米国アカデミー賞2013 ノミネーション! 全部門解説!

 第85回米国アカデミー賞のノミネーションが発表されました。

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 ◆作品賞
 ・『愛、アムール』 対象者未定
 ・『アルゴ』 グラント・ヘスロヴ、ベン・アフレック、ジョージ・クルーニー
 ・『ハッシュパピー~バスタブ島の少女~』 Dan Janvey、ジョシュ・ペン、Michael Gottwald
 ・『ジャンゴ 繋がれざる者』 ステイシー・シェア、レジナルド・ハドリン、ピラー・サヴォーン
 ・『レ・ミゼラブル』 ティム・ビーヴァン、エリック・フェルナー、デブラ・ヘイワード、キャメロン・マッキントッシュ
 ・『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』 ギル・ネッター、アン・リー、デイヴィッド・ウォマーク
 ・『リンカーン』 スティーヴン・スピルバーグ、キャスリーン・ケネディー
 ・『世界にひとつのプレイブック』 ドナ・ジグリオッティ、ブルース・コーエン、ジョナサン・ゴードン
 ・『ゼロ・ダーク・サーティ』 マーク・ボール、キャスリン・ビグロー、ミーガン・エリソン

 『ムーンライズ・キングダム』『ザ・マスター』が落選。
 米・製作者組合賞(PGA)とは、『愛、アムール』が『ムーンライズ・キングダム』+『007 スカイフォール』と入れ替わっています。

 [受賞歴]
 グラント・ヘスロヴは、これまで4回目のノミネート。前回『スーパーチューズ・デー~正義を売った日~』で脚色賞にノミネート。『グッドナイト&グッドラック』で作品賞とオリジナル脚本賞にノミネート。
 ベン・アフレックは、『グッド・ウィル・ハンティング』でオリジナル脚本賞を受賞して以来15年ぶりのノミネート。
 ジョージ・クルーニーは、8回目のノミネート。監督賞1回、オリジナル脚本賞1回、脚色賞1回、主演男優賞2回、助演男優賞1回ノミネートされて、『シリアナ』で助演男優賞受賞。
 Dan Janvey、ジョシュ・ペン、Michael Gottwaldは、いずれも初ノミネート。
 ステイシー・シェアは『エリン・ブロコビッチ』以来2回目のノミネート。レジナルド・ハドリン、ピラー・サヴォーンは初ノミネート。
 ティム・ビーヴァンは『エリザベス』『つぐない』以来3回目のノミネート。エリック・フェルナーは『エリザベス』『つぐない』『フロスト×ニクソン』以来4回目のノミネート。デブラ・ヘイワードとキャメロン・マッキントッシュは初ノミネート。
 ギル・ネッターは『しあわせの隠れ場所』以来2回目のノミネート。アン・リーは4-5回目のノミネートで、『ブロークバック・マウンテン』で監督賞受賞。デイヴィッド・ウォマークは初ノミネート。
 キャスリーン・ケネディーは2年連続8回目のノミネートで無冠。スティーヴン・スピルバーグは、14-15回目のノミネートで、これまで9つの作品で13ノミネートされて、監督賞2回、作品賞1回受賞。2年連続ノミネート。
 ドナ・ジグリオッティは、『恋におちたシェイクスピア』で受賞、『愛を読むひと』でノミネート。ブルース・コーエンは、『アメリカン・ビューティ』で受賞。『ミルク』でノミネート。ジョナサン・ゴードンは初ノミネート。
 マーク・ボールとキャスリン・ビグローはそれぞれ『ハート・ロッカー』でオリジナル脚本賞と作品賞、監督賞と作品賞を受賞。マーク・ボールは、今回、オリジナル脚本賞とあわせてダブル・ノミネート。ミーガン・エリソンは初ノミネート。

 [前哨戦の結果]
 『ゼロ・ダーク・サーティ』が半数以上の作品賞を受賞。

 [傾向]
 脚本賞/脚色賞および編集賞との合致度が高い。2000年以降、オリジナル脚本賞受賞作が作品賞を受賞したのは4回、脚色賞受賞作品が作品賞を受賞したのは5回。

 *製作者組合賞(PGA)2013 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201301/article_2.html

 ◆監督賞
 ・ミヒャエル・ハネケ 『愛、アムール』
 ・ベン・ザイトリン 『ハッシュパピー~バスタブ島の少女~』
 ・アン・リー 『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』
 ・スティーヴン・スピルバーグ 『リンカーン』
 ・デイヴィッド・O・ラッセル 『世界にひとつのプレイブック』

 キャスリン・ビグロー、トム・フーパー、ベン・アフレック、ウェス・アンダーソン、ポール・トーマス・アンダーソン、クエンティン・タランティーノらが落選。
 米・監督組合賞(DGA)との一致は、わずかにアン・リーとスティーヴン・スピルバーグのみ。

 [受賞歴]
 ミヒャエル・ハネケは初ノミネート。今回、オリジナル脚本賞とあわせてダブル・ノミネート。
 ベン・ザイトリンは初ノミネート。今回、脚色賞とあわせてダブル・ノミネート。
 アン・リーは4-5回目のノミネートで、『ブロークバック・マウンテン』で監督賞受賞。今回、作品賞とあわせてダブル・ノミネート。
 スティーヴン・スピルバーグは、14-15回目のノミネートで、これまで9つの作品で13ノミネートされて、監督賞2回、作品賞1回受賞。2年連続ノミネート。今回、作品賞とあわせてダブル・ノミネート。
 デイヴィッド・O・ラッセルは、『ザ・ファイター』以来、2-3回目のノミネート。今回、脚色賞とあわせてダブル・ノミネート。

 [前哨戦の結果]
 前哨戦の大半をここにノミネートされていないキャスリン・ビグロー、ベン・アフレック、ウェス・アンダーソン、ポール・トーマス・アンダーソン、クエンティン・タランティーノらが受賞しています。

 [傾向]
 作品賞と監督賞の合致度は80%以上。
 監督賞と監督組合賞(DGA)との合致度も80%以上。

 *米・監督組合賞(DGA)2013ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201301/article_19.html

 ◆主演男優賞
 ・ブラッドリー・クーパー 『世界にひとつのプレイブック』
 ・ダニエル・デイ=ルイス 『リンカーン』
 ・ヒュー・ジャックマン 『レ・ミゼラブル』
 ・ホアキン・フェニックス 『ザ・マスター』
 ・デンゼル・ワシントン 『フライト』

 ジョン・ホークス、ジェイミー・フォックス、ジャック・ブラック、ドニ・ラヴァン、ジャン=ルイ・トランティニャンらが落選。
 俳優組合賞(SAG)とはホアキン・フェニックス以外が一致。

 [受賞歴]
 ブラッドリー・クーパーとヒュー・ジャックマンは初ノミネート。
 ダニエル・デイ=ルイスは、5回目のノミネートで、『マイ・レフト・フット』と『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』で受賞。
 ホアキン・フェニックスは、『グラディエーター』『ウォーク・ザ・ライン』に続き3回目のノミネート。
 デンゼル・ワシントンは、6回目のノミネートで、『グローリー』で助演男優賞と『トレーニング・デイ』で主演男優賞を受賞。

 [前哨戦の結果]
 ダニエル・デイ=ルイスが大半の賞を制覇。

 [傾向]
 ゴールデン・グローブ賞と俳優組合賞をダブル受賞した俳優は、75%の確率で、アカデミー賞を受賞。
 実在の人物を演じると受賞する可能性が高い。

 *米・俳優組合賞(SAG)2013ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201212/article_31.html

 ◆主演女優賞
 ・ジェシカ・チャステイン 『ゼロ・ダーク・サーティ』
 ・ジェニファー・ローレンス 『世界にひとつのプレイブック』
 ・エマニュエル・リヴァ 『愛、アムール』
 ・クヮヴェンジャネ・ウォリス 『ハッシュパピー~バスタブ島の少女~』
 ・ナオミ・ワッツ 『インポッシブル』

 マリオン・コティヤール、マギー・スミス、エミリー・ブラント、メリル・ストリープ、レイチェル・ワイズらが落選。
 米・俳優組合賞(SAG)とはクヮヴェンジャネ・ウォリス以外が一致。

 [受賞歴]
 ジェシカ・チャステインは、前回『ヘルプ~心がつなぐストーリー~』でノミネートされて、2年連続2回目のノミネート。
 ジェニファー・ローレンスは、『ウィンターズ・ボーン』以来2回目のノミネート。
 エマニュエル・リヴァとクヮヴェンジャネ・ウォリスは初ノミネート。
 ナオミ・ワッツは『21グラム』でノミネートされて以来9年ぶりのノミネート。

 [前哨戦の結果]
 ジェシカ・チャステインとジェニファー・ローレンスの2強。

 [傾向]
 ゴールデン・グローブ賞と俳優組合賞(1月29日発表)をダブル受賞した俳優は、75%の確率で、アカデミー賞を受賞。
 実在の人物を演じると受賞する可能性が高いが、今回はそれらしきノミニーはいない。ジェシカ・チャステインとナオミ・ワッツには、モデルとなる人物がいるにはいるが……。

 ◆助演男優賞
 ・アラン・アーキン 『アルゴ』
 ・ロバート・デニーロ 『世界にひとつのプレイブック』
 ・フィリップ・シーモア・ホフマン 『ザ・マスター』
 ・トミー・リー・ジョーンズ 『リンカーン』
 ・クリストフ・ヴァルツ 『ジャンゴ 繋がれざる者』

 ハビエル・バルデム、マシュー・マコノヒー、レオナルド・ディカプリオ、ドワイト・ヘンリー、ラッセル・クロウらが落選。
 米・俳優組合賞(SAG)とはクリストフ・ヴァルツ以外が同じ。

 [受賞歴]
 アラン・アーキンは、4回目のノミネートで、『リトル・ミス・サンシャイン』で助演男優賞受賞。
 ロバート・デニーロは、7回目のノミネート。『ゴッドファーザー PARTⅡ』で助演男優賞、『レイジング・ブル』で主演男優賞受賞。『ケープ・フィアー』以来21年ぶりのノミネート。
 フィリップ・シーモア・ホフマンは、4回目のノミネート。『カポーティ』で主演男優賞受賞。
 トミー・リー・ジョーンズは、 4回目のノミネート。『逃亡者』で助演男優賞受賞。
 クリストフ・ヴァルツは、『イングロリアス・バスターズ』で助演男優賞を受賞して以来、2回目のノミネート。

 [前哨戦の結果]
 混戦。

 ◆助演女優賞
 ・エイミー・アダムス 『ザ・マスター』
 ・サリー・フィールド 『リンカーン』
 ・アン・ハサウェイ 『レ・ミゼラブル』
 ・ヘレン・ハント “The Sessions”
 ・ジャッキー・ウィーバー 『世界にひとつのプレイブック』

 アン・ダウド、ジュディー・デンチ、ニコール・キッドマンらが落選。
 米・俳優組合賞(SAG)とは、サリー・フィールドとアン・ハサウェイとヘレン・ハントが一致。

 [受賞歴]
 エイミー・アダムスは、2年ぶり4回目のノミネート。
 サリー・フィールドは、『ノーマ・レイ』と『プレイス・イン・ザ・ハート』で主演女優賞を受賞して以来、28年ぶりのノミネート。
 アン・ハサウェイは、『レイチェルの結婚』以来2回目のノミネート。
 ヘレン・ハントは、『恋愛小説家』で主演女優賞を受賞して以来15年ぶり2回目のノミネート。
 ジャッキー・ウィーバーは、『アニマル・キングダム』以来2年ぶり2回目のノミネート。

 [前哨戦の結果]
 アン・ハサウェイが約70%の映画賞で助演女優賞受賞。

 ◆オリジナル脚本賞
 ・『愛、アムール』 ミヒャエル・ハネケ
 ・『ジャンゴ 繋がれざる者』 クエンティン・タランティーノ
 ・『フライト』 ジョン・ゲイティンス
 ・『ムーンライズ・キングダム』 ウェス・アンダーソン、ロマン・コッポラ
 ・『ゼロ・ダーク・サーティ』 マーク・ボール

 『LOOPER/ルーパー』、『ザ・マスター』が落選。
 米・脚本家組合賞(WGA)と一致しているのは、『フライト』と『ムーンライズ・キングダム』と・『ゼロ・ダーク・サーティ』。

 [受賞歴]
 ミヒャエル・ハネケは初ノミネート。今回、監督賞とあわせてダブル・ノミネート。
 クエンティン・タランティーノは、5回目のノミネートで、これまで監督賞2回、オリジナル脚本賞2回ノミネート。『パルプ・フィクション』でオリジナル脚本賞受賞。
 ジョン・ゲイティンスは初ノミネート。
 ウェス・アンダーソンは、『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』でオリジナル脚本賞ノミネート、『ファンタスティックMr.Fox』で長編アニメーション賞ノミネート。ロマン・コッポラは初ノミネート。
 マーク・ボールは『ハート・ロッカー』でオリジナル脚本賞と作品賞受賞。今回、作品賞とあわせてダブル・ノミネート。

 [前哨戦の結果]
 最多受賞は『ゼロ・ダーク・サーティ』。

 [傾向]
 過去14年間で米・脚本家組合賞(WGA)と重なったノミニーの中から双方の受賞作が出る確率は85.7%。受賞作が一致する確率は78.6%。
 2000年以降オリジナル脚本賞受賞作が作品賞を受賞したのは4回。

 *米・脚本家組合賞(WGA)2013ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201301/article_8.html

 ◆脚色賞
 ・『アルゴ』 クリス・テリオ
 ・『ハッシュパピー~バスタブ島の少女~』 ルーシー・アリバー、ベン・ザイトリン
 ・『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』 デイヴィッド・マギー
 ・『リンカーン』 トニー・クシュナー
 ・『世界にひとつのプレイブック』 デイヴィッド・O・ラッセル

 『レ・ミゼラブル』や“The Perks of Being a Wallflower”が落選。
 米・脚本家組合賞(WGA)とは『ハッシュパピー~バスタブ島の少女~』以外が一致。

 [受賞歴]
 クリス・テリオは初ノミネート。
 ルーシー・アリバーは初ノミネート。
 ベン・ザイトリンは初ノミネート。今回、監督賞とあわせてダブル・ノミネート。
 デイヴィッド・マギーは、『ネバーランド』以来2回目のノミネート。
 トニー・クシュナーは『ミュンヘン』以来2回目のノミネート。
 デイヴィッド・O・ラッセルは、『ザ・ファイター』以来、2-3回目のノミネート。今回、監督賞とあわせてダブル・ノミネート。

 [前哨戦の結果]
 『アルゴ』と『リンカーン』の2強。

 [傾向]
 過去14年間で米・脚本家組合賞(WGA)と重なったノミニーの中から双方の受賞作が出る確率は92.9%。受賞作が一致する確率は64.3%。
 2000年以降脚色賞受賞作が作品賞を受賞したのは5回。

 ◆撮影賞
 ・『アンナ・カレーニナ』 シーマス・マッガーヴェイ
 ・『ジャンゴ 繋がれざる者』 ロバート・リチャードソン
 ・『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』 クラウディオ・ミランダ
 ・『リンカーン』 ヤヌス・カミンスキー
 ・『007 スカイフォール』 ロジャー・ディーキンス

 『レ・ミゼラブル』が落選。
 米・撮影監督協会賞(ASC)とは『ジャンゴ 繋がれざる者』以外が一致。

 [受賞歴]
 シーマス・マッガーヴェイは『つぐない』以来2回目のノミネート。
 ロバート・リチャードソンは、8回目のノミネート。『JFK』と『アビエイター』と前回の『ヒューゴの不思議な発明』で受賞。
 クラウディオ・ミランダは、『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』以来のノミネート。
 ヤヌス・カミンスキーは、2年連続6回目のノミネート。『シンドラーのリスト』と『プライベート・ライアン』で受賞。
 ロジャー・ディーキンスは、10回目のノミネートで無冠。

 [前哨戦の結果]
 『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』が約半数を受賞。これに『007 スカイフォール』が続いています。

 *米・撮影監督協会賞(ASC)2013ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201301/article_26.html

 ◆編集賞
 ・『アルゴ』 ウィリアム・ゴールデンバーグ
 ・『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』 ティム・スキアーズ
 ・『リンカーン』 マイケル・カーン
 ・『世界にひとつのプレイブック』 ジェイ・キャシディ、クリスピン・ストラザーズ
 ・『ゼロ・ダーク・サーティ』 ディラン・ティチェナー、ウィリアム・ゴールデンバーグ

 『レ・ミゼラブル』が落選。

 [受賞歴]
 ウィリアム・ゴールデンバーグは、今回ダブル・ノミネート。これまでに『インサイダー』と『シービスケット』でノミネート。
 ティム・スキアーズは、『グリーン・デスティニー』以来12年ぶり2回目のノミネート。
 マイケル・カーンは、8回目のノミネートで、『レイダース/失われた聖櫃』『シンドラーのリスト』『プライベート・ライアン』で受賞。
 ジェイ・キャシディは『イントゥ・ザ・ワイルド』以来2回目のノミネート。クリスピン・ストラザーズは初ノミネート。
 ディラン・ティチェナーは、『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』以来2回目のノミネート。

 [前哨戦の結果]
 『ゼロ・ダーク・サーティ』が最多受賞で、『アルゴ』がそれに続く。いずれにせよ、ウィリアム・ゴールデンバーグの受賞。

 [傾向]
 2000年以降では、映画編集者賞(ACE)とアカデミー賞編集賞の受賞作品が一致しなかったのは2回だけ。一致した作品がアカデミー賞作品賞をも制してしまう確率が異常に高い。

 ◆美術賞
 ・『アンナ・カレーニナ』 プロダクション・デザイン:サラ・グリーンウッド  装飾:Katie Spencer (Set Decoration)
 ・『ホビット 思いがけない冒険』 プロダクション・デザイン:Dan Hennah 装飾:Ra Vincent、Simon Bright
 ・『レ・ミゼラブル』 プロダクション・デザイン:イヴ・スチュアート 装飾:Anna Lynch-Robinson
 ・『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』 プロダクション・デザイン:デイヴィッド・グロップマン 装飾:Anna Pinnock
 ・『リンカーン』 プロダクション・デザイン:リック・カーター 装飾:Jim Erickson

 放送映画批評家協会賞と全く同じノミネーション。
 『クラウド アトラス』『ムーンライズ・キングダム』が落選。

 [受賞歴]
 サラ・グリーンウッドもKatie Spencer も『プライドと偏見』『つぐない』『シャーロック・ホームズ』に続き、4回目のノミネート。
 Dan Hennahは5回目のノミネート、『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』で受賞。Ra Vincentは初ノミネート。Simon Brightは『キング・コング』以来2回目のノミネート。
 イヴ・スチュアートは『英国王のスピーチ』以来3回目のノミネート。Anna Lynch-Robinsonは初ノミネート。
 デイヴィッド・グロップマンは『グリーン・デスティニー』以来13年ぶり2回目のノミネート。Anna Pinnockは、『ゴスフォード・パーク』『ライラの冒険 黄金の羅針盤』以来、3回目のノミネート。
 リック・カーターは2年連続4回目のノミネート、『アバター』で受賞。Jim Ericksonは『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』以来2回目のノミネート。

 [前哨戦の結果]
 ここにはノミネートされていない『ムーンライズ・キングダム』がやや有望。

 [傾向]
 3年連続で3D作品が受賞。

 *米・美術監督組合賞(ADG)2013ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201301/article_3.html

 ◆衣裳デザイン賞
 ・『アンナ・カレーニナ』 ジャクリーヌ・デュラン
 ・『レ・ミゼラブル』 パコ・デルガド
 ・『リンカーン』 ジョアンナ・ジョンストン
 ・『白雪姫と鏡の女王』 石岡瑛子
 ・『スノーホワイト』 コリーン・アトウッド

 『ホビット 思いがけない冒険』『ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮』が落選。

 [受賞歴]
 ジャクリーヌ・デュランは、『プライドと偏見』『つぐない』以来3回目のノミネート。
 パコ・デルガドとジョアンナ・ジョンストンは初ノミネート。
 石岡瑛子は『ドラキュラ』で受賞して以来、20年ぶり2回目のノミネート(遺作)。
 コリーン・アトウッドは10回目のノミネートで、『シカゴ』と『SAYURI』と『アリス・イン・ワンダーランド』で受賞。

 [前哨戦の結果]
 現時点でとりたてて有力な作品はなし。

 [傾向]
 英国アカデミー賞との一致は、過去10年で5回ですが、ここ4年は連続で同じになっています。

 ◆メイキャップ・ヘアスタイリング賞
 ・『ヒッチコック』 ハワード・バーガー、Peter Montagna、Martin Samuel
 ・『ホビット 思いがけない冒険』 ピーター・ソード・キング、リック・フィンドレーター、Tami Lane
 ・『レ・ミゼラブル』 リサ・ウェストコット、Julie Dartnell

 『リンカーン』などが落選。

 [受賞歴]
 ハワード・バーガーは『ナルニア国物語』で受賞して以来2回目のノミネート。Peter Montagnaは初ノミネート。Martin Samuelは、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズで2回ノミネートされて、今回で3回目のノミネート。
 ピーター・ソード・キングは、『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』で受賞して以来2回目のノミネート。リック・フィンドレーターは初ノミネート。Tami Laneは『ナルニア国物語』で受賞して以来2回目のノミネート。
 リサ・ウェストコットは『恋におちたシェイクスピア』以来14年ぶり3回目のノミネート。Julie Dartnellは初ノミネート。

 [前哨戦の結果]
 参考データなし。

 *第85回米国アカデミー賞 メイキャップ・スタイリング賞 ショートリスト:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201212/article_33.html

 ◆視覚効果賞
 ・『ホビット 思いがけない冒険』 ジョー・レッテリ、Eric Saindon、David Clayton、R. Christopher White
 ・『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』 ビル・ウェステンホファー、Guillaume Rocheron、Erik-Jan De Boer、Donald R. Elliott
 ・『アベンジャーズ』 ジャネク・シルス、Jeff White、Guy Williams、Dan Sudick
 ・『プロメテウス』 リチャード・スタマーズ、Trevor Wood、チャーリー・ヘンリー、Martin Hill
 ・『スノーホワイト』 Cedric Nicolas-Troyan、Philip Brennan、ニール・コブルト、Michael Dawson

 『ダークナイト・ライジング』や『クラウド アトラス』『アメイジング・スパイダーマン』などが落選。

 [受賞歴]
 ジョー・レッテリは、7回目のノミネート。『ロード・オブ・サ・リング/2つの塔』『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』『キング・コング』『アバター』で受賞。Eric SaindonとDavid Claytonは初ノミネート。R. Christopher Whiteは『猿の惑星:創世記』に続き2年連続2回目のノミネート。
 ビル・ウェステンホファーは『ライラの冒険 黄金の羅針盤』で受賞して以来3回目のノミネート。Guillaume RocheronとErik-Jan De BoerとDonald R. Elliottは初ノミネート。
 ジャネク・シルスは、3回目のノミネート、『マトリックス』で受賞。Jeff WhiteとGuy Williamsは初ノミネート。Dan Sudickは『アイアンマン』シリーズなど5回目のノミネート。
 リチャード・スタマーズとチャーリー・ヘンリーとMartin Hillは初ノミネート。Trevor Woodは、『ライラの冒険 黄金の羅針盤』で受賞して以来2回目のノミネート。
 Cedric Nicolas-TroyanとPhilip BrennanとMichael Dawsonは初ノミネート。ニール・コブルトは3回目のノミネート、『グラディエーター』で受賞。

 [前哨戦の結果]
 『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』が有力。

 *米・視覚効果協会賞(VES)2013ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201301/article_13.html
 *第85回米国アカデミー賞 視覚効果賞ショートリスト:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201211/article_28.html

 ◆録音賞
 ・『アルゴ』 John Reitz、Gregg Rudloff、Jose Antonio Garcia
 ・『レ・ミゼラブル』 Andy Nelson、Mark Paterson、Simon Hayes
 ・『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』 Ron Bartlett、D.M. Hemphill、Drew Kunin
 ・『リンカーン』 Andy Nelson、ゲイリー・ライドストローム、Ronald Judkins
 ・『007 スカイフォール』 Scott Millan、Greg P. Russell、Stuart Wilson

 『ホビット 思いがけない冒険』『ゼロ・ダーク・サーティ』が落選。
 Andy Nelsonがダブル・ノミネート。

 [受賞歴]
 John Reitzは5回目のノミネート、『マトリックス』で受賞。Gregg Rudloffは5回目のノミネート、『グローリー』と『マトリックス』で受賞。Jose Antonio Garciaは初ノミネート。
 Andy Nelsonは2年連続17-18回目のノミネート、『プライベート・ライアン』で受賞。
 Mark PatersonとSimon Hayesは初ノミネート。
 Ron BartlettとDrew Kuninは初ノミネート。D.M. Hemphillは8回目のノミネートで、『ラスト・オブ・モヒカン』で受賞。
 ゲイリー・ライドストロームは2年連続17回目のノミネートで、『ターミネーター2』2部門、『ジュラシック・パーク』2部門、『タイタニック』録音賞、『プライベート・ライアン』2部門と7回受賞。Ronald Judkinsは5回目のノミネートで、『ジュラシック・パーク』と『プライベート・ライアン』で受賞。
 Scott Millanは9回目のノミネートで、『アポロ13』『Ray/レイ』『ボーン・アルティメイタム』で受賞。Greg P. Russellは16回目のノミネートで、無冠。Stuart Wilsonは、前回の『戦火の馬』に続き、2年連続2回目のノミネート。

 [前哨戦の結果]
 特に参考データなし。

 *米・映画音響協会賞(CAS)2013ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201301/article_20.html

 ◆音響編集賞
 ・『アルゴ』 Erik Aadahl、Ethan Van der Ryn
 ・『ジャンゴ 繋がれざる者』 Wylie Stateman
 ・『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』 ユージーン・ギアティ、Philip Stockton
 ・『007 スカイフォール』 Per Hallberg、Karen Baker Landers
 ・『ゼロ・ダーク・サーティ』 Paul N.J. Ottosson

 [受賞歴]
 Erik Aadahlは前回の『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』に続き、2年連続2回目ノミネート。Ethan Van der Rynは2年連続5回目のノミネートで、『ロード・オブ・ザ・リング/2つの塔』と『キング・コング』で受賞。
 Wylie Statemanは6回目のノミネートで無冠。
 ユージーン・ギアティは2年連続3回目のノミネートで、前回『ヒューゴの不思議な発明』で受賞。Philip Stocktonは前回の『ヒューゴの不思議な発明』での受賞に続き、2年連続2回目のノミネート。
 Per Hallbergは4回目のノミネートで、『ブレイブハート』と『ボーン・アルティメイタム』で受賞。Karen Baker Landersは『ボーン・アルティメイタム』で受賞に続き、2回目のノミネート。
 Paul N.J. Ottossonは4回目のノミネートで、『ハート・ロッカー』で2部門で受賞。

 [前哨戦の結果]
 参考データなし。

 ◆オリジナル作曲賞
 ・『アンナ・カレーニナ』 ダリオ・マリアネッリ
 ・『アルゴ』 アレクサンドル・デプラ
 ・『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』 マイケル・ダナ
 ・『リンカーン』 ジョン・ウィリアムズ
 ・『007 スカイフォール』 トーマス・ニューマン

 『ザ・マスター』『ムーンライズ・キングダム』『ハッシュパピー~バスタブ島の少女~』『クラウド アトラス』が落選。

 [受賞歴]
 ダリオ・マリアネッリは、3回目のノミネートで、『つぐない』で受賞。
 アレクサンドル・デプラは5回目のノミネート、トーマス・ニューマンは作曲賞10回目(+歌曲賞1回)のノミネートで、ともに無冠。トーマス・ニューマンは、存命中の作曲家の中で受賞を果たしていない最多ノミネートの作曲家ということになっています。
 ジョン・ウィリアムズは、作曲賞ノミネート記録が43となって、アルフレッド・ニューマンと並び、最多ノミネート・タイ。歌曲賞もあわせると総ノミネート数は48.2年連続ノミネート。これまでに作曲賞5回受賞。
 マイケル・ダナは初ノミネート。

 [前哨戦の結果]
 混戦。
 有力作品だった『ザ・マスター』『ムーンライズ・キングダム』『ハッシュパピー~バスタブ島の少女~』『クラウド アトラス』が軒並み落選。

 *第85回米国アカデミー賞オリジナル作曲賞候補:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201212/article_22.html

 ◆オリジナル歌曲賞
 ・“Chasing Ice”-‘Before My Time’ 音楽・作詞:J. Ralph
 ・『テッド』-‘Everybody Needs A Best Friend’ 音楽:ウォルター・マーフィー 作詞:セス・マクファーレン
 ・『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』-‘Pi's Lullaby’ 音楽:マイケル・ダナ 作詞:Bombay Jayashri
 ・『007 スカイフォール』-‘Skyfall’ 音楽・作詞:アデル・アドキンス、ポール・エプワース
 ・『レ・ミゼラブル』-‘Suddenly’ 音楽:クロード=ミシェル・シェーンベルク 作詞:ハーバート・クレッツマー、アラン・ブーブリル

 アニメーションからのノミネートはありませんでした。

 [受賞歴]
 全員初ノミネート。

 [前哨戦の結果]
 ‘Skyfall’と‘Suddenly’がやや有望。

 *第85回米国アカデミー賞オリジナル歌曲賞候補:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201212/article_23.html

 ◆短編映画賞
 ・“Asad”(南ア・米) 監督:Bryan Buckley プロデューサー:Mino Jarjoura
 ・“Buzkashi Boys”(アフガニスタン・米) 監督:Sam French プロデューサー:Ariel Nasr
 ・『リッチーとの一日』“Curfew”(米) 監督:Shawn Christensen
 ・“Death of a Shadow (Dood van een Schaduw)”(ベルギー・仏) 監督:Tom Van Avermaet プロデューサー:Ellen De Waele
 ・“Henry”(カナダ) 監督:Yan England

 [受賞歴]
 全員初ノミネート。

 *第85回米国アカデミー賞 短編映画賞ショートリスト:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201211/article_29.html

 ◆長編ドキュメンタリー賞
 ・『壊された5つのカメラ』“5 Broken Cameras”(パレスチナ・イスラエル・仏) 監督:イマード・ブルナート、ガイ・ダヴィディ
 ・“The Gatekeepers”(イスラエル・仏・独・ベルギー) 対象者未定
 ・“How to Survive a Plague”(米) 対象者未定
 ・“The Invisible War”(米) 対象者未定
 ・『シュガーマン 奇跡に愛された男』(スウェーデン・英) 対象者未定

 “The Imposter”(英)、『これは映画ではない』(イラン)、“Bully”(米)、“Detoropia”(米)、“Mea Maxima Culpa: Silence in the House of God”(米・アイルランド)などが落選。

 [受賞歴]
 監督は全員初ノミネート。

 [前哨戦の結果]
 『シュガーマン 奇跡に愛された男』がやや有望に見えるものの、ほぼ混戦。

 *第85回米国アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞 ショートリスト:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201212/article_9.html

 ◆短編ドキュメンタリー賞
 ・“Inocente”(米) 監督:ショーン・ファイン(Sean Fine)、アンドレア・ニックス(Andrea Nix)
 ・“Kings Point”(米) 監督:Sari Gilman プロデューサー:ジェッド・ウィダー
 ・“Mondays at Racine”(米) 監督:Cynthia Wade プロデューサー:Robin Honan
 ・“Open Heart”(米) 監督:Kief Davidson プロデューサー:Cori Shepherd Stern
 ・“Redemption”(米) 監督:Jon Alpert、Matthew O'Neill

 [受賞歴]
 ショーン・ファインとアンドレア・ニックスは、『ウォー・ダンス/響け僕らの鼓動』(2007)で、米国アカデミー賞2008 長編ドキュメンタリー賞ノミネート。
 ジェッド・ウィダーは、アカデミー賞のノミネート対象にはなっていませんでしたが、長編ドキュメンタリー賞を受賞した『米国 ‘闇’へ』の製作を手がけています。
 Cynthia Wadeは、“Freeheld”(2007)で、米国アカデミー賞2008 短編ドキュメンタリー賞受賞。
 Jon AlpertとMatthew O'Neillは、“China’s Unnatural Disaster: The Tears of Sichuan Province”(2009)で、米国アカデミー賞2010短編ドキュメンタリー賞にノミネート。
 そのほかは初ノミネート。

 *第85回米国アカデミー賞短編ドキュメンタリー賞 ショートリスト:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201210/article_18.html

 ◆長編アニメーション賞
 ・『メリダとおそろしの森』 監督:アンドリュース、ブレンダ・チャップマン
 ・『フランケンウィニー』 監督:ティム・バートン
 ・『パラノーマン ブライス・ ホローの謎』 監督:クリス・バトラー、サム・フェル
 ・“The Pirates! Band of Misfits”(英・米) 監督:ピーター・ロード
 ・『シュガー・ラッシュ』 監督:リッチ・ムーア

 『モンスター・ホテル』、“Rise of the Guardians”『不思議の国のガーディアン』などが落選。“The Pirates! Band of Misfits”以外の外国作品はすべて落選。

 [受賞歴]
 マーク・アンドリュースは、2006年に『ワン・マン・バンド』で短編アニメーション賞にノミネート。
 ティム・バートンは、2006年に『ティム・バートンのコープスブライド』で長編アニメーション賞にノミネート。
 ピーター・ロードは、1992年に『アダム』で、1996年に『どっちが豚!?』で短編アニメーション賞にノミネート。

 [前哨戦の結果]
 『パラノーマン ブライス・ ホローの謎』が最多受賞。

 *第85回米国アカデミー賞 長編アニメーション賞 候補:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201211/article_1.html

 ◆短編アニメーション賞
 ・“Adam and Dog”(2011/米) 監督:Minkyu Lee
 ・“Fresh Guacamole”(2012/米) 監督:PES
 ・『ヘッド オーバー ヒールズ』“Head over Heels”(2012/英) 監督:ティモシー・レカート(Timothy Reckart) プロデューサー:Fodhla Cronin O'Reilly
 ・“Maggie Simpson in‘The Longest Daycare’”(2012/米) 監督:デイヴィッド・シルヴァーマン(David Silverman)
 ・『紙ひこうき』“Paperman”(2012/米) 監督:ジョン・カーズ(John Kahrs)

 [受賞歴]
 全員初ノミネート。

 *第85回米国アカデミー賞 短編アニメーション賞 ショートリスト:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201211/article_9.html

 ◆外国語映画賞
 ・『愛、アムール』(オーストリア) 監督:ミヒャエル・ハネケ
 ・“Kon-Tiki”(ノルウェー) 監督:ヨアヒム・ローニング、エスペン・サンドベリ
 ・『NO』“No”(チリ) 監督:パブロ・ラライン
 ・『ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮』(デンマーク) 監督:ニコライ・アーセル
 ・『魔女と呼ばれた少女』(カナダ) 監督:キム・グエン(Kim Nguyen)

 ゴールデン・グローブ賞とは『愛、アムール』“Kon-Tiki” 『ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮』が同じ。

 [受賞歴]
 米国アカデミー賞のノミネーションまで進んだことのある監督は、ミヒャエル・ハネケのみ(『白いリボン』)。

 [前哨戦の結果]
 『愛、アムール』が最多受賞。

 *第85回米国アカデミー賞 外国語映画賞ショートリスト:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201212/article_64.html

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 ここに書ききれなかったことなどは、また記事を改めることにします。

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 *当ブログ記事

 ・映画賞&映画祭カレンダー 2012年12月~2013年5月:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201212/article_50.html

 追記:
 ・米国アカデミー賞2013ノミネーション データ、トリビア、予想など:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201301/article_31.html

この記事へのコメント

ぐりこりぐ
2013年01月11日 22:06
こんにちは。いつも拝見しております。情報満載で感謝大也です!恐らく初コメです。
今回の記事の情報、当方のブログを書く際に参考にさせて頂いても構いませんか?文の転載等は致しません。

「ムーンライズ・キングダム」の苦戦ぶりにとても驚きました。見る人が見れば意外でもないのでしょうか…
「ライフ・オブ・パイ」鑑賞予定です。予告の音楽にとても心惹かれたのでぜひ楽曲賞取って欲しいです。
Shun
2013年01月12日 00:17
"Adam and Dog"が候補に残ってくれたのが嬉しいっ!
umikarahajimaru
2013年01月12日 09:29
ぐりこりぐさま
コメントありがとうございます。
上の記事は、調べればわかることばかりなので、まあ、時間はかかりますが、そんなに大したものではありません。それ以上の記事は、次の記事にまとめましたので、よかったら、そちらもご覧ください。
umikarahajimaru
2013年01月12日 09:31
Shunさま
コメントありがとうございます。
そうやって支持している人がいることを知ると、作品に対する興味も増しますね。

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