アニー賞2012 結果発表!

 第39回アニー賞の結果が発表されました。(2月4日)

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 【映画部門】

 ◆最優秀長編アニメーション賞
 ・『アーサー・クリスマスの大冒険』 監督:サラ・スミス
 ・『カーズ2』 監督:ジョン・ラセター
 ・『カンフー・パンダ2』 監督:ジェニファー・ユー・ネルソン
 ・『長ぐつをはいたネコ』 監督:クリス・ミラー
 ◎『ランゴ』 監督:ゴア・ヴァービンスキー
 ・『ブルー 初めての空へ』 監督:カルロス・サルダーニャ
 ・『タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密』 監督:スティーヴン・スピルバーグ
 ・『パリ猫の生き方』(仏) 監督:ジャン=ルー・フェリシオリ、アラン・ガニョル
 ・“Arrugas”(西) 監督:イグナシオ・フェレラス(Ignacio Ferreras)
 ・『チコとリタ』(西・マン島) 監督:Tono Errando、ハビエル・マリスカル、フェルナンド・トルエバ

 ◆最優秀監督賞(Directing in a Feature Production)
 ・カルロス・サルダーニャ 『ブルー 初めての空へ』
 ・クリス・ミラー 『長ぐつをはいたネコ』
 ・ドン・ホール、スティーヴン・J・アンダーソン 『くまのプーさん』
 ・ゴア・ヴァービンスキー 『ランゴ』
 ◎ジェニファー・ユー・ネルソン 『カンフー・パンダ2』
 ・ケリー・アズベリー “Gnomeo & Juliet”

 ◆最優秀脚本賞(Writing in a Feature Production)
 ・Andy Riley、Kevin Cecil、マーク・バートン(Mark Burton)、Kathy Greenburg、Emily Cook、Rob Sprackling、John R. Smith、ケリー・アズベリー、Steve Hamilton “Gnomeo & Juliet”
 ・Brian Kesinger、Kendelle Hoyer、Don Dougherty、Clio Chang、ドン・ホール、スティーヴン・J・アンダーソン 『くまのプーさん』
 ◎ジョン・ローガン、ゴア・ヴァービンスキー、ジェームズ・ウォード・バーキット 『ランゴ』
 ・サラ・スミス、ピーター・ベイナム 『アーサー・クリスマスの大冒険』
 ・スティーヴン・モファット、エドガー・ライト、ジョー・コーニッシュ 『タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密』

 ◆最優秀編集賞(Editing in a Feature Production) [新設]
 ・Clare Knight, A.C.E. 『カンフー・パンダ2』
 ◎クレイグ・ウッド A.C.E.  『ランゴ』
 ・Eric Dapkewicz 『長ぐつをはいたネコ』
 ・マイケル・カーン 『タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密』
 ・Stephen Schaffer, A.C.E. 『カーズ2』

 ◆最優秀視覚効果賞(Animated Effects in an Animated Production)
 ・Can Yuksel  『長ぐつをはいたネコ』
 ・Chase Cooper 『ランゴ』
 ・Dan Lund 『くまのプーさん』
 ・Dave Tidgewell 『カンフー・パンダ2』
 ・Eric Froemling 『カーズ2』
 ・Jason Mayer 『カンフー・パンダ2』
 ・Joel Aron “Star Wars: The Clone Wars”
 ・Jon Reisch 『カーズ2』
 ◎Kevin Romond 『タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密』
 ・Willi Geiger 『ランゴ』

 ◆最優秀音楽賞(Music in a Feature Production)
 ・ヘンリー・ジャックマン 『長ぐつをはいたネコ』
 ◎ジョン・ウィリアムズ 『タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密』
 ・Mikael Mutti、Siedah Garrett、Carlinhos Brown、セルジオ・メンデス、ジョン・パウエル 『ブルー 初めての空へ』
 ・ゾーイ・デシャネル、クリステン=アンダーソン・ロペス、ヘンリー・ジャックマン、Robert Lopez 『くまのプーさん』

 ◆最優秀キャラクター・アニメーション賞(Character Animation in a Feature Production)
 ・アンドレアス・デジャ(Andreas Deja) 『くまのプーさん』
 ・Dan Wagner 『カンフー・パンダ2』
 ◎Jeff Gabor 『ブルー 初めての空へ』
 ・Mark Henn 『くまのプーさん』
 ・Olivier Staphylas 『長ぐつをはいたネコ』
 ・Patrik Puhala 『ブルー 初めての空へ』
 ・Pierre Perifel 『カンフー・パンダ2』

 Jeff Gaborは、2009年に『ホートン ふしぎな世界のダレダーレ』でノミネートされています。

 ◆最優秀美術賞(Production Design in a Feature Production)
 ・Harley Jessup 『カーズ2』
 ・Paul Felix 『くまのプーさん』
 ◎レイモンド・ズィバック(Raymond Zilbach) 『カンフー・パンダ2』
 ・Tom Cardone、Kyle MacNaughton、Peter Chan 『ブルー 初めての空へ』

 レイモンド・ズィバックは、2009年に『カンフー・パンダ』でノミネートされています。

 ◆最優秀キャラクター・デザイン賞(Character Design in a Feature Production)
 ・Jay Shuster 『カーズ2』
 ◎Mark “Crash” McCreery 『ランゴ』
 ・Patrick Mate 『長ぐつをはいたネコ』
 ・Peter de Seve 『アーサー・クリスマスの大冒険』
 ・セルジオ・パブロス(Sergio Pablos) 『ブルー 初めての空へ』

 ◆最優秀絵コンテ賞(Storyboarding in a Feature Production)
 ・Bob Logan 『長ぐつをはいたネコ』
 ・David Gosman 『ランゴ』
 ・Gary Graham 『カンフー・パンダ2』
 ◎Jeremy Spears 『くまのプーさん』
 ・Josh Hayes 『ランゴ』
 ・Kris Pearn 『アーサー・クリスマスの大冒険』
 ・Nelson Yokota “Gnomeo and Juliet”
 ・Philip Craven 『カンフー・パンダ2』
 ・Scott Morse 『カーズ2』

 ◆最優秀ボイス・キャスト賞(Voice Acting in a Feature Production)
 ・アシュレー・ジェンセン(ブライオニー役) 『アーサー・クリスマスの大冒険』
 ◎ビル・ナイ(おじいサンタ役) 『アーサー・クリスマスの大冒険』
 ・ゲイリー・オールドマン(シェン大老役) 『カンフー・パンダ2』
 ・ジェームズ・ホン(ピンさん役) 『カンフー・パンダ2』
 ・ジェマイン・クレメント(ナイジェル役) 『ブルー 初めての空へ』
 ・ジム・カミングス(Featherstone役) “Gnomeo and Juliet”
 ・ザック・ガリフィナーキス(ハンプティー・アレクサンダー・ダンプティー役) 『長ぐつをはいたネコ』

 ◆短編アニメーション賞
 ◎“Adam and Dog” 監督:Minkyu Lee
 ・『ルーニー・テューンズ 見た見たネコたん』“I Tawt I Taw A Puddy Tat” 監督:マシュー・オキャラハン(Matthew O'Callaghan)
 ・“La Luna” 監督:Enrico Casarosa
 ・“(Notes on) Biology” 監督:Danny Madden
 ・“Paths of Hate”(ポーランド) 監督:Damian Nenow
 ・“Sunday(Dimanche)”(カナダ) 監督:Patrick Doyon
 ・『ネッシーのなみだ』“The Ballad of Nessie” 監督:ケヴィン・ディーターズ(Kevin Deters) &スティーヴィー・ワーマーズ=スケルトン( Stevie Wermers-Skelton)
 ・“The Girl and the Fox” 監督:Tyler J. Kupferer
 ・『ワイルド ライフ』“Wild Life”(カナダ) 監督:アマンダ・フォービス、ウェンディ・ティルビー

 “La Luna”、“Sunday(Dimanche)”、『ワイルド ライフ』は、米国アカデミー賞2012短編アニメーション賞にノミネートされています。

 ◆最優秀キャラクター・アニメーション賞 実写映画部門(Character Animation in a Live Action Production)
 ・Andy Arnett 『イースターラビットのキャンディ工場』“HOP”
 ・David Lowry 『宇宙人ポール』“Paul”
 ◎Eric Reynolds 『猿の惑星:創世記』
 ・Mike Hull 『宇宙人ポール』

 ◆最優秀視覚効果賞 実写映画部門(Animated Effects in a Live Action Production) [新設]

 ・Branko Grujcic 『パイレーツ・オブ・カリビアン/ 生命の泉』
 ◎Florent Andarra 『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』
 ・Gary Wu 『カウボーイ&エイリアン』
 ・Lee Uren 『カウボーイ&エイリアン』

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 映画部門の主な作品のノミネート&受賞状況は以下の通りです。

 ・『カンフー・パンダ2』(2/12):作品・監督・編集・視覚効果・視覚効果・キャラクターアニメ・キャラクターアニメ・美術・絵コンテ・絵コンテ・ボイス・ボイス
 ・『ランゴ』(4/9):作品・監督・脚本・編集・視覚効果・視覚効果・キャラクターデザイン・絵コンテ・絵コンテ
 ・『長ぐつをはいたネコ』(0/8):監督・編集・視覚効果・音楽・キャラクターアニメ・キャラクターデザイン・絵コンテ・ボイス
 ・『ブルー 初めての空へ』(1/8):作品・監督・音楽・キャラクターアニメ・キャラクターアニメ・美術・キャラクターデザイン・ボイス
 ・『くまのプーさん』(1/8):監督・脚本・視覚効果・音楽・キャラクターアニメ・キャラクターアニメ・美術・絵コンテ
 ・『カーズ2』(0/7):作品・編集・視覚効果・視覚効果・美術・キャラクターデザイン・絵コンテ
 ・『アーサー・クリスマスの大冒険』(1/6):作品・脚本・キャラクターデザイン・絵コンテ・ボイス・ボイス
 ・『タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密』(2/5):作品・脚本・編集・視覚効果・音楽
 ・“Gnomeo & Juliet”(0/4):監督・脚本・絵コンテ・ボイス

 過去の受賞記録は―

 2007年は、作品賞こそ『カーズ』が受賞しましたが、全体の受賞数では『マウス・タウン ロディとリタの大冒険』が圧勝で6部門を制覇。
 2008年は、『レミーのおいしいレストラン』がノミネートされていた10部門のうち、視覚効果賞を除く9部門に加え、ビデオ・ゲーム部門、短編アニメーション部門まで受賞するという圧勝ぶりでした
 2009年は、『カンフー・パンダ』が圧倒的に強くて、全11部門で17ノミネーション(ビデオ・ゲーム部門を除くと10部門16ノミネート)。結果は、『カンフー・パンダ』の圧勝で、ノミネートされていた全11部門を全て制覇しました。
 2010年は、『コララインとボタンの魔女』が10部門で最多ノミネートされ、3部門の受賞。『カールじいさんの空飛ぶ家』が9部門でノミネートされ、作品賞と監督賞の2部門で受賞。
 2011年は、10部門15ノミネートで最多ノミネートだった『ヒックとドラゴン』がノミネートされていたすべての部門を制覇。

 という具合になっています。

 2010年は、映画賞レース自体としてはそんなに混戦してはいませんでしたが、アニー賞ではいくつも作品で賞を分ける結果になりました。
 今年は、2010年に似ているというか、状況的には2010年より混戦状態なのですが、結果的に上のような受賞結果になりました。

 混戦としても『ランゴ』が本命の状態は続いていて、アニー賞でも作品賞を含む4部門を制して、最多受賞となりました。唯一、監督賞を外しているのは、ゴア・ヴァービンスキーの評価の低さというか、アニメーション専門ではない監督に監督賞をあげるわけにはいかないという、アニメーション映画人のプライドのようなものが感じられます。

 ノミネーションをもう一度見てみると、アニメーション出身ではない監督、つまり、スティーヴン・スピルバーグやジョージ・ミラー、フェルナンド・トルエバらには、点が辛いらしいことがわかります。

 最多ノミネートだった『カンフー・パンダ2』は、監督賞を含む2部門の受賞ですが、それでもまあ、本命だった『ランゴ』に対して大健闘で、アニー賞はやっぱりドリームワークス作品が好きなんだなと確認させられます。

 
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 【テレビ部門】

 ◆最優秀テレビ・アニメーション 作品賞 プレスクール部門(Best Animated Television Production – Preschool) [新設]
 ・『チャギントン』“Chuggington”
 ◎“Disney Jake and the Never Land Pirates”
 ・“Disney Mickey Mouse Clubhouse”
 ・“The WotWots Season 2”

 ◆最優秀テレビ・アニメーション 作品賞 チルドレン部門(Best Animated Television Production – Children) [改称]
 ・“Fanboy and Chum Chum”
 ・“Kung Fu Panda”
 ・『ザ・ペンギンズ from マダガスカル』“Penguins of Madagascar”
 ◎“The Amazing World of Gumball”

 前回までは、最優秀キッズ・アニメーション部門(Best Animated Television Production for Children)だったものが、作品賞3部門の1つとして格上げされました。

 ◆最優秀テレビ・アニメーション 作品賞 一般作品部門(Best General Audience Animated TV Production) [新設]
 ・“Archer”
 ・“Green Lantern: The Animated Series”
 ・“Hoops & YoYo Ruin Christmas”
 ・“MAD”
 ・“Mary Shelley’s Frankenhole Season 2”
 ・“Prep & Landing: Naughty vs. Nice”
 ・『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』“Star Wars: The Clone Wars”
 ◎『シンプソンズ』“The Simpsons”

 前回まで作品賞(Best Animated Television Production)だったものが、前記2部門を新設することで、改称になりました。

 ◆最優秀監督賞 テレビ・アニメーション部門(Directing in a Television Production)
 ・Brian Sheesley “Dan Vs.”
 ・Chris Savino、Clay Morrow “Disney Kick Buttowski”
 ・Dan Riba “Ben 10 Ultimate Alien”
 ・Duke Johnson “Community”
 ・Gabe Swarr “Kung Fu Panda”
 ・Ken Bruce “TUFF Puppy”
 ・ケヴィン・ディーターズ、スティーヴィー・ワーマーズ=スケルトン “Prep & Landing: Naughty vs. Nice”
 ◎Matthew Nastuk 『シンプソンズ』“The Simpsons”
 ・Mic Graves、Ben Bocquelet “The Amazing World of Gumball”
 ・Peter Hausner “Ninjago: Masters of Spinjitzu”
 ・スティーヴ・ロター(Steve Loter)、Christo Stamboliev、Shaun Cashman、David Knott 『ザ・ペンギンズ from マダガスカル』
 ・トニー・クレイグ(Tony Craig) “Hoops & YoYo Ruin Christmas”

 ◆最優秀脚本賞 テレビ・アニメーション部門(Writing in a Television Production)
 ・Blake Lemons、William Reiss、C.H. Greenblatt、Derek Evanick、Diana Lafyatis、Neil Graf “Disney Fish Hooks – Fish School Musical”
 ◎Carolyn Omine “The Simpsons -Treehouse of Horror XXII”
 ・Dani MIchaeli、Sean Charmatz、Nate Cash、Luke Brookshier、ポール・ティビット(Paul Tibbitt)  “SpongeBob SquarePants – Patrick’s Staycation”
 ・Josh Weinstein “Futurama – All The President’s Heads”
 ・Kevin Sullivan、ウィル・シフリン(Will Schifrin)、Ray DeLaurentis “TUFF Puppy Thunder Dog”
 ・マット・マイエラーロ(Matt Maiellaro)、デイヴ・ウィリス(Dave Willis) “Agua Unit Patrol Squad 1 – The Creditor”
 ・Ray DeLaurentis、ウィル・シフリン “Fairly OddParents – Invasion of the Dads”
 ・ケヴィン・ディーターズ、スティーヴィー・ワーマーズ=スケルトン “Prep & Landing: Naughty vs. Nice”

 ◆最優秀編集賞(Editing in Television Production) [新設]
 ・Garret Elkins “Mary Shelley’s Frankenhole Season 2”
 ・Hugo Morales “Kung Fu Panda”
 ・Jason W.A. Tucker 『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』“Star Wars: The Clone Wars”
 ・ポール・D・コールダー(Paul D. Calder) 『フューチュラマ』“Futurama”
 ◎Ted Machold、Jeff Adams、Doug Tiano、Bob Tomlin 『ザ・ペンギンズ from マダガスカル』

 ◆最優秀音楽賞 テレビ・アニメーション部門(Music in a Television Production)
 ・アダム・ベリー、ロバート・スクーリー、マーク・マッコークル 『ザ・ペンギンズ from マダガスカル』
 ・Ben Locket “The Amazing World of Gumball”
 ・フレデリック・ウィードマン “Green Lantern The Animated Series”
 ◎Grace Potter、マイケル・ジアッチーノ “Prep & Landing: Naughty vs. Nice”
 ・ジョエル・マクニーリー、Brendan Milburn、Valerie Vigoda “Pixie Hollow Games”
 ・ケヴィン・クリーシュ “Thundercats”
 ・ショーン・パターソン、Zeb Wells “Robot Chicken”

 ◆最優秀美術賞 テレビ・アニメーション部門(Production Design in a Television Production)
 ◎Mark Bodner、Chris Tsirgiotis、Sue Mondt、Daniel Elson “Secret Mountain Fort Awesome”
 ・Peter Martin “Hoops & YoYo Ruin Christmas”

 ◆最優秀キャラクター・デザイン賞 テレビ・アニメーション賞(Character Design in a Television Production)
 ◎Bill Schwab “Prep & Landing”
 ・Carl Raggio “Disney Kick Buttowski”
 ・Chad Hurd “Archer”
 ・Chris Battle “Dan Vs.”
 ・Eric Robles “Fanboy and Chum Chum”
 ・Gordon Hammond “TUFF Puppy”
 ・Mike Dougherty “TUFF Puppy”
 ・Robert Ryan Cory “Secret Mountain Fort Awesome”

 Bill Schwabは、2010年に同一シリーズで受賞しています。

 ◆最優秀絵コンテ賞 テレビ・アニメーション部門(Storyboarding in a Television Production)
 ・Barry W. Johnson “Prep & Landing: Naughty vs. Nice”
 ・Benton Connor “Regular Show”
 ◎Brian Kesinger “Prep & Landing: Naughty vs. Nice”
 ・Dave Thomas “TUFF Puppy”
 ・Fred Gonzalez “TUFF Puppy”
 ・Joe Mateo “Prep & Landing: Naughty vs. Nice”
 ・Justin Nichols “Fanboy & Chum Chum”
 ・Katie Rice “Fanboy & Chum Chum”
 ・Rebecca Sugar “Adventure Time”

 ◆最優秀ボイス・キャスト賞 テレビ・アニメーション部門(Voice Acting in a Television Production)
 ・カルロス・アラズラキ (Denzel Crocker役) “Fairly OddParents”
 ・ダン・ハーモン(ジキル博士役) “Mary Shelley’s Frankenhole Season 2”
 ・ダラン・ノリス (Cosmo役) “Fairly OddParents”
 ・ディー・ブラッドリー・クーパー(オビワン役) 『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』
 ・ディードリック・ベーター (バットマン役) “Batman: The Brave and the Bold”
 ・H. Jon Benjamin(Sterling Archer役) “Archer”
 ◎ジェフ・ベネット (Kowalski役) 『ザ・ペンギンズ from マダガスカル』
 ・Jeff B. Davis(ヴィクター・フランケンシュタイン役) “Mary Shelley’s Frankenhole Season 2”
 ・ジェシカ・ウォルター (Malory Archer役) “Archer”
 ・ジュディー・グリア(Cheryl Tunt役) “Archer”
 ・Logan Grove(Gumball役) “The Amazing World of Gumball”
 ・ニカ・ファターマン (Asajj Ventress役) 『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』
 ・スコット・アツィット(フレンケンシュタインの怪物役) “Mary Shelley’s Frankenhole Season 2”
 ・タラ・ストロング (Timmy Turner役) “Fairly OddParents – Operation Dingleberg”

 ◆最優秀キャラクター・アニメーション賞 テレビ・アニメーション部門(Character Animation in a Television Production)
 ・Chad Sellers “Prep & Landing: Naughty vs. Nice”
 ・Michael Franceschi “Kung Fu Panda”
 ・Rebecca Wilson Bresee “Prep & Landing: Naughty vs. Nice”
 ・Sihanouk Mariona “Mary Shelley’s Frankenhole Season 2”
 ◎Tony Smeed “Prep & Landing: Naughty vs. Nice”

 Tony Smeedは、2010年にも同一シリーズでノミネートされています。

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 テレビ部門の主な作品のノミネート&受賞状況は以下の通りです。
 作品やシリーズでノミネートされているものもあれば、エピソードでノミネートされている作品もありますが、ここでは作品ごとに集計しています。

 ・“Prep & Landing: Naughty vs. Nice”(4/10):作品・監督・脚本・音楽・キャラクターデザイン・絵コンテ・絵コンテ・キャラクターアニメ・キャラクターアニメ・キャラクターアニメ
 ・“TUFF Puppy”(0/6):監督・脚本・キャラクターデザイン・キャラクターデザイン・絵コンテ・絵コンテ
 ・“Mary Shelley’s Frankenhole Season 2”(0/6):作品・編集・ボイス・ボイス・ボイス・キャラクターアニメ
 ・『ザ・ペンギンズ from マダガスカル』(2/5):作品・監督・編集・音楽・ボイス
 ・“Archer”(0/5):作品・キャラクターデザイン・ボイス・ボイス・ボイス
 ・“Fanboy and Chum Chum”(0/4):作品・キャラクターデザイン・絵コンテ・絵コンテ
 ・“Kung Fu Panda”(0/4):作品・監督・編集・キャラクターアニメ
 ・“The Amazing World of Gumball”(1/4):作品・監督・音楽・ボイス
 ・“Fairly OddParents”(0/4):脚本・ボイス・ボイス・ボイス
 ・『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』(0/4):作品・編集・ボイス・ボイス
 ・『シンプソンズ』(3/3):作品・監督・脚本
 ・“Hoops & YoYo Ruin Christmas”(0/3):作品・監督・美術
 ・“Dan Vs.”(0/2):監督・ボイス
 ・“Disney Kick Buttowski”(0/2):監督・キャラクターデザイン
 ・『フューチュラマ』(0/2):脚本・編集
 ・“Green Lantern The Animated Series”(0/2):作品・音楽
 ・“Secret Mountain Fort Awesome”(1/2):美術・キャラクターデザイン

 前回は、テレビ部門もドリームワークス作品(『カンフー・パンダ』のスピン・オフ)が総なめでしたが、今年は5作品に票がバラけました。

 『シンプソンズ』が、作品賞、監督賞を含み、ノミネートされた3部門すべてで受賞しましたが、今頃になって『シンプソンズ』がこういう賛辞を受けるというのはどういうことなのでしょうか。2011年は特に素晴らしかったということなのか。それとも、特にいいエピソードの回があったということなのか。あるいは、単に『シンプソンズ』に優る作品はなかったということなのか。
 アメリカのテレビ・アニメーションは詳しくないので全然わかりませんが。

 2010年度と2011年度は同じような作品がノミネートされているのに、2011年度は、2010年度に受賞しなかった作品ばかりが受賞していますから、反動というか、バランス感覚というか、そういうところがあるのかもしれません。

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 【その他の部門】

 ◆最優秀アニメCM賞(Best Animated Television Commercial)
 ・Audi “Hummingbird”(The Mill)
 ・Geico “Foghorn”(Renegade Animation)
 ・マクドナルド “Apple Tree”(Duck Studios/Kompost)
 ・マクドナルド “Suzi Van Zoom”(Duck Studios/Kompost)
 ・Norton “Stuff”(Psyop)
 ・O2 “Niggles & Narks”(The Mill)
 ・Statoil “Good Night”(Studio AKA)
 ・“The Pirate” (Meindbender)
 ◎トワイニング “Sea”(Psyop)

 ◆最優秀ビデオ・ゲーム アニメーション賞(Best Animated Video Game)
 ・『Bumpy Road』“Bumpy Road”(Simogo)
 ・『キャサリン』“Catherine”(Atlus)
 ・『ギアーズ・オブ・ウォー3』“Gears of War 3”(Epic Games)
 ・『Gesundheit』“Gesundheit”(コナミデジタルエンタテインメント)
 ・『ゴーストトリック』“Ghost Trick: “Phantom Detective”(Capcom)
 ◎『Insanely Twisted Shadow Planet』“Insanely Twisted Shadow Planet”(Shadow Planet Productions、Gagne/Fuelcell)
 ・『Ratchet and Clark: All 4 One』“Ratchet and Clark: All 4 One”(Insomniac)
 ・『Rayman Origins』“Rayman Origins”(Ubisoft Montpellier)
 ・『Unchartered 3: Drake’s Deception』“Unchartered 3: Drake’s Deception”(Naughty Dog)

 ◆最優秀長編アニメーション賞 特別制作作品部門(Annie Award for Best Animated Special Production) [新設]
 ・“Adventure Time: Thank You” 監督:Pendleton Ward、Tom Herpich、Larry Leichliter、Cole Sanchez
 ・“Batman: Year One” 監督:Sam Liu、Lauren Montgomery
 ・『アイス・エイジ クリスマス』“Ice Age: A Mammoth Christmas” 監督:キャレン・ディシャー
 ◎“Kung Fu Panda–Secrets of the Masters” 監督:Anthony Leondis
 ・“Prey 2” 監督:
 ・“Star Tours” 監督:

 ホーム・エンタテインメント作品(DVDオリジナル作品)、テーマ・パーク・ライド用アニメーション、TVスペシャル作品を選考対象とする部門。2010年まであった最優秀ホーム・エンタテインメントプロダクション賞(Best Home Entertainment Production)をリニューアルした部門ということになるようです。

 【特別賞・名誉賞】

 ◆ウィンザー・マッケイ賞(Winsor McCay Award)(生涯功労賞)
 ◎Walt Peregoy
 Walt Peregoyは、1925年生まれのカラー・スタイリス、バックグラウンド・アーティストで、『ピーター・パン』(1952)、『わんわん物語』(1955)、『眠れる森の美女』(1959)、『101匹わんちゃん』(1961)、『メリー・ポピンズ』(1964)、『ジャングル・ブック』(1967)などを手がけています。

 ◎ボルゲ・リング(Borge Ring)
 ボルゲ・リングは、1921年デンマーク生まれのアニメーター、短編アニメーション作家で、監督した短編“Oh My Darling”(1978)でカンヌ国際映画祭1978審査員賞を受賞しているほか、同作品で米国アカデミー賞1979短編アニメーション賞にノミネート。1984年の“Anna & Bella”で米国アカデミー賞1986短編アニメーション賞を受賞しています。

 ◎Ronald Searle
 Ronald Searleは、1920年イギリス生まれのカトゥーンニストで、“St Trinian's School”などの作品で知られています。

 ◆ジューン・フォーレイ賞(June Foray award)(アニメーションで優れた功績のあった人物に贈られる賞)
 ◎Art Leonardi
 Art Leonardiは、1960年代から活躍するアニメーター、キャラクター・デザイナー、監督で、“Tiny Toon Adventures”(1990)でエミー賞を受賞しています。

 ◆特別貢献賞(Special Achievement)
 ◎Depth Analysis
 Depth Analysisは、シドニーをベースに、モーション・キャプチャーの開発などをしている会社だそうです。

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 *当ブログ記事

 ・アニー賞2012 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201112/article_12.html
 ・アニー賞2011ノミネーション 映画部門:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201012/article_13.html
 ・アニー賞2011ノミネーション テレビ部門:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201012/article_14.html
 ・アニー賞2011結果発表:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201102/article_11.html
 ・アニー賞2010ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200912/article_4.html
 ・アニー賞2010結果発表: http://umikarahajimaru.at.webry.info/201002/article_13.html
 ・アニー賞2009結果発表!:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200901/article_39.html
 ・アニー賞2009ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200812/article_6.html
 ・アニー賞2008結果発表!:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200802/article_5.html
 ・アニー賞2007結果発表!:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200702/article_17.html

 ・米国アカデミー賞2012長編アニメーション賞候補18作品:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201111/article_12.html
 ・米国アカデミー賞2012短編アニメーション賞候補10作品:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201112/article_3.html
 ・米国アカデミー賞2012 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201201/article_47.html

 ・映画賞&映画祭カレンダー 2012年1月~6月:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201201/article_1.html

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