詳細! ゴールデン・グローブ賞2013 ノミネーション!

 第70回ゴールデン・グローブ賞のノミネーションが発表されました。(12月13日)

画像

 【映画部門】

 ◆作品賞 ドラマ部門
 ・『アルゴ』
 ・『ジャンゴ 繋がれざる者』
 ・『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』
 ・『リンカーン』
 ・『ゼロ・ダーク・サーティ』

 『ザ・マスター』、“Beasts of the Southern Wild”、“The Sessions”、『フライト』、『インポッシブル』、『愛、アムール』、『君と歩く世界』などが落選。
 『リンカーン』と『ゼロ・ダーク・サーティ』の一騎打ちでしょうか。

 ◆作品賞 コメディー/ミュージカル部門
 ・『マリーゴールド・ホテルで会いましょう』
 ・『レ・ミゼラブル』
 ・『ムーンライズ・キングダム』
 ・『砂漠でサーモン・フィッシング』
 ・『世界にひとつのプレイブック』

 “Bernie”、“Hyde Park On Hudson”などが落選。
 『レ・ミゼラブル』と『世界にひとつのプレイブック』が有力。
 ①ミュージカル寄りの作品が受賞しやすい。②実績のある監督の作品が受賞しやすい。③アカデミー賞作品賞にノミネートされるような作品が受賞しやすい。という傾向性を鑑みれば、『レ・ミゼラブル』の方がやや優勢でしょうか?

 ◆監督賞
 ・ベン・アフレック 『アルゴ』
 ・キャスリン・ビグロー 『ゼロ・ダーク・サーティ』
 ・アン・リー 『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』
 ・スティーヴン・スピルバーグ 『リンカーン』
 ・クエンティン・タランティーノ 『ジャンゴ 繋がれざる者』

 すべてドラマ部門作品からの選出。
 トム・フーパー、デイヴィッド・O・ラッセルらが落選。
 キャスリン・ビグローとスティーヴン・スピルバーグの一騎打ち。
 ベン・アフレックは3回目のノミネート。監督としては初ノミネート。受賞すれば、『グッド・ウィル・ハンティング』以来2回目の受賞。
 キャスリン・ビグローは『ハート・ロッカー』以来2回目のノミネート。
 アン・リーは4回目のノミネート。受賞すれば『ブロークバック・マウンテン』以来3回目の受賞。
 スティーヴン・スピルバーグは12回目のノミネート。受賞すれば『プライベート・ライアン』以来3回目の受賞。
 クエンティン・タランティーノは3つの作品で5回目と6回目のノミネート(いずれも監督賞&脚本賞)。受賞すれば『パルプ・フィクション』で監督賞を受賞して以来の2回目の受賞。

 ◆主演男優賞 ドラマ部門
 ・ダニエル・デイ=ルイス 『リンカーン』
 ・リチャード・ギア “Arbitrage”
 ・ジョン・ホークス “The Sessions”
 ・ホアキン・フェニックス 『ザ・マスター』
 ・デンゼル・ワシントン 『フライト』

 俳優組合賞(SAG)とは、ダニエル・デイ=ルイスとジョン・ホークスとデンゼル・ワシントンが一致。
 ダニエル・デイ=ルイスが当確。ダニエル・デイ=ルイスは7回目のノミネートで、受賞すれば、『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』以来2回目の受賞。
 リチャード・ギアは、4回目のノミネート。受賞すれば、『シカゴ』以来2回目の受賞。
 ジョン・ホークスは初ノミネート。
 ホアキン・フェニックスは3回目のノミネート。受賞すれば『ウォーク・ザ・ライン』以来2回目の受賞。
 デンゼル・ワシントンは7回目のノミネート。受賞すれば『グローリー』『ハリケーン』以来3回目の受賞。

 ◆主演女優賞 ドラマ部門
 ・ジェシカ・チャステイン 『ゼロ・ダーク・サーティ』
 ・マリオン・コティヤール 『君と歩く世界』
 ・ヘレン・ミレン 『ヒッチコック』
 ・ナオミ・ワッツ 『インポッシブル』
 ・レイチェル・ワイズ “The Deep Blue Sea”

 イギリス人が3人にフランス人が1人。
 俳優組合賞(SAG)とは、レイチェル・ワイズ以外の4人が一致。
 Quvenzhané Wallis、エマニュエル・リヴァらは落選。
 ジェシカ・チャステインが本命。2年連続2回目のノミネート。
 マリオン・コティヤールは3回目のノミネート。受賞すれば『エディット・ピアフ~愛の讃歌~』以来2回目の受賞。
 ヘレン・ミレンは11回目のノミネート。受賞すれば『クィーン』以来4回目の受賞。
 ナオミ・ワッツは初ノミネート。
 レイチェル・ワイズは2回目のノミネート。受賞すれば『ナイロビの蜂』以来2回目の受賞。

 ◆主演男優賞 コメディー/ミュージカル部門
 ・ジャック・ブラック “Bernie”
 ・ブラッドリー・クーパー 『世界にひとつのプレイブック』
 ・ヒュー・ジャックマン 『レ・ミゼラブル』
 ・ユアン・マクレガー 『砂漠でサーモン・フィッシング』
 ・ビル・マーレイ “Hyde Park On Hudson”

 俳優組合賞(SAG)とは、ブラッドリー・クーパーとヒュー・ジャックマンが一致。この2人が有力でしょうか?
 ジャック・ブラックは『スクール・オブ・ロック』以来2回目のノミネート。
 ブラッドリー・クーパーは初ノミネート。
 ヒュー・ジャックマンは『ニューヨークの恋人』以来2回目のノミネート。
 ユアン・マクレガーは『ムーラン・ルージュ』以来2回目のノミネート。
 ビル・マーレイは4回目のノミネート。受賞すれば『ロスト・イン・トランスレーション』以来2回目。

 ◆主演女優賞 コメディー/ミュージカル部門
 ・エミリー・ブラント 『砂漠でサーモン・フィッシング』
 ・ジュディー・デンチ 『マリーゴールド・ホテルで会いましょう』
 ・ジェニファー・ローレンス 『世界にひとつのプレイブック』
 ・マギー・スミス “Quartet”
 ・メリル・ストリープ “Hope Springs”

 イギリス人が3人。
 ジェニファー・ローレンスのみ、俳優組合賞(SAG)ノミネーションと一致。本命。『ウィンターズ・ボーン』以来2回目のノミネート。
 エミリー・ブラントは4回目のノミネート。受賞すれば、2007年にTV部門で受賞して以来2回目の受賞。
 ジュディー・デンチは10回目のノミネート。受賞すれば『ザ・ブロンド爆弾 最後のばら』(2000)以来2回目の受賞。
 マギー・スミスは2年連続10回目のノミネート。受賞すれば『眺めのいい部屋』以来3回目の受賞。
 メリル・ストリープは2年連続27回目のノミネート。受賞すれば2年連続9回目の受賞。

 ◆助演男優賞
 ・アラン・アーキン 『アルゴ』
 ・レオナルド・ディカプリオ 『ジャンゴ 繋がれざる者』
 ・フィリップ・シーモア・ホフマン 『ザ・マスター』
 ・トミー・リー・ジョーンズ 『リンカーン』
 ・クリストフ・ヴァルツ 『ジャンゴ 繋がれざる者』

 混戦。
 俳優組合賞(SAG)ノミネーションとは、アラン・アーキンとフィリップ・シーモア・ホフマンとトミー・リー・ジョーンズが、一致。
 ハビエル・バルデム、ロバート・デニーロ、マシュー・マコノヒーらが落選。
 アラン・アーキンは6回目のノミネート。受賞すれば『アメリカ上陸作戦』(1966)以来46年ぶり2回目の受賞。
 レオナルド・ディカプリオは2年連続9回目のノミネート。受賞すれば『アビエイター』以来2回目の受賞。
 フィリップ・シーモア・ホフマンは5回目のノミネート。受賞すれば『カポーティ』以来2回目の受賞。
 トミー・リー・ジョーンズは4回目のノミネート。受賞すれば『逃亡者』以来19年ぶりの受賞。
 クリストフ・ヴァルツは、『イングロリアス・バスターズ』で受賞して以来、2回目のノミネート。

 ◆助演女優賞
 ・エイミー・アダムス 『ザ・マスター』
 ・サリー・フィールド 『リンカーン』
 ・アン・ハサウェイ 『レ・ミゼラブル』
 ・ヘレン・ハント “The Sessions”
 ・ニコール・キッドマン “The Paperboy”

 俳優組合賞(SAG)ノミネーションとはエイミー・アダムス以外が一致。アン・ハサウェイがやや優勢。
 マギー・スミス、アン・ダウトらが落選。
 エイミー・アダムスは4回目のノミネート。受賞すれば初。
 サリー・フィールドは11回目のノミネート。受賞すれば『プレイス・イン・ザ・ハート』以来28年ぶり3回目の受賞。
 アン・ハサウェイは3回目のノミネート。受賞すれば初。
 ヘレン・ハントは8回目のノミネート。受賞すれば1997年の『あなたにムチュー』以来5回目の受賞。
 ニコール・キッドマンは9-10回目のノミネート。テレビ部門でもノミネート。受賞すれば『めぐりあう時間たち』以来4回目の受賞。

 ◆脚本賞
 ・マーク・ボール 『ゼロ・ダーク・サーティ』
 ・トニー・クシュナー 『リンカーン』
 ・デイヴィッド・O・ラッセル 『世界にひとつのプレイブック』
 ・クエンティン・タランティーノ 『ジャンゴ 繋がれざる者』
 ・クリス・テリオ 『アルゴ』

 混戦。
 『ザ・マスター』『ムーンライズ・キングダム』『LOOPER/ルーパー』などが落選。
 マーク・ボールは『ハート・ロッカー』以来2回目のノミネート。
 トニー・クシュナーは『ミュンヘン』以来2回目のノミネート。
 デイヴィッド・O・ラッセルは『ザ・ファイター』で監督賞にノミネートされて以来2回目のノミネート。
 クエンティン・タランティーノは3つの作品で5回目と6回目のノミネート(いずれも監督賞&脚本賞)。受賞すれば『パルプ・フィクション』で監督賞を受賞して以来の2回目の受賞。
 クリス・テリオは初ノミネート。

 ◆オリジナル作曲賞
 ・マイケル・ダナ 『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』
 ・アレクサンドル・デプラ 『アルゴ』
 ・ダリオ・マリアネッリ “Anna Karenina”
 ・トム・ティクヴァ、ジョニー・クリメック、ラインホールド・ハイル 『クラウド アトラス』
 ・ジョン・ウィリアムズ 『リンカーン』

 『ザ・マスター』、『ムーンライズ・キングダム』、“Beasts of the Southern Wild”、『007 スカイフォール』などが落選。
 マイケル・ダナは初ノミネート。
 アレクサンドル・デプラは6回目のノミネート。受賞すれば“The Painted Veil”以来2回目の受賞。
 ダリオ・マリアネッリは『つぐない』で受賞して以来2回目のノミネート。
 『クラウド アトラス』の3人はいずれも初ノミネート。
 ジョン・ウィリアムズは2年連続24回目のノミネート。受賞すれば『SAYURI』以来5回目の受賞。

 ◆オリジナル歌曲賞
 ・『ネイビーシールズ』-‘For You’ 音楽・作詞:Monty Powell、キース・アーバン
 ・“Stand Up Guys”-‘Not Running Anymore’ 音楽・作詞:ジョン・ボンジョヴィ
 ・『ハンガー・ゲーム』-‘Safe & Sound’ 音楽・作詞:テイラー・スウィフト、ジョン・ポール・ホワイト、ジョイ・ウィリアムズ、T・ボーン・バーネット
 ・『007 スカイフォール』-‘Skyfall’ 音楽・作詞:アデル、ポール・エプワース
 ・『レ・ミゼラブル』-‘Suddenly’ 音楽:クロード=ミシェル・シェーンベルク 作詞:アラン・ブーブリル、クロード=ミシェル・シェーンベルク

 この部門は、音楽系の作品、作品賞有力作品、アニメーションなどが受賞しやすい。
 とすれば今回は『レ・ミゼラブル』でしょうか?

 ◆アニメーション賞
 ・『メリダとおそろしの森』
 ・『フランケンウィニー』
 ・『モンスター・ホテル』
 ・“Rise of the Guardians”『不思議の国のガーディアン』
 ・『シュガー・ラッシュ』

 この部門は過去6回のうち前回以外はピクサー作品が受賞。
 『メリダとおそろしの森』と『フランケンウィニー』と『シュガー・ラッシュ』というディズニー3作品の三つ巴でしょうか?

 ◆外国語映画賞
 ・『愛、アムール』(オーストリア・仏・独) 監督:ミヒャエル・ハネケ
 ・“A Royal Affair”(デンマーク・スウェーデン・仏) 監督:ニコライ・アーセル
 ・『最強のふたり』(仏) 監督:エリック・トレダノ、オリヴィエ・ナカシュ
 ・“Kon-Tiki”(ノルウェー・英・デンマーク) 監督:ヨアヒム・ローニング、エスペン・サンドベリ
 ・『君と歩く世界』(仏・ベルギー) 監督:ジャック・オディアール

 この部門は、アカデミー賞のような意外な結果は出してこないはずで、だとすれば、本命の『愛、アムール』が順当に受賞するでしょうか?

--------------------------------

 主な作品のノミネート状況は以下の通り。

 ・『リンカーン』(7):ドラマ・監督・主演男優・助演男優・助演女優・脚本・作曲
 ・『アルゴ』(5):ドラマ・監督・助演男優・脚本・作曲
 ・『ジャンゴ 繋がれざる者』(5):ドラマ・監督・助演男優・助演男優・脚本
 ・『ゼロ・ダーク・サーティ』(4):ドラマ・監督・主演女優・脚本
 ・『レ・ミゼラブル』(4):コメディー/ミュージカル・主演男優・助演女優・歌曲
 ・『世界にひとつのプレイブック』(4):コメディー/ミュージカル・主演男優・主演女優・脚本
 ・『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』(3):ドラマ・監督・作曲
 ・『砂漠でサーモン・フィッシング』(3):コメディー/ミュージカル・主演男優・主演女優
 ・『ザ・マスター』(3):主演男優・助演男優・助演女優
 ・『マリーゴールド・ホテルで会いましょう』(2):コメディー/ミュージカル・主演女優
 ・“The Sessions”(2):主演男優・助演女優

 全体的には、“Beasts of the Southern Wild”の完全無視をはじめ、インディペンデント映画や低予算作品をほとんど排除し、スターが出演している作品、および、キャリアのあるスターを積極的にピックアップするようなノミネーションになっています。

 ほとんど下馬評に挙がってきていないメリル・ストリープやニコール・キッドマンをチョイスするあたりがゴールデン・グローブ賞らしいと言えばゴールデン・グローブ賞らしいと言えるでしょうか。(さすがにピープルズ・チョイス・アワードとは一線を画していますが。)

 ジェシカ・チャステイン、メリル・ストリープ、マギー・スミス、レオナルド・ディカプリオ、ジョン・ウィリアムズは2年連続ノミネートで、メリル・ストリープには2連覇がかかっています。

 クエンティン・タランティーノとニコール・キッドマンは、ダブル・ノミネートです。

--------------------------------

 【テレビ部門】

 ◆作品賞 テレビ・シリーズ ドラマ部門
 ・『ブレイキング・バッド』(AMC)
 ・『ボードウォーク・エンパイア 欲望の街』(HBO)
 ・『ダウントン・アビー ~貴族とメイドと相続人~』(PBS)
 ・『Homeland』(Showtime)
 ・“The Newsroom”(HBO)

 『ボードウォーク・エンパイア 欲望の街』以外はサテライト・アワードのノミネーションと同じ。
 『ボードウォーク・エンパイア 欲望の街』は3年連続、『Homeland』は2年連続ノミネート。前回は『Homeland』が受賞。
 エミー賞は『Homeland』が受賞。

 ◆作品賞 テレビ・シリーズ コメディー/ミュージカル部門
 ・『ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則』(CBS)
 ・『マット・ルブランの元気か~い?ハリウッド!』(Showtime)
 ・“Girls”(HBO)
 ・『モダン・ファミリー』(ABC)
 ・『SMASH』(NBC)

 サテライト・アワードとは、『ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則』と“Girls”と『モダン・ファミリー』が一致。
 『マット・ルブランの元気か~い?ハリウッド!』は2年連続、『モダン・ファミリー』は4年連続ノミネート。前回は『モダン・ファミリー』が受賞。

 ◆作品賞 ミニシリーズ/テレビ映画部門
 ・『ゲーム・チェンジ 大統領選を駆け抜けた女』(HBO)
 ・“The Girl”(HBO)
 ・『宿敵 因縁のハットフィールド&マッコイ』(History)
 ・“The Hour”(BBC)
 ・“Political Animals”(USA Network)

 サテライト・アワードとは『宿敵 因縁のハットフィールド&マッコイ』のみ一致。
 エミー賞は『ゲーム・チェンジ 大統領選を駆け抜けた女』が受賞。

 ◆主演男優賞 テレビ・シリーズ ドラマ部門
 ・スティーヴ・ブシェーミ 『ボードウォーク・エンパイア 欲望の街』(HBO)
 ・ブライアン・クランストン 『ブレイキング・バッド』(AMC)
 ・ジェフ・ダニエルズ “The Newsroom”(HBO)
 ・ジョン・ハム 『MAD MEN マッドメン』(AMC)
 ・ダミアン・ルイス 『Homeland』(Showtime)

 スティーヴ・ブシェーミとブライアン・クランストンは3年連続、ダミアン・ルイスは、2年連続ノミネート。
 スティーヴ・ブシェーミ以外はサテライト・アワードと一致。
 俳優組合賞(SAG)とはすべて一致。
 エミー賞はダミアン・ルイスが受賞。

 ◆主演女優賞 テレビ・シリーズ ドラマ部門
 ・コニー・ブリットン “Nashville”(ABC)
 ・グレン・クローズ 『ダメージ』(DIRECTV)
 ・クレア・デーンズ 『Homeland』(Showtime)
 ・ミシェル・ドッカリー 『ダウントン・アビー ~貴族とメイドと相続人』(PBS)
 ・ジュリアンナ・マルグリーズ 『グッド・ワイフ』(CBS)

 ジュリアンナ・マルグリーズは4年連続、クレア・デーンズは2年連続ノミネート。前回はクレア・デーンズが受賞。
 サテライト・アワードとはグレン・クローズ以外が一致。
 俳優組合賞(SAG)とはクレア・デーンズとミシェル・ドッカリーとジュリアンナ・マルグリーズが一致。
 エミー賞はクレア・デーンズが受賞。

 ◆主演男優賞テレビ・シリーズ コメディー/ミュージカル部門
 ・アレック・ボールドウィン 『30 ROCK/サーティー・ロック』(NBC)
 ・ドン・チードル “House of Lies”(Showtime)
 ・ルイス・C・K “Louie”(FX)
 ・マット・ルブラン 『マット・ルブランの元気か~い?ハリウッド!』(Showtime)
 ・ジム・パーソンズ 『ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則』(CBS)

 アレック・ボールドウィンは7年連続、マット・ルブランは2年連続ノミネート。前回はマット・ルブランが受賞。
 サテライト・アワードとはドン・チードルとルイス・C・Kとジム・パーソンズが一致。
 俳優組合賞(SAG)とはアレック・ボールドウィンとルイス・C・Kとジム・パーソンズが一致。
 エミー賞は、ジョン・クライヤーが“Two and a Half Men”で受賞。

 ◆主演女優賞テレビ・シリーズ コメディー/ミュージカル部門
 ・ゾーイ・デシャネル 『New Girl ~ダサかわ女子と三銃士』(FX)
 ・ジュリア・ルイス=ドレイファス “Veep”(HBO)
 ・Lena Dunham “Girls”(HBO)
 ・ティナ・フェイ 『30 ROCK/サーティー・ロック』(NBC)
 ・エイミー・ポーラー “Parks and Recreation”(NBC)

 ゾーイ・デシャネルとエイミー・ポーラーは2年連続、ティナ・フェイは6年連続ノミネート。
 サテライト・アワードとはジュリア・ルイス=ドレイファスとLena Dunhamとエイミー・ポーラーが一致。
 俳優組合賞(SAG)とはティナ・フェイとエイミー・ポーラーが一致。
 エミー賞はジュリア・ルイス=ドレイファスが受賞。

 ◆主演男優賞 ミニシリーズ/テレビ映画部門
 ・ケヴィン・コスナー 『宿敵 因縁のハットフィールド&マッコイ』(History)
 ・ベネディクト・カンバーバッチ 『SHERLOCK(シャーロック)』(PBS)
 ・ウディ・ハレルソン 『ゲーム・チェンジ 大統領選を駆け抜けた女』(HBO)
 ・トビー・ジョーンズ “The Girl”(HBO)
 ・クライヴ・オーウェン “Hemingway & Gellhorn”(HBO)

 サテライト・アワードとはトビー・ジョーンズ以外が一致。
 俳優組合賞(SAG)とはケヴィン・コスナーとウディ・ハレルソンとクライヴ・オーウェンが一致。
 エミー賞はケヴィン・コスナーが受賞。

 ◆主演女優賞 ミニシリーズ/テレビ映画部門
 ・ニコール・キッドマン “Hemingway & Gellhorn”(HBO)
 ・ジェシカ・ラング 『アメリカン・ホラー・ストーリー』(FX)
 ・シエナ・ミラー “The Girl”(HBO)
 ・ジュリアン・ムーア 『ゲーム・チェンジ 大統領選を駆け抜けた女』(HBO)
 ・シガニー・ウィーバー “Political Animals”(USA Network)

 サテライト・アワードとはジェシカ・ラング以外が一致。
 俳優組合賞(SAG)とはニコール・キッドマンとジュリアン・ムーアとシガニー・ウィーバーが一致。
 エミー賞はジュリアン・ムーアが受賞。
 ニコール・キッドマンは映画部門とダブルでノミネート。

 ◆助演男優賞 テレビ部門
 ・マックス・グリーンフィールド 『New Girl ~ダサかわ女子と三銃士』(FX)
 ・エド・ハリス 『ゲーム・チェンジ 大統領選を駆け抜けた女』(HBO)
 ・ダニー・ヒューストン “Magic City”(Starz)
 ・マンディー・パティンキン 『Homeland』(Showtime)
 ・エリック・ストーンストリート 『モダン・ファミリー』(ABC)

 エリック・ストーンストリートは3年連続ノミネート。
 サテライト・アワードとはすべて違う顔ぶれです。
 エミー賞では、ドラマ・シリーズ部門でアーロン・ポール(『ブレイキング・バッド』)、コメディー・シリーズ部門でエリック・ストーンストリート(『モダン・ファミリー』)、ミニシリーズ/TV映画部門でトム・ベレンジャー(『宿敵 因縁のハットフィールド&マッコイ』)が受賞。

 ◆助演女優賞 テレビ部門
 ・ヘイデン・パネッティーア “Nashville”(ABC)
 ・アーチー・パンジャビ 『グッド・ワイフ』(CBS)
 ・サラ・ポールソン 『ゲーム・チェンジ 大統領選を駆け抜けた女』(HBO)
 ・マギー・スミス 『ダウントン・アビー ~貴族とメイドと相続人』(PBS)
 ・ソフィア・ヴェルガラ 『モダン・ファミリー』(ABC)

 マギー・スミスは2年連続、ソフィア・ヴェルガラは3年連続ノミネート。
 サテライト・アワードとはサラ・ポールソンとマギー・スミスが一致。
 エミー賞では、ドラマ・シリーズ部門でマギー・スミス、コメディー・シリーズ部門でジュリー・ボーエン(『モダン・ファミリー』)、ミニシリーズ/TV映画部門でジェシカ・ラング(『アメリカン・ホラー・ストーリー』)が受賞。

--------------------------------

 主な作品のノミネート状況は以下の通り。

 ・『Homeland』(Showtime) (4):ドラマ・主演男優・主演女優賞・助演男優
 ・『ゲーム・チェンジ 大統領選を駆け抜けた女』(HBO) (5):ミニ・主演男優・主演女優・助演男優・助演女優
 ・『ダウントン・アビー ~貴族とメイドと相続人~』(PBS) (3):ドラマ・主演女優・助演女優
 ・“The Newsroom”(HBO) (3):ドラマ・主演男優・主演女優
 ・『モダン・ファミリー』(ABC) (3):コメディー/ミュージカル・助演男優・助演女優
 ・“The Girl”(HBO) (3):ミニ・主演男優・主演女優
 ・『New Girl ~ダサかわ女子と三銃士』(FX) (3):主演男優・主演女優・助演男優
 ・『ブレイキング・バッド』(AMC)(2):ドラマ・主演男優
 ・『ボードウォーク・エンパイア 欲望の街』(HBO) (2):ドラマ・主演男優
 ・『ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則』(CBS) (2):コメディー/ミュージカル・主演男優
 ・『マット・ルブランの元気か~い?ハリウッド!』(Showtime) (2):コメディー/ミュージカル・主演男優
 ・“Girls”(HBO) (2):コメディー/ミュージカル・主演女優
 ・『宿敵 因縁のハットフィールド&マッコイ』(History) (2):ミニ・主演男優
 ・“Political Animals”(USA Network) (2):ミニ・主演女優
 ・“Nashville”(ABC) (2):主演女優・助演女優
 ・『グッド・ワイフ』(CBS) (2):主演女優・助演女優
 ・『30 ROCK/サーティー・ロック』(NBC) (2):主演男優・主演女優
 ・“Hemingway & Gellhorn”(HBO) (2):主演男優・主演女優

 『Homeland』、『モダン・ファミリー』、クレア・デーンズ、マット・ルブランには連覇がかかっています。

 今回ノミネートされている作品には、“Girls”と“The Girls”と“New Girl”という似たようなタイトルの作品が3つもあって、混乱させられました。普通は、こういう混乱は避けるはずですが、あえてこういうタイトルを選んだのには何かわけがあるのでしょうか。

--------------------------------

 受賞結果の発表は、2013年1月13日です。

 *この記事がなかなか参考になった!と思ったら、人気ブログランキングにクリックをお願いします。
 ↓ ↓ ↓ ↓
 
 ↑ ↑ ↑ ↑
 クリックしてね!

 *当ブログ記事

 ・ゴールデン・グローブ賞2012ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201112/article_33.html
 ・ゴールデン・グローブ賞2012受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201201/article_31.html
 ・ゴールデン・グローブ賞2011ノミネーション 映画部門:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201012/article_28.html
 ・ゴールデン・グローブ賞2011ノミネーション テレビ部門:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201012/article_29.html
 ・ゴールデン・グローブ賞2011受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201101/article_37.html
 ・ゴールデン・グローブ賞2010ミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200912/article_25.html
 ・ゴールデン・グローブ賞2010受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201001/article_31.html
 ・ゴールデン・グローブ賞2009ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200812/article_20.html
 ・ゴールデン・グローブ賞2009受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200901/article_13.html
 ・ゴールデン・グローブ賞2008ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200712/article_21.html
 ・ゴールデン・グローブ賞2008 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200801/article_9.html

 ・映画賞&映画祭カレンダー 2012年6月~2013年1月:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201206/article_9.html

 追記:
 ・ゴールデン・グローブ賞2013 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201301/article_36.html

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック