ルイ・デリュック賞2011 ノミネーション!

 ルイ・デリュック賞のノミネーションが発表されました。(11月21日)

 ◆作品賞

 ・『ある娼館の記憶』“L'Apollonide (Souvenirs de maison close) (House of Tolerance)”(仏) 監督:ベルトラン・ボネロ
 出演:ノエミ・ルヴォフスキー、アフシア・エルジ、セリーヌ・サレット(Céline Sallette)、ジャスミン・トリンカ、アデル・エネル(Adèle Haenel)、アリス・バルノル(Alice Barnole)、イリアナ・ザベット(Iliana Zabeth)
 物語:20世紀初めのパリの高級娼館。ある娼婦は、客に顔を切り裂かれたせいで、いつも不気味に笑っているかのように見えるようになり、他の娼婦の世話をするか、特殊な好みの客の相手をするようになる。また、若い娘が娼婦になるために地方から上京してきて、先輩娼婦にいろいろと教わる。景気がよさそうに見えた店もやがて経営危機に追い込まれ、正式に店じまいが決まる。店は、最後に、これまでの感謝を込めて、客たちを無料で招いて、仮面パーティーを開くことにする……。
 カンヌ国際映画祭2011コンペティション部門出品。

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 ・“L'Exercice de l'Etat (The Minister)”(仏・ベルギー) 監督:ピエール・ショレール(Pierre Schoeller)
 出演:オリヴィエ・グルメ、ミシェル・ブラン、ザブー・ブライトマン(Zabou Breitman)、ロラン・ストーケル(Laurent Stocker)、Sylvain Deblé
 物語:バスが峡谷へ転落したのをきっかけに、次々と連鎖的に事件が起こり、運輸大臣Bertrand Saint-Jeanは思いもかけぬ混乱に巻き込まれていく。
 『ベルサイユの子』のピエール・ショレール監督の最新作。
 カンヌ国際映画祭2011 ある視点部門出品。国際批評家連盟賞受賞。

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 ・『宣戦布告』“La Guerre est déclarée (Declaration of War)”(仏) 監督:ヴァレリー・ドンゼッリ(Valérie Donzelli)
 出演:ヴァレリー・ドンゼッリ(Valérie Donzelli)、ジェレミー・エルカイム(Jérémie Elkaïm)、César Desseix、ガブリエル・エルカイム(Gabriel Elkaïm)、ブリジット・シィ(Brigitte SY)、エリーナ・レーヴェンソン、Michèle Moretti、フィリップ・ローデンバック(Philippe Laudenbach)、Bastien Bouillon
 物語:ロミオとジュリエット風のカップル。その子どもであるアダム。アダムの病気。ケンカ。そして、彼らのラブ・ストーリー。
 カンヌ国際映画祭2011批評家週間出品。
 米国アカデミー賞2011外国語映画賞 フランス代表。
 第15回カイエ・デュ・シネマ週間にて上映。

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 ・“Le Havre”(フィンランド・仏・独) 監督:アキ・カウリスマキ
 出演:アンドレ・ウィルム(André Wilms)、カティー・オウティネン、ジャン=ピエール・ダルッサン、Blondin Miguel、エリナ・サロ(Elina Salo)、イヴリーヌ・ディディ(Evelyne Didi)、Quoc Dung Nguyen、Laika
 物語:元人気作家だったボヘミアンのマルセル・マルクスは、港町ルアーブルで隠棲生活を送っていた。彼は、大切な仕事だけれど、ほとんど儲からない靴磨きという仕事をしながら、人と身近に接することのできる喜びを感じていた。作家として大成するという夢をあきらめ、馴染みのビストロと、靴磨きと、妻アレッティとの生活いうトライアングルの中で幸せに暮らしていた。そんなある日、アフリカ出身の黒人の移民の子供と出会う。同じ頃、妻が重病に冒されて寝たきりとなる。マルセルは、生来の楽観主義と近所の人々との堅い連帯感を味方に、人間の無関心という冷たい壁に立ち向かっていく。しかし、彼の前には、西側法治国家の無分別な仕組みが立ちはだかり、難民の少年は警察という万力によって次第に締め付けられていく。マルセルが自分の靴を磨いて立ち上がるときがやってきた。
 カンヌ国際映画祭2011 コンペティション部門出品。国際批評家連盟賞、エキュメニカル審査員賞スペシャル・メンション、パルム・ドッグ特別審査員賞受賞。

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 ・『アウトサイド・サタン』“Hors Satan (Outside Satan)”(仏) 監督:ブリュノ・デュモン
 出演:ダヴィド・ドゥワエル(David Dewaele)、アレクサンドラ・ルマートル(Alexandre Lematre)
 物語:ドーバー海峡に面するオパール海岸。川と沼地のある小さな集落に、不思議な若者が細々と暮らしていた。密猟し、祈り、火をおこして生活する若者に、農家の娘が手助けし、食事を与える。広大な砂浜や森でふたりは時を過ごし、池のほとりで密かに黙祷を捧げていた。しかし、その池には悪魔が彷徨っていた……。
 カンヌ国際映画祭2011 ある視点部門出品。

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 ・“Les Neiges by Kilimandjaro”(仏) 監督:ロベール・ゲディギャン
グレゴワール・ルブランス=ランゲ(Grégoire Leprince-Ringuet)、マリリン・カント(Maryline Canto)、アナイ・ドムスチエ(Anaïs Demoustier)、Adrien Jolivet
 物語:ミシェルは、たとえ失職しても、マリクレールと一緒にいれば幸せだった。ふたりは結婚して30年にもなる仲むつまじい夫婦で、子供や孫たちに囲まれ、友人にも恵まれている。ふたりで行なっている労組活動や政治活動は彼らの誇りであり、人生のビジョンも、彼らの意識と同じように澄み切っていた。そんな彼らの家を、ふたりの武装した覆面男が襲う。強盗はミシェルたちを殴打し、結婚指輪をはずさせ、クレジットカードを盗んで逃走した。彼らは、この出来事に大きなショックを受けるが、襲撃犯が、ミシェルと同じ時期に解雇された元同僚の青年クリストフだったことを知って、さらなるショックを受ける。2人は、やがて、クリストフが、弟たちを養い、教育や健康面にも気を配るやさしい心の持ち主であることを知る。
 『マルセイユの恋』『幼なじみ』のロベール・ゲディギャン監督最新作。
 カンヌ国際映画祭2011ある視点部門出品。
 ラックス賞2011 受賞。

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 ・『パテール』“Pater”(仏) 監督:アラン・カヴァリエ
 出演:ヴァンサン・ランドン、アラン・カヴァリエ
 物語:ヴァンサン・ランドンとアラン・カヴァリエ。2人はまるで父子のように親しい友人同士。バーでポルトワインを飲みながら、一緒にどんな映画を作ろうかと語り合う。時にはスーツにネクタイ姿で権力者のふりをし、人がどれほど困惑するか試して大笑いしたり、個人的なちょっとしたホラを吹いたりする。そして、いつもある疑問が残る。それは、「映画というのは本当に作り事にすぎないのだろうか」という、決して答えの出ない疑問だった。
 カンヌ国際映画祭2011 コンペティション部門出品。
 第15回カイエ・デュ・シネマ週間にて上映。

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 ・“The Artist”(仏) 監督:ミシェル・アザナヴィシウス(Michel Hazanavicius)
 出演:ジャン・デュジャルダン(Jean Dujardin)、ベレニス・ベジョ(Bérénice Bejo)、ジョン・グッドマン、ジェームズ・クロムウェル、ペネロープ・アン・ミラー、ミッシー・パイル(Missi Pyle)
 物語:1927年、ハリウッド。ジョージ・バレンタインはサイレント映画の人気スター。しかし、トーキーの到来が彼の存在感を薄め、忘却の中へと彼を追いやる。一方、若い端役のペピー・ミラーはスターダムに押し上げられていく。
 フランス映画だけれど、英語の作品。
 カンヌ国際映画祭2011 コンペティション部門出品。男優賞(ジャン・デュジャルダン)、パルム・ドッグ受賞。

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 ・『トムボーイ』“Tomboy”(仏) 監督:セリーヌ・シアマ
 出演:ゾエ・エラン(Zoé Héran)、マローン・レヴァナ(Malonn Lévana)、Jeanne Disson、Sophie Cattani、マチュー・ドゥミ
 物語:ラウールは、10歳の少女で、つい最近、両親と妹のジャンヌと一緒に引っ越してきた。同じ年頃の子どももいないので、しばらくは彼女も外に出て遊ぶことをしなかったが、やがて、同年代の少女リサと知り合う。ラウールは、自分が男であるかのように振る舞い、ミカエルと名乗る。それをきっかけに、次第に他の近所の子どもたちとも遊ぶようになるが、逆に、それはどんどん状況を複雑にしていくことにもなるのだった……。
 ベルリン国際映画祭2011 パノラマ部門出品。テディ賞審査員賞受賞。

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 ◆新人監督作品賞

 ・“17 filles (17 Girls)”(仏) 監督:Muriel Coulin、Delphine Coulin
 出演:ルイーズ・グランベール(Louise Grinberg)、Juliette Darche、Roxane Duran、エスター・ガレル(Esther Garrel)、Yara Pilartz、Solène Rigot、ノエミ・ルヴォフスキー、フローレンス・トマシン(Florence Thomassin)、カルロ・ブラント(Carlo Brandt)
 物語:17人のティーンエージャーが思いもかけぬ決断をする。それは、ささやかな平和な生活をすっかり変えてしまい、ボーイフレンドや大人たちに誤解されかねないものだった。彼らは、同時に妊娠することを望んだのだ。2008年に起きた実話の映画化。
 カンヌ国際映画祭2011批評家週間出品。

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 ・“Donoma”(仏) 監督:Djinn Carrénard
 出演:Salomé Blechmans、Sékouba Doucouré、Emilia Dérou-Bernal、Laura Kpegli、Matthieu Longuatte、Laetitia Lopez
 物語:3組のカップルの物語。パリに住む女教師が、自分の勤める郊外の学校の劣等生とあいまいな関係を結ぶ。恋に失望した若い女性が誰でもいいからデートしたいとでかけていく。キリスト教に疑問を持った不可知論者の娘が、キリスト教信者になった元スキンヘッドの青年と出会う。
 釜山国際映画祭2010 ワールド・シネマ部門出品。
 レインダンス映画祭2010 インターナショナル長編コンペティション部門&第1回作品コンペティション部門出品。

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 ・“Jimmy Rivière”(仏) 監督:Teddy Lussi-Modeste
 出演:ギヨーム・ゴイ(Guillaume Gouix)、アフシア・エルジ、ベアトリス・ダル、セルジュ・リアブキン(Serge Riaboukine)
 物語:ジミー・リヴィエールは、若きジプシーで、性格はナーバスで、時にひどくナーバスになった。彼は、コミュニティーの圧力で、ペンテコスト派に改宗することにするが、それには彼が情熱を捧げている2つのことを諦めなければならなかった。1つはタイ式ボクシングで、どういう風にコーチに試合を断るか考えなければならなかった。もう1つは、ソニアのことで、どうやって別れを切り出すが考えなければならなかった。

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 ・“Mafrouza(マフローザ)”(仏) 監督:エマニュエル・ドゥモーリス(Emmanuelle Demoris)
 “Mafrouza”は、2年かけて制作された5本のシリーズ作品。グレコ・ローマン様式の共同墓地を持つ、アレクサンドリアの小さな町に、観る者を誘う。
 5本目の“Paraboles (The Art Of Telling)”はロカルノ国際映画祭2010フィルムメーカーズ・オブ・ザ・プレゼント・コンペティションで上映され、金豹賞を受賞。同映画祭では、残る4本も併せて上映された。
 ・“Mafrouza - Oh la nuit!”(仏/140分)
 第1部。マフローザで暮らす人々の喜びと厳しさをとらえる。
 ・“Mafrouza/Coeur”(仏・エジプト/159分)
 第2部。カメラは住人の世界を写すが、一方で、住人もまたカメラに向かって質問をしてくる。カメラは住人に答え、映画の一キャラクターになる。
 ・『何をなすべきか?』“Que faire?(What is to be done?)”(仏・エジプト/152分)
 第3部。夏の終わり。マフローザの住人は、お茶の用意をし、説教をし、赤ん坊を作り、踊り、唄い、泳ぐ……。
 山形国際ドキュメンタリー映画祭2011 インターナショナル・コンペティション部門出品。
 ・“La main du papillon”(仏/142分)
 第4部。初冬。男の子の誕生と若い娘の婚約。叫び、ささやき、儀式。それぞれの運命が形作られていく。
 ・“Paraboles (The Art Of Telling)”(仏/155分)
 第5部。Mohamed Khattabは、地区で食料品店を営んでいる。一族の長である彼は、金曜日にモスクで説教をしている。ところが、そのモスクを引き継ぐために新しい人物がやってくることが知らされる。人々の関心はモスクの引継ぎが速やかに行なわれるかどうかに集まる。

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 ・“Nous, Princesse de Clèves”(仏) 監督:Régis Sauder
 ドキュメンタリー作品。1558年と2009年の共通点は何だろうか? アンリ3世時代の宮廷貴族と、現代の貧しい移民出身の子供たちとの共通点は? 16世紀宮廷人の洗練された言葉使いと、21世紀初頭の都会っ子が使う口汚い言葉使いとの共通点は?

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 作品賞の方は、なんだか少しずつノミネーションの本数がふえていって、今年は9本もあります。

 英語圏で最も評判がいいのは“The Artist”ですが、英語作品だし、ルイ・デリュック賞が好むような作家性の強い作品ではないような気がします。

 そのほかで、ということになると、一番人気は、本年度ラックス賞も受賞した“Les Neiges by Kilimandjaro”でしょうか。ロベール・ゲディギャンは、『マルセイユの恋』でもルイ・デリュック賞を受賞していますが、ルイ・デリュック賞は好みの監督には何度も賞をあげるので、2度目の受賞もない話ではありません。

 ブリュノ・デュモンは、作家性では評価の高い監督ですが、ルイ・デリュック賞とはめぐり合わせが悪いようで、いかにもルイ・デリュック賞好みの監督であるように見えながら、いまだに一度も受賞していません。

 今回は、珍しくアキ・カウリスマキ作品がノミネートされていますが、どうしてこれなら選考対象になるのか、規定がよくわかりません。フランスが共同製作に関わっていて、ロケーションもフランスで、フランス人キャストを使っているということであれば、他国がメインの製作国の作品でも選考対象になるということなのでしょうか。
 でも、やはり、ナショナリズムの強いフランスが、自国の監督を差し置いて、わざわざ他国の監督に年に1つしかない映画賞を与えるとは思えないので、受賞の可能性は低いと思われます。

 新人賞の方は、ドキュメンタリー作品が2本あるのが、目を惹きます。
 中でも、商業性を度外視した5部作の“Mafrouza(マフローザ)”は、いかにもルイ・デリュック賞が好みそうな作品ですが……。

 一方で、ルイ・デリュック賞は、ローラン・カンテやヴァレリア・ブルーニ=テデスキ、ミア・ハンセン=ラブ、セリーヌ・シアマといった文字通り有望な新人監督もきちんと評価してきているので、フィクション作品3本のうちの1人、最も有望な監督に新人賞を贈る可能性もあります。3本のうちだったら……“Jimmy Rivière”あたりでしょうか?

 受賞結果の発表は、12月16日です。

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 *当ブログ記事
 ・ルイ・デリュック賞2010 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201011/article_31.html
 ・ルイ・デリュック賞2010 結果発表:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201012/article_36.html
 ・ルイ・デリュック賞2009 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200911/article_39.html
 ・ルイ・デリュック賞2009 結果発表:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200912/article_18.html
 ・ルイ・デリュック賞2008 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200811/article_5.html
 ・ルイ・デリュック賞2008 結果発表:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200812/article_22.html


 ・映画祭&映画賞カレンダー 2011年6月~2012年2月:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201106/article_3.html

 追記:
 ・ルイデリュック賞2011 結果発表:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201112/article_36.html

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 ルイ・デリュック賞の選考対象作品に他にどんなものが挙がっていたかはわかりませんが、2011年のフランス映画に他にどんなものがあったか、回顧も兼ねて、ベルリン、カンヌ、ベネチアの各国際映画祭出品作から、ルイ・デリュック賞ノミネーションから漏れた目ぼしいフランス映画を書き出しておくことにします。

 セザール賞やリュミエール賞では、下記の作品からノミネートされたりするでしょうか……。

 ・“Les contes de la nuit (Tales of the Night)”(仏) 監督:ミシェル・オスロ
 ベルリン国際映画祭2011 コンペティション部門出品。

 ・“Les femmes du 6eme etage (Service Entrance)”(仏) 監督:フィリップ・ル・ゲイ(Philippe Le Guay)
 ベルリン国際映画祭2011 アウト・オブ・コンペティション部門出品。

 ・“Dernier étage gauche gauche (Top Floor Left Wing)”(仏・ルクセンブルク) 監督:Angelo Cianci
 ベルリン国際映画祭2011 パノラマ部門出品。

 ・“E-Love”(仏) 監督:Anne Villacèque
 ベルリン国際映画祭2011 フォーラム部門出品。

 ・“Les Mains Libres (Free Hands)”(仏) 監督:ブリジット・シィ(Brigitte Sy)
 ベルリン国際映画祭2011 フォーラム部門出品。

 ・“Territoire Perdu (Lost Land)”(仏・ベルギー) 監督:Pierre-Yves Vandeweerd
 ベルリン国際映画祭2011 フォーラム部門出品。

 ・『パリ猫の生き方』“Une vie de chat (A Cat In Paris)”(仏) 監督:ジャン=ルー・フェリシオリ、アラン・ガニョル
 ベルリン国際映画祭2011 ジェネレーションKplus部門出品。

 ・“Polisse (Poliss)”(仏) 監督:マイウェン(Maïwenn)
 カンヌ国際映画祭2011 コンペティション部門出品。審査員賞受賞。

 ・“La Conquête (The Conquest)”(仏) 監督:Xavier Durringer
 カンヌ国際映画祭2011 アウト・オブ・コンペティション部門出品。

 ・“Les Bien-Aimes (Beloved)”(仏・英・チェコ) 監督:クリストフ・オノレ
 カンヌ国際映画祭2011 アウト・オブ・コンペティション部門出品。

 ・“Duch, Le Maître Des Forges De L'enfer (Duch, Master Of The Forges Of Hell)”(仏・カンボジア) 監督:レティ・パニュ(Rithy Panh)
 カンヌ国際映画祭2011 特別招待部門出品。

 ・“Michel Petrucciani”(仏・独・伊) 監督:マイケル・ラドフォード
 カンヌ国際映画祭2011 特別招待部門出品。

 ・『ラルザックの奇蹟』“Tous Au Larzac (Leader-Sheep)”(仏) 監督:クリスチャン・ルオー(Christian Rouaud)
 カンヌ国際映画祭2011 特別招待部門出品。

 ・“En Ville(Iris in Bloom)”(仏) 監督:Bertrand Schefer、Valérie Mréjen
 カンヌ国際映画祭2011 監督週間出品。

 ・“Impardonnables(Unforgivable)”(仏・伊) 監督:アンドレ・テシネ
 カンヌ国際映画祭2011 監督週間出品。

 ・“Jeanne captive(The Silence of Joan)”(仏) 監督:Philippe Ramos
 カンヌ国際映画祭2011 監督週間出品。

 ・“La Fin du silence(The End of Silence)”(仏・オーストリア) 監督:Roland Edzard
 カンヌ国際映画祭2011 監督週間出品。

 ・“Pourquoi tu pleures ? (Bachelor Days are Over)”(仏) 監督:Katia Lewkowicz
 カンヌ国際映画祭2011 批評家週間出品。

 ・“My Little Princess”(仏) 監督:エヴァ・イヨネスコ
 カンヌ国際映画祭2011 批評家週間出品。

 ・“Un Été Brûlant”(仏・伊・スイス) 監督:フィリップ・ガレル
 ベネチア国際映画祭2011 コンペティション部門出品。

 ・“Carnage”(仏・独・西・ポーランド) 監督:ロマン・ポランスキー
 ベネチア国際映画祭2011 コンペティション部門出品。

 ・『チキンとプラム』“Poulet Aux Prunes(Chicken with Plums)”(仏・ベルギー・独) 監督:マルジャン・サトラピ、ヴァンサン・パロノー
 ベネチア国際映画祭2011 コンペティション部門出品。

 ・“La desintegration”(仏) 監督:フィリップ・フォコン(Philippe Faucon)
 ベネチア国際映画祭2011 アウト・オブ・コンペティション部門出品。

 ・“La clé des champs”(仏) 監督:クロード・ニュニザニー(Claude Nuridsany)、マリー・プレンヌー(Marie Perennou)
 ベネチア国際映画祭2011 アウト・オブ・コンペティション部門出品。

 ・“L’oiseau”(仏) 監督:Yves Caumon
 ベネチア国際映画祭2011 Orizzonti部門出品。

 ・“Le Petit Poucet”(仏) 監督:マリナ・ドゥ・ヴァン
 ベネチア国際映画祭2011 Orizzonti部門出品。

 ・“Would You Have Sex with an Arab?”(仏) 監督:Yolande Zauberman
 ベネチア国際映画祭2011 Orizzonti部門出品。

 ・“Louise Wimmer”(仏) 監督:Cyril Mennegun
 ベネチア国際映画祭2011 批評家週間出品。

 ・『失われた大地』“La terre outragée (La terra oltraggiata)”(仏・ウクライナ) 監督:ミハル・ボガニム(Michale Boganim)
 ベネチア国際映画祭2011 批評家週間出品。

 ・“Love and Bruises”(仏) 監督:ロウ・イエ
 ベネチア国際映画祭2011 ベネチア・デイズ部門出品。

 ・“Présumé coupable (Guilty)”(仏) 監督:Vincent Garenq
 ベネチア国際映画祭2011 ベネチア・デイズ部門出品。Label Europa Cinemas賞受賞。

 ・“Toutes nos envies (All our desires)”(仏) 監督:フィリップ・リオレ
 ベネチア国際映画祭2011 ベネチア・デイズ部門出品。

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