ノリにノッてるなあ~ テックス・エイヴリー 『ウルトラ子がも』

 おなじみのパターンや、おなじみのギャグも多いんですが、それをいかに見せ、ユニークなものにするかということにたくさんの工夫が見られる作品で、“ケッサク!”と言われる作品が多いテックス・エイヴリーのフィルモグラフィーの中でも、代表作の1つと言える作品です。




 物語は、狩猟解禁になって1羽だけ逃げ遅れた子がもが、2人のハンターに狙われながらも彼らを出し抜きまくるというもの。

 この作品のテーマは、狩猟解禁から狩猟禁止までの間の、子がもが逃げ、ハンターが追うという中で、どれだけのギャグが入れられるか、ということだと思います。

 まず、モーターボートの威力に関するギャグがあり、続いて、子がもがハンターの銃からいかにして逃れるかということにアイデアが注がれます。その間に、モノクロゾーンに突入したキャラクターがカラーゾーンに戻るという楽屋オチ的なギャグ(ちょうどモノクロかカラーかという違いが重要視されていた時代だったのでしょう)があったり、“STOP SCHOOL CROSSING”という標識に学童ではなく学校そのものが通るという視覚ギャグがあったりします。

 この作品では、小さい者が大きくて強い者を出し抜くという、テックス・エイヴリー作品の典型的パターンを踏襲しつつも、①小さい者(今回は子がも)が逃げるばかりではなく、積極的に攻めに出ること、②大きくて強い者がコンビで、しかも大きくて強い者のうち、大きい方がボケをかまして、繰り返し小さい方に迷惑をかけること、という2つアイデアを盛り込んで、作品をよりユニークなものにしています。

 1つだけ残念に思うのは、子がもとボートに乗った2人が岩に激突してペシャンコになるシーンで、元の姿に戻って逃げる子がもを、遅れてハンター2人も元の姿に戻って追いかけますが、あそこは、子がも、ハンター2人に続いて、ボートも元の姿に戻ってハンターの後を追いかけて欲しかった、ということですね。期待通りのギャグが期待したところで期待した通りに展開するというのも、この種のコメディーの楽しみの1つですから。

 この動画は、日本語吹替版ですが、元々台詞のない作品だったので、日本のテレビの視聴者に向けて、ちょっと理解を助ける意味合いで、台詞などなかったところに日本語のナレーションが付加されています。

画像

 ◆作品データ
 1948年/米/7分30秒
 日本語ナレーションあり/字幕なし
 アニメーション

 *この作品は、ビデオ『楽しいハリウッド・アニメ 月へ行った猫 他』(ポニーキャニオン)に収録されています。

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 ◆監督について
 テックス・エイヴリー

 1908年 テキサス生まれ、1980年没。
 1927年にノース・ダラス高校を卒業し、1929年に南カリフォルニアに移り、港で仕事を得る。
 同年、自分の描いた作品を見せてまわり、ウォルター・ランツ・スタジオ(Walter Lants Studios)でアニメーターとしての職を得る。ウォルター・ランツ・スタジオの仕事は小さなものであったが、Oswald the Lucky Rubbitなどの作品のために数年間働く。この間、事務所でバカ騒ぎをして、ペーパー・クリップが左目に入り、失明することになったという。
 1935年から41年までは、ワーナー・ブラザース映画のプロデューサー レオン・シュレシンガー(Leon Schlesinger)の元で、メリー・メロディーとルーニー・チューンズ(the Merrie Melodies and Looney Tunes)のシリーズ、約60作品の監督を務める(この間は本名であるFred Averyと名乗る)。この時期、エイヴリーは、数々の人気キャラクター(ポーキー・ピッグ、ダフィー・ダック、バックス・バニーなど)を生み出し、ワーナー・アニメと言えば、エイヴリーと彼のチームのことを指すようにまでなった。
 しかし、シュレシンガーの元で働くことに嫌気が差したエイヴリーは1942年にMGMに移り、そこで黄金期を迎える(54年まで)。1942年には、『うそつき狼』”Blitz Wolf”でアカデミー賞短編アニメーション賞にノミネートされた。
 1955年には再びウォルター・ランツ・スタジオに戻り、4作品(”Crazy Mixed Up Pup”、”Sh-h-h-h-h-h”、”I'm Cold”、”The Legend of Rockabye Point”)を監督。”Crazy Mixed Up Pup” と”The Legend of Rockabye Point”は、アカデミー賞にノミネートされたが、エイヴリーはそれ以後、劇場公開用の作品を作ることなく、広告業界に転身した(カリフォルニア カスケード・スタジオ)。
 1978年頃 カスケード・スタジオ閉鎖。

 1974年にアニー賞ウィンザー・マッケイ賞(生涯貢献賞)を受賞(元ワーナーのフリッツ・フリーリング、チャック・ジョーンズとともに)。

 こうした作品は、元々は、劇映画の前に予告編やニュースとともに上映されていたもので、セブン・ミニッツ・カトゥーンとも呼ばれた。

 テックス・エイヴリーは、ワーナーでダフィー・ダックとバックス・バニーのキャラクターを生み、MGMでドルーピーとScrewy Squirrel、ウォルター・ランツ・スタジオでペンギンのChilly Willy.を生み出した人物でもある。

 判事ロイ・ビーンとダニエル・ブーンの血を引くと言われるが、祖母からロイ・ビーンの血を引くことは自慢できることではないから、そのことは口外してはいけないと言われていたという。

 テックス・エイヴリーは、一部で熱狂的に評価されたものの、当時は人気では『トムとジェリー』には及ばなかった。しかし、1980年代後半に見直され、再評価されるようになり、現在では、アニメーションに最も影響を及ぼした人物の1人と見なされている。

 『ロジャー・ラビット』や『ザ・シンプソンズ』、『アラジン』のジニー、『マスク』のジム・キャリーのキャラクターなどへの影響も指摘されている。

 エイヴリーのアニメは、ディズニー・アニメの“リアリズム”をぶち壊すことを目的とし、また、実写作品でできないことをどんどんやろうとして、"In a cartoon you can do anything"を標榜し、実践した。

 アカデミー賞短編アニメーション賞にノミネートされた作品は、4つ。
 ・”A Wild Hare”(1940)
 ・『うそつき狼』”Blitz Wolf”(1942)
 ・”Crazy Mixed Up Pup”(1954)
 ・”The Legend of Rockabye Point”(1955)
 ただし、短編アニメーション賞はプロデューサーが対象となることが多く、エイヴリーが対象となったのは『うそつき狼』”Blitz Wolf”のみ。

 日本では、「トムとジェリー」のTV(TBS)放映時に、「トムとジェリー」に挟む形で放映していたものもあるようです(詳細は未確認です)。

 1999年に<テックス・エイヴリー 笑いのテロリスト>と題した特集上映がユーロスペースとBOX東中野で行なわれ、MGM時代の24作品が2プログラムで上映されました(35mmでニュープリント、しかも全作品日本初公開!)。下記に示したフィルモグラフィーには、その時に上映された作品に☆印を付してあります。当時にチラシには、庵野秀明、川勝正幸、小西康陽、中原昌也がコメントを寄せています。

 小さくて弱い者が、大きくて強い者を打ち負かすというパターンが多いのですが、物語そのものよりもそのシュールでナンセンスなギャグが魅力。
 物語の中のキャラが観客にボヤくといった楽屋オチ、自分で描いた穴に飛び込めたり、池をめくったり、ひっぱたいたり、ドアをたたんだりといった視覚的なギャグ、危機をかわすかわし方とそのバリエーションが面白くって、意表をつきます。

 CSのカトゥーンネットワークのカトゥーンクラシックの中で時折放映されることもあるようです。

 ・1935年 ”Towne Hall Follies” (uncredited)
 ・1935年 ”Quail Hunt” (uncredited)
 ・1935年 ”Gold Diggers of '49”
 ・1936年 ”The Blow Out”
 ・1936年 ”Plane Dippy”
 ・1936年 ”I'd Love to Take Orders from You”
 ・1936年 ”Page Miss Glory(Miss Glory)” (uncredited)
 ・1936年 ”I Love to Singa”
 ・1936年 ”Porky the Rain-Maker”
 ・1936年 ”The Village Smithy”
 ・1936年 ”Milk and Money”
 ・1936年 ”Don't Look Now”
 ・1937年 ”Porky the Wrestler”
 ・1937年 ”Picador Porky”
 ・1937年 ”Porky's Duck Hunt”
 ・1937年 ”I Only Have Eyes for You”
 ・1937年 ”Uncle Tom's Bungalow”
 ・1937年 ”Ain't We Got Fun”
 ・1937年 『ポーキーの野菜作り競争』”Porky's Garden” *IVCビデオ『ポーキー・ピッグ』に収録
 ・1937年 ”I Wanna Be a Sailor”
 ・1937年 ”Egghead Rides Again”
 ・1937年 ”A Sunbonnet Blue”
 ・1937年 ”Little Red Walking Hood”
 ・1938年 ”Daffy Duck & Egghead”
 ・1938年 ”The Sneezing Weasel”
 ・1938年 ”The Penguin Parade”
 ・1938年 ”The Isle of Pingo Pongo”
 ・1938年 ”A Feud There Was”
 ・1938年 ”Johnny Smith and Poker-Huntas”
 ・1938年 ”Daffy Duck in Hollywood”
 ・1938年 ”Cinderella Meets Fella”
 ・1938年 ”The Mice Will Play”
 ・1939年 『芸能コンテスト』”Hamateur Night” *IVCビデオ『ねむいウサギ狩り』に収録
 ・1939年 『ある日の動物園』”A Day at the Zoo”  *IVCビデオ『ねむいウサギ狩り』に収録
 ・1939年 ”Thugs with Dirty Mugs”
 ・1939年 ”Believe It or Else”
 ・1939年 ”Dangerous Dan McFoo”
 ・1939年 ”Detouring America”
 ・1939年 ”Land of the Midnight Fun”
 ・1939年 ”Fresh Fish”
 ・1939年 『へんなフットボール』”Screwball Football”
 ・1940年 ”The Early Worm Gets the Bird”
 ・1940年 ”Cross Country Detours”
 ・1940年 ”The Bear's Tale”
 ・1940年 ”A Gander at Mother Goose”
 ・1940年 ”Circus Today”
 ・1940年 ”A Wild Hare” *アカデミー賞ノミネート
 ・1940年 『飛行機がいっぱい』”Ceiling Hero”
 ・1940年 ”Holiday Highlights”
 ・1940年 ”Wacky Wildlife”
 ・1940年 ”Of Fox and Hounds”
 ・1941年 ”The Haunted Mouse”
 ・1941年 ”The Crackpot Quail”
 ・1941年 『カメに負けたウサ公』”Tortoise Beats Hare”
 ・1941年 ”Porky's Preview”
 ・1941年 ”Hollywood Steps Out” (uncredited)
 ・1941年 『いぢわる小兎』”The Heckling Hare” (uncredited)
 ・1941年 『楽しき飛行機旅行』”Aviation Vacation”
 ・1941年 ”Speaking of Animals Down on the Farm(Down on the Farm)”
 ・1941年 『バビーとちびっ子ハンター』”All This and Rabbit Stew” (uncredited)
 ・1941年 “Speaking of Animals In a Pet Shop ”
 ・1941年 ”The Bug Parade” (uncredited)
 ・1941年 ”Speaking of Animals in the Zoo”
 ・1941年 ”The Cagey Canary” (uncredited)
 ・1942年 ”Aloha Hooey” (uncredited)
 ・1942年 ”Crazy Cruise” (uncredited)
 ・1942年 『うそつき狼』”Blitz Wolf” ☆ *アカデミー賞ノミネート
 ・1942年 『のろまな早起鳥』”The Early Bird Dood It!” ☆
 ・1943年 『ドルーピー/つかまるのはごめん』”Dumb-Hounded” ☆*DVD『ドルーピー 迷探偵ドルーピーの大追跡編』(WHV)、ビデオ『トムとジェリー ドルーピーといっしょ①』(WHV)に収録
 ・1943年 『おかしな赤頭巾』”Red Hot Riding Hood” ☆
 ・1943年 『ある殺人』『ユウレイ屋敷殺人事件』”Who Killed Who?” ☆ *ビデオ『楽しいハリウッド・アニメ 月へ行った猫 他』(ポニーキャニオン)に収録
 ・1943年 『子豚のクリスマス』”One Ham's Family”
 ・1943年 『腹ぺこハゲタカ』”What's Buzzin' Buzzard?” ☆
 ・1944年 『人の悪いリス』”Screwball Squirrel” ☆
 ・1944年 『とんだ野球試合』”Batty Baseball” ☆
 ・1944年 『リスの脱走ごっこ』『リスの刑務所破り』”Happy-Go-Nutty”
 ・1944年 『インディアンのおむこさん』”Big Heel-Watha(Buck of the Month)”
 ・1945年 『さぼり屋リス』”The Screwy Truant” ☆
 ・1945年 『ずる賢い七面鳥』”Jerky Turkey”  *IVCビデオ『ねむいウサギ狩り』に収録
 ・1945年 『ドルーピー/アラスカの拳銃使い』”The Shooting of Dan McGoo(The Shooting of Dan McScrew)”☆ *DVD『ドルーピー 迷探偵ドルーピーの大追跡編』(WHV) 、ビデオ『トムとジェリー ドルーピーといっしょ②』(WHV)に収録
 ・1945年 『狼とシンデレラ』『シンデレラをつかまえろ』”Swing Shift Cinderella” ☆ *ビデオ『楽しいハリウッド・アニメ 月へ行った猫 他』(ポニーキャニオン)に収録
 ・1945年 『迷探偵ドルーピー 西部の早射』『むっつりワン君の早業』『むっつりワン君とおたずね者』”Wild and Woolfy(Robinson's Screwball”) *DVD『ドルーピー 迷探偵ドルーピーの大追跡編』(WHV) 、ビデオ『トムとジェリー ドルーピーといっしょ①』(WHV)に収録
 ・1946年 『ぼくはひとりぼっち』”Lonesome Lenny” ☆
 ・1946年 『いぢわるニワトリ』”The Hick Chick”
 ・1946年 『迷探偵ドルーピーの大追跡』”Northwest Hounded Police(The Man Hunt)”*DVD『ドルーピー 迷探偵ドルーピーの大追跡編』(WHV) 、ビデオ『トムとジェリー ドルーピーといっしょ②』(WHV)に収録
 ・1946年 『デカ吉とチビ助のニワトリ狩り』”Henpecked Hoboes”
 ・1947年 『デカ吉とチビ助の野良犬狩り』”Hound Hunters”
 ・1947年 『デカ吉とチビ助の消防士』”Red Hot Rangers”
 ・1947年 『うそつきトム』”Uncle Tom's Cabaña”
 ・1947年 『ねずみはこわい』『腰抜けライオン』”Slap Happy Lion”
 ・1947年 『太っこ競争』”King-Size Canary” ☆
 ・1948年 『ピョン助の家出』”What Price Fleadom”
 ・1948年 『スカンク君の悩み』『スカンク君の花嫁』”Little 'Tinker” ☆ *ビデオ『楽しいハリウッド・アニメ 月へ行った猫 他』(ポニーキャニオン)に収録
 ・1948年 『デカ吉とチビ助のアフリカ探検』『デカ吉チビ助のこびと狩り』”Half-Pint Pygmy”
 ・1948年 『ウルトラ子がも』『カモ狩り大作戦』”Lucky Ducky” ☆ *ビデオ『楽しいハリウッド・アニメ 月へ行った猫 他』(ポニーキャニオン)に収録
 ・1948年 『月へ行った猫』”The Cat That Hated People” ☆ *ビデオ『楽しいハリウッド・アニメ 月へ行った猫 他』(ポニーキャニオン)に収録
 ・1949年 『呪いの黒猫』”Bad Luck Blackie” ☆ *ビデオ『楽しいハリウッド・アニメ 月へ行った猫 他』(ポニーキャニオン)に収録
 ・1949年 『ドルーピー/チャンピオン誕生』”Señor Droopy” ☆*DVD『ドルーピー 迷探偵ドルーピーの大追跡編』(WHV)に収録
 ・1949年 『こんなお家は』”The House of Tomorrow”
 ・1949年 『ねむいうさぎ狩り』”Doggone Tired” ☆ *IVCビデオ『ねむいウサギ狩り』に収録
 ・1949年 『ドルーピー/財産を狙え』”Wags to Riches(From Wags to Riche)”
 ・1949年 『田舎狼と都会狼』”Little Rural Riding Hood” ☆
 ・1949年 『ドルーピー/いかさま狐狩り』”Out-Foxed”  *DVD『ドルーピー ドルーピー君サーカスへ行く編』(WHV)に収録
 ・1949年 『腹ぺこ野良猫』”The Counterfeit Cat”
 ・1950年 『腹話術は楽し』”Ventriloquist Cat” ☆
 ・1950年 『恐怖よさらば』”The Cuckoo Clock” ☆
 ・1950年 『いたずらモグラ』”Garden Gopher”
 ・1950年 『ドルーピー/スポーツの王様』”The Chump Champ”  *DVD『ドルーピー ドルーピー君サーカスへ行く編』(WHV)に収録
 ・1950年 『森の小さな靴屋さん』”The Peachy Cobbler” ☆
 ・1951年 『ブルさんはおねむ』”Cock-a-Doodle Dog”
 ・1951年 『ドルーピー君 サーカスへ行く』”Daredevil Droopy”  *DVD『ドルーピー ドルーピー君サーカスへ行く編』(WHV)に収録
 ・1951年 『ドルーピー/最優秀ボーイスカウト』”Droopy's Good Deed”
 ・1951年 『へんな体験記』『オー!神さま』”Symphony in Slang”  *ビデオ『楽しいハリウッド・アニメ 月へ行った猫 他』(ポニーキャニオン)に収録
 ・1951年 『ステキな自動車』”Car of Tomorrow”
 ・1951年 『ドルーピー/双児騒動』”Droopy's Double Trouble”  *DVD『ドルーピー ドルーピー君サーカスへ行く編』(WHV)に収録
 ・1952年 『ぼくはジェット機』”Little Johnny Jet” *アカデミー賞ノミネート
 ・1952年 『へんてこなオペラ』『カラヤンは大魔術師』”Magical Maestro”  *ビデオ『楽しいハリウッド・アニメ 月へ行った猫 他』(ポニーキャニオン)に収録
 ・1952年 『ぼくはスポーツカー』”One Cab's Family”
 ・1952年 『冬眠中はお静かに』”Rock-a-Bye Bear” ☆
 ・1953年 『うらやましいテレビ』”T.V. of Tomorrow”
 ・1953年 『ドルーピー/勝利はいただき』”The Three Little Pups”
 ・1954年 『あべこべ騒動』”Crazy Mixed Up Pup”  *アカデミー賞ノミネート
 ・1954年 『西部の大決闘』”Drag-A-Long Droopy”
 ・1954年 『何でもウメェー』”Billy Boy”
 ・1954年 『ドルーピー/西部開拓史』”Homesteader Droopy”
 ・1954年 『楽しい農場』”Farm of Tomorrow”
 ・1954年 『ノミのサーカス』”The Flea Circus”
 ・1954年 『ドルーピー/デキーランド犬』”Dixieland Droopy”  *DVD『ドルーピー ドルーピー君サーカスへ行く編』(WHV)に収録
 ・1954年 『僕は寒いんです』”I'm Cold”
 ・1955年 『北海の子守唄』”The Legend of Rockabye Point” (The Rock-a-Bye Legend) *アカデミー賞ノミネート
 ・1955年 『善人エド』”Field and Scream”
 ・1955年 ”Sh-h-h-h-h-h”
 ・1955年 『悪人の誕生』”The First Bad Man”
 ・1955年 『ドルーピー/呼べど叫べど』”Deputy Droopy”
 ・1955年 『逃げてはみたけど』”Cellbound”
 ・1956年 ”Millionaire Droopy”
 *エイヴリーがスタジオを去ってから彼の名前でリリースされた『ドルーピー/財産をねらえ』”Wags to Riches(From Wags to Riche)”(1949)のシネスコ版リメイク
 ・1957年 ”Cat's Meow”
 *エイヴリーがスタジオを去ってから彼の名前でリリースされた『腹話術は楽し』”Ventriloquist Cat”(1950)のシネスコ版リメイク
 ・1957年 ”The Woody Woodpecker Show"TV シリーズ
 ・1965年 ”Tom and Jerry" TV シリーズ (uncredited)

 *☆印は<テックス・エイヴリー 笑いのテロリスト>で上映された作品。

 *邦題があるものは、できるかぎり調べてみましたが、漏れがある可能性もあります。

 *ビデオ『楽しいハリウッド・アニメ』(ポニーキャニオン)は現在入手不可になっています。テックス・エイヴリー作品をまとめてDVD化しているのはフランスだけのようです。

 *参考サイト
 ・Tex Avery Tribute:http://www.texavery.com/
 ・Wikipedia テックス・エイヴリー:http://en.wikipedia.org/wiki/Tex_Avery(日本語変換可)
 ・IMDb:http://www.imdb.com/name/nm0000813/
 ・Wikipedia ポーキー・ピッグ:http://en.wikipedia.org/wiki/Porky_Pig
 ・Wikipedia ダフィー・ダック:http://en.wikipedia.org/wiki/Daffy_Duck
 ・Wikipedia バックス・バニー:http://en.wikipedia.org/wiki/Bugs_Bunny
 ・Wikipedia ドルーピー・ドッグ:http://en.wikipedia.org/wiki/Droopy_Dog(日本語変換可)
 ・Wikipedia デカ吉チビ助:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%AB%E5%90%89%E3%83%81%E3%83%93%E5%8A%A9(日本語)

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