国際交流基金のライブラリーの利用の仕方について

 調べたいことがあって、久々に国際交流基金のライブラリーに行ってきました。

 どのくらい久々かというと、国際交流基金のライブラリーが赤坂ツインタワーから引っ越してたことを知らなかったくらいに久々でした。
 ひょっとすると月曜は休館日かもしれないと思って、事前にホームページを覗いてたんですが、住所を見て、目は「?」と感じたものの、意識するまでには至らず、赤坂ツインタワーに足を運んだわけです。まあ、移転先が歩いて行ける距離だったので、そんなに問題はなかったのですが。

 元の国際交流基金のライブラリーがあったところは今も空き室なのですが、引っ越さなければならない理由があったのでしょうか? 数々の映画祭を行なっていた国際交流フォーラムもいつのまにかなくなってしまったようで(自前の上映スペースがないと、映画祭のフットワークも悪くなったりするのに?)、そのことも移転と関係があるのかもしれません。

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 現在の国際交流基金のライブラリーがあるのは、赤坂アークヒルズです。
 アークヒルズに行ったことがある人はご存知でしょうが、あそこはセキュリティーが厳しくて、ゲートを通らないと上階に行くことができません。ホームページに何も書いてないので、初めてだと迷ってしまいますね。私もとまどってしまいました。

 というわけで、国際交流基金のライブラリーの利用の仕方について。

 開館時間:月曜~金曜 10時から19時 毎月第3土曜日 10時から17時
 休館日:日曜日、祝日、毎月最終月曜日、 第1、2、4、5土曜日、年末年始、蔵書点検期間
 所在地: 〒107-6021 東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル WEST WING 20階
Tel: 03-5562-3527 Fax: 03-5562-3499

 ①地下鉄銀座線・溜池山王駅(出口12)か、南北線・六本木一丁目駅(出口3)で降りて、目の前に聳えるアークヒルズに向かう。間違えて隣の全日空ホテルに入ってはいけない。

 ②アークヒルズの1階の受付で、入館証をもらい、行き先、氏名、利用者の連絡先を記入する。

 ③入館証の半券をもらって、ゲートを通過し、「20階が止まるエレベーター」に乗る。

 ④20階で降りたら、館内の案内図を見て、ライブラリーに向かう。

 ⑤ライブラリーの受付で入館証にスタンプを押してもらって中へ。
 ※ツインタワー時代は筆記具以外は持込禁止で、ロッカーに入れなければならなかったんですが、ここはカバン持込可でした。

 ⑥自由に蔵書を閲覧する。

 ⑦コピーしたい時は、コピー機でコピーした後、所定の用紙に書名と何ページから何ページまでコピーしたかを自己申請して、カウンターでコピー1枚につき10円を支払う。

 ⑧帰りは、1階の受付で入館証を返して、ゲートを抜ける。

 ツインタワー時代は、「映画祭で上映されて、一般には販売されていないような東南アジアの諸作品」がビデオ(日本語字幕付)で保管(開架)されていて、観たい映画を自由にブースで観ることができたんですが(参考)、残念なことに、アークヒルズに移ってからはそれが一切なくなってしまっていました。ショックですね~。それがこのライブラリーのユニークなところでもあったのに!
 今でも、日本の文化を紹介するようなDVDなら置いてあって、ブースで観られるようになっていますが、外国人利用者はともかく、普通、日本人にはあまり価値はありませんよね。

 ま、それでも、ここにしか置いてないような資料も多少はあるので、利用価値がゼロになったわけではないのですが。

 ちなみに、ここの蔵書はネットで検索することができます。たとえば、「東南アジア映画」で検索すると12件もヒットします。フィルムセンターの図書室(http://www.momat.go.jp/FC/Lib/nfclib.html)にない資料もあります。
 ライブラリーのHP:http://www.jpf.go.jp/j/jfic/lib/index.html
 蔵書検索のサイト:http://lib-opac.jpf.go.jp/mylimedio/search/search-input.do

 なお、館内では、国際交流基金の出版物や、手ぬぐい、Tシャツなども販売していました(ただし、映画祭のパンフレットは、過去3回の「アラブ映画祭」のものだけが売られていました)。
 自販機のあるラウンジも併設されていました(資料の持ち込み禁止)。

 ※ライブラリーは、3月20日~6月30日まで蔵書整理のために休館だそうです。3ヶ月も!

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 ※赤坂ツインタワー1Fにはまだ英国政府観光庁はあって、今だとロケ地ガイドを兼ねた映画のリーフレットを3種類無料で手に入れることができます(『キング・アーサー』『ダ・ヴィンチ・コード』『ミス・ポター』)。

この記事へのコメント

taka
2008年03月18日 00:08
はじめまして。トラバさせていただきました。
私も先日、国際交流基金図書館いってきました。東南アジア映画の書籍に関しては、確かにフィルムセンター図書館より多いですね(というよりフィルムエンターがなさすぎな気も)。
JF図書館で東南アジア映画観たかったのですが、外国人向けのものばかりで残念・・・。
umikarahajimaru
2008年03月18日 00:23
takaさま
コメントありがとうございました。
takaさんは、タイにいらして、タイ映画にもお詳しいんですね。ときどきそちらのサイトも覗かせてもらいます。どうぞよろしく!
Piyo
2008年04月23日 10:08
ここのHPをみてきたんですが
今後移転するような発表が
出てました。利用する人が
減ってしまっているみたい
で残念ですね。

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