブル』
 ・ローガン・ラーマン “The Perks of Being a Wallflower”
 ・スラージ・シャルマ 『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』
 ◎クヮヴェンジャネ・ウォリス 『ハッシュパピー~バスタブ島の少女~』

 ◆男優賞 アクション映画部門(Best Actor in An Action Movie)
 ・クリスチャン・ベール 『ダークナイト・ライジング』
 ◎ダニエル・クレイグ 『007 スカイフォール』
 ・ロバート・ダウニー・ジュニア 『アベンジャーズ』
 ・ジョゼフ・ゴードン=レヴィット 『LOOPER/ルーパー』
 ・ジェイク・ギレンホール “End of Watch”

 ◆女優賞 アクション映画部門(Best Actress in An Action Movie)
 ・エミリー・ブラント 『LOOPER/ルーパー』
 ・ジーナ・カラーノ 『エージェント・マロリー』
 ・ジュディー・デンチ 『007 スカイフォール』
 ・アン・ハサウェイ 『ダークナイト・ライジング』
 ◎ジェニファー・ローレンス 『ハンガー・ゲーム』

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 ◆男優賞 コメディー映画部門(Best Actor in A Comedy)
 ・ジャック・ブラック “Bernie”
 ◎ブラッドリー・クーパー 『世界にひとつのプレイブック』
 ・ポール・ラッド “This Is 40”
 ・チャニング・テイタム 『21ジャンプストリート』
 ・マーク・ウォールバーグ 『テッド』

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 ◆女優賞 コメディー賞(Best Actress in A Comedy)
 ・ミラ・クニス 『テッド』
 ◎ジェニファー・ローレンス 『世界にひとつのプレイブック』
 ・シャーリー・マクレーン “Bernie”
 ・レスリー・マン “This Is 40”
 ・レベル・ウィルソン “Pitch Perfect”

 ◆アンサンブル賞(Best Acting Ensemble)
 ・『アルゴ』
 ・『マリーゴールド・ホテルで会いましょう』
 ・『レ・ミゼラブル』
 ・『リンカーン』
 ・『ムーンライズ・キングダム』
 ◎『世界にひとつのプレイブック』

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 ◆長編アニメーション賞(Best Animated Feature)
 ・『メリダとおそろしの森』 監督:マーク・アンドリュース、ブレンダ・チャップマン
 ・『フランケンウィニー』 監督:ティム・バートン
 ・『マダガスカル3』 監督:エリック・ダーネル、コンラッド・バーノン、トム・マクグラス
 ・『パラノーマン ブライス・ ホローの謎』 監督:クリス・バトラー、サム・フェル
 ・“Rise of the Guardians”『不思議の国のガーディアン』 監督:ピーター・ラムジー
 ◎『シュガー・ラッシュ』 監督:リッチ・ムーア

 米国アカデミー賞ノミネーションとは、『メリダとおそろしの森』『フランケンウィニー』『パラノーマン ブライス・ ホローの謎』『シュガー・ラッシュ』が一致しています。

 ◆長編ドキュメンタリー賞
 ・“Bully”(米) 監督:Lee Hirsch
 ・“The Central Park Five”(米) 監督:Ken Burns、Sarah Burns、David McMahon
 ・“The Imposter”(英) 監督:Bart Layton
 ・“The Queen of Versailles”(米) 監督:ローレン・グリーンフィールド(Lauren Greenfield)
 ◎『シュガーマン 奇跡に愛された男』(スウェーデン・英) 監督:マリク・ベンジェルール
 ・“West of Memphis”(米) 監督:エイミー・バーグ

 米国アカデミー賞ノミネーションとは、『シュガーマン 奇跡に愛された男』のみ一致しています。

 ◆外国語映画賞
 ◎『愛、アムール』(オーストリア・仏・独) 監督:ミヒャエル・ハネケ
 ・『最強のふたり』(仏) 監督:エリック・トレダノ、オリヴィエ・ナカシュ
 ・『ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮』(デンマーク・チェコ・スウェーデン・独) 監督:ニコライ・アーセル
 ・『君と歩く世界』(仏・ベルギー) 監督:ジャック・オディアール

 米国アカデミー賞ノミネーションとは、『愛、アムール』と『ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮』が一致しています。

 ◆アクション映画賞(Best Action Movie)
 ・『アベンジャーズ』
 ・『ダークナイト・ライジング』
 ・『LOOPER/ルーパー』
 ◎『007 スカイフォール』

 ◆コメディー映画賞(Best Comedy)
 ・“Bernie”
 ◎『世界にひとつのプレイブック』
 ・『テッド』
 ・“This Is 40”
 ・『21ジャンプストリート』

 ◆SF/ホラー賞(Best Sci-Fi/Horror Movie)
 ・『キャビン』
 ◎『LOOPER/ルーパー』
 ・『プロメテウス』

 ◆大好きな映画シリーズ(Favorite Film Franchise) [新設]
 ※一般の投票によって決められる。
 ・バットマン
 ・ハリー・ポッター
 ・インディ・ジョーンズ
 ・ジェームズ・ボンド
 ・ロード・オブ・ザ・リング
 ・スパイダーマン
 ・スタートレック
 ・スター・ウォーズ
 ・トイ・ストーリー
 ◎トワイライト

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 主な作品のノミネート&受賞状況は以下の通り。

 ・『リンカーン』(3/14):作品・監督・主演男優・主演女優・助演男優・助演女優・脚色・撮影・編集・美術・衣裳・メイク・作曲・アンサンブル
 ・『レ・ミゼラブル』(1/11):作品・監督・主演男優・助演女優・撮影・編集・美術・衣裳・メイク・歌曲・アンサンブル
 ・『世界にひとつのプレイブック』(4/10):作品・監督・主演男優・主演女優・助演男優・脚色・コメディー男優・コメディー女優・アンサンブル・コメディー
 ・『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』(2/9):作品・監督・脚色・撮影・編集・美術・視覚効果・作曲・ヤング
 ・『ザ・マスター』(1/8):作品・主演男優・主演女優・助演男優・助演女優・脚本・撮影・作曲
 ・『アルゴ』(2/7):作品・監督・助演男優・脚色・編集・作曲・アンサンブル
 ・『007 スカイフォール』(3/7):助演男優・助演女優・撮影・歌曲・アクション男優・アクション女優・アクション
 ・『ムーンライズ・キングダム』(0/5):作品・脚本・作曲・ヤング・アンサンブル
 ・『ゼロ・ダーク・サーティ』(2/5):作品・監督・主演女優・脚本・編集
 ・『LOOPER/ルーパー』(1/5):脚本・アクション男優・アクション女優・アクション・SF
 ・『ホビット 思いがけない冒険』(0/4):美術・衣裳・メイク・視覚効果
 ・『ダークナイト・ライジング』(0/4):視覚効果・アクション男優・アクション女優・アクション
 ・『ハッシュパピー~バスタブ島の少女~』(0/3):作品・主演女優・ヤング
 ・『クラウド アトラス』(1/3):衣裳・メイク・視覚効果
 ・『アベンジャーズ』(0/3):視覚効果・アクション男優・アクション
 ・“Bernie”(0/3):コメディー男優・コメディー女優・コメディー
 ・“This Is 40”(0/3):コメディー男優・コメディー女優・コメディー
 ・『テッド』(0/3):コメディー男優・コメディー女優・コメディー
 ・『ジャンゴ 繋がれざる者』(1/2):作品・脚本
 ・“The Sessions”(0/2):主演男優・助演女優
 ・『フライト』(0/2):主演男優・脚本
 ・『インポッシブル』(0/2):主演女優・ヤング
 ・“The Perks of Being a Wallflower”(0/2):脚色・ヤング
 ・『アンナ・カレーニナ』(2/2):美術・衣裳
 ・『メリダとおそろしの森』(0/2):歌曲・アニメーション
 ・『21ジャンプストリート』(0/2):コメディー男優・コメディー

 受賞者は、監督賞とメイキャップ賞以外は、米国アカデミー賞にノミネートされたものの中から選ばれています。

 前哨戦の結果から見ると、オリジナル脚本賞、美術賞、作曲賞が意外な結果で、アニメーション賞も現時点では本命ではない『シュガー・ラッシュ』が選ばれています。

 これら6部門以外のすべての部門が米国アカデミー賞と一致すると考えると12部門で一致することになり、例年とほぼ同じくらいの一致度になります。
 果たしてそんなにうまくいくものでしょうか。

 本年度も例年通りの一致度だとすると、絶対に一致しないことになった2部門以外で、4~5部門程度の食い違いが見られるはずですが、それは、案外、当確や本命と思っている中から出たりします。

 今年はどうなるのか。いろいろと楽しみですね。

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 *当ブログ記事

 ・放送映画批評家協会賞2013 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201212/article_30.html
 ・放送映画批評家協会賞2012 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201112/article_27.html
 ・放送映画批評家協会賞2012 結果発表:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201201/article_27.html
 ・放送映画批評家協会賞2011 結果発表:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201101/article_33.html
 ・放送映画批評家協会賞2010 結果発表:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201001/article_27.html
 ・放送映画批評家協会賞2009 結果発表:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200901/article_11.html

 ・全米映画賞レース2012の結果をまとめてみました(前半戦):http://umikarahajimaru.at.webry.info/201212/article_51.html

 ・全米の映画批評家協会系映画賞について調べてみました:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201101/article_2.html

 ・全米の映画賞について調べてみました:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201001/article_45.html

 ・映画賞&映画祭カレンダー 2012年6月~2013年1月:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201206/article_9.html

この記事へのコメント

タラコフスキー
2013年01月13日 12:50
放送映画批評家協会賞で監督賞を受賞して、アカデミー賞で監督賞候補にならなかった監督は、ちょうど10年前のスピルバーグのみですが、そのスピルバーグがアフレックを差し置いて今回のアカデミー賞本命に躍り出たのは、中々皮肉な結果ではありますね。

一方、受賞を果たした俳優たちは例年通りアカデミー賞でもノミネートされましたが、意外にもこの賞の結果と完全に一致したのは第9回と第16回しかないので、今年も受賞者が変わるケースがありそうです(主演男優賞以外)。

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