全米映画賞レース キャスト部門賞まとめ! 2002-2012

 米国アカデミー賞のキャスト部門4賞に関し、一致度が高いと思われる4つの映画賞(との関連性)についてまとめてみました。

 データは2002年以降の11年分です。
 10年分ではなく、11年分になっているのは、米国アカデミー賞2012の発表前にアップしようと思っていたのに、間に合わせることができなかったからで、他意はありません。

 4つの映画賞の結果だけ先に見て、米国アカデミー賞の結果を予想するという風に楽しむこともできます。

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 【2012年】

 [主演男優賞]
 △放送映画批評家協会賞:ジョージ・クルーニー 『ファミリー・ツリー』
 △ゴールデン・グローブ賞ドラマ部門:ジョージ・クルーニー 『ファミリー・ツリー』
 ◎ゴールデン・グローブ賞コメディー/ミュージカル部門:ジャン・デュジャルダン 『アーティスト』
 ◎BAFTA英国アカデミー賞:ジャン・デュジャルダン 『アーティスト』
 ◎俳優組合賞(SAG):ジャン・デュジャルダン 『アーティスト』
 ◎米国アカデミー賞:ジャン・デュジャルダン 『アーティスト』

 [主演女優賞]
 △放送映画批評家協会賞:ヴィオラ・デイヴィス 『ヘルプ~心がつなぐストーリー~』
 ◎ゴールデン・グローブ賞ドラマ部門:メリル・ストリープ 『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』
 ・ゴールデン・グローブ賞コメディー/ミュージカル部門:ミシェル・ウィリアムズ 『マリリン 7日間の恋』
 ◎BAFTA英国アカデミー賞:メリル・ストリープ 『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』
 △俳優組合賞(SAG):ヴィオラ・デイヴィス 『ヘルプ~心がつなぐストーリー~』
 ◎米国アカデミー賞:メリル・ストリープ 『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』

 [助演男優賞]
 ◎放送映画批評家協会賞:クリストファー・プラマー 『人生はビギナーズ』
 ◎ゴールデン・グローブ賞:クリストファー・プラマー 『人生はビギナーズ』
 ◎BAFTA英国アカデミー賞:クリストファー・プラマー 『人生はビギナーズ』
 ◎俳優組合賞(SAG):クリストファー・プラマー 『人生はビギナーズ』
 ◎米国アカデミー賞:クリストファー・プラマー 『人生はビギナーズ』

 [助演女優賞]
 ◎放送映画批評家協会賞:オクタヴィア・スペンサー 『ヘルプ~心がつなぐストーリー~』
 ◎ゴールデン・グローブ賞:オクタヴィア・スペンサー 『ヘルプ~心がつなぐストーリー~』
 ◎BAFTA英国アカデミー賞:オクタヴィア・スペンサー 『ヘルプ~心がつなぐストーリー~』
 ◎俳優組合賞(SAG):オクタヴィア・スペンサー 『ヘルプ~心がつなぐストーリー~』
 ◎米国アカデミー賞:オクタヴィア・スペンサー 『ヘルプ~心がつなぐストーリー~』

 【2011年】

 [主演男優賞]
 ◎放送映画批評家協会賞:コリン・ファース 『英国王のスピーチ』
 ◎ゴールデン・グローブ賞ドラマ部門:コリン・ファース 『英国王のスピーチ』
 ・ゴールデン・グローブ賞コメディー/ミュージカル部門:ポール・ジアマッティー “Barney's Version”
 ◎BAFTA英国アカデミー賞:コリン・ファース 『英国王のスピーチ』
 ◎俳優組合賞(SAG):コリン・ファース 『英国王のスピーチ』
 ◎米国アカデミー賞:コリン・ファース 『英国王のスピーチ』

 [主演女優賞]
 ◎放送映画批評家協会賞:ナタリー・ポートマン 『ブラック・スワン』
 ◎ゴールデン・グローブ賞ドラマ部門:ナタリー・ポートマン 『ブラック・スワン』
 ・ゴールデン・グローブ賞コメディー/ミュージカル部門:アネット・ベニング 『キッズ・オールライト』
 ◎BAFTA英国アカデミー賞:ナタリー・ポートマン 『ブラック・スワン』
 ◎俳優組合賞(SAG):ナタリー・ポートマン 『ブラック・スワン』
 ◎米国アカデミー賞:ナタリー・ポートマン 『ブラック・スワン』

 [助演男優賞]
 ◎放送映画批評家協会賞:クリスチャン・ベール 『ザ・ファイター』
 ◎ゴールデン・グローブ賞:クリスチャン・ベール 『ザ・ファイター』
 ・BAFTA英国アカデミー賞:ジェフリー・ラッシュ 『英国王のスピーチ』
 ◎俳優組合賞(SAG):クリスチャン・ベール 『ザ・ファイター』
 ◎米国アカデミー賞:クリスチャン・ベール 『ザ・ファイター』

 [助演女優賞]
 ◎放送映画批評家協会賞:メリッサ・レオ 『ザ・ファイター』
 ◎ゴールデン・グローブ賞:メリッサ・レオ 『ザ・ファイター』
 ・BAFTA英国アカデミー賞:ヘレナ・ボナム=カーター 『英国王のスピーチ』
 ◎俳優組合賞(SAG):メリッサ・レオ 『ザ・ファイター』
 ◎米国アカデミー賞:メリッサ・レオ 『ザ・ファイター』

 【2010年】

 [主演男優賞]
 ◎放送映画批評家協会賞:ジェフ・ブリッジス 『クレイジー・ハート』
 ◎ゴールデン・グローブ賞ドラマ部門:ジェフ・ブリッジス 『クレイジー・ハート』
 ・ゴールデン・グローブ賞コメディー/ミュージカル部門:ロバート・ダウニー・Jr 『シャーロック・ホームズ』
 ・BAFTA英国アカデミー賞:コリン・ファース 『シングルマン』
 ◎俳優組合賞(SAG):ジェフ・ブリッジス 『クレイジー・ハート』
 ◎米国アカデミー賞:ジェフ・ブリッジス 『クレイジー・ハート』

 [主演女優賞]
 △放送映画批評家協会賞:メリル・ストリープ 『ジュリー&ジュリア』
 ◎ゴールデン・グローブ賞ドラマ部門:サンドラ・ブロック 『しあわせの隠れ場所』
 △ゴールデン・グローブ賞コメディー/ミュージカル部門:メリル・ストリープ 『ジュリー&ジュリア』
 ・BAFTA英国アカデミー賞:キャリー・マリガン 『17歳の肖像』
 ◎俳優組合賞(SAG):サンドラ・ブロック 『しあわせの隠れ場所』
 ◎米国アカデミー賞:サンドラ・ブロック 『しあわせの隠れ場所』

 [助演男優賞]
 ◎放送映画批評家協会賞:クリストフ・ヴァルツ 『イングロリアス・バスターズ』
 ◎ゴールデン・グローブ賞:クリストフ・ヴァルツ 『イングロリアス・バスターズ』
 ◎BAFTA英国アカデミー賞:クリストフ・ヴァルツ 『イングロリアス・バスターズ』
 ◎俳優組合賞(SAG):クリストフ・ヴァルツ 『イングロリアス・バスターズ』
 ◎米国アカデミー賞:クリストフ・ヴァルツ 『イングロリアス・バスターズ』

 [助演女優賞]
 ◎放送映画批評家協会賞:モニーク 『プレシャス』
 ◎ゴールデン・グローブ賞:モニーク 『プレシャス』
 ◎BAFTA英国アカデミー賞:モニーク 『プレシャス』
 ◎俳優組合賞(SAG):モニーク 『プレシャス』
 ◎米国アカデミー賞:モニーク 『プレシャス』

 【2009年】

 [主演男優賞]
 ◎放送映画批評家協会賞:ショーン・ペン 『ミルク』
 △ゴールデン・グローブ賞ドラマ部門:ミッキー・ローク 『レスラー』
 ・ゴールデン・グローブ賞コメディー/ミュージカル部門:コリン・ファレル 『ヒットマンズ・レクイエム』
 △BAFTA英国アカデミー賞:ミッキー・ローク 『レスラー』
 ◎俳優組合賞(SAG):ショーン・ペン 『ミルク』
 ◎米国アカデミー賞:ショーン・ペン 『ミルク』

 [主演女優賞] 混戦!
 △放送映画批評家協会賞:メリル・ストリープ 『ダウト ~あるカトリック学校で~』
 ・ゴールデン・グローブ賞ドラマ部門:ケイト・ウィンスレット 『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』
 ・ゴールデン・グローブ賞コメディー/ミュージカル部門:サリー・ホーキンス 『ハッピー・ゴー・ラッキー』
 ◎BAFTA英国アカデミー賞:ケイト・ウィンスレット 『愛を読むひと』
 △俳優組合賞(SAG):メリル・ストリープ 『ダウト ~あるカトリック学校で~』
 ◎米国アカデミー賞:ケイト・ウィンスレット 『愛を読むひと』

 [助演男優賞]
 ◎放送映画批評家協会賞:ヒース・レジャー 『ダークナイト』
 ◎ゴールデン・グローブ賞:ヒース・レジャー 『ダークナイト』
 ◎BAFTA英国アカデミー賞:ヒース・レジャー 『ダークナイト』
 ◎俳優組合賞(SAG):ヒース・レジャー 『ダークナイト』
 ◎米国アカデミー賞:ヒース・レジャー 『ダークナイト』

 [助演女優賞] サプライズ!
 △放送映画批評家協会賞:ケイト・ウィンスレット 『愛を読むひと』
 △ゴールデン・グローブ賞:ケイト・ウィンスレット 『愛を読むひと』
 ◎BAFTA英国アカデミー賞:ペネロペ・クルス 『それでも恋するバルセロナ』
 △俳優組合賞(SAG):ケイト・ウィンスレット 『愛を読むひと』
 ◎米国アカデミー賞:ペネロペ・クルス 『それでも恋するバルセロナ』

 【2008年】

 [主演男優賞]
 ◎放送映画批評家協会賞:ダニエル・デイ=ルイス 『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』
 ◎ゴールデン・グローブ賞ドラマ部門:ダニエル・デイ=ルイス 『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』
 ・ゴールデン・グローブ賞コメディー/ミュージカル部門:ジョニー・デップ 『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』
 ◎BAFTA英国アカデミー賞:ダニエル・デイ=ルイス 『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』
 ◎俳優組合賞(SAG):ダニエル・デイ=ルイス 『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』
 ◎米国アカデミー賞:ダニエル・デイ=ルイス 『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』

 [主演女優賞]
 △放送映画批評家協会賞:ジュリー・クリスティ 『アウェイ・フロム・ハー君を想う』
 △ゴールデン・グローブ賞ドラマ部門:ジュリー・クリスティ 『アウェイ・フロム・ハー君を想う』
 ◎ゴールデン・グローブ賞コメディー/ミュージカル部門:マリオン・コティヤール 『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜』
 ◎BAFTA英国アカデミー賞:マリオン・コティヤール 『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜』
 △俳優組合賞(SAG):ジュリー・クリスティ 『アウェイ・フロム・ハー君を想う』
 ◎米国アカデミー賞:マリオン・コティヤール 『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜』

 [助演男優賞]
 ◎放送映画批評家協会賞:ハビエル・バルデム 『ノーカントリー』
 ◎ゴールデン・グローブ賞:ハビエル・バルデム 『ノーカントリー』
 ◎BAFTA英国アカデミー賞:ハビエル・バルデム 『ノーカントリー』
 ◎俳優組合賞(SAG):ハビエル・バルデム 『ノーカントリー』
 ◎米国アカデミー賞:ハビエル・バルデム 『ノーカントリー』

 [助演女優賞] 混戦!
 ・放送映画批評家協会賞:エイミー・ライアン 『ゴーン・ベイビー・ゴーン』
 ・ゴールデン・グローブ賞:ケイト・ブランシェット 『アイム・ノット・ゼア』
 ◎BAFTA英国アカデミー賞:ティルダ・スウィントン 『フィクサー』
 ・俳優組合賞(SAG):ルビー・ディー 『アメリカン・ギャングスター』
 ◎米国アカデミー賞:ティルダ・スウィントン 『フィクサー』

 【2007年】

 [主演男優賞]
 ◎放送映画批評家協会賞:フォレスト・ウィテカー 『ラストキング・オブ・スコットランド』
 ◎ゴールデン・グローブ賞ドラマ部門:フォレスト・ウィテカー 『ラストキング・オブ・スコットランド』
 ・ゴールデン・グローブ賞コメディー/ミュージカル部門:サシャ・バロン・コーエン 『ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習』
 ◎BAFTA英国アカデミー賞:フォレスト・ウィテカー 『ラストキング・オブ・スコットランド』
 ◎俳優組合賞(SAG):フォレスト・ウィテカー 『ラストキング・オブ・スコットランド』
 ◎米国アカデミー賞:フォレスト・ウィテカー 『ラストキング・オブ・スコットランド』

 [主演女優賞]
 ◎放送映画批評家協会賞:ヘレン・ミレン 『クィーン』
 ◎ゴールデン・グローブ賞ドラマ部門:ヘレン・ミレン 『クィーン』
 ・ゴールデン・グローブ賞コメディー/ミュージカル部門:メリル・ストリープ 『プラダを着た悪魔』
 ◎BAFTA英国アカデミー賞:ヘレン・ミレン 『クィーン』
 ◎俳優組合賞(SAG):ヘレン・ミレン 『クィーン』
 ◎米国アカデミー賞:ヘレン・ミレン 『クィーン』

 [助演男優賞] サプライズ!
 △放送映画批評家協会賞:エディー・マーフィー 『ドリームガールズ』
 △ゴールデン・グローブ賞:エディー・マーフィー 『ドリームガールズ』
 ◎BAFTA英国アカデミー賞:アラン・アーキン 『リトル・ミス・サンシャイン』
 △俳優組合賞(SAG):エディー・マーフィー 『ドリームガールズ』
 ◎米国アカデミー賞:アラン・アーキン 『リトル・ミス・サンシャイン』

 [助演女優賞]
 ◎放送映画批評家協会賞:ジェニファー・ハドソン 『ドリームガールズ』
 ◎ゴールデン・グローブ賞:ジェニファー・ハドソン 『ドリームガールズ』
 ◎BAFTA英国アカデミー賞:ジェニファー・ハドソン 『ドリームガールズ』
 ◎俳優組合賞(SAG):ジェニファー・ハドソン 『ドリームガールズ』
 ◎米国アカデミー賞:ジェニファー・ハドソン 『ドリームガールズ』

 【2006年】

 [主演男優賞]
 ◎放送映画批評家協会賞:フィリップ・シーモア・ホフマン 『カポーティ』
 ◎ゴールデン・グローブ賞ドラマ部門:フィリップ・シーモア・ホフマン 『カポーティ』
 ・ゴールデン・グローブ賞コメディー/ミュージカル部門:ホアキン・フェニックス 『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』
 ◎BAFTA英国アカデミー賞:フィリップ・シーモア・ホフマン 『カポーティ』
 ◎俳優組合賞(SAG):フィリップ・シーモア・ホフマン 『カポーティ』
 ◎米国アカデミー賞:フィリップ・シーモア・ホフマン 『カポーティ』

 [主演女優賞]
 ◎放送映画批評家協会賞:リース・ウィザースプーン 『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』
 ・ゴールデン・グローブ賞ドラマ部門:フェリシティ・ハフマン 『トランスアメリカ』
 ◎ゴールデン・グローブ賞コメディー/ミュージカル部門:リース・ウィザースプーン 『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』
 ◎BAFTA英国アカデミー賞:リース・ウィザースプーン 『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』
 ◎俳優組合賞(SAG):リース・ウィザースプーン 『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』
 ◎米国アカデミー賞:リース・ウィザースプーン 『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』

 [助演男優賞] サプライズ!
 △放送映画批評家協会賞:ポール・ジアマッティー 『シンデレラマン』
 ◎ゴールデン・グローブ賞:ジョージ・クルーニー 『シリアナ』
 ・BAFTA英国アカデミー賞:ジェイク・ギレンホール 『ブロークバック・マウンテン』
 △俳優組合賞(SAG):ポール・ジアマッティー 『シンデレラマン』
 ◎米国アカデミー賞:ジョージ・クルーニー 『シリアナ』

 [助演女優賞]
 ・放送映画批評家協会賞:ミシェル・ウィリアムズ 『ブロークバック・マウンテン』
 ・同 エイミー・アダムス “Junebug”
 ◎ゴールデン・グローブ賞:レイチェル・ワイズ 『ナイロビの蜂』
 ・BAFTA英国アカデミー賞:タンディー・ニュートン 『クラッシュ』
 ◎俳優組合賞(SAG):レイチェル・ワイズ 『ナイロビの蜂』
 ◎米国アカデミー賞:レイチェル・ワイズ 『ナイロビの蜂』

 【2005年】

 [主演男優賞]
 ◎放送映画批評家協会賞:ジェイミー・フォックス 『Ray/レイ』
 ・ゴールデン・グローブ賞ドラマ部門:レオナルド・ディカプリオ 『アビエイター』
 ◎ゴールデン・グローブ賞コメディー/ミュージカル部門:ジェイミー・フォックス 『Ray/レイ』
 ◎BAFTA英国アカデミー賞:ジェイミー・フォックス 『Ray/レイ』
 ◎俳優組合賞(SAG):ジェイミー・フォックス 『Ray/レイ』
 ◎米国アカデミー賞:ジェイミー・フォックス 『Ray/レイ』

 [主演女優賞]
 ◎放送映画批評家協会賞:ヒラリー・スワンク 『ミリオンダラー・ベイビー』
 ◎ゴールデン・グローブ賞ドラマ部門:ヒラリー・スワンク 『ミリオンダラー・ベイビー』
 ・ゴールデン・グローブ賞コメディー/ミュージカル部門:アネット・ベニング 『ビーイング・ジュリア』
 ・BAFTA英国アカデミー賞:イメルダ・スタウントン 『ヴェラ・ドレイク』
 ◎俳優組合賞(SAG):ヒラリー・スワンク 『ミリオンダラー・ベイビー』
 ◎米国アカデミー賞:ヒラリー・スワンク 『ミリオンダラー・ベイビー』

 [助演男優賞] サプライズ!
 ・放送映画批評家協会賞:トーマス・ヘイデン・チャーチ 『サイドウェイ』
 △ゴールデン・グローブ賞:クライヴ・オーウェン 『クローサー』
 △BAFTA英国アカデミー賞:クライヴ・オーウェン 『クローサー』
 ◎俳優組合賞(SAG):モーガン・フリーマン 『ミリオンダラー・ベイビー』
 ◎米国アカデミー賞:モーガン・フリーマン 『ミリオンダラー・ベイビー』

 [助演女優賞]
 ・放送映画批評家協会賞:ヴァージニア・マドセン 『サイドウェイ』
 ・ゴールデン・グローブ賞:ナタリー・ポートマン 『クローサー』
 ◎BAFTA英国アカデミー賞:ケイト・ブランシェット 『アビエイター』
 ◎俳優組合賞(SAG):ケイト・ブランシェット 『アビエイター』
 ◎米国アカデミー賞:ケイト・ブランシェット 『アビエイター』

 【2004年】

 [主演男優賞]
 ◎放送映画批評家協会賞:ショーン・ペン 『ミスティック・リバー』
 ◎ゴールデン・グローブ賞ドラマ部門:ショーン・ペン 『ミスティック・リバー』
 △ゴールデン・グローブ賞コメディー/ミュージカル部門:ビル・マーレイ 『ロスト・イン・トランスレーション』
 △BAFTA英国アカデミー賞:ビル・マーレイ 『ロスト・イン・トランスレーション』
 ・俳優組合賞(SAG):ジョニー・デップ 『パイレーツ・オブ・カリビアン』
 ◎米国アカデミー賞:ショーン・ペン 『ミスティック・リバー』

 [主演女優賞]
 ◎放送映画批評家協会賞:シャーリーズ・セロン 『モンスター』
 ◎ゴールデン・グローブ賞ドラマ部門:シャーリーズ・セロン 『モンスター』
 ・ゴールデン・グローブ賞コメディー/ミュージカル部門:ダイアン・キートン 『恋愛適齢期』
 ・BAFTA英国アカデミー賞:スカーレット・ヨハンソン 『ロスト・イン・トランスレーション』
 ◎俳優組合賞(SAG):シャーリーズ・セロン 『モンスター』
 ◎米国アカデミー賞:シャーリーズ・セロン 『モンスター』

 [助演男優賞]
 ◎放送映画批評家協会賞:ティム・ロビンス 『ミスティック・リバー』
 ◎ゴールデン・グローブ賞:ティム・ロビンス 『ミスティック・リバー』
 ・BAFTA英国アカデミー賞:ビル・ナイ 『ラブ・アクチュアリー』
 ◎俳優組合賞(SAG):ティム・ロビンス 『ミスティック・リバー』
 ◎米国アカデミー賞:ティム・ロビンス 『ミスティック・リバー』

 [助演女優賞]
 ◎放送映画批評家協会賞:レニー・ゼルウィガー 『コールド マウンテン』
 ◎ゴールデン・グローブ賞:レニー・ゼルウィガー 『コールド マウンテン』
 ◎BAFTA英国アカデミー賞:レニー・ゼルウィガー 『コールド マウンテン』
 ◎俳優組合賞(SAG):レニー・ゼルウィガー 『コールド マウンテン』
 ◎米国アカデミー賞:レニー・ゼルウィガー 『コールド マウンテン』

 【2003年】

 [主演男優賞] サプライズ!
 △放送映画批評家協会賞:ダニエル・デイ=ルイス 『ギャング・オブ・ニューヨーク』
 ・ゴールデン・グローブ賞ドラマ部門:ジャック・ニコルソン 『アバウト・シュミット』
 ・ゴールデン・グローブ賞コメディー/ミュージカル部門:リチャード・ギア 『シカゴ』
 △BAFTA英国アカデミー賞:ダニエル・デイ=ルイス 『ギャング・オブ・ニューヨーク』
 △俳優組合賞(SAG):ダニエル・デイ=ルイス 『ギャング・オブ・ニューヨーク』
 ◎米国アカデミー賞:エイドリアン・ブロディー 『戦場のピアニスト』

 [主演女優賞]
 ・放送映画批評家協会賞:ジュリアン・ムーア 『エデンより彼方に』
 ◎ゴールデン・グローブ賞ドラマ部門:ニコール・キッドマン 『めぐりあう時間たち』
 △ゴールデン・グローブ賞コメディー/ミュージカル部門:レニー・ゼルウィガー 『シカゴ』
 ◎BAFTA英国アカデミー賞:ニコール・キッドマン 『めぐりあう時間たち』
 △俳優組合賞(SAG):レニー・ゼルウィガー 『シカゴ』
 ◎米国アカデミー賞:ニコール・キッドマン 『めぐりあう時間たち』

 [助演男優賞]
 ◎放送映画批評家協会賞:クリス・クーパー 『アダプテーション』
 ◎ゴールデン・グローブ賞:クリス・クーパー 『アダプテーション』
 △BAFTA英国アカデミー賞:クリストファー・ウォーケン 『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』
 △俳優組合賞(SAG):クリストファー・ウォーケン 『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』
 ◎米国アカデミー賞:クリス・クーパー 『アダプテーション』

 [助演女優賞]
 ◎放送映画批評家協会賞:キャサリン・ゼタ=ジョーンズ 『シカゴ』
 ・ゴールデン・グローブ賞:メリル・ストリープ 『アダプテーション』
 ◎BAFTA英国アカデミー賞:キャサリン・ゼタ=ジョーンズ 『シカゴ』
 ◎俳優組合賞(SAG):キャサリン・ゼタ=ジョーンズ 『シカゴ』
 ◎米国アカデミー賞:キャサリン・ゼタ=ジョーンズ 『シカゴ』

 【2002年】

 [主演男優賞] サプライズ!
 △放送映画批評家協会賞:ラッセル・クロウ 『ビューティフル・マインド』
 △ゴールデン・グローブ賞ドラマ部門:ラッセル・クロウ 『ビューティフル・マインド』
 ・ゴールデン・グローブ賞コメディー/ミュージカル部門:ジーン・ハックマン 『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』
 △BAFTA英国アカデミー賞:ラッセル・クロウ 『ビューティフル・マインド』
 △俳優組合賞(SAG):ラッセル・クロウ 『ビューティフル・マインド』
 ◎米国アカデミー賞:デンゼル・ワシントン 『トレーニングデイ』

 [主演女優賞] サプライズ!
 △放送映画批評家協会賞:シシー・スペイセク 『イン・ザ・ベッドルーム』
 △ゴールデン・グローブ賞ドラマ部門:シシー・スペイセク 『イン・ザ・ベッドルーム』
 ・ゴールデン・グローブ賞コメディー/ミュージカル部門:ニコール・キッドマン 『ムーラン・ルージュ』
 ・BAFTA英国アカデミー賞:ジュディー・デンチ 『アイリス』
 ◎俳優組合賞(SAG):ハル・ベリー 『チョコレート』
 ◎米国アカデミー賞:ハル・ベリー 『チョコレート』

 [助演男優賞] 混戦!
 ・放送映画批評家協会賞:ベン・キングスレー 『セクシー・ビースト』
 ◎ゴールデン・グローブ賞:ジム・ブロードベント 『アイリス』
 ・BAFTA英国アカデミー賞:ジム・ブロードベント 『ムーラン・ルージュ』
 ・俳優組合賞(SAG):イアン・マッケラン 『ロード・オブ・ザ・リング』
 ◎米国アカデミー賞:ジム・ブロードベント 『アイリス』

 [助演女優賞]
 ◎放送映画批評家協会賞:ジェニファー・コネリー 『ビューティフル・マインド』
 ◎ゴールデン・グローブ賞:ジェニファー・コネリー 『ビューティフル・マインド』
 ◎BAFTA英国アカデミー賞:ジェニファー・コネリー 『ビューティフル・マインド』
 ・俳優組合賞(SAG):ヘレン・ミレン 『ゴスフォード・パーク』
 ◎米国アカデミー賞:ジェニファー・コネリー 『ビューティフル・マインド』

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 過去11年間における米国アカデミー賞と4つの賞4部門との一致度は―

 放送映画批評家協会賞:27/44(61.4%)
 ゴールデン・グローブ賞(ドラマ部門かコメディー/ミュージカル部門のいずれか):33/44(75%)
 BAFTA英国アカデミー賞:27/44(61.4%)
 俳優組合賞(SAG):30/44(68.2%)

 確率的には、ゴールデン・グローブ賞のドラマ部門かコメディー/ミュージカル部門のいずれかがアカデミー賞と一致する確率が最も高いことになります。

 5つの賞すべてが一致したのは、16ケース(36.4%)
 米国アカデミー賞と他の3つの賞が一致したのは、9ケース(20.5%)
 米国アカデミー賞と他の2つの賞が一致したのは、9ケース(20.5%)
 米国アカデミー賞と他の1つの賞が一致したのは、8ケース(18.2%)
 米国アカデミー賞とどの賞も一致しなかったのは、2ケース(4.5%)

 「米国アカデミー賞とどの賞も一致しなかった」のは、2002年の主演男優賞と2003年の主演男優賞ですが、この年は前哨戦の結果からは全く予想できなかったことになります。

 「米国アカデミー賞と他の1つの賞が一致した」ケースは、米国アカデミー賞発表以前では、そのノミニーは1つの賞しか受賞していないわけで、そのノミニーが米国アカデミー賞をも受賞すると予想するのは非常に難しかったことになります。

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 【先行する4つの賞の結果が出揃った時点での米国アカデミー賞受賞のパターン】

 ・先行する4つの賞の結果がAAAAB型で、米国アカデミー賞もA:8/44
 ・先行する4つの賞の結果がAAAAB型で、米国アカデミー賞はB:0/44
 ・先行する4つの賞の結果がAAAAB型で、米国アカデミー賞はC:1/44(2002年主演男優賞) ※①

 ・先行する4つの賞の結果がAAAA型で、米国アカデミー賞もA:8/44
 ・先行する4つの賞の結果がAAAA型で、米国アカデミー賞はB:0/44

 ・先行する4つの賞の結果がAAABB型で、米国アカデミー賞はA:1/44(2012年主演男優賞)
 ・先行する4つの賞の結果がAAABB型で、米国アカデミー賞はB:1/44(2008年主演女優賞) ※②
 ・先行する4つの賞の結果がAAABB型で、米国アカデミー賞はC:0/44

 ・先行する4つの賞の結果がAAABC型で、米国アカデミー賞はA:3/44
 ・先行する4つの賞の結果がAAABC型で、米国アカデミー賞はB:0/44
 ・先行する4つの賞の結果がAAABC型で、米国アカデミー賞はD:1/44(2003年主演男優賞) ※③

 ・先行する4つの賞の結果がAAAB型で、米国アカデミー賞はA:5/44
 ・先行する4つの賞の結果がAAAB型で、米国アカデミー賞はB:2/44(2009年助演女優賞、2007年助演男優賞) ※④
 ・先行する4つの賞の結果がAAAB型で、米国アカデミー賞はC:0/44

 ・先行する4つの賞の結果がAABBC型で、米国アカデミー賞はA:5/44
 ・先行する4つの賞の結果がAABBC型で、米国アカデミー賞はC:0/44
 ・先行する4つの賞の結果がAABBC型で、米国アカデミー賞はD:0/44

 ・先行する4つの賞の結果がAABB型で、米国アカデミー賞はA:1/44(2003年助演男優賞) ※⑤
 ・先行する4つの賞の結果がAABB型で、米国アカデミー賞はC:0/44

 ・先行する4つの賞の結果がAABCD型で、米国アカデミー賞はA:0/44
 ・先行する4つの賞の結果がAABCD型で、米国アカデミー賞はB:2/44(2009年主演女優賞、2002年主演女優賞) ※⑥
 ・先行する4つの賞の結果がAABCD型で、米国アカデミー賞はE:0/44

 ・先行する4つの賞の結果がAABC型で、米国アカデミー賞はA:2/44
 ・先行する4つの賞の結果がAABC型で、米国アカデミー賞はB:2/44(2006年助演男優賞、2005年助演男優賞) ※⑦
 ・先行する4つの賞の結果がAABC型で、米国アカデミー賞はD:0/44

 ・先行する4つの賞の結果がABCDE型:0/44

 ・先行する4つの賞の結果がABCD型で、米国アカデミー賞はA:2/44
 ・先行する4つの賞の結果がABCD型で、米国アカデミー賞はE:0/44

 先行する4つの映画賞の結果が出揃った時点で、多数派が米国アカデミー賞を受賞しないパターンが①~⑦まであり(10/44)、こうしたパターンとなった場合は、予想は困難になります。

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 同じことをもう少しわかりやすく言い換えると―

 ・先行する映画賞の結果が4つ同じ場合、米国アカデミー賞もそのノミニーが受賞する確率は、16/17
 ・先行する映画賞の結果が4つ同じでも、そのノミニーが米国アカデミー賞を逃してしまう確率は、1/17 ※①

 ・先行する映画賞の結果が3つと2つに分かれた場合、3つの方が米国アカデミー賞を受賞する確率は、1/2
 ・先行する映画賞の結果が3つと2つに分かれた場合、2つの方が米国アカデミー賞を受賞する確率は、1/2 ※②

 ・先行する映画賞の結果が3つが同じで他が異なる時に、多数派が米国アカデミー賞を受賞する確率は、8/11
 ・先行する映画賞の結果が3つが同じで他が異なる時に、少数派が米国アカデミー賞を受賞する確率は、2/11 ※④
 ・先行する映画賞の結果が3つが同じで他が異なる時に、少数派が米国アカデミー賞を受賞する確率は、1/11 ※③

 ・先行する映画賞の結果が2つずつ同じで、そのいずれかが米国アカデミー賞を受賞する確率は、6/6

 ・先行する映画賞の結果が2つ同じで他が異なる時に、多数派が米国アカデミー賞を受賞する確率は、2/6
 ・先行する映画賞の結果が2つ同じで他が異なる時に、少数派が米国アカデミー賞を受賞する確率は、4/6 ※⑥⑦

 ・先行する映画賞の結果がすべて異なる時に、そのいずれかが受賞する確率は、2/2

 多数派が米国アカデミー賞を受賞しない場合、先行するどの映画賞と米国アカデミー賞同じになるかは、特に決まった傾向性はないようです。ただ、④みたいなパターンがあったりするので、ちょっと他とは異なるチョイスをすることもあるBAFTA英国アカデミー賞も無視できません。

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