ルイ・デリュック賞2010 発表!

 ルイ・デリュック賞2010が発表されました。(12月17日)

 ◆作品賞(Le prix Louis-Delluc)

 ◎“Mystères de Lisbonne”(ポルトガル・仏・ブラジル) 監督:ラウル・ルイス
 出演:レア・セドゥー、メルヴィル・プポー、レナ・フリードリヒ、クロチルド・エスム
 19世紀の著名なポルトガルの作家カミロ・カステロ・ブランコの小説の映画化。
 物語:嫉妬深い伯爵夫人、金持ちのビジネスマン、孤児の少年が、ポルトガル、フランス、イタリア、ブラジルと世界中をまわり、神秘的な出来事に巡り合っていく……。
 トロント国際映画祭2010 MASTERS部門出品。
 サンセバスチャン国際映画祭2010 コンペティション部門出品。監督賞/シルバー・シェル賞受賞。
 サンパウロ国際映画祭2010 批評家賞最優秀作品賞受賞。

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 ◆新人賞(Le Prix Louis-Delluc du premier long métrage)

 ◎“Belle épine”(仏) 監督:Rebecca Zlotowski
 物語:プルーデンスは、17歳で、数日前に母親を亡くしたばかり。途方に暮れていた彼女は、高校中退のマリリンから、ルンギスにある違法のサーキットを教えてもらう。そこでは、命知らずの男たちが激しいバイク・レースを繰り広げていて、彼女は、悲しみを忘れ、すっかり彼らに魅了されてしまう。
 カンヌ国際映画祭2010 批評家週間出品。

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 決まってしまえば、なるほどねという結果ですが、ポピュラリティーより、高度な作家性を評価するのがルイ・デリュック賞であると考えれば、こういう結果も予想できてしかるべきだったかもしれません。

 個人的には今回は思い入れのある作品もあったので、「あ~、またダメだったかあ」と思わないでもありませんでしたが。

 セザール賞やリュミエール賞がどういう結果を出すのか、気になりますね。

 リュミエール賞のノミネーションは、たぶんまだ発表になっていないと思いますが、例年通りだとするとこの数日くらいでしょうか。

 今回の“Mystères de Lisbonne”の日本での劇場公開がどうなるかも気になりますが、劇場公開は無理でも来年のフランス映画祭あたりでの上映は期待してもいいんじゃないかと思いますが、さて、どうでしょうか。上映時間が272分もあるのが、ネックですかね~。

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 *当ブログ記事
 ・ルイ・デリュック賞2010 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201011/article_31.html
 ・ルイ・デリュック賞2009 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200911/article_39.html
 ・ルイ・デリュック賞2009 結果発表:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200912/article_18.html
 ・ルイ・デリュック賞2008 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200811/article_5.html
 ・ルイ・デリュック賞2008 結果発表:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200812/article_22.html

 ・映画祭&映画賞カレンダー 2010年5月~2011年2月:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201005/article_23.html

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