ヨーロッパ映画賞2010 ピープルズ・チョイス賞 投票スタート!

 ヨーロッパ映画賞2010 のピープルズ・チョイス賞の投票が9月1日から始まりました。

 ピープルズ・チョイス賞のノミネート作品は、メインの作品賞のノミネーションと重なりつつも、作品賞がより批評家受けするような作品が並ぶのに対して、もう少し一般受けするような作品(『ハリー・ポッター』とかも)が並ぶのですが、それでもその年のヨーロッパ映画を代表するようなめぼしい作品は大体ここに顔を揃えることになっています。

 今年のノミネート作品を見ると、ベネチア国際映画祭2009出品作からベルリン国際映画祭2010出品作を中心に作品が集められていることがわかります。
 今年のカンヌ国際映画祭のコンペティション部門にエントリーされた作品が1本も入ってなくて、それがちょっと寂しかったりもするのですが、それは劇場公開時期の問題だったりするのでしょうか。
 現時点で、日本で公開/上映されている作品が3本、これから公開になる作品がそのほかに3本あります。

 ピープルズ・チョイス賞は、過去には、『ライフ・イズ・ビューティフル』『フル・モンティ』『アメリ』『グッバイ、レーニン!』『ボルベール[帰郷]』などが選ばれ、昨年は『スラムドッグ$ミリオネア』が選ばれています。いわゆるヨーロッパ映画の人気作が選ばれるという感じでしょうか。だとすると、今年は……?

 投票は、10月31日まで、下記サイトで行なうことができます。結果の発表は、12月4日、今年はエストニアで行なわれます。

 ・http://europeanfilmawards.eu/en_EN/peopleschoiceaward/vote

 なお、ヨーロッパ映画賞のノミネート対象作品も9月半ばには発表されることになっています。こちらも楽しみですね。

画像

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 【ヨーロッパ映画賞2010 ピープルズ・チョイス賞ノミネーション・リスト】
 EFA People’s Choice Award 2010 Nominees

 ・『17歳の肖像』“An Education”(英) 監督:ロネ・シェルフィグ

 ・『キック・アス』“Kick-Ass”(英) 監督:マシュー・ヴォーン

 ・“Agora”(西) 監督:アレハンドロ・アメナバール

 ・“The Ghost Writer”(仏・独) 監督:ロマン・ポランスキー

 ・『プチ・ニコラ』“Little Nicholas(Le Petit Nicolas)”(仏) 監督:ローラン・ティラール

 ・“Mr Nobody”(ベルギー) 監督:ジャコ・ヴァン・ドルマル

 ・『シチリア!シチリア!』“Baarìa”(伊) 監督:ジュゼッペ・トルナトーレ

 ・“Loose Cannons(Mine Vaganti)”(伊) 監督:フェルザン・オズペテク

 ・『Soul Kitchen』“Soul Kitchen”(独) 監督:ファティ・アキン

 ・『ミレニアム2 火と戯れる女』“The Girl Who Played With Fire(Flickan Som Lekte Med Elden)”(スウェーデン) 監督:ダニエル・アルフレッドソン

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 *当ブログ記事
 ・ヨーロッパ映画賞2009:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200912/article_19.html
 ・ヨーロッパ映画賞2008:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200812/article_12.html
 ・映画祭&映画賞カレンダー 2010年5月~2011年2月:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201005/article_23.html

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 追記:
 ・ヨーロッパ映画賞2010 ノミネーション発表:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201011/article_9.html

 ・ヨーロッパ映画賞2010 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201012/article_8.html

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