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zoom RSS 『切断手術を受けた人』 デイヴィッド・リンチ

<<   作成日時 : 2009/03/11 00:41   >>

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 『切断手術を受けた人』“The Amputee”は、デイヴィッド・リンチの4番目の短編で、アニメーションを使った実験映画風の短編作品を作っていたリンチが、それらの高評価を受けて、最初の長編『イレイザーヘッド』に取り掛かったものの、資金が続かず、制作が中断している間に撮った作品です。医者役でリンチ本人も出演しています。



 【物語】
 両脚の膝から下が切除されている女性が椅子に腰掛けて、手紙を書いている。
 そこに医者が入ってきて、治療を行なう(包帯を外し、抜糸し、薬を塗り、脱脂綿で覆い、新しい包帯をする。が、医者は完全に治療を終わらせることなく、部屋を出て行ってしまう)。
 その間に、手紙の文面を考えている女性のモノローグが聞こえてくる。
 女性は、医者には目を向けず、治療にも全く反応しない。

 ほとんど同じことがもう一度繰り返される(最初のバージョンは4分50秒、2番目のバージョンは4分10秒で、モノローグ自体は全く同じ)。

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 【解説】
 この作品は、AFI(『グランドマザー』から『イレイザーヘッド』までのリンチ作品の製作をアシスト)が新しいビデオ・テープを大量購入するのに、どちらがいいか試すのに、カメラ・テストをすることになって、ただテスト・パターンみたいなものを撮るよりはもう少し違ったものを撮った方がいいのではないかとリンチが提案して、受け入れられ、撮影されて、できた作品です。なので、各バージョンは、フィックスされたカメラで、ノーカットで、撮影されています。
 よく見ると、最初のバージョンの方が2番目のバージョンよりシャープで、白黒のコントラストがはっきりしていることがわかります。

 この作品では、「膝から下を切除された女性が治療を受けている姿」を見せ、その女性が治療を受けていても痛みも何も感じてないように見えたら面白いんじゃないかとリンチが思ったであろうこと、そして、彼女のモノローグから何らかの忌まわしい出来事があったらしいことが仄めかされています。

 普通であれば、治療するのには医者は患者の真正面に立つはずですが、治療している様子を観客に見せるために医者はわざと患者に向かって右側に立っています。

 この医者を演じたのがリンチ本人で、患者の女性を演じたのが、『イレイザーヘッド』のためにあらゆる雑務を引き受けていたスタッフのキャサリン・コールソン(『イレイザーヘッド』の主役ジャック・ナンスの妻で、『ツイン・ピークス』では「丸太おばさん」を演じた)。

画像

 モノローグの原文は、以下に別個に書き出しますが、その内容は、手紙を書いている相手(名前は不明)とジム、ヘレン、ジョアン、ポール、ハリー、そして手紙を書いている本人が登場する、ちょっと複雑なもので、仲間でビーチにきた時に、たまたまハリーがコンロの火力を最大にしていたので、それを知らずに着火した彼女(手紙の書き手)が大火傷を負ったらしいこと、その後で諍いがあり、思い違いした彼が何かしたらしいこと、が語られ、彼女は、その証拠として午前3時に家にいなかったことを問い質し、責めています。

 インパクトのある映像にばかり気を取られがちですが、このモノローグも、何やら忌まわしいこと(事件?浮気?横恋慕?)があったらしいことを匂わせていて、異常な欲望や日常に潜む狂気、暴力に惹かれるリンチらしいものです。

 フィルモグラフィー的には、この時、リンチは既に実写の長編『イレイザーヘッド』を撮り始めていたわけですが、発表順からすれば、オール実写作品はこの作品が初めてで、リンチが、アニメーション+実験映画から実写+ドラマに移りつつある(すなわち、単に絵を動かすことへの興味から明らかに映画へと興味がシフトした)ことを示しています。

 撮影監督はハーバート・カードフェルで、彼とは、彼がカルヴァン・ドゥ・フラーンというラボで働いている時に『アルファベット』を完成させる過程で出会い、『イレイザーヘッド』の撮影監督も頼むことになる(5年もかかった『イレイザーヘッド』の製作期間の間に、撮影監督はカードフェルからフレデリック・エルムズに替わる)。

 モノローグや効果音はポスト・プロダクションでつけたもので、その作業はとても面白かったとリンチは語っています。

 *参考サイト
 ・www.lynchnet: http://www.lynchnet.com/amputee/

 ◆作品データ
 1974年/米/9分
 英語台詞あり/日本語字幕なし
 実写作品

 *この作品は、2003年第25回ぴあフィルムフェスティバル「巨匠たちのファーストステップ〜リンチとフランスの監督たち」で上映されました。
 *この作品は、2009年に特集上映「デイヴィッド・リンチ・ワールド」で上映されました。

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 『切断手術を受けた人』“The Amputee” モノローグ

 This isn't what I am telling you. You weren't in the room when Jim said that. And I was. And he really did. He told me that everything was fine between Helen and him. And I knew that even if he didn't say it, that it was true. He knew it then. No one else did. You maybe thought you did but I knew you didn't. And it makes me furious when you tell me I didn't know about Helen. She was my best friend. She even told me about that time she drank gin with you. So maybe now you'll believe me. After that I got sick of the beach. Harry turned on all of the burners on the stove before we left the cabin. He said he wanted to set fire to the whole row. Made me sick. Everything was bad between us. And that was it for me. I never said one word to him on the way back. When he stopped and we saw Joann at Jim's, he bought some cigarettes and told Joann that I was a flirt, a dumb flirt. I never was a flirt. I was not flirting with Jim. I didn't flirt then and I don't flirt now. And you started this that night Jim told me. You have never understood Jim. After the way you treated Helen it isn't a wonder that he feels the way he does. And you know it. And you know that even Paul isn't the same. You have never understood Jim. You had it all wrong honey. You and Joann. Now you know what Paul is really talking about. By the way, where were you when Paul got home at three in the morning?

 [拙訳]
 これは私が言ってるんじゃない。ジムが話した時、あなたは部屋にいなかった。私はいたけど。彼は、ヘレンとはうまくいってると言っていたわ。彼がそう言わなくてもそれが本当のことだと私にはわかっていた。彼もそれは知ってたはずよ。ほかならぬ彼本人がね。あなたは自分でわかってると思ってるかもしれないけど、違うと思う。私がヘレンのことを知らないなんて言って怒らせないで。彼女とは親友なのよ。彼女があなたとジンを飲んだのだって知ってるんだから。信じてちょうだい。あの後、私は、ビーチで火傷した。ハリーがコンロのバーナーを全開にして、そのままキャビンに行ったりしたから。彼は一番弱くしたつもりだったなんて言ってるけど、おけげで私は火傷してしまった。運が悪かったのね。そして私がその被害を被った。帰り道、私は彼とは全く口を利かなかった。彼が立ち止まって、みんながジムのところにいるジョアンを見た時、彼はタバコを取り出して、ジョアンにこう言ったわ。私の注意が散漫なんだって。バカな不注意野郎だって。私は、ジムに不注意だったことはないし、私は注意散漫じゃない。それは今でもそう。そしてあなたがこんなことを始めた、ジムが私に話した夜に。あなたはジムのことがわかってない。あなたはヘレンにおごったりしたけど、彼は自分がそうしたかったと思ってるじゃないかしら。あなたもわかってるくせに。ポールだってもう前とは同じじゃない。あなたはジムのことがわかってないの。全然間違ってるわ。あなたもジョアンも。ポールが本当のことを話してるのはわかってるでしょう。それで、あなたは、ポールが午前3時に家にやってきた時どこにいたの?

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 ◆監督について
 デイヴィッド・リンチ
 日常生活に潜む、暴力性や性衝動、狂気を描いた作品で知られる。

 1946年 モンタナ州ミズーラ生まれ。
 農務省の研究者である父の都合で、幼少時は引越しを繰り返す。
 幼い頃から絵に興味を持って、画家を目指し、ワシントンDCのCorcoran School of Art
とボストンのBoston Museum Schoolで学んだ後、1965年 ペンシルベニア美術アカデミー(PAFA)へ。1966年に最初の短編“Six Figures Getting Sick”を発表。続いて、1968年に製作した短編“The Alphabet”が話題になり、アメリカ映画研究所(AIF)から奨学金5000ドルを得、16ミリの短編映画“The Grandmother”を監督する。
 さらに、AIFの援助を得て、『イレイザーヘッド』に着手するが、資金繰りに苦しみ、5年がかりで完成させる。『イレイザーヘッド』はミッドナイト・ムービーとして評判となる。
 続いて、ジョン・メリックに関する実話を基にした『エレファント・マン』を映画化しようとするが、なかなかプロデューサーが決まらず、シナリオがリンチの友人からアン・バンクロフトへ、そして彼女から夫であるメル・ブルックスに渡り、彼が気に入ったことでようやく映画化が決定(メル・ブルックス自身は製作総指揮であるが、ノン・クレジット)。映画は、作品賞、監督賞を含む米国アカデミー賞8部門にノミネートされる。
 その後、ジョージ・ルーカスからの『スター・ウォーズ/ジェダイの復讐』の監督を断って、フランク・ハーバート原作の『デューン/砂の惑星』を監督(途中降板したアレハンドロ・ホドロフスキーに代わって)。しかし、この作品は、批評的にも興行的にも失敗する。
 1986年には『ブルーベルベット』を監督。この作品で再び米国アカデミー賞監督賞にノミネートされる。
 1990年には『ワイルド・アット・ハート』でカンヌ国際映画祭パルムドールを受賞。同年TVシリーズ『ツイン・ピークス』を手がけ、爆発的な人気となる。ゴールデン・グローブ賞テレビ部門 作品賞、主演男優賞、助演女優賞受賞。エミー賞では、1990年に8部門、1991年に4部門ノミネート。
 カンヌ国際映画祭コンペティション部門には、その後、『ツイン・ピークス ローラ・パーマー 最期の7日間』『ストレイト・ストーリー』『マルホランド・ドライブ』がエントリーされ、『マルホランド・ドライブ』で監督賞受賞。2002年には審査員長も務めた。
 『マルホランド・ドライブ』は、リンチに3度目の米国アカデミー賞監督賞ノミネートをもたらした。
 『マルホランド・ドライブ』(2001)以降は、活動の舞台を、DAVIDLYNCH.COMに移動し、精力的に作品を発表していたが、2006年に久々の長編『インランド・エンパイア』を劇場公開した。
 映画以外でも、絵画や写真、音楽、家具デザインなどにもアーティスト性を発揮。絵画や写真は、1987年以降、展覧会も頻繁に開催され、世界中を巡回した。CM作品も数多く手がける。
 2007年には、パリのカルティエ現代美術財団で大回顧展“DAVID LYNCH THE AIR IS ON FIRE”が行われた。
 私生活では、ペギー・リンチ、メアリー・フィスク、メアリー・スウィーニーと結婚したが、いずれも離婚(それぞれ1967-74、77-87、2006)。それぞれの間に1子がいる。ペギー・リンチとの間に生まれたジェニファー・リンチは、1993年に初監督作品『ボクシング・ヘレナ』を発表し、2008年完成予定で監督第2作“Surveillance”に取り組んでいる(デイヴィッド・リンチは製作総指揮を担当)。
 2009年2月にはエミリー・ストーフルと結婚した。
 『マルホランド・ドライブ』以降では、世界に瞑想道場を建設するために基金集めを行なったことも話題になった。

 ・1966年 『病気になった6人の男』“Six Figures Getting Sick” [短編]

 ・1968年 “The Alphabet” [短編]

 ・1970年 “The Grandmother” [短編]

 ・1974年 『切断手術を受けた人』“The Amputee” [短編]

 ・1976年 『イレイザーヘッド』“Eraserhead”

 ・1980年 『エレファント・マン』“The Elephant Man”

 ・1984年 『砂の惑星』“Dune”

 ・1986年 『ブルーベルベット』“Blue Velvet”

 ・1988年 “The Cowboy And The Frenchman”(『パリ・ストーリー』“Les Francais Vus Par...(Paris Story)” [TVM] )[短編]
 *ヴェルナー・ヘルツォーク、アンジェイ・ワイダ、ルイジ・コメンチーニ、ジャン=リュック・ゴダールら5人の監督によるオムニバスTVMの中の1編。

 ・1988年 『ゼリーと私』 “Zelly & Me”[出演/監督:ティナ・ラズボーン]
 *当時恋人であったイザベラ・ロッセリーニに誘われて彼女の恋人役で出演。

 ・1988年 “obsession by Calvan Klein”[CM]
  ・F・スコット・フィッツジェラルド編
  ・アーネスト・ヘミングウェイ編
  ・D・H・ローレンス編

 ・1990年 “Industrial Symphony No. 1”[ビデオ]
 *リンチが学生時代に書いたアヴァンギャルド音楽劇を、1989年に、ニコラス・ケイジ、ローラ・ダーンらを迎えて舞台化した、ライブ・ビデオ。

 ・1990年 『ワイルド・アット・ハート』“Wild At Heart”

 ・1990年 Chris Isaak “Wicked Game” [PV]

 ・1990-91年 『ツイン・ピークス』“Twin Peaks” [TVシリーズ]
 *2シーズン全30話のうち6話の演出を担当。

 ・1990-91年 “American Chronicles” [TVシリーズ]

 ・1991年 「ジョージア缶コーヒー」 [CM]

 ・1991年 “We Care About New York” [CM]

 ・1991年 “Asymmetrical Tag” [CM]

 ・1991年 Massive Attack “Unfinished Sympathy” [PV]

 ・1991年 マイケル・ジャクソン “Dangerous” [PV]

 ・1991年 『キング・オブ・アド』“King of Ads”
 *ヒュー・ハドソン、リドリー・スコット、マーティン・スコセッシ、セルジオ・レオーネ、クロード・シャブロル、ジャン=リュック・ゴダール、フェデリコ・フェリーニ、ロマン・ポランスキー、ジャン=ジャック・ベネックス、クロード・ルルーシュ、ニキータ・ミハルコフ、ダリオ・アルジェントら、著名映画監督によるCM集。

 ・1991-92年 『オン・ジ・エアー』“On The Air” [TVシリーズ]

 ・1992年 『ツイン・ピークス ローラ・パーマー 最期の7日間』“Twin Peaks: Fire Walk With Me”

 ・1992年 『デビッド・リンチのホテル・ルーム』“Hotel Room” [TVシリーズ]
 *3話のうちの2話の演出を担当(“Blackout”、“Tricks”)。

 ・1992年 ジョルジオ・アルマーニ “Who is Gio”[CM]

 ・1992年 イヴ・サン・ローラン “Opium” [CM]

 ・1993年 “Dangerous Teaser” [CM]

 ・1993年 “Alka-Seltzer Plus” [CM]

 ・1993年 ランコム “Tresor” [CM]

 ・1993年 Barilla “Barilla Pasta” [CM]

 ・1993年 アディダス “The Wall” [CM]

 ・1993年 American Cancer Society [CM]

 ・1993年 ジル・サンダー “The Instinct of Life” [CM]

 ・1994年 『クラム』“Crumb” [製作/監督:テリー・ツワイコフ]

 ・1994年 『ナディア』“Nadja” [製作総指揮・出演/監督:マイケル・アルメレイダ]

 ・1994年 “Sun Moon Stars” [CM]

 ・1995年 “Premonition Following An Evil Deed” (『キング・オブ・フィルム/巨匠たちの60秒』“Lumière and Company”)
 *世界初の映画撮影用カメラ“シネマトグラフ”を使って製作された、40名の映画監督によるオムニバス映画。参加監督は、ヴィム・ヴェンダース、ジャック・リヴェット、スパイク・リー、ジェームズ・アイヴォリー、ピーター・グリーナウェイ、アッバス・キアロスタミ、アーサー・ペン、テオ・アンゲロプロス、アンドレイ・コンチャロフスキー、吉田喜重ら。総監督がサラ・ムーン。

 ・1997年 『ナイト・ピープル』“Pretty As A Picture:The Art of David Lynch”[TVM][出演/監督:トビー・キーラー]
 *デイヴィッド・リンチに関するドキュメンタリー。ビル・プルマン、パトリシア・アークエット、ディーン・ストックウェルなどの出演者や、脚本家のバリー・ギフォード、音楽監督のアンジェラ・パダラメンティ、実娘のジェニファー・リンチら出演。

 ・1995年 X Japan“Longing” [CM]

 ・1997年 『ロスト・ハイウェイ』“Lost Highway”

 ・1997年 SciFi Channel [CM]
  ・“Dead Leaves”
  ・“Aunt Droid”
  ・“Nucear Winter”
  ・“Rocket”

 ・1997年 “Clear Blue Easy” [CM]

 ・1998年 “Parisienne” [CM]

 ・1999年 『ストレイト・ストーリー』“The Straight Story”

 ・2000年 Playstation2 “The Third Place” [CM]

 ・2001年 『マルホランド・ドライブ』“Mulholland Drive”

 ・2002年 “Darkened Room” [短編]

 ・2002年 『ダムランド』“Dumbland(バカの国) episode1 The Neighbor” [ネット・アニメ]

 ・2002年『ダムランド』“Dumbland(バカの国) episode 2 The Treadmill” [ネット・アニメ]

 ・2002年『ダムランド』“Dumbland(バカの国) episode 3 The Doctor” [ネット・アニメ]

 ・2002年『ダムランド』“Dumbland(バカの国) episode 4 A Friend Visits” [ネット・アニメ]

 ・2002年『ダムランド』“Dumbland(バカの国) episode 5 Get the Stick!” [ネット・アニメ]

 ・2002年『ダムランド』“Dumbland(バカの国) episode 6 My Teeth are Bleeding” [ネット・アニメ]

 ・2002年『ダムランド』“Dumbland(バカの国) episode 7 Uncle Bob” [ネット・アニメ]

 ・2002年『ダムランド』“Dumbland(バカの国) episode 8 Ants” [ネット・アニメ]

 ・2002年 “Rabbits” [ネット作品]
 * DAVIDLYNCH.COMで発表された8エピソードによる短編。現在は視聴不可になっているが、いくつかの場面とセットは『インランド・エンパイア』に再利用された。

 ・2002年 “The Short Films of David Lynch” [短編集]
 *デイヴィッド・リンチの短編“Six Figures Getting Sick”、“The Alphabet”、“The Grandmother”、“The Amputee”、“The Cowboy And The Frenchman”、“Premonition Following An Evil Deed”を収録したDVD。

 ・2002年 日産 “Micra” [CM]

 ・2002年 “Celluloid Dreams” [出演/監督:James Dunnison]
 *ジャン=ピエール・ジュネ、ブラザーズ・クエイ、ガイ・マディンらについてのドキュメンタリー

 ・2003年 “Rammstein: Lichtspielhaus” [PV]
 *RammsteinのPV集。リンチは“Rammstein”を担当。他の監督には、ロブ・コーエンらがいる。

 ・2005年 『ミッドナイト・ムービー』“Midnight Movies: From The Margin To The Mainstream” [出演/監督:スチュアート・サミュエルズ]
 *アレハンドロ・ホドロフスキー『エル・トポ』(1970)、ジョージ・A・ロメロ『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド』(1968)、ペリー・ヘンゼル『ハーダー・ゼイ・カム』(1972)、ジョン・ウォーターズ『ピンク・フラミンゴ』(1972)、リチャード・オブライエン脚本・出演『ロッキー・ホラー・ショー』(1975)、そしてデイヴィッド・リンチ『イレイザーヘッド』(1977)という6本の映画が、いかにしてカルト・ムービーになっていったかを関係者の証言を元に探ったドキュメンタリー。当ブログ関連記事

 ・2006年 『インランド・エンパイア』 “Inland Empire”

 ・2007年 “Boat” [短編]

 ・2007年 “Absurda” [短編]

 ・2007年 “Ballerina” [短編]

 ・2007年 “Gucci by Gucci” [CM]

 ・2007年 DVD“Dynamic:01 - The Best Of DavidLynch.com”
 DavidLynch.comで発表された作品をまとめたDVD。収録作品は、“The Darkened Room”(2002)、“Boat”、“Lamp”、“Out Yonder-Neighbor Boy”、“Industrial Soudscape”、“Bug Crawls”、“Intervalometer Experiments”。

 ・2007年 “More Things That Happened”

 ※特記なしは、長編監督作品。
 ※年号等、資料によって異なる場合があります。
 ※デイヴィッド・リンチに関するドキュメンタリーは、上記作品のほかにも多数存在します。詳細はこちら:http://www.davidlynch.de/

 ◆参考サイト、関連サイト

 ・DAVIDLYNCH.COM:http://www.davidlynch.com/
 *デイヴィッド・リンチによる、デイヴィッド・リンチ・ファンのための有料サイト(月額約10ドル)。
 このサイトについては、「ブロ番!」で紹介されています(http://internet.watch.impress.co.jp/www/column/broadband/0316.htm)。

 ・LYNCHNET.COM The David Lynch Resource:http://www.lynchnet.com/
 *デイヴィッド・リンチに関する最新ニュース、映画、バイオグラフィー、インタビュー、DVD、本、脚本、CM等をアップしています。

 ・The City of Absurdity The Mysterious world of David Lynch(英語):http://www.thecityofabsurdity.com/index.html
 *デイヴィッド・リンチに関するフィルモグラフィー、バイオグラフィー、絵画作品、写真、Quotations、インタビュー、ロケーション・ガイド、ニュースなど、情報満載のサイト

 ・The Universe of David Lynch:http://www.davidlynch.de/
 *デイヴィッド・リンチに関するフィルモグラフィー、絵画作品、写真、インタビュー、DVD、音楽、本、などについてまとめています。

 ・senses of cinemas の中にある great directors のDavid Lynchのページ:http://www.sensesofcinema.com/contents/directors/02/lynch.html
 *フィルモグラフィー、ビブリオグラフィー、リンク集など

 ・デイヴィッド・リンチの短編に関するWikipedia(英語):http://en.wikipedia.org/wiki/The_Short_Films_of_David_Lynch

 ・デイヴィッド・リンチの手がけたCM(LYNCHNET.COM):http://www.lynchnet.com/ads/

 ・“Dumbland”に関するWikipedia(英語):http://en.wikipedia.org/wiki/Dumbland

 ・“Dumbland”について詳しい解説があるサイト Offscreen.com:http://www.offscreen.com/biblio/pages/essays/sisyphus_and_suburbia/P1/

 ・“Industrial Symphony No. 1”に関するWikipedia(英語):http://en.wikipedia.org/wiki/Industrial_Symphony_No._1

 ・“Rabbits”に関するWikipedia(英語):http://en.wikipedia.org/wiki/Rabbits_%28film%29

 ・テトさんのサイト「イレイザーピークス ベルベットの惑星 そして象人間」:http://members.jcom.home.ne.jp/e.p.v.home/
 *リンチ百科事典、リンチ年表、リンチの世界、作品解説など、内容充実!

 ・Noshukeさんのはてなブックマーク「Noshuke:Bookmark」:http://b.hatena.ne.jp/noshuke/David%20Lynch/
 *リンチ関係の動画についてまとめられています。

 ・yokoさんのサイト「TWIN PEAKS」:http://hermitage.rdy.jp/tp/index.html
 *『ツイン・ピークス』を中心にしたデータ集。FAQの翻訳、雑記、リンク集などがあって読み甲斐があります。FAQの中にはリンチに関する項目もあります。

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