大盛況! 映画『40歳の童貞男』

 なんでこんなものを観るのかって? それは今『40歳の童貞男』で検索して、2番目くらいにヒットするはずの某人気サイトで読んで、それがとっても面白そうだったからですね。

 日本での上映が決まったとは聞いてたんですが、それがユナイテッド・シネマとしまえんで、しかも1日夜2回のみの2週間限定ロードショー! というわけでなんだか煽られるようにして初日に観に行ってしまいました。

 地の利が悪いので、ガ~ラガラだろうと思っていたら、同じように煽られる人が多いのか、最終的には満員札止めになってしまいました。びっくり! みんなとしまえんから帰れる距離に住んでいる人ばかりだったんでしょうか。

 予想通りっていうか、やっぱり劇場パンフは製作されていなかったので、ここでパンフがわりに情報をかき集めたいと思います。

 とはいうものの、『40歳の童貞男』は、タイトルからわかるように、折り目正しいおバカ映画であり、みんな、そうと知って笑いに行く映画なので、そんな映画にあんまり労力を注ぐことはないんですが……。ま、誰もやらないだろうと思うとやりたくなるんですね。

 調べてみると、製作サイドは“こんな映画”にかなり本気だっていうことがわかるんですが……。

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 ◆公式HP(日本):http://www.eiga.com/official/40DT/index.html

 ◆公式HP(Universal):http://www.the40yearoldvirgin.com/#
 日本のHPよりかなり充実した内容になっています。全部かき集めれば、本編の3分の1くらいは観てしまえるかも。家でのアンディ、職場でのアンディ、幼少期のアンディ(本編ではカットされている映像)、“脱毛シーン”もあります。

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 ◆基本情報

 ・製作は、ユニバーサル・ピクチャーズとアパトウ・プロダクションズ。配給は全米がユニバーサル・ピクチャーズ、チェコとフィリピンを除く全世界がUIP。

 ・2005年8月11日にハリウッドで、8月19日から全米(2845スクリーン)で封切られて、アメリカだけで1億ドル以上の売り上げ。

 ・公開第1週のBox officeは全米第1位(第2位は“Red Eye”)、第2週は、本作より200館以上多い映画館で封切られた『ブラザーズ・グリム』を抑えて1位、第3週は3位(1位は『トランスポーター2』、3位が『ナイロビの蜂』(ともに初登場))。

 ・2005年9月に394館で封切られたイギリスでも、初登場1位(2位は“__同じく初登場の“Red Eye、第2週は2位(1位は『ロンゲスト・ヤード』)。

 ・2005年度のボストン批評家協会賞とロサンゼルズ批評家協会賞で、キャサリン・キーナーが助演女優賞を受賞。
 MTVムービー・アワードで主演のスティーヴ・カレルがコメディ演技賞を受賞。その他、作品賞、ブレイクスルー演技賞(ロマニー・マルコ)、チーム賞にノミネート。
 放送映画批評家協会賞で作品賞(コメディ部門)を受賞。

 ・日本公開は2006年9月2日(東京 ユナイテッド・シネマとしまえん)。配給=UIP。R-15。上映時間=116分。

 ・日本版字幕:松崎広幸

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 ◆物語

 ストーリーは、予想される通り、40歳の童貞男が童貞を失うまでの物語で、同僚たちに「40歳なのに童貞」であることがばれてしまった主人公が、彼らの後押しを得て、女性と付き合うようになり、最終的に結ばれるというもの。

 見方的にはたぶん4つあって――
 ①「40歳なのに童貞なんていうみじめな男」の物語を笑ってやろうというもの。
 ②モテない男の恋愛指南映画でありながら、「あんなヤツにできるならオレだって」と自分の参考にもするという見方。
誇張はされているけれど、本作は実際にそのようにも使えるように作られてもいます。その時代時代に恋愛指南映画はあったと思いますが、それは映画の主人公の恋愛を参考にするというやり方であって、現代はそれとはまたちょっと違ってきているようです。いい大人でも指導されなくては恋もできないというか(ウィル・スミスの『最後の恋のはじめ方』(2005)で描かれているように)
 ③『電車男』のように、女性と縁のない主人公を応援するという見方。
 ④パソコン・オタク、SFオタク、コミック・オタクなど、実際にアメリカで増えつつあるらしい、こうした女性に縁がないまま年齢を重ねてしまったホンモノの“40歳の童貞男”たちにとってのバイブル、という見方。

 これら4つの見方を生み出すような状況が、現在のアメリカに確かにあって、それが本作の内容に見事にハマったので、本作はアメリカで大ヒットしたのだろうと思われます。

 最終的には、やっぱりおバカ映画で、「エイズも遠くなりにけり」という感慨を持ってしまうんですが、そこから見えてくるものもあって、例えば、今のアメリカで、一般的にどういうのが“普通の男”であるのか、という“普通の男”像も垣間見られたりもします。すなわち――
 車の免許を持ち、仕事が終わったら仲間とハメをはずし、女とセックスをし、いつもでも人に使われているばかりではなく、ある程度の年齢になったら、自分の夢の実現に向かって具体的に何かをする……。

 本作は、また、「40歳なのに童貞」であることを仲間に打ち明けることによって、メンタル的にも解放され、それが仕事面でもいい方に働く、という物語にもなっています。

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 ◆スタッフ

 監督:ジャド・アパトウ(脚本・製作も) AllcinemaONLINE:http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=36022
 Wikipedia:http://en.wikipedia.org/wiki/Judd_Apatow
 1967年ニューヨーク生まれ。一時、アダム・サンドラーとルームメートだったこともある。
 これまで数多くの映画の脚本や製作を手がけたことはあるが、映画の監督はこれが初めて。製作を務めた作品に『ケーブル・ガイ』(1996)、脚本を手がけた作品に『ディック&ジェーン 復讐は最高!』(2005)。この2作品だけでも作風は知れようというもの(ドタバタ・コメディーにちょっとだけ社会風刺を込める)。そのほかにテレビ作品では監督を務めたこともある。もっとも成功を収めたのは、『ケーブル・ガイ』を除けば、ほとんど2005年までなく、本作と『ディック&ジェーン』で大いに注目されるようになった。
 大ヒットした本作を受けて、現在第2作“Knocked Up”(2007)にとりくんでいる最中。本作にも出演していたメンバーが多く出演。一夜の情事で女の子を妊娠させちゃった男の子をめぐる恋愛コメディーらしい。そのほかプロデュース作品も複数同時進行中。
 奥さんは本作にも出演しているレスリー・マン(出会いは『ケーブル・ガイ』)。
 ジャド・アパトゥはユダヤ系。『ディック&ジェーン』にも見られた人種的なギャグは本作にも見られて、接客担当が英語ができないラテン系移民のフリをして逃げたり、日本人をギャグにしているシーンが2箇所も出てきたりします。黒人のことはあまりギャグにしないけど、ラテン系やアジア系はOKなんですね。

 製作:ショーナ・ロバートソン 『ミート・ザ・ペアレンツ』(2000)で製作総指揮など。

 製作:クレイトン・タウンゼント AllcinemaONLINE:http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=25210
 『ニクソン』(1995)、『Uターン』(1997)、『エニイ・ギブン・サンデー』(1999)など、オリバー・ストーン作品に携わることが多い(すべて製作)。他に『9デイズ』(2002/製作総指揮)など。


 撮影:ジャック・N・グリーン AllcinemaONLINE:http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=10553
 1946年サンフランシスコ生まれのベテラン。クリント・イーストウッド作品の撮影監督として知られ、『許されざる者』(1992)でアカデミー賞ノミネート。その他の作品に、『ツイスター』(1996)、『スピード2』(1997)など多数。

 プロダクション・デザイン:ジャクソン・デ・ゴヴィア IMDb:http://www.imdb.com/name/nm0208614/
 1941年オクラホマ・シティ生まれのベテラン。『ダイ・ハード』(1988)、『天使にラブ・ソングを…』(1992)、『スピード』(1994)、『ダイ・ハード3』(1995)、『ボルケーノ』(1997)、『ステップフォードの妻たち』(2004)など多数。

 衣装デザイン:デブラ・マグワイア IMDb:http://www.imdb.com/name/nm0570186/
 テレビ作品を手がけることが多い。映画では『ジャスト・マリッジ』(2003)など。

 編集:ブレント・ホワイト IMDb:http://www.imdb.com/name/nm0924544/
 「デスパレートな妻たち」などテレビ作品を手がけることが多い。アパトウ作品に関わることも多い。映画では『マチルダ』(1996)など。

 音楽:ライル・ワークマン IMDb:http://www.imdb.com/name/nm1015867/

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 ◆キャスト

 スティーヴ・カレル(アンディ:40歳の童貞男、家電ショップの従業員)(製作総指揮・脚本も) AllcinemaONLINE:http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=727623
 Wikipedia:http://en.wikipedia.org/wiki/Steve_Carrell
 1963年マサチューセッツ州生まれ。「サタデー・ナイト・ライブ」出身者。2006年に“The Office”でゴールデン・グローブ賞コメディー/ミュージカル部門主演男優賞受賞。
 映画では、『ブルース・オールマイティ』(2003)、『メリンダとメリンダ』(2004)、『奥さまは魔女』(2005)に出演。『森のリトル・ギャング』(2006)ではリスのハミー役で声の出演をしている。本作のアイデアは元々スティーヴ・カレルが思いついて、アパトウに話したところから映画化へと動きだした。
 本作でMTVムービー・アワード コメディ演技賞受賞。
 スティーヴ・カレルは、イタリア系アメリカ人(IMDb:http://www.imdb.com/name/nm0136797/bio)。本作には、彼の妻ナンシー・ウォールズもヘルス・クリニックのカウンセラーとして出演している。
 アンディは、家電ショップの在庫管理係。のちに販売員になって好成績を上げる。趣味は、フィギュア集め、ゲーム、ミニチュアにお気に入りの色を塗ること。酒は飲めず、車の免許も持っていない。2階に住む黒人夫妻とテレビの「サバイバー」を一緒に観るのが楽しみ。仕事明けに同僚と付き合うこともないので、同僚からは、シリアル・キラーじゃないのかとも思われていた。女嫌いではなく、いくつかのトラウマがあって、女性とは縁遠くなってしまった(という設定)。ルックス的には童貞だから(女性に精気を吸い取られていないから)若く見えるんじゃないかとも言われる。
 胸毛の脱毛のシーンは、ホンモノで(リアル感を出すため)、5台のカメラを使って一発撮りで撮影された。

ポール・ラッド(デイヴィッド:アンディの同僚) AllcinemaONLIE:http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=52248
 1969年ニュージャージー州生まれ。
 これまでは『クルーレス』(1995)、『200本のたばこ』(1998)、『サイダー・ハウス・ルール』(1999)など、独立系の青春群像的な作品にそれほど大きくはない役で出演することが多かった。日本で公開される最新出演作は『ルイーズに訪れた恋は…』(2004)。
 デイヴィッドは2年も前に別れたエイミーのことでまだクヨクヨしてて、同僚のキャルにゲイじゃないかとからかわれている。性の探求者であって、ティワナに女と馬のファック・ショーを観に行ったり、ポルノ・ビデオのお気に入り集を作ってアンディに譲ったりもする。職場では、さぼってばかり。

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 セス・ローゲン(キャル:アンディの同僚) IMDb:http://www.imdb.com/name/nm0736622/
 1982年生まれ。アパトウ作品の常連。映画では『ドニー・ダーコ』(2001)など。
 キャルは、デイヴィッドのことをゲイじゃないのかとからかいながら(コールドプレイや映画『メイド・イン・マンハッタン』が好きなのはゲイ?)、デイヴィッドにもアンディにも彼女ができるように力を貸してくれる。自分は……?

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 ロマニー・マルコ(ジェイ:アンディの同僚) IMDb:http://www.imdb.com/name/nm0539082/
 1968年生まれ。映画では『タキシード』など。
 ジェイは浮気がばれて、奥さんと破綻しそうになっている。上司の目を盗んで職場のディスプレイを私物化し、『ボーン・アイデンティティ』や『ドーン・オブ・ザ・デッド』のビデオを流したり、自分の二世の超音波映像を流したり。

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 ジェーン・リンチ(ポーラ:アンディたちの上司)  IMDb:http://www.imdb.com/name/nm0528331/
 1960年イリノイ州生まれ。テレビ作品への出演が多い。映画では『ドッグ・ショウ!』(2000)、『みんなのうた』(2003)など。ちょっとジェシカ・ラングに似ている。
 ポーラは、アンディが童貞であると知るとからかったりもするが、アンディたちのよき上司でもある。アンディに「まだ童貞私の部屋のドアはいつでも開いてるわよ」などと思わせぶりなことも言う。

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 キャサリン・キーナー(トリシュ:アンディたちの店の向かいで“We Sell Your Stuff on eBay”という名前のネット競売代理店を営んでいる) AllcinemaONLINE:http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=55129
 1960年マイアミ生まれ。出演作は多いが、『ジョニー・スエード』(1991)、『リビング・イン・オブリビオン』(1994)、『アダブテーション』(2001)、『カポーティ』(2005)など、オタク(もしくはオタク映画)の恋人のようなところがある。元夫は、ダーモット・マローニー。6歳になる息子がいる。
 トリシュは、実は子どもが3人いて、最初の1人は若気の至りだと反省していて、次女には同じ過ちを犯してほしくないと思い、大学に行くまではセックスを禁じている。本編の中では子どもたちの父親のことは明らかにされない。

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 レスリー・マン(ニッキー) AllcinemONLINE:http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=76564
 1972年サンフランシスコ生まれ。監督アパトウの妻。出演作は『あなたに言えなかったこと』(1995)、『彼女は最高』(1996)、『ケーブル・ガイ』(1996)、『ビッグ・ダディ』(1999)など。
 ニッキーは、アンディが同僚にそそのかされてナンパした相手で、酔っ払い運転をしたあげくにアンディの顔にゲロを吐きかける。

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 エリザベス・バンクス(ベス) AllcinemaONLINE:http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=515996
 1974年マサチューセッツ州生まれ。出演作は、『キャッチ・ミー イフ・ユー・キャン』(2002)、『スパイダーマン』(2002)、『シービスケット』(2003)、『スパイダーマン2』(2004)、『スパイダーマン3』(2007)など。
 ベスは、アンディがナンパしてみろとそそのかされた本屋の店員。ちょっとアブノーマルな趣味があるらしい。

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 カット・デニングス(マーラ:トリシュの次女) IMDb:http://www.imdb.com/name/nm0993507/
 1986年フィラデルフィア生まれ。「SEX and the CITY」「CSI」「ER」など数多くのテレビ・ドラマに出演。映画では『ダウン・イン・ザ・バレー』(2005)、『ビッグ・ママス・ハウス2』(2006)など。女優としてのキャリアは2000年以降ながら、今後は主役級の作品が控えている。ちょっと男好きのするルックスで、ケイト・ブランシェットにも似ている。そのうち日本でも人気が出るかも。
 マーラは、早くボーイフレンドとセックスしたいと思っていて、まだ早いと反対している母に腹を立てているが、本当は母親思いで、母親の幸せを願っている。

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 チェルシー・スミス(ジル:トリシュの3女)
 1997年カリフォルニア生まれ。

 カーラ・ギャロ(足の親指をなめる女)
 1975年ニューヨーク生まれ。テレビを中心に10年以上のキャリアを持つ。映画では『M:i:ⅲ』(2006)など。

 ミキ・ミア(ワックス・ガール)
 女優でありながら、叔母の美容室を手伝っているということもあって、この役を獲得した。山本政志『ジャンク・フード』(1997)にも出演している。

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 ナンシー・ウォールズ(ヘルス・クリニックのカウンセラー)
 1966年マサチューセッツ州生まれ。スティーヴ・カレルの実妻。

 マイケル・ビアマン(16歳のアンディ)

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 ◆トリビア

 ・元々は、133分あったのが、MPAA(全米映画協会) にNC-17にされてしまいそうだったので、116分にカットしてR指定(17歳未満でも保護者同伴であればOK)で全米公開された。

 ・各国でのレイテイングは――
 11歳(未満お断り)~フィンランド
 12歳~オランダ、台湾
 13歳~フィリピン、カナダの一部
 14歳~スイス、チリ、カナダの一部
 15歳~チェコ、日本、ノルウェー、イギリス
 16歳~アイルランド、ブラジル、アルゼンチン
 17歳~アメリカ(R指定)
 18歳~シンガポール、韓国、カナダの一部

 ・キャルはLPのジャケットがプリントされたTシャツを着ている。それは、Nirvana: Nevermind、Sonic Youth: Dirty、Public Enemy: Fear of a Black Planet、GZA/Genius: Liquid Swords。

 ・アンディとトリシュが最初に食事をするレストランは日本食料理店「Benihana」(http://www.benihana.com/)。誕生日には「しあわせなら手をたたこう」を歌ってくれる?

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 ・トリシュの店“We Sell Your Stuff on eBay”は実在し、ロケハンの後、脚本に書き込まれることになった。

 ・同僚とのポーカーで、アンディは、ビールではなく、ファンタ・オレンジを飲む。

 ・アンディが大事にしているフィギュア「600万ドルの男のボス」とは、「バイオニック・ジェミー」(http://en.wikipedia.org/wiki/The_Bionic_Woman)のキャラクターで、ジェミーの婚約者が600万ドルの男(シティーヴ・オースティン大佐)で、そのボスがオスカー・ゴールドマン局長。

 ・アンディの部屋にあったグッズやポスター~『ノスフェラトゥ』(1922)、『オペラ座の怪人』(1925)、『フランケンシュタイン』(1931)、『ジキル博士とハイド氏』(1931)、『ミイラ男』(1932)、『透明人間』(1933)、『大アマゾンの半魚人』(1954)、『禁断の惑星』(1956)、『ポルターガイスト』(1982)、『ゴーストバスターズ』(1984)、『ティーン・ウルフ』(1985)……。

 ・映画の中で出てきた『美容師と野獣』“The Beautician and the Beast”という映画は実在する(1997年のイギリス映画 IMDb:http://www.imdb.com/title/tt0118691/)

 ・『スクール・オブ・ロック』のパロディ・ポルノ“School of Cock”という映画も実在する(IMDb:http://www.imdb.com/title/tt0393711/)

 ・エンディングの歌と踊り「アクエリアス」は、映画『ヘアー』(1979)のパロディー。

 ・この映画は恋人同士の前戯として使われることもあるらしい。

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 結果的には、大盛況だったからよかったんですが、渋谷のシネクイントあたりだったら、昼間のロードショーでも4週間限定くらいなら可能だったんじゃないかと思うんですが、どうでしょうか? 土日はともかく平日の夜にとしまえんまで来させるというのは厳しいと思いますが。
 まあ、ビデオ・スルーじゃなくて、とりあえず日本でもロードショーされたということでよしとしますか。

 追記:それにしても、飲酒運転の回数の多い映画でしたね(日本映画だとちょっと考えられないことですが)。

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 40歳の童貞男
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この記事へのコメント

2006年09月03日 20:10
TBありがとうございました。
やっぱりプログラムは製作されてないんですね。。わたしは輸入版DVDで観たのですけれどこちらのすごーく充実した作品フォローで勉強になりました^^
おっしゃるとおりシネクイントあたりでやってくれてもよかったのにと思いますが、大入り&札止めということで(祝!)上映回数か期間がちょっとでも増えることを期待したいです。
2006年09月03日 21:35
こんにちは!Audio-Visual Trivia for Movie & Music のkoukinobaabaです。
「40歳の童貞男」へのトラックバックは少ないので大変嬉しいです。私の場合は1年前にニューヨークタイムズの映画欄で読んだので記事にしてみたので実は映画を観ていません。
詳しく書かれているのでとても参考になりました。
DVD画像と「すっごく面白かったです!」的な記事をみかけるなか真面目にブログ製作に取り組んでおられるようで感心します。

私も記事はボリュームがあるのですが、ポリシーは特になくて、ひとえに自分のメモのためですから偏った内容になっていますが変わったブログが”観たい方”にはお勧めです。
umikarahajimaru
2006年09月04日 04:52
Mさま
コメント&TBありがとうございました。
DVD発売が迫っているので、としまえんと岸和田で予定通りやったらおしまいですね、たぶん。フィルムも1本しかないでしょうし。
ところで、お手元にDVDがあるんですね~。DVDはノーカット版のはずですが、劇場版でカットされた部分て、もっと過激なんでしょうか。気になります。
umikarahajimaru
2006年09月04日 05:03
koukinobaabaさま
コメント&TBありがとうございました。
そうですか、未見ですか。そういえばちょっと微妙な書き方をされてますもんね。実は本編を観ないで書かれた映画紹介の記事ってけっこうあるんですが、koukinobaabaさんの方がうまいかもしれませんね。
あ、そうそう、キャサリン・キーナーの役はセックス否定主義者じゃなくて、年頃の娘の手前、「ベッド・インはちょっと先に延ばしましょう」ということにしただけですよ。念のため。
2006年09月05日 00:39
TBありがとうございました。
内容がすごく詳しくていらっしゃるので、大変参考になります。今後ともよろしくお願い致します。
umikarahajimaru
2006年09月05日 00:59
cafe saudadeさま
いろんなブログに書かれてある感想を読んだのですが、みなさんトリビアルに楽しまれる部分が違っていて面白いですね。コメントありがとうございました。こちらこそよろしく。
2006年09月05日 09:51
キーナーのセックス否定主義者の部分を訂正します!有難うございます。
さひぐー
2006年10月17日 12:06
渋谷のシネマGAGA!でレイトショー(11/3迄?)が始まりましたね。
初めてGAGAが映画館もって良かったなぁと思いました。
時間があれば見に行く予定です。

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  • 140.40歳の童貞男

    Excerpt: シェアブログ111506に投稿 主役を演じるスティーブ・カレルと、監督ジャド・アパトゥによる共同脚本・製作のこの作品。何より、目のつけどころがなかなか良くて、思わぬヒットという運びになったんじゃない.. Weblog: レザボアCATs racked: 2006-12-12 01:02
  • 『40歳の童貞男』:オタクのフィギュアとVirginity

    Excerpt: 寒中お見舞い申し上げます。Corinです。今日のレビュー作品は、『40歳の童貞男』(原題『The 40 Year-old Virgin』)となっております。適切な言葉を選ぶのが面倒くさいので簡潔に.. Weblog: フィルム・アカデミア racked: 2007-01-12 03:31
  • 40歳の童貞男 (DVD)

    Excerpt: 40歳の童貞男 原題: The 40 Year Old Virgin (2005) 2006年9月2日 日本初公開 公式サイト: http://www.eiga.com/official/4.. Weblog: 映画と本と音楽にあふれた英語塾 racked: 2007-01-23 20:46
  • 40歳の童貞男

    Excerpt: まさか、 健全な私のブログで“童貞”の文字が躍るとは(笑) 。 映画館で予告編を観て大爆笑! 第一、このポスターが既に笑える。 絶対観ようと思ったのですが、 仕事と重なって、やっとDVDで鑑.. Weblog: 映画、言いたい放題! racked: 2007-02-08 22:31
  • 40歳の童貞男

    Excerpt: 評価:82点 監督 ジャド・アパトゥ 脚本 ジャド・アパトゥ、スティーヴ・カレル 出演 スティーヴ・カレル、キャサリン・キーナー、ポール・ラッド <あらすじ> フィギ Weblog: ファンシーファンシーゲリラ racked: 2007-04-24 22:38
  • 「40歳の童貞男」

    Excerpt: スティーヴ・カレル主演。 去年かなぁ・・・劇場公開してる・・・と思いきや、すぐにDVDになってた作品。 Weblog: ひらりん的映画ブログ racked: 2007-07-17 04:07
  • 映画DVD「40歳の童貞男 無修正完全版」

    Excerpt: 2005年アメリカ おもしろいと言えばおもしろいのですが 笑いのセンスはあわなかったです。 声を出して笑うほどではないかな どうせならもっとハチャメチャなほうが好きです。 Weblog: 映画DVDがそこにある。 racked: 2007-09-28 17:27
  • 40歳の童貞男@我流映画評論

    Excerpt: 今回紹介する作品は、スティーヴ・カレル, キャサリン・キーナー主演のコメディ映画『40歳の童貞男』です。 まずは映画のストーリーから・・・ 家電量販店で働くアンディ(スティーヴ・カレル.. Weblog: ジフルブログは映画・音楽・札幌グルメを紹介|GFL BLOG racked: 2007-10-09 19:44
  • 映画『40歳の童貞男』

    Excerpt: 原題:The 40 Year Old Virgin 童貞でいたのは、君と出会うのを待っていたからだなんて、かっこいいこととても40歳で言う言葉じゃないよね、全米ブロガー応援のオタクな男の物語・・ .. Weblog: 茸茶の想い ∞ ~祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり~ racked: 2007-11-07 01:52
  • ≪40歳の童貞男≫

    Excerpt: 40歳の童貞男 ¥3,496 Amazon.co.jp (WOWOW@2007/10/20) 原題 THE 40 YEAR OLD VIRGIN 製作年度 2005年 製.. Weblog: ミーガと映画と… -Have a good movie- racked: 2007-11-08 14:08
  • DVD:40歳童貞男

    Excerpt:  2006年公開の映画、40歳の童貞男をDVDで見ました。この映画、9月上旬封切りで、その後11月くらいに追加公演が決まったのですが、もうその時にはDVDが発売されていたんですよね。僕が劇.. Weblog: よしなしごと racked: 2009-01-18 14:47